>マルクスの分析した資本主義は奴隷制度とは違い
>労働者が消費をすることで成り立つ
>だから搾取の仕方は目に見えにくい
>そこに資本論の重要性がある

マルクスは、資本が生む金を問題にした、
これを労働者からの搾取と考えた。

なぜ金が金を生むのか。
金を貸すことは、返ってこないリスクを伴うからだ。
投資することで、回収できないリスクがある。
資本家はそのリスクを背負っている。
そのリターンだ。