ギリシャ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ギリシャ文字の解読ができないと現代の本も読みにくいことがある。 デモクリトスは原子論。エジプトの僧侶やペルシアの星占い師に学び、
インドで裸の行者に出会いエチオピアにも旅行したと伝えられる。 山内得立の『ロゴスとレンマ』を読むとギリシャ哲学の勉強になるかもしれない。 > ロゴスの体系としての西洋文化に対して,レンマの方法による東洋文化はいかなる論理性を有するか.
> テトラレンマとしての大乗仏教の論理,ディレンマとしての老荘思想の論理を分析する.文化の階型を求める多年の思索の成果.
これは良さそう ねえ、クリキントン。どうしてもわからないことがあるんだ
⇒わからないことってなんだい、プリクラテス
一体、少しの距離を歩くにしろ、時間がかからない、所要時間がゼロなんてことがあるだろうか
⇒それは距離がゼロの話だね
いや、距離はゼロじゃないんだ。たとえばボクが君に接吻するために近づく。
僕らの間はいま2キュビットくらいはあるだろう。
簡単のために、君にくっつくために2デフテロレプトかかるとしよう。
すると最初の1キュビット進むには1デフテロレプトかかる計算だ。
⇒それは正しいとボクは思うよ。
ボクもはじめはそう思ったんだ。だけど、じゃあはじめの0.5キュビット進むためにはどのくらいかかるだろうか。
⇒距離が半分なのだから、時間だって半分になるだろう。答えは0.5デフテロレプトに決まっている。
うん。そうやって、ボクが立っている場所から君のところに行くために進む距離をどんどん半分にしていくんだ。
⇒0.25キュビット、0.125キュビット、0.0625キュビットと半分にすることを繰り返していくわけだね。
そのとおりだ。そうすれば、0.25デフテロレプト、0.125デフテロレプト、…と、かかる時間も短くなるわけだ。
⇒非常に簡単な話だね。何が問題なんだろう。
二人の対話はこのあとも続くのですが、この辺で、ちょっとブレークタイムを頂戴したいと思います。 >>18
だから消えろ
お前がレスすると議論が滞る >>19
脳ミソツルツルの議論なんて今迄意味なかったでしょ✨(/-\*)恥ずかしく無いの?💦
人間辞めたらいいのに✨ >>11
もうハイデガーが頑張ってたから
もういいのにね✨ >>19
今さら、何を議論するの?💦恥ずかしく無いの?😋 >>19
貴方達は私におちょくられる価値しか無いのがわからないの?😋 そうなんだ
トリップ付けないで他人を混乱させてるお前も荒らしだって気づいてる? .
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/彡ン´ ',ミミ
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'、lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
| ,.(、 , )、 |} < おどろどろどろどろいたね
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|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ デモクリトスもヘラクレイトスも、
デリダも、デリダ世代を乗り越えてきたという
メイヤスーその人も原子論だが、これは何を意味するのか >>29
朝からアチコチ!何をしてるのよ✨(/-\*)
ナリスマシ!💦 >>6は正にマルクスによる説明。
エピクロスとデモクリトスについての博士論文。
エピクロスもマルクスも原子論。 学生の頃、初等ギリシア語の講義を受けたものの講師がなんとなく気に食わず出席しなくなり、結局ギリシア語も習得できなかったわ
今から独習してなんとかなるものだろうか?
古典ギリシア語、独学した人っている? >>41
プラトンやアリストテレス、新約聖書を読むときに、原文で確認したい >>42
すげえな
俺は邦訳のソクラテス以前断片集ちまちま読んでるわ
日本哲学会とかにメールで独学法聞いてみるといいよ 古典語やマイナー言語の独習といえば、ひとまず
白水社のエクスプレスシリーズ《CD付》 ギリシャ語他、多国語対応オンライン聖書
http://biblehub.com/ >>46
こういうの見ると岩波や日本の出版社は恥を知れと思うね
古典を開放しなきゃ新書なんか売れる訳ねえだろ選民主義の馬鹿野郎共がと >>51
俺が言いたかったのは早いとこ邦訳古典を電書化して売れって事 自分の間違いを素直に認められる大人になろうね^^; おまえら最後に言い返した方が勝ちじゃなくて
最後に言い返した方が負けだと考えろ そういや、ギリシャ哲学って、まあ朝鮮は研究者もいないだろうけど、支那ではどんな感じなんだろうね。 邦訳全集をどう電書化出来るかが出版社の腕の見せ所だと思わんか?マジで
既に原文や英語などは無償テキストで電子化されたりしてるじゃまいか むこうの本だと、原文に対して英文対訳なんかが出てるし、絵と組み合わせるってのもあるし、豪華装丁もあるし、
電子化なんてのは、落ち着いた読書のできない働き蜂専用でしょう。
金は儲かっても、こころに余裕がなければ、いまどきギリシャ哲学を繙く意味もなし。 >>67
いや電子化は障害者や高齢者の為にも必須でしょ
俺が脊損持ちだから余計そう思う >>66
バーカ
ギリシア語ラテン語どころか英語すら読めないお前に哲学は無理だよw GHQ押しつけ憲法でさえ保障している学問の自由を否定しちゃいけないね。
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npo法人 sta ギリシャ人の名前ってみんなos とかesで終わるけど
本来発音されてなかったんじゃね 『ギリシア哲学者列伝』ディオゲネス・ラエルティオス、岩波文庫(1984)
[上巻]
第1巻 - 七賢人など
序章
第1章 タレス
第2章 ソロン
第3章 キロン
第4章 ピッタコス
第5章 ビアス
第6章 クレオブロス
第7章 ペリアンドロス
第8章 アナカルシス
第9章 ミュソン
第10章 エピメニデス
第11章 ペレキュデス 第2巻 - ソクラテス及びその先行者たちと仲間たち
第1章 アナクシマンドロス
第2章 アナクシメネス
第3章 アナクサゴラス
第4章 アルケラオス
第5章 ソクラテス
第6章 クセノポン
第7章 アイスキネス
第8章 アリスティッポス
第9章 パイドン
第10章 エウクレイデス
第11章 スティルポン
第12章 クリトン
第13章 シモン
第14章 グラウコン
第15章 シミアス
第16章 ケベス
第17章 メネデモス
第3巻 - プラトン
第1章 プラトン
第4巻 - アカデメイア派
第1章 スペウシッポス
第2章 クセノクラテス
第3章 ポレモン
第4章 クラテス(アテナイの)
第5章 クラントル
第6章 アルケシラオス
第7章 ビオン
第8章 ラキュデス
第9章 カルネアデス
第10章 クレイトマコス [中巻]
第5巻 - ペリパトス派(逍遥学派)
第1章 アリストテレス
第2章 テオプラストス
第3章 ストラトン
第4章 リュコン
第5章 デメトリオス
第6章 ヘラクレイデス
第6巻 - キュニコス派
第1章 アンティステネス
第2章 ディオゲネス
第3章 モニモス
第4章 オネシクリトス
第5章 クラテス
第6章 メトロクレス
第7章 ヒッパルキア
第8章 メニッポス
第9章 メネデモス(キュニコス派の)
第7巻 - ストア派
第1章 ゼノン
第2章 アリストン
第3章 ヘリロス
第4章 ディオニュシオス
第5章 クレアンテス
第6章 スパイロス
第7章 クリュシッポス [下巻]
第8巻 - ピュタゴラス派
第1章 ピュタゴラス
第2章 エンペドクレス
第3章 エピカルモス
第4章 アルキュタス
第5章 アルクマイオン
第6章 ヒッパソス
第7章 ピロラオス
第8章 エウドクソス
第9巻 - エレア派、原子論、その他
第1章 ヘラクレイトス
第2章 クセノパネス
第3章 パルメニデス
第4章 メリッソス
第5章 ゼノン(エレアの)
第6章 レウキッポス
第7章 デモクリトス
第8章 プロタゴラス
第9章 ディオゲネス(アポロニアの)
第10章 アナクサルコス
第11章 ピュロン
第12章 ティモン
第10巻 - エピクロス
第1章 エピクロス >>6はマルクスも引用しているが、
『ギリシア哲学者列伝』や、デメトリオスの『同名人録』、アンティステネス『(哲学者たちの)系譜』
でも引用されている、古くからあるコピペらしい。 >>85
こんなにたくさん居たんですね✨
スゴイなぁ。⭐ アルキビアデスをまともな人材に育てられなかったソクラテスは無能 >>88
重度アスペは教育云々でどうにかなるもんじゃない >>8
木岡伸夫 『〈あいだ〉を開く―レンマの地平』 (2014)が読みやすいね。 ヘーゲルとマルクス、あるいはSR(=思弁的実在論)でも、
「観念論」と「唯物論」とが対比されたが、
例えばデリダの「痕跡」というのは、丁度その「言葉」と「もの」の中間的存在だった。
痕跡は、知覚可能でも知覚不可能でもなく、意味作用でもエネルギーでもなく、
形而上学のいかなる概念によっても記述できない論理空間の裂け目。
デリダの哲学は反西洋哲学的であるのだから、
その結果として導き出されたものが、東洋的なものに近づいてきたのは当然かもしれない。 “そのとき(宇宙始原のとき)無もなく、有もなかった。”
― リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」(10.129) 入門者用のギリシャ哲学ではなく、
ポスト構造主義なんかをやった先にあるギリシャ哲学を見つけたい。 >>95
チャーンドギア・ウパニシャッドでは批判されてるけどな
どうして非有から有が生じえようか プラトンって後期になるとイデア論やめちゃうってほんと? ロゴスが先さ
ton arken en o Logos. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています