コンピューター誕生の黎明期、そもそもコンピューターは何の目的で作られたかを
人々は知らない。当初コンピューターは戦争のために作られたので、微積分を使った
複雑な弾道の軌道計算や暗号解読の用途などに用いられた。

だから、暗号通貨と正しく訳せば、それが戦争にまでつながるものだと、そこに
正しい理解や認識が得られる。つまり、Crypto Currencyは、戦争と関わる要素まで
帯びているのが分かる。現に北朝鮮は、そういう目的で、ハッキングしたり、
ウイルスを散布したりしているのだろう。

レベルの低い日本のマスコミが、それを仮想通貨と平和ボケした視点でそれを誤って
訳してしまうと、そういう理論が見えなくなってしまう。