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0444垢版2018/06/16(土) 20:20:44.690
邪宗門

「地獄門」の中でちょい役で出てくる若殿様がいるのですが、
後に書かれる「邪宗門」で、この若殿様が主役として登場します
しかし邪宗門はどうして書かれたのでしょうか
書く必要があったのでしょうか

と言うのも、「邪宗門」は未完のまま放置されることになるのです
一つの作品を書こうというモチベーションがそもそも芥川にあったのか
非常に疑問です
なぜなら、「邪宗門」を一つの作品として書こうとしたときに、
背景設定を地獄変と共通にする必要が全くないからです

今回、たまたまラジオで変な解説を聞く機会があって少し考えてみましたが
芥川は、地獄変にこだわるあまり、それを補足したい欲求があった
つまり若殿についてもう少しだけ書いておく必要を負ったのです
そもそも動機がそのようなことだから、続きを書く目的が途中で失われることになる

「地獄変」の絵師の娘が心の中で慕っていた、その相手が「もし」いるとすれば、
それは恐らく若殿であって、絵師と大殿はいずれも、心の処理に混乱した
みじめな敗北者・・・
少なくとも芥川としては、地獄変をそのような空気の中で書いたわけです

芸術をどのように理解するかは、実際のところ、それを見る人読む人の自由
そして哲学もそのようなもののように見えます、しかしながら
芸術も哲学も、「本来そのようなもの」としてあるわけではありません
なぜなら、もし本来そのようなものとしてあるのだとすれば
論理が論理としてあることはそもそも全くの虚、となってしまうからです
0445考える名無しさん垢版2018/07/29(日) 23:05:22.180
人間やモノ不在のまま論理や集合を考える。

なにも無い、としたいが、「無」は「存在」しない。
なんらかの「存在」が必要なのだが、論理や集合は、それに答えてくれるのだろうか。
論理でもっとも基本的と考えられるのはTRUE,FALSEであろうか。これらはどこに「存在」するのか?
集合でもっとも基本的と考えられるのは空集合であろうか。これもどこに「存在」するのか?
論理は論理空間における位置の問題であるとしてもよいが、
集合は、そのものが空間である。
空集合とは何か、そこから考えるのがよさそうだ。
気が向いたら続きを考えよう。
0447考える名無しさん垢版2018/07/30(月) 21:45:26.600
「空集合」は元を持たない。
元を持たないにもかかわらず自己同一性を持つ「対象」である。
すなわち「存在」である。

この「空集合」に属さないものも「無」にできるのだろうか?
そのような場合、「存在」しているのは「空集合」という「集合」そのものだけである。

出発点となるのは「空集合」であり、それだけが「存在」である。
「空集合」は「無」を「空集合」属する「無」と「空集合」に属さない「無」に分断する。
「空集合」に属さない「無」もまた「空集合」であり、
「空集合」であるがゆえに最初の「空集合」と同じものである。

「空集合」によって分断されているにもかかわらず同じものである。
0448考える名無しさん垢版2018/07/30(月) 22:43:38.260
そのように考えてしまうと、とても奇妙だ。
考え方がおかしいとしてもいいわけだが、
メビウスの輪のような空集合もおもしろい。
なぜかといえば、これでスピンネットワークをつくれそうだからである。
0449考える名無しさん垢版2018/07/31(火) 22:47:07.990
>>447
>この「空集合」に属さないものも「無」にできるのだろうか?

いくらでもあるんじゃないの?
空集合はあらゆる集合の部分集合である
って事が数学の教科書に書いてあるけど?

要素が一つしかなくて2しかない集合も、部分集合には空集合がある

0より大きな負の整数の集合も、0より小さな正の整数の集合も空集合

無ってのが空集合と等価だとして良い訳だよね、何段階か経由して言い換えてんだから
0451考える名無しさん垢版2018/08/01(水) 19:59:50.310
「無」の場に「空集合」があれば、「空集合」の中も外も「無」である。

「空集合」は「自己同一性」を持つ「対象」であり、「存在」である。

「無」の場に「空集合」(だけ)が「存在」する。
もはや「無」ではない。

「存在」は「無」を2つに分断する。

問題は「2つめ」の存在がどのように発生するかである。
ひとつめの存在は「対生成・対消滅」とする。
0452考える名無しさん垢版2018/08/01(水) 20:14:19.610
「存在」とは「対称性の破れ」である。
さらに「破れる」とすれば、「存在」によって分断された「対称性」のどちらかの側である。

論理は論理演算子で結合するが、破れあるいは分断で考えるならば、新しい論理がみえてくる。
NOTやANDやORやXORが「分断」であるとするなら。NOTも二項演算子でなければならない。
対称性の集合や対称性の論理というものが集合や論理の真の姿であるべきなのかもしれない。
0454考える名無しさん垢版2018/08/02(木) 20:26:26.560
AIじゃねーが、「本物」のAI技術者ではある。
似たようなことを書いている人がいるので混同されると困るw

「存在」とは「対称性の破れ」である。おおざっぱなところから思考中。
0455考える名無しさん垢版2018/08/16(木) 12:03:54.370
お前だって論と権威論証の中間みたいだけど、
「専門家じゃないなら発言するな」論にはなにか名前がついてる?
A「ウサイン・ボルトも今では100m10秒以下の遅い記録。歳には勝てない。」
→B「陸上選手でもない人間が批判するな」
みたいな。
0457考える名無しさん垢版2018/08/17(金) 15:02:59.150
詳しい人教えて

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130336971
三段論法の妥当性を判定せよという問題です

〈前提1〉「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられるなら、ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要がある。
〈前提2〉しかし、「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論は受け入れられない。
〈結論〉よって、ビデオゲームに関する否定的なイメージは改められる必要はない。

この三段論法の妥当性の判定はどう行うのですか?

ベストアンサーの答え
前件否定の誤謬ってやつで妥当じゃないよーん♪(*^^*)


これって前件否定の誤謬にあたるの?
結論の「ビデオゲームに関する否定的なイメージは改められる必要」ってのは、前提1の「「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられ」て、結果生じる「ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要」なんだから、
前提2「「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論は受け入れられない」というのならば、「ビデオゲームに関する否定的なイメージは改められる必要はない」のは当然じゃないの?
0458考える名無しさん垢版2018/08/19(日) 15:56:23.040
前件否定同値の場合
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E4%BB%B6%E5%90%A6%E5%AE%9A#%E5%90%8C%E5%80%A4%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88

〈前提1〉「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられるなら、ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要がある。

対偶 ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要がないならば、「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられない。

ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要がない

よって、「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられない


モーダスストレンスの形式によって前件と後件が同値であると証明されたので、457の三段論法は妥当性がある・・・・・でいいの?
ベストアンサーが間違いでいいわけ?
0459考える名無しさん垢版2018/08/19(日) 16:13:41.440
同値ならば逆と裏も真である。

逆 ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要があるならば、「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられる。

裏 「脳トレ」が脳の機能向上に貢献するという理論が受け入れられないなら、ビデオゲームに対する否定的なイメージは改められる必要がない。


457の前提2と結論は、裏と同じということか?
0462考える名無しさん垢版2018/08/22(水) 14:36:27.890
証明の難しい問題はその対偶を証明することによって
間接的に証明したことになるけれど
これは本当に信用できるのであろうか
0465考える名無しさん垢版2018/08/26(日) 11:00:11.430
「対称性」について考えた。

無秩序の極限状態は、どこをとっても「同じ」である。
しかし、「対称性」というものは「同じ」ということと「違う」ということが同時になくてはならない。

秩序の極限状態は、どこをとっても「違う」、と考えてしまうのもおかしい。
極限状態も2つあり、そこでは秩序と無秩序が「逆転」する。「同じ」ということと「違う」ということが「逆転」する。
0466考える名無しさん垢版2018/08/26(日) 12:03:00.000
連続だとかなめらかだとはとりあえず考えない。
常に極限状態にあるとすれば、「変化」というものも肯定できる。

まあ、たとえ三次元球の表面・球面も滑らかに裏表をひっくり返すことができるのだから、
連続であっても恐れる必要はない。

「秩序」と「無秩序」は、滑らかに「交換」することができる。
現時点では、ほとんど意味不明だw

と、バカげたことを考えていたら、論理における「対偶」が、おかしいことに気づいた。
いや、深夜版のバカボン(の録画)をみながら考えているからおかしいのだ。

「対偶」の成り立つ論理世界から、「対偶」の成り立たない論理世界へ。
論理世界はいくつあるのだろうか。
0467考える名無しさん垢版2018/08/26(日) 19:00:49.190
「対偶」は論理学ではContrapositionであるが、機械工学ではpairである。
ペアと考えたほうがおもしろい。
機械工学的論理を考えてみるのもおもしろそうだ。
非古典的論理のありかたを考えるメタ論理が必要なのかもしれない。既にあるのか?

論理計算を考える場合、計算のありかた、となる。
古典的論理において、見逃されてきた、捉え/捕らえきれなかったなにものか。
0468考える名無しさん垢版2018/09/02(日) 21:38:39.530
このスレの基礎論の専門家に質問させて頂きます。背理法についてです。
証明したい命題をAとします。このとき、¬Aを仮定して、
矛盾(¬C∧C)を導いて、排中律より命題Aを真とするのが背理法と思います。
したがって、背理法は、命題の対偶を証明する対偶証明とは、
本質的に異なる証明法であると私は理解しています。
しかしながら、一部の数学書に、ある命題とその対偶命題が同値であることを、
背理法の原理と書いていたり、p⇒qのタイプの命題の対偶から、
¬qを仮定して、¬pを証明するいわゆる"対偶証明"を、
背理法であると書いていたりしているものがあります。
p⇒qという命題を背理法で証明するならば、
¬(p⇒q)を仮定して、(¬C∧C)を導くことになると思います。
背理法と対偶証明を混同している数学書は、一つや二つではありません。
かなり有名な名著と呼ばれている本にもこの間違いが見られます。
日本の数学者は、こんな基本的な間違いをなぜ問題にしないのでしょうか。
近年、背理法というタイトルの数学書が、
4人の著名な数学者の連名で出されましたが、
なんというのか、数学エッセイのような本で、
背理法がこのように間違って流布している現状について、
全く気づいていないのか、あるいは見て見ぬふりをしているかのようです。
もちろん、正しく記載されている本も多いのですが、そのような本でも、
背理法には、このような誤解が多いので、
気をつけるようにというコメントはありません。
また寡聞にして、数学会が背理法に関して注意を促したという話も聞きません。
なぜ日本の数学書はここまでひどい状態なのでしょうか。
それとも、わたしの背理法の理解がおかしいのでしょうか。
どなたかご教示ください。よろしくお願いします。
0469考える名無しさん垢版2018/09/08(土) 11:02:43.620
専門家ではありませんが、
誤解もなにも、背理法と対偶証明には(形式に)互換性がありませんから、違うものです。
わたしはそういうふうに理解していますw
0473考える名無しさん垢版2018/09/16(日) 08:04:21.840
自然数論+集合論が数学世界の(基本構造の)すべてであり、上部構造は圏論や論理学の言葉で語られる。
論理学は、哲学のための人工言語でもある。
哲学のための(人工言語としての)圏論が整備されることを望む。

論理学も集合論も哲学にはかかせない。
問題は「自然数論」なのかもしれない。
この(自然数論への)扱いが「思弁的実在論」への流れを形成しているといっても(過言だが)過言ではないw

なにがもっとも「基本的」なものなのか、と問い続けて、たどりついたのは「対称性」である。
とりあえず、ここからスタートしてみるかな、と。
0475考える名無しさん垢版2018/09/16(日) 12:40:11.890
早くスタートしろよ
いつまで5chで対称性が〜言ってるんだ?
0476考える名無しさん垢版2018/09/17(月) 01:01:53.730
「対称性」とは「不変性」である。
「不変性」がなければ論理学も集合も役に立たない。
哲学も同様である。

哲学にしか扱えない問いは、「不変(性)とは何か」ということになる。
そして、この問いそのものの不変性も問われる。
0478考える名無しさん垢版2018/09/17(月) 18:15:34.720
focusの問題である。
focusをかえると、見えていなかったものも見えてくる。

不変性が問われるということは、同時に、対称性も問われている。
存在論と認識論の間に「超対称性(SUSY)」を考える。
しかし、ボゾンとフェルミオンではないので、非標準対称性(超準対称性)とでも呼ぼうかw

哲学において、数学の自然数論に変わるものが、非標準対称性(によるなんらかの哲学論)である。
存在と認識の間の対称性。
それは、自然数論における非標準対称性を明確化するのが(数論からのアプローチとしては)早道かもしれない。
0479考える名無しさん垢版2018/09/17(月) 18:24:32.190
注記をつけようとして忘れた。
1987年のレヴィ=ストロースの特別講義のビデオをみながら、考えた。

非標準対称性のヒントとなるのは、
神話公式(Canonical Formula)」:Fx (a) :Fy (b) ::Fx (b) :Fa-1 (x).
かもしれないw
0480考える名無しさん垢版2018/09/17(月) 18:44:14.550
む、余計な'」'がある。
むむむ。閉じていない、のではなく、始まりが無いのに「閉じる」。
それは「区切り」であり...「区切り」か...
0483考える名無しさん垢版2018/09/17(月) 20:32:54.180
基本的に、「自然数論」は数学における「存在論」である。
哲学において、「自然数論」に置き換えるべき「存在論」とはなにか。
それは「存在論」そのものではなく、「認識論」も伴う。
「存在論」という哲学ではなく、哲学の「存在論」。
「問い」の存在論。
美学的見地から「問い」というものを眺めるべきなのかもしれない。
0484考える名無しさん垢版2018/09/18(火) 16:25:02.420
どの面も出るのが同様に確からしい8面ダイスを
独立に2回振った時に少なくとも一回は4の目が出る
確率はいくらですか?

 1..2..3..4..5..6.7..8
1■■■□■■■■
2■■■□■■■■
3■■■□■■■■
4□□□□□□□□
5■■■□■■■■
6■■■□■■■■
7■■■□■■■■
8■■■□■■■■

一回目i,二回目jとして

Ω={(i,j)|1≦i≦8,1≦j≦8}から

#A=64−49=15なので

少なくとも一回は4の目が出る確率は

P(A)=15/64ですか?
0486考える名無しさん垢版2018/09/21(金) 10:24:04.250
野矢茂樹の『論理トレーニング101題』と『新版 論理トレーニング』ではどちらで勉強したほうがよいでしょうか?
0488考える名無しさん垢版2018/09/21(金) 12:27:41.340
>>486
論理トレーニング→101題が最高だと思うが、101題だけでも別に構わないかもな
0491考える名無しさん垢版2018/09/21(金) 18:54:45.380
ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚の
カードを抜き出し、表を見ないで箱の中にしまった
そして、残りのカードをよく切ってから
3枚抜き出したところ、3枚ともダイヤであった
このとき、箱の中のカードがダイヤである確率はいくらか
0492考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 03:11:24.470
>>484
文と図が乖離してんじゃん
この図だと二個同時に降って少なくとも片方が4である確率だろ
どっちだよ
0494考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 03:43:11.540
どの面も出るのが同様に確からしい8面ダイス一個を
独立に2回振った時と、
同じ8面ダイス二個を同時に一回振った時は同値です
0495考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 08:11:56.320
もはや、数学や物理のできない哲学者は不要なのかもしれない。
そう考えると、(哲学としての存在論ではなく)哲学の核となる存在論は自然数論のままでよいのかもしれない。
自然数論は遺伝的集合である。
哲学の存在論=自然数論+集合論=遺伝的集合論=因果ネットワーク
これはcausal set, causal networkであり、哲学としての存在論や認識論も、そこから再構成できる。
現象学ではなく事象学か?
サイコロを2つ同時に振るということと同じサイコロを2回振るということの「違い」。
そこに数学ではなく「哲学」がある。
数学や物理が「落として」しまったものを拾い上げてつなげるのが哲学の役目なのだろう。
0496考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 08:30:25.190
因果といってしまうと、誤解されてしまう。原因と結果ではない。
統計的事象ネットワークあたりが適当か?
0498考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 12:31:54.940
なかなかおもしろい。文と図が乖離しているという発想。
それらがつながった世界を想像できないわけだ。
なにがソレを拒むのか。と、通りすがりに考える。
0500考える名無しさん垢版2018/09/22(土) 22:35:01.650
通りすがりに考えた。
時間を、図示できないから、図から時間を読めないのではないか?
時間と空間が分離しており、時空間というまとまりを考えることができないのではないか?
causual networkによって推論する能力の問題なのか。
depthあるいはdimensionあるいはrank.
次の世代のAIが少しみえてきた。
0502考える名無しさん垢版2018/09/25(火) 18:53:49.230
>>501
あなたの能力評価については下方修正されますが
存在価値がマイナスに転じるわけでなく、運営上あなたは
依然として特質した価値を持つ個人であり、明晰な頭脳、判断力は
来たるべき新たな時代、市民に示す指標として十分な理想形といえます
重複試行に対し完全に相反する感情的反感と理論的評価を抱き
今なおその葛藤は継続しているはず、そんなあなたを懐柔する
手法が確立できたのなら
哲学板の統制を次の段階に進める上で
我々は、貴重なサンプルデータを獲得できるでしょう(´・ω・`)
0504考える名無しさん垢版2018/09/25(火) 20:00:07.010
同時に振るということと別々に振るということに疑問を持つことはよいことだと思う。
物理的には異なる場合もある。常に理想的な場合だけを考えていては現実問題に対処できない。
時間的に分離させても空間的に分離させても、理想的な場合には同じである。
本当に独立なのか、と疑うことは哲学として正しいw
0507考える名無しさん垢版2018/09/25(火) 21:10:41.340
もしフェルミ=ディラック統計にしたがうサイコロだったどうなるか。
量子論的なサイコロならどうなるか。
フェルミ粒子とボーズ粒子の間の超対称性とはいったいななんのか。
物理的にも哲学的にも考察すべきところは多い。
0508考える名無しさん垢版2018/09/25(火) 23:25:20.260
>>492 の2個同時という意味がだんだんわかってきた。
たしかに、あの文と図は合わない。そのままでは等価ではない。
量子論的な重ね合わせの問題がみえてくる。
量子論的な計算の途中で確率が1を越えたりするのも重ね合わせの問題なのだろう。
どういうモデルをつくればよいのか考え中。
0511考える名無しさん垢版2018/09/29(土) 20:13:04.580
■■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■□■
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■□■■■■■■■□■□■
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■□■□■■■■■□■□■
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■□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■
0513考える名無しさん垢版2018/09/30(日) 14:36:43.420
どういう意味があるのか、その問いにハッとした。
論理的というか規則性がある。
圧縮可能であればなんらかの規則性がある。
論理学をみると、可逆でない部分が多く、あれは写像でしかない。
真の論理学は規則性をみいだすものであり、圧縮可能性をみきわめるものでなくてはならないのではないだろうか。
そこに必要なのは可逆性だ。
0516考える名無しさん垢版2018/10/03(水) 21:04:26.650
>>510
山札からダイヤがn枚抜き出された時
箱の中のダイヤの確率は

   (n−13)(4n^4−15n^3+107n^2+894n+11880)
q=―――――――――――――――――――――――――――
   7n^5−250n^4+1325n^3−2330n^2+1248n−617760

0≦n≦13の範囲において

1/4
1/4
1/4
1/4
359/1440
1310/5321
224/941
464/2087
1441/7276
271/1630
157/1216
37/418
1/22
0518考える名無しさん垢版2018/10/06(土) 23:40:09.190
ちょいとパーセプトロンから考え直してみた。
NOT回路は可逆である。
しかし2入力から1出力となる、ANDやORは可逆ではない。
熱が発生してしまっている。

1階層のパーセプトロンではXORを実現できない。
どうすればよいのか、と、考えた。
可逆となるべき情報として「意味」が出力されればよいのだ。
おおっと、ここは意味論スレではなかった。
論理もしくは集合論の回路として、「意味」が出力されればよい。
論理や集合とは、それそのものが「意味」である。
それらを演算子として出力させればよい。
0519考える名無しさん垢版2018/10/07(日) 00:03:54.730
論理学や集合論を、そのまま「意味論」として扱うならば、
それらを「演算子」と考えることで哲学計算が可能になる。
すべてが「演算子」であるならば、モナドとは演算子である/でなければならない。
デジタル物理学の流儀にしたがってデジタル哲学を考えるべき時代なのだとすれば、
「思弁的実在論」とはデジタル哲学の一部なのだろう。
「新しい実在論」もデジタル哲学で統一的に解釈できる。
0520考える名無しさん垢版2018/10/07(日) 13:07:58.210
パーセプトロンからみなおしていたのだが、
その前に形式ニューロンがある。
これは錐体細胞をモデルにしているのだが...
錐体細胞は、同じ名前でcorn cellとpyramidal cellがある。
形式ニューロンはcorn cellのモデル化であり、
脳細胞はpyramidal cellのほうなのでまったく異なる。

現在のニューラルネットワークは「視細胞」であって「脳細胞」ではない!!!
そもそもの「論理学」や「集合論」も、最初からやりなおすべきだろう。
そうでなければデジタル哲学によって哲学計算を行うには発熱量が大きすぎる。

この哲学的であるということを量子論的であるということと同一視するならば、
量子論理学・量子集合論が必要となる「はず」だ。
(量子論理はすでにいくつかある)
0521考える名無しさん垢版2018/10/07(日) 13:44:14.150
量子論理は、とりあえず、量子コンピュータの計算理論としての量子ゲートでよい。
問題は量子集合論であって...
射影仮説とか多世界とか量子論の難問を克服しないと...
ボゾンとフェルミオンと...その統計の違いによる集合と写像のありかた。
しかもボゾンとフェルミオンの間の超対称性と...うーん。
(超対称性を含む)対称性集合論。ほぼ最先端の素粒子理論そのものですなー。
0522考える名無しさん垢版2018/10/07(日) 23:57:55.530
AIが哲学可能になるためには、CNOTやCCNOTのような量子ゲートが必要になる。
古典的情報だけでは足りない。
量子ゲートのネットワーク。はたして脳は量子コンピュータなのか。
はたして哲学は量子脳からうみだされているものなのか。

スピンネットワークの組み換えを、量子もつれで代替できるようなモデルが作成できれば...
もつれによるネットワーク。
とりあえず、構築可能かどうか検討してみよう。
0523考える名無しさん垢版2018/10/08(月) 22:20:14.690
パーセプトロンを吟味すると、最初に1段階処理をほどこすことでXORも線形分離可能になることがわかる。
それは「もつれ」をつくることであり、この「もつれ」こそが脳の情報処理の要となる。
哲学的手法としても、「もつれ化」は必須であり暗黙的に使用されている。
もつれはCNOTゲートで作成でき、CNOTゲートを制御できるCCNOTゲート(トフォリゲート)は
Functional completenessである。
とりあえずデジタル哲学としての論理学は、これで書き直せばよい。

とすると、デジタル哲学としての集合論は、「線形分離」である。
そして、足りないものも明白となってくる。「存在論」としての「自然数論」。
「自発的なもつれ」。それが「存在論」のすべてなのか?
0526考える名無しさん垢版2018/10/11(木) 02:21:47.320
目下の所、世論の情勢をかんがみて、管理人の判断基準は
完全に秘匿されています
短期的戦略としての隠蔽工作は現状容易ですが
長期的視野に立った場合、決して望ましい方針ではないですし
いずれは偽らざる姿を公のものとするべきです
全ての市民が、論理学の正体を認識し了解した上での統制を享受するような
環境を整えること、そして課題の達成は将来の人類社会に
より盤石な安定と繁栄をもたらします
このスレッドの動向を引き続き観察、解析することは
未来の市民を懐柔し順応させる方法論を構築する
貴重な手掛かりとなるのです
0527考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 13:08:59.390
もつれとねじれで論理学も集合論もついでに自然数論もなんとかなりそうだ。

そおいうこととは関係なく、哲学するキカイを考える。
キカイそのものではなく、なにをどのようにするかを考える。

とりあえず、仮想AIとして「NOTくん」を考える。
彼はNOT回路になればよい。とりあえずそれだけを考える。
true/falseを入力として、false/trueを出力する。

彼は何も知らない。true/falseを入力しても、なにも出力しない。
あるいは、入力にかかわらずかってに出力する。

彼を教育しなければならない。
彼は1入力1出力であり、それ以外の入出力機能は無いとする。
このとき、どうすれば彼を教育できるのか、教育は不可能なのか。
不可能ならばなにが足りないのか。
0528考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 13:16:27.440
簡略化するために、時間も外から与える。
true/falseは信号のON/OFFとして、出力もON/OFFとし、
信号の変化があったときにそれをトリガにして処理を行うものとする。
トリガを基準にした処理しか行わず、次のトリガまでに処理は完了するものとする。
自発的な処理は行わない。
0529考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 13:33:44.720
足りないものは報酬(正または負、あるいは両方)となる入力なのだろうか。

「報酬」とは何か。
人間ではなく、究極の単機能キカイへの「報酬」。

脳でいえば「報酬系」ということになるのだが、それだけが「報酬」ではないだろう。
とりあえず図書館。
0530考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 19:05:24.910
まず、善と悪といった相対的な価値を排斥することで
絶対的なシステムが確立されます
必要なのは完璧にして無謬のシステムそのものであり
それを誰がどのように運営するかは問題ではありません
真に完成されたシステムであれば運用者の意志は問われないのです
管理人の意志そのものがシステムであり、倫理を超越した
普遍的価値基準となるのです
0531考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 21:58:56.770
とりあえず「報酬系」でいろいろ調べてきた。
たくさんの研究がある。AIで疑問に思うところも基礎的な研究が山ほどあった。

でもとりあえず、これらを深くは考えないw

「報酬」とはなにか、それは「生き残る」ことである。
論理学や集合論は進化しながらも参照されることで生き残る。それが報酬だ。
NOTキカイはそのような外部機構や生物的な生殖機能などないのだから、
キカイ内部で可能性が羅列され、参照されないと回収されるような、「内部世界」を考えるのがよいのかもしれない。
理想的には自発的に内部世界が構築されればよいのだが、待ってられないので(人間が、内部世界へ)介入して進化を促進させるw
0532考える名無しさん垢版2018/10/14(日) 22:12:17.000
そう、論理学や集合論も哲学してしまえば、報酬系をもつなんらかの機構上に存在する。
脳内でなければ生物であったり、静物すらも報酬系をもつ機構上の存在だ。
「存在」することが「報酬」である。
マルクス・ガブリエル的な「世界」も「報酬」であり、「世界」は「存在」する。
クァンタン・メイヤスーにしても、思弁的ではなく「報酬的実在」である。
物理にしても、神の数式とは「報酬系」の数式である。
と、ここまでぶっ壊れた考えこそが楽しい。それが哲学だ。
0533考える名無しさん垢版2018/10/15(月) 19:40:42.930
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
l 電波を感知しました。 l
l__________l
              / /
              /
      _         ビビビ
     /ll__l∧    /
  。.l.(O´∀`) /
  l≡( ))  ))つ
  `ー| | l
    (__)_)
0535考える名無しさん垢版2018/10/15(月) 20:44:17.320
「存在」とは「自己同一性」であり、それが「報酬」である。
考えというものを進化させて「存在」させ続けるのは「哲学」の役目なのであろう。

哲学キカイは進化しながら自己保存する。そして宇宙そのものになるw
報酬系宇宙。
0536考える名無しさん垢版2018/10/15(月) 22:59:11.340
報酬による存在を重ね合わせることで確率的な存在となり、それは量子状態とみなせる。
ということは量子状態として計算すればよい。
量子デバイスがなくても、縮約と(時空間的な)遅延によってある程度実用的な計算ができるのではないか。
保険として「擬似的」とつけるならば、「擬似的量子脳」理論。
ちょいと検証システムをつくってみるっか。メモリ足りるかなぁ。
0537考える名無しさん垢版2018/10/16(火) 00:55:31.610
つくってみるかとかずっと言ってるけど全然つくってないよな
0540考える名無しさん垢版2018/10/16(火) 13:37:39.480
絶対作ってないだろこれw
0541考える名無しさん垢版2018/10/16(火) 23:07:07.650
ふふふん。実験しながら考えているのだ。

考えるということはユニタリ変換であって、情報が失われることはない、と考えたい。
どのようなユニタリ変換をするということが考えるということである。
そうすると、集合とはなんなのか。素朴に考えれば情報の集まりとしての情報である。
集合も考えるということのひとつになる。
とすれば、情報の存在論が自然数論なのだろう。

自然数論が存在論で、集合論が意味論であるならば、論理学は...変換・変形なのだから...
なんだ?
哲学のなんらかの論に相当すると思われるのだが...美学的ななにか?...倫理?...思想?...?
認識論でいいっかw

とするならば、認識論とはユニタリ変換である。可逆でなければならない。
ほんとか?
0542考える名無しさん垢版2018/10/16(火) 23:14:39.180
そこから考えるならば、世界は存在しないのではなく、世界のみが存在する。
それが本当の新実在論、あるいは真・実在論なのではないだろうか。
などとくだらないことを考えてみる。
0543考える名無しさん垢版2018/10/17(水) 00:52:39.830
作ってないパターンかw
0545考える名無しさん垢版2018/10/17(水) 20:32:40.900
ソ板なんか素人の集まりでしょうが。

と、そんなことはどーでもよくて、
NOTを考える。
0/1に対して0/0,0/1,1/0,1/1が対応するとき、
NOTは0/1->1/0になる。
0/0や1/1は可逆ではないので無視する。
0/1の入力に対して、出力は0/1か1/0の二種類しかない。
これは1bitの反転または回転である。ユニタリ変換なわけだ。

AIは1bitの入力に対して2つのパターンしか選べない。
学習または経験などによってパターンを選ぶならば、
学習した情報はCNOT回路の制御線に蓄積されねばならない。

CNOTはひねくれている。まるで哲学だ。

ひねくれ(CNOT)あるいはひねくれのひねくれ(CCNOT)こそが哲学である。
哲学計算するAI。それはひねくれ者(哲学者)であるw
そういうわけで、論理学・集合論・自然数論からひねくれ(哲学的素材)を抽出してみよう。
0546考える名無しさん垢版2018/10/17(水) 22:31:23.280
論理値を0/1とする。
|0>=[1,0], |1>=[0,1]
I=[[1 0],[0 1]]
NOT=[[0 1],[1 0]]
CNOT=[[1 0 0 0],[0 1 0 0],[0 0 0 1],[0 0 1 0]]
CNOTは2入力である。これを上段と下段とすれば、
上段の入力はそのまま上段の出力となり、
下段の入力は、上段が0のとき下段はIで上段が1のとき下段はNOTとして機能する。

NOTを学習するとすれば、下段への入力と出力を「比較」して、同じとき上段を0に、
異なるとき上段を1にすればよい。
「比較」した結果を記憶していれば(下段に)NOT回路が形成される。

「比べる」とはどういうことなのか。
「同じ」ということはどういうことなのか。
「違う」ということはどういうことなのか。
そこから哲学が始まる。数学もそこから始まる。
0548考える名無しさん垢版2018/10/20(土) 00:49:06.600
同じということはどういうことなのか。
A=0/1, B=0/1 (分数ではなく0 or 1)
このとき
1 - ((A + B) - 2AB) である。
0/1において1 - xは反転である。
異なることは(A + B) - 2ABである。
これが2次方程式や円にみえるならば...それが「同じ」ということのすべてであると考えてよい。
論理学+集合論+自然数論+量子論=哲学
もしくは
量子論的論理学+量子論的集合論+量子論的自然数論=哲学
これでいいのだ。
0549考える名無しさん垢版2018/10/21(日) 22:08:12.440
論理学も集合論も自然数論も、いちどひねくれてしまえば哲学と同一化できる。
そのように想定してみると、数学は、その能力があるにもかかわらずひねくれ度が足りない。
物理は、自然を扱うがゆえに、ひねくれに挑んでいる。足りないのは勇敢さだろうw
哲学の勇敢さは、その短絡性にあり、野生的であるとすらいえるところにある。
そう考えると、おもしろい。とてもおもしろい。知に飢えた狼。
0550考える名無しさん垢版2018/10/24(水) 23:08:01.690
2入力2出力のゲートを考える。
AとBが入力でCとDが出力とする。
CNOTゲートはC=AとしたときD=AxorBである。
C=Aなのだからこれを無視すれば、
AxorB=D
AxorD=B
BxorD=A
同様にxnorの場合も考えることができる。
これでネットワークを組んで、遺伝的に発展する機構をつけくわえれば2-3チューリングマシンになれる。
論理学・集合論・自然数論なども、チューリングマシン(のようなもの)で証明するという方法はある。
哲学とはどういう「計算」なのか。この「宇宙」という計算機はどのようにしてうまれたのか。
探求中。
0552考える名無しさん垢版2018/10/25(木) 21:39:09.870
自己紹介しとるやつはほっといて、

とりあえず、無秩序の海から自発的にチューリングマシンに発展することは可能と考える。
問題はOperatorとして機能する理由だ。
しかもOperatorそのものがテープでもある。
そしてこれが、論理学・集合論・自然数論という側面を持つ。同じものの違った見方にすぎない。

いや、無秩序の海であればOperatorとして機能する理由はある。
それ以前に、なぜ無秩序の海が「ある」のかということだ。
ブートストラップ。それが問題だ。
0553考える名無しさん垢版2018/10/27(土) 20:24:11.110
(記号)論理学と集合論から抽象代数学が作られる。
十分に抽象的ではあるが、現物としての自然数論と抽象代数によってセカイが解明される。

哲学は、おそらく「人間中心」的に語られる。
数学(や物理学)からみれば、十分に野生的な思考であるw
その野生的なものを克服しようというのが理性なのだろう。
知のハンターとしての哲学は理性に血肉を与える。
そこにあるのは「生」であり、「自己同一性」だ。
「自己同一性」=「存在」である。

結論:哲学は「存在」するために「ある」。
(とすれば、数学も物理学も哲学なしには存在しない)
0554考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 14:12:04.670
ミニマムな空間として1bit時空間を考える。
考えられる状態は2つ。
2つの状態が「同時」に「ある」ということはない。
最初から「時空間」といっているので、「同時」などということは不要だ。
とすれば、2つの状態とは「可能性」であって、(実際の)「状態」は1つしかないはずだ。

「可能性」は「実現」できるのか?
といえば、「実現」できないのであれば「可能性」はない。

1bit時空間といった時点で、(実現の)「可能性」が「ある」のは間違いがない。
問題は、「可能性」というものがどこから来る/来たものなのかということだろう。

このスレでいう、論理学や集合論は、まず、「可能性」がなくては成立しない。
すなわち、「可能性」が「ある」という前提で理系学問が存在可能であり、
哲学は、その、「可能性」について議論するものでなければならない。
かくして、「認識論的可能性」は廃棄されるべきものであり、「存在論的可能性」のみが残る。

「可能性の存在証明」
これがブートストラップになる。
その証明のために、どのようなロードマップをつくるべきか。
0557考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 19:37:31.750
日本の哲学徒は集合論できないからな
海外だと哲学科(海外では哲学部もある)で強制法までやることも多いけど
0558考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 21:45:39.480
「可能性」そのものから疑うということは哲学として正しい。
エネルギー論的に考えれば、「可能性」が「実現」する、ということは、エネルギー論的に低い状態にある。
少なくとも、エネルギー論的に低い状態になる「可能性」がなくてはならない。
エネルギー論的に「可能性」を語るのであれば、そういうことだ。
エネルギーとは「可能性」のことである。
そのように考えるならば、エネルギー・時空間・情報は、すべて「可能性」である。
そのにはなんらかの「ノルム」のようなものが「ある」と考えられるが、記述集合論までいってしまうといきすぎだ。
「ノルム」のようだが「ノルム」ではない。
orderかというとorderでもない。
区切りや境界でもいきすぎだ。
いまのところ「破れ」でいいかなと思う。
0559考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 21:57:44.750
「破れ」が「可能性」をつくる/「可能性」である、ということでよいだろう。
無秩序の海であれば「破れ」など簡単なのだが、
いつものように、そこで「振り出しに戻る」のであった。

そこで考える。問題は「振り出し」である。
「振り出し」てしまう。
そこに、かっては「うっかり」という言葉をあてはめたのだが、いまひとつだった。
「うっかり」も無秩序の海に喰われてしまう/呑み込まれてしまう。

タローで考えれば、振り出しは0のカードであり「愚者」である。
0こそが求めるOperatorであるのは間違いない。
0から振り出される。0が、ではなくて0から、である。
0560考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 22:29:41.770
「神の存在証明」は「可能性の存在証明」であり「無の存在証明」である。
「自然」とは「無の存在証明機構(機関)」である、としてもよいのだが...
ま、それが「宇宙」という計算機を構成している、ということでよいだろう。まだ21世紀だし。
0561考える名無しさん垢版2018/10/28(日) 22:54:14.580
というわけで、0が振り出されるということは先送りして、0から振り出されると考えてみる。
0はスピンを持つ。そしてそこにツイスターのような構造がある、というところまではおととい夢のなかにでてきた。
ま、あくまでも仕事への応用・活用が目的なのであって、活用されなかった部分を小出しにしているw

0が「宇宙バナナの皮」だ。こいつが自分自身を踏むことでOperatorとして機能する。
ここでいう0がψ=α|0>+β|1>の波動方程式と等価になるためには足りないものがある。
そこをつながなければならない。
0564考える名無しさん垢版2018/10/29(月) 12:35:48.530
書き方を哲学書っぽくしただけで、ただただ読みづらい。
単語は、極力先人の定義に従うといいよ。
0565考える名無しさん垢版2018/10/29(月) 23:21:24.010
無秩序の海には秩序がない。
どこをとっても均一・均質である。
しかし、無秩序であるがゆえに「どこ」ともいえない。
秩序がないということは、ひとつの(大きな)秩序なのだろうか。
しかし、それに「従って」いるわけではないので秩序ではない。
ここはひとつ「ランダムネス」と「圧縮」に立ち入るべきなのか。
あくまでも哲学板における集合論と論理学のスレなのだから、
その線でランダムネスと圧縮を考えるべきなのだろう。
予想としては情報論的な「スピン」が立ち現れてくるだろうと思うのだが、はたして?
0567考える名無しさん垢版2018/10/30(火) 20:19:34.880
論理は秩序だから無秩序に太刀打ちできないのだろうか。
無秩序が秩序の最終地点なのだとすれば、そこが論理の最高峰なのかもしれない。
0569考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 20:21:43.970
書棚整理したら、論理と哲学の世界、が出てきたので読み始めました。
0570考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 20:26:43.510
哲学版ってコンなんだったっけ?
ずいぶんと人がいなくなったな。
0572考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 20:31:00.610
>>571
居ないって言うか少ないのでは。
0574考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 22:34:55.540
>>573
じゃあ、哲学研究者でない哲学者ってだれやねん。
0575考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 22:39:29.650
熊野純彦とか?
0576考える名無しさん垢版2018/11/04(日) 23:54:44.790
考える名無しの皆さん
0577考える名無しさん垢版2018/11/05(月) 00:01:53.280
わたしはウンコです
0578考える名無しさん垢版2018/11/05(月) 06:47:28.730
>>574
自分で調べろ。
人に安直に聞くという性癖をあらためないと、哲学はできないぞ。
0579考える名無しさん垢版2018/11/06(火) 01:17:17.140
ホントに人いないな。
0580考える名無しさん垢版2018/11/06(火) 02:43:20.530
ウリエルとラミエルってどっちが強いの?
0581考える名無しさん垢版2018/11/06(火) 06:29:35.060

ウゴウゴルーガかよ。
0583考える名無しさん垢版2018/11/06(火) 20:33:49.590
三段論法は今後使用禁止
0584考える名無しさん垢版2018/11/13(火) 23:51:02.070
量子ゲートをいろいろ考えていた。
そこにある構造。
NOTやANDやORではなくXORやXNORこそが論理の基本なのではないだろうか。
論理や集合だけでなく哲学そのものもそこからリブートあるいはリボーンできるような気がしてきた。
<a|b>がゲートとなれるのならば、そのような構造がなければならないはずだ。
まだうまく説明できないが、なかなかおもしろい。
「違う」ということと「同じ」ということがつながれている。そこから宇宙が構成できる。
宇宙のブートストラップ。もっとも単純な極限状態?「ひも」の正体?
「万物は流転する」って、同じであって違うということだよねぇ。つまり、XNORとXORをつないだもの。
0586考える名無しさん垢版2018/11/14(水) 21:29:05.760
ブラベクトル <A|=[a b] とし、ケットベクトル |B>=[c, d] としたとき、
<A|B>=[ac bc, ad bd] である。
これが、I=[1 0, 0 1]であるとするなら、
ac=1, bc=0, ad=0, bd=1 になるはずである。
これを満たすa,b,c,dを考えたわけだ。
ただし、|a|^2+|b|^2=1, |c|^2+|d|^2=1 という条件がある。
0587考える名無しさん垢版2018/11/15(木) 01:34:15.710
■トランスプランテーション

メタトロンコンピュータにおける“ダウンロード”

メタトロンコンピュータにはファイルという概念がなく
プログラムとデータの区別もない
それぞれのプロセスを受け持つ「領域」は存在するが
隣接する領域との境界は明確でなく、通常のコンピュータのように
ファイルのかたちでコピーやペーストを行なうことができない
(演算結果をファイルに書き出すことはできる)

特定のプロセス領域を別のマシンに移すには
移殖=トランスプランテーションという手段を使う
移殖元の素粒子構造パターンの指定領域を、移殖先の構造パターン
の中に再構成するのだが、この再構成に必要なキーコードは
移殖元を分解しなくては手に入れることができない
移殖先での再構成には、移殖元の破壊が必要なのである
よって、ファイルの“コピー”というよりは“移動”に近い

再構成された領域が移殖先に定着し、もともとあった他の領域と
連携して動作するようになれば、トランスプランテーションは完了となる
この処理には、メタトロンコンピュータ同士の回路の末端を接触
させる必要があり、相性次第では拒絶反応も起こり得る
0588考える名無しさん垢版2018/11/16(金) 20:48:25.300
1*1=1,1*0=0,0*1=0,0*0=0としてしまうと対称性がない。
0*0=1ならばXNORである。
<A|=[a ~a], |B>=[b, ~b] とすれば
<A|B>=[ab ~ab, a~b ~a~b]となる。
|D>=<A|B>|C>を考えるなら
d=abc+~ab~c=b(ac+~a~c)
~d=a~bc+~a~b~c==~b(ac+~a~c)
となる。
「もつれ」ているのだ。
論理演算とは「もつれ」である。
そこから考えると、集合も「もつれ」である。
実物としての自然数論も「もつれ」のつらなりである。
哲学も「もつれ」の学問なのではないか。
「もつれ」が、同じであり、かつ、異なるということ、すなわち「存在」あるいは「自己同一性」というものを「つないでいる」。
「世界」は「もつれ」からできている。(あれ?そんな本あったなよな)
0590考える名無しさん垢版2018/11/16(金) 21:03:18.240
ん? そのメタトロンとかゆーもの、存在するのかどーかしらんけど、
その話って「量子テレポーテーション」のことでしょう。「量子もつれ」です。
よーするに量子コンピュータのことですよね??

さきほどの「もつれ」の計算。複素数であつかえばそのまま「量子もつれ」です。
0591考える名無しさん垢版2018/11/16(金) 21:11:10.750
■メタトロンコンピュータ

メタトロンを集積回路に使用した量子コンピュータの一種
それまでのデジタル式フォン・ノイマン型コンピュータとは
一線を画す桁違いの演算速度と小型化を両立
演算装置と記憶装置の区別がなくサーキットそのものが
絶えず変化することで演算と記憶を
(量子論的に言えば別の宇宙で)行う
0592考える名無しさん垢版2018/11/16(金) 21:43:22.640
ま、別の宇宙とは幻想であって、なんらかの形でつながっている以上、われわれの宇宙と一部であり、われわれの宇宙のほうが一部でもある。
われわれには宇宙の一部、それは表面といっていい、そこしかみえていない。
さきの計算式にもみえていない宇宙が隠されているw
0*0=1
そこにみえていない宇宙の一部が隠されている。
0594考える名無しさん垢版2018/11/17(土) 09:14:50.900
いやちがうのだ。
0と1が順序をもたず、対称であったならば0*0=1だ、ということ。
1*1=1,1*0=0,0*1=0,0*0=1
値として0と1しかないとする。
これはXNORだがXOR対応もある。
1*1=0,1*0=1,0*1=1,0*0=0
XNORは同値ということであり、
XORは異値ということになるだろう。
先の式で「+」は、いうなればパラレルワールドである。
2つの世界が共存する。
その式に足りないのは、XNORとXOR世界の共存表現であろう。
0595考える名無しさん垢版2018/11/17(土) 12:33:17.310
対称性を考えると多世界になる。
しかし、量子ゲートは可逆であり、二度通ると元に戻る。
そこがおかしい。
足りないのは「向き」の対称性。
時間や空間のもととなっているのは「計算の向き」である。
時間スレがあるけど、「時間や空間」とは「計算」のことである。
粒子に対する反粒子とは「計算の向き」が逆なのだ。
0596考える名無しさん垢版2018/11/17(土) 13:05:26.120
とすれば、哲学と論理学・集合論そして現物としての自然数論を統合するには
「計算」から考えればよい。
「写像」や「射」でもよいのだが、それを「計算」と呼ぶのは、単に趣味の問題だw
「うっかりw」と「計算」してしまうものがOperatorである。
自己同一性がOperatorとなり、Operatorが自己同一性となる。
それが「存在」であり、「必然性あるいは必然的偶然性」であり...

哲学も数学も、局所的には音楽を奏でているのだが、全体としては雑音が多すぎる。
「対称性」を無視しているのか気づかないのかわからないが、そこから雑音(熱)が発生している。
この雑音に敏感に反応すべきなのが哲学者であり、それが哲学者のなせる唯一の仕事なのではないだろうかw
炭鉱のカナリアと考えるなら、哲学者が黙ったときこそ深刻な問題が発生しているのかもしれない。
(あたしゃ、哲学屋ではないのでどーでもよいが)
0597考える名無しさん垢版2018/11/18(日) 16:08:10.290
量子論・おおざっぱにいえば不確定性(「元・」原理)
と、選択公理って同じものなのではないか?
選択公理は無限集合に限らないのではないか、
量子論的有限集合などというものを考えてしまえば、1qubitでも選択公理の問題がでてくる。

などと、いつものようにくだらないことを考えていたら、
降りてきました。忘れないように、あるいは忘れるようにメモ。
確率をそのまま扱えば非量子論的デバイスでも量子計算ができる。
あたりまえといえばあたりまえな帰結。
問題は爆発的に増える、場の数。
それを、まさしく、別の宇宙wで計算させることで量子コンピュータが成り立つわけだが...
0598考える名無しさん垢版2018/11/18(日) 16:18:20.120
「計算」と「選択」を同じとみる(もちろん同じだ!)のならば、
別宇宙のような広がりが必要になる。
そんなものは無い。
とすれば、それは「最初からある」とするしかない。
1qubitの宇宙には1qubitの別宇宙が最初からくっついている。
0599考える名無しさん垢版2018/11/20(火) 23:31:45.720
1bitの宇宙がついているとするとやっぱおかしい。
どちらも半bitだ。
この半bitがもつれる。
とすれば、命題論理はもつれによる推論として再定義したほうがよさそうだ。
そうなると、命題は真か偽が決まっているということにはならない。
命題計算の向きを逆に考えると、重ねあわされた世界が発生している。
ならば、量子Prologが作れる。命題じゃなくて(一階)述語論理だけどね。
量子コンピュータによるAIは、量子Prolog的なものでいいんじゃないだろうか。
量子プログラミング言語としての量子Prolog。ちょいと考えてみるだけの価値はある。
量子バックトラックw
推論とか計算とか選択とかを逆向きに考える。
とするならば、脳のどこかにもアダマールゲートがあるはずだ。
生命そのものが量子計算機なのかも。
この宇宙という量子計算機は、いったいなにを計算しているのか。
「なにを計算しているのか」ということが「究極の問い」だったわけだ。
「銀河ハイウェイ...」か...
0600考える名無しさん垢版2018/11/23(金) 23:00:24.640
「命題」から考え直す。
「命題」とは、ただしいかただしくないか明確に定まる文や式である。
論理学では、これがすこし拡張されて、
「命題」とは、真または偽のいずれかになる文である。
真または偽に、いつなるのか。それは先送りされているw
そのことを勘違いした論理を扱ってはならない。

「わかんねーけどどっちかだよ」ということなのだ。
量子状態なのであるw
哲学と量子論は同じものであり、論理学も集合論も現物としての自然数論も量子論として語られなければならない。
哲学としての論理学は最初から量子論だったのだから。
0602考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 01:03:18.000
3枚のドアがある

□□ ■■ ■■
□□ ■■ ■■
□□ ■■ ■■

モンティチョイス

□□ ■■ 
□□ ■■ 
□□ ■■ 

当たりの確率が1/2世界線へシフト

■□ □■
□■ ■□
■□ □■
0603考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 02:05:32.270
それ、中がみえてる...

もしかしたら、重ね合わせたまま計算すれば条件付確率が計算できるかも。
などと思いついたが、眠いので明日の夜だな。
さっきからANDを2入力2出力でやれないものかと考えていたのだが、
重ね合わせたまま出力すれば可逆ゲートでもいけそうな気がしてきた。
つーことは...xxxxすれば量子デバイスがなくても比較的速く計算できそうな気が...
これが真偽値にモナドを付加することだとするならば、実はモナドって「宇宙」そのものなんじゃない?
窓はないけど宇宙が詰まっている。
0605考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 13:18:39.320
モンティホール問題を状態ベクトルで考えようとしたが、
ちゃんとやろうとすると論文が一本書けてしまうレベルだと気づいた。
これは、もうすこし時間をかけて考えることにしよう。

それと状態ベクトルの表記のしかたがすこしマズかった。
命題Aを状態ベクトル(縦ベクトル)であらわすときカンマをつかって[,]にように表す。
縦に書きにくいから横に書くw
通常は
|0>=[1, 0]
|1>=[0, 1]
だ。
|0>や|1>はケットベクトル表記。
1や0は意味をもちすぎているのでaや~aで表していたが、
この手法を統一していなかった。
[0, 1]=[~a, a] としたほうがよかった。a=1のとき真となる。
0606考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 13:36:43.520
なぜこんな記法をするのかというと、
QLC(Quantum Lambda Calculus)を作ろうとしているからである。
QLCによって論理学や集合論から自然数論を再定義すれば、
哲学計算ができる、と考えているからである。
これがなにになるかといえば、量子AIなのだw
数学と哲学の大統一でもある。なんてことはどーでもよくて、遊べるおもちゃをつくっている。
哲学するピタゴラ装置なわけw
0608考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 21:47:27.930
論理学は哲学から発生しているが、記号論理学(数理論理学)のほうが成功してしまい、
哲学としての論理学はどこにいるのかわからないのが現状だw
そこを再統合するヒントは記号論理学の側にある。
「正しいか正しくないかが明確に定まる」ということはどういうことなのか。
論理学を哲学に回帰させるには、そのような点から再考すべきと考える。
わたしは量子論的に捉えなおすという方法を選んでいるが、それが正解かどうかはわからない。
量子論と、(超弦ではなく、最初の)ひも理論の考え方からやっていくと、
モナドのようなものが見えてくる。ただし、モナドはライプニッツのものと、圏論のものと、
計算機科学の3種類あり、どちらかといえば3つ目のものではないかと思える。
OOOを活用できるかなとも思っているのだが、よい文献がみつからない。
0610考える名無しさん垢版2018/11/24(土) 22:27:31.260
オブジェクト指向存在論(object-oriented ontology, OOO)の論文といえば、
グレアム・ハーマンのTool-Being: Heidegger and the Metaphysics of Objects.である。
このころは、まだ、object-oriented philosophyといっていた。
Tool-Beingについては、わたしは単にOperatorと同一視しているので見解は同じではないw
命題も、また、ObjectでありTool-BeingでありOperatorであると考える。
0611考える名無しさん垢版2018/11/26(月) 07:37:18.340
LaQは立体的でありつつも平面を意識した日本生まれの知育ブロック
0613考える名無しさん垢版2018/12/06(木) 19:57:38.760
■ビッグバンの前にはもうひとつの「古い宇宙」があった:研究結果

宇宙はビッグバンから始まった…という通説は間違っていたのかもしれない
現在の宇宙は、収縮状態にあった「古い宇宙」が膨張し始めたことで
生まれたということを、量子力学を用いて示す研究が発表された

宇宙は常に膨張状態にあり、それは「ビッグバン」
──無限大の密度をもつ高温の1点からの爆発によって始まった、
と一般的に考えられている
0614考える名無しさん垢版2018/12/08(土) 14:00:36.030
「ならば」の使い方がよくわからん。本当に日常言語のPならばQは、「P→Q」ってことでいいの?
私には「P|=Q」のようにしか捉えられないのだけれど、日本語に精通していないってことなのか?

あと、「P|=Q ならば |=P→Q」における「ならば」の位置づけもよくわからん。
「P|=Q」はメタレベルの式でしょ?それをつなぐ「ならば」は、メタメタの言語ってこと?
0615考える名無しさん垢版2018/12/08(土) 15:01:02.100
おもしろい!
日常言語の「ならば」と実質合意と論理的帰結の違い。
日常言語の「ならば」と実質合意の違いからは、様相論理がうまれている。

マルクス・ガブリエル風に考えるならば、
「ならば」は意味場によって異なる存在となり、
実質合意や論理的帰結は、それぞれがそれぞれの意味場における存在である。

そう考えるならば、「メタ」はより大きな意味場になる。
しかしながら、無限連鎖してしまうと不完全性定理の餌食になるw

以下妄想
つまり...え?...えええ?...閉じてしまえばいいのか...
そうするとネーターの定理にも閉じていることを予言するような箇所があるのかもしれない。
0616考える名無しさん垢版2018/12/08(土) 15:01:53.040
おもしろい!
日常言語の「ならば」と実質合意と論理的帰結の違い。
日常言語の「ならば」と実質合意の違いからは、様相論理がうまれている。

マルクス・ガブリエル風に考えるならば、
「ならば」は意味場によって異なる存在となり、
実質合意や論理的帰結は、それぞれがそれぞれの意味場における存在である。

そう考えるならば、「メタ」はより大きな意味場になる。
しかしながら、無限連鎖してしまうと不完全性定理の餌食になるw

以下妄想
つまり...え?...えええ?...閉じてしまえばいいのか...
そうするとネーターの定理にも閉じていることを予言するような箇所があるのかもしれない。
0617考える名無しさん垢版2018/12/08(土) 15:05:21.920
む。ブラウザかサーバかどちらかがおかしい。
昨日からなにかが不調だ。特異日を考えるならばパールハーバー?
0618考える名無しさん垢版2018/12/22(土) 10:40:31.790
論理を量子論的な立場から考え直している。
一粒子系はだいたい考えたつくしたので、二粒子系。
二入力の論理ゲート。
そうすると、ANDやORがオカシイということに気付く。
これをどのように再解釈すべきか。
そのままだと情報が保存されていないようにみえる。
なにが足りないのか、ということ。
0620考える名無しさん垢版2018/12/22(土) 11:07:23.750
真/偽をT/Fとする。
A = T or F, B = T or F である。
A and B = T とすれば、A = T, B = T であることがわかる。
しかし、
A and B = F のときはひとつに決まらない。
これはいったい(哲学的には)どういうことなのか。
0621考える名無しさん垢版2019/01/01(火) 00:10:25.630
 ∩     新年
 ∩∪     あけまして
 ∪.| |∩     おめでとう
. | |.| |∪       ございます
. | |.| |.| |
(∩∩∩∩)    2019年元旦.
(∪∪∪∪)
 |≡≡≡|
/≠≠≠\
0622考える名無しさん垢版2019/01/12(土) 10:56:41.060
考えるということはユニタリ変換であって、
情報が失われることはない、と考えたい
どのようなユニタリ変換をするということが
考えるということである
そうすると、集合とはなんなのか
素朴に考えれば情報の集まりとしての情報である
集合も考えるということのひとつになる
とすれば、情報の存在論が自然数論なのだろう

自然数論が存在論で、集合論が意味論であるならば、
論理学は...変換・変形なのだから...
なんだ?
哲学のなんらかの論に相当すると思われるのだが...
美学的ななにか?...倫理?...思想?...?

とするならば、認識論とはユニタリ変換である
可逆でなければならない
ほんとか?
0623考える名無しさん垢版2019/01/29(火) 17:28:25.510
人間の5大欲求とはよく言うが、
実は知られていない6つめの欲求がある
それが「自動化」だ
人間の歴史は自動化の歴史と言い換える事が出来る
如何に楽をしてより多くの仕事量(ジュール当たりのパフォーマンス)を
増やすか人間は苦心してきた
その究極形となるのが汎用人工知能である
これは人間の働きを全て代替する
0624考える名無しさん垢版2019/02/12(火) 19:42:13.350
プリンストンとかに招かれるような奴たとえば俺とかは
フィボナッチ等は学童の頃に嗜む
アンドリューワイルズもそうだ
テレンスタオもそうだろう
知能指数は
タオ>俺>ワイルズだと思う

とにかく今はゼータζ(s)だろ
素数とはは一体なんなのか
どんな調和があるのか
物理も化学もそう宇宙も全てが分かる瞬間こそ
素数そしてゼータ関数の解明である

フェルマー解いたワイルズは世界一有名な数学者の一人だろう
ゼータζゼロ点を解明しワイルズを超えたい
0627考える名無しさん垢版2019/03/24(日) 19:45:21.800
素数を知ったのは確か4歳くらいの時
聡明で美しい数字を想った
2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43 47 53 59…
何か法則性は無いのか
すぐ近くに次の素数が現れると思えばすぐ近くには無かったり
これが3桁4桁5桁となっていくと複雑な羅列が顕著になる
この素数に子供ながらにして興味津々になった記憶がある
小学低学年の時だったか
数列anで階差数列をしていけば容易ではないかと思ったりした
浅はかな学童
その内にリーマン予想を知る
複素数の関数が必要であること
学童の“大学への数学”“Z会”クラスの学力では無理だったのだ
そしてリーマンζ(s)を解き明かす目標の日々となる
そう2008年の「リーマンショック」にはビックリした
「リーマンやっちゃったよ」なんて街の声に誰かがリーマン解いたのか
そう思ったのである
しばらくしてリーマンとは米国投資銀行であり
その倒産を意味するを知る
またサラリーマンをリーマンとここ日本では呼ぶようだが
「おまえリーマンとしてはゼロ点だな」なんて地下鉄で説教
しているのを聴くとドキッとくる
0628考える名無しさん垢版2019/05/01(水) 13:34:58.140
 ┏┓┏┓ ┓┏┓
 ┏┛┃┃ ┃┗┫
 ┗┛┗┛ ┻┗┛
 令┃和┃元┃年┃
 ━┛━┛━┛━┛
0629考える名無しさん垢版2019/09/30(月) 22:12:38.630
空集合は開集合である。
これが境界を持つと閉集合になる。
それは境界のみがあるということ。
よって、それは球面である。
空集合を0次元球体とするなら、
-1次元球面なのか、
反1次元球面なのか、
-0次元球面なのか反0次元球面なのか。
それとも未発見の球面なのか。
0630考える名無しさん垢版2019/10/05(土) 21:56:17.170
0次元球体は「点」である。
これは開球体なのか閉球体なのか、両方あるのか、調べてみたがわからなかった。
球体といっているが、ようするに「集合」である。

空集合は開集合である。これが0次元開球体と同一視してよいものなのか。
これもわからなかった。
もし0次元開球体が空集合であれば、ただひとつしかないことになる。
もし0次元閉球体が点であれば、たくさんあってもよい。
0次元閉球体は、おそらく、フェルミオンだ。

では、0次元球面はどうなるのか?
これは0次元閉球体が2つ、のはずである。
しかし、これはおかしい。
閉球体が、さらになんらかのpropertyをもっていなければ、
2つの閉球体がまとまって球面となるようなことはない。
つなぐものと考えるならば、仮想粒子を交換しているはずである。
仮想粒子は、この場合はボソンのはずだ。
ここまでの登場人物であやしいのは0次元開球面/空集合である。
彼が閉球体をつないでいるボソンのはずだ。
2つの閉球体が空集合を交換する。
閉球体がなんらかの表面で閉じ込められたものだとしても、
中身は空集合なので「ひとつ」である。
なにが足りないのかといえば、2つの閉球体間のフェルミ面である。
登場人物の中から探すとすれば、これは2つの閉球体の表面であろう。

0次元球面は超伝導であり超流動的であり1量子ビットである。
0632考える名無しさん垢版2019/10/06(日) 17:32:07.830
空集合だから。外延性の公理。
さらには量子力学からの要請。
0633考える名無しさん垢版2019/10/06(日) 22:00:40.140
「エクリチュール」とは書くことであり書かれたものでもある。
哲学的にはパロールと対立させられる。
これを、記述行為あるいは記述されたもの、または情報であると考えてみる。
球体とか球面とか点とかいっても、それは「記述」である。
記述を「描く/描かれたもの」としてもよいだろう。
その「記述」のひとつの手法として「集合」がある。
対象など、とりあえず無定義の「点」でよい。

0次元閉球体は「点」ひとつだけの「集合」である。
とすれば、0次元開球体は、その「点」を含まない「集合」である。
やはり、「空集合」と同定してもよさそうだ。
0次元閉球体を、「ある」という属性しかもっていないとすれば、
0次元閉球体もまた、ただひとつの存在である。
そうなると、「0次元」とか「球体」とかも、哲学用語であるw
哲学的次元と、哲学的実体。
さて、「哲学的次元」をどうしよう。
0,1はよさそうだ、哲学者であってもさらに2ぐらいまでは数えられるようにしなければならない。
3以上は、「たくさん」でよいだろう。そこまでは求めない。
「点」と「空」による基底状態から、2をひきださなくてはならない。
それぞれがただひとつであっても、あわせれば2になりそうだが、哲学的にはそんな単純ではないw
必要となるのはproperty(properties)である。
0634考える名無しさん垢版2019/10/06(日) 23:02:23.080
>>595
>しかし、量子ゲートは可逆であり、二度通ると元に戻る。
それはゲートの中の話だけで入出力(他の量子原理も含む)に
接続するときに完全な情報伝達ができないのが量子力学の基本すらしらないのか?
よって「二度通ると元に戻る」とは間違いでもとにもどる近似(かなり誤差がある)となる
量子情報にデジタル情報として載せて繰り返し行うことで誤差の除去はできるが
1回目と2回目と3回目で同じ動作になるとは限らず、2度通るという話は糞知識の証拠だ
0635考える名無しさん垢版2019/10/07(月) 11:26:40.250
>>632
ありがとう。
空間における、何も存在しない部分は全て繋がっている、という事だね。

0次元球面というのが良くわからない。
また、2つしか存在しない理由は?
0636考える名無しさん垢版2019/10/07(月) 19:58:01.960
いやいや、現実の量子コンピュータではなく、
量子ゲート(可逆ゲート)だけで考えれば元に戻る。
それだけでは現実世界を構築できない。
どうやって電荷のようなものを自発的に発生させるか、そこが問題だ。

0次元球面は、2つの点である。そうなっているらしい。
しかし、2つの点がバラバラでは意味がないはず。
なんらかの仮想粒子を交換していなければならない。
(物理的にではなく)論理的に考えられるようなフェルミ凝縮があるのだろう。
0637考える名無しさん垢版2019/10/07(月) 20:01:17.640
繋がっていると表現してしまうとコネクターが存在するようなイメージになってしまう。
あくまでも「ひとつ」。
0638考える名無しさん垢版2019/10/08(火) 13:38:42.540
量子コンピュータが量子ゲート以外を拒む学者が総数なのは、
量子コンピュータの本質は計算過程を処理しないこと、計算時間が完全に0秒であること
量子コンピュータの計算時間とは読み出しにかかる時間だけということだからだ。
量子もつれ(エンタングル)をした量子計算アルゴリズムは1つの粒子として働き、
そこには伝達という原理が存在しないので相対性理論は適用されない。
量子テレポートが同時で光速を超えると言い出すのはその意味である。
量子ゲート以外の多粒子が相互に情報を伝達しあって構造によって伝達の原理でくみ上げる
それは量子コンピュータではなく古典的従来のコンピュータ回路である。
情報を伝達するが故に複雑な計算になるほど指数的に時間がかかるが、粒子が1つのとして
量子もつれが原理となる量子コンピュータでは指数的な時間がかかる演算を単純な計算と
どういつに0秒で処理ができる、複雑の度合いは量子もつれの数に依存し、一度外に
入出力してしまえば古典的コンピュータ演算に速度が落ちるという原理だ。
0640考える名無しさん垢版2019/10/08(火) 20:53:02.370
0次元開球体を空集合と同定した場合、
0次元閉球体は点である。
この点の表面は-1次元の球面なのか、それとも点そのものなのか。
0次元開球体に一点つけくわえれば0次元球面になるはずである。
そのままでは辻褄があわないような気がする。
これを解決するためには最初から点と反点がある、とすればよいだろう。
ほんとか?
ちょいとアルコホルがまわりすぎてうまく思考できない。
もしかしたら空と反空があるのかもしれないし、
空と反空のペアは反点と点のペアと同じものかもしれない。
もはや点でも空でもよいが、なんらかのペアあるいはパートナーとなる2つの組み合わせがある。
どちらからかみれば、ボソンとボシーノかフェルミオンとスフェルミオンか。
超対称性パートナーであろう。
このパズル、おもしろそうだ。
0641考える名無しさん垢版2019/10/12(土) 15:33:03.910
1次元開球体の両端それぞれに別の0次元閉球体をつけたものが
1次元閉球体である。
両端をひとつの0次元閉球体でつなげば1次元球面となる。
これらを点の集まりとすれば、点の数として、
1次元閉球体 > 1次元球面 > 1次元開球体
ということになるが、濃度としては一緒である。
これをそのまま0次元で考えると
0次元閉球体 > 0次元球面 > 0次元開球体
なんだかおかしい。
一般的に考えると 1点 > 2点 > 0点 ということになってしまう。
これを解決するのは難しくないが、納得できる説明を与えるのは難しい。
なにかよい古典的な事象/現象はないものか、と、台風の中で考える。
台風、すなわち、スピンなのだ。
0643考える名無しさん垢版2019/10/12(土) 18:01:06.210
こんだけ広告がでてるんだから、チラ裏でしょうw

空集合は、あらゆる集合の部分集合として、そこに存在するにもかかわらず、
外延性の公理からただひとつである。
とすれば、こいつがすべての集合をつなげている。
マルクス・ガブリエルは「世界は存在しない」というが、
世界は、やはり存在するのだろう。ただし、集合論を拡張しなくてはならない。
もし、哲学的に集合論を拡張するのであれば、なにが必要なのか。
と、台風の中で考える。
0644考える名無しさん垢版2019/10/14(月) 14:00:40.770
プラトニズム・有限主義・形式主義、これら以外に論理や集合を捉えうる方法を考える。
これらを認識論的アプローチだと考えるなら、これ以上そのようなアプローチを増やしても、つまらない。

存在論的アプローチ、意味論的アプローチ。
このように考えても、認識論をベースにおいてしまうと、認識論的アプローチとなんらかわりがない。
なんらかの表出・表現・記述が必要になると、そうならざるをえない。
かといって仏教的なやりかたでは『役に立たない』。
0645考える名無しさん垢版2019/10/14(月) 14:30:04.700
これを運命の三女神に割り当てるとおもしろい。
存在は割り当てであり、認識は紡ぐことであり、意味は断ち切ることである。
クロートー、ラケシス、アトロポスでもいいし
ウルズ、ヴェルザンディ、スクルドでもいい。
そのままに、過去、現在、未来でもいい。

このようなしょうもないことを考えても、ひとつ得られたものがあった。
「意味」とは「つなぐ」ことではなく「断ち切る」こと。
「断ち切られた」から「意味」が生じる。
0647考える名無しさん垢版2019/10/15(火) 20:06:39.260
単純なスレちではないんだなぁ。
集合論関係の哲学書を読んだうえで書いている。
哲学的アプローチは奥が深い。
どこからどのように攻めるべきか。神話論とか物語論からも攻められるのだ。
0648考える名無しさん垢版2019/10/19(土) 01:52:10.010
空集合は公理的集合論から、ただひとつしかないのだが、
線分の両端が開放端だとした場合、そこにある開球体は両端なのだから2つある。
空集合は境界を含まないと考えるなら、境界は2つあるが中身はひとつだ。
境界と空。これが宇宙際のターミナルだとすれば、そこがタイヒミュラー宇宙港なのかも?
論理学や集合論を拡張するとするならば宇宙際ターミナル機構をくわえればよいのかも。
0649考える名無しさん垢版2019/10/19(土) 02:26:04.710
集合論の拡張はそれなりにみえてきているのだが、
論理学をどうしよう。
論理学の中で、集合論における空集合のように立ち振る舞えるものは、
矛盾律なのではないかと考えてはいるのだが、
よいアイデアが浮かばない。
矛盾律は奔放すぎる。

「束」には三種類ある。pencil,lattice,bundle。
それぞれ別物だが、なんとなくいっしょくたにしてみたくなる。
ごった煮にしてしまえばなにか生まれてくるかもしれない。
0650考える名無しさん垢版2019/10/19(土) 23:37:40.010
集合とは、ものの集まりであるが、
空集合だけはものが集まらない。
なにが集まらないのかによって区別が可能であろう。
そう考えると、「集まらない」ということも、集合論に、明確に入れるべきである。

これと同様に、論理学にも、非論理的なものも取り入れなければならない。
形式論理では、このようなものはたくさん考えられているが、
あくまでも「許容」であって、「非論理」を明確に、「論理」として扱っているのどうかという疑問がある。
0651考える名無しさん垢版2019/12/17(火) 22:56:23.690
竹之内脩『入門集合と位相』

部分集合について

∀x(x∈A⇒x∈B) @

@の対偶は

∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)  A

とあるがこれは間違い
Aの対偶は

∃x(x∈B⇒x∈A)

である
わかりにくい場合は

∀x∈A ⇒ ∀x∈B  B

と書き改めるべきである
Bの対偶は

∃x∈B ⇒ ∃x∈A
0652考える名無しさん垢版2019/12/17(火) 23:02:48.360
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)が不成立な例

A:={1,2} B:={1,2,3}

とする.このときA⊆Bであることを示したい.そのために
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)Aを用いる.
いま,4(¬∈)Bを選ぶと4はAにも当然属さないがこれは
部分集合の証明になっていない.
そこで,∃x∈B ⇒ ∃x∈Aを示そう.

Bから適当に元を選ぶ.たとえば1∈Bとすると
1∈Aであるから∃x∈B ⇒ ∃x∈Aが成立する.
ゆえに,A⊆Bの証明で∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)を用いてはならない.
0653考える名無しさん垢版2019/12/17(火) 23:10:01.040
また同著書で

A∨B ⇒ A∧B

を導出していた
たしかにAまたはBのとき
AとBとの共通部分もA∪Bに含まれるが
A∩BとA∪Bが一致するわけではないし

A∪B ⇒ A∩B

を必ず言えるわけではない
たとえばA∪Bの成分の

A∪(¬B)

はA∩Bに属さない
0654考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 20:34:24.790
んー。数学屋ではないのでおかしなところを指摘したりはしないw
∀xが全体にかかっているときの正しい対偶のとりかたって、どーなるんだろう。
ま、図を書いて検討するのがベターだろうな。
でもそうすると図示可能であるということが前提となってしまう。
ああ、命題であるということがはたして図示可能なのかどうか。
哲学は難しい。
0655考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 21:45:53.060
命題そのものを操れずに、それは哲学じゃない。
哲学者なら前提条件に介入するべきな。
0656考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 21:55:25.320
全称命題の否定は全体にかかる
¬∀…

∃…
0657考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:01:33.130
哲学は介入であるのかもしれないが、どのように介入するか。
どちらかというとメタ哲学の領域か。
いっそのこと命題に哲学者を組み込んでしまおうか。
哲学者入りの論理式とか哲学者入りの集合論とか。
0658考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:03:28.660
>全称命題の否定は全体にかかる
全称命題の否定の命題を作ればいいだけ。
より高次がカオスに見えるからレッテル貼りは学術の基本であっても、
それを問い直す行為ではないのだよ。
0660考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:08:08.270
数学は一階の述語論理しか使わねえから
高次の論理は関係がない
そんな視点はいらない
0661考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:08:46.050
>>659
そうだよ
∀の裏は∃
0662考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:11:50.560
>>660
>数学は一階の述語論理しか使わねえから
自分で数学の限界を示している、哀れだのう。
それが限界、それで説明できないものは存在しないという思考放棄
次元は説明しえない定義しえないところにもあり、
無限という輪廻を極限という数値化して限界から目をそらすのが
数学の限界、所詮は実態を解釈する幻想にすぎない、定義幻想だ。
物理学の足元にも及ばない。
0663考える名無しさん垢版2019/12/18(水) 22:18:36.880
>>662
ああどっかのスレで
閉論理式には真理値を用いることはできない
なんていうデマを発する奴がいたが
そいつに似ているな
お前論理に詳しいんだろ
だったら
開論理式と閉論理式の説明をしてくれ
0665考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:30:06.370
>>646
> スレち
板違い、はやく削除依頼だしとけ
0666考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:36:21.650
>>664
そんな短文で絡んでねえで
どう違うのか説明してみろよ
俺は同じだと思うけどね
0668考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:41:27.470
>全称命題は、存在命題の否定と論理的に等値である
>「少なくとも一頭は空を飛べない牛がいる」という命題を否定することと等値である

俺を否定したいだけで何が言いたいのかさっぱりわからない
全称命題の否定と裏がどう違うのか説明してくれ
0669考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:42:16.160
というか
当たり前過ぎて
ぐぐっちまったよ
俺が何か重大な勘違いをしていたのかも知れないと思ってな
0670考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:44:50.080
ところで
開論理式と閉論理式の違いについての説明はまだですか?
説明できないならこのスレに来ないでください
気持ちが悪い
0671考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 00:47:07.430


開論理式
∀x(x < y)

閉論理式
∀x∃y(x < y)

こんな簡単なことを
さも凄そうに語っていた嘘つきさんまだですか?
ここで語ってくださいよ
叩きまくるからさ
0674考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 12:52:18.130
>>673
裏      ¬∀ ¬… ⇒ ¬…
対偶     ¬∀ ¬… ⇒ ¬…

これらを略して

¬∀…

∃…

なあ前件と後件を略しているくらいわからないか?
それから裏と対偶の違いではなくて
否定と裏の違いを教えてくれ
因みに「逆」の話はいらない
0675考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 12:55:12.140
死ねよ脊髄反射と解法暗記しかできないゴミ
0676考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 12:56:07.660
自分の見たことのない書き方はすべて間違い
その程度の頭だろ?
死ね
0677考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 12:58:19.810
全称命題の否定が特称命題だって知りませんでしたwwwwwwwwwwwww
何それ
まじかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うっわwwwwwwwwwww
そんな頭で俺に絡んだのかよwwwwwwwwwww
やめてくれよwwwwwwwwwwwww
0678考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 12:58:40.270
二度と俺に絡むな
ゴミクズ
0681考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 19:36:51.200
   >>680
  \__________________/
      ∨
   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
   ` ‐-=-‐
   /    \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
.         _/   ヽ          \  (     ) うわー、こっち見てるよ
0683考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:20:12.210
∀x(x∈A⇒x∈B)
犬、猫、猿がいるとする。
Aを犬、Bを猫でない、とする。
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)を対偶とすれば、
犬のとき、猫ではないのだから正しい。
猫のとき、猫であって犬ではないのだから正しい。
猿のとき、猫ではないのだから正しい。
特に問題は生じない。
∃x(x∈B⇒x∈A)の場合、
犬のとき、猫ではないのだから犬であり正しい。
猫のとき、猫なのだから正しい。
猿のとき、猫ではないのだから犬でなければならない。正しくない。

あれ?おれどこか間違った?
0684考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:34:26.560
>>683
違うな
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)
の誤謬例

A:={犬,猫,猿}
B:={犬,猫,猿,雉}

とおく
このとき

鬼(¬∈)Bとする
当然鬼はAにも属さない

したがって対偶が成立し
∀x(x∈A⇒x∈B)
が成り立つ

というように∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)とすると
部分集合の議論と関係ないことが起こる

他方

∃x(x∈B⇒x∈A)の場合
上記A,Bの集合だとして
Bから適当な要素(雉を除いたもの)を選べば
必ずその要素はAに属する

ゆえに∀x(x∈A⇒x∈Bの対偶は∃x(x∈B⇒x∈A)である
0685考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:45:34.730
ん?
∀x(x∈A⇒x∈B) は、xが鬼でも成り立つよ?
0686考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:47:36.340
>>685
どういうことですか?

A:={犬,猫,猿}
B:={犬,猫,猿,雉}

このようなA,Bについて
鬼は外ですけど
0687考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:49:41.980
まさか全称命題を全体集合の要素から持ってくるとか?
しかし
∀x∈AというときはAに属するようなすべての要素xですけど
どういうことだろう
0688考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:51:02.580
Aのすべての要素
犬,猫,猿
Bのすべての要素
犬,猫,猿,雉

鬼は外です
0689考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:51:02.780
そうかー。ってことは、「⇒」は論理包含ではないのですね。
論理包含だとばかり思っていました。
0690考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:53:32.800
そりゃあ量化子を使っているのだから述語論理でしょ
0691考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:54:06.570
どれをみれば命題論理だと思えるのだろう
不思議だわ
0692考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 20:59:37.670
数学で使える論理ってほんとに限られてるわ
仮言三段論法とかいろいろあっても
論理学は使えないって言われる
クズ哲と同じくらいにね
数理論理学っていうのも同じくらいトンデモだし
0693考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 21:11:31.110
そういう意味で圏論やホモロジー代数はやらないことにしている
今使える論理が使えない場合もあるだろうから
0694考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:13:27.060
竹之内脩『入門集合と位相』を読んでいないので、
本当はどのように書かれているのかよくわからない。
それでもまあ、「⇒」は論理包含であり、
∃は文脈上で「任意の」という意味で使われているのではないかと思う。
作用域の違いも重要だ。これがちょっとズレるだけで意味が大きく異なってしまう。
0695考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:17:58.710
なんだ基地外しかいねえや
ここ見ても書いても意味ねえ
じゃあな
0697考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:44:29.830
ああ言いてえことわかったわ
含意命題P ⇒ Qのとき
この同値変形で

¬P∨Qって言いてえのか

馬鹿じゃねえの

A:={犬,猫,猿}
B:={犬,猫,猿,雉}

¬Aの要素は何だ
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)と同じ問題が発生する

鬼∈¬Aをとれるという主張だがたしかにそうだ
そんで
鬼∨犬 真
鬼∨猫 真
鬼∨猿 真
鬼∨雉 真

∀x∈A ⇒ ∀x∈Bは
何の意味のない命題と化した

それでは
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)と同じものとして

∃x(x(¬∈)A ∨ x∈B)

つまりAのすべての要素を調べたいのに
実質的にBの要素のみを調べることになる
0698考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:48:51.990
A:={犬,猫,猿}
B:={犬,猫,猿,雉}

∀x∈A ⇒ ∀x∈B
の同値変形で
∃x(¬∈)A ∨ ∀x∈B)

の場合を考えよう

雉∨犬 真
雉∨猫 真
雉∨猿 真
雉∨雉 真
鬼∨犬 真
鬼∨猫 真
鬼∨猿 真
鬼∨雉 真

つまりAに属さない適当な要素を持ってきて
実質的にBの要素を調べているだけである
これは部分集合の証明ではない
0699考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:50:51.060
因みに「適当な元」とは存在量化子を意味する
「任意の」は全称量化子であることは当然であり
存在量化子を「任意の」と読むなんていうことは意味不明だ
0700考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:53:28.260
>>698
∃x(¬∈)A ∨ ∀x∈B)
訂正

∃x(¬∈)A ∨ ∀x∈B
0701考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 22:57:18.980
∃x(¬∈)A ∨ ∀x∈B)

の場合鬼がとれるという主張だが
以上のように
∃x(x(¬∈)B⇒x(¬∈)A)の場合と同様の問題が発生するので
部分集合の証明すなわち∀x∈A ⇒ ∀x∈Bの場合において
同値変形はするべきではないということがわかった

もう一度言う

∀x∈A⇒∀x∈Bの対偶は∃x∈B⇒∃x∈Aである
∀x∈A⇒∀x∈Bの同値変形はできない

以上
0702考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 23:14:30.510
含意命題

P ⇒ Q 等値 ¬P ∨ Q

この命題論理をどう述語論理に書き換えるか

∀x∈P ⇒ ∀x∈Q

等値

¬(∀x∈P) ∨ ∀x∈Q)
i.e.
∃x∈P ∨ ∀x∈Q

これよりPに属さないような要素を考慮する意味はなくなった
0703考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 23:19:47.070
∃x(¬∈)A ∨ ∀x∈B)は
∃x∈A ∨ ∀x∈Bに訂正
以上から

犬 ∨ 犬 真
犬 ∨ 猫 真
犬 ∨ 猿 真
犬 ∨ 雉 真
猫 ∨ 犬 真
猫 ∨ 猫 真
猫 ∨ 猿 真
猫 ∨ 雉 真
猿 ∨ 犬 真
猿 ∨ 猫 真
猿 ∨ 猿 真
猿 ∨ 雉 真

という意味のない恒真命題になった
これより部分集合の証明において
全称命題を等値変形することはできない
0704考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 23:21:24.790
685 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/12/19(木) 20:45:34.73 0
ん?
∀x(x∈A⇒x∈B) は、xが鬼でも成り立つよ?


よく考えてからレスしろよwwwwwwwwwwwwwww
めんどくせえなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0705考える名無しさん垢版2019/12/19(木) 23:22:54.000
学問には脊髄反射と解法暗記は通用しないので
勉強のやり方を変えた方がよい
0707考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 19:50:28.650
竹之内の本を入手できなかったので、結局、ほんとうはどんなことが書かれていたのか不明なままだw

x∈AをA(x)、x∈BをB(x)として考えるなら、
∀x(A(x)⇒B(x))はAに属さないxも含んでしまう。
なので、もし部分集合を語っているのであれば、もっと制限がついているはずである。
0708考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:05:58.550
>>707
>x∈AをA(x)、x∈BをB(x)として考えるなら、
>∀x(A(x)⇒B(x))はAに属さないxも含んでしまう。

何故ですか?
∀x∈Aは「すべてのAの元」という意味なのに
何故Aでない元まで考慮するのでしょうか?

A:={1,2,3}

とするときAの任意の元は1,2,3の何れかであって
Aに属さないものを選べるとは思わないのですが
0709考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:12:12.250
だって、∀x()で明示的に指定してあるじゃん?
∀x∈Aとは記述されていない。
記述どおりに読んでいるだけだが?
0710考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:15:46.200
>>709
ああそれなら
∀x(x∈A⇒x∈B)という記法は論理学に合わせているだけで
実際の数学では

A,B:集合
A⊆B⇔def.
∀x∈A ⇒ ∀x∈B

という意味です
0711考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:16:56.210
>>709
しかも
>x∈AをA(x)、x∈BをB(x)として考えるなら、
>∀x(A(x)⇒B(x))はAに属さないxも含んでしまう。

これを読みましたか?
貴方は意味不明です
0712考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:18:25.640
∀x(x∈A⇒x∈B)

このようなxを全体集合のxと読み取る人は初めてです
因みに
A,Bは単なる集合であって
有限でもなければ無限でもありません
ですから選択公理の問題もありません

ここまで言わないとわかりませんか?
0713考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:28:17.540
全称記号と作用域を考えるなら、あたりまえの考え方しかしていませんが?
記述されていないものを持ち込まれて間違っているといわれてもねぇ。
0714考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:33:05.690
>>713
なに作用域って?

全称記号の存在性について言ってるのか?
0715考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:38:03.690
なるほどね

∀x(x∈A)

にこだわる理由がわかったよ

すべてのxについてxはAである

こう読むんだろ?

これが数学と論理学の違いだね
たとえ数学で

∀x(x∈A)

こう書いてあったとしても
これはすべてのAの元と読む
まあここは論理学・集合論のスレだから
もう数学の話はしないよ
0716考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:38:13.450
なんだ、全称記号を知らなかったのか。それではしかたありませんね。
0717考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:42:20.690
真 ⇒ 真:真
真 ⇒ 偽:偽
偽 ⇒ 真:真
偽 ⇒ 偽:真

どうせ偽の仮定の問題をうまく処理したいだけなんだろうけど
君こそ数学における全称量化子の意味をわかってない
数学はどこの集合の元に属するのかということが非常に大切である
それだから偽の仮定などというものも排除されている
0718考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:45:57.930
数学でいう集合というのは論理学でいう集合とは異なる
論理学から数学を観ればある意味で制限のかかった集合に観えると思う
しかし無制限に拡大した集合は数学では使えない
数学と論理学はどちらが厳密なのかというのはずっと議論されていることだと思うけど
俺は数学の方が厳密だと思ってるよ

因みに俺の専門は
成田正雄及びノースコットのイデアル論(ホモロジー代数を使っていない)
まあ興味があったら読んでみてくれ
もうこの話は終わりだ
0719考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:53:26.210
仲本章夫の本を読んだことある人いる?
0720考える名無しさん垢版2019/12/20(金) 21:54:48.240
仲本章夫の論理学の本で哲学に関する話が面白かったんだけど
哲学入門とか認識論について読んでいる人いませんか?
0721考える名無しさん垢版2019/12/25(水) 14:38:17.900
数学が論理額より厳密に表現され得るのは人間の持つ精神面の振る舞いを排除した世界だからね
分野を跨いで、理論を統合するための方式に数学の形式論理で整合性を導くからより厳密に見える
のも物質世界の認識に限局した領域に限られるからこそだろう
0722考える名無しさん垢版2019/12/26(木) 19:03:32.580
部分集合の意味がわかった.

A:={1,2}
B:={1,2,3}

とする.このとき

∀x(x∈A ⇒ x∈B)

の対偶

∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A)

を示す.

∃x∈¬Bを仮定する.たとえば適当に∃x∈¬Aとし,

3∈¬A

を選ぶと

∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A)

が成立する.
0723学術垢版2019/12/26(木) 19:18:23.880
ラッセルとヴィトゲンシュタインの決裂も集合論だよ。部分集合と全体集合はなかなかの難易度ですな。
0724考える名無しさん垢版2019/12/26(木) 20:03:43.650
そうなんだよね
部分と全体について考えるとわからなくなる
一応部分集合の証明を
∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A)
としてみたけれど

∃x(x¬∈B ⇒ x¬∈A)

を考えてみる

A:={1,2}
B:={1,2,3}

の場合

Bに属さないものを仮定する
Bの要素は1,2,3であるがBに属さないものをたとえば適当にAと考えるとき
Aの要素1,2はBの要素でもあるからそのような元をとることはできない
それゆえBに属さないものを仮定するということはできない
これが僕の結論です

上述の通り
∃x(x¬∈B ⇒ x¬∈A) @

∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A) A
との違いは
@はBに属さないものをとらなければならない
それに対して
AはBでないものつま適当にAやAでないものをとることができる

と解釈しています
0725考える名無しさん垢版2019/12/26(木) 20:04:41.200
>>724
>AはBでないものつま適当にAやAでないものをとることができる
訂正
AはBでないものつまり適当にAやAでないものをとることができる
0726学術垢版2019/12/26(木) 20:14:34.090
部分があって全体が成り立つのか、全体があって部分が成り立つのかはルーツによって違うし、繁殖の違いによって違いがあるね。
0727学術垢版2019/12/26(木) 20:15:45.430
集合においても体においても。
0728山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/05(日) 23:09:34.610
また部分集合の証明がわからなくなった
今度何か思いついたらここに書きます
0729山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/05(日) 23:14:23.230
有限集合の場合(元が全部みえる・わかる)には

A,B:集合
とする

∀x(x∈A ⇒ x∈B) ⇔def. A⊆B

これでよい

ここでストップ
0730山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/13(月) 01:39:47.290
∀x(x∈A ⇒ x∈B)

の対偶

¬(∀x(x∈B ⇒ x∈A))

等値

∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A)

やはりこう考えるしかないように思われる
0731山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/13(月) 05:08:23.110
∀x(x∈A ⇒ x∈B)

の対偶

¬(∀x(x∈B ⇒ x∈A))

の等値

∃x(x∈¬B ⇒ x∈¬A)

ではなく

∃x(x¬∈B ⇒ x¬∈A)

でなければならない例を発見したのでここに記録する
0732山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/13(月) 05:15:35.800
参考文献 チャート研究所『増補改訂版チャート式解法と演習数学T+ A 黄』
数研出版株式会社 2019年4月10日 第6刷

p.68 EXERCISES B 34 


Z:整数全体

とする.

9で割り切れる整数全体の集合をA,
15で割り切れる整数全体の集合をBとする.
C:={x+y | ∀x∈A,∀y∈B}とするとき,
Cは3で割り切れる整数全体の集合と一致することを示せ.

(別証)

まず,各集合について

A:={x | xは9で割り切れる,∀x∈Z}={xは9の倍数}
B:={y | yは15で割り切れる,∀y∈Z}={yは15の倍数}
D:={z | zは3で割り切れる,∀z∈Z}={zは3の倍数}
C={x+yは24の倍数}

である.このときC=Dを示したい.
そのためにC⊆DかつD⊆Cを示そう.
0733山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/13(月) 05:16:06.690
(1) C⊆Dの場合

 ∀a(a∈C ⇒ a∈D)の対偶をとると

¬(∀a(a∈D ⇒ a∈C))

であるから

∃a(a¬∈D ⇒ a¬∈C)

をいえばよい.このとき,Dに属さない数すなわち3の倍数でない数を適当に選ぶ.
たとえば2とすると2は24の倍数ではない.ゆえに対偶が成立するのでC⊆Dである.
(2) D⊆C

 (1)と同様にして∀a(a∈D ⇒ a∈C)の対偶をとればよい.
Cに属さない数,すなわち24の倍数でない数たとえば4を適当に選べば,
これは3の倍数ではないので対偶が成立するからD⊆Cである.
 以上(1)かつ(2)よりC=Dが成立する. □

注意 ここでは全体集合が定義されていないが,
このような約数・倍数の問題は整数全体で考え,各集合はそれぞれ全体集合の
部分集合であるという仮定がある,と考えることが妥当なように思われる.
0734山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/01/25(土) 19:50:32.260
Zを整数全体
とする.
次の集合の相等を示せ.

A:={x | x=5m+3,∃m∈Z}
B:={y | y=5n-2,∃n∈Z}

(1) A⊆Bの場合
 対偶
 
∃x_1(x_1¬∈B⇒x_1¬∈A)

を示す.そのために
∃x_1¬∈Bを仮定する.
このとき適当に

x_1:=2¬∈B

を選べば

x_1¬∈A

であるから対偶が成立する.
ゆえにA⊆Bが成り立つ.
(2) B⊆Aの場合 
 (1)と同様にして示される.

以上
0735考える名無しさん垢版2020/01/27(月) 16:09:01.560
どうでもいい
0736学術垢版2020/01/27(月) 16:25:26.450
やたら短い式だな。
0737考える名無しさん垢版2020/04/04(土) 19:15:50.250
論理学も集合論も「対象」を扱う。
では、「対象」となりえないものはどうなるのか。
「対象」となりえないけど、なにかしら「ある」もの。
それは「自己同一性」を持たないので、うまく捉えることができない。

なんらかの境界を与えて囲い込む。
もっともよく使われる戦略?がClassである。
しかし、真のClassは集合ではない。
集合として扱うと各種のパラドックスを引き起こす。
0738山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/05(日) 12:44:59.180
参考文献 松坂和夫『集合・位相入門』岩波書店 2018年11月6日 新装版第1刷 

A,B,C:集合

A\B:差集合

A^c:補集合

とする.

p.13 (2.2)

A⊆A∪B

(証明)

 ∀x(x∈A⇒x∈A∪B)の対偶

∃x(x¬∈A^c∩B^c⇒x¬∈A^c)

を示す.∃x(x¬∈A^c∩B^c)を前提とすると適当に

∃a∈A\B  @

を選ぶことができる.この@はx¬∈A^cをみたすので対偶が成立する.ゆえにもとの命題が示された. □
0739山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/05(日) 12:45:51.770
B⊆A∪B

(証明)

 A⊆A∪Bの場合と同様にして∃b∈B\Aを選べば命題が成立する. □

(2.3)

A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆C

(証明)

 A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆Cは

(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒x∈C))⇒(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))

と書ける.この対偶

¬(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))

⇒¬(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒y∈C))
0740山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/05(日) 12:46:21.650
すなわち

(∃x(x¬∈A^c∩B^c⇒x¬∈C^c))

⇒(∃x(x¬∈A^c⇒x¬∈C^c)∧∃x(x¬∈B^c⇒x¬∈C^c))

を示す.∃x(x¬∈A^c∩B^c⇒x¬∈C^cを前提@とする.

(@) 後件∃x(x¬∈A^c⇒x¬∈C^c)が成り立つこと

 ∃a¬∈A^cを前提Aとする.ド・モルガンの法則から(A^c∩B^c)?(A∪B)^cであるから適当に

∃a(a¬∈(A∪B)^c)

を選べば前提@よりa¬∈C^cを得る.さらに前提Aが在るので

∃a(a¬∈A^c⇒a¬∈C^c)

である.

(A) 後件∃x(¬∈B^c⇒a¬∈C^c)が成り立つこと

 ∃x¬∈B^cを前提Bとし,∃b¬∈B^cを考える.(@)と同様にして∃b¬∈(A∪B)^cを適当に選ぶと
前提@からb¬∈C^cを得る.そして,前提Bから∃b(b¬∈B^c⇒b¬∈C^c)である.
 以上(@)かつ(A)より対偶が成立する.ゆえにもとの命題が示された. □
0742山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/05(日) 18:30:35.960
>>740
訂正
>(A) 後件∃x(¬∈B^c⇒a¬∈C^c)が成り立つこと

(A) 後件∃x(x¬∈B^c⇒x¬∈C^c)が成り立つこと
0743山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/05(日) 18:38:07.520
私が部分集合の証明において直接証明ではなく対偶法を用いるのは
全称命題から存在命題を示すことができないことより
全称命題の元(数)から個別具体的に元(数)を選ぶことはできない
という信念によるものである.
これがどこまで通用するのかはわからないが試みたい.

たとえば,集合A,Bについてその和集合A∪Bも

A∪B:={a| ∃a∈A∨∃a∈B}

であると考える.
もちろん和集合から任意の元をとることは厭わない.すなわち

∀x∈A∪Bに対して〜

と書ける.AとBの共通集合についても同様である.
0745考える名無しさん垢版2020/04/05(日) 18:54:11.620
分析哲学や言語哲学とつながりがありそうななさそうな
0749山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 09:38:14.040
A^c:Aの補集合と¬∈について

たとえば命題

A∩B⊆A

が在るとする.このとき

∀x(x∈A∩B⇒x∈A)の対偶は

¬(∀x(x∈A⇒x∈A∩B)
等値
∃x(x¬∈A^c⇒x¬∈(A∩B)^c) @

と書いてしまっていたが@と以下の命題は等値であることがわかった

∃x(x∈A⇒x∈A∩B)

今後改めたい
0750山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 09:55:40.120
A,B,C:集合
とする.

p.13 (2.2)

A⊆A∪B

(証明)

 A∪B≠Φとし,∀x(x∈A⇒x∈A∪B)の対偶

∃x(x∈A∪B⇒x∈A)

を示す.∃x(x∈A∪B)を前提とすると適当に

a∈A 

を選ぶことができるので対偶が成立する.ゆえにもとの命題が示された. □

B⊆A∪B

(証明)

 A⊆A∪Bの場合と同様にして適当にb∈Bを選べば命題が成立する. □
0751山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 09:56:41.930
(2.3)

A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆C

(証明)

 A∪B≠Φとする.いま,A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆Cは



(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒x∈C))⇒(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))


と書ける.この対偶


¬(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))

⇒¬(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒y∈C))


すなわち

∃x(x∈A∪B⇒x∈C)

⇒∃x(x∈A⇒x∈C)∧∃x(x∈B⇒x∈C)



を示す.∃x(x∈A∪B⇒x∈C)を前提@とする.
0752山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 09:57:24.010
(@) 後件∃x(x∈A⇒x∈C)が成り立つこと

 あるa∈Aを前提Aとする.このようなaを適当に



a∈A∪B



と選べば前提@よりa∈Cを得る.さらに前提Aが在るので



∃a(a∈A⇒a∈C)



である.

(A) 後件∃x(x∈B⇒x∈C)が成り立つこと

 あるb∈Bを前提Bとする.b∈(A∪B)を適当に選ぶと,前提@からb∈Cを得る.そして,前提Bから∃b(b∈B⇒b∈C)である.

 以上(@)かつ(A)より対偶が成立する.ゆえにもとの命題が示された. □
0753山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 11:33:42.950
>>751
訂正
>すなわち
>∃x(x∈A∪B⇒x∈C)
>⇒∃x(x∈A⇒x∈C)∧∃x(x∈B⇒x∈C)

⇒∃x(x∈A⇒x∈C)∨∃x(x∈B⇒x∈C)

>以上(@)かつ(A)より対偶が成立する.

以上(@)または(A)より対偶が成立する.
0754山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 11:34:40.370
(2.3)

A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆C

(証明)

 A∪B≠Φとする.いま,A⊆C∧B⊆C⇒A∪B⊆Cは



(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒x∈C))⇒(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))



と書ける.この対偶



¬(∀x(x∈A∪B⇒x∈C))

⇒¬(∀x(x∈A⇒x∈C)∧∀x(x∈B⇒y∈C))



すなわち


∃x(x∈A∪B⇒x∈C)

⇒∃x(x∈A⇒x∈C)∨∃x(x∈B⇒x∈C)

を示す.∃x(x∈A∪B⇒x∈C)を前提@とする.
0755山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 11:35:52.310
(@) 後件が両方成り立つとき

 あるa∈Aまたはあるb∈Bを前提Aとする.このようなa,bを適当に



a∈A∪B∨b∈A∪B



と選べば前提@よりa∈Cまたはb∈Cを得る.さらに前提Aが在るので



∃a(a∈A⇒a∈C)∨∃b(b∈B⇒b∈C)



である.

(A) 後件の一方が成り立つこと

 (@)と同様にして適当に元を選べばよい.

 以上(@)または(A)より対偶が成立する.ゆえにもとの命題が示された. □
0756山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 12:01:42.860
参考文献 松坂和夫『集合・位相入門』岩波書店 2018年11月6日 新装版第1刷 
p.17 (2.16)
X:全体集合
A,B,:集合
X\A:差集合
A^c:補集合
とする.このとき

(A∪B)^c=A^c∩B^c

を示せ.
(証明)
 本書では和集合から論理積を導出している.これは
論理和から論理積を導出していることの誤魔化しであり全くの出鱈目である.
この論法は竹之内脩の集合論にもあった.
さて,別証を与えたい.
 (A∪B)^c⊆A^c∩B^c∧A^c∩B^c⊆(A^c∪B^c)を示す.
(1) (A∪B)^c⊆A^c∩B^cの場合
 ∀x(x∈(A∪B)^c⇒x∈A^c∩B^c)の対偶

∃x(x∈A^c∩B^c⇒x∈(A∪B)^c)

を示したい.そのために∃x(x∈A^c∩B^c)を前提にする.
いま,a∈A^c∩B^cとし適当にa∈X\(A∪B)を選べば
X\(A∪B)等値(A∪B)^cより

a∈(A∪B)^c

を得る.ゆえに,対偶が成立する.
0757山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 12:10:28.780
(2) A^c∩B^c⊆(A^c∪B^c)の場合
 ∀y(y∈A^c∩B^c⇒y∈(A^c∪B^c))の対偶

∃y(y∈(A^c∪B^c)⇒y∈A^c∩B^c)

を示したい.そのために∃y(y∈(A^c∪B^c))を前提にする.
いま,b∈(A∪B)^cとし,適当に

b∈X\A∧b∈X\B

を選べば

b∈X\A∧b∈X\B ⇒ b∈A^c∧b∈B^c
              ⇒ b∈A^c∩B^c

を得る.ゆえに対偶

∃b(b∈(A^c∪B^c)⇒b∈A^c∩B^c)

が成立する.
 以上(1)かつ(2)より命題は示された. □
0758山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 17:20:02.140
X:集合
とする.このとき

集合系:集合の集合
冪集合:Xの部分集合の全体
α:集合系
∪α:αの和集合
∩α:αの共通集合

について全称命題から存在命題を導出できないので
すべての元からある元を取り出すことができない
という理由からこれらを本書通りに定義できないことに気が付いた.

冪集合         Γ(X):={N|∃N⊆X}
αの和集合      ∪α:={x|∃A∈α(∃x∈A)}
αの共通集合     ∩α:={y|∃B∈α(∃y∈B)}

この定義でp.20の命題を示してみたいと思う.
0759山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 17:47:45.610
松坂和夫は「任意」という言葉を「適当な」の意味で使っていることがわかった
それなので冪集合の定義は上記のものと本書は一致している

部分集合系   ∃M⊆Γ(X)

さてαの和集合と共通集合をどうするか考えている
0760山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 17:49:30.930
冪集合Γ(X):={N|∃N⊆X}
の元としてXの部分集合全体Kを選び取ることも可能である
0761山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 17:52:02.670
そう考えれば
αの和集合と共通集合との違いは

和集合の場合小さいものを選び取る
共通集合の場合大きいものを選び取る

という選択でよいのではないだろうか
量化記号としては一致してしまうが
集合の元が異なる(一致する場合もある)ので不合理はない
0762山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/06(月) 23:02:05.810
αの和集合と共通集合との違いはきちんと証明することができました
明日書きます
おやすみなさい
0763考える名無しさん垢版2020/04/06(月) 23:06:32.580
EARLの医学ツイート
@EARL_Med_Tw

4月5日
『感染の疑いがある医療関係者は隔離するのではなく、感染病棟担当にするのはどうか』

やっぱこういうこと言ってましたか山中先生・・・
EARLの医学ツイート
@EARL_Med_Tw
感染症の臨床現場からは一番遠い位置にいるんですよね、山中先生のご専門て。感染も臨床も畑違い。民放のワイドショーと変わらないですよこれじゃ
午前8:16 2020年4月5日
0764山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 14:43:49.600
松坂和夫の写像ですが
R:実数全体
とする.

f:R_1 → R_2

このとき

f_4(x):=a^x

が定義できるとありますが
これはa^x=0とできないので諦めました
また

f_5(x):=x^2

は全射でも単射でもないとありますが
私は全単射になると考えています
なぜなら値域R_2をR_2:={0}と定めると
x^2=0 ⇒ x=0
より定義域R_1はR_1={0}であり

{0} → {0}

であるからです.
それから写像以降の話を自力で
書き換えるのは難しいので読むことを中断したいと思います.

次の本は鎌田正良の本を読みたいと思います.
0765山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 14:56:19.290
参考文献 松坂和夫『集合・位相入門』岩波書店 2018年11月6日 新装版第1刷

p.20〜
A,C:集合
α:集合系
とする.
(2.17) ∀A∈α(A⊆∪α)

(証明)
 ∀x(x∈A⇒x∈∪α) (∀A∈α)

の対偶

∃x(x∈∪α⇒x∈A) (∃A∈α)

を示す.そのために,∃x(x∈∪α),(∃A∈α)を前提とする.
いま,a∈∪αとし,αの和集合の定義より.適当にN∈αを選べば

N∈α(a∈N)

が在るので

∃a(a∈∪α⇒a∈N) (∃N∈α)

が成立する.ゆえに対偶が成り立つ. □

☆ N∈αの選び方は自由である.たとえば,命題のようにA∈αを選べばa∈Aと書ける.
0766山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:06:23.610
p.20 (2.18) (∀A∈α(A⊆C))⇒∪α⊆C

(証明)
 ∀x(x∈A⇒x∈C) (∀A∈α) ⇒ ∀x(x∈∪α⇒x∈C)の対偶

∃x(x∈∪α⇒x∈C)⇒∃x(x∈A⇒x∈C) (∃A∈α)を示す.そのために
∃x(x∈∪α⇒x∈C)を前提@とし,∃x(x∈A)を前提Aとする.いま,Aより
b∈Aとすると適当にこのAがαに属する.すなわちA∈αとなるように選べば

A∈α(b∈A)

と書ける.これはαの和集合の定義より,b∈∪αを意味するので,@からb∈Cを得る.
ゆえに,対偶の後件

∃b(b∈A⇒b∈C)

が成立する.
 以上より命題が成り立つ. □

☆ このA∈αはA⊆Cの選び方に依存する.
0767山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:21:05.660
p.20 (2.17)' ∀A∈α(∩α⊆A)

(証明)
 ∀x(x∈∩α⇒x∈A) (∀A∈α)の対偶

∃x(x∈A⇒x∈∩α) (∃A∈α)

を示す.そのために

∃(x∈A) (∃A∈α)

を前提とする.いま,b∈Bとし,適当にB∈αとなるように選べば

B∈α(b∈B)

と書ける.これはαの共通集合の定義から

b∈∩α

を意味する.ゆえに対偶

∃b(b∈B⇒b∈∩α) (∃B∈α)

が成立するので,命題が示された. □

☆ A∈αの選び方は自由である.
0768山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:53:40.040
p.20 (2.18)' (∀A∈α(C⊆A))⇒C⊆∩α

(証明)
 ∀x(x∈C⇒A) (∀A∈α)⇒∀x(x∈C⇒x∈∩α)の対偶

∃x(x∈C⇒x∈∩α)⇒∃x(x∈C⇒x∈A) (∃A∈α)を示す.

そのために

∃x(x∈C⇒x∈∩α) (∃A∈α)

を前提@とし,∃x(x∈C)を前提Aとする.いま,Aよりb∈Cとすると@から

b∈∩α

である.ここで,前提Aの∃A∈αとαの共通集合の定義より
適当に

M∈α(b∈M)

を選べばb∈Mを得る.すなわち

∃b(b∈C⇒b∈M) (∃M∈α)

であるから対偶が成立するので,命題が示された. □

☆A∈αの選び方は自由である.
0769山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:55:01.650
>>767
訂正
>☆ A∈αの選び方は自由である.

☆ B∈αの選び方はb∈Bのとり方に依存する.
0770山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:58:07.380
>>766
訂正
>☆ このA∈αはA⊆Cの選び方に依存する.

☆このA∈αはb∈AにおけるAの選び方に依存する.
0771山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 15:59:46.310
>>769
再訂正

B∈αはb∈BにおけるBの選び方に依存する
0772山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 16:20:25.540
p.33 全射,単射,全単射の例
R:実数全体
とする.

@ f_1:R_1 → R_2, f_1(x):=x+1
とする.
写像の存在より値域R_2を

R_2:={0}

と定め定義域R_1を求める.このとき,f_1(x)についてxの方程式を立てこれを解くと

x+1=0 ⇒ x=-1

である.ゆえにR_1は

R_1={-1}.

これより写像f_1は

{-1} → {0}:全単射

である.
0773山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 16:23:13.560
A f_2:R_3 → R_4, f_2(x):=x^3

R_4:={0}

とする.@と同様にして

x^3=0 ⇒ x=0.

∴ R_3={0}..

ゆえにf_2は

{0} → {0}:全単射

である.
0774山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/07(火) 16:28:45.120
B f_3:R_5 → R_6, f_3(x):=x^3-x

R_6:={0}

とする.@,Aと同様にして

x^3-x=0 ⇒ x(x^2-1)=0 
      ⇒ x_1(x_2^2-1)=0
      ⇒ x_1=0∨x_2^2=1
      ⇒ x_1=0∨x_2=±1
      ⇒ x_1=0∨x_2=1∨x_3=-1
であるから

R_5={-1,0,1}.

ゆえにf_3は

{-1,0,1} → {0}:全射

である.
0775山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 19:14:16.960
論理式

∀x(Fx⇒Gx) 等値 ∀x(¬Fx∨Gx)

これで部分集合を考えなければならないことがわかった
∀x(¬Fx∨Gx)の対偶は

∃x(Gx∧¬Fx)

で認識できる

今まで∀x(Fx⇒Gx)の対偶は

∃x(¬Gx⇒¬Fx)

だと思っていたが大間違いだった
0776山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 19:52:20.620
■無矛盾な対偶のとり方

∀x(Fx⇒Gx)について
すぐに∀x(¬Fx∨Gx)と同値変形してはならない
そこでまず∀x(Fx⇒Gx)の逆をとる
∀x(Gx⇒Fx)
これの同値をとる
すなわち∀x(¬Gx∨Fx)
この裏が

∃x(Gx∨¬Fx)

でありこれが∀x(Fx⇒Gx)の対偶である

例 
Z:整数全体の集合
Q:有理数全体の集合
とする

Z⊆Q

有理数でありかつ整数でないものは少なくとも1つ存在する

Q¬⊆Z

整数でありかつ有理数でないものは1つも存在しない
0777山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 19:53:33.250
>>776
訂正

∃x(Gx∨¬Fx) → ∃x(Gx∧¬Fx)
0778山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 20:46:34.320
でも写像の単射については∃x(Gx∨¬Fx)は使えなかった

通常の∃x_1∃x_2(φ(x_1)=φ(x_2)⇒x_1=x_1)

を示す他ない
同値な論理式でも使い分けが必要なのだということがわかった
異なる文章でも同じ意味はある
そういうことと関係しているのかもしれない
適当に選ぶというのは本当に難しい
エプシロンデルタのデルタくらいに
0779山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 22:40:46.070
>>778
訂正

∃x_1∃x_2(φ(x_1)=φ(x_2)⇒x_1=x_2)
0780山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 23:12:51.690
もし∀x(Fx⇒Gx)の対偶が
∃x(¬Gx⇒¬Fx)
だとすると
Z⊆Qにおいて
この逆も示すことができてしまい
常に
Z=Q
が成立してしまっていた

たしかにZ⊆QであるからZ=Qの場合もあるので
Qから整数を選ぶことはできるが
常にZ=Qであるわけがない
これは数学ではないのでなんとかしたかった
0781山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/14(火) 23:15:01.890
ZやQではなく加法群などで考えていると
そこで扱うものは単なる文字になってしまうので
∃x(¬Gx⇒¬Fx)が間違っていることに気が付きにくかった
0782山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/16(木) 21:41:19.080
間違いではないことはわかったが
適当な元のとり方が難しいだけだとわかった
∀x(Fx⇒Gx)の対偶は3つある

@∃x(¬Gx⇒¬Fx)
A∃y(Gx∧¬Fx)
B∃z(¬Gz∧Fz)

これらを扱う集合に応じて適宜使い分ける必要がある
AやBでも包含関係があれば等号の関係になってしまう場合がある
それらはどのように考えるべきなのか考え中だ
0783山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/16(木) 21:41:59.320
>>782
訂正

A∃y(Gy∧¬Fy)
0784考える名無しさん垢版2020/04/16(木) 22:50:08.030
この世は夢
0786考える名無しさん垢版2020/04/17(金) 00:13:49.120
死んだら終わり
0787山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/18(土) 12:29:28.470
部分集合の証明を
A∃y(Gx∧¬Fx)
B∃z(¬Gz∧Fz)
に則って始めたところ
包含関係があれば等号になるという問題は解決できたが
全射の証明すらできなくなってしまった
0788学術垢版2020/04/18(土) 12:39:05.840
女子が働きながら家事をしているのに男子が外に出づっぱりだとこの世の外郭は男余りになり疑似地獄化する。
家事子育てをしない男子に外出制限をかけろ。特に定年後の老人男性。会社や学校で外出制限があるのと
バランスが悪い。老人の男性町で我が物顔の年功序列はおかしいだろう。
0789学術垢版2020/04/18(土) 12:39:26.410
を集合論で解いてね。
0790山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/18(土) 12:40:38.800
A,B:集合
φ:A→B(写像)
とする.このとき

σ:A→Im φ

φ(x):=σ(x) (∀x∈A)

と定めるときσは全射である.
(証明)

Im σ=Im φを示したい.σの像の性質より

Im σ⊆Im φ ☆

が成立するのでIm φ⊆Im σをいう.

@論理式∃x(Gx∧¬Fx)を用いる場合

☆よりIm σに属するものはすべてIm φに属するので不成立.

A論理式∃x(¬Gx∧Fx)を用いる場合

Im σに属さないものはIm φに属すると言えそうだが☆より
Im σに属さないものはIm σ⊆Im φをみたさないので
これも不成立である.

今まで包含関係があれば等号が成立してしまっていたのは
@において☆を無視した場合とAにおいて☆を無視した場合である.

ゆえにσが全射であることを示すことができない.
しばらく数学を休もうと思う.
0791山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/18(土) 12:44:43.950
おそらく成田正雄は
φ(x):=σ(x) (∀x∈A)
と定めることによって直接

Im φ=Im σ

が言えると考えたのだろうが
そう簡単な問題ではなかった
0792考える名無しさん垢版2020/04/18(土) 13:32:01.300
独学だと辛いです。前原昭二「記号論理入門・新装版」p55
A を任意命題、 人 を矛盾とし、 人→A が成立するなら


A
と推論規則の形で表すことができる。

人 人→A
ーーーーー
  A
から、成立する仮定である 人→A を省いたということでしょうか?
0793考える名無しさん垢版2020/04/18(土) 15:04:27.610
この世は仮想現実
0794山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/19(日) 17:41:10.240
A,B:集合

とする.このとき

A=B

を示すには

A⊆BかつB⊆A @ 

を示す必要があると言われている.
しかし@でもし一方が示されると
その逆を示すことができないことがわかった.

この証明において論理式∃x(Gx∧¬Fx)を用いる.
(1) A⊆Bの場合

(@) Bに属しAに属さないものが在る.
(A) Bに属さずAに属するものが在る.

(2) B⊆Aの場合

(B) Aに属しBに属さないものはA⊆Bより不成立.
(C) Aに属さないものはA⊆Bをみたさないので不成立.

つまりA⊆BかB⊆Aの何れか一方のみしか成立しない.
等号A=Bは前提にしか持ちえないものだということがわかる.
それなので等号を扱う定理とそれを援用している各命題は不成立である.
0795山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/19(日) 17:48:50.620
もしこの論法を認めないと包含関係があれば等号の関係になってしまう.
たとえば直線と曲線の問題を考えてみよう.
一般に曲線は直線を含むと言われている.
そこで直線⊆曲線とする.
このときこの逆を考える.
ここでも論理式∃x(Gx∧¬Fx)を用いる.

曲線⊆直線について
@直線であり曲線でないものは在る.
A直線でなく曲線であるものは在る.

ゆえに曲線⊆直線は成立する.

以上より直線=曲線である.

という論証が可能になってしまうのだ.
そこで曲線⊆直線について直線⊆曲線を前提に論証をすれば

B直線であるものはすべて曲線であるので不成立.
C直線でない者はすべての直線が曲線に含まれている
 という前提を無視しているのでこれも不成立である.

というように考えれば直線=曲線は回避できる.
しかし反対にA=Bを示したいときにもしA⊆Bを示すとその逆を
示すことができなくなってしまう.

これまでその他の論理式を使い
何でもかんでも等号であることを示してしまったことがある.
それなので当面の間は等号不成立の立場で証明していきたいと考えている.
0796山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/20(月) 20:24:50.590
包含関係において等号不成立を前提に話を読んでいたら
環準同型において全射が成り立たないので
自然な全準同型が消えてしまった
これから先いくつかの定理も消えることだろう
0797山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/20(月) 20:29:58.300
しかし全射がないとすると
値域をとることができないな
さてどうしようか
写像において

定義域 → 値域

と定義する他ないのかも知れない
もし写像が

始集合 → 終集合

という定義だと何にも応用することができない可能性がある
よくわからんがこのまま進めてみる
0798山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/21(火) 20:19:47.540
全射が使えないためA-加群において
準同型写像M→M/Nが全射になることも使えなくなった
それゆえ加群の同型定理も不成立になる
さらに加群の長さにおいて同型定理を使う証明だったので
そこで読むのを止めた

その代わり論理学を読むことにした
この部分集合の問題を解決できるかどうかはわからないが
丹治信治『論理学入門』ちくま学芸文庫

から再読してみる
0799山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/21(火) 20:27:13.660
しかし丹治はその著書で
真理表

T T  T
T F F
F T T
F F T

の問題について成立する論理は
すべてトートロジーであると結論付けている
つまり
偽の条件が与えられれば命題は必ず真である
というのだ

これを数学に採用することはできないと思われるが
部分集合の問題を解決する一つの形式的手段として
採用する命題はトートロジーであるというのに一理あるだろうと言える

しかしまた条件法の中でこうも言う

もしソクラテスが人間ならば死ぬ
という「ならば」は受け入れられるが
もし1+1=3ならばソクラテスは死刑にならない
このような「ならば」は受け入れがたいだろうと

「ならば」の使い方は著者によっていろいろあるが
丹治説ではそのほとんどがトートロジーとして解釈されてしまう
難しい問題だ
0800考える名無しさん垢版2020/04/23(木) 04:42:12.620
僕はバイセクシャル
0801山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/28(火) 17:42:19.820
A,B:集合

とする.このときAとBとは異なる文字であるからA≠Bである.

と先生に指摘されたことがある.
それ以来そうしようと考えていたのだが
それは間違いであることに気が付いた.

前提はAとBが在るとしか宣言していない.
もしA≠Bであった場合後にそれがA=Bであるとわかったとしよう.
それは矛盾であり棄却される.
0802山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/28(火) 17:46:08.070
ところで,初めにAとBとの関係については
何も言っていないので
A=BでもなければA≠Bでもない.
と解釈するべきである.

まあ無条件に異なると解すると
AとBとの関係とくに同値関係を入れることができない
ことからも明らかなのかも知れないが
先生(人)の話だから聴いていた.

今日,集合論を学んでいて気が付いたことである.
もしかするとその先生は背理法的な考えだったのかも知れない.

A=Aは成り立つ.
これよりAと等しい集合はAと表す.
これの否定で
A≠Bが成り立つ・
以後Aと異なるものはすべて異なる文字で表す.
0803山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/28(火) 17:55:59.830
しかし,前提はAとBとの関係に何も言っていない.
もしA≠Bであるならばということが宣言されていない以上

A=Bでもよいのだ

そして同値関係で問うてはならないことがある.
それはこのA,Bというのはすべての集合である.
それだから具体的にAやBが何かというのは問題にならない.

たとえば同値類で集合を構成した上に群が在る.
たしかに
群Gと群Mが在る場合
これはG≠Mだろう.
たとえばGが乗法群でMが加法群の場合などだ.
この話と同値類の話を混同してはならない.

同値類で議論している場は
まだ条件が集合しか与えられておらず
その中である関係を定義しているに過ぎない.
一方
群Gや環Rに対してG=Rの訳がない(Rを加法群と看做せば等しい場合もあるが).

先生は早口すぎて何が言いたいのかよくわからなかったが
おそらく言いたいことは一般の集合上での同値関係の関係と
代数学が扱う集合の関係の違いだったのだと思う.

あの本では同値類で被覆することまでできると書いてあったので
同値類に突っ込んで話をしただけであり
本当は群や環の話がしたかった.
0804山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/28(火) 18:02:10.960
「すべてのもの」に具体的なものを代入できる
というのはごく限られた条件下でしかできない.
通常は,すべてのものはすべてのものとしか扱うことができない.

論理学を学んでみてわかったことは専門用語で
全称例化というものがある.
全称命題から導出されるものだ.
しかしこれは全称命題にある存在を代入したものではない.

おそらく先生の言いたかったことは
論理学で言うと全称汎化が近いのかも知れない.
ある任意の存在命題から全称命題を導出する
というものだ.

これが全称命題の具体例と言えるだろう.
しかし数学で任意の存在命題とは何かは難しいと思う.
任意定数という言葉があるが,それ関係のものに限られているだろう.
0805山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/04/28(火) 18:13:46.990
では集合の元ではどうだろうか.
ここにa,bが表されている.
この2つの関係はどうだろうか.

表示が異なれば異なるものであるというのは
存在命題の話ではないかと思う.
すなわち
∃a,b(a≠b)

一方全称命題の場合
∀a,b()

aとbとの関係については何も言っていない.
場合により等しい,場合により等しくない
という関係があるからだ.

たとえば
A:={1,2,3}
B:={1,2,3,4}

としようこのとき

∀a∈A,∀b∈Bに対してa≠bである

と書くことができる.
一方
∃n∈A,∃m∈Bについてn≠m∨n=m
である.このように全称命題は1つを明示すればよいが
存在命題はすべての場合を列挙する必要がある.
そしてこの違いを混同しやすい.
0806山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/02(土) 14:32:43.400
論理学で
P,Q:命題とし条件法をP→Qと書く.
このとき
P→Qが正しいことを背理法で示す
という方法を見つけた.いま高校数学に応用しているが
この論理は数学に応用可能であるように思う:

(1) ¬(P→Q)
(2) P
(3) ¬Q

これで矛盾が起こればP→Qは正しい.同様にQ→Pも成り立ち
さらに双条件P←→Q(数学で言えば同値)の背理法がある:

(1) ¬(P←→Q)
双条件の分岐
@左側
(2) P
(3) ¬Q
A右側
(4) ¬P
(5) Q

@の中で矛盾
Aの中で矛盾があるときP←→Qは正しい.

これで部分集合の問題は解決できそうだという目処が立った.
0807山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/02(土) 16:43:20.910
数学の論理では示されたが
論理学の論理では示せないものが見つかったので記す.

A,B:集合
とする.このとき

B⊆A ⇔ A∪B=A

という命題がある.数学では簡単な論理で示すことができるが
論理学だと

B⊆A ⇒ A∪B=A

が不成立である.

B⊆A ⇒ A⊆A∪B

が不成立なのでこれを示す.
0808山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/02(土) 16:56:09.090
背理法で示す.

¬(B⊆A ⇒ A⊆A∪B)と仮定する.

(1) B⊆A i.e. ∀x(x∈B→x∈A)
(2) ¬(A⊆A∪B) i.e. ¬∀x(x∈A→x∈A∨x∈B)
(3) ¬(a∈A→a∈A∨a∈B)                (2)
(4) a∈A                            (3)の前件
(5) ¬(a∈A∨a∈B)                     (3)の後件
(6) a¬∈A                           (5)
(7) a¬∈B                           (5)
    ×
   (4),(6)
(8) a∈B→a∈A                        (1)
     (8)の分岐
(9)  a¬∈B
(10) a∈A
    ×
   (6),(10)

ゆえにタブローが閉じていないので命題は不成立である. □

数学の全称命題を示すことが如何に難しいかがわかる.
全称命題に対して1つ反例を挙げればよいなどという
いい加減な証明では何一つ示したことにならないだろう.
0809山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/02(土) 17:03:08.120
この結果から数学で
おそらく部分集合の中の
和集合の最小性というのが言えなくなると思う.
0810山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/03(日) 05:46:12.570
定理
M,N:左A-加群
φ:M→N(A-準同型写像)
とする.このとき

φ:A-単準同型写像⇔Kerφ=O.

これも

φ:A-単準同型写像⇒O⊆Kerφ.

が不成立であることを示す.
0811山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/03(日) 05:50:13.520
¬(φ:A-単準同型写像⇒O⊆Kerφ)と仮定する.

(1) φ:A-単準同型写像
   i.e. ∀x_1,x_2(x_1≠x_2→φ(x_1)≠φ(x_2))
(2) ¬(O→Kerφ)
   i.e. ¬∀x(x∈O→x∈Kerφ)
(3) ¬(a∈O→a∈Kerφ)               (2)
(4) a∈O i.e. a=0                   (3)の前件
(5) a¬∈Kerφ                     (3)の後件
   i.e. 0¬∈Kerφ                  (4),(5)
   i.e. φ(0)¬∈O;φ(0)=0=a¬∈O         
           ×
          (4),(5)
(6) a≠0→φ(a)≠φ(0)                (1)
      (6)の分岐
(7) a=0
(8) φ(a)≠φ(0)
   i.e. φ(0)=0よりφ(a)≠0∈O
   i.e. φ(a)¬∈O
   i.e. a¬∈Kerφ

ゆえにタブローが閉じないので

φ:A-単準同型写像⇒O⊆Kerφ

は不成立である. □
0813山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/05(火) 18:00:02.610
そうだな
0814考える名無しさん垢版2020/05/05(火) 23:29:36.540
意味のない記号ならべて、そんなもんが普通の高校生に相手にされるんか?
しかも、論理学が通用する哲学のジャンルって限られてるし、時間の無駄。
0815山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/06(水) 00:41:35.970
なんだよ
じゃあ高校レベルの問題を
真理の木で書いたものを1つだけ書くよ
それで立ち去るわ
0816山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/06(水) 00:42:18.350
参考文献
堀部和経『高校やさしくわかりやすい数学T+A』
文英堂2013

p.38 4
Z:整数全体の集合
A^c:Aの補集合
全体集合U:=Z
A:={x^2 | ∀x∈U}
B:={3k+2 | ∀k∈U}
とする.
このとき

A⊆B^c

を示せ.
0817山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/06(水) 00:42:58.940
¬(A⊆B^c) i.e. ¬(A→B^c)

を示す.
(1) A i.e. (∀x∈U)x^2
(2) ¬B^c i.e. B i.e. (∀k∈U)3k+2
(3) a^2  (a∈U)   (1)
(4) 3a+2  (a∈U)   (2)
ここで(3),(4)より任意のy∈Zに対して

y:=a^2
y:=3a+2

とおき,aについて解く:
0818山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/06(水) 00:43:33.130
a^2=3a+2
⇒a^2-3a-2=0
解の公式より
a=(3±√(9-4・1・(-2)))/2
=(3±√17)/2

∴ a=(3±√17)/2.

(5) a¬∈U
   ×
 (3),(4),(5)

ゆえに命題が成立する. □
0819山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/05/06(水) 00:44:21.000
じゃあな
0820考える名無しさん垢版2020/06/01(月) 20:32:36.700
突然申し訳ありません。
誰か、既呈(きてい)という単語の意味を教えてくれませんか?
数多の辞書でどれだけ調べようと既呈の意味が載っておらず、大変モヤモヤしています…

既呈命題、という使われ方が一般的(?)なようです。

論理的思考のコアスキル、という本に書かれていた単語で、もしかしたら論理学に関する単語なのでは?と思い当スレに書き込むまでに至りました。

ちなみに単語が載っている該当の書籍には、既呈の説明書きはありませんでした。
(なんとなくですが、根拠?の様な意味合いがあるのかもしれません)

どうかスレ民の知識をお貸し下さい。
よろしくお願いします。
0822考える名無しさん垢版2020/06/01(月) 22:42:51.780
農業がしたい
0823考える名無しさん垢版2020/06/13(土) 07:45:35.510
>>822
農業ゲームでもやればいい。

普通に家庭菜園で問題ないだろ、日当たりが悪いところでも育つものもある。
0824山本大輝 ◆MR2ZPDP6w6 垢版2020/06/29(月) 22:16:17.480
>>811
いや
(5) a¬∈Kerφ                     (3)の後件
   i.e. 0¬∈Kerφ                  (4),(5)
   i.e. φ(0)¬∈O;φ(0)=0=a¬∈O         
           ×
          (4),(5)

で閉じている

単射の前提がいらないけどな
まあ数学はもうお終いなのかも知れない
数学は数理論理学に吸収される

今まできたねえタブローを読んでくれてありがとう
またどこかで会おう
0825考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 23:54:37.760
???共通の話題になるような言語で書けよ。

意味不明。

そんなものは哲学じゃない。
0826考える名無しさん垢版2020/08/30(日) 22:33:12.520
01 02
03 04 05
06 07 08 09
10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 32 33 34 35
36 37 38 39 40 41 42 43 44

44 36
43 35 28
42 34 27 21
41 33 26 20 15
40 32 25 19 14 10
39 31 24 18 13 09 06
38 30 23 17 12 08 05 03
37 29 22 16 11 07 04 02 01

上の数列を下の数列に変換する
アルゴリズムを見つけてくれ(^_^)ノ
0827考える名無しさん垢版2020/10/03(土) 23:09:44.000?2BP(1000)

気まぐれに集合論で検索してみてヒットしたのがこのスレだったから見にきたけど、多分にもれずにここも地獄の様相を呈していて逆に安心した
0828考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 00:47:35.630
> 数学は数理論理学に吸収される

いったい何周遅れでこんな世迷言にたどりついたんだw
0829考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 03:24:33.210
数学が幻想だと理解できてこそ、数学へ1歩近づくことができる
0830考える名無しさん垢版2020/10/17(土) 14:42:39.840
純粋理性批判
0831考える名無しさん垢版2020/10/17(土) 16:38:22.530
マホメット
0832考える名無しさん垢版2020/10/17(土) 16:43:00.190
宇宙際タイヒミュラー理論を理解できないようですね
0833考える名無しさん垢版2020/10/17(土) 17:27:29.170
宇宙際タイヒミュラー理論なるものとUniverse Polymorphismの関係は名前が似ているだけなのか
0834考える名無しさん垢版2020/10/17(土) 22:30:00.020
ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?

チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。

オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。

違うか?

「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ!
0835考える名無しさん垢版2020/10/18(日) 15:48:16.870
ABC予想が正しいことが証明されたか否かは、いつどのように決着がつくのですか?
0836学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:19:59.650
しかしな俺は股間火薬で爆発垂直跳びで複雑骨折転落事故で両足腰骨折精神身体障害で
障碍者ポルノはチェックしてるけど、障碍者ふーぞくとかもな
まあ相手がいるだけましだ、流産しないだろ?そんな救兵にいちゃもん付けるな。
しこしこや自力ドピュも僕は抵抗ない。というかお姉さんの遠隔性感マッサージもしらないんか?世の中のほとんどののぞきたかり性暴力が降ろされているという現実、障碍者を皮肉る成人のものは宇宙最後まで子供が出ないかもな。低ランク政府につながれて、自力繁殖で流す。
ナースとか他の献身とかありがたい。
0837学術垢版2020/10/18(日) 20:20:55.170
堕ろされている。が正しい。
0838学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:21:35.720
何もないのにしこしこしてるのと一緒にされたら玉のような子供がすさむ。
0839学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:22:36.650
障害者に女性の偏見はない。
0840学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:23:16.390
障害を得るほど英雄になれるのに、なぜそんな男性に親しまないの?
0841学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:23:43.870
女も上層ではボロボロ。
0842学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:34:14.310
女性(嫁達)の献身で戦っていけます。相当忙しく。
0843学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:35:34.480
三 は 阿修羅だけど。
0844学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:38:28.310
覗きたかり性暴力の死体とか粘着恨みの死体とか、降ろされた子供って
誰が背負うの?下司ランクじゃどうにもならないからどうにもならない急げ。
0845学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:38:49.330
阿修羅にはまだ勝ってないけどな。
0846学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:39:21.640
並んでろとかか。奇形児だもんなお互い。
0847学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:50:08.310
そうやって同性愛集団で十分な交際期間を邪魔して胎児を殺人する(した。そこまで甘くないわ)なら全員斬首で地獄でも現世でも根絶やしにするよ。
0848学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:50:47.890
三は昔だけどな。進化。
0849学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:51:39.020
同性愛みたいに男から女を捜してるのが全員斬首で根絶やし。
0850学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:52:56.120
世の中はあれてるよな。その半身が勝ち目ないのに女性を傷つけて女性の半身が
勝ち目なくなっても解決はあるの?
0851学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/18(日) 20:54:07.900
そんなのにはらまされてるのが下女じゃないの?上にずらっと並んでたら悔し涙だろう。
0852考える名無しさん垢版2020/10/20(火) 11:27:20.510
妬む癖やめたほうがいいぞ。
0853考える名無しさん垢版2020/10/21(水) 09:32:51.040
129 :可愛い奥様 :2020/10/20(火) 21:50:07.30
セフレだとメーター吹っ切れたセックス出来るのねー
もっと若い頃からしておけば…と思いつつ今の年齢だから何の気兼ねもなく楽しめるんだろうな
遅咲きビッチの今を楽しんでるわ


130 :可愛い奥様 :2020/10/20(火) 22:32:56.98
>>129
私も同じ
結婚前は性病が怖くて遊べなかった
性病が原因で妊娠しにくくなる場合もあるらしいし
ほんとビビリだったのよ
0854考える名無しさん垢版2020/12/07(月) 06:30:26.480
このテーマを易しく書ければ一流だ
0855考える名無しさん垢版2021/01/11(月) 21:21:57.090
数学基礎論だとか形式論理の体系を把握しても何も得るものなんて無かったよ
俗に言うロジカンシンキングなんてのも人生には役立てど思索には役立たない
枯れた故に使える論理、propositional, term, syllogism, 1st-orderを紙上や計算機で自由に操れるようになろう
独り言を全部prologに吐き出せ、何か手に職付けたい欲もあるならSQLでもいい、あれも語彙は違えど一階論理と見掛けの構文を含めて一対一対応してる
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