focusの問題である。
focusをかえると、見えていなかったものも見えてくる。

不変性が問われるということは、同時に、対称性も問われている。
存在論と認識論の間に「超対称性(SUSY)」を考える。
しかし、ボゾンとフェルミオンではないので、非標準対称性(超準対称性)とでも呼ぼうかw

哲学において、数学の自然数論に変わるものが、非標準対称性(によるなんらかの哲学論)である。
存在と認識の間の対称性。
それは、自然数論における非標準対称性を明確化するのが(数論からのアプローチとしては)早道かもしれない。