運動変化している自然を静止で理解する
この今に於いて、であって、ではないという物理状態
今は運動であり、幅が無い
幅が無いとは静止で理解された運動
であって、ではないという物理状態が恒常
である、という静止で理解した対象は運動変化している
わたしという静止で理解した対象

言葉は静止であり、理解に付き纏う
運動を静止で理解する

静止で理解された対象は運動変化して差異としての物理状態と成る
しかし物理状態としてのであって、ではない、ということ自体は失われない

どこで差異として質の違う物理状態と成るのかは、始点が無い以上認識できない

この今に於ける差異としての物理状態というのは無くならない