783 :スリムななし(仮)さん:2008/09/26(金) 08:33:58
「白人的特長を美しいと思うのは単に白人による刷り込み」なんて言ってるが
残念ながらそうでもないんだな。
やっぱり人間の肉体においても本能的に美しいと感じる美というものが存在するんだよ。
人間に限らずとも生物にとってそれぞれ美しいとされる特徴には
すべからく『機能性などをはじめ生きていくうえで有利に働く要素』が含まれてるんだよ。

まずはじめに、なぜどの国もいつの時代も背の高い人間がカッコイイとされ、
背の低い人間がカッコ悪いと見なされるのか?
それは背の高い(体の大きい)ことが肉体の強さに直結するから。
これは全生物共通の美という最も分かりやすい例だね。
次に、なぜ女性は男性の筋肉質な肉体に性的魅力を感じるか?
これも筋肉質な肉体が強さに直結するから。
また、なぜ男性は女性の大きな乳房や大きな尻に性的魅力を感じるか?
乳房や尻が大きいほうが授乳や出産に有利に働くから。
さらに、なぜ女性にとって白い肌に堀が適度に深く目が二重瞼で
パッチリとしていて鼻立ちがくっきりした顔が美しいとされるのか?
そういった顔立ちや顔色が表情がハッキリとわかりやすく、性格的に明るい印象を与えられるから。
逆に、なぜ堀が浅く平面で一重瞼で小さい目に薄い顔が醜いとされるのか?
そういった顔立ちだと表情が分かりにくく何を考えているのかわからず
ムスッとしてて不機嫌そうな印象を与えてしまうから。
他にも
長い脚=カッコイイ。短い脚=カッコ悪い。なのは脚が長い方が機能面において有利に働くから
デブやガリが醜い。なのは機能面において不利に働き不健康的だから

784 :スリムななし(仮)さん:2008/09/26(金) 08:34:35
つまり日本人は先天的に醜いと感じる肉体的特長の集合体だってこと。
「自分達のココが美しい」と思える特徴がなかったからこそ
西洋の絵画や彫像のような人体の美をリアルに描く術が生まれず
浮世絵のように抽象世界を創り出す術しか生まれなかった。
西洋の衣類のように肌を露出させたり体型を強調するような
「見せる文化」が生まれず、着物やおしろい、お歯黒などで「隠す文化」が生まれた。