宇野弘蔵の『資本論に学ぶ』を読んでいたら
「革命というのは、大抵おくれた国でやれるものですよ」(ちくま学芸文庫版220頁)
という発言があって驚いたんだけど、これってどういう論拠で言ってるの?
宇野に詳しい人がいたら教えてほしい

ちなみに宇野が資本主義の発展の必然としての社会主義革命を否定したところまでは知ってる