y2 = f (x)
超楕円曲線 :(f (x) は重根をもたない、5次以上の多項式)整数解は有限個しか存在せず、
原理的には全ての整数解を求めることが可能。ファルティングスの定理により、有理数解も
有限個しか存在しないが、それを全て求めることができるとは限らない。

f (x, y) = k
トゥエ方程式 :(f (x, y) は3次以上の斉次既約多項式)整数解は有限個しか存在せず、
原理的には全ての整数解を求めることが可能。この曲線の次数が3ならば楕円曲線と
双有理同値になる。次数が4以上ならば、ファルティングスの定理により、有理数解も
有限個しか存在しないが、それを全て求めることができるとは限らない。