カール・マルクス 17
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>>136 >市民主義と貴族主義が両立する 日本語になってないよw >>151 この記事の関係者は、やっぱり搾取も剰余価値も理解してないよね。 搾取も剰余価値も貧困とは直接関係がない。 資本主義社会(生産手段の私有を認める社会)での、資本の増殖が労働者の労働を搾取した結果で、労働者の再生産に必要な価値以上の価値の生産が剰余価値。 マルクス主義とは何か? マルクスは何を目指していたかを知るには50年間の中国と今の中国を見れば一発で分かるだろ 思想の自由と言論の自由と学問の自由と報道の自由がない少数民族と外国人に排他的な国 独占とコネ経済 パーリア資本主義とマルクス主義の違いなんて全くないという事だ 論より証拠 妄想より現実 卓上の空論より目の前にある事実 真実こそが正義 >>154 >思想の自由と言論の自由と学問の自由と報道の自由がない少数民族と外国人に排他的な国 日本のことかと思ったw 民主主義自体が非民主的であるという弁証法 小学校で教えられた通りに民主主義最高と思考停止してないと執拗に人格攻撃される民主的な社会の矛盾 お前が人格攻撃されるのは実際に人格破綻者だからでお前を罵る人を責めるのは筋違いで気の毒だ 急激な革新はライフタームや文明の後退のリースポイントを間違えるから、 急いだり、ペースを考えたりしていなかったのではないか。繁殖の。 時代や地域が変わっても手法はいつでもほとんど同じ それを隠蔽するためにこそ、人文知は常に抑圧され、歪曲される 天皇制とか欧米からの圧力を避けるためにいやいや作られたものでしかない 明治維新はキリスト教徒と欧米と徳川と仏教の妥協の産物だという事さえ理解できないほど 低脳なんだから話にならん 明治維新はの本質はキリスト教徒による「革命」であるということだ 弾圧・排除されたのが仏教と徳川 キリスト教ってのはユダヤ教過激派が分離してローマ帝国が乗っ取った物である 「理性のない狂った思想」と「道徳が皆無のなんでもあり集団」が手を組んだ結果生まれたものである 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳 法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。 法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25) https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB (続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10) https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V f 小室直樹もそうだがネトウヨの本質は狂った自己愛にある 一言で言えば"女の腐ったようなやつ"なのだ https://www.mapquest.com/us/washington/joyson-safety-systems-355567344 Inflation Systems is a company that makes air bag module inflators for automobiles. The companys manufacturing facility is in Moses Lake, Wash. Its engineering activity is in Armada, Mich. The company is a subsidiary of the Takata Company, a global manufacturer of automotive safety systems. さて、タカタ・エアバッグのリコール交換用のインフレータはどこで製造されるのでしょうか? さらに不思議なことに、こちらにはJoyson(中国)が加わっておらず、米国の Key Safety Systemsの所有となると伝えられている。報道がいい加減なだけ かもしれないがw ところで、タカタの最終的な監査を受けた財務報告書の提出期限は、本日 15日だ。何がどう公表され、日本のメディアは何をどう伝えるのだろう。 http://www.transilvaniabusiness.ro/americanii-de-la-key-safety-systems-preiau-fabricile-detinute-de-takata-la-arad-si-sibiu/ Americanii de la Key Safety Systems preiau fabricile deținute de Takata la Arad și Sibiu Stefana Muresan Postat la 14 iunie 2018 隣国のハンガリーでは、新たなオーナーであるはずのJoysonの名前も示すが、 やはり依然としてタカタの社名を使用しているようで、ルーマニアのタカタ 子会社だけが、中国資本も加わったJoyson Safety Systemsではなく、 中国資本が入っていない米国資本のKey Safety Systemsの所有となると いうのはあり得ないほど奇妙な話なので、単に2017年の中国資本が加わる 以前の記事内容をコピペして再利用しているだけのいい加減な報道なのかも しれない(Postat la 14 iunie 2018と書かれているので最新である)。 だが、たとえそうだとしても、未だにタカタの社名を使い続けているように、 新たなオーナーの名称が何であろうと別に問題にならないほど、現地の 経営は何も変わらないということなのだろう。通常の企業買収の常識では 考えられないような奇妙なことではあるが。 タカタの書き込みはただの荒らし。 内容もデタラメだしマルクスとはなんの関係もない。 まあ、北朝鮮という敵が失われた後は、中国を敵として再登場させるしかないのだろうw タカタもシャープも東芝も2chも他国政府による本源的蓄積 消費部門ではなく生産部門が狙い撃ちにされた アベノミクスによる(実態以上の円安誘導での)輸出業者優遇策が金の卵ではなく 鶏自体を永遠に日本から失わせる結果となった >>173 とりあえず、民間企業と国営企業の違いは理解しないといけない。 多くの国では、企業(資本家)の利益を確保するために政府が存在するとしてもだ。 日本政府は、国内企業よりアメリカの企業利益を優先させることも多い。 先進国では、徐々に製造業からの撤退(完全にではないが)が、資本家の利益にかなうという状況が強まっている。 >タカタの書き込みはただの荒らし。 >内容もデタラメだしマルクスとはなんの関係もない。 こういう反応が返ってくること自体とても興味深い。 左翼を自認しているのかな? デタラメだと主張しながら、具体的に何がどう間違っているのかの 指摘がゼロw 英語も読めない人ならそれで少しは誤魔化すことは できるかもしれないけど、今日が監査を受けた財務報告の延期後の 提出期限であることは、タカタのウェブサイトで公開されている 文書で確認できるし、タカタの硝酸アンモニウムを使用した インフレータ製造工場がJoysonに譲渡済みであることも貼り付けた サイトで直接に確認できる。ハンガリーやルーマニアのタカタ 子会社がタカタの社名を使用しつづけていることも、1週間前 までとか期間を限定してグーグルで検索をかければ、工場の 求人募集がタカタの社名で行われていることを誰でも直ちに 確認することができる。 左翼だか、右翼だか知らないけど、実際、マルクス主義者とか自称していても こういう人々ばかりだからねw 以後、荒らしタカタはスルー推奨でお願いします。 頭が悪いので、株やっても損ばかりです。 恣意的な法律の運用で債務超過にして、上場廃止、自社の発行全株式を 無償取得することが許されるなら、一般の個人が株式市場で勝ちようが ありませんね。左翼やマルクス主義者にはそれが目出度いことなのかも しれませんがw 株式会社タカタの創業家一族の資産が無傷であることは、一族の資産を 管理するタカタ財団が存続していることからも明白でしょう。タカタの 破綻による連鎖倒産はゼロ件、タカタ九州の債務不履行もゼロ件で、 全債務返済の計画であることは以下の記事からも確認できます。 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/217584 結局、このまま自社の発行株式の無償取得が認められるということに なるのであれば、一般の個人株主の資産が没収されただけということ になりますね。 煽りたかったら、何をどのように知っているのか説明してみせたらどうですか。 「〇〇も知らないで」みたいな常套句は無意味ですよ。 なにより、法律云々以前に、タカタのインフレータ製造工場はJoysonに 譲渡済みなのに、リコール交換用のインフレータが誰がどこでどうやって 製造するのですか?単純に論理的な問題でしょう。 >>181 会社法ぐらい読んどけよw 『資本論』を読めなんて無理は言わないから。 見てのとおり、製造業において日本の戦後最大の負債額での破綻 とされるタカタの監査を受けた最終的な財務報告書の提出期限は今日だ。 しかし、報告の内容は未だにどこにも公開されておらず、それについて 触れるメディアの報道さえ未だに一件もない。 これを異常なことと感じない方が感覚が狂っているだろう。 負債総額は2兆円とも報道され、インフレータの問題は根本的に解決 していないのでさらに増えつづけるだろうと報道されてきたのだから。 http://www.takata.com/pdf/180109_JP.pdf 第15期半期報告書 延長後の提出期限 平成30年6月15日 http://www.takata.com/ 2018/06/15 再生計画認可決定の確定に関するお知らせ さらに事故被害の補償金に関する債務以外の債務の相手は、自動車メーカーや 取引き企業など、もともとタカタと関連の深いインサイダーである。 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/217584 に記載されるとおり、タカタ九州の取引き相手に関して債務不履行は 一切生じない見込みだとされている。自動車メーカーはそもそも 自社の製品に装備したエアバッグの不具合に関してタカタと同様に 責任を負うべき立場にあり、自動車メーカーがタカタに請求すべき 費用などというのはインサイダー間の問題でしかない。しかも、 公表された費用は見積もりであり、リコールに要した実費ではない。 今回のタカタ再生計画に関する一連の処理が、法的になぜ インサイダー取引きに相当しないのかまったく不明であり、 そのことを一切追求することもしない日本のメディアは、 報道機関などと呼べるような存在ではない。 資本主義は盗人ゲームだ 株を転がしてセコセコと富を盗んでいた個人投資家が 大泥棒に尻の毛までそっくり盗まれて発狂しているというだけの話だろう >>187 イギリス人が詐欺師なだけだろ 資本主義が悪い訳ではない イギリス人がやったことはネイティブアメリカン・エスキモー・アボリジニの皆殺しと 国ごと乗っ取り、奴隷貿易と大農場での強制労働と植民地と周辺国に阿片をばらまき 自国で作ったガラクタを政治力を使って強制的に売りつける事 アングロサクソンってのは基本的に道徳がない 道徳とは何かね? キリスト教道徳か、儒教か? 大自然に道徳など存在しない カント「法治的自由とは国家市民が同意した法律以外のどんな法律にも服しないことである」 >道徳とは何かね? ひととなりでしょう、 ひとでなしになることを良しとしないなら。 「法治的自由とは国家市民が同意した法律以外のどんな法律にも服しないことである」 国家市民は、法律の制定に同意しているどころか、どのような法律が定められて おり、それが自分にとってどのような意味をもち、実際にどのように運用されて いるのか、自分がトラブルにでも巻き込まれるまで知りませんよ? 法律の専門家である弁護士や裁判官でさえ、詳しく把握しているのは、 制定されている法律のうちのごく一部にすぎないでしょう。 >>191 他人のことをひとでなしという人が道徳家なの? 生まれた時にもう理解や承認しきれない 法体系があるからな 市民になるかどうかの自由はない カントは絵に描いた餅の王者だよ 韓国の司法は国民情緒法であるという このスレにはコリアン主義が多い >>166 小室直樹の思想はアメリカのリベラル派だが 行動科学革命の導入者 要はアメリカ民主党の手先 だから山本七平というキリスト教徒と仲がいい 日本教とかいう訳の分からん馬鹿みたいな理論を語って人 キリスト教徒の猿は武士道とか空気とかアホみたいな理論を作り出すやつら 副島隆彦も英米の手先 日本の文系の学者や知識人はイギリスかアメリカの手先かマルクス主義以外 居ないっての 全部占領軍にパージされたんだから存在できないシステムになってるんだよ こんな事すら知らないほど馬鹿だから世界で相手にされないんだろ 小室と七平は ザ昭和のおじさんのドヤ話なんだよなあ 彼ら以前に遡るかどうか知らんが 麻生みたいな世代の政治家は影響受けてると思う もし彼ら以前を知っているなら教えてくれ 山本七兵はキリスト教徒の猿だよ こんなもの信じてるのは猿か化石だけだっつーのw 麻生が信じてる? 麻生はカトリックの猿だからだよw >>166 前にも説明したのになんで同じ間違いをおかすのか 小室直樹がアメリカの左派なのに何故日本の愛国者ぶるのか? それは山本七兵や在日と同じだよ 卑怯な奴らは隠れてこそこそする 隠れ蓑をまとって敵を油断させて罠にかけるのである 副島もトロツキストぶったりネオコンにかぶれたりアメリカ民主党に戻ったりしたけど 根っこは一貫してずーっとイギリスの手先である 戦後の日本の文系の学者や知識人は連合国の手先のいづれかの派閥にならない限り 席や食い扶持を確保できないシステムになってるいる こんな常識をしらないで日本の社会を語るやつは相当な低能 お前の母ちゃんがブスなのもアメリカ・イギリス・ユダヤ・イルミナティーの手先でコリアンの血が入ってるからなんだろ? >>193 キリスト教をはじめとする奴隷道徳の正体は憎悪を源泉とした正義感である 「道徳の系譜」を参照せよ ケインズは北一輝の国家社会主義を丸パクリした猿だろ >>204 社会主義というのは、生産手段の共有化のことだ。 共有する組織形態はさまざまだが、独裁政権による生産手段の独占は社会主義とはいわない。 その場合は専制王政と同じだが、ナチスの場合は、財閥がそのまま財閥として支持基盤であったファシズム政権。 ナチスの自称を真に受けると、言葉の定義矛盾となる。 エンゲルスだって資本家だし マルクスだってロスチャイルドの事は批判しないし 社会主義者だからって資本家や財閥に敵対するとは限らない ヒトラーやトロツキーなんか資本主義が全く発達してないロシアで革命を起こした 英米で起こせばいいのに この事から分かるようにレーニンとトロツキーは英米の資本家の手先なだけのクズ人間 キリスト教ねずみ講ネットワークを批判しないアホがいくらファシズム批判しても何の意味もないからw 言っておくがアホには資本主義を解体することは不可能 そもそも批判すらできないから話にならない 俗にマルクス主義と言われているものはナロードニキと勘違いされていることがほとんど。 マルクス自身も晩年にナロードニキに傾く落ち度はあったものの、この二つは別物だと考えたほうがいい。 ロシア・マルクス主義の父といわれたプレハーノフやエンゲルスはその点一貫していた。 資本主義化なしに社会主義革命が実現可能だと考えていたナロードニキをプレハーノフは真っ向から批判し、 ロシアの資本主義化は不可避だと唱えたからだ。 >>208 その点をめぐってレーニンは上司のプレハーノフの時期尚早論と対立し、 だから彼はまず最初に「ロシアにおける資本主義の発展」を書いた レーニンは必要な時に必要な本を書く 警察に追われたり、内戦を指揮したり、政治家としての実務をこなしながら、片手間にやってしまうのだ 手先になるっていうのは、自分で選択してなるものではないんだよね。 単純に自分が生きようとする道で生き残ろうとする。 でも、どんなに努力しても、どれほど自分で成果を出したと感じても、 そこに複雑な対立があるにせよ、既存の仕組みに都合のいいように 成果を出すのでなければ、決して評価されることはない。 すべてが徒労に終わることを繰り返していれば、その道で生きること を諦める他なく、うまく適応して生き残る人間は、評価される成果 を出すことでいつの間にか取り込まれている。 自分で意図的に選択したわけではなくても、自らの努力が評価され、 地位を得ることで既に恩義を負っているので、取り込まれている ことに気づいたときにはもう遅い。恩義を裏切れば、直ちに 制裁を受けるしかない立場にいるのだから。 権力は人文知を嫌う。それは、人文知が公共性の追求だからである。 まず自分の能力不足を社会のせいにする その後に真の知性は評価されないと言い出す 結局彼岸に承認を求めている 悲しい人生ですね >結局彼岸に承認を求めている 彼岸に承認を求めるのではなく、此岸に承認を求めるようになったら、 もう人となりは諦め、人もどきか人でなしになるしかないでしょう。 >悲しい人生ですね 人生とは「かな(適/叶/哀/悲/敵)しい」ものです。 そのことに気づかないうちは、人の道を歩んでいるとすら言えない。 権力が評価するのは、公共性の追求に反する利己的な振舞いであり、 権力が求めている「人材」というのは、結局のところ、ひとでなし(手下)か、 ひともどき(偽善的な協力者)か、家畜(役に立つ馬鹿)だけなのです。 >>213 横だけど、その能力こそが、>>210 さんの指摘する手先になってしまう能力ってことだよ。 たしかに、悲しいことだ。 「悲し」という表現は、日本語の形容詞の「し(causing)」を使役の 「す(cause 〜 to)」の分詞形と解釈すると「か(兼)ね(reaching)+ し(causing)」であると理解することができる。かな(適/叶/哀/悲/ 敵)ふ」は、「か(兼)ぬ+ふ」と考えれば、「か(兼)ぬ(reach)」の 再帰形である。 我(われ="minor being")は、彼岸/彼方(あ・なた)に決してかな(適/叶/哀/ 悲/敵)ふことがない(すなわち、「あなた」は"beyond reach"である)。 しかし、我は、彼方(あ・なた)とひと(人/等/一)しくあることができる、 ひと(人/等/一)しくあることにあた(能/値/与)ふ)という潜在性において のみ人である("to be oneself")ことができる。 「愛(いと)おしい」という表現がある。 この表現は、本来は、「いとを(惜)し」だろうと思う。 「をし」の「を」は、「〜を〜する」という表現や、古語の「こなたへを」 という呼びかけの「を」とそれに応答する「を」、ならびに、呼び寄せる という意味で用いられた「をく」という動詞に見られる「を」、さらには、 そこから派生したと思われる「をかし」という表現における「を」の 場合と共通して、呼びかけの声に由来し、英語にするなら「why not?」を 表現しているのだろうと考えることができる。 「いと・をし」の「いと」は、言うまでもなく、程度が甚だしいことを表し ている。したがって、「いとおしい」は、「causing (one) to painfully miss」 とでも訳すことができるような表現である。 >>219-220 一応マルクススレなんだから、”科学的”な知見を披露してほしいものだ。 思い付きを断言するのはやめた方がいいと思う。 「いとおしさ」は、ノスタルジアやサウダージとして名指される 感覚と似通っている。ロシアの映画監督のタルコフスキーは、日本でも 「ノスタルジア」という題名で知られる自らの映画作品について、 「『ノスタルジア』と呼ばないでほしい。ロシア語の『ノスタルギア』 とつづり、そう発音してほしい」といったそうである(山田和夫 「なぜノスタルギアと呼ばせたか?」の記述によ)。 「いとおしさ」であれ、ノスタルジア/ノスタルギアであれ、サウダージ であれ、人は、そのような感覚を、他人には理解されない、自らに (その「自ら」がどのように捉えられるにせよ)固有のものであると感じる。 他人には、その切実さは分らないと感じるのである。 しかし、人であろうとするなら、「いとおしさ」や、「いた(傷/痛/悼)み」や、 「かな(悲/哀)しさ」といった感覚こそ、それが自らのものであれ、 他者のものであれ、それが固有であることを特権化してはならないのである。 >>222 まだ言ってるのかよw 例えば、「いとおし」は「いとほし」、「惜し」は「をし」で、まったく別の言葉。 >「いとおし」は「いとほし」 いかにも後付けの語源解釈ですね 後付けの解釈は、とってつけたようにアドホックだから、解釈のネットワークを 形成することなく孤立してしまう。 共有するといってもじっさいには管理する人間が必要だし、 管理している人たちがじっさいには私物化しているといっても過言じゃない、 それが共産主義。 >>208 マルクスは資本主義の高度な発展抜きには資本と労働者の矛盾は認識できず社会主義、共産主義革命は実現不可能であると考えた。 しかし、外国の失敗例を真摯に受け止めれば、開発途上段階から一足飛びに社会主義、共産主義の社会へと移行することは可能であると、 レーニンやスターリン、毛沢東らは考えた。 とくにレーニンは第一次世界大戦をレーニンの時代の資本主義、すなわち帝国主義が生んだ破局であると考えた。 そしてそれを克服するための手段としての世界革命の必要を訴え、当時資本主義の問題が最も集中していたロシアがその先駆けとなると主張した。 表現の妥当な解釈というのは、しばしば、言語の枠を超えて解釈のネットワーク を形成する。例えば、「いとをしむ」と似通った表現としてスペイン語の 「añorar」を辞書で引いてみると、 >懐かしむ、惜しむ、悼む という意味が記載され、 >Añoro a mi novio. 私は恋人がここにいなくて寂しい。 という例文が出ている。小学館 西和文中辞典 "añorar"の語源としては以下の説を参照することができる。 ただし、私には、その語源の妥当性を判断する能力はない。 http://etimologias.dechile.net/?an.orar レーニンやプレハーノフの時代、ロシアでは急激な資本主義化が進行していた。 それを可能にした要因はいくつかあるけれど、ストルイピンの改革がある程度の成功を収めて高度成長期に入っていたことが背景だ。 また露仏協商による外資の導入なども、ロシアの急速な資本主義化を実現する効果があった。 この時代のロシアは年率10%を超えるGDP成長率を実現していたという計算もある。 ストルイピンは「あと10年ほどすればロシアは見違えるような国になるだろう」と豪語した。 ツァーリズムのもとでの急激な資本主義化、ロシアは当時の列強国の中で最も帝国主義的な国家であり、(主要なものだけでも15の民族を抱えていた、) 帝国主義の時代のあらゆる矛盾の集合点であるとレーニンは分析した。 ストルイピンの改革の中でもとくに注目されるのは、 ミール農村共同体の解体である。 これは日本でいえば”惣村”というべきものだが、農奴解放によってもミール共同体に関しては、ほとんど手付かずで残されていた。 ミール共同体については、”割替え”という耕作地の総入れ替えの制度があり、経営効率はかなり悪かった。 ストルイピンは社会の資本主義化を進めるにあたって、農村の資本主義化を進める必要があると感じていた。 そのため、ミールを解体し、農民に土地を取得する機会を与えて、かつ農家の次男坊三男坊を都市に吸収して労働者化することを企図したのだった。 (ミールはナロードニキの流れを汲む革命家たちの浸透が進んでいて、革命の温床になるとう懸念もあった。) しかし、農民の多くはミール共同体にたいする愛着を持っていたため、かれらは”不安”を感じるようになった。 ミール自体がコミューンであり、生産手段の共有が行われていた面では、帝政ロシアははるか以前から共産主義を実現していたともいえるのだ。 ストルイピンの改革によって種が撒かれた富農の問題は、 ソビエトロシアの時代以降も受け継がれ、のちに重要な社会問題として浮上することになる。 いずれにせよ、都市労働者の急激な増加、農民層の不安、これらがロシア社会主義革命に与えた影響はきわめて大きいものがあった。 震災の心のケアでもしようかな。有料エロサイトより有料サイドで。 ラマダン宇宙の大道芸人。 人間はどこから来てどこへ行くのか、様々な人が問いを立て様々に人は それに答えて来た。 在る哲学者 の答え。独走態勢で彼方へ走ってゆくのだ。狂うように正確に。 そういや昔ロシア人の友達いたな ミーシャ元気かな〜 「いとおしさ」や「いた(傷/痛/悼)み」や「かな(悲/哀)しさ」といった感覚は、 他人から理解されないからといってその存在を否定すべきものではないが、 それと同時に、理解されないことを理由に自らに固有のものとして特権化 してはならないのである。 個人的な感情は全部そうでしょ いつまで下手な言葉遊びしてるん 上手にやらないと >>225 知ったかぶりで言い張るのはみっともないよ。 もう記憶が曖昧になっているが、昔、エジプトのベドウィンの社会について 書かれた本を読んだことがある。そこで親族が亡くなって埋葬して、墓の 前でその死を声を上げて嘆き悲しむ女性の様子が描写されていた。 その女性と一緒になって死者の親族ではない女性も声を上げて嘆き 悲しむが、その行為によって悼むのは、他人の親族の死ではなく、 以前に亡くなった自らの親族の死である。つまり、そこで共有されて いるのは、特定の死者に対する感情ではなく、悼みであり、それが ドイツ語を用いるなら"Mitleid"として表現されているのだ。社会が 親族組織の対立によって構成されているので、他の親族の死に対して 「悼み」を直接的な感情として表現することは、不自然となり、むしろ、 わざと「哀れみ」を示して、親族を失った相手に対して優位な関係に 立とうとしているという解釈が生じる恐れがあるのだろう。しかし、 一緒にそれぞれの自らの親族を一緒に悼むことによって、「悼み」を 共有することはできるのである。 そんなことで優位な関係に立とうとする なんて解釈は生じないよw 虚しいなあ >>240 マルクスとなんの関係が? 荒らし方を変えたの? キサー・ゴータミーの話は、中村元訳『尼僧の告白』岩波文庫、p.108に簡単に紹介されている http://mujintou.net/houwa1.htm あるとき、幼い男の子を亡くしたばかりのキサー・ゴータミーという名の女性が、 遺体を抱えたまま、「子供に薬を下さい、薬を下さい」 と、狂乱したように町中を 歩き回っておりました。ゴータミーは、たまたま舎衛国に来ておられた尊者の噂を聞 きつけ、釈尊のもとに行き、同じように薬を求めました。… 釈尊はこう答えました。 「よろしい、ケシの粒を持ってきなさい。ただしいまだかつて死人を出したことの ない家から」。 これを聞いたゴータミーは釈尊がケシの粒から子供を生き返らせる薬を作ってくれる と思い、あちこち探し回ったけれども、ついにこれを得ることが出来ませんでした。 しかし人生の無常ということを知り、出家して後にさとりを得たのでした。 参考: 「法句経(ダンマパダ)」の注釈書(『仏教説話大系』12、すずき出版) 世界史の構造2:4:7より 《宗教改革というと、しばしばルターのそれから説き起こされる。しかし、 宗教改革は一二世紀から各地で起こっていた。そして、それは必ず社会運動と 結びついていたのである。ルターの宗教改革はそうではなかった。彼は、その ことがきっかけで起こった農民戦争を断固として弾圧する側に回ったからで ある。ルターの宗教改革が教会側によって重視されるのは、むしろそのためで あり、キリスト教信仰を個人の内面に閉じこめ、「神の国」を天上化するものと して、である。一方、ルターによって支援された封建諸侯が弾圧したドイツの 農民運動を率いたのは、トーマス・ミュンツァーであった。エンゲルスはつぎの ように述べている。 ミュンツァーの宗教哲学が無神論につうじるところがあったように、彼の 政治綱領は共産主義につうじていた。そして、近代の共産主義的宗派で、二月 革命の前夜になってもまだその駆使する理論的武器庫の内容が一六世紀の「ミュ ンツァー派」のそれを越えなかったものは一つにとどまらなかったのである。 この綱領当時の都市平民の諸要求の総括というよりも、むしろこの都市平民のあいだ にやっと発展しはじめたプロレタリア的分子の解放条件の天才的な予見であったこの 綱領は、教会をその本来の姿にひきもどし、このいわゆる原始キリスト教的な、しかし、 じつはきわめて斬新な教会に矛盾するいっさいの制度を除くことによって、神の国、 すなわち予言された千年王国をただちに地上にうちたてることを要求した。しかし、 ミュンツァーは、この神の国ということを、ほかでもなく、いかなる階級差別も、私的 所有も、社会の構成員にたいして自立的な、外的な国家権力も、もはや存在しない社会 状態と解していたのである。 エンゲルス『ドイツ農民戦争』伊藤新一訳、国民文庫、六二頁。》 マルクスの駄目だったところは 個人としての人間についての考察までは思考がいかなかったことだろう もっともそのためには フロイトの登場が必要だったわけだ >>246 プロテスタントは法王やバチカンがルネッサンスに影響されて堕落してる反キリストだとして ルターが始めた原理主義運動ということが全く分かってないアホじゃんw 無神論ならルネサンス期に、政治は宗教・道徳から切り離して考えるべきであるという 現実主義的な政治理論を創始したニッコロ・マキャヴェッリの方が数十倍重要 目的の為なら手段を択ばない陰謀主義のマキャベリを隠したり キリスト教のねずみ講ネットワークを一切言わなかったり エンゲルスとマルクスはもはや確信犯だろw インチキ詐欺師のパーリア資本主義だよこいつらは 孫子・韓非子レベルである やはりエンゲルスは素晴らしい マルクスはいない方が良かった ヨーロッパに幽霊が出る〜の幽霊(悪霊)に被せて ドストエフスキーは「悪霊」のタイトルを付けたのだろう 幽霊・悪霊・怪物と翻訳家によって様々なバージョンがあるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる