>>454
社会(環境)と個人が無関係であるわけもない。
後も先もなく、個人はいきなり家族やそれを取り巻く社会という環境の中に置かれる。
そうした現実の状況に対して、個人としての自分と環境としての社会の関係を捉え、自分や社会をより自覚的な状態に変えていこうとするのが実存主義。