>>40 つづき

とりあえず・・・
快楽に関しては「依存性」を採用しましょう。
依存性のあるものと関わることで意思決定能力の欠如が起こり自ら破滅の道へ進み、快楽を感じるワケです。つまり「自らで自らの意志決定能力を弱める場合において快楽を認識する」のです。だから快楽とは「自らで自らの意思決定能力を弱めること」でしょう。

また幸せに関しては「精神的平穏性への没入が幸せを認識させる」という洞察により、幸せとは「精神的平穏への没入」である事がとりあえずは確かめられました。

さて、一人一人が「幸せ(精神的平穏への没入)」を求め続けるとどの様な世界になるかは自分にはやはり不明瞭ではありますが、それでも「快楽」と「幸せ」を分離でき了解が取れたところで再考する価値は生まれたのではないかと思われます。
はい終わり(雑)