ヘーゲルスレがなくね? [無断転載禁止]©2ch.net
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`ー――――― '" ヘーゲルはイエスを認めたものの、キリスト教には懐疑的だった。
二元論ではなく一元論であるはずだが、ダブスタのインチキ哲学。
マルクスが影響を受けたのはフォイエルバッハである。 書き込み世代ではなく 戦記 戦場のメモ ぐらいのカテゴリーなんだけど。 馬に近づいたことなし。騎乗位技術遠隔支配のほうが。 コジェーヴの「概念・時間・言説」は文庫か選書程度の大きさで
改版してくれないかな。
プレミア価格もそうだが、寝転がって読むには重すぎる。
法政出版だから無理か。 >>670
重さの問題なら、PDFにして電子ペーパーやタブレットで読めばいい。
金の問題なら、その程度の価値しか見出さない本を読む必要はない。 最近ヘーゲルの講義録が翻訳されるようになってるけど、
文庫版で出るのは初めてじゃないかな。
545無名草子さん2018/08/10(金) 20:29:34.23
講談社学術文庫(10月)
差別の超克 原始仏教と法華経の人間観 植木 雅俊 (著)
世界史の哲学講義(上) ベルリン 1822/23年 G.W.F・ヘーゲル (著), 伊坂 青司 (翻訳)
興亡の世界史 イタリア海洋都市の精神 陣内 秀信 (著)
宮中五十年 坊城 俊良 (著)
聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形 秋山聰 (著)
語りかける身体 看護ケアの現象学 西村 ユミ (著) >>676
世界史の哲学講義というのは「歴史哲学講義」とは違うのかな?
現在文庫で出てるヘーゲルの著作は講義録じゃないの? >>877
wikiで確認したら、歴史哲学講義というのは、
ヘーゲルがベルリン大学で1822年から1831年にかけて
計五回に開講された科目名「世界史の哲学」と題する
半年単位の講義で教授した授業内容をもとに死後に編集して出版された著作
なんだね。
Amazonの商品ページによれば、
息子カール・ヘーゲルが改訂を施した第二版が出版され、
これが今日まで広く読まれてきている。
日本でも、長谷川宏氏による第二版の訳が文庫版『歴史哲学講義』として
多くの読者に手にされてきた。
しかし、第一版は最終回講義(1830/31年)を基礎にしながらも
複数年度の筆記録を区別をつけずに構成したものであり、
その方針は初回講義(1822/23年)の「思想の迫力と印象の鮮やかさ」
を取り戻すことを目指した第二版も変わらない。
つまり、これでは初回講義の全容が分からないのはもちろん、
10年のあいだに生じた変化も読み取ることはできない。
本書は初回講義を完全に再現した『ヘーゲル講義筆記録選集』第12巻の
全訳を日本の読者諸氏に提供する初の試みである。
とあるから、
最近岩波文庫でよくあるような、「重鎮長谷川宏訳の改訳」とかではないみたいだね。 >>678
ていねいにありがとう。
ちょっと出版社の宣伝文句(ステマ)が気になっただけ。 いやいやこっちも歴史哲学講義のことが知れてよかったわ。 >>676
おお、画期的だなあ。
コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそうと
している自分にはありがたい情報だ。 >>681
>コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそう
さすがにそれはアホすぎる
せめて浅田彰のまとめで >>682
おお、浅田もまとめてくれてるのか。
浅学のオレには浅田でも龍角散でも歓迎。
んで、書名は?
なつい、浅田といったら逃走論以来、あとバフォメットの
インチキくさいあとがきぐらいかなぁ。 みんなゴメン東や浅田の記入でスレを荒らそうという気はない。
コジェーヴでもヘーゲルでも書き込みたまえ。
わたすはしばらくロムすから。 何でも哲学を付ければいいってもんじゃない。哲学にほかの学問は包含できず
弁証法の良さを消してしまう失敗作だよ。
歴史哲学、法哲学なんて、
異分野を無理やり一緒くたにして論じてる重大な過失。 浅田のコジェーヴまとめは、冷戦後の1990年代の対談集でなんどもやってる
だいたいこんなもんでは
https://www.amazon.co.jp/dp/4122034647 >>686
サンクス
押してみたら、夜中ポチっていたよ。 素人が 法や 歴史を 語ると下級からいかされるだろうに。悪書。 精神現象学 上 (ちくま学芸文庫 (ヘ-10-1)) 文庫 2018/12/10
G.W.Fヘーゲル (著), 熊野 純彦 (翻訳) ヘーゲルスレいらん
この板のスレの各々がヘーゲル的な絶対者=精神の自己展開だからな >>689
熊野先生、『本居宣長』出版のインタビューで学部長の仕事が忙しいと
言っていたけど、既に『精神現象学』の翻訳は完了していたのか。
長谷川先生の逆をいく原文に沿った訳を期待する。 >>691
どうせ「たほう」だとか平仮名だらけで、ひどく読みにくい訳文の代物が一丁あがりだよ。
原文の直訳か、意訳かは別にして。 学生の頃からコツコツと訳しきた古典の翻訳ノートの束を、独特のひらがな文体へ移す楽な作業です
たぶん、お弟子さんがそのまとめ作業をやってるんだろうな 熊野が本居宣長を訳すということは
小林秀雄の影響か? スピノザの「知性改善論」を見たとき、「ああ、ヘーゲルの精神現象学のタネ本がこれだったか」と思った ライプニッツの「モナドロジー」を見たときも、「ああ、これがヘーゲルの精神現象学の元ネタだったか」と思った 要するに、スピノザの「知性改善論」が提起した問題に、ライプニッツの「モナドロジー」をもって解決策とした
それが、ヘーゲルの「精神現象学」 アニミスム 一神教 現われいで ハキョウ ながれゆくりなく 自己意識とは、自分を他人の目で客観的に認識すること 自己意識とは、他我の中に自己(Selbst)を認識すること エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロン(フランス語: Emmanuel Jean-Michel
Fre'de'ric Macron, 1977年12月21日 - )は、フランスの政治家。第25代フランス大統領(第五
共和政)、アンドラ公国共同大公。
1977年12月21日、神経学者である父ジャン=ミシェル・マクロンと医師である母フランソワーズ
・マクロン=ノーグスの息子としてソンム県アミアンに生まれる。
地元のカトリック系私立校ラ・プロヴィダンス高校(リセ・ラ・プロヴィダンス、Lyce'e la Providence
a' Amiens[1])在学中の1994年、仏語で「コンクール・ジェネラル (Concours Ge'ne'ral) 」受賞。
その後、リセ最後の1年間をパリ5区の超名門公立校アンリ4世高校(リセ・アンリ=キャトル、Lycee Henri-W)で学んだ。バカロレアに合格後、そのまま同校グランゼコール準備級(CPGE)
に進学。高等師範学校を志望するも試験に2度失敗し[2]、パリ第10大学3回生に入学、
ヘーゲル哲学に関する論文で学位を取得した。この頃1999年から2000年にかけて歴史学
教授フランソワ・ドッスの紹介で哲学の名誉教授ポール・リクールの著作執筆の編集助手を
務め、リクールの大著『記憶、歴史、忘却』(2000年)の序言にはマクロンへの謝辞が記され
ている[3]。その後はパリ政治学院(シアンスポ)、国立行政学院(ENA)というフランスにおける
官吏養成のエリートコースを卒業する。 熊野訳で精神現象学が出てたから買ってきて今読んでいるけど
なぜか無駄に平仮名が多くて読みにくい
翻訳はこなれた日本語なのに訳者のスタイルなのだろうか
はこびとかこころみとか平仮名にする意味が分からん >>710
訳者の熊野は有名な平仮名厨房。頭がイカレている。
「他方」を「たほう」などと書いて喜んでいる変態。
熊野訳の「純粋理性批判」読んでみな。
全編あの調子だから、読みにくくてゲロが出るぞ。 確かにひらがな多めだが、
少し読んでればすぐ慣れるし、
たいして気にはならない。
この程度なら慣れの問題に過ぎない。 >>712
確かに我慢して読み進めていくと多少は慣れてきた
ただ、上で出ている「たほう」は稀に漢字になっているときもあるし
統一されてないのは気にかかる
そういう訓練はアカデミズムで最初に行っているはずだと思うのだが >>715
それはアカデミズムの問題ではなく、編集者の怠慢だろ?
それぞれの場所でのその表記へのこだわりがあるのなら別だが。 まあヘーゲルは結局ドイツ語の原文が一番読みやすいという結論に行き着くんだがな Das ist richtig
Wir konnen Hegels Werk leicht verstehen, wenn wir auf Deutsch lesen.
Aber die Deutschen verstehen Hegels Arbeit nicht.
Um Hegels Philosophie zu verstehen, ist interkultureller Austausch notwendig. タイトルだけ見てもドイツ語だと左くらいの感じなのに
日本語訳になると途端に右のように仰々しい意味不明のものになるからね
清い理性の吟味 → 純粋理性批判
精神が現れるさま → 精神現象学 ドイツ語でのヘーゲルの読みやすさは日本語では長谷川訳に一番近いと思う
正確さとかではなくあくまで読みやすさの点で そうだね
長谷川訳は歴史哲学講義とか具体的な素材を扱っているものは非常にいいよね
ただ精神現象学、論理学のように論理的なものが前面に出てくる領域になると術語抜きの方針は裏目に出てかえって分かりにくくなってるからねえ 精神現象学と啓蒙の弁証法はどちらのほうが難解なのか 難解さを比較するのは難しいだろうね
例えば純理批判と精神現象学はいずれも世界三大難解図書に数えられるけど難解さの質が違う
純理批判は言わんとするところはシンプルだけど回りくどい叙述のせいで難解になっているのに対し、精神現象学は思弁的な思想そのものの深みが難解さをもたらしている >>718
やっぱそうだろうな
述語が独特だしある程度素養がないとドイツ人でも分からんと思うわ
コロンとかすげー多いからそれを自然に読めるネイティブは若干楽なだけだろう 熊野訳で『精神現象学』の序文と序論を読んだ。
長かった。 Wilhelm von Kaulbach - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Wilhelm_von_Kaulbach#History_of_Mankind
Art in an Age of Civil Struggle, 1848-1871, Albert Boime - 2008年9月15日, University of Chicago Press - 出版社,
https://play.google.com/store/books/details/Albert_Boime_Art_in_an_Age_of_Civil_Struggle_1848?id=sEb4RL2Ru1kC
上記によると、カウルバッハはヘーゲル歴史哲学を絵画で表現しようとしていたらしい。
世界史そのものは3:2:3:3:+
以下はそれ以下の符合、
1:3:2:2 The Tower of Babel, バベルの塔
https://2.bp.blogspot.com/-wECbrf67J30/XG2LLEoFifI/AAAAAAABgiI/zI9XMX3BZxYlQqnbLS-eV0TxVPrhgNVxwCLcBGAs/s1600/IMG_9221.JPG
2:1:3:1 The Rise of Greece,サラミスの海戦
https://lh3.googleusercontent.com/-cBdl-SN-3qI/V4aolCt-xGI/AAAAAAABBBY/3oVtwO1OYQU/s1600/blogger-image-1797702465.jpg
2:2:3:2 The Destruction of Jerusalem,ティトゥスによるエルサレム破壊
https://lh3.googleusercontent.com/-AMnOTliZz3Q/V4biF3ELPpI/AAAAAAABBB8/n2RGKPW7ydA/s1600/blogger-image--283976643.jpg
3:1:1:1 The Battle of the Huns,フン族の戦い
https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg
3:2:2:2 The Crusades,十字軍
https://lh3.googleusercontent.com/-XTdKkbVeRsE/V4aono5q0VI/AAAAAAABBBc/hgyhPKyJleE/s1600/blogger-image-1544682345.jpg
3:3:1:1 The Reformation.宗教改革
https://ikzg-re.ekvw.de/fileadmin/_processed_/0/e/csm_Geck_Retusche_11022016_b0195a276d.jpg
まとめると
https://2.bp.blogspot.com/-2rFWU7zApRQ/XG2OPK_yMXI/AAAAAAABgig/7lVyAdWypDsRVNQKrvjZSl0ZnpDlsQ3mACLcBGAs/s1600/IMG_9223.PNG
この中で一番有名なのは「フン族の戦い」でマルクスが『ドイツイデオロギー』で、フロイトが「自我とエス」で言及している
原画を飾っていた博物館は第二次大戦で破壊されたが原画そのものは各地に分散し無事のようだ(未確認) 細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。
意識
感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)
自己意識
生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
ストア派(自然な素朴さ)
懐疑派(内容の否定)
不幸な意識:
新プラトン主義(統一、三位一体)
英訳:
Lectures on the History of Philosophy
https://www.marxists.org/reference/archive/hegel/works/hp/hpconten.htm 参考:http://www.hegel-system.de/de/d0.htm
/\
/_哲学>>727
/\絶対的\
芸術_\/_宗教
/\<精神哲学> /世界史>>726
心理学\ 家族/人倫\市民
/\主観的\ /\客観的(=法の精神)
人間学\/現象学 /法_\/道徳\
/\ >>727 /\
/__\ 『エンチクロペディー』/__\
/\概念論\ /有機体学\
/__\/__\ /__\/__\
/\ <論理学>/\ /\ <自然哲学>/\
/__\ /__\ /__\ /__\
/\有論/\ /\本質論\ /\力学/\ /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\ ヘーゲル 歴史哲学講義 岩波文庫下192頁
《…のちにはフン王アッティラがフン族の大軍をひきいてローマの近くまでやってくる--雷雨で増
水した川のように、なにもかも押しながしながらしばらくするとさっとひいていく、い
かにも東洋的な歴史現象の一典型で、かれらがのこした廃墟にかれらの痕跡をみとめる
ことはできるが、かれらのすがたそのものはもはやどこにもありません。》
>>726
>https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg 参考:
マルクス ドイツイデオロギー 1846
《 一八四五年度の『ヴィーガント季刊誌』第三巻のなかで、カウルバッハによって予言的に描かれた匈奴の戦いが
現実におこっている。死んでもなお怨み消えやらぬ斃(たお)された者、たちの霊どもが空中でどよめかす叫喚と
号哭に戦いの音、かちどきの声、剣、楯、鉄車の響きがまざる。しか問題は地上の事どもにあるのではない。
聖なる戦いは保護関税、憲法、馬鈴薯病、銀行制度、鉄道のためにおこなわれるのではなくて、霊のいとも神聖
なる関心事、つまり「実体」、「自己意識」、「批判」、「唯一者」、「真の人間」のためなのでる、われわれ
は教父たちの宗教会議の座にいるのである。彼らはこの種の人たちの最後の標本であり、それにおらくはこれが
至高のもの、つまり絶対的なものの事柄で弁護がおこなわれる最後の機会であろうから、審理の模様について
記録をとるだけの値うちはある。
まずはじめに聖ブルーノがいる。….》(大月全集3,74頁)
フロイト「自我とエス」1923
《超自我の発生史の教えるところでは、自我とエスの対象備給との早期の葛藤が、その対象備給の遺産である
超自我との葛藤として受け継がれることがありうる。もし自我がエディプス・コンプレクスを支配するのに成功
しなかったならば、エスに由来するコンプレクスのエネルギー備給は、ふたたび自我理想の反動形成となって
作用するだろう。この理想とこの無意識的な衝動興奮とのおびただしい交通は、理想自身が大部分は無意識であり、
自我に通じることができないままでいるという謎を解くであろう。深層で荒れ狂い、すみやかな昇華作用と同一視
によって終りにならなかった戦いは、フン族の戦闘を描いたカウルバハの絵のように、より高い領域でつづいている。》
(「自我とエス」フロイト著作集6,284頁) テーゼを打ち立てよ!そのテーゼに固執するためではない。ジンテーゼを得るため、あえて他人にアンチテーゼ打ち立てさせ、あえて自分のテーゼを攻撃させるのだ!!! 自体存在であり続けるために他の存在を一切認めようとしない日本人はヘーゲルの目にどう映るのだろうか >>735
ヘーゲルの目には、そう映るんだろうな。
いや、君のことなんだがw
,,、 , ,
,;ヽ`ー-ー'' ;"
/;゛ ゛\ /";i
|; (●〉 〈●);| die Eule der Minerva beginnt erst mit der
人':,, V ,,:ノ einbrechenden Dämmerung ihren Flug
/;::キ ゛゛ " ゛イ
/;リ:r;:i |::|
ir;::rリ;;:| |::|
〈r;リ;::リ;| |ノ
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,リ::りノ、 ノ゛i ノ
ノノ:/::/ | |/v| |
/メ//j L、j L、
^ν^^ν^
ミネルヴァのフクロウは、迫り来る黄昏に飛び立つ
>>637
かわいくて良く出来てるアスキーアートですね ん?確認した筈なのにアンカーがずれてしまった
>>737
可愛くて出来の良い、素晴らしいアスキーアートですね http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1549185357/92
>92 :ポッタン師 :2019/06/17(月) 18:59:12.24 0
>悟りたい人はヘーゲル論理学とフォイエルバッハを読め。
/: /.: : : : : |: : :/_|:__:| |: : / _/: : : /:\::::::.. |
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\ \ゝ :::::: ヽ ::ハ fヽ、 ー ' イ |: /::: イ:: /\/ノ リ
X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l >ー< 〃:/ l:: / /\
,. ――- 、_
/ \` 、
/ ___ \ \ 人類よ、よく聞け!
// . ´: : : : : : : :` 、 ヽ \ 今からこのスレを
/ / ./: : : : : : : : : : : : : : : \i: 〉 人類侵略の拠点に
/ / / : : : : : : : : : : : 八: : : : : : :ヽ./ させていただくでゲソ
. / :i/: : : :\: __: : : : :-/―}ハ‐ : : : : : i __
〈 /: : : : : /\: : : : / ,x≠ミx、: :∧| / }
\i: : : : :/ |:| \:/ んィハ }}V:|):{ ./ /
|: : : : : : ト| 弋ぅり {: :、: \__/ /__ ,. ┐
∨\: : :| ,x≠ , ハ: : \:__:/ /: : : : : :`ン'’ ノ
\|ヘ〃 r  ̄} /: : \:_____/ /´ ̄ ̄/ / \
/ : : ∧ \ __ノ/L.,ィ'⌒ヽ:_/ /: ̄`ン' / ヽ: : : :!
/: : :〃: :,>ー;‐┬ ´ /{{ /:/ ハ:>'´ /、 j: : : |
___,/: ://: : :{ 〃 八 / ∨/ /ヽ: : ', /: : :/
/ : : : : : : ://: : :,ハ {{ |\ __/ V:f '⌒ヽ }: :| \: :\
/ : :/´ ̄ ̄/ : : / j : ヽ}}:! / |: | { / /},: : / _/: : /
{: : :{ / />くつ/: : : :リ '. / / :! : 、 V´ ̄ ,.イ/ : / | : : : :|
、: : 、 |:{ r_〉}ヽ: : :{ ∨ \: \ \― ´ /' : 〈 ! : : : : |
\: :\ 、:\__): }\:、 ` ┬ヽ._}=一'´ 〉: : 〉 ! : : : : |
ヘーゲルも凋落してるしさ。法哲学なんて発想食い破られて当然。
_ -─ ¬く  ̄ ‐- 、
/ _==-ミァ-─‐-、 \
/ , ‐''" \ \
/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || | 偉大なるヘーゲルスレの皆様♪
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | | 乙であります!
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、 今日も明日も追求頑張りましょう!
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
// 〉 __ / ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ハ! ├:┤  ̄ヽ
/ / ー ─  ̄ ├‐- リ || ハ!ヘ | | ト┤|/′ ヾ,┤ ゙i_
>>743
そんなことはヘーゲルはひとこともいっていない
(⌒)
r'-r'
/ ̄1
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i ,′-─‐- 、
| l彡'"¨``^ミタ、
| j '゙゙゙` '゙゙゙ヽ1::', 喰らえカント豚共!
(⌒) | | > , < .|:::ル' しょーりゅーけん!!
/ ¨7 | |' ' r─┐' ' Nノ´
〈. |,. .:::.:-:::.、 | | ヽ__ノ ,.イノノ
| |.:::从ノ l.:l:l:.ヽ | 爪>ー<:/
| |/l/l/` H-lノl /|:. //i L_Ll/ハ
| | > , < 1:ほいさっさあ 〈/|:::// L_ Vハ「
./|::./l ' 'r─┐' 'H //1// X_X、
〃 レ'/ミ:、 `ー' ,.イノ // 」/ / /^l_〉
/⌒V l1`エ´.:ノ{} ,.イ⌒77ヽヽ i |
/ ∧ l:| X´〈〉 / / // iNi. リ
| | | | |} // /介} /に7 |:| | | 1L_
| | | | リ.// | (淫) _,|」 __ノ _ノ_, ィくVノ⌒)
| | | レ'_ノ. |_ム ヽ二二ニニ-y‐⌒7 l N_フ´
`</¨ `ー- 〉_ソ 〈 _/ / ,! l |
/⌒ー-====ヘ ト、/ _/ ,′ | |
_ノ.:.:.:.:.:.::.:.:.:::::::::::1 ヽl\__/ _,′_ 」/
ト、.:.:.:.:.:
. / :/ / :.:/ .:.{ :.{:.: {:.:.:.. ヽ:.:.:ヽ:. \
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l | l | :.:. |, /-‐ヽ.:\:.:\´:. ̄ ヽ:.:l:.:.j:. |
| | i l :. /! { __ \{ \ヽ>=くハ:/:./:./
| N八 :.:.l{ イテ下 `'f_:::: }V/イ /| ヘーゲルスレの皆様
| / {ヘ:.ト、:':{ハi_::::j r':;;ソ 〃{:. |
j/ ヾイ゙ヽゝ v:ソ ' `´ 厶 |:. l お茶ですわ♪
/ .:.:.:/| :.:ヘ、 ー ' ,イ:.:. |:.:. ハ
. / .:.:;:'イ| :.:小> 、 イ |:.: ド、 い
. / ,/ .| :.:.:| \.  ̄´/〈 .!:.: l \ヽ
/ / | :.:.:| \ ー ´ / ヽl:.:. | l い
. / / !:. :.:.{ ー' 〇}リ:. / , |:. l
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惑星軌道論のトンデモで、哲学は「知の最前線」の地位を、科学に譲ったのかもしれない。
ヘーゲルが転換点だったのかもなw
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| ,. <´-‐ ´ ‐-‐ / コジェーヴのヘーゲル読解を読んでいるんですが、動物的欲望を生命の保存であるとした上で、人間が人間であることを証明するために闘争を行うというのはどういうことなんですかね?動物と人間の境界を理解した上で意識的に自らが人間であると示そうとするということですか?
イマイチ腑に落ちない 動物の方が人間という卑小な存在より格上であることを忘れてはならない。
闘争の本能は必ずしも人間に属さないし、人間が人間であれば生来の闘争の本能
を発揮することで別に動物と差がつくわけではないことを知らないでヘーゲルは間違えている。 人間中心の無謀な革命も劣等感から発するものでなくてはならない。 初めてここに来ました。恥ずかしい質問ですが、どなたかご存知であれば、ご教示くたさい。
2、3日前に、どこかのサイトで「大衆(他者?)の無知、愚かさを糾弾することで、自分はそういった者とは異なり知性を持ち優れていると思い上がることを、ヘーゲルは『麗しい( )』と呼び批判した」的なことが書かれているのを読みました。
このサイトをまた見たいのですが見つからず、困っています。
このサイトをご存知の方、またはここに書かれた内容について、( )内に入る言葉を含め詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
なんかクイズみたいになってしまいましたが、興味のある内容だったのに見失ってしまい、探しても見つからず、途方に暮れています。どうかよろしくお願いします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています