哲学初心者だけど読んでおくべき本教えて [無断転載禁止]©2ch.net
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思考実験の回答なんて大体出尽くしてるし厨2時代に1度は考えた事があるようなやつばっかだろ
だから凡人は考えるのではなく学ぶのだ
卓越した能力は自分にはないと見限った者の行動が学習
それが嫌なら本なんか買わずに基本独学でおk 道徳を基礎づける 孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ (講談社学術文庫)((文庫))
https://www.amazon.co.jp/dp/4062924749/
商品の説明
内容紹介
孟子とカント、ルソー、ニーチェ。中国哲学と西洋哲学を往還しながら、人間の道徳の根拠を問う、現代フランス思想の旗手のよるスリリングな著作が、ついに文庫化! 東浩紀氏も絶賛する注目の書。
西洋哲学、東洋思想という枠を軽々と乗り越え、普遍に迫ろうとする知の力を堪能してください。
内容(「BOOK」データベースより)
井戸に落ちそうな子供を助けることは憐れみなのか、義務なのか。ルソーもカントも道徳を基礎づけることを試みた。しかし「誰も成功していない」(ショーペンハウアー)。
ニーチェは道徳の系譜学へと目を向けた。そして今、思想史を相対化し伝統を確認しながら、著者は孟子との対話を始める。賢者の石は、中国思想を批判的に揺さぶり続けたその先にある。 川原栄峰 「哲学入門以前」
今村仁司 「現代思想のキーワード」
永井均 「翔太と猫のインサイトの夏休み」
永井均 「猫のアインジヒトの挑戦」
野矢茂樹 「哲学の謎」
池田晶子 「オラクル西洋哲学史」
本田透 「喪男の哲学史」 川原栄峰 「哲学入門以前」
今村仁司 「現代思想のキーワード」
永井均 「翔太と猫のインサイトの夏休み」
永井均 「猫のアインジヒトの挑戦」
野矢茂樹 「哲学の謎」
池田晶子 「オラクル西洋哲学史」
本田透 「喪男の哲学史」 西尾幹二 「人生の価値について」
栗本慎一郎 「パンツをはいたサル」
大庭健 「はじめての分析哲学」 中村秀吉 「パラドックス」
いしいひさいち 「現代思想の遭難者たち」 山川の「倫理学用語集」が良い。高校の倫理の用語集だが良くまとまって分かりやすい。 カール・ヤスパースの『哲学入門』新潮文庫をおすすめします。
価値があるのは最初の部分です。
いかに哲学が役に立たないものなのかえんえんと語られています。
ドイツ語版でしたら、版権がどうなってるのかわかりませんけど、
探せばインターネット上で見つけられます。 ヤスパースの哲学入門は高校のときに読んで全く分からず
大学卒業するぐらいに読んでも分からなかった ・・・イマニュエル・カントの三大批判書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』。
これが、読めないと近代から現代にいたる哲学書は読めないと私はおもいます。これが読めた
なら、私とともに、『判断力批判』後半の ¨趣味判断¨についてともに語り合いましょう。 そうなんだろうけど
純粋理性批判なんかまともに読めた奴が哲学板にいるかね わたしなんか、デカルトの方法序説が少し読めたときには30越えてたな・・・ 哲学を究めるというより、
なにかこれだけは誰にも負けないと自負するような、ともかくなにかを究めたうえでないと、
哲学書なんぞ読んで、そこからなにかをはじめようなんてことはできないのかもしれない。 などと、『映像研には手を出すな』の録画をみながら思うのであるw
原作は漫画らしいが、こういうものを「哲学書」として読むのも一興。 ど素人は飲茶の「14歳からの哲学入門」の次はなに読めばいい?
最終的には、>>138 読みたい ここは今から倫理ですっていう漫画があるから、それから読んで興味のある哲学者の著作に当たるといいよ。 今のレベルが分からないのにレベルアップと言われても。
というか自分で分からないって事はそもそもゼロベースなんだろうな。
俺からのアドヴァイスは哲学読む時間を仕事か受験のスキルアップに当てろと言っておく。
これはマジな話。 >>192
高校の世界史の内容を把握していないのだったら、そこからやった方が良さそう >>192
>>138から読んで逆算して行けばいい。
分からない物はある程度スルーしても構わない。
特に現代哲学の科学哲学・分析哲学は各専門分野の学問と
密接にくっついているから、自分の専門から外れたら、その哲学研究している人でもまともに理解できないのが当たり前。 プラトンから順番に読んでも絶対挫折するから。
カントあたりで死ぬほどつまらないし、哲学は感覚的に間違っている、違和感を覚えても、それを受け入れて読み進めて行かなきゃならない。
そしてその間違った感覚を前提にした上で、次のテーマが語られていく。
キリスト教や古代ギリシャ思想が西洋哲学の根底にあるから、西洋史に合わせて西洋思想史を学んでいるようなもの。
しかし科学が発達してくると、近代哲学は途中から、古代哲学の言ってる壮大な命題に対しては否定的な考えが主流になる。
考えても分からない、分かった気でいる事をやめて、科学知識や社会の分かっている事を、一般的な感覚・認識に落とし込んで言語化して行こうぜってね。
だから哲学史の全容がざっくり掴めたら、興味のある分野の本を読んで分からない単語や、馴染みのない哲学的な文脈理解に躓いたら逆算してその都度調べればいい程度。
その過程で興味湧いたら読めばいいんじゃねーの。
プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、ハイデガー辺りの代表作読んで、まだ興味持てるなら間を埋めてけばいいかなと。
まぁ大抵の人は読めん。
マルクスだって有名であっても資本論をちゃんと読んでる人どれだけいるのやら。
基本解説本を読む程度で十分だと思うよ。 アリストテレスが抜けてたか。
他にもいるけどウィトゲンシュタインとか何言ってるかよくわからない。
解説本読んでざっくり理解するしかねーよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています