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カール・マルクス 16
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0001考える名無しさん
垢版 |
2018/04/15(日) 22:06:36.430
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日

<過去ログ>
カール・マルクス 15
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1521478982/
カール・マルクス 13 (実質14)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1515334078/
カール・マルクス12 (実質13)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1514775646/
カール・マルクス 12
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1514421875/
カール・マルクス 11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1486537917/
カール・マルクス 10
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/
0250考える名無しさん
垢版 |
2018/05/08(火) 11:34:04.530
製造業分野において日本史上最大規模の企業破綻の話。

タカタは、民事再生法適用の申請にあたり、問題を起こした硝酸アンモニウムを
使用するインフレータのリコール交換にかかわる事業だけをタカタに残し、
実質的にタカタの全資産をKSS(後のJSS)に譲渡するとした。ところが、
蓋をあけてみれば、インフレータを製造していた米国工場もそれをエアバッグ
製品として組み立てていたとみられるメキシコ工場もJSSに譲渡されている。

インフレータ暴発の根本的な問題は未解決とされたままであり、リコール
交換事業は継続中である。では、その交換用インフレータはどこで誰が
どのように製造するのか?タカタが新工場を建設するわけではないのだから、
既存のタカタ工場とその従業員が同じインフレータを製造しつづけること
になり、そのインフレータがリコール交換品として使用されると考えるのが
自然だろう。ところがその工場の所有権は既にJSSにある。

今後もインフレータが事故原因となった場合、その損害の賠償責任は
タカタと自動車メーカーが負担し、インフレータを含むエアバッグ製品の
売上の利益は、旧タカタ工場の新オーナーであるJSSに属するということ
であったとしたなら、これは詐欺スキーム以外の何物でもないということ
になると思うが、実際にどうなっているのか、それについて一切何も
公表されていないし、メディアも何も追求しない。
0251考える名無しさん
垢版 |
2018/05/08(火) 11:42:01.130
深刻なのは、メディアが何も追求しないだけでなく、そのような疑いが当然、
生じるはずの奇妙な資産譲渡スキームを、日本、米国だけでなく、資本参加
によって実質的に中国も、またその譲渡スキームがEUの規則に違反しない
と判断したEUも、これまでの財務も含めて、具体的な詳細について
一切情報が開示されないまま、認可していることである。
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