ミルトン・フリードマンの主張
「株式市場価値の最大化は社会的幸福度を最大化するので望ましく、企業は株価の最大化に努めなければならない」


ミルトン・フリードマンが提唱した『廃止すべき14の政策』
農産物の買い取り保障価格制度。
輸入関税または輸出制限。
商品やサービスの産出規制(生産調整・減反政策など)。
物価や賃金に対する規制・統制。
法定の最低賃金や上限価格の設定。
産業や銀行に対する詳細な規制。
通信や放送に関する規制。
現行の社会保障制度や福祉(公的年金機関からの購入の強制)。
事業・職業に対する免許制度。
公営住宅および住宅建設の補助金制度。
平時の徴兵制。
国立公園。
営利目的の郵便事業の禁止。
国や自治体が保有・経営する有料道路。


逆にミルトン・フリードマンが提案・支持したアイディア
負の所得税
教育バウチャー
郵政民営化・道路公団民営化