ハイデ(ッ)ガー読書5 [無断転載禁止]©2ch.net
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『存在と時間』
『形而上学の根本諸概念』
『哲学への寄与』
他
>>600
引用されているレヴィナスによる文章読んでると、いかにも彼が書きそう
だけど、非常に空想的なのね。存在のrealityに欠けてるというか。俺は
ハイデガーを読む理由としてrealityがあるんです。難解な用語を使って
いても、よく読め腑に落ちる。
対してixtlan氏が引用する文章もそうだけど、レヴィナスの思考は生の
実相に合わない。つまり空想じゃないのというね。
元々レヴィナスのいう〈身代わり〉にしても、レヴィナスは「ハイデガー
には欠けている」と捉えていたかもしれないが、実は〈身代わり〉はハイデ
ガーに於いても書かれていて。それも有の振幅として書かれている。「利
己的」も「利他的」も有の内である。
《現有はそれ自身のために実存する。》
《この命題は、人間が「それ自身」を「利己的」にか「利他的」にか
どちらかの仕方で関わり合わせ得るということを可能にする制約を、与え
ている。》「根拠の本質について」
《如何なる人も、他人が死することをその他人から取り除いてやること
はできない。勿論、誰か或る人が「他人に代わって死んでいく」という
ことはできる。併しながら、そのことは常に、「或る一定の事柄に於いて」
他人のために自己を犠牲にすることを意味する。併し、そのような仕方で
・・・のために死ぬことは、そのことを以ってその他人からその他人の死が
取り去られることを、決して意味し得ない。死ぬこと、それは各各の現有が、
その都度彼自身で自己に引き受けねばならない。死は、それが「有る」限り
は、本質上各各私の死である。》『有と時』第47節 626つづき
つまり身代わりの死はあり得るが、その身代わりの死にしても死は死する
ご当人の有でしかない。そしてその時に身代わりによって助かった人に
とっても死は避けることはできない。自己の死をいつか死するしかない。
『形而上学の根本諸概念』を引用すれば、他者への身代わりは他者への
移し置きには違いないがそえさえも有の一様態に他ならない。そしてここでも
ハイデガーは言ってしまっている。
《自分を移し置くということについての、哲学に於いても様々に蔓延している
このような見解には、一つの根本誤謬がある。自分を移し置くということの
決定的なポジティブな契機が見落とされているからである。自分を
移し置くとは、いわば我を忘れて、できるだけ、あたかも我々が他の有るもの
であるかのごとく行う、ということではない。そうではなくて、逆に、
我々自身はまさに我々自身であり、そのようであってこそ-他の有るもの
にたいして-他人として、自ら他の有るものに同行しうることの可能性
を作る、ということである。同行したい、または同行すべきだ、と思って
いる者が、事前に自己を放棄してしまっては、同行ということはあり得な
い。》『形而上学の根本諸概念』第49節
自己を他へ移し置くこともまた、有の一様態である。問われるべきは有
なのである。そう言っている。 627
レヴィナスという人はハイデガーにおけるこのようなrealityを気に食わな
くて雲散霧消したかった人だと思えるんだよね。そして〈存在するとは別の
仕方〉とか、〈身代わり〉とか〈犠牲〉とか一生懸命やったんだけども
今我々が読み返すと、存在のreality、迫真性の点でハイデガーには遠く
及ばない。またレヴィナスが一生懸命構築する概念はことごとくハイデガー
とうに有の一様態として論じてしまっている。
レヴィナスを引用したりする人が俺には理解できないんだよね。この人は
さほどの人ではない。ハイデガーと比較するような人ではない。ただ
ハイデガー有論が非常に気にくわなかったことだけは良く分かるってことね。 ハイデガーってどれ読んでも大差ないよね。
ぜんぶ閉じてる。 >>628みたいな信者は閉じた世界でオナニーしてるだけだからな ハイデガー読むと気持ちよくなってくるんだよね。
だから全集100巻とか最高のドラッグ。
でもどれだけハイデガーを読んでも先にはいけない。
だからハイデガー派とか存在しない。
ハイデガーがしてきた仕事は彼の心が楽になるためのこと。
それ以下でもないしそれ以上でもない。
世界を解明しようとしたわけでもない。
non exit.
ハイデガーワールドは存在する。
しかしレヴィナスワールドは存在しない。
レヴィナスにはレヴィナスがなしえなかった先がまだある。
そしてその先を目指して考えていくのが哲学という行為。 レヴィナスはフランスの20世紀哲学という観点から考えると大家ではなかった。
もちろん凄いことは凄いと思うが当時のフランス哲学は層が厚かった。 有時ちゃんは相変わらずixtlanのストーカーやってんのか
話し相手が誰もいないんだな有時ちゃんには 第三の波平は自宅で大麻栽培をしています。
収穫した大麻は自分で吸引使用しており売買しているかどうかは不明。
警察の皆さん是非とも第三の波平宅を強制捜査してください。 ハイデガ−の論理は、フッサ−ルの現象学の影響を相当に受けているので、フッサ−ルの論理と
併行して考察・分析することによって、新たな論理的糸口が見つかると思われる。 @@@@@@@@@@
@@@@、,,__⦿_,,, j / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@@,、 ⦿,⦿,⦿ } < 純一! 朝から晩までオナニーやってないで 働いておくれよ
@@@ `´ `i \_________
@@(6 ,(🐽)、 }
/ /-===-、 i
メ'" \ 、ヽ ヽ こ ノノ
t‐" / ` ー-- ' \ 、
. / `ニ=・ `ヽ==ヘ*: :* l| ` ー 、
. //, ィ'"/ファ ノ: : : : : : : : : l| , ` ー 、
/_ノイ_, -イ_∠/ イ: : : : : ゙:,: : : : ::゙:,⌒`ー-- -┤ /
ノ'´ /: : : : : : : : : !: : : : : :ヘ ノ ./
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└‐' " _,ノ:.:.:.:.:.: `ー*-: : : : : : : : : : :/ ,l| lミミヾ、
,, -''" ̄ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : :`ーァ '" 'll i i | 从ミ
/ -‐'⌒',:.*+*:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ノ ヤ.| |ノ" ^^^
. 〃'´ 'l,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ }山;|
/ 'l,:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. i. ヘ:.:.:.:.:.:.ミ:.:.* + *:勹
l. ',}\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄``┐ フッサールとハイデガーとレヴィナスはそれぞれかなり違う。
フッサールは極めて簡単にいえば人間と世界との関係性を考えていた。
ハイデガーはどう考えれば自分の心が平安になるかをひたすら考えていた。
レヴィナスはレトリカルな手法にいってしまったために思想的には拡散してしまった。
レヴィナスは倫理学を中心として幅広く思考していったがまとまりに欠ける点が惜しい。 レーヴィットは日本でも教鞭をとったことがある人物。
ハイデガーとは師弟関係であったことこからもハイデガーの影響を強く受けていた。
しかし後にハイデガー批判に転ずる。
こうしたパターンはレーヴィット以外にも多数の学者が存在しているので特に珍しくはない。
レーヴィットはハイデガーの自己内世界から抜け出てもっと広い世界を対象とした人類的救済を求めていた。
しかし彼の哲学は他の多くの人達の中に埋もれてしまう度合いが強くレーヴィットならでは突出したものを提示しきれなかった。
そこがどうしても〈ハイデガーとその他の批判者〉という括りに収められてしまう気の毒なところだろう。 ハイデガー哲学の変遷
・キリスト教
・キェルケゴール、ニーチェ
・儒教
・仏教
ハイデガー哲学の受容
根本的には上記の思想を読めば事足りるがヨーロッパ人が儒教と仏教に接近するのは難しい
そこでハイデガーは儒教と仏教をキリスト教文化をベースにしてそれらの再構築を行った
もちろん内容的には儒教と仏教を超えるようなことにはならない
しかし多くのヨーロッパ人にはハイデガーの言説として受け入れられた
ハイデガーはそこまで考えていたのだろうか
否
ハイデガーの受容は結果的な幸運ということになる
意図せざる幸運 >>649
『有と時』辻村公一(訳)河出書房版(全集版ではない方) ハイデガ−哲学の優れている点は、「現存在」という存在者を“心身合一”した存在者として
捉えていたところにある。この“心身合一”した存在者をベ−スとして「主観−客観」構図を対象として
論理展開していることである。ただし、ハイデガ−は師であるフッサ−ル哲学の「超越論的主観=純粋精神」という
哲学論理に批判的であったので、主観、客観、自我、意識という言葉を避けていた訳である。 ハイデガ−の存在の根源
に於いて“心身合一”したものとして捉えるのも哲学の本質としての正しい一つの捉え方である。他方に於いて、フッサ−ル
の存在に於ける“純粋精神(超越論的主観)”と捉えるのも哲学の本質として正しい捉え方である。
つまり、存在の本質は、“心身合一”と“純粋精神”という「二つの様態」を持っているということである訳です。 >>651
『う・と・とき』って読むんですよね
「現有」=「げんう」
「有」=「う」
「有る」=「うる」
用語の読み方はこれでいいんでしょうか? http://textream.yahoo.co.jp/ において、
11月20日14:49
> 英語が読めないことを人のせいにするんじゃない、田舎脳。さっさと自分で見てみればいいじゃないか。ほれ、勉強しろ。
イクトランさんはちょっと前に私に対して、「英語ができるから偉そうにしている」というようなコメントをしましたが、ご自分の場合はいいわけですか?
ixtlanは女子相手に、まだこんなことをしてるんだなwwwキチガイじゃwwww ___
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\ "ー=ⓞ=-.'`./ はうはうはうっ!!
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/ /~\ \ >>653
本にはルビが振っていないから読み方不明です。 >>653
>『う・と・とき』って読むんですよね 「現有」=「げんう」「有」=「う」
>「有る」=「うる」 用語の読み方はこれでいいんでしょうか?
「有る」は「ある」でしょうね。よって「有るもの」は「あるもの」。
ちなみに>>651が「『有と時』は河出書房版の方が良い」と言ってるが
創文社版では訳語がいくつか改善されている他、ハイデガーによる私家版
への書き込みが註として多数ある。よって創文社版がベストだと思う。 精神障がい者年金は1級だと毎月一生8万円もらえるそうですが、ヤクザや入れ墨の家庭の不良のニートたちが不正受給していて問題だと思います。
躁うつ病だと仮病を使って、ヤクザの人気取りの精神科医師の診断書1枚だけで毎月8万円もらえるのおかしい。しかも不正受給に近所でも気づけない!
生活保護のように経済力を査定する機関を介してでないともらえないようにしたほうがいいと思います。
全く薬物治療しなくても精神障がい者年金がもらえるんだよ!ここがおかしい社会保障制度のひとつです!
税金がそんなところにつかわれるのおかしいです。不良のニートや入れ墨のお小遣いになっている精神障がい者年金制度は問題です! >>616
ハイデガー全集は、日本人が買ってくれるからもっているようなもんだ
と『マルティンとフリッツ』序文にあった。こうなってしまうと、本国でもまずいだろう。 >>628
レヴィナスがハイデガーにつきつけた問いというのは、
受動性の姿が不十分ではないのか、ということ。
つまり一切の意志が届かないところにある存在への
視点というのが必要ではないか。これは、彼の宗教に
関係しているでしょう。神というものを前にして、
一切の意志を放棄しているような現象をどう解するのか。
それはエックハルトにも言える。エックハルトは究極的な
受動能動ということで、若干受動性側に偏る。
そこがハイデガーの気に入らないところらしくて、
死の数ヶ月前に、高名なエックハルト研究家と
会って、その<不満>をぶちまけたそうだ。 >>628
あともう一つ、レヴィナスを持ち出してハイデガーに
向かいたい問いというのは、<倫理>だね。
レヴィナスは、<存在論対倫理>ということで、
<存在論対神>という発想を持っているわけだ。
この存在論というのは、もちろんハイデガーのこと。
そしてこの問いは、一般化すれば、
<アドヴァイタ 対 倫理>という宗教哲学の
問いになる。
ハイデガー哲学をアドヴァイタと置き換える必然性の
問題はあるけどね。 >>664
ここで簡素な問い。
なぜ、ハイデガーを読んだ人間は<倫理(学)>的に
解消(カタルシス)されたように感じるのか?
これはなかなか良い問いだと思う。
,..,,__,.ィ:-rr┬-::、、 そんなことよりも ワシの下痢便つきブリーフはどこじゃ?
,ィ";;r=y'〃州frツfrニ'ー;:、
,r';三彡'^ `゙'^'"ヾ彡ヽ. ____ (⌒ ⌒ヽ
../彡r='" ixtlan ゙ヾ::ヽ. |___ \□□ _ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
..i〃r' _,,.. :- 、-− Zミt / / □□ / / (´ ) ⌒::: .)
fr彡 ,,:ィ==、,. -‐ァ'ニ二、ヽミミ゙i / / / /.(´;: ::⌒`) :; )
,>-イ :f´r',:ro-、 i'"゙〈 ,.ィtoァ、゙ヒY^t / / / ̄ / ( ゝ ヾ ソ
l ト.゙'' ゚'i `゙゙^^"ノノ 、ヽ.`='" ノ !/,)  ̄ _,,,,,,,,,,,,,,,_ ̄ ̄ ヽ ヾ ./ ノ ノ
ヾ ),;, 丶-一''リ t::.~` ̄´ hリ ,,,-‐''"~ ~゙ヽ、,,----/,´/丶-‐''´
. .tj Y .、 :(_,..、 ,..、〉:. レ'.,,r''~ ゙ヽ、// .`ヽ、
!, ヽ ~i ,r'"..:/ ゙i, `ヽ、
.l丶、 、,,r==二ニ-ァ ' :::::,/ i, ゙i,
ゝ.、tヽ、 `゙''=‐:''" ,,/ i ∵∴ ゙、
ヽ._ ゝ 、,,__ ,ィ ,i' ∵∴ .:.::::i':::.. ゙,
`ヽ.、_ ーテ=彡'",ノ.i .:.::::/.:.:.:.. i
⌒ヽ、,,__,..:ィノ .:::::::/:::.:.:.:.:. i
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r、 三 η r、 三 η r、 三 η
〃ヽヽ //ヾヽ 〃ヽヽ //ヾヽ 〃ヽヽ //ヾヽ
⊂ニ()ニ⊃ ⊂ニ()ニ⊃ ⊂ニ()ニ⊃
ヾヽ// ヽヽ〃 ヾヽ// ヽヽ〃 ヾヽ// ヽヽ〃
ι' 三 ヽ) ι' 三 ヽ) ι' 三 ヽ)
{l〈 ヽ-=・=- i、-=・=_ 〉!}
ヾ|  ̄ノ  ̄ |シ
l (∴∴()∴∴)l 発狂さん、上げ荒らしやめましょう。
l\ ┏-=ニ=-┓/:l
ヽ ┃ `ニニ ┃ /
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_ノ '-====-'、
ノ ``ゞ` r<彡'
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i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ
! i ; n ', _..ハ
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| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
. | |ノ -=< ゙=tラ'"
| / ,-一'" ̄´ i
|:/ / |:. !
゙、,r――-- r、 三 η ヽ__
( 〃ヽヽ //ヾヽ
ヽ `ヽ、 ⊂ニ()ニ⊃
ヽ } ` ー- ヾヽ// ヽヽ〃ー
ヽ .{ ι' 三 ヽ) 不正でもとりあえずもらっとけば真に人のたすけになる。 >>632
>>668
「ハイデガー思想がハイデガーで行き止まり」というのは怠慢と
視力の悪さ以外ではないね。
ハイデガーのいうDa-sein現有というのは覆蔵された経歴すなわち
歴史が現成する場。そこから世界が現成するということになるのだが
。そして実はこれは吉本隆明のいう個人幻想の胎児期また乳児期と
いう個体における原意識の問題と重なり合う。
ハイデガーにおけるda-deinの問題はそのまま吉本隆明における
個人幻想の問いと重なる。無論吉本の方は、ハイデガーの場所
に永住するわけではない。意識せざる継承がそこにはある。吉本の
いう個人幻想もまた、問題はそこにおける経歴・歴史の覆蔵だ。
両者は重なっている。
>>632のような目の悪さはしかし一般的である。ハイデガーの読者
などその程度が多いということだ。 670つづき
それとハイデガーの場合は性起 ereignis の問題と重なって行く筈だが、
人間の中にはどういう深度の歴史が経歴が温存されていると考えるべきか
という根本的問いと歴史の問題は重なって行く。この問いは下手をすると
人間観への根本的変更を伴うため、ハイデガー研究者でさえ触れたがらない
たちのものだ。
吉本の場合でも、人間の精神にどういう記憶が覆蔵されているのかは
大きな問題として提示されている。またこれにたいし明確な回答はなされて
はいない。ただ解剖学者の撮影した映像として胎児の顔が魚類や爬虫類や
鳥類の顔になっているのが撮影されているのみである。しかしそういう
胎内における進化の過程の再現がはたして顔だけのものなのかはいまだに
答えることはできない。
かように人間に覆蔵されている経歴の問題は根が深い。これに気づこう
としないハイデガー学者や愛読者が多いがそのような輩はただの近代主義
や理性主義を人間にかぶせて安穏としたがっているだけなので大したことは
ない。
>>632や>>668はそれですらもないというのが本当なのだろうが。分かりも
しないのなら首を突っ込まないのが良いだろう。 >>671
まだわからないのぉ〜?
ハイデッガーは無責任ですよ♪
偉い目に遭いますよ♪ ハイデガーみたいに読んで読者が安心しちゃうようなものは精神安定剤か宗教
読んで不安になったり既存の枠は破壊して新しいものを垣間見せてくれるようなものが哲学のあるべき姿だ
ハイデガーの馬鹿タレにはそれが一切ない
ハイデガーファンはさらにキチガイの集団(笑) >>672
>>674
どっちもただの聞きかじった人間による題目でしかないな。
ここは一応哲学スレッドということなんだから根拠を提示してみてはどう
か。小学生が「昨日の仮面ライダーエグゼイドは面白かった」「いや面白く
なかった」とか言いあってるのと同じじゃないのかねwその言い方ではさ。
もちっと大人らしさを見せてくれなきゃ。それともどっちも小学生か?w
>>673
この人もたいして読んでは居ないのだな。
>ハイデガーみたいに読んで読者が安心しちゃうようなものは精神安定剤か
>宗教
だとするが、ハイデガーにおける性起 ereignis に関する書き込みは
不吉な書き込みそのものだ。こう言ったとしてもおそらく何の事だか見当
はつかないことだろう。つまり>>673はハイデガーに関する知識は
これまた聞きかじり以外ではなく読まなかったか読んでも分からなかったか
どちらかで結局生半可なものでしかない。 676つづき
>読んで不安になったり既存の枠は破壊して新しいものを垣間見せてくれる
>ようなものが哲学のあるべき姿だ。
この人の趣味嗜好だなこれまた。自分の趣味をここで開陳してどうする
つもりだろうか。
まったく言及するなら一応は主要な作品には眼を通し把握してからにす
ればよいものをw
何の根拠でそう言えるのかさっぱり視えない。にしては偉そうな趣味披露目
とはwなにこれだねw >>677
私もそこは間違ってるってわかってた!
哲学のあるべき姿。
ハイデッガー信者なんかより
儲け話し無いの?⤴ >>676
貴方が意固地な小学生よ!
結局ハイデッガーで何が解ったのかな?
? ___
/∵∴∵\
/≼⦿≽∴≼⦿≽\
│. ,,ノ( Ψ )ヽ、 │
\ "ー=ⓞ=-.'`./ はうっ!!
/ ̄ヽ - `ー、
/ : ヽ.
i ノ : i i
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/ /~\ \ >>678-679
まずリアルな身近な人間存在を思い浮かべてみれば良い。
一人の人間には無限の可能性などはない。可能性は有限で
あり、しかし時間は一人の人間を熟させ、ちょうど植物が芽を出し
生長し、葉を拡げ、蕾を出し、花を咲かせるように、何かを開花させ
もする。花の形は微妙に違うが他の花と似ても居る。しかし紛れもなく
その花の形や色の具合は微細に視ればその花だけのものだと分かる。
花は時と共に萎れて種を落とし、枯れて行く。またその種から
別の世代が生まれて行く。
smapの「世界に一つだけの花」はあれは槇原敬之が書いたらしいが
非常にハイデガー的だ。ハイデガーを通俗化してみせたらああなる
だろうというところをよく書いている。
ハイデガー思想はリアルな自然哲学だとも言える。
一個の人間が担いうるもの、その人間は一体どこに向かっていくか
何を見つけて行くのか、という問いを或る種の自然(しぜん)あるい
は自然(じねん、おのずから)として問いかけ、人間が内部に抱える
固有な時間を基礎として解明しようとしている。 一個の人間は決して無限の可能性を抱えることはない。ちょうど
一個の植物がそうであるように、幾らでもその時々で色や形を変え
られるようなことはない。それは変わって行くがしかし自己が最初から
内部に萌しており抱えていたものが開いて行くように変わって行くに
過ぎない。つまり一個の自然であり固有な時である。
だからハイデガーはリアルな自然哲学だとも言えるとはそういう
意味である。空想はそこにはない。新しもの好きに差しだすような
ものはそこにはないということだ。ただし人間とは何者か、という
問いにはよく答えられている。
こういうことがハイデガーを読んでいると分かってくる。読みこん
でも分からなきゃどうかしてる。貴方がどうかしてるのさ。 「我こそはハイデガー専門家なり」か
蛆虫だろオマエ?www死ねやwwwwwww >>682
で、何が解ったの?⤴
読んだら存在無き存在論だって解ったんだけど >>684
ハイデガーにおける有 sein はその個体にたいし、他の誰とも交換
不可能な〈有る〉を贈与する。〈有る〉を贈る有の起源を思索する作業
こそ彼が形や素材を変えて続けてきたことだ。〈有る〉とその起源を
考え続けること。それも固有なる時を基にしてということだ。
あの存在論とはそういうことだ。あんたが単に視力が悪いだけさ。
視力の悪さと頭の悪さ、読解力のなさね。
ついでのことに言うとあんたのその気持ちの悪いオカマの文体を
読んでて、こいつも相当な変人だと感じたが、あなたにたいし、そう
いう気持ちの悪さを分泌させ放射させ世界を形成させる当のものこそ
有だということだ。
あなたの生育史でも書いてみてはどうかね。 >>685
君はハイデガー云々以前に
人格に問題があるね
簡単に人を誹謗中傷して煽って自己満足してるような行為は恥じるべきだ
そのままだとナチ加担を生涯反省しなかったハイデガーみたいになるよ >>685
存在無き存在論は冗談です。
冗談に引っ掛からなかったら飛び火食らうって
嫌な予感してたらそのとおりでした(T_T)⤵
ハイデッガーは逆さまに哲学が何であるかを知っているのです。 >>688
そいつは有時さんという人でハイデガーを歪曲して読むのが好きな変人です
とにかくしれっと煽る行為が卑劣で人間性の欠如を示している
有時さんとか呼ばないで蛆虫でいいからね
癌になって絶望しているときにハイデガーと出合って人生を救われたらしい
大変独善的な人で自分の解釈は完璧だと信じていて他人の話をこき下ろすクセがある
ようは自己顕示欲の塊で他人を潰して自分が優位にたてば気持ちよく人生生きられると思っている
おめでたい人
ザックリいえば【サディスト】でメンタルに相当の問題があるらしい
仕事はなんか不定期の夜勤で(たぶんガードマン系)文章が下手なのが特徴
完全なキチガイだから放置しておいたほうがいいよ♪ 牛角程度にしておいてくれ
どうせ俺が全額払わせられるような気がする… ハイデガー哲学の持つメタレベルとオブジェクトレベルの循環性は
眼前の他者を捉え損ねる意図的、恣意的なカテゴリーミステイクだと思う
ただレヴィナスがハイデガーを批判できているかと言えばそれも怪しい >>686
>>689
「ハイデガーを歪曲」どころか至極まともな読みばかりしてるのが俺だけ
どね。お宅は俺を中傷するだけで自分の読みなどは全然出てこないし同様に
オカマ君も何もないようだ。
オカマ君の文体が気持ち悪いのは率直な感想だよ。気持ち悪い文体で
冗談を言いに来てる変人だろう。
だいたい貴方が何気に書いてる語彙は抽象的で実は一個一個検討が必要
なものばかりだ。
>人間性の欠如
とあるが俺ならこういう「人間性」などという語彙は滅多に使わないね。
何故なら「人間」という概念自体疑問符に付すべき名称だしD=Gにしても
あの論考の意味は「人間性」などというものが自明だというのは真っ赤なウソ
であるということ。そこに固執し続けたというところにある。生成変化とか
器官なき身体とか全部そうだ。そして「人間性」への検討をし続けたのは
ハイデガーも同じだ。 696つづき
>完全なキチガイだから
もそうだ。こういう語彙を気軽に使えるのは「キチガイ」とは何かを熟知
しているのだろう。また「非-キチガイ」もまた区別がつくのだろう。
ちなみに俺はこう言う語彙も使わない。これまた俺にはよく説明が
つかない概念であり、「人間性」また「人間」と言う概念が突き詰められ
ていない限り至極曖昧である他はない語彙だからだ。
どうも貴方の文章見てて、「人間性」「キチガイ」などを自明なものと
して何の気なしに使う手つきからして、思想に啓蒙されたり目を開かされた
りした経験に乏しい、また物事を根本から考えた事のない秀才、という姿
しか起こらないんだがね。 >>696
あら、負け犬さん来たの
拗ねて引きこもりになってたのね。👯
ハイデッガー大きなミスにまだ気がついてないんだぁ。ということは屈曲して自分の都合のいいようにまだ読んでるのね(笑) 上のは貴方への中傷ではなくハイデッガーの読みです。 人間性について哲学者なら誰もが使うように
貴方のその文から考えと性格と人間性と生き方、すべてをさらけだしてきてるの
哲学に人間性はセットですよ。👯 >>696
人間と人間性の区別ついてないね
だからそんなこと言うバカなんですねぇ💟 >>696
ハイデッガーの人間性
貴方の人間性
読めてるわよ♪ >>697
人間性とキチガイに反応した貴方は
自分の人間性から向き合わずに
ずっと逃げてるから曖昧な概念にして
逃げてるのよ。 >>697
キチガイって言われて気にしてる貴方は
ハイデッガーの欠陥と同じ貴方の欠陥は
思想に啓蒙されたり目を開かされたりした経験に乏しいまた物事を根本から考えたことの無い
一人ぼっちで枯れていく変人という姿しか
起こりませんね。👯 あと
貴方は変な人で
私は、女
オカマだったらホステスしてて2ちゃんねる書いてる暇無いわよ〜〜もうバカ😳 ハイデッガーに本当の世界観有ると思う?
ハイデッガー哲学が成功する根源か有ると思う?
貴方は鵜呑みして考えることからも逃げてるから変な人間性になってしまうのよ👌
だから人は貴方をキチガイと必ず必ず必ず呼ぶの。👯解りましたか?
返事は? >>694
こんな大事なことを理解しないなんてやはり貴方は鵜呑みだけのキチガイですよ。
。👯 ハイデッガー信者になるとああなると思ってたの。👯
だからハイデッガーはすべてに於て無責任です。👯
皆さんもハイデッガー信者にならないようにしましょう。こういう考えかたもあればああいう考えかたもあるなぁって普通はなるもんだよね。💗 ハイデカーは信頼してる。美魔女さんも裏切らないけど。
だけど自分は四重障碍者だし。 >>709
ごめんなさい。💦
信頼している人を…ごめんなさい。
私がバカでした。 >>709
本当にごめんなさい。
ハイデッガー。支えにしてる人のことも
他のことを支えにしてる人達のことも
私は人の気持ちをわかってない無責任です。
私が地獄に落ちるべきなのかもね。 てか「根本的な問い」とか、「根本的」という言葉を
ひとりよがりで気安く使ってほしくないね まあね
立ち野ションの快感を知らないおバカさんには特にね! >>706
生の内部において支配する歴史を根幹におく思想てのは俺から視ると
色んな思想で実践され構築され、現実を眺める武器足りえており、
またそれらの思想はちょうど「有と時」という根本概念を基にして
繋げることもできる。
ハイデガーはその一部に過ぎない。たまたまここはハイデガーを
論じる場所だからハイデガーを使う事が最適であり、よって多く
ハイデガーを用いることになっているが、別に俺が愛読しているのは
ハイデガーだけではない。ただハイデガーの方法は「有と時」という
根本概念をそのまま論ずる思想であり思想の方法を考える上で
ハイデガーは都合が良い。
「有と時」という概念を内部におく思想は別にハイデガーには
限らない。吉本然り。マルクス然り。小林秀雄然り。サルトル(後期)
然り。フーコー然り。
特に吉本の使う幻想という概念は、もともと〈有る〉を内部化する
概念であり、またそう考えなければあの思想の重要性は到底掴めるもの
ではない。よって吉本を読解するにも「有と時」という概念は
不可欠になる。 714つづき
読んでいる人には明らかだが吉本自身、幻想というタームについて
「共同幻想にはこの用語は適しているが、個人の場合には別の用語
の方が適している。幻想では誤解を生む可能性があったが僕は勝手に
使っていた」と後年吐露している。幻想と云うのは「消滅しなければ
ならない」という課題を内に含んでいく。よって国家論や実定宗教論
には適しているが個人幻想の場合には「消滅しなければならない」と
言う課題は孕むわけではなく「幻想」というターム自体「いつか
消滅しなければならない」という課題を孕む限り、個人には実は
妥当しない。
むしろ個人幻想というよりか、個人における〈有る〉がそこで
問題化されると言う意味では個人-有とでも表現した方が、吉本の
問題意識にも適していた。吉本の後年の述懐はそこを暗示していた
と俺には視える。
ハイデガーを排撃することしか思想と言えば思いつかないようだが、
柄谷行人がかつて「マルクスその可能性の中心」という本を書いた
ように、「可能性の中心」において読むことが思想という営為に
おいてはより重要だよ。
あとあんたはどうみても文体はオカマだwなのでオカマ君と
呼ばせてもらうよw 「有と時」を出発点にするなんて、客観的な根拠も説得力もない。
柄谷の「可能性の中心」なんて、そもそもマルクスの意図を読み取ってもいない「自由勝手な改変の中心」にすぎない。 >>715
>「有と時」を出発点にするなんて、客観的な根拠も説得力もない
認識・判断・感覚・心理などを考えるならばたんに現象学的に解体分析す
るだけではなく、
「有と時」すなわち歴史段階的な拘束、或いは個体内部にて覆蔵され
萌芽されていくもの、既有的に将来するもの、を考える他はない。
上に挙げた思想はどれもそのように歴史段階また個体における経歴と発芽
を重要視し、そこではじめて個体を掴めるとする。それは真理を解体し、
意味を相対化し、当事者意識にとっての〈有る〉を掴む最適なる方法だ。
で、
>客観的な根拠も説得力もない。
と言う割りには自分の論拠の根拠は一切ないwてのはどういう訳だw
ちゃんと読まなきゃ駄目だ。読んで自己の説の根拠を示さなきゃ駄目だ。
あんたの反論は感情的な反論を出ない。そもそも反論するならその根拠を
示せてなきゃ駄目だ。でなきゃただの幼児の駄々っ子と同じだ。
「違う違う!」と駄々をこねてるw 717つづき
>柄谷の「可能性の中心」なんて、そもそもマルクスの意図を読み取っても
>いない「自由勝手な改変の中心」にすぎない。
柄谷はそもそもテキストにたいし礼を尽くす気などさらさらない。彼の
批評はいつでもそうで、それが柄谷の方法なのだ。しかし彼なりの可能性の
提示足りえている。
意図を読みとるのも批評だが意図など関係ないと可能性をひたすら模索
するのも批評だ。お前さんのような堅苦しい考えばかりじゃないんだよ。
批評の世界はw
それと他人の読みがまったく駄目だと言うなら具体的に例示し示せなきゃ
駄目だ。それがないならただの中傷だ。2ちゃんねらーのいつもやってること
だろうw >>715
私は、女で韓国人です
文体が変だとよく言われます。(T-T)💦 >>709
学術さんに捧ぐ。
あの人に感じたことがハイデッガーを悪く言い過ぎました。
感じたことは、例えば調和論的世界観が理念として持っていても孤立化がありますね。
カントの倫理と道徳法則にもそれは陥り易いのですが一人で自己のみで真なるもののように
それが出来るように
ただの心術で現実の帰結無くしても良い結果になるとしています。
自己のそれ自体に安らぎを持つ。 存在との神秘合一に似ている。
自己閉鎖と庇護性と孤立化自己完結人生観を
感じたの。
私なら自己閉鎖存在を引き破ります。 学術さんに捧ぐ。
自己完結の孤立化での安らぎと希望は
破壊してこそ自己を真実に深く経験されるはずですよね。
何故なら
このような破壊して初めて他人へと向かう自己が始まるからです。 >上に挙げた思想はどれもそのように
どれも同じなら、わざわざハイゲデーをことさら持ち上げる必要ないじゃん。
ただでさえ曖昧で煙に巻くようなことばかり言ってるのに。
>柄谷はそもそもテキストにたいし礼を尽くす気などさらさらない。
>意図など関係ない
ただの言葉遊びであることを自白しましたねw
ならばマルクスの名前を持ってくる必要すらないのに。商売のためにマルクスの名前を
利用しただけかw 学術さん
貴方はハイデッガー思想を信頼していいのですよ。
私と考えかたが違うこともいいのですよ
。
世界のすべての思想もすべての哲学もすべての宗教も科学思考もAI思想も「闘う」という概念によりお互いに自己存在を発生をします。
例えば おそらく数百万年後の未来では世界人類の心の共通する統一された哲学が人類の哲学なのですから。 学術
男ハイデカーのキャンパスでのお笑いがあったかどうか。
お互い間違いがないでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています