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クルト・ゲーデルはこの板で語ろうか

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2018/11/17(土) 17:06:49.780
不完全性定理は数学者だけのものではなく、物理学者、政治学者、小説家、そして哲学者にも語られている
数学の哲学とも言われる分野ではゲーデルの不完全性定理は外せないだろう
語ろう
2018/12/17(月) 16:43:38.690
>>63
数学的な良心よりも心情的なものが優先されたのか、それとも完全な数学はまだあり得ると考えていたのか
65考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 07:58:55.450
ヘルマン・ワイルあたりに解説をお願いすればいいんじゃね?
66考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 08:18:32.140
情報伝達が常に速度というしがらみがあるかぎり、

情報は他の情報と混在しない、これが不完全性の証明そのものだ。

区別可能な情報が存在するということは、個々が全てから不完全性である、
全てにたどり着く情報伝達が起こっていないという状況証拠である。

否定したいなら無限情報伝達速度、全てが区別可能だが区別不可能である
存在を説明してみろよ、絶対にできないから。
67考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 08:50:47.530
>>66
自分でも何書いてるか解ってる?
68考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 14:14:53.240
ゲーデルの濫用とはどういうことかというと、
長年、修行して鰯の頭から出汁をとる技能を身に付けて、ようやく商売が
できるようになったのに、鰯の頭を信心の対象として利用している連中の
方が人気を集めている。あんなのは鰯の頭の濫用で絶対に許せない、って
話だろ。
69考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 14:21:45.290
自分の職能をようやく組織に認めてもらって確保したのに、その認定の
枠組みをないがしろにするような商売をする連中がいるのは許せない、
っていう自己利益の保全のための義憤に駆られたマウンティング
70考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 14:22:33.760
自分の職能をようやく組織に認めてもらって確保したのに ×
自分の職能をようやく組織に認めてもらって地位を確保したのに ○
71考える名無しさん
垢版 |
2018/12/19(水) 14:03:09.760
ゲーデルの不完全性定理は数学の一部の話なのに、その考え方を哲学や社会学、思想などに援用して語るのはおかしな話ってことか?
それにしても、ゲーデルの研究してる人って少なくとも日本じゃ哲学者ばかりじゃないか?
岩波文庫の訳者もそうだし、数学の哲学とかの著者もそうだよな?
数学的素養のない哲学者は哲学者を名乗ってほしくはないことを前提として、哲学者がゲーデルを語るっていうのはもはやスタンダードなんじゃないのか
2018/12/19(水) 16:09:12.110
数学を前提とすることで既に哲学者ではない
2018/12/19(水) 22:26:57.560
>>71
> それにしても、ゲーデルの研究してる人って少なくとも日本じゃ哲学者ばかりじゃないか?
> 岩波文庫の訳者もそうだし、数学の哲学とかの著者もそうだよな?

岩波文庫の訳者である林晋は、ポストとしては文学部の哲学系で得たわけだが、
彼自身は哲学者じゃなくて数理論理学者、つまり数学の手段(代数など)で論理を分析する数学の一分野の研究者だから
立派な数学者だよ。
2018/12/23(日) 10:48:12.630
>>16
今読んでいるが面白い
買うかどうか迷っている
75考える名無しさん
垢版 |
2018/12/23(日) 10:57:07.380
>>74
難しい?
2018/12/23(日) 10:58:35.380
というか哲学的にはあまりにも幼稚
2018/12/23(日) 12:40:46.180
難しいことは難しいかなあ
素養があれば難しいくないかも

竹内さんによれば、初版は誤植が多いとのこと
俺なんか一生楽しめそう

借りて購入は決めたほうが良さそうだが、わたしは迷っています。
78学術
垢版 |
2018/12/23(日) 12:42:21.220
世界が不完全なことなんてそうははあるかな。人間もそれに続け。後方支援で。
79考える名無しさん
垢版 |
2018/12/23(日) 13:16:49.380
>>78
意味不明
2018/12/25(火) 09:15:08.240
>>76
何が幼稚だって?
2018/12/25(火) 13:35:28.580
世界が不完全じゃあない
理解するから不完全になるだけ
完全、不完全は人間が理解するから
82考える名無しさん
垢版 |
2018/12/26(水) 15:11:36.640
>>81
馬鹿じゃねえの
2018/12/26(水) 17:14:52.690
煽り厨登場w
84a
垢版 |
2018/12/27(木) 02:15:37.080
1定理の目印に素数を使う
2対角線論法で数え尽くす
3背理法で証明する

この理解であってますか?
85考える名無しさん
垢版 |
2018/12/28(金) 12:56:05.550
あってません
86考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 17:41:30.360
今年も不完全性定理を理解できなかった
来年は真面目に数理論理学に取り組もう
2019/01/01(火) 04:36:53.890
うむ
2019/01/01(火) 08:27:34.410
本質は極めて単純だ。
2019/01/06(日) 04:18:16.500
ある色を見ると光るセンサ
鏡に映った自身の色なら光るセンサ
鏡をみせると光るセンサをみたら光るセンサA
鏡をみせても光らないセンサをみつけたら光るように改良
そのセンサAに鏡を見せる
90考える名無しさん
垢版 |
2019/01/06(日) 14:22:53.980
>>89
意味不明
91考える名無しさん
垢版 |
2019/01/10(木) 11:56:17.540
わかり易く説明して
92考える名無しさん
垢版 |
2019/01/21(月) 05:35:03.400
>>1
なんで、オメガランダム性まで言及しないんだ?
不完全性定理が数学だけでなく、一般的な物理現象まで影響を及ぼすことが証明されたのに。
2019/01/21(月) 12:47:02.880
変化するアトラクタって、ほとんど鴨長明と同じです
2019/01/21(月) 20:49:11.710
>>92
> 不完全性定理が数学だけでなく、一般的な物理現象まで影響を及ぼすことが証明されたのに。

アホか、所詮は数学という言葉で書かれただけの物理理論に影響を及ぼすと主張するならともかく
物理現象に影響を及ぼすって誇大妄想もたいがいにしろw
95考える名無しさん
垢版 |
2019/01/22(火) 00:12:25.760
>>94
調べてから発言しろよ。
2019/01/22(火) 07:04:11.350
要するに 
対象をその否定で理解するから
自己言及すると決定不能に

証明できない命題が在るのはそういうこと

但し、それは対象が無矛盾だからこそ
2019/01/22(火) 07:08:27.020
飛ぶ矢の逆説は「在る」という規定が静止、つまり運動を静止で理解していることを示す。
ヘーゲルの運動規定、運動とは存在すると同様に存在しないこと、だが
矛盾とは決定不能のこと。
2019/01/22(火) 07:14:26.770
物理を理解するとしても不完全性定理は対象と論理の関係の本質だから当然つきまとう。
自然が無矛盾だからこそ。
2019/01/22(火) 07:15:55.600
>>97

> ヘーゲルの運動規定、運動とは存在すると同様に存在しないこと、

訂正 
同様→同時
2019/01/22(火) 07:21:37.120
ヘーゲルの否定の否定の法則は
対象をその否定で理解し、また
それを否定するのだが
科学革命の分析から導かれたのだろう。

つまり論理は自然とは否定関係なんだと。
2019/01/22(火) 08:01:33.200
>>94
物理現象「理解」には影響する
不完全は論理全般の問題
10294
垢版 |
2019/01/22(火) 21:26:21.520
>>101
> 物理現象「理解」には影響する

それならばOKだ
数学は物理現象を言葉として捉える枠組みとしての物理理論を記述し論証するための言語だからね
不完全性が数学と言う言語の表現能力と論証能力との関係に一つの限界を与えているのだから
当然ながらそれは、数学と言う言葉を使って記述され論証される物理理論にも限界を与え、
従って、物理現象を言葉として捉え論証する=物理現象を理解する上での限界にもなる

>>92が「物理現象まで影響を及ぼす」と書いたから反論したんだよ


>>95
現象そのものと現象の理解あるいは現象の記述&それに関する論証とをきちんと区別できないド素人ならば口を挟まずに黙ってろ
2019/01/22(火) 22:29:33.990
Undecidability of the Spectral Gap
https://arxiv.org/abs/1502.04573
このへんっすかね。物理における不完全性定理のようなものつーと。
10492
垢版 |
2019/01/23(水) 06:44:57.530
>>102
ゲーデルの不完全性定理 1930年クルト・ゲーデルが証明
ω無矛盾という条件がつく

チャイティンの不完全性定理
情報理論の分野で不完全性定理を得た

ゲーテルの場合は、数学の極めて限定した条件(ω無矛盾)で不完全性定理を証明したが、
チャイティンの場合は、情報理論という物理現象において(限定的であるが)不完全性定理を証明した

つまり、数学の限定された理論のみで不完全性定理が有効なのではなく、物理現象においても不完全性定理が有効なことを証明した。
2019/01/23(水) 23:04:08.730
>>104
物理現象と物理現象の記述との区別が付かないで哲学を論じようとするとはどうしようもない人間だね。
チャイティンの本、例えば彼の情報理論について最も基本的な彼自身によるテキストであるAlgorithmic Information Theoryすら正しく理解できていないみたいだな。
106考える名無しさん
垢版 |
2019/01/25(金) 01:22:32.000
物理現象においても不完全性定理が表れることが証明された。
つまり観念の世界である数学世界だけでなく、実体である物理世界においても不完全性が存在する。
107考える名無しさん
垢版 |
2019/01/25(金) 01:24:43.130
>>105
不完全性定理を数学的に理解しておらず、すべての哲学的なことを言語的理解のみで理解しようとしていないか。
だからそんな頓珍漢なレスになる。
2019/01/26(土) 01:29:46.270
>>107
何も理解できていないのは君の方だ
不完全性定理の証明ぐらいは理解しているよ

ゲーデルの不完全性定理は数学を形式化することによって通常の数学者の殆どが抱いている数学での概念や定義に対するイメージつまり意味を排除して得られる
完全に構文的なものとしての数学理論(公理系とそれから導かれる定理の集まり)に関する定理だ

しかし物理現象は構文的なものではない
物理現象を形式化された数学を記述言語として公理的に組み上げられた物理理論を用いて記述することによって、その現象の記述は初めて構文的な対象となり
不完全性定理との関係について議論できるものになる

チェイティンの情報論的な不完全性定理もゲーデルのそれの一種の言い換えに過ぎないから同じことだ

チェイティンの不完全性定理は物理現象に対する制約を与えるのではなく、物理現象の記述に対する制約を与えているだけだ
2019/01/26(土) 07:09:16.240
ゲーデルの不完全性定理の本質的要素だった自己言及は
物理現象の記述の中にも生じうるの?
2019/01/26(土) 11:38:19.540
ゲーデル文かぁ。
不完全性定理は自己言及の問題ではないものの、
「証明不可能」なゲーデル命題として自己言及が用いられてる。
なかなかおもしろい。

自然は「矛盾」から成り立っており、「自己言及」による「幻想」である。
やっと「幻想学」をでっちあげられそうだw

哲学板を散歩しながら思うのだが、
数学は形而上学における知的なゲームであり、哲学に数学は必須だなと。
111考える名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 14:15:58.810
>>109
違う違う。
意図的に誤解させようとしている奴がいるが、物理現象に不完全性が認められた。
物理現象の記述方式に限界があるのではない、ここ重要だから。
112考える名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 14:26:42.660
>>108
自然現象のなかに不完全性(不確定性にあらず)を見つけて証明したの。

君の主義主張と同じことを言ってる著名な本とそのページ数を教えてよ。

君は元論文を読んだと主張するかもだが、君の語学力的な問題、語学力をクリアしても数学的理解力の問題がある可能性がある。

なので君の主張と同じ著名な本を教えてよ。それが第一歩だ。
2019/01/26(土) 16:35:29.040
通りすがりの外野です。
物理現象とは自然おける記述であり、すなわち物理現象(自然というものも)は「文学」である。
われわれの世界は「記述された」ものだと。
さきほど「自己言及」からインスピレーションを得まして図書館まわって資料を借り出したのに、
「記述」系の話が始まる前に外出してしまったのは残念。あの本とかあの本とかいろいろ借りてこられたのになぁ。
2019/01/26(土) 22:27:49.480
>>111
> 意図的に誤解させようとしている奴がいるが、物理現象に不完全性が認められた。
> 物理現象の記述方式に限界があるのではない、ここ重要だから。

不完全性は論理的な推論体系や理論(命題の集合)に関する性質だぞ

そうじゃないと主張するのならば、物理現象が不完全であるとはどういうことか、その定義をきちんと与えてくれ
あるいはちゃんとした定義を述べているページのURLを示してくれ


>>112
君へのレスは上の>>111 へのレスと基本的に同じだ
自然現象は論理でも理論でもなく単なる事実だから一つの自然現象に関して完全も不完全もない

> 自然現象のなかに不完全性(不確定性にあらず)を見つけて証明したの。

自然現象が不完全であることの定義を与えてくれ
あるいはちゃんとした定義を述べているページのURLを示してくれ
115考える名無しさん
垢版 |
2019/01/27(日) 05:33:43.060
はいはい、言葉遊びをしている奴も、ページのURLを示してくれと言ってる奴もやめやめ
議論しているときは自らが定義を示してソースも示しましょうね。

「現象」とは「理解」とは「記述」とはと自らの頭の中で思っていても、相手がどう思っているかは違う。
さらに、仮に自分と相手が同じ理解だったとしても、
言い負けたくないから、あとから実は「現象」とは「○○」ではなく「△△」だったのだと、相手の答えを聞いてから前提を変えることなどいくらでもできる。
ゴールポストを動かすというのに近い。

言葉の解釈を意図的に変えて、議論に負けないというやつだな。
2019/01/27(日) 09:36:50.740
いま話題のK国人の交渉術というやつですな。
2019/01/27(日) 11:48:22.660
物理学の反証フリー性、だけではなくすべての信念の決定不全性
というとデュエム-クワイン・テーゼとかあるね
アド・ホックな改訂の万能感
118考える名無しさん
垢版 |
2019/01/27(日) 12:26:56.500
underdeterminationとincompletenessの関係もおもしろいな。
ゲーデルの不完全性定理ではなくゲーデルの半端定理と訳してしまうのもおもしろい。
半端者として日本にはふるくから「ちょん」という言葉あるのに言葉狩りされてしまった。

「自然」は「完全」ではなく「半端」だからこそ「自然」なのである。
この「半端」であること、すなわち「不完全性」は、「完全」であることによって「必然的」にうみだされる。
とすれば、「自然」とは「必然」のことである。
119学術
垢版 |
2019/01/27(日) 14:26:43.140
ゲーデル?下呂遺跡なんかがおススメ。
120学術
垢版 |
2019/01/27(日) 14:27:17.440
最近は吐かずにに飲んでます。食べ物。
2019/01/27(日) 18:50:20.010
チャイティンのも含め、不完全性定理の本質というのはまだ十分にわかっていない
何かもっと強力な理論が欲しいわけだが、進展してこなかった
物理との関連性で言ったらカオスやそのランダム性の文脈である程度研究されてはいる
この辺は錯綜していてわかりにくいが、情報理論を統計力学やカオスと関連付けてある種の物理系にも
記述的なランダム性を見出だすことができる

しかし、この場合にも物理の絶対的なランダム性を明らかにしたのかどうかが不明
そもそも平衡統計力学自体が結局最終的に何なのかも不明
要するに殆どの事柄がまだまだわかっていないと言える
個人的にこの辺も調べている
122学術
垢版 |
2019/01/27(日) 18:59:06.310
力作ですね。
123学術
垢版 |
2019/01/27(日) 20:09:48.480
今日は黒霧島。下町のポナレオンも競馬場から好きだけどね。
2019/01/28(月) 11:57:30.770
自然という対象を理解する
対象ー認識ー表現の構造

対象は運動する
論理は理解する側で対象の否定
つまり静止

天動説は理解である静止が実在するという誤り
静止、座標原点は理解に必要だが自然に実在しない
2019/01/28(月) 12:01:51.460
対象をその否定で理解する
だから決定不能になる

クレタ人の逆説は理解の本質
2019/01/28(月) 12:18:43.080
生物分類は進展すると生物非生物の区別がつかなくなる 
つまり差異を否定で理解しているから

分類できない対象は分類そのものの問題
ウイルスは分類とは無関係に存在する

不完全性定理もまた論理の問題
2019/01/28(月) 12:31:30.110
>>125訂正
だから自己言及すると


ヘーゲルの運動定義は決定不能ということ

決定不能=矛盾
2019/01/28(月) 12:32:54.110
理解、規定は否定
「存在」もまた規定
2019/01/28(月) 13:14:12.460
ゼノン、クレタ人、カント、ヘーゲル
科学の問題は理解するから
2019/01/28(月) 13:29:14.630
学問は未だに天動説かと思っている
2019/01/28(月) 16:10:24.630
>>115
> はいはい、言葉遊びをしている奴も、ページのURLを示してくれと言ってる奴もやめやめ
> 議論しているときは自らが定義を示してソースも示しましょうね。
>
> 「現象」とは「理解」とは「記述」とはと自らの頭の中で思っていても、相手がどう思っているかは違う。

もっとも分かり易い意味での自然現象とは人間によって感覚的に知覚された自然のアクションだよ、人間の解釈を極力加えていない段階のね
例えば稲妻が光ることを雷の科学的理論について無知な人間でも視覚で知ることとか、雷の雷鳴やガイガーカウンタが音を発する(のを物理学に無知な)人間であろうと音の知覚として知ることとかね

その程度のことも弁えず、現象がどうしたと言って周囲を批判している君のほうが無意味な存在だね

定理は公理的に組み立てられた体系の中で演繹的に証明された命題に過ぎない、つまり人間が勝手に約束事として決めた言葉の一部分に過ぎない
雷が人間の決めた自然科学の理論に従って稲妻を発し雷鳴を轟かせなければならない理由はないのだよ
実際、自然科学の理論の発展の歴史は正しいと思って立てた理論が新たな自然現象の発見(人間による実験を通しての古い理論の否定も本質的にはこれ)ことの繰り返しだ

でどうしたのかね、君の現象とやらは? きちんと定義すら言えないんだろ
132考える名無しさん
垢版 |
2019/01/28(月) 16:12:17.010
生物分類を進めると生物非生物の区別が
つかなくなるのは、人間の生命観が
出鱈目だからで、差異を肯定しないと
差異も差異として認められない。

ウイルスをウイルスと分類しなくても
無関係に存在するといえるのは
ウイルスとして肯定して理解済みだから。

ヘーゲルの運動定義が決定不能なのも
決定不能=矛盾
と肯定理解して、決定不能=自己矛盾
する存在と理解、規定したくないから。
2019/01/28(月) 19:17:33.540
>>132
> ウイルスをウイルスと分類しなくても
> 無関係に存在するといえるのは
> ウイルスとして肯定して理解済みだから。

最後の行がダウト
「ウィルスとして肯定して理解する」ことがなくても正体不明な何かが存在しているとは言える
例えば病気の人の患部の細胞の電子顕微鏡写真に健常者やその病気ではない別の病気の患者の同じ組織の細胞の写真には決して見つかったことのない
不思議な正体不明の粒子が見えるとかね

××であると肯定などしなくても存在それ自体は高い蓋然性を以って主張できるのよ、たとえその段階では仮説としてであるかも知れないけれどね
134考える名無しさん
垢版 |
2019/01/28(月) 21:35:40.140
>>133
コメント内容
2019/01/29(火) 09:10:52.540
まあ真偽は実験が基準だし
バークレーがニュートン否定しても
そう仮定したら計算通りだし、で終わり

限りなく0に近いが0ではない、というのは決定不能ということ
運動という有を静止という無で理解するからこの規定になる
数学の0もまた同じ

論理とはそういうこと
2019/01/29(火) 09:14:22.580
座標原点は実在しない
数は部分を持たない

つまり一致する
数学の規定を科学は裏付けた
2019/01/29(火) 09:17:58.710
数は理解の手段
自然という運動する対象を否定の静止で理解する

0は実在しない
無は文字通り自然には無い
2019/01/29(火) 09:22:06.470
数学というか論理に決定不能がつきまとうのは理解するから

そしてそれは対象である自然が無矛盾だから
139考える名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 09:53:14.010
なんでコテやめたの?中身変わらないのに
自然過程説さんですよね。
140考える名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 12:06:05.620
まあ哲学は理性が基準だし、バークレーがニュートン否定しても、そう仮定したら計算どおりも知性の限界

決定不能ということ、運動を静止で理解し、規定するのも、数学の0も知的限界だと理解し規定された観念ということ。

数学というか論理に決定不能がつきまとうのは、「理解する」で観念したから。それ以上論理的に扱えないというだけ

対象である自然が無矛盾なのは、対象を対象としている己の知性を自然を、超越した対象に棚上げしているから。

主張が認知の限界を裏付けているということ。
141学術
垢版 |
2019/01/29(火) 18:55:36.000
アマ包み。国堤。飲んだうえでの狼藉はさあ。
2019/01/29(火) 19:10:07.860
学術おもしろいなぁ
2019/01/30(水) 22:17:54.410
圏論から考えると、「存在」とはidentity morphismを持つことである。
これは「自己言及」でもある。
この構造が「自然」というものを作り出す「大きさ」や「変化」の元/基/素/本/下/許となる。
第一不完全性定理は「自然」の定理であるとも考えることができるだろう。
「矛盾」あるいは「不完全」あるいは「ゝ」。
ネーターが生きていれば「不変」ということとの関係を聞いてみたいものだ。
2019/01/30(水) 22:50:06.660
いうなればこの「自己言及」は「自然」の「心臓」である。
コンピュータでいえばCLOCKだ。
「心」にもこのような「CLOCK」がある。なければ「心」という活動は無い。
以前、「555宇宙」として考えた。
(哲学すら含む)大統一理論を考えるならば「CLOCK」だけで構築できるだろう。
(ま、ここでいうCLOCKとはスピンやヒモや対称性をさらに抽象化した考えなわけだがね)
2019/01/31(木) 07:07:42.280
>>140
自然が無矛盾なのは理解された自然が実在ではないから

自然という対象は有限を媒介して理解される
ただ、こういう物理条件下だと物体Aはこうなる、Bはこうなるというだけで、実は理由は無い。

わたしはこの意味で不可知論者なんだ
2019/01/31(木) 07:16:14.920
静止が実在しない、つまり運動が自然の存在形態であり無矛盾となる
つまり理解可能
理解は無の存在という矛盾
無矛盾で理解可能な自然は無という矛盾で理解される
理解自体は理解不可能
自然自体は理解可能
理解された自然は矛盾だから実在を否定され、自然自体は無矛盾に還る
2019/01/31(木) 07:23:44.530
理解の本質はクレタ人の逆説が指摘しているが、科学の場合自然が無矛盾だから運動は決定不能

結局自然存在は理解不能
自然自体は理由もなくただ在る
2019/01/31(木) 07:29:08.880
相対性は文化にも言える
ただ人間は絶対を希求する
基準の相対性認識は人間の本能が忌避する
宗教は不滅
2019/01/31(木) 07:31:05.910
人間とは何か
それだけを客観的に知りたい
2019/01/31(木) 07:32:53.550
変化することが不変

変化する対象を不変で理解する
2019/01/31(木) 07:34:26.550
スマホはコテ打つのが面倒
2019/01/31(木) 08:03:45.850
人間は個人も類も進展するにつれ新たな相対性を認識していく

ある意味宗教は最後の砦かな
2019/01/31(木) 08:10:54.060
理解された自然は天動説

それが自然自体ではないことを理解した者が天動説という過ちから免れる
2019/01/31(木) 08:11:04.860
>人間とは何か

踏み越えて渡るための橋?
2019/01/31(木) 09:03:15.090
>>154
?わかるような、わからないような
2019/01/31(木) 09:13:08.890
自然科学は自然を理解することだが
そのまま理解できる訳ではない
 
そして自然以外は対象外
自然科学だから

ただし自然を理解する論理は理解しなければならない

論理を媒介して理解するから、論理とはという理解は当然なさなければならない
2019/01/31(木) 09:16:55.860
論理の産婆は自然だろう
対象を理解する
大地は静止してみえる
天体は運動して見える
ただし、同一として理解する
自然は変化していく
2019/01/31(木) 09:19:00.800
差異を同一と理解する
自然は運動変化の過程として在る

これらも理解とは何かを知るヒントになる
2019/01/31(木) 09:23:05.200
そう見える=自然ではない
このことを天動説から学ぶ

そして同一として理解する論理の性格を理解する

同一は自然に実在しない
2019/01/31(木) 09:25:39.520
差異を同一、運動を静止
無限を有限で

対象を否定で
2019/01/31(木) 09:27:56.060
現代科学は天動説を免れていない
162考える名無しさん
垢版 |
2019/01/31(木) 09:39:02.540
>>145
知ってるw
2019/01/31(木) 12:50:33.060
過程さん この動画是非
【第3回AI美芸研】「「意味」のわからないAIのために」斎藤環(精神科医) 03/04 #AI美芸研
https://www.youtube.com/watch?v=72EI7IM14Wo
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