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次世代の哲学を育むスレ Part 9
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0002考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:19:18.420
tanh関数(Hyperbolic tangent function) = 双曲線正接関数
(ハイパボリックタンジェント)は、あらゆる入力値を-1.0〜1.0の
範囲の数値に変換して出力する関数のこと。座標点(0, 0)を基点(変曲点)とした
点対称のS字型曲線のグラフになる。つまりtanh関数は、シグモイド関数の拡張
とも言える活性化関数σのことを指す。

ニューラルネットワークの基礎となる情報処理モデルの「パーセプトロン」では
「ステップ(階段)関数」という活性化関数σが用いられた。「バックプロパゲーション」が
登場してからは「シグモイド関数」が活性化関数σとして使われるようになった。
だが、シグモイド関数の微分係数の最大値は0.25と小さいため勾配が小さくなりがちで
学習に時間がかかるという問題があった。そのため学習がより高速化するように、
最大値が1.0となるtanh関数がよく採用されるようになった。
0003考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:20:36.730
tanh関数
tanh(x) = (e^x - e^-x) / (e^x + e^-x )
eはネイピア数

tanh関数の導関数
(tanh(x))' = 1 - tanh(x)^2

tanh(x)^2 = ((e^x - e^-x )/(e^x + e^-x))^2
0004考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:21:11.370
import numpy as np

# tanh関数の数式
def tanh(x):
return (np.exp(x) - np.exp(-x)) / (np.exp(x) + np.exp(-x))

# tanh関数の導関数
def dif_tanh(x):
return 1.0 - (tanh(x) ** 2)
0005考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:21:39.890
tanh(np.pi*0) : 0.0
dif_tanh(np.pi*0) : 1.0

tanh(np.pi/6) : 0.4804727781564516
dif_tanh(np.pi/6) : 0.7691459094506212

tanh(np.pi/4) : 0.6557942026326724
dif_tanh(np.pi/4) : 0.5699339637933774

tanh(np.pi/3) : 0.7807144353592677
dif_tanh(np.pi/3) : 0.39048497042165986

tanh(np.pi/2) : 0.9171523356672744
dif_tanh(np.pi/2) : 0.15883159318006324

tanh(np.pi) : 0.9962720762207501
dif_tanh(np.pi) : 0.007441950142795917

tanh(np.pi*3/2) : 0.9998386139886327
dif_tanh(np.pi*3/2) : 0.0003227459772898733

tanh(np.pi*2) : 0.9999930253396105
dif_tanh(np.pi*2) : 1.3949272133051416e-05


* このような感じで、θ0〜2πの範囲で、円周を一回転させたときの、
 tanh関数(双曲線正接関数,tanh)と、その導関数(dif_tanh)の値を
 定点観測してみた。グラフで見るともっとそのイメージが掴みやすくなる。
 tanh関数は点対称のグラフなので、θの値を負に取ると符号がマイナスへ反転する。
0006考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:55:12.620
ロッシュの「プロトタイプ理論」の概念と数の性質にアナロジーがあることが感じられる。

たとえば、自然数Nは加法逆元(反数)が存在しないので半環(rig)にカテゴライズされる。
整数Zは乗法の逆元が存在しないので体にはならず、環となる。
このようにあるルールや規格、属性に従って、数という対象が分類されていく。

ロッシュは、自然言語に含まれる日常的な「自然カテゴリー」と、実験などの目的で
人工的に作成される「人工カテゴリー」は区別されるとした。カテゴリーには
様々な抽象度のグラデーションと階層があり、最も優先的な位置にあるカテゴリーは、
「基礎レベルカテゴリー」と呼ばれるものとなる。猫なら猫の、犬なら犬の典型性が、
その基礎レベルカテゴリーに存在することとなる。
0007考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:55:37.570
AIや機械学習のアルゴリズムも、それは時空からプロトタイプを抽出しているのだと
言えるかもしれない。AIが大量の画像や動画データ、センサーから、机のような形を
した物体の近くには椅子があること多く、また、照明や本、ペン類なども同時に
同空間上で出現している頻度が高いことが分かると、それらにカテゴリー化できる
ような空間としての典型性や特徴を見出せることとなるだろう。

たとえば、椅子や机、あるいは冷蔵庫やベッドと同じ空間上に猿が一緒に映っている
画像や映像は少ないだろうが、檻やバナナ、木と一緒に映っている猿の画像であれば、
その頻度はもっと頻回となっているかもしれない。つまり、データの同時出現の頻度を
トレースするだけでも、そこに関係の網の目や概念、表象のパターンがAIによる
情報処理過程にも浮かび上がって来るだろうということだ。
0008考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 06:56:02.990
ロッシュの「プロトタイプ理論」によると、鳥に典型的な振る舞いは「飛ぶ」という行為にある。
そのためペンギンやダチョウは、鳥の典型性から除外される。

AIの認識をロッシュの「基礎レベルカテゴリー」に基づかせるようにすれば、
最も有効な抽象水準が対象群や事例間から得られやすくなりそうだ。
家具、ベッド、椅子、食卓椅子、マットレスという階層の中では、椅子が
基礎レベルカテゴリーになり、家具はそれよりも上位の抽象水準に位置するカテゴリーになる。
上位水準のカテゴリーは基礎レベルカテゴリーと比べて極端に共通属性が少なくなるのが
その特徴となる。そして、事例間や対象間で最も情報量が高くなるように抽象化の
操作をすることで、その基礎レベルカテゴリーが得られる。

AIが人間のような知覚を持つようになるためには、一連の対象や事例に見られる
プロトタイプを洞察することであり、こうしたことは、むしろもともと数学的である
AIは得意なのではないだろうか。
0009考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 07:08:42.290
タンジェントをインバースしたものがアークタンジェントだけど、解の関係に
非対象性が感じられる。なぜなら、タンジェントであればxに±∞の値の値域を
取れるが、アークタンジェントで同じことをすれば解の一意性が得られず、
多値関数となってしまうからだ。だからアークタンジェントでは解の一意性が
得られるように、− π/2 <x< π/2 などの値域を取る。

人生の問題では、答えが一つでないことが多そうなので、むしろ、値域が
制限されてない方(多値関数)が、実世界では現実的に映るけどね。
0011考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 11:29:43.460
>>2 のようなアルゴリズムを使用出来るのは、知性を有する人間やその
人間が作った機械だけだと考えられそうだが、実は違うかもしれない。

たとえば、ダンゴムシには交代性転向反応という行動が観察される。ダンゴムシに
T字路の張り巡らされた迷路を与えると、ダンゴムシはスタート地点から規則正しく、
右向き、次は左向きのような対称性のある経路を逐次選択して、ゴール地点にまで
到達できる。つまり、ダンゴムシは本能レベルに関数を実装されていて、それに
従って巧みに行動をしているようにも映る。交代性のある経路を採った方が
捕食活動が効率的になったり、あるいは、外敵から身を守ったり、生殖に有利だからなど
諸説あるようだが、何かそこに合理的な知性のようなものを見出すことも出来そうだ。

ダンゴムシの交代性転向反応による迷路探索で連想させるのは、お掃除ロボットの
ルンバだろう。因みにルンバは地雷除去に使っているアルゴリズムを使用している。
当然、機械は知性を持つとして、それだけでなく、虫も鳥も微生物もコロナウイルスも
未だ科学が見出せていない知性の原型のようなものを有しているかもしれない。
カラスやイルカなども頭が良い生物だろう。そこに心があっても別におかしくない、
ということだ。
0012学術垢版2020/06/27(土) 11:43:30.910
蟲師とか精霊の守り人とかが子供に人気な現実。
0013考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 11:49:11.180
>>12
トランスヒューマニズムじゃなくて、
日本ではテクノアニミズムに行くほう良い可能性あるな
日本の中心は空っぽだからトランスヒューマニズムでバシッと埋められない
0014考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 12:17:25.370
トランスヒューマニズムは一神教の神に回収されるから、日本では合わない
曖昧にして周辺である都市をテクノアニミズムで緑化していくほうが受け入れられる
0015考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 03:17:32.150
ある集合自身に属さなくても集積点となるような集積点がある
開区間の端点がそうした集積点となる
0017考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 14:50:10.140
機械は動力が限られるが人間って色んなものを食べるよなw
いっぱい食べていっぱい動けば哲学も花咲くぞw
0018考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 05:44:59.020
論理学では、x+y = y+xのx,yは変数記号と呼ばれる。ここへどんな値を代入しても
この等式は成立するので、この等式は無限の等式を同時に表している。そして論理式で
使うP,Q,Rや{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q} などの論理式の集合に対して、たとえば、
¬(P∧¬Q)の論理式をAとし、(P∨Q)∧¬Qの論理式をBとすれば、{A, B}で表せる。

このA,Bに対して、論理結合子A∧B, A∨B, A→B, ¬Aのように、各論理式を適用できるので、
A∧Bであれば、(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)と書ける。
0019考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 05:45:52.290
また、この式(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)自体をAとして使えば、最初の{A, B}は、
{(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}という風な帰納的定義によって、
論理式をA,Bを用いていくらでも作ることができる。今度は、この2つの論理式に対して、
A∨Bを適用すれば、

((¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)) ∨ ((P∨Q)∧¬Q)

となるし、今度は、この新しい論理式をBとして扱って、また、そこから論理式を作れる。
論理式を作る定義さえ決めれば、あとはその定義に従っていくらでも新しい論理式を作れる。
このA,Bのような記号をメタ論理的変項と呼ぶ。
0020考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 10:39:14.380
数学における構造とは、ブルバキによって全数学を統一的に少数の概念によって記述するために
導入された概念である。集合に、あるいは圏の対象に構造を決めることで、その構造に対する
準同型が構造を保つ写像として定義される。数学の扱う対象は、基本的には全て構造として表すことができる。
0021考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 11:08:58.800
馬鹿な理数系は常に、政治経済系の人間に支配される。
金をどんどん国へと放りこめ、とな。
技術奴隷。
そして政治経済系の人間が帝王学としてあがめるのが、哲学・思想系。
0022考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 12:30:09.260
数学は表記の記号としては使えるけど
数学そのものから哲学は生まれてこないわ

現代思想も圏論とか取り上げてるけど
内容のほとんどは哲学じゃなくて数学セミナーにあるようなコラム
見ても圏論は哲学にとってはただの表記方法のバリエーションでしかない
内容を図示するといった感じで圏論示できるというだけ
0023安西大樹垢版2020/07/02(木) 12:32:34.000
圏ってただのカテゴリーじゃん。
0024考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 12:43:22.600
1:  こ こ 無 職 し か い な い ね  (709)

2: ネトウヨ無職になろうよ♪ 14  (915)

3:   禊健太郎(波平)、来年で40歳職歴無し   (637)

4: 意識は死後も継続するのでは (533)

5: 【あずまシステムは】東浩紀560【等価交換で】 (508)

6: 次世代の哲学を育むスレ Part 9 (23)

7:  う ん こ 製 造 機 お じ さ ん 板  (525)

8: ジブリズム(宮崎駿)を語らう (326)

9: 無 政 府 資 本 主 義 (42)

10:  中 年 ひ き こ も り 板 (失笑  (47)



今日もやってるか?

お昼だぞ
0025考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 18:05:12.840
いくら数学を学んでも哲学にはならないという当たり前のことを毎回、確認しているだけ
0026考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 10:03:02.300
米田の補題(Yoneda lemma)とは、小さなhom集合をもつ圏 C について、
共変hom関手 hom(A, -) : C → Set から集合値関手 F : C → Set への自然変換と、
集合である対象 F(A) の要素との間に一対一対応が存在するという定理である。


「米田の補題」も理解できない頭では、哲学はまず無理じゃないかな
0027考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 10:18:02.500
集合の構造(Φ,+,*,Mon,G)が決まれば(例:空集合、加法、乗法、モノイド、群)、
関数空間(写像f,射、関手)の構造が決まり、また逆に関数空間(写像f,射、関手)の構造が
定まれば、非知の集合の構造へアクセスできる、ということだろう。射や関手によって、
今まで見えなかった集合Xの内部構造に、間接的にアクセスできるようになる。

これ、まさに哲学っぽくない?カントの「物自体」へのアクセスとか連想できるよ。
あるいは、感性界でアクセスしうる圏の存在性やレベル、そこで可能な自然変換などを
考えたりも出来そうだ。
0028考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 10:35:08.160
で、ABC予想の証明は理解できましたか?
0029考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 11:43:23.920
ペアノの公理は以下の様に定義される

自然数は次の5条件を満たす

・自然数 0 が存在する。
・任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")
・ 0 はいかなる自然数の後者でもない(0 より前の自然数は存在しない)
・異なる自然数は異なる後者を持つ:a ≠ b のとき suc(a) ≠ suc(b) となる。
・ 0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、
すべての自然数はその性質を満たす

5番目の公理は、数学的帰納法の原理である。 また、後述するとおり集合論における
標準的な構成では、0 を空集合として定義する
0030考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 11:43:54.820
さらに形式的には、ペアノシステム ( X , x , f )を次の条件を満たす
順序付きの三つ組みとして定義する:

X is a set, x ∈ X , f : X → X is a mapping;
x ∉ f ( X );
x 1 ≠ x 2 ⇒ f ( x 1 ) ≠ f ( x 2 ) ∀ x 1 , x 2 ∈ X ;
A ⊂ X が次を満たせば A = X :
x ∈ A ;
a ∈ A ⇒ f ( a ) ∈ A .

ペアノの公理は以下の図にまとめることができる:

x ↦ f ( x ) ↦ f ( f ( x ) ) ↦ f ( f ( f ( x ) ) ) ↦ ⋯

ここで、各 f(x), f( f(x) ), f( f( f(x) ) ), ... は明確に区別可能。
0031考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 11:44:29.950
ペアノの公理による自然数の原子的な構造をプログラミングで記述すると、

let zero = \() ->0
(succ . succ . succ . succ . succ . succ . succ . succ . succ . zero) ()

= 9 となる
0032考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 12:39:26.250
共変関手(covariant functor)は向きが同じ向きにうつる関手で
反変関手(contravariant functor)は一方の圏の矢印が逆向きになる
op(oppositeの略)が圏の記号の肩に付いたものとなる。双対圏C^opのように。
0033考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 12:57:35.690
6/07 *14 *13 *12 *18 *22 *25 *24  計*128
6/14 *47 *48 *27 *16 *41 *35 *39  計*253
6/21 *34 *29 *31 *55 *48 *54 *57  計*308
6/28 *60 *58 *54 125 107 120+.***  計*524+


暖かくなればコロナ終息すると言ってた馬鹿は東京コロナをどう思うのかな
0034考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 13:06:50.240
コロナは地球の環境収容力の限界による人間の間引きだと思うので、
人口調整圧がある一定値にまで落ち着かないかぎり、終わりそうもないだろう。

ソーシャルディスタンスが必要な社会というのは、すなわち、もうあまり人間を増やさないでくれ、
という地球からのメッセージだと個人的には感じる。人が集まり増え過ぎると交通量も消費量、
廃棄物も増えるので環境破壊になる。遠隔授業であれば、それもないし、イジメ問題の解決にも
なるかもしれない。

人間中心主義の視点や思想から脱却しないかぎり、コロナも地球環境問題も解決しないと思われる。
0035考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 21:30:59.970
コロナは意外に厄介だな
年寄りにとっては致死性、若者にとっては風邪
このギャップで、年寄りにとっては厳しいことに今後なりそう
経済をこれ以上止めることはできず、またコロナウィルスみたいなころころ変化するものにまともなワクチンは無理だろう
0036考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 21:36:12.550
消えないようにする力
0037考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 00:37:05.680
もっと致死率が高い方が
哲学やるにはいいよね
0039考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 03:28:52.240
山内得立の『ロゴスとレンマ』は難しい。
木岡伸夫はそれをよく解説したものだと思う。
0041考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 10:57:32.300
因果の連鎖を時間軸で考えてみると、原因に位置していているモノが過去に在り、
結果に位置しているモノが現在にある、というアナロジーが得られるように思われる。
では、未来は何に相当するのだろうか。原因不明の状態や、結果や帰結が未だ分からない
モノや対象は、未来に位置づけてもよさそうだ。たとえば、汎用AIの現実性や
シンギュラリティなどは、過去や現在でなく、未来に属している事柄であることが分かる。

これをエントロピー変化で言えば、エントロピーの低い状態や対象が過去で、
エントロピーが高い状態や対象が未来となるだろう。木材は炭素や水素などで構成された
低エントロピーの状態にあるが、これを薪として焚べれば、そこに燃焼過程が発生して、
高エントロピー状態へと状態遷移する。逆に化石は、今生きている生物や植物より
エントロピーが低い状態だ。
0042考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 10:58:42.330
生命にとって高エントロピーな状態とは、死である。なぜなら、死後の状態は科学的にも
存在論的にも未知であるからだ。死後の状態において、荒唐無稽な迷信含めた様々な言説が
許容されてしまうのは、それが未知の高エントロピー状態にあるので、そこに宗教的な
独自設定や哲学的な恣意的解釈が自在に跋扈出来る余地が発生するからであろう。
つまり、無秩序(無意味)や不可知に秩序(意味)を求めたくなるのが、人間の性なのであろう。

現在のコロナウイルスも既存の人間社会に対して、エントロピーを高める作用を
もたらしうるかもしれない。いや、逆に、コロナウイルスを放置しておけば
人間社会が機能不全に陥ることが予測されるので、従来よりタイトな衛生基準で
あったり、防疫や社会保障含めて、ロバストな社会設計の再構築が求められていくかもしれない。
0043考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 10:59:43.460
物質や宇宙の崩壊過程は、仏教の無常などを連想させそうだ。宇宙のスープはゆっくりと
かき混ぜられて、既存の秩序は砂の城のごとく、波にさらわれて徐々に崩壊していく。
かつての子供が若者になり、やがて老い、骨となって死んでいく。

こうしたエントロピーの状態遷移があるこの宇宙で、数学やロジックというのは、
なぜ、かようにロバストな客観モデルを構築・維持できるのかと、不思議になる。
クリプキの「クワス算」のように、独自の空想的な算術体系の概念を編み出すことは
できたとしても、そこでも一定のロジカルな規則や定義を決めて適用しているからこそ、
曲りなりにも「クワス算」のような疑似算術体系が生じ得るのであって、全くの
ランダムさや無秩序からはこうした体系を導出できない。クワス算にしても、
通常の算術体系を派生的に援用しているのは自明だろう。
0044考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 11:00:41.690
そして、この世界や宇宙には高エントロピー状態で表せる未知や未来、死後の不確かな状態が
あり、そうしたエントロピー変化に時間モデルが併置しているのだが(不可逆的な過程)、
一方で数学や論理のような可逆的な過程も同時にそこには存在している。

現代の最先端テクノロジーの志向は、エントロピーを従来の不可逆的な過程から、
可逆的な過程へと時間進展の矢印の向きを逆射にすることだろう。たとえば、
もともと視力がなかった者や視力を失った者が、再生医療で視力を回復できる
テクノロジーもそうだ。あるいは、アプリによる支援技術で外界の状態を音声で
マッピングして、音声で空間や環境を把捉できるテクノロジーもそうしたものの
派生になるかもしれない。
0045考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 11:01:39.650
汎用AIは、高精度で予想される未来の状態遷移を提示し、その位置から見れば過去である
現在の状態を変えたり、そこに作用しようする。最初に記述したエントロピーモデルでは、
時間軸上で低エントロピーである過去に原因があり、それが現在の結果・帰結へと作用する
のであるが、それとは逆に、本来は高エントロピー状態にある未来が汎用AIによって
低エントロピー化(過去化)されて、時間の流れが従来のような過去→現在→未来という
不可逆な(燃焼)過程でなく、未来→現在→過去という逆射で表せるような可逆的な(冷却)過程に
しうる、というのが未来のありうべき状態の一つとして考えられそうだ。
0047学術垢版2020/07/04(土) 12:46:25.180
九州すげえことになってるようだな。5ch自粛か。
0048学術垢版2020/07/04(土) 12:47:10.070
屋根やら屋上に宴会の酒送れや。
0049考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 15:30:30.130
未来って永遠に続くんやぞ
一瞬の完成に喜ぶための物じゃないぞ
0050考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 18:38:01.190
>>41辺りからの続き

時間の捉え方や時間の矢の向きを可逆的(逆射)にしうる、という視点の転換を提示した。
プログラムの演算方法に「逆ポーランド記法(RPN)」というものがあるが、これは
演算子を後ろに置くというスタイルを取る。

たとえばそれは、RPN 9 10 5 / 3 + 2 * 7 - * のような形式を取り、この演算の解は
27となる。この演算の規則は、最初に9 10 5 / の部分が評価されて、/演算子が
(10/5 = 2)として評価される。今度は9 2 3 +の部分が評価され、+演算子が
(2+3=5)と適用され、次の並びは9 5 2 * となる。次は*演算子が(5*2=10)と
評価されるので、その次の並びは9 10 7 - となり、-演算子が(10-7=3)で、9 3 * となる。

最後にこれが9*3の演算として評価されて、最終的に27がRPN 9 10 5 / 3 + 2 * 7 - * 演算結果となる。
クリプキの「クワス算」であれば、哲学的なイメージを伝えるための概念装置や
思考実験に過ぎないであろうが、この「逆ポーランド記法(RPN)」は、実際の計算機に
使われたこともある記法でもある。
0051考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 18:38:47.830
つまり、演算子の位置や並べ方を変えても、それが論理的な規則に則っていれば、
一般的な式の書き方による計算と同値な解を返すことができるということになる。

時間の捉え方においても同様で、ちょうど「逆ポーランド記法(RPN)」が演算子を
後置にして、3 9 + で12を表せるように、時間の流れや因果の系列、矢印の向きを
逆向きにしても、その中で論理が整合しているのであれば、別に問題はない、
という風にシミュレーション的に考えてもいいだろう。
0052考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 19:23:39.540
時間の進展が過去→現在→未来という方向で流れる状態遷移として、ローマ字の順序のような
関係で表せるとすると、過去(A)→現在(B)→未来(C)が分かりやすいかもしれない。

それに比べると分かりづらいが、E→K→M→N→O→Y にもローマ字の順序による
関係があるので、ここにも一般的な時間系列である、過去(A)→現在(B)→未来(C)と同型となる
ような構造があることが分かる。すべての項とパスに順序が付いているので、この文字列
E→K→M→N→O→Yは全順序集合となる。

だが、E→K→M→N→O→Y などという可読性の低いローマ字の全順序よりも、
このローマ字を幾つか入れ替えて、M→O→N→K→E→Y という半順序にした方が、
私達にはずっと分かりやすいのではないだろうか。そこには過去(A)→現在(B)→未来(C)
という時間系列や私達の住む宇宙の物理定数とは違ったMONKEYという、
いわば猿の独自宇宙と時間が流れており、そこには半順序集合による新たなローマ字の
並びの構造が出現している。

M→O→N→K→E→Yであれば、私ならK→E→Y(鍵)やM→O→N(モノイドの略)などに
分割させて、猿の独自の時間系列、M→O→N→K→E→Yとは違った、また新たな二分木的な
特殊な時間(並列時間)の出現などを構想してみたくなる。
0053考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 22:25:31.320
  さてと 🙇  寄生虫のお話し  爺のお気に入り 👴

アルテミアという普段は透明な体で単体行動するエビの仲間は条虫に寄生されると
赤色に変色し何メートルもの大きさの集団行動をする
その訳は条虫がアルテミアの肉体/行動を支配し 条虫が唯一繁殖出来るフラミンゴ
の体内に入る(食べられる)為にフラミンゴに見つかり易くしてしているのだ

ハリガネムシの幼虫を食べたコオロギも同様に支配され ハリガネムシの
交尾/産卵が水中である必要性から沼などを見つけると飛び込み自殺する

寄生蜂に卵を産み付けられた芋虫は 他の虫が近付くと繭を守る為に激しく体を
くねらしているが 実は寄生蜂の幼虫の数匹が芋虫の体内に残っていて
繭の中の寄生蜂の幼虫を守る為のオトリ行動をとらせている

エメラルドゴキブリ蜂は体内に受精卵を持つとゴキブリを見つけ特殊な針で
ゴキブリの脳を感知し脳内に在る2ヶ所の神経節に特殊物質を注入して
大人しくさせて犬の散歩の様にゴキブリの触覚を引きながら巣にお持ち帰りする
ゴキブリの体内に卵を産み付けられた幼虫は生きたままの宿主を食べつくす

トキソプラズマは様々な哺乳類に寄生するが生殖は猫の体内のみ可能で
ネズミに入り込んだトキソプラズマはネズミを支配し猫の尿の匂いを
嗅ぎ付けると「食ってくれ」と言わんばかりに猫を追尾する

    ペラ進化論理を超えた神秘を感じるんょ 🙇
0054考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 22:30:50.800
どんなペラ論理も≪意識≫は解けない 🙎
0055考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 22:57:18.910
カッコウの托卵と同様、生物の合目的的というか合理的な繁殖戦略だろう。
別に神秘でなく、論理的応答に近いんじゃないかい。
ニートが親に寄生しているのと同じだろう。
0056考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 23:27:10.230
人間においても、生存の維持や種の保存に資するようなことや行為には
快が伴うようにプログラミングされていて、生存に反することには痛みや
苦が伴うような仕掛けになっている。無痛症患者は痛みを感じないゆえに、
障害となるものを意識的に回避しないので早死しやすいらしい。

生殖や食餌、睡眠、仲間との協働やコミュという行為に強い不快が伴っていれば、
その種は滅びていることだろう。つまり、逆に言うと、それらの行為に伴う
快刺激がルアーになって、種が存続するように強制的にセットされている、ということになる。

つまり、そこには尊厳や自律的な自由はなく、欲望に振り回されるだけの奴隷じみた
本能があるのみ、ということにもなりそうだ。

さあ、そこで人間の自由とはどこにあるかを考えてみよ
0059考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 00:27:01.990
女性のウエストのくびれをセクシーと感じるのは
妊娠してない可能性が高いから 🙇
0060考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 00:29:22.530
美人に求愛するのは子孫繁栄に繋がるから 🙇
0061考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 01:44:28.150
>>56
社会的な尊厳や自立的な自由はあるだろ今の日本には
わざわざ自由がないように思考してるか
それとも否定神学としての自由を求めてるのか
どっちにしろ自由を目的化してお茶を濁そうとしてるだけだな
0063考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 09:59:34.230
自己決定性が高まるほど、生物としての人間に引っ張られれば悲惨になる
文明が進むほど、トランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムに行くしかなくなるんだな
0064考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 10:12:47.600
>>56-57
生物学の基本も知らない
0065考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 11:58:00.010
結局王道を進んでも上振れ下振れどっちつかずで前に進めない民主主義なんだから
0066考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 12:38:21.080
だから資本主義が前に引っ張る役割
エゴ側が強い動きの場合は
個人がバラバラな感じでそれでも
大まかには決まった方向に
進んでいく
0067考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 12:40:24.580
真の理想国家を築けるのは
至高の叡智と慈愛に満ちた独裁者なのだが
そんな者は世界の何処にも居ない 👴 w
0068考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 12:50:33.620
この世界の誕生原理はこの世界には無い - -;
何故なら その原理が起動する時この世界は無いのだから - -;
ゆえに 世界誕生の≪背後(メタ)母胎≫の存在が確定する 🙎
0071考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 19:19:36.270
ヒト並みのバカですが何か? 😂 w
0072考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 19:29:42.090
ペラ洗脳連から見りゃ狂人のレベル 👴 w
0074考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 10:41:59.110
淡中圏とは与えられた体Kに関係するある付加的な構造を備えた、ある種のモノイダル圏Cである。
そのような圏Cの役割は、K上定義された代数群Gの線形表現の圏をおおよそ見積もることにある。
この理論の多数の応用が今までになされてきた。

名前の由来はコンパクト群Gとそれらの表現に関する淡中-Krein双対性である。この理論は初め
アレクサンドル・グロタンディークのセミナーで発展し、その後 ドリーニュによって再考され
幾分簡易化された。理論は副有限群あるいはコンパクト群Gの有限組み合わせ的な表現に
関する理論であるグロタンディークのガロア理論に似ている。

理論の要点はガロア理論のファイバー関手 ΦをCから K V e c t へのテンソル関手Tに
置き換えることにある。 Φからそれ自身への自然変換がなす群、すなわちガロア理論に
おける副有限群はTからそれ自身へのテンソル構造を保つ自然変換のなす群
(単にモノイドとする場合もある)に置き換える。これは代数群ではないが、
代数群の逆極限(すなわち副代数群)である。
0075考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 10:48:39.200
ニュートラル淡中圏とはK-ベクトル空間の圏への忠実充満なK-テンソル関手を備えた
リジッド-アーベル-テンソル圏である
0076考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 11:08:49.420
やはりソーカルは哲学界においてある種の英雄だわ
ヴィトゲンシュタイン以上に
そもそもヴィトゲンシュタイン自体がソーカルみたいな仕事しかしていない
0077考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 11:22:56.210
で、ABC予想の証明は理解できましたか?
0079考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 12:45:33.770
>>73
ペラ洗脳を脱したメタ推論な 🙇

ペラ = メタ総体の無限小領域に生じるペラバブル宇宙と
     その唯物論的観察で真理解明を夢見る派 🙅

メタ = ペラ現実の背後母胎総体(メタ多元複合総体)と
     非物質世界(メタ異世界)に真理を求める派 🙏
0080考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 15:02:06.580
物理学も生物学もペラ・物質観察学に他ならない - -;
ペラ観測に掛からない非物質機序が世界を創っている - -;

永遠の不可知機序 🙍

時間誕生機序 空間誕生機序 意識誕生機序 生命誕生機序
法則誕生機序 機能誕生機序 可能誕生機序 因果誕生機序
作用誕生機序 創発誕生機序 現象誕生機序  ・・・・ etc 🙇

つまり 現象基本構成要素のすべて w 🙎
0081考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 17:25:13.340
富士通は2020年7月6日、国内グループの社員の勤務形態はテレワークを基本とし、国内の
既存オフィスの床面積を今後3年かけて50%に削減すると発表した。在宅勤務の環境整備
費用補助として月額5000円の支給や通勤定期券の支給廃止などを2020年7月21日から導入する。

国内グループの社員約8万人が対象。まず7月21日から全社員でコアタイムのない
フレックス勤務を原則とし、通勤定期券を廃止する。通信料や光熱費などの
テレワーク環境整備補助として、月額5000円を支給する。テレワークと出張で
対応可能な単身赴任者は、自宅勤務に順次切り替える。

今後3年をかけて全席フリーアドレスの3形態のオフィスに整備することで、
既存オフィスの床面積を50%に削減する。オフィスの3形態は主要拠点に設置する
「ハブオフィス」と、会議などに使いやすい「サテライトオフィス」、駅付近に
多数設置し止まり木として利用する「ホームアンドシェアードオフィス」を指す。
0082考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 17:26:22.590
富士通では2017年4月にテレワーク制度を導入していた。今回の新型コロナウイルス
感染拡大対策としてテレワークを原則とし出勤率を通常の25%まで抑制している。
緊急事態宣言発出後には社員の約9割が在宅勤務となった。その経験を踏まえて
今後の働き方について社員にアンケートを取ったところ約3万5000人が回答し、
今後働く場所について約8割が「自宅」「サテライトオフィス」「自宅とオフィスの
使い分け」を希望し、以前と同じ状態に戻りたいとしたのは少数だった。こうした
アンケート結果を踏まえ「用途に応じたオフィスの最適化を社員は望んでいる」
(同社の平松浩樹執行役員常務総務・人事本部長)と判断した。

オフィスの環境整備などの投資が必要となるもののオフィス面積の削減などもあり、
「全体的にはコストメリットもあるし、社員の生産性も上がる」(平松執行役員常務)。
0083考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 20:24:02.910
韓国の負け犬たちが日本に群がる…「ここは仕事、金、女、全て手に入る」
https://president.jp/articles/-/36736

これ見てると日本やばいわ
今さら昭和みたいな野蛮人に戻るのはまっぴらだが、
合理に対する強い気持ちを持たないと、ただやさしいみたいなへなちょこだと
トランスヒューマニズムに進む前に国がなくなる
0084考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 21:43:13.250
東京=日本という感覚で書かれた記事だから何とも。
0085考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 11:52:47.970
ニューロン量子構造の何がどうなれば意識が生じ
ニューロン量子構造の何がどうやって自覚するのか?
その解明が不可能と直観出来ないのがペラ教育洗脳の功績 👴 w

≪意識≫の正体はペラ科学に於いて永遠の不可知事象 🙎
0086考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 12:28:25.120
現段階で解明出来ぬ対象に対して、解明出来ないと言明するのは、
むしろ知的誠実な態度。

逆に本来解明出来ぬ対象をさも解明出来たように騙るのが、宗教、オカルト、
疑似科学、セレンディピティ、反知性主義、ネトウヨ、STAP細胞、精神分析etc.
0087考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 12:31:07.910
たとえば果たせぬ公約をさも遂行出来るように騙る政治家は誠実だろうか
そこにカルト宗教の教祖と同じような悪の素養が感じられないだろうか
0088考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 12:38:52.190
たとえば、「停止性問題」や「決定不能問題」は、そこに問題を解き得る解やアルゴリズムが存在しない
ことを否定的に解いたり導くことを指すが、そういう論理的な態度こそが知的誠実さの証となることだろう。

逆に論理を捻じ曲げたり、忖度したり、データ改ざんまでして、虚偽の辻褄合わせを
している方が悪であり、反知性主義的なスタンスになっていることだろう。
0089考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 15:06:24.590
形式論理で a :A であれば、a は言明Aの証明である、となるが、要するに論証の
形式や推論規則、自然演繹を通じて、ある言明Xやある言明や命題の集合Uに
矛盾や論理の飛躍、漏れがないかを検証していく。

ブラウワー・ハイティング・コルモゴロフ意味論では、各論理演算を証明の各形式
に対応させて解釈させる。カリー・ハワード同型対応では、λ計算などコンピュータ言語の
言語モデルと形式論理の間に同型となる対応付けがあることを発見したことを指す。
つまり、言明には証明のある論証できるものと、そうでないもの、命題論理であれば、
真偽の判定で表せるものがその対象になる。

これらの補集合になっているような領域にあるものが、いわゆる、疑似科学やオカルト
的言説、宗教やイデオロギー全般、意識高い系、反知性主義に含めればいいのでは
ないかと思う。道楽や余興としては否定しないが、真理としては否定しうるのではないかな。
なぜなら、それらは証明のない妄想・空想的言明を弄んでいるだけだから。ポパーであれば、
反証子の存在し得ない無意味な言明であると言うだろうが。
0090考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 16:09:37.690
各論理演算を証明の各形式に対応させて解釈させる。
↑ 特定回路がオンするプログラムに過ぎない
0091考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 16:14:12.500
≪自意識が宿った≫スーパーAI化け物など使える代物じゃ無い 👴 w
0092考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 16:35:13.420
洗脳ペラ連は洗脳制約に加えて
与えられた膨大な仮説の理解に手一杯で
思考域拡大(メタ視座)などは不可能な様子 🙇

ペラ分析学は現象を無限に細分化する過程で終わる - -;
メタ統合学はメタ推論・メタ直観でメタ総体に思い至るが言語化不可で黙り込む - -;
0093考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 19:29:02.490
数学バカとオカルトバカ
この二つだけが残ったのは無関係ではない
合わせ鏡の対称性
0094考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 21:58:33.260
>>83
これを読むと、恋愛して生殖という仕組みがいかにアホかわかるな
そんなもんで無責任に産むから不幸が絶えない
0095考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 23:53:57.600
結局無職の自分という存在を含めて
哲学しないから数学やオカルトという
非現実的なものへの逃避になる
何故一番身近である自分のために
哲学をしようとしないのか
0096考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 00:05:57.300
妄想系に真理は含まれないという証明は不可能 🙎
ペラ論理系が真理である証明も不可能 👴 w

>妄想の中には矛盾が矛盾したまま存在できる
↑ メタ妄想はペラ言語で表現出禁し ペラ矛盾に意味など無い - -;
  抑々 量子世界はペラ矛盾の宝庫だしw 🙇
  あらゆる≪創発現象≫も ペラ矛盾に他ならない 🙎
0097考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 10:29:32.330
数学・理論物理学やオカルトという非現実的なもの
↑ 「現実領域」なるものには如何なる境界線も存在しない 🙇
0099考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 18:32:52.160
物理世界に≪色≫は存在しない 🙎
電磁波可視光域を≪光≫と呼んで≪色≫と混同概念となっている - -;

視神経も脳内ニューロンもコンピュータ画像処理もディスプレイも
電磁波形態・物理量データは扱うがそれは≪色≫ではない - -;

光に≪色≫を感じるのは唯一≪意識・心≫だけである 🙎
0100学術垢版2020/07/09(木) 19:17:21.940
新しい色や新しい音が見つかるかどうか。
0101考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 19:31:17.620
>>99
色は物理的な光の構成の違いを人間が感知できるから、それに名称を付けたもの、だろ?
0102考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 22:18:57.600
ある閉論理式の集合や列が真や偽になるのは、そこに適用される宇宙のモデルの
性質や条件、構成による。色といっても色々であり、人間に見える光のスペクトルと
犬のように青系や白黒で世界を感受している存在者もあり、生まれつき盲目の
人間には実感も理解も出来ない色という概念もある。つまり、特定の宇宙のモデルが
なければ、それと相関してのみ存在しうる相対的真理さえ、担保されない。

つまり、何らかの宇宙のモデルを設定しないで、大上段に構えて真理を説くのは
オカルト的なスタンスだと言えよう。ライフスペースの教祖は、死人を前にして、
この者は生きている、と宣ったのだが、設定や境界、付置関数を伴うモデルを
喪失した世界や宇宙は、何でもありのカオスと狂気、精神病患者の宇宙となる。
0103考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 22:48:51.230
つまり、オカルト的な言説はシンタクスやセマンティクスから言っても無意味かつ
空虚な言説であると言える。ただ、そこにはプラセボのような暗示効果やカタルシス
などは一部あるのだろう。が、真理や意味論的な観点からは無価値である。

たとえば、「日本人は素晴らしい民族だ」という命題は、空虚なオカルト的な言説であり、
かつ、無意味な主観的言明になっている。この擬似命題は、素晴らしさの基準やそれを
測るための宇宙のモデルが何も設定されておらず、よって、単なる主観的な感情の吐露や
カタルシスしかなっていないという点で、オカルト的な言説に近い。
0104考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 22:53:29.330
>>102
光の構成という意味ではどれでも変わらないよ。
それを感受できるかできないかの違い。
国際的に定められた色の指標はあるけど、そのすべては区別できない人もいるし、逆にそれ以上の細かい色を感受する人もいる。

色についても、客観と主観は分けてみないと混乱するだけ。
0105考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 23:02:59.460
>>104
共感覚も知らないの?色を光のスペクトルのみに短絡化することもない。
他の感覚とのパラメータや相互作用で色の概念が発生しているケースもあるだろう。
バラ色の人生とは、よく言ったものだ。
0106考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 00:09:56.500
結局実践はどうなるかでしょ
そもそも何のための哲学なんかも不明だし
考えてる途中みたいなの発表されても検証しようもないよね
そういうのは全スルーだよ
0107考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 02:22:31.590
以下のような要素で構成された集合Dを用意する。

D={赤、黒、白、マゼンタ、ライム、hue(色相)、シアン、コロナウイルス}

この集合Dを眺めると、色に関係しているような要素が多いが、でも、
最後の要素にコロナウイルスという要素もあるので、Dが一体何の集合で
あるのか、これを眺めただけでは、よく分からない。

でも、この集合Dに宇宙のモデルを設定すれば、その真偽を判定できる。
宇宙モデルに、文字列だけを集めたものや、単語だけを集めたものにする
と定義すれば、Dは真となり、そこに矛盾は発生しない。

だが、別の宇宙モデルでは日本語だけを集めよ、と設定すると、
この集合Dには、hueという要素が入っているし、英語をカタカナに
した要素も何個か入っているので、定義に反しているのでDは偽となり、
Dは集合の条件を充足しない、ということになる。
0108考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 02:24:01.560
知性も同じだ。知性というと、往々、人間視点で誤って騙られがちだが、
それは知性を測る宇宙のモデルに、人間的な知性を暗黙裡に採用しているからだ。
逆に、それとは異なる宇宙のモデルや定義を知性として採用するのであれば、
人間よりもコロナウイルスや植物の方がはるかに高度な知的存在者である、と
いう真理の判定も可能になる。植物であればエコシステムにかなっているし、
人間よりもずっと無駄が少なそうだ。

この宇宙のモデルには、たとえば、より少ないエネルギーと排出物で生きられ、
かつ、種の保存や繁殖をスムーズに達成できることを知性の最大の証しとする、と
設定するだけでいい。そうすると、この宇宙モデルのもとでは、人間は合理的に
増殖するコロナウイルスや植物、リゾームよりも知性の順序が低い位置へとソートされていく。
現に人間はコロナに苦しめられているが、コロナは全くの無傷である。これだけでも、
実はどちらが真に知的な存在なのかも想像出来るかもしれない。

つまり、真理とはコンテクストや設定した宇宙のモデルに依存した相対的なモノに
過ぎないというのが、この観点である。
0109考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 08:09:23.150
出発点があるからな
その出発点、初期値が人間と他の生物、宇宙人、あるいはその他の知性体は異なる
その初期値から、知性体の純度が高まるほど、それは一つの方向に集約していくだろう
その方向は他の知性体と共通している
人間独自の出発点、初期値から、すべての知性体に共通する方向性にどうのような経路で収束していくかという部分だな
0110考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 08:18:24.290
そのすべての知性体に共通する方向性が、哲学的には
ポストヒューマニティで求められている絶対性のある何かって部分
その絶対性は、何かを認識するすべての主体に共通するものだろうと思う
0111考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 09:41:02.650
いかにも饒舌だが馬鹿でも書けることをもったいぶった書き方でw
0112考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 09:56:03.010
上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」
https://president.jp/articles/-/36855

欲望や感情で生きてると、結局人間は動物の苦しみから抜けられない
しかし、アホなことをいう人だな
自己決定性が高まるほど、知性から少しでも外れるとその振幅は異様なほど大きくなり、知性体としての許容範囲を容易に逸脱する
不倫がダメというよりも、その欲望と感情を主体とする生き方がダメということです
0113考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 10:14:33.820
結局、知性体としてのあり方は、その知性体の純度が高まるほど、ある方向に集約せざるを得ない
そこから外れると、知性体の純度が高いほど容易にその振幅は極度に大きくなり、知性体としての存在から外れてしまう
文明が進むほど人々の自己決定性は高まり、それに伴って逆に知性体としての自由度は小さくなる
この逆説的とも言える方向性により、知性体としてのあるべき姿、つまり善は、誰が決めるものでもなく、知性体としての
存在そのものによってある方向に規定されていく
0114考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 10:24:13.560
その知性体としての存在そのもの、つまり知性体とは何かという部分にこそ、この方向性を定める鍵がある
その方向性が一つであろうと推測する根拠となるのは、すべての知性体が持つであろう一つの絶対性にあるということになる
その絶対性こそ、すべての知性体が行うであろう認識における絶対性であり、それこそがメイヤスーが追求した
認識そのものに存在する絶対性ということになる
0117考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:05:21.160
色は物理的な光の構成の違いを人間が感知できるからそれに名称を付けたものだろ?
↑ 波長だけだよね? - -;
  波長の整数倍(整数分の1倍)でオクターブ(同質性)円環螺旋性を示す - -;
  「ド・ミ・ソ・シ」の音とその波長図との対比はある程度納得出来るが
  図示された(大差無い)波長と対比される「赤・黄・緑・青」の色相差異感には
  理知性では名状し難いものがある 🙇  神秘としか言い様が無い 👴
0118学術垢版2020/07/10(金) 12:10:40.080
光がないと色がないのかとかか。光るものじゃなくても色はついてる反射だけで。
0119考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:11:45.310
食物連鎖が正しいとは結末を知らんとわからんわなw
その結末だってただの通過点だがw
一過性の気の迷いで本能を抜かれるのはたまんねーよww
0120考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:26:49.370
>>117
人間の感覚もまた、物理的化学的な反応に過ぎないよ。
体感したことがらをどういう言葉で表現するのかという問題。
神秘的なところなど全くない。
0121考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:33:38.850
>>118 色は付いていないw 限定波長域反射形状があるだけ 👴
0122考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:47:05.220
人間の感覚もまた、物理的化学的な反応に過ぎないよ。
↑ 物質と意識の関係性は最大の哲学命題 - -;
  物質が意識を生み自我を感じるなら
  物質が全ての神秘を背負い込む事になる - -;
  正に量子論は神秘世界に歩を進めた様なものだが 👴 w
0123考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:51:57.760
NHK「人体の神秘」的な神秘も電子や光子に起因するのか?的な 👴 w
0124考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 12:57:25.520
>>122
それは神秘ではなく、まだわからいことがある、ということ。
わからないことを神秘に仕立てては詐欺師のお手伝いになるだけ。

一般に動物には意識があるのか、と考えるとき、それは意識の定義によるとしか言いようがない。
それを神秘と言ってしまえば、イワシの頭にはなる。
0125考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 13:12:59.220
ペラ次元宇宙の片隅のペラ井戸の中で≪全知≫を目指しても
無限メタ多元多層不可知総体は果てし無い - -;
不可知=神秘でおK 無問題 👴 w
0127考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 13:45:32.690
税金払って満足して逝くのも一興 👴 w
0129考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 17:41:40.500
しかし、243人とかまったく少数なんだが、アホみたいに騒ぐのは何なんだ
どうせ一定数までしか検査しないんだから、これ以上は増えないだろうし、
この数なら、全員感染するまで数百年かかる
つまり、あらゆる点で意味がない
0130考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 17:51:38.470
本当に重要なのは、高齢者向けの住宅や施設で感染が拡大して連鎖的に死者が増えるか否かだけ。
0131考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 19:00:31.970
その対象が何であるかを定位するには、ある構造が必要で、ある構造を定位するには
ある理論や宇宙のモデルが必要になる。観察の「理論負荷性」は、真理が対象や現象に
依るのでなく、その対象や現象を観察するフレームや理論に依ることを指している。

そのためある認識が客観的であり、かつ妥当なものとなるためには、それに使用している
理論や宇宙のモデルがそもそも妥当な性質なものなのかどうなのかを問い検証する
ことから始めないといけない。そうでないと、主観的にコロナは安全だと宣う馬鹿と
同じ類の低レベルな認識を露呈するだけの烏滸と化す。
0132考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 19:29:27.460
仏教のフレームだと、対象や存在は実体としては空であると定位されるだろう。
その構造は縁起であったり、苦であったり、涅槃などがあり、その理論は釈迦の悟り
にでも依るのだろうか。

観察の「理論負荷性」は、真理や認識はそれに使用している宇宙のモデルに
依拠しているので、仏教的宇宙観では、世界をそのように描写・構造化するというだけであり、
別にそれが絶対的真理という訳でもないだろう。マルクス主義についても然り、
フロイトやラカンの精神分析も然り、あらゆる宗教やイデオロギー、ネトウヨや
オカルト的思考についても同様だろう。

また、観察の「理論負荷性」の理論自体が高階的に観察の「理論負荷性」に依るものだと
メタ表現出来るので、そこに無限後退のループが構造的に観察できるのは当然である。
それは、ちょうど相対主義それ自体が相対主義によって相対化(無化)される構造と同型であろう。
0134考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 01:43:47.760
There is an endofunctor P : Set → Set that sends a set A to its power set
PA = {A′ ⊂ A} and a function f : A → B to the direct-image function f∗ :
PA → PB that sends A′ ⊂ A to f (A′) ⊂ B.

* 数学はこのように状態遷移や特定の構造を取り出していく。カント哲学も同様だ。
  構造を抽出することで見えてくる何か、すなわち、意味や真理というものがあるのではないか。
0135考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 08:21:58.060
スコラ哲学が自分の手でゆっくりと神学の死を用意したように
分析哲学がやがて大陸哲学的修辞は有意味だったと証明してしまい自己消滅する日が来るのではないかと思っている
0136考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 11:08:31.090
逆に 「色の定義」 例えば 「赤」の定義は
電磁波物理量(波長数・振動数・周波数)しか無い 🙎

「赤」を 熟れたリンゴの色 血液の色などとは言えるが
「赤」という感覚そのものは表現できない - -;  
言語・概念は大概そんなもの 🙇
0137考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 11:28:12.880
7色に限らず全ての感覚が何故その感覚なのか?は
意識・心のメタ摂理であり ペラ科学・ペラ哲学領域外である 🙎
0138考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 01:06:04.470
f:A→B; isomorphism

let sets = generateFromInt [1,2,3,4,5]
printObjects $ getObjects sets

{}
{1}
{1, 2}
{1, 2, 3}
{1, 2, 3, 4}
{1, 2, 3, 4, 5}
{1, 2, 3, 5}
{1, 2, 4}
{1, 2, 4, 5}
{1, 2, 5}
{1, 3}
{1, 3, 4}
{1, 3, 4, 5}
{1, 3, 5}
0139考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 01:06:33.100
{1, 4}
{1, 4, 5}
{1, 5}
{2}
{2, 3}
{2, 3, 4}
{2, 3, 4, 5}
{2, 3, 5}
{2, 4}
{2, 4, 5}
{2, 5}
{3}
{3, 4}
{3, 4, 5}
{3, 5}
{4}
{4, 5}
{5}
0140考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 01:07:39.390
let five = getObjects sets !! 31
five

getObjects sets !! 7
printArrows $ hom sets five (getObjects sets !! 7)

dom: {5} cod: {1, 2, 4} map: 5->1
dom: {5} cod: {1, 2, 4} map: 5->2
dom: {5} cod: {1, 2, 4} map: 5->4

getObjects sets !! 5
printArrows $ hom sets five (getObjects sets !! 5)

dom: {5} cod: {1, 2, 3, 4, 5} map: 5->1
dom: {5} cod: {1, 2, 3, 4, 5} map: 5->2
dom: {5} cod: {1, 2, 3, 4, 5} map: 5->3
dom: {5} cod: {1, 2, 3, 4, 5} map: 5->4
dom: {5} cod: {1, 2, 3, 4, 5} map: 5->5
0141考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 08:22:52.330
何をどう表現しようと現実は変わらないというのであれば、
その「変わらない現実」が、「どのようであるか」を捉えることも、
伝えることもできないことになる。
0142学術垢版2020/07/12(日) 08:35:16.370
有事の時には不況と逆に経済が動いている。株式も好調だろ?
継続的な支援でお互い儲かるけどな。
0143学術垢版2020/07/12(日) 08:35:48.930
ひかるのくにへ。
0145考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 10:56:25.780
>>141
変わっても変わらなくても、表現できるのは現実のごく一部だよ。
それも抽象化してあらわれる。
表現とはそういうもの。
0146考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 12:23:26.920
色見本なるものも在るが 色見本制作委員も万人も
誰一人として厳密に「同じ赤」の感覚では無いと推察される - -;
だが その差異の質も量も調べる方法が全く無いというペラ観測事情 🙇
0147考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 14:01:51.090
>>146
頭が悪いんだね。

客観的な計測数値を基準に、各人の認識を確認するのは心理学でよくやる手法だよw
0148考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 16:45:21.490
>>145
実現していない現実とはどのようなものですか?
0150考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 17:12:34.470
このキチガイ中年隔離板って

名スレの宝庫ですね


セックスが一番好きです。と誰も言わないのは何故か
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1535207574/l50

おちんちんはパイパンだ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1482907563/l50

乳首は敏感だから 意識はパイパンに過ぎない
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1468378909/l50

■■■クンニはなぜおいしいのか■■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1592333511/l50

ブラジャー考えた奴誰だよ!
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1535476322/l50

日々はおまんこである
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1519800373/l50

哲学とは、頭の病気の症状である。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1516873339/l50
0151考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 18:12:54.880
客観的な計測数値を基準に各人の認識を確認するのは心理学でよくやる手法 >>146
↑ 各人の意識が得た感覚を取り出しペラ測定する術は無い 🙎
  ヒトは己の感覚さえ十全に表現出来ないから文学等が生まれたが
  所詮は雰囲気でしか無い 🙎
  
0153考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 18:54:26.890
ヒトは己の感覚を十全に表現出来ない - -;
文学の言語・概念も時代に変遷し
所詮は雰囲気でしか無い 🙎
0155考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 19:40:52.340
>>153
色の名前なら、客観的な計測数値を基準に各人の認識を確認する心理学の手法で閾値がわかる。
音と同じで微な差異の場合は認識できない人も多くなる。 
でも、それは雰囲気ではなく、明確な計測数値と各人の受容能力の問題。
0156考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 21:18:39.300
>現実が表現できると思ってるの?

表現されていない現実とはどのようなものですか?
裏現されている現実でしょうか?
0158低能な埋め立て荒らしから美しい日本を守る会垢版2020/07/12(日) 21:22:28.500
くにないがい
がいちてき
訂正でんでん…

ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜

ホワ〜
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ 必死にスレを潰している低能がいるようですが
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ  美しい国には全く必要のない人たちです
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ'
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
      / ´ ヽ` ̄ ヽニソ   ー-゙:.、  
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
       |:/     / \:.           !
      | '    /   ヽ:.         :、  \
        ゙、  ノ    .i:.        `   ヽ
0160考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 23:38:07.330
表現されるのは、表現した人の感覚による不明な抽象現実 🙇
感覚そのものは表現不可 - -;  
観測大系も論理体系も究極では不明抽象 🙎
0161考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 00:26:55.360
現実が実現していない/表に現れていない、つまり、表現となって
いないなら、それをどのように抽象化することができるのですか。
0162考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 00:29:38.580
実際に表に現れていない、つまり、表現となっていない現実は実現されているのですか。
0163考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 01:22:14.080
>>159
>表現されるのは、表現した人の視点によって捉えられた抽象化された現実。

では、表現する人の視点によって捉えられることなく、抽象化されていない
現実というのは、どのように実現しているのですか。
0164考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 05:09:44.630
mortal(X) :- person(X).

person(socrates).
person(plato).
person(zeno).
person(aristotle).
person(kant).

mortal_report:-
write('Known mortals are : '),nl,
mortal(X),
write(X),nl,
fail.
0165考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 05:10:51.080
?- person(X).

X = socrates ;
X = plato ;
X = zeno ;
X = aristotle ;
X = kant.

?- mortal(X).

X = socrates ;
X = plato ;
X = zeno ;
X = aristotle ;
X = kant.

?- mortal_report.

Known mortals are :

socrates
plato
zeno
aristotle
kant
false.

>>138
0166考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 05:21:58.490
There is an endofunctor P : Set → Set that sends a set A to its power set
PA = {A′ ⊂ A} and a function f : A → B to the direct-image function f∗ :
PA → PB that sends A′ ⊂ A to f (A′) ⊂ B.

* 数学はこのように状態遷移や特定の構造を取り出していく。カント哲学も同様だ。
  構造を抽出することで見えてくる何か、すなわち、意味や真理というものがあるのではないか。
0167考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 09:49:48.130
>>163
現実というのは、そこにあることのすべて。
それだけ。
人間が関与してもしなくても、現実は変わり続ける。
0168考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 14:35:19.880
ペラ現実とはペラ観測とペラ感性によるペラ認識に他ならないが
実は ペラ観測に掛からないメタ実体から世界は構成されている 🙎

時間実体 空間実体 意識実体 生命実体 法則実体
創発実体 機能実体 可能実体 因果実体 作用実体 etc 🙇

これらのメタ実体「そのもの」は観測出来ない 🙎
0169学術垢版2020/07/13(月) 14:46:27.970
世界では織田信長系の人殺し戦争哲学がソクラテスに一矢報いるかが盛り上がり。
0170学術垢版2020/07/13(月) 18:51:55.250
クレージー銃術に掛け金ベット。
0171学術垢版2020/07/13(月) 18:52:33.250
魔銃。
0172学術垢版2020/07/13(月) 19:04:56.120
タイタニックのキャル男の銃が大したことない。
0173学術垢版2020/07/13(月) 19:05:24.070
メ ギ ド ファイア。
0174学術垢版2020/07/13(月) 19:06:28.150
機雷砲ってのもあるけどね。それに乗せろよ。
0175学術垢版2020/07/13(月) 19:07:23.070
銃器の時代には銃の哲学が勝ちだ。ファンネム であれ サイキミュであれ。
0176学術垢版2020/07/13(月) 19:08:11.630
古典弓矢矛槍剣が有利だから銃を押す新時代。
0177学術垢版2020/07/13(月) 19:12:40.880
たとえば女を銃で撃ち殺していて死ぬ前にその女に気の利いた何か言うとかが哲学じゃないか?
そこからなにか出てくることがあるから。
0178考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 12:27:46.760
   性コンプレックスの所以 🙇

性教育に≪理性と本能≫という最も重要な観点が抜けている事で
性に関する罪悪感や自己矛盾から脱却出来ない人もいる 

抑々 理性が無ければ恥ずかしくも嫌らしくも無いのであり
ポルノや猥褻の概念は理性に基因している 

生理・本能が生命機能を司る時 理性は無力さを思い知り
生理・本能を恥ずべきものと見下す事で優位に立とうとし
その結果 「下ネタ」で訳も判らず老若男女が馬鹿笑いに耽る 

≪低い理性≫の「生理・本能」に対する敵対意識は
生理の自由奔放な振る舞で何度も痛い目に会わされた事に加えて
「理性の死」によってのみ性交渉が成就するという決定的事情もある 

生命体という神秘の大陸の原住民が生理・本能であり
理性は後から来て支配したがるペラ文明人と似ている

性教育でいくら「性は恥ずべき嫌らしい事ではない」と教えても
≪低い理性≫の「恥ずべき嫌らしい事」という認識は消え去らない 

理性と本能の確執を和らげる≪高い理性≫の構築こそが
性コンプレックス的自己矛盾の苦悩を収める事が出来る 🙎
0179考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 16:26:31.430
ポストモダンは無敵だからドラッグやセックスも知性的と言えてしまうんだな
0180考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 16:36:16.260
だから、知性と生物としての本能に乖離があることがまずいってことでしょ
それは大きな苦をもたらす
その苦を解消したいという切実な気持ちが、知性を生物としての本能に合わせようというポストモダニズム運動を引き起こした
その結果は、ご存じの通りだが
しかし、その苦を解消したいという気持ち自体は避けられないものだろう
したがって、トランスヒューマニズムでは、逆に知性に人間としての本能を合わせようと言うことになるだろう
0181考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 17:07:54.080
>>179
知的とか先進的とか言ってもそういうのは結局、既存の概念に対する反動でしかない
意味もなく親に逆らいたくなる反抗期のこどもみたいなもので天の邪鬼やってるのが
ファッションでカッコいいと信じてる
だけど伝統的なものにも良いものがあるし新しくても下らないものは下らない
これが現実
0182考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 17:18:47.270
隔離して別世界で次世代を育むくらいしないとウイルス感染のようにアンチ思想感染するだろうから無理だろうね
0183考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 19:42:51.400
いずれにしろ、自己決定性が高まるほどに、知性に沿わないと、認識者として存在できなくなる
知性とは何かという問いには、自己決定性が高まっても認識者として存在できるあり方というのがその解答になるだろうね
したがって、トランスヒューマニズム自身が、知性とは何かという問いに対する解答を明らかにするでしょう
0184学術垢版2020/07/14(火) 19:47:29.440
理性があって本能がある二人に会ったことがないが。そんなかけ合わせ過去にほとんどないと思うけど。違うものを間違って思い込んでるだけじゃ。発情の時間が違うだけじゃないのか?
0185学術垢版2020/07/14(火) 19:48:04.130
上半身と下半身の違いに過ぎない。
0186学術垢版2020/07/14(火) 19:49:15.800
無 と 有 とかでもゲイやらレズ、ホモ経たほうが楽しみ多いと思うな。
0187考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 01:43:10.130
理知性は結局のところ教育洗脳の賜物 🙇
0189考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 08:55:54.110
ペラ教育洗脳はペラヒト社会固有価値観に基く 🙇
0191考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 15:15:19.240
ペラ科学的にも屁は関係おまへ 🙎
0192考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 20:29:04.980
2045年、人工知能の「シンギュラリティ」で人類は滅びるか?

人工知能は、人間の「脆弱性」を増幅する装置
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73963?page=5

まったくその通りですね
まさに人工知能、そして科学技術、つまり人間の自己決定性を高める要因は、
そのことによって、人間自身に生来潜む脆弱性を増幅させる
つまり、自己決定性が高まるほど、生物としての人間は危機を迎える
これはその通りと言わざるを得ない
これに対応するには、ある時点において、そうした脆弱性を持たない何かに人間は変質するしかない
それは、すでに生物とは呼べない何か、ポストヒューマニズムの世界ということになるはずです
そしてこの変化は、徐々に起きた方が良いはずです
そうした変化を徐々にもたらすのが、トランスヒューマニズムということになりますね
いきなりポストヒューマニズムを招くと、それは破壊的な何かが起きているということになります
ターミネーターの世界観のような何かですね
0193考える名無しさん垢版2020/07/16(木) 15:38:32.250
NHK「超常現象」の番組で
「量子もつれ現象」と ヒトの超能力テレパシーとの関連を
理論物理学周辺の学者達も想起していると紹介した 🙎

量子世界は≪無限小背後(メタ)異世界≫に近い領域だから
ペラ観察された「量子もつれ」もペラ論を超越したメタ現象の香りがする 🙇

「予知能力」も時間を超える事象でありペラ論理では不可能だが
≪メタ時間異世界≫では時間形態が異なるので可能となり得る 🙎

ヒトの≪メタ能力≫が常態化しないのは
物理(ペラ)世界に適合したペラ意識構造を阻害するから 🙇
0194考える名無しさん垢版2020/07/16(木) 23:52:02.180
「生まれ変わり・前世の記憶」事例を
厳密に調査した学術団の最終結論は
「生まれ変わり若しくは超能力」だったが
爺は 「霊的憑依」も加えるべきと考えている 🙇
0195美しい日本の伝統を破壊する腐った陰圭と眞ん子を地球外へ追放せよ垢版2020/07/17(金) 00:04:36.510
くにないがい
がいちてき
訂正でんでん…

ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜

ホワ〜
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ 必死にスレを潰している低能がいるようですが
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ  美しい国には全く必要のない人たちです
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ 
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ'  このところのさばっている埋め立て荒らしは
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!  顎曲がり整形お化けウドジェシカ(元 少女時代)
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥   の オタだと判明いたしましたww
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
      / ´ ヽ` ̄ ヽニソ   ー-゙:.、  
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
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0196考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 08:24:19.020
まあ、ポストヒューマニティについて考えるときに、それをただの物質化と考えると違うんですが
ここでは、どうしてもデジタルとアナログの非常に本質的な違いについて考えざるをえない
たとえば、今世界を悩ましているウィルスですが、ウィルス自体は遺伝子の断片であって、それはまさにデジタル化された単なる断片です
脳に相当する機能ももたず、ただデジタル化されているだけの物質でしょう
しかし、それだけですでに、自身の存在を最大化するためのあらゆる手段を講じて自身を最適化してくる
単にデジタル化されただけで、その物質は最大限に合理的な行動を取り始める
つまり、デジタル化するだけで、その物質は合理的存在になるわけです
ここに、デジタルとアナログの本質的な違いがあり、ポストヒューマニティについて考えるときに
このことは非常に重要になってくる
0197考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 10:16:49.250
そのような二元論に意味は無いと思うかもしれませんが
ここで思い出してください
この世界で唯一絶対的なものがあります
それは、「認識」です
この認識こそ、この世界で唯一絶対的なものであり、それはまさにメイヤスーが導き出した絶対性を基礎付けるものです
そして、デジタルとアナログはこの認識に深く関わっています
というよりも、デジタル化こそが、まさに認識そのものです
したがって、デジタルとアナログの区分は、まさにこの世界の絶対性そのものということになります
0198考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 10:35:10.380
>>197
デジタルとアナログの違いはなに?

デジタルとアナログはなにを基準に分けるの?
0199考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:08:03.670
絶対的ではなく常に相対的なのは人によってバラバラに異なってしまう「認識」だろうな
0200考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:12:03.210
「認識」には属人性はないというのがポストヒューマニティの真の意味ですよ
そしてそれこそが、メイヤスーがやった仕事の本質です
0202考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:19:25.290
そして、認識するものは、すべて共通する基準を共有します
それは、人間であろうと、AIであろと、その他の生物であろうとすべてがそうです
認識する存在は、すべてある基準を共有する
それは数学であったり、その他にもいろいろあると思いますが、それは人間だから共有するのものではなく
認識する主体であるから共有するものです
それが認識の絶対性です
そして、認識しなければ、つまり事実性の絶対化が行われていなければ、この世界はまさにメイヤスーの言う非理由律が支配する世界であり
それはあらゆることが次に起きうる世界ということになります
これが意味することは、この世界において絶対的なものは認識しかないということです
0203考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:28:38.440
>>202
だからさ、それは間違い。

君と君の家族の違いを見るだけで、間違いだってわかるだろ?w
0204考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:31:18.210
まあ、ポストヒューマニティの基礎付けという意味ですね
これがポストヒューマニティの意味です
0205考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 12:54:23.790
てかメイヤスーは認識に依存するような枠組みを相関主義と呼んで批判したんでしょ
相関主義cor-relationismにはrelativeが含意されてるわけ
手抜きしないでちゃんと語学やってる?
0206考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:04:30.430
メイヤスーがやったのは、完全な相関主義の立場を取ったときにそこにある種の絶対性が表れるってことを示したことです
第一、相関主義は良くないから辞めましょうなんていう言説では何の意味も持ちません
相手の立場を全面的に受け入れ、その中で相手の立場に存在する矛盾を引き出す
哲学ではこれしかやれることはありません
つまり、相関主義を取ったとしても、そこにある種の絶対性があらわれるってことですね
相関主義を完全に否定するなら、素朴実在論になりますが、まあ結局はどんな主張でも可能ですが
相関主義を取る場合でもも、ある種の絶対性が存在するというのが、メイヤスーの仕事ですね
0207考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:07:28.300
結局は、展開されている論の中に矛盾があるかどうか
これしか、反論する手がかりはありません
そういう意味では、素朴実在論も否定しようがないかもしれませんが、しかし現実に沿った展開ができない論なら、
それは誰も興味を持たないでしょうね
0209考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:10:59.380
その場合メイヤスーの絶対性は実在に対して置かれているんであって認識に対してではないでしょ
絶対性へのアクセスが可能であることによって有限者が絶対になるという理論構成をとってるかは知らんが
0210考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:12:56.950
>>207
言葉はその本質から現実とは乖離してる。
論理の矛盾と現実とはなんの関係もない。

「石を美味しく食べました」

論理の矛盾はどこにもないが、現実としては無意味な表現。
0211考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:15:36.500
結局は、あらゆることが起こりうる現実というのがメイヤスーの実在論
それは、認識の絶対性を言っているに過ぎないですね
さらに、事実性の絶対性というのは、まさに認識の絶対性に他ならない
認識の絶対性の裏側としてのあらゆることが起こりうる実在ってことです
0213考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:21:51.410
あらゆることが起こりうる世界というのは、ピンとこないかもしれませんが、
たとえば、次にあなたが生まれ変わるとしたどんな世界かを考えれば良いでしょう
それは、あらゆる可能性が考えられるでしょう
どんな世界でもあり得ます
それは要するに、今そこで行われている認識の絶対性を言っているに過ぎないってことです
0214考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:30:21.730
>>213
相変わらず他人の言うことに耳を貸さずに、つまり一切の反論を受け付けずに、自分の言いたいことだけ垂れ流す。

病院行った方がいいよ。
0215考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:49:23.840
まあ、草生やしてるレスには、返す価値はない
これだけは確か
0216考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:51:31.650
>>215
言い訳してないで、病院行っといで。

最小限に見積もっても、自己愛性パーソナリティ障害の疑いがありそうだから。
0217考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:52:55.520
すぐに草使う奴はバカの証拠だからね
かまうだけ無駄
0218考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:54:01.510
このスレでドラッグ使ってる奴が前いたみたいだが、そいつかね
0219考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:56:02.240
>>217
草とか言ってる時点で・・・w

君は5chしかコミュの場がないんだろうが、悪いことは言わないから、自分の性格診断でもネットでやってごらんよ。
0220考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:57:14.800
よっぽどクソバカなんだね
0221考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:58:04.210
まあ、バカのバロメーターだよ
便利だな
0222考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 13:59:17.190
wなんて使う奴は、このレスは読まなくて良いです
自分はバカですからって宣言してるようなもの
したがって読まないし、返さない
0223考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:07:11.690
>>222
自分の設定した基準がすべて・・・
そういうところが自己愛性パーソナリティ障害が疑われるところ。
ネットでいいから調べてごらん。

おっと、草を付けるのを忘れてしまったw
0224考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:11:37.550
まあ、w付けてくれた方が読まなくて良いし、返さなくて言いから楽ではあるわ
0225考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:16:37.270
絶対性の認識を認識の絶対性と区別せねばならない
絶対性を認識できることが認識が絶対性であることに至るには
いささかのプロセスを要する
0226考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:24:01.270
まず、認識の仕組みに絶対性がある
それと、その絶対性を認識できることとは異なる
認識の仕組み自体に絶対性があるってこと
したがって、すべての認識者は共通するある基準を共有する
認識の仕組みに絶対性がなければ、このようなすべての認識者が共有するような基準は存在し得ない
ここがキモだね
0227考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:26:47.230
前提:認識の仕組みは絶対性
ゆえに
結論:認識の仕組みは絶対性

こんなの論証ですらない
トートロジーの政治演説的な繰り返し
0228考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:30:33.460
1. Aであるならば、Bである
2. Aでなければ、Bではない

この二つからどちらか又は両者が正しいことは導けない
ただ定義してるだけ
0229考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:30:50.360
すべての認識者は、ある基準を共有する
そこから認識そのものにある種の絶対性がある
そう推論することは可能
他の説明もあり得るけど、それは現実には役立たないだろうし興味がないな
0230考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:36:31.650
結局は、素朴実在論を取るか、相関主義を取るかってことになるけど
メイヤスーもあくまでも、相関主義を受け入れた上での、その限界を言ったにすぎないわけで
自分もそちらの立場だな
素朴実在論に立つ人もいるだろうけど、それには結局は反論しようがない
0231考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:38:33.420
全てのものが持っている基準とかいうのは何から演繹したのか
視覚・聴覚・言語を最初から失っている人間は認識していないのか
0232考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:39:53.130
時間の経過を認識しているでしょうね
0234考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:45:16.540
認識を失えば、それは意識を失うってことだから
まず、時間に対する認識があるかどうかというのが、認識の最も基本的なところでしょう
0235考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:48:20.360
タイムスリップ現象とか知らないのかね

時間のアプリオリな形式、とカント流の理論にするならともかく
時間経過の意識はけっこう阻害される
0236考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:51:04.260
時間を認識しなければ、無限の時間を過ごすことが可能になりますよ
それは死んでいるのと同じとも言えますが、途中で死んでもおそらくわからないでしょう
0237考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 14:58:32.080
時間を認識しない生物についてはテッドチャンの思考実験的な仮定があったが
必ずゾンビになるとは言えないな
0238考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:08:26.720
まあいずれにしろ、一瞬で時間が過ぎるので無限の時間を過ごすことができますね
0239考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:13:30.270
さすがに思弁的実在論者は、我々の認識できない事物について饒舌だな
時間の認識がない状態について我々は知りようがないからなんとでも言える
0240考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:15:58.340
時間の認識がないというのは、そういうことです
認識がないんだから、時間が何万時間過ぎようが同じです
それが無限であっても変わりません
0241考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:18:18.720
それに、うかがい知ることはできますよ
それも毎日やってることです
就寝しているときは、まさにその状態でしょう
0242考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:40:54.970
それは時間感覚の間に挟まれてインターバルがあるから比較によって無時間のように見えているんで
時間感覚が全くない状況の記述には役立たない

絶対的な認識というものを想定したとして、その認識プロセスに時間が掛かるようでは絶対的とは形容しがたいな
時間をくり込んだ絶対知となるとヘーゲルが出てきてしまう

絶対が単に万人による共有を意味するだけなら遍在とか普遍的共有と言えばすむ
だいたい絶対者なんてマジックワードだから濫用して観念論がメチャクチャになり
その反省的批判が現代哲学だったが、やっぱりあの時代に戻ろうというのかねえ
0243考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:50:24.550
まあ、ポストヒューマニティというからには、まさにサーモスタットに意識があるかどうかという部分まで行きますから
時間の認識が無い状態について、就寝の状態だけでは不十分ですかね
結局は、サーモスタットもオンオフのデジタル処理ですから、ここで何かを認識しているわけですが
0244考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 15:52:22.990
サーモスタットもある瞬間にある決定を行っているわけですね
それは時間を認識しているとも言える
0247考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 16:30:40.380
マクタガートの「時間の非実在性」という著書があるけどね。さすが、ラッセルの
教師を務めていたマクタガートだけあって、それなりに論理をつめているよ

マクタガートの「時間の非実在性」は、A系列(過去、現在、未来)・B系列(より前、より後)の
ふたつの概念を導入し、時間が実在しないことを証明した論文として名高い。
マクタガートが1908年に「Mind」誌に発表した「時間の非実在性」(The Unreality of Time)は、
時間の哲学についての不朽の名作として名高い。発表から100年を過ぎた今でも、
必読の文献とされる。

マクタガートの時間論で、核心をなすのが、時間のA系列、B系列という議論である。
A系列とは、過去・現在・未来と流れていくことに時間の本質を見る。
B系列とは、より前であるか、より後であるか、に時間の本質を見る。

✳ 時間は、変化のメタファーになるのではないかな。変化がないモノには、時間が
存在していないのと同値であると。そこに変化がなければ、無時間や永遠が定義
出来るかもしれない。1+1=2 という算術にも継起的な変化としての時間は観察出来るだろう。
算術にはメモリ(空間)や時間を要するのであるから。
0248考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 16:38:32.010
>>207
言葉はその本質から現実とは乖離してる。
論理の矛盾と現実とはなんの関係もない。

「石を美味しく食べました」

論理の矛盾はどこにもないが、現実としては無意味な表現。


✳ 石を最近、コンビニで発売されたアイスやパン、お菓子の商品名と考えれば、
現実的に意味ある表現になる。石を何かの隠語や換喩、たとえば特定の女性でもいいし、
男性、ある関係でもいい。スラングなど、その文での石みたいな対象になる。
論理と実世界に対応関係を作れるから、君たちはインターフェース上でいろいろと
議論できるんだよ。論理と数学と理系に感謝すべき。
0249考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 16:52:17.680
「こんにゃく文」や「うなぎ文」があることを何度も書いた記憶があるけど、
それと同じことだ。多値論理であれば、古典論理による真偽値だけでなく、
可能態として、真偽の他に 確率的なグラデーションを無限に埋め込めるから、
そうした多値論理も実世界と照応関係を維持できる。汎用AIはそこを目指す。

ペーパークリップで地球全体を埋め尽くすよう最適化するだけの愚かなAIとは違う。
0250考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 17:03:54.830
時間の流れを→や射の向きで考えれば、物理定数の違いによって、いろんな流れ方
がこの宇宙にあってもいいと思うよ。つまり、時間の流れは絶対的でなくてもいい、
ことが考えられる。

こういう宇宙Qの存在∃を考えてみよう。地球と時間軸が逆向きになっている。
そこでは老いた状態で誕生して、時間の継起と共に、徐々に若くなっていき、
最期に赤子になった時点で死を迎えるような物理定数の宇宙。別に、こういう流れでも
そこでの論理的展開が整合しているなら、問題なく映る。時空を自由にスキップ出来る
宇宙Rでも、そこでの論理の整合があるなら、あり得るかもしれない。

つまり、認識を絶対化(固定化)するのはどうなのかなと。テクノロジーの指数関数的な進化で
時間を逆向きに走らせるのと等価なギミックや現実を作り出せる可能性もあるからな。
0251考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 17:38:44.940
そもそも遺伝子や塩基配列自体が記号的[a-t,g-c]、かつ、離散的(デジタル)な
オブジェクトによる関数(転写・翻訳)なので、そこには論理的な展開が可能になる。

その点では、最適化(ミュータント)しながら増殖を続けるコロナウイルスも、
ペーパークリップで地球を被覆してしまう悪しきAIにも準同型となる
ような構造的なアナロジーが観察できることだろう。
0252考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 18:03:33.540
An s-tuple of elements (a1, ... , a6) in a field F will be called a row vector.
The totality of such s-tuples form a vector space if we define α) (a1, a2, ... , a6 )
= (b1, b2, ... , bs) if and only if a1 = b1,i = 1, ... , s, β) (a1, a2, ... , as) + (b1, b2, ... ,bs)
= (a1 + b1, a2 + b2, ..., as + bs), γ) b(a1, a2, ... , as) = ( ba1, ba2, ... , bas ),
for b an element of F.

このよう、世界や宇宙の中から同値構造iffとなるものを幾つか抽出して、
それらを圏や関手のネットワークとして構成できれば、異なる宇宙間に論理的な
リンクが生成されて、この宇宙が分断や断絶、格差から、共存と同期、同値として措定され、
そこから新たな知の形態やゲシュタルト、モデルが発生するのではないだろうか。

それに一番隣接しているのが、汎用AIだろう。スパコン富岳も頑張っているとは思うけど。
0254考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:09:39.040
私が今、経験している直接的知覚は、今、私の「見かけの現在」の範囲内に
ある知覚である。その範囲外にあるものについては、記憶か予期しか持てない。
ところで、「見かけの現在」は状況によってその長さを変えるので、同時点に
いる二人の人物にとっても異なっていることがありうる。

出来事Mは、人物Xの知覚Qと人物Yの知覚Rの双方と同時でありうる。
ある時点で、知覚Qは人物Xの見かけの現在の部分ではなくなったかもしれない。
それゆえ、出来事Mは、その時点で過去になるだろう。しかし、同じ時点において、
知覚Rはなおも人物Yの見かけの現在の部分でありうる。それゆえ、出来事Mは、
それが過去であるのと同じ時点において現在でもあることになる。

これは不可能である。たしかに、もしA系列が純粋に主観的な何かであれば、
何の困難もなかろう。出来事MはXにとっては快楽だがYにとっては苦痛である、と
言うことができるように、出来事MはXにとっては過去だがYにとっては現在である、と
言うことができるだろう。
0255考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:10:26.830
A系列の現在は幅のある持続ではなく、未来と過去とを分かつ点にすぎない、と
いう見解を取ったとしても、また別の深刻な困難が待ち受けている。その場合、
出来事が存在している客観的時間は、我々がその出来事を知覚する時間とは
全く別の何かであることになるからである。我々が出来事を知覚する時間は、
さまざまな幅に持続する現在を含んでおり、それゆえに、未来と過去と共に、
三つの持続に分割される。

客観的時間には、現在によって分割された二つの持続しかなく、この現在は、
持続ではなく点なのであるから、経験の現在とは名前以外に共通性はない。
このような時間の存在を信ずべき理由となる何かが、われわれの経験の内に、
ほんの少しでもあるだろうか。
0256考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:11:14.520
そうだとすれば、時間の実在性を否定することは、結局のところ、それほど
逆説的なことでないように思えるだろう。それが逆説的であると言われたのは、
我々の経験とひどく矛盾しているように見えたからであり、一見実在についての
知識を与えてくれるように思えるきわめて多くのものを錯覚とみなすように強いるように
見えたからであった。しかし、今や分かったことは、その内に我々が経験する実在が
存在するような実在的時間がたとえあったとしても、我々の時間経験は現実に見かけの
現在を中心に成り立っている以上やはり錯覚であることになる、ということなのである。

我々が経験する見かけの現在は、人によってさまざまに異なっているので、
経験される出来事の現在とは対応しえない。したがって、われわれが経験する
過去や未来も、経験される出来事の過去や未来とは対応しえない。
0257考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:11:48.220
我々の結論は、全体としての時間も、A系列やB系列も、実在しない、という
ことになる。しかし、この結論はC系列が実在する可能性を残している。
A系列はその不整合ゆえに拒否された。その拒否はB系列の拒否を含んでいた。
しかし、C系列にはそのような矛盾は見出されておらず、また、A系列の非妥当性から
C系列の非妥当性は帰結しない。

それゆえ、時間系列における出来事として知覚される諸実在は、実のところは
非時間的系列を形成している、ということもありうる。また、ここまでの
議論の限りでは、その諸実在はそのような非時間的系列も形成してはおらず、
実のところは時間的でないのと同様にまた系列でもない、ということも
ありうることではある。諸実在は実はC系列を形成しているという前者の
見解のほうが蓋然性が高い、と私は思う。
0258考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:12:51.320
また、出来事M、N、Oは、どれも異なる時点に、そしてこの順序で起こる、と
主張するとき、我々は、それらの出来事は、時間系列において異なる位置を
占めており、Nの位置はMとOの間にある、と主張している。そして、
我々がそれらの出来事として見ている諸実在は、時間的な系列ではないにしても、
ある系列の内にあって、その系列におけるそれらの位置は異なっており、
出来事Nとして知覚される実在の位置は、出来事Mと出来事Oとして知覚される
実在の位置の間にある、これらのことは真であろう。

この見解が採用されるなら、その結果は、カントの到達地点よりもヘーゲルの
到達地点にはるかに近づく。ヘーゲルは、時間系列における順序には無時間的実在が
実在的本性において持っている何かが反映されている──歪んだ反映であるにせよ──と
みなしたのに対して、カントは、仮想体(ヌーメノン)が実在的本性において持っている
何かが現象として現れる時間順序に対応するなどという可能性を考えたとは思えないからである。
0260考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 20:49:35.510
まあ、どんなことでも矛盾なく言えるからね
それに反論するのは不可能
人々が関心を持つのは、現実との接点が多い論を矛盾無く言えるかどうかということ
だから、最終的にある論が価値を持つには、それを現実に沿って誰にでもわかる形で展開できる場合
矛盾のない論というだけなら、どんなことでも言える
しかし、それが人々にとって価値を持つかどうかは別
0261考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:08:36.970
>>259
それは石頭過ぎるな。君はプログラミングとかできない人間だから、そういう
不自由な発想に陥る。石をワイルドカードとして置けば、コンテクスト如何で
その文は具体的な意味を帯びるよ。

たとえば、脳内彼女が石頭の君に料理をほどこした。だが、肉も魚も焼きすぎで
固い。そこで石頭の君は「石を美味しくいただきました」と言ってその場を和ませた
つもりだが、石頭ゆえに、それが脳内彼女には皮肉や嫌味に聞こえて、その後、すぐに
その脳内彼女は消えることとなった。これなら、石頭の猿でも分かることだろう。

>>260
論理学でも、矛盾(0)から導き出されるものは全て真(1)にする、という推論規則がある。
0263考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:14:21.230
結局実践だよね
あれこれ考えるのはいいけど
実践のない考えは忘想でしかない
薬でいうなら臨床無しでただ
化学物質作ってるだけ
0264考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:22:02.710
>「石を美味しく食べました」

普通に考えれば、「懐石(料理)を美味しく食べました」 の脱字
0266考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:23:16.580
ポストヒューマニティが価値を持ち始めたのも、それが現実として人間に役に立つ可能性が出てきたから
だから、そのトピックに沿った矛盾のない論が求められている
結局は反論することが不可能な論は無限にあって、そのどれかを漫然と取り出して提示しても無意味
それは無限にある論の一つなわけで、それをやってもきりが無い
あくまで、現実に即した矛盾のない論を見つけることに意義がある
0267考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:25:30.720
× > 論理学でも、矛盾(0)から導き出されるものは全て真(1)にする、という
推論規則がある。

◯ > 論理学でも、偽(0)から導き出されるものは全て真(1)にする、という
推論規則がある。

>>263
そういう発想は実用主義の弊害。プラグマティズム的な視野狭窄。実践主義者の
福沢諭吉の悪い影響。

今現在は一体、何の役に立つのか分からないような研究が未知の有意なるテーマに
接続されたりもする。つまり、それが創発や進化の契機にもなるので、今・ここ
での知識レベルで有用/無用を措定するには、実は合理的ではない。汎用AIを
端的に否定する馬鹿もそれと同じ理路に基づいている。決め付けは良くない。
0268考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:34:42.470
実践的にどうかという部分でしか
評価しようがない
0269考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:38:01.960
>石 • (koku)
>a traditional Japanese unit of volume:
>for grains of rice; one koku is equal to approximately 180 litres

石高の数字が欠落しているだけという解釈も成立する。
0270考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:38:02.980
時間が実在しないなら、認識の絶対性が浮かび上がるんじゃないですか
結局、この世界を選択しているのは認識なわけで、生まれ変わって認識が別の世界を選択すれば、それはまったく違う物理法則に支配されているかもしれない
結局は、どういう世界に属するかは認識が決定する
選択できる世界が無限にあるなら、いずれかの世界を選択することこそ、まさに唯一の絶対性といえる
0271考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:39:59.210
だから、メイヤスーはあらゆるありようが起こりえる非理由律の絶対性と言ったわけです
それは、まさに認識の選択にこそ、絶対性があるということ
0272考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:46:48.840
さらに言うなら、認識しているまさにその瞬間、瞬間に、どの世界に属するかを決定しているのだとすれば
生まれ変わる必要すらなく、ある瞬間にまったく別のありように変化することもあり得るわけです
それは単に確率の問題ということになる
0273考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:49:57.880
そして、あらゆることが起こりえるのであれば、生まれ変わることも必然ってことになりますね
0274考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 21:59:51.470
形而上で考え出たものはその瞬間
現実の何かと結びつく
実践は小さくても必ず生まれる
それが全く無いというのは意図して
それを消してるとしか思えない
0275考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 22:32:44.820
認識を変えれば別人に生まれ変わり異世界に転生する、か
50年前のサイケデリック言説を聞かされている気分だ
0276考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 22:34:09.910
無理なものは無理なのです
もう一度言います
無理なものは無理なのです
0279考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 23:21:52.460
認識は選択できないんじゃないかい。遺伝子と同じで強制付与。別に己の遺伝子を
自由に選択して生まれてきている者はいないだろう。アプリオリな遺伝子のプログラム
通りヒトや生命は成長して、いつか、その生を終える。それに環境変数との相互作用
が入るだけで。だから一卵性双生児でも、毎日食べているものの違いで体型が大きく
異なったりもする。馬鹿みたいなテレビを毎日観ていれば脳が退化していくのと同じだな。

ヒュームが言うように、環境や物理法則・定数は習慣で自明性があるように人々に
盲信されているだけで、それが永久に正しいことは担保されていない。かつて天動説を
大半の人々が信じていた時代があり、現代でもそうした科学的誤謬に陥っている
項目があることは考えられそうだ。量子力学など、未だよく分かってないんじゃないかな。
ブラックホールの内部状態と同じことだ。
0280考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 23:33:48.980
ギブソンの「アフォーダンス理論」も同じで、その主体や生命が置かれている環境が、
その主体や生命の適切な振る舞いを自ずと「引き出している」という理論だよね。
つまり、これ敷衍すると、その主体が置かれた物理定数の異なる別宇宙であれば、
また今の地球上とは異なる適切な振る舞いが自ずと決まってくる、という構造主義的な観点だろう。

地球環境が滅茶苦茶になり、人類が火星移住計画を進めるようになれば、
また火星での適切な振る舞いがアフォードされる、ということだよ。

つまり、基本的に生命は自由ではない、ということ。環境に拘束される。
ただし倫理の領域では自由を認めないと、京アニ青葉でも無罪になってしまうので、
それは社会が許さない、という倫理的な自由はある、とするのが現代社会だろう。
0281考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 23:52:00.510
これをもう少し敷衍していくと、この宇宙の絶対的究極原因として神Aが存在していると
措定してみよう。だが、その神を造った別の何かの存在がないと、論理的に不整合になる
のではないか。なぜなら、無から有が生まれるとは通常考えられないからである。

よって、その創造神Aには、その背後にそれを造ったメタ創造神Bが存在する。そして、
そのメタ創造神Bを造ったメタメタ創造神Cも存在しないといけないから、この
構造が無限に展開されるので、結局は神がたとえ存在したとして、やはり、神は生命と
同様に不自由なプログラムされた限定的存在であることが推測される。だから、
神が無力に見えても別に不思議でない。神も仏もあったものではない、とは
なかなかこの世の真理をついた言説ではないだろうか。

一切の究極原因である創造神Aの置かれている論理的な状態は、人間とさして変わらない
だろうから。だから、無神論の立場に立とうと(ラッセル・ドーキンス)、
有神論(アインシュタイン)であろうと、意味的、状況的には等価なので、どちらでも
いいことになる。カントは、倫理の観点をそこに取りこむので、もう少し違うことを
言っていると思うが、まあ、基本は同じようなことを言っているのだろうが。

それは物自体の領域にあるので、神は実証も認識もできない、とカントは言っている。
0282考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 00:08:21.970
形而上で閉じてる話されたとこで
それこそメイアスーが言ってる通り
何でもありだからそれもありだね〜
としかいいようがない
共通現実においてどうかてことを言わない限り他人はAともBとも言えない
0284考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 12:16:33.860
究極は不可知 🙇
0285考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 13:08:26.460
「砂上の楼閣」の喩えの様に 全ては「砂上概念」でしか無い 👴
0286考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 14:15:26.070
言葉を含め、合図は、それが行われる時点で何らかの意図を伝える
ものであることが前提とされ、誤りや矛盾が含まれていても、
その意図を読み取るために訂正が試みられる。何も伝える意図が
ないと判明すれば、単に意味のないエラーやノイズとして無視されるか、
エラーを発しつづける行為が、何らかの狂いの徴候として読み取られる。
0287考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 22:32:54.150
ちょっと小ネタだけど、
「w」の発祥の地はネ実なんだなw

オンラインゲーム(FF11)しながらチャットをすると入力が間に合わなくて、
(藁)の省略形が「w」だったのだ
当時使われていたOSがme、xpで最低動作環境が98だったのかな、確か・・・
しかし、PCのIME環境で「w」って打ちこもうとすると「っ」「っっっ」が入力されていた
今のIMEでこそ普通に「w」が入力できるけど、・・・ではどういう事か?

当時PS2環境でゲームをやっていた奴だけが「w」を使っていたのだw
クソ貧乏人、PCぐらい買えよとか散々言われたけどね

貧乏でごめんなさいw
0288考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 23:30:05.770
波平や、しのちゃんはそう簡単に真似ることが出来ない独特の語り口調で打ちこむけど・・・
でも、ラジ語とか案外だれでも簡単にマネできるし・・・
チープとは思ったけど、まぁ、いっかってw
0289考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 03:19:52.160
秘衍 (ぴえん) (T T)
0290考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 03:58:40.800
霊界(メタ意識界)が在ると言う人と 無いと言う人が居れば
ペラ論理ではどちらかが間違っていると思い勝ちだが
在ると言う人には在って 無いと言う人に無ければ
メタ論的にはどちらも正しいと言えなくもない - -;
0291考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 06:10:23.440
プラトンは次のように厳しい言葉を浴びせている

Τὸ γοῦν νῦν ἁμάρτημα, ἦν δ’ ἐγώ, καὶ ἡ ἀτιμία φιλοσοφίᾳ διὰ ταῦτα προσπέπτωκεν,
ὃ καὶ πρότερον εἴπομεν, ὅτι οὐ κατ’ ἀξίαν αὐτῆς ἅπτονται· οὐ γὰρ νόθους ἔδει ἅπτεσθαι,
ἀλλὰ γνησίους. [Plato, Respublica, VII, 535C5-8]

「少なくとも現在行なわれている間違いと、哲学にふりかかっている軽蔑とは
こうしたところから起こっているのだからね」と僕は言った。
「つまり前にも言ったように、その資格もないような人々が哲学に手をつけているから
なのだというのは、生まれのいかがわしい者たちがこれに手をつけてはならなかった
のであって、正しい生まれの者たちにだけそれが許されるはずだったのだから」
0292考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 06:17:46.490
アリストテレスが『形而上学』α巻(アル パ・エラットン第2巻)の冒頭で次のようなことを言っている。

ὅτι ἡ περὶ τῆς ἀληθείας θεωρία τῇ μὲν χαλεπὴ τῇ δὲ ῥᾳδία. σημεῖον δὲ τὸ μήτ’ ἀξίως μηδένα δύνασθαι
τυχεῖν αὐτῆς μήτε πάντας ἀποτυγχάνειν, ἀλλ’ ἕκαστον λέγειν τι περὶ τῆς φύσεως, καὶ καθ’ ἕνα ἢ μηχὲν ἢ
μικρὸν ἐπιβάλλειν αὐτῇ, ἐκ πάντων δὲ συναθροιζομένων25 γίγνεσθαί τι μέγεθος·
[Aristoteles, Metaphysica, II, c. 1, 993a30-b (OCT, ed. W. Jaeger)]

真理についての考察は、ある意味では困難であるが、しかしある意味では容易である。
その証拠は、誰も真理を的確に射当てることはできないけれども、しかし、
すっかりこれに失敗 しているわけではなくて、各人は自然(実在)について何らかの
真なることを語ってお り、そして各人に即してみれば、真理に寄与するところが全く
あるいはほとんどないかであるが、しかし、すべての人々が集まったものからは、
何らかの意味あることが生じていることである。
0293考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 06:29:10.450
アリストテレスの『分析論前書』では、推論(三段論法)に用いられる前提命題が、
「A は B である」とか「B は C である」と言うときに、「A は B である」というのを
普通、私たちは「A は(必然的に)B である」と言っているのか、「A は(可能的に)B である」と
言っているのか、という区別をする観点を導入する。この「必然的に~である」とか
「可能的に~である」というのを様相とい う。そして「必然的に」とも「可能的に」とも
言われていない通常の命題を無様相とい う。

ただ、アリストテレスが区別して命題の形で示している様相をそれぞれどういう名称で
呼ぶかということになると、日本語での訳語が定まっていないように思われる。
論理学者の用 語の一例を挙げると,アリストテレスは,「必然 (necessary)」「偶然 (contingent)」
「可能 (possible)」「不可能」を区別しているので、「不可能」が「可能」の否定であれば、
「必然」の否定(「非必然」)、 「偶然」の否定(「非偶然」)も様相に数えることができることになる。
そして、先に「無様相」と言った様相のない通常の命題を「実然 (assertoric)」命題といい、
これも「様相がない」 という様相と見なすと、この「実然」の否定(「非実然」)も考えられて、
様相の種類は合計8 つということになる。
0294考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 06:32:03.950
Assertoric

An assertoric proposition in Aristotelian logic merely asserts that something is (or is not) the case,
in contrast to problematic propositions which assert the possibility of something being true,
or apodeictic propositions which assert things which are necessarily or self-evidently true or false.

For instance, "Chicago is larger than Omaha" is assertoric. "A corporation could be wealthier than
a country" is problematic. "Two plus two equals four" is apodeictic.

Kant contrasts "apodictic" with "problematic" and "assertoric" in the Critique of Pure Reason, on page A70/B95.
0295考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 07:55:25.560
この世界に何の制約もないなら、起こりえることは起こるでしょう
この世界には認識という基準しかないならばですが
0296考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 10:25:35.630
まあ、こうやって考えると、メイヤスーの新著の方も、トンデモのように見えて筋は通ってるのか
しかし、生まれ変わった後とか、そういう前提はいるような気がする
この世界においては、結局はこの世界の物理法則に従うわけだし
0297考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 10:41:42.240
暗黒×IDW×海賊…「啓蒙」の後で何を信じるのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73871

完全にトランスヒューマニズムに沿った主張ですね
もう次の潮流がトランスヒューマニズムからポストヒューマニズムへと行くのは間違いないでしょう
それを選択しないなら、こうなるってことです

2045年、人工知能の「シンギュラリティ」で人類は滅びるか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73963
0298考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 11:01:35.730
>>297
ポストヒューマニズムというのは、ただ「神が欲しい」と言ってるだけだよね?w
0300考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 12:57:31.880
>>297
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73871?page=4

>かつてSF的想像力が約束していた輝かしい進歩とはほど遠い21世紀の現実――空飛ぶ車もテレポーテーションも火星の植民地も実現しておらず、最大の発明と言えばイ>ンターネット程度のものでしかない――に失望を隠さない彼は、1970年代以降の現代資本主義を基本的に停滞したものとみなしている。

これがまったくわかってない
テレポーテーションはともかく、空飛ぶ車や火星の植民地よりもインターネットとITははるかに重要な進歩を人類にもたらしたよ
哲学的にはだけど
0301考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:05:46.590
要するに、物質的なものに捕らわれすぎている
認識の普遍性がポストヒューマニズムへと導くわけだけど、それは物資から知性に移行する動きとも言えるからね
0302考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:08:27.160
しかし、加速主義って最初なんだと思ったが、左派加速主義とか右派加速主義とかがもうあるのか
まあ、加速主義というのは違うと思うけどな、
近縁かもしれなけど、ずれてる感じはある
0303考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:13:29.530
まあしかし、この辺の思想は百花繚乱っぽいな
いずれ整理されてくるとは思うが
今のところ、スクラップがゴロゴロしてる感じは否めない
0305考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:41:42.750
>>300
哲学的にも現実的にも、ICTが人類に大きな寄与をしているわけではないな。

現実としてのICTは一般の人に暇つぶしのコンテンツをもたらしただけだ。
哲学的には、現在の哲学が2000年前のギリシア哲学や東洋思想から一歩も進んでいないという状況をもたらしている。

ICTの発展は、バカに勘違いをもたらしただけだといっても過言ではない。
0306考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:45:22.230
それはないよ
ITは社会的にも哲学的にも大きな変革を人類にもたらした
火星の植民地なんて実現してもスターウォーズみたいな原始人のままなら
哲学的には何にも進歩してない
0308考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:50:39.740
物質から知性への移行だな
0309考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:53:45.280
要するに過去のSF作品は物質的に大きく進歩しているけれど
人間の中身はほとんど変わってないという未来を描いてきた
それは、とんだ見当違いであって、実際は逆ってことだね
その方向性を決定づけたのがITということになるね
0310考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 13:56:06.540
>>308
現代人の知性は衰えている、としか思えないけど?

ネトウヨやネトサポやレイシストが跋扈する現代社会の、どこに知性があるの?
0312考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:01:22.220
方向性の問題ってこと
スターウォーズみたいに、物資的にとんでもなく進歩しているのに中身の人間がまったく変わらないというのがあり得ないということだね
むしろ、まったく逆
物資的にはほとんど今と変わらないけれど、中身の人間は限りなくポストヒューマニティに近づく
そういう未来になるはず
0313考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:05:33.090
>>312
人間の中身は劣化してるだろ?

ネトウヨやネトサポやレイシストの増加は、人間の進歩なのか?
0314考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:10:39.520
まず、その人間の本質そのままであることは進歩の第一歩だよ
そこをごまかしていると、本当の進歩にはならない
ごまかしは一切通用しないからね
ごまかしがあると、これを乗りこえられない

2045年、人工知能の「シンギュラリティ」で人類は滅びるか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73963
0315考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:14:50.040
>>314
人間はICTが一般化する前までは、平和や差別をなくそういう方向に少しずつ進化しているように見えた。
ところが、ICTの一般化に伴って、ネトウヨやネトサポやレイシストが世界的に増加している。
状況を見ることも自分を見ることもできない自己中心的な感情を、「人間の本質そのまま」であると見なすこと自体が、君の知性が崩壊していることを示しているw
0316考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:18:10.850
そのままいくわけない
現実に目をつぶってごまかして前に進んでた振りをしてただけ
0317考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:23:20.080
>>316
それはたんなる君の考え。
自分の思考を絶対のものとして単純に決めつけることは、哲学ではない。
君自身が、自分に自信のない自己中心感情の持ち主だから、他人も同じだと思い込んでるに過ぎない。
0318考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:25:11.280
まず、トランスヒューマニズムが進めば、属性は可換になるので、属性による対立はなくなる
あとは、何らかの異常によって発散した個性が脅威になるけど、これはその点について監視して矯正をかければよい
これで、どうにか>>314は当面避けられる
しかし、科学技術が進めば、いずれ本格的にポストヒューマニズムに移行することを迫られると思う
0319考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:27:09.180
>>317
現状の人類では>>314は避けられないよ
うわべだけ取り繕っててもね
0321考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:29:39.880
>>319
その現状をもたらしたのがICTだと言ってるんだよ?w

ICTの発展は、人類の哲学的な進歩になどまったく寄与してない。
0322考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 14:31:28.880
>>321
ちがうでしょ
ICTがなかろうが資本主義がなかろうが人類の歴史は殺し合いの歴史だよ
0325考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 15:52:47.910
適当に脳汁出して他者と摩擦を生じさせなきゃてんじゅがまっとうできるんだと
0326考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 16:22:45.720
ネットの世界が脳内に於いては現実世界と混同されるのか?

憶測だけの世界
0327考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:14:50.020
>>322
それがね、先進国はWW2以降平和への道を探って、少しずつだけど平和を実現しようとしていた。
崩れたのは、やっぱり原理的な資本主義の台頭が大きい。
一部の人間にとっては儲かって儲かって笑いが止まらないシステムだから。

原理的な資本主義というだけなら、まだレイシズムの肯定や平和の否定にはつながらなかった。
ところが、原理的な資本主義を進めていくと、当然人々の格差は拡大する。
その格差に対する不満を逸らすためには、レイシズムの肯定、つまり愛国心の高揚がとても向いているわけだ。

そのレイシズムと愛国心を植え付けていくために最も有効だったのが、ICTというわけだ。
レイシズムと愛国心は、いつの時代も、底辺の共感を呼ぶ。
底辺へのメッセージ戦略としてICTが十分に活用されている。
0328考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:21:08.910
知能の低い人たちが暴れたのが直接の原因でしょ
これは、何百年も前の奴隷制度が原因
最近の移民はグローバリズムは関係してるだろうけど、しかしいずれにしろ知能の低い人たちをそのまま
放置しておけば、こういう問題は必ず起きる
これを解決するのはトランスヒューマニズムしかないよ
0329考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:21:43.420
さらに、移民じゃなくても知能の低い人たちはいるからね
どちらにしてもトランスヒューマニズムが唯一の解決策
0330考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:25:16.780
さらに、>>314のことを考えれば
うわべだけのポリティカルコレクトなんかで乗り切れるわけがないのは明らか
本質的にその脆弱性の原因を取り去るトランスヒューマニズムは不可欠だよ
0331考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:26:27.280
>>328
知能の低い人が国を支配している、ということが原因なんだよ。
もちろん、その知能の低い人を選んだのはその国の国民。

>>329
トランスヒューマニズムが可能だとすれば、障碍者による国の運営がもっともそれに近いね。
山本太郎が正しいということ?
0332考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:28:07.520
トランスヒューマニズムでは障害者はいなくなるから、その質問は無意味だよ
0333考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:29:28.570
>>331
知能の高い人がリードするなら、格差は広がってしまうでしょう
底辺の知能底上げが唯一の解決策
そのためにはトランスヒューマニズムが不可欠
0334学術垢版2020/07/19(日) 17:30:26.250
例えば薬漬けにされたものが政治に加わると薬漬けもやむ。政治は万能。
0335学術垢版2020/07/19(日) 17:31:15.550
一点の論点から政権も朽ち落ちるだろう。
0336学術垢版2020/07/19(日) 17:31:43.410
だから長期政権などいらないわけ。
0337学術垢版2020/07/19(日) 17:32:24.100
蛮族は蛮族に隔離しろよ。
0338考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:32:42.310
>>332
いなくはならないだろ?
現実にいまはいるんだから。
それとも、トランスヒューマニズムというのは、数千年後のただの夢物語なの?
0339学術垢版2020/07/19(日) 17:33:22.270
能力を開花するための薬なのに能力をふさごうとする政権。
0340考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:33:45.990
>>333
脳手術かなんかで知能の底上げをするの?

その前に、知能の上下というのはなにを基準にするの?
0341学術垢版2020/07/19(日) 17:34:07.390
国民全員が政権を倒したら人事がめくれます。
0342考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:34:19.050
トランスヒューマニズムでは、遺伝子工学の十分な進歩が大前提だからね
0343学術垢版2020/07/19(日) 17:34:32.730
いわば革命の個別化。
0344考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:38:35.240
>>342
遺伝子操作の大前提としての知能の良否をどうやって決める気?
ノーベル賞受賞者の遺伝子に似せれば良いとか?w
0345学術垢版2020/07/19(日) 17:39:05.790
一人の革命の全体化が沈みます。
0346考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:40:45.130
知能を含む自身の属性を自身で決定できることがトランスヒューマニズムの大前提
そうでなければ属性の可換性といトランスヒューマニズムの核心部分は実現できないわけだから
0347考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:44:25.350
>>346
生まれる前なら、遺伝子操作をしてもしなくても自分で自分の属性なんか決められない。
生まれたあとなら、遺伝子操作より経験と周辺環境が自分の属性を決定づける。
なにがしたいの?
0348考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:46:08.080
なら、障害者も経験と周辺環境でなおるはずだよね
0350考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:51:23.510
まっ、現状では大半の属性は自由に変えられないからね
変えられるなら障害者はこの世にいない
遺伝子工学の進歩を待たなければならない
0351考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:53:53.440
>>350
そもそも障害の基準はなに?
国や自治体の認定基準はあるけど、それでいいの?
0352考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 17:58:23.520
>>351
そう、障害というのはあくまで相対的なものだからね
現状では知能指数80以下で障害者認定されるけど、知能指数の平均が80の国もある
そういう国ではもちろん知能指数80は障害者じゃない
また、知能指数20の差で障害者認定されるなら、知能指数120の人から見たら知能指数100の人は障害者ってことだね
障害者かどうかは、あくまで相対的な比較で決められるってこと
つまり、「障害者」は、常に存在しうるとも言える
遺伝子工学が十分に進歩するまではね
0353考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 18:07:56.260
>>352
「遺伝子工学が十分に進歩する」と、全員同じ知能で、同じ体で、同じ顔?

やだよ、そんなのw
0356考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 18:16:54.460
障害者に遺伝子工学の適用が許されるなら、
人より劣ってれば障害者ということになって、ほぼすべての人が遺伝子工学の適用を受けることができる
それは必然だと思う
そしてそれがトランスヒューマニズムってことになるね
0357考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 18:18:55.920
>>356
だからね、そこには基準を作れないから、同じ知能で、同じ体で、同じ顔、になっちゃうだろ?
0358考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 18:19:45.640
そもそも、そういう属性に意味が無くなる
だからトランスヒューマニズムはポストヒューマニズムにつながるってことだね
0359考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 20:01:01.920
トランス系の人が主張している属性の可換性が得られるテクノロジー社会は、あっていい、
というより、あった方がいいと思うが、それでも、それは金太郎飴化することではなく、
多様化を豊穣にする、という方向がいいのではないかな。なぜなら、遺伝子の一律化は、
環境の変異に対して脆弱になるので、多様な方向に遺伝情報がフォークしている方が合理的であるから。

すなわちナチスの断種化みたいな発想とアプローチは視野狭窄で、トランスヒューマニズムでも
そこは同じだろう。ただ障害は治せるなら治せばいいし、整形が普通に行われているような
レベルで己にとって望ましくないと思われる属性を置換するのは、別にあってもいいだろう。
もしくは、自己にとって望ましくない家族関係や社会関係を交換、可換にすることなども
仮想化でそれらを調達・構成できる進化した社会であれば出来そうだ。所属する国や社会を
早目に自己決定できることなども考えられる。

ただし、生態系というのは精妙なバランスで出来ているので、人間の遺伝子を下手に
弄れば、たとえば人間がさらに長寿化して、悪化する一方の地球環境をさらに悪化
させる、みたいなことは発生しうるだろう。
0360考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 20:04:53.760
結局IQが違うとなると争いが発生し、高ければ高いほど滅亡に近くなるってわからないのかw
0361考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 20:09:56.280
テクノロジーの進化は、主に個人の自己裁量度や自由度を高めることに使用されるべきもの
なので、トップダウン式になんらかのエージェントが個々人に特定の属性や在り方を
押し付けることではないだろう。

好きな服や好きな音楽を自由に選べるように、自己の属性や所属する社会環境を自由に
選べるようになるのがいいわけで、それが人間を隷属状態から一部、解放することに
なるだろう。
0362考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 21:51:21.730
【知性】(ちせい)名詞 理性の様式美をなかばあきれながらも素直に讃える能力。
 なお、努力は望む知識には追いつきもするが、望む知性にはあまり追いつかない。
(「あのんの辞典」より引用)
0363考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 22:10:59.240
バカの一つ覚えの
トランスヒューマン
都知事選落選したのに
まだ言ってんの
0364考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 22:32:45.870
次世代の哲学の筆頭候補だからね>トランスヒューマニズム
他にもあるなら自分が挙げれば良い
0365考える名無しさん垢版2020/07/19(日) 22:58:59.970
Womit wir das Ideal sehen. – Jeder tüchtige Mensch ist verrannt
in seine Tüchtigkeit und kann aus ihr nicht frei hinausblicken.
Hätte er sonst nicht sein gut Teil von Unvollkommenheit, er könnte
seiner Tugend halber zu keiner geistig-sittlichen Freiheit kommen.
Unsre Mängel sind die Augen, mit denen wir das Ideal sehen.

Friedrich Nietzsche: Werke in drei Bänden. München 1954, Band 1, S. 769.
0367考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 00:46:00.330
logic is for Frege also a discipline concerned with its own truths. This raises the question concerning
the relation between arithmetical truth and logical truth. Do they belong to the same family?

Kant’s answer was yes and no. Yes – because arithmetic and logic express a priori truths.
No – because arithmetic is synthetic, based on what Kant called pure intuition, while logic is
analytic, expressing only purely formal relations between concepts, without any intuitive addition.
0368考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 00:47:18.070
But for Frege, arithmetic and logic do belong to the same family – they both express a priori,
analytic truths of the greatest generality, and share the same modes of inference (proof). In fact,
they don’t only belong to the same family, but arithmetic is a branch of logic.

This is the doctrine of logicism, Frege’s most treasured idea, at least until he was confronted
with Russell’s Paradox in 1902. He wrote early on, in the article “On Formal Theories of Arithmetic” (1885):
0369考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 04:22:38.660
加速主義的な論調のもと、ポール・メイソン(Paul Mason)は著書『ポスト資本主義 未来へのガイド(PostCapitalism: A Guide to our Future)』において、資本主義の後の未来について思弁を試みた。彼は次のように宣言する。「500年前の封建主義の終焉とともに、資本主義のポスト資本主義への置き換えは外的衝撃によって加速され、新しい種類の人間の出現によって形作られるだろう。そしてこの動きはすでに始まっている」。共同生産(collaborative production)の台頭が、結果的に資本主義の自壊を促進すると彼は考えている。
ベンジャミン・H・ブラットン(Benjamin H. Bratton)の著書『スタック:ソフトウェアと主権について(The Stack On Software and Sovereignty)』も加速主義に関連している。彼は同書にて、情報技術インフラストラクチャが現代の政治地理学をどのように弱体化させるかに焦点を当て、オープンエンドの「デザインブリーフ」を提案している。ティツィアナ・テラノヴァ(Tiziana Terranova)の「赤いスタックの攻撃はブラットンのスタックモデルと左派加速主義をリンクしている。
米国ではジャデン・アダムス(Jaden Adams)、レザ・ネガラスタニ(Reza Negarastani), 松本良多(Ryota Matsumoto), ニック・スルニチェック(Nick Srnicek)がCCRUの提示した加速主義をプラットフォーム・キャピタリズム、デジタル・レーバーという社会学的視点から最先端のテクノロジーをまじえた思想として再定義している。
0370考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 08:17:49.560
今のところはIT系の人の思想って感じだが、やはりちゃんとした哲学者が参入しないと
底の浅い感じは否めないな
0371考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 08:20:49.410
思弁的実在論からポストヒューマニティの流れをきちんと追わないと、まともな哲学にはならない
0373考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 09:06:17.770
>>365
和訳でどう訳されているのか知らないが、英訳では、次のように訳されている。

Wherewith we see the ideal. Every efficient man is blocked by his
efficiency and cannot look out freely from its prison. Had he not
also a goodly share of imperfection, he could, by reason of his
virtue, never arrive at an intellectual or moral freedom. Our
shortcomings are the eyes with which we see the ideal.

Nietzsche, "Human, All too Human", Translated by H. Zimmern
and P.V. Cohn, p.295

安価(送料込み500円台)であるという理由だけで入手した英訳本なので、
他の英訳本でどのように訳されているのかも知らない。全体として
どう評価するにしても、ここでまず何よりも違和感を覚えるのは、
"tüchtige"が"efficient"、"Tüchtigkeit"が"efficiency"と訳され
いることである。私は、ドイツ語についてはまったくの素人であり、
英語を母語としてないが、もし私が特に何も考えることもなく、
これを英訳したとすれば、前者を"diligent"、後者を"diligence"
と訳していたはずであり、だからこそ、違和感を覚えたのである。

そこで、"tüchtig"をネット上の辞書で検索してみると、
tüchtig の訳(PASSWORD ドイツ語–英語辞典)として以下のように記載されて
おり、ここでは、"diligent"という訳語は出てこない。
capable, efficient, proficient, organized
0374考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 09:22:47.460
ここで、和訳本が私の手元にはないので、このドイツ語の文をGoogle翻訳に
かけてみると、"tüchtige"は"有能な"、"Tüchtigkeit"は"能力"と訳され る。
ネット上の辞書の英訳の最上位の候補が、"capable"であり、Google翻訳が
、他の言語を対象する場合と同様に、英訳を媒介してドイツ語を日本語に
変換するプロセスを採用しているだろうことを考えれば当たり前のこと
なのだろう。それでも、この日本語の訳語の選択もそう悪くないように思える。
"tüchtige"が"efficient"、"Tüchtigkeit"が"efficiency"と訳されることの
違和感は、"efficient"や"efficiency"が「要領の良さ」をただちに連想させ、
私には、「生真面目な専心」を連想させる"Tüchtigkeit"と不協和であり、
「要領の良さ」そのものが、しばしば、賞賛されるべき徳に反する
「狡さ」としても一般に認識されているからである。
0375考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 09:44:57.450
以上のことを考慮したうえで、再び考えてみると、私が最初に思いついた
"diligent"という訳語は、"tüchtig"に対応する英訳の事例として列挙される
capable, efficient, proficient, organizedに相応する"tüchtig"の用法の
範囲と比べて狭すぎることに気づく。そこで代替の表現を試みるなら、
私は、"tüchtige"を"industrious"、"Tüchtigkeit"を"industrious capacity"
と訳してみるだろう。"industrious"は、"industry"のラテン語の語源に
おいて"diligence"にも対応しているからである。

ただし、その場合、"Tüchtigkeit"をそのまま名詞形として対応させると
"industry"になってしまい、"industry"はその日常的な英語の用法に
おいてまずなによりも「産業」を意味するようになっている。
それを"industriousness"と言い換えると、いかにも派生語という感じ
になってしまい、まだるっこしい。"industrious capacity"は、
直ちに「産業」と結び付く表現であるものの、この文脈では、
"seine Tüchtigkeit"、"his industrious capacity"となり、それが
機構/機関にではなく、人に関連付けられて、隠喩的に捉えられる
ことになり、なおかつ、「産業的における人の能力」という
イメージが生じることは、むしろ、ニーチェの表現の意図を
推察するなら、望ましいことであるように思える。
0376考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 09:47:07.450
https://www.etymonline.com/search?q=industry

industry (n.)
late 15c., "cleverness, skill," from Old French industrie "activity; aptitude,
experience" (14c.) or directly from Latin industria "diligence, activity, zeal,
" noun use of fem. of industrius "active, diligent," from early Latin indostruus
"diligent," from indu "in, within" (from PIE *endo-, extended form of root
*en "in") + stem of struere "to build" (from PIE root *stere- "to spread").
The meaning "habitual diligence, effort" is from 1530s; that of "systematic
work" is from 1610s. The sense "a particular trade or manufacture" is first
recorded 1560s.
0377考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 10:22:29.620
加速主義とは、資本主義を深化させることは自己破壊的な傾向を早め、最終的にはその崩壊につながるという信念を一般的に指す言葉でもあり、通常は侮蔑語として用いられる。すなわち、テクノロジーの諸手段を介して資本主義の「プロセスを加速せよ」、そしてこの加速を通じて「未来」へ、資本主義それ自体の「外 the Outside」へと脱出せよというメッセージである。
ベンジャミン・H・ブラットン(Benjamin H. Bratton)の著書『スタック:ソフトウェアと主権について(The Stack On Software and Sovereignty)』も加速主義に関連している。彼は同書にて、情報技術インフラストラクチャが現代の政治地理学をどのように弱体化させるかに焦点を当て、オープンエンドの「デザインブリーフ」を提案している。ティツィアナ・テラノヴァ(Tiziana Terranova)の「赤いスタックの攻撃はブラットンのスタックモデルと左派加速主義をリンクしている。
米国ではジャデン・アダムス(Jaden Adams)、レザ・ネガラスタニ(Reza Negarastani), 松本良多(Ryota Matsumoto), ニック・スルニチェック(Nick Srnicek)がCCRUの提示した加速主義をプラットフォーム・キャピタリズム、デジタル・レーバーという社会学的視点から最先端のテクノロジーをまじえた思想として再定義している。
0378考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 11:07:22.110
結局、トランスヒューマニズムは誰かに主導されるというよりも、それぞれの現象が先行するだろう
まず、エゴ主導だと、整然とした理論は作りづらい
それぞれの人が、自身のエゴに導かれて個々にその方向に突っ込んでいくということになる
エコ主導になるポストヒューマニズムが見えてくるまでは、まともな哲学はなかなか出てこないかもしれない
そしてまず、最初にトランスヒューマニズムとして表れるのは、寿命の延長ということになりそう
その影響は非常に大きいものになるはず
寿命が延長すれば、人間の属性を自身で決定するための時間的猶予ができるので、
これも自己決定性を高めるということになるだろう
0380学術垢版2020/07/20(月) 12:03:29.140
実弾販売。
0381考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 13:18:18.640
「死にたい」というのは、死体を背負って生きているような状態に
陥っている、つまり、我が身が「死に体」になっているということなのでしょう。
0382考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 13:26:22.630
誤:「産業的における人の能力」
正:「産業における人の能力」
0383考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 13:39:11.350
人類の価値を査定する哲学は無い 🙇
0384考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 13:41:32.550
生命の価値を査定する哲学は無い 🙇
0385考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 13:52:02.760
意識の価値を査定する哲学は無い 🙇
0386考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 18:34:22.690
哲学というのが終わった学問、つまり現代では無意味な学問だということが、よくわかるスレではある。
0389考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 22:40:26.940
以後無職は哲学禁止で
0390考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 23:17:00.570
>>388
裾野が広いんだと思う。
0395考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 11:07:46.490
勘違いし勝ちだが ヒトの主体が意識である以上は
誰一人 同じゴールを目指してる訳ではない
抑々 同じフィールドさえ無いのだから 🙇
0396考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 12:16:49.670
様々な性癖は本能の歪み
トランスジェンダーなんてその最たるものであり勘違いの極み
0398考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 12:31:10.990
6〜7ヶ月ぶりにジュンク堂に行ったが、
雑誌『哲学』のサイズが大きくなって売られているのが目に付いた。
0399考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 13:08:53.730
ポストモダニズムを否定すると、トランスヒューマニズムに行ってしまうんだよ、どうしても
どちらも選ばないという人もいるだろうけど、知性と人間の本能の間に乖離があると非常に苦痛だからね
その苦痛が嫌だからポストモダニズムの流れが起きたわけで、それが否定されたら今度は本能を知性に合わせろという方向に
ならざるを得ない
0402考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 13:23:00.570
>>401
日本人は弱い?

まあ、そうだな・・・

身体だけじゃなくて、頭も弱いのかもしれないな。
自民党政権を支持してるくらいだからw
0403考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 13:24:11.500
白鵬は最近は少しマシになった気がするねんけどなあ。
0404考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 13:39:30.370
>>403
気のせいだよ。
少しだけ弱気にはなってきたけど、たんに歳のせい。
身体の張りもなくなって、相撲取りとしては老醜に近いけど、それでも勝ってる。
0406考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 14:25:53.300
我々の営みのことが「経済社会活動」と言われず、
「社会経済活動」と言われるようになったのは
京大系の社会経済学の数少ない勝ち取った実績かも知れんね。
0407考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 15:21:22.880
「経済社会活動」ー「社会経済活動」 違いがよう分らん 🙇
0408考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 15:27:43.860
社会活動は金銭的しがらみを超えた思いやりからの行動、
ボランティアとか福祉とか文化とかのような分野での活動が含まれる。

社会を経済より先に置くということは、資本主義的活動よりも、
上記のような活動を優先することが含意されるように思われる。
0409考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 17:56:33.740
Transhumanism: an ideology and movement which seeks to develop and make
available technologies that eliminate aging, enable immortality and greatly
enhance human intellectual, physical, and psychological capacities, in order to
achieve a "posthuman future".[7]

これはNick Abstromの説明からの抜き書きらしいが、これじゃSFだよ。
0411考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 18:49:36.540
今の人間は特に生殖の仕組みがアホすぎる
こんなんでは誰も子供を産まなくなる
トランスヒューマニズムでは、この点は真っ先に改善されるはず
0412考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 19:58:39.850
>>405
日本人は身体も頭も弱い。
根本的な政治姿勢が資本家にしか向いていない政権を、資本家でもない日本人まで支持してる。
自ら崖に向かって走り続けるレミングレベルの頭しかもっていない。
0414考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 00:41:49.000
今、「トランセンデンス」観たけど、身体的な人間は死んでも、予め意識だけ
をコピーしといて、ネットワーク上だけで生存しながら、科学者として地球全体を
巻き込む活動をし続けるみたいな内容で、要はシンギュラリティの一つの形だね。

大怪我しても、超知能化したAIが即治してしまうとか、やはり映画の中でも
死なない人間というのがテクノロジーの進化で現実的になっている。複製・増殖する
ナノロボットを雨水や海水、河川中に拡散させて、そのネットワーク上だけで生きている
科学者の意志を人類に継承、リンクさせるみたいなことをしていて、これはコロナでも
同じようなアナロジーを感じる。

つまり、コロナウイルスにナノテクノロジーを実装できれば、それなりの影響力を
行使し得るだろうということ。拡散力の強いウイルスに、特定の意思や意識を実装する。
遺伝子工学ではPCRもそうだけどDNAやプラスミドを切った張ったして、特定の
目的遺伝子を増やしたりすることは普通の作業。そこに、ナノテクノロジー付加した
だけだから、いつか技術的に可能かもしれない。
0415考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 00:57:47.830
テクノロジーの進化は遅いな、とよく感じるけど、その理由は天才の寿命の短さにある
のではないかな。ガロアとか20歳で決闘で死んで、人類にとって惜しすぎる。ジョブズも
割と早死だ。アインシュタイン、ラッセル、ゲーデル、ノイマン、カント、アリストテレス、
こうした天才の頭脳や知のゲシュタルト、意識をコピーしてネットワーク上にアップロードして、
オートマトンのような自律性を備えたまま彼らが研究を続けたり、仮想上で生き続ければ、
人類の進化は圧倒的に速くなるであろうことは考えられるのに、天才の寿命があまりに
早過ぎるので、人類の進化がこれだけ遅れてしまうのではないかな。ネトウヨとかヘイト
など原始人のレベルにあるのと変わらなく映るから。

この文章、ソフトキーボードから打っているけど、これだけでもアナログなんだよね。
俺氏が今書きたいことをコンピュータが自動推論して、何もしなくても書き込みをできる
くらいになると、ようやく少し進化したかな、とか思えるレベルに入ってくる。
0416考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 04:48:20.520
>>414
Transcendence は超越なので、カントの超越論的哲学(transcendental philosophy)と
同じようなことを指している。ex-超え出ること、が両者の共通項となる。

「トランセンデンス」であれば、人間を超え出ること、シンギュラリティのような
人類知を超え出た超知能へアクセスすること、カントの超越論的哲学であれば、
アプリオリな認知に対するメタ認知が、超え出ることに相当することになる。
物自体であれば、経験的な認知を超え出た不可知なる対象Xを指すイメージで
捉えられることだろう。
0417考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 10:16:26.680
>>416
見当違い。
カントの超えるというのは、なにかを超えるということではなくて、存在自体の不可知をさす。
0418考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 10:22:55.980
結局、実在の問題は、生まれ変わりは必然かどうかという部分で集約できる気がする
生まれ変わりが必然なら、この世界には何も制約はなく、ただ認識のみがこの世界を限定しているということになる
0421考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 11:21:45.890
超越と超越論の区別ができてないうちは哲学をどれだけ気取っても亜流
0422学術垢版2020/07/22(水) 11:47:37.430
物理は高1ぐらいだろ。高3化学が大事だ。高2生物とか。
0423考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 13:37:36.800
素粒子群高度集積体と≪意識≫の深遠な溝は埋まり得ないので
オカルトも神秘領域も否定出来ない - -;

(逆に) 根底に謎・神秘の無い世界は存在し得ない - -;
     ≪謎の無い根底原理世界≫とかイメージさえ不可能な筈 - -;
0427考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 17:29:01.190
>>426  大元は不可知だから明確な概念ではない - -;

     さてと 🙇
≪意識≫の在り得ない世界に 脳が生まれる道理は無い - -;
それなりの知力を有する者なら読み解ける筈 - -;
つまり 「意識ありき」で 脳が誕生した 🙎

脳は ≪意識≫がこの物理世界に機能するために構築したもの 🙇
0429考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 17:35:19.630
まず、時間が実在するかどうかでしょ
時間が実在しないとしたら、それはつまり時間は単独の次元を構成していないということ
それが意味するところは、無限の多元世界ということになって、つまり決定論に支配されているということになる
となると、そもそも生まれ変わりなどという概念自体が無意味になる
その意識は常にある世界において存在しているわけだから
0432考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 17:42:36.610
物質が意識を造るなら 物理も近未来オカルト学になる 👴 w
0434考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 17:54:01.980
唯物教育洗脳ペラ脳に輝きは無いが硬度はダイヤに勝る 👴 w
0435考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:01:28.120
「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」

ミュンヒハウゼンのトリレンマは知識・論理などの確実な根拠が得られることはない
という懸念を提起する問題である。ミュンヒハウゼン男爵のエピソードにちなんで
こう呼ばれる。ドイツの哲学者ハンス・アルバートが『批判的理性論考』(1967年)に
おいて近代的認識論・基礎付け主義は充足理由律による正当化を前提にしているが、
それは独断論の一種にすぎないとして批判的合理主義を展開する際に提起された問題である。
0436考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:02:40.140
1. どんなものでも正しいと言えるためには根拠が必要である。あるものAが
正しいと言えるにはその根拠Bが必要である。また根拠Bが正しいと言えるには
その根拠Cが必要である。また根拠Cが正しいと言えるにはその根拠Dが必要である…と
根拠を要求すれば無限に続くことになる(無限背進)のではないか

2. どこかで「原理」や「証明はなくても正しいとみなす」といったそれ以上根拠を
問えないような理由(生の事実)を立てて1の連鎖を止める場合、その理由自体は
正否が保障されないので確実ではない

もしA→B→C→D→…の連鎖がどこかでAに戻ってくるならば循環論法になり無効に
なる」なお、この問題は古代ギリシャの昔から数学者や哲学者の間でよく知られたものであり、
最初に明確に指摘したのは古代ギリシャのアグリッパである。
0437考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:03:51.350
ヒルベルトの「幾何学基礎論」によれば、根拠の根拠の根拠の…と無限に遡って
いくのは、有限時間しか生きる事ができない我々には不可能である。
(ヒルベルトの有限の立場)。そこで数学では根拠の根拠の根拠の…という遡りを
有限回でストップし、公理という論理を展開する上で大前提となる仮定をいくつかを
置く。数学ではこれら公理の根拠を求めない。公理は学者の集団の規約として定められる。
これを公理設定のアポリアという。

数学における全ての定理は「もしこれらの公理を認めたならば」成り立つものであり、
公理を認めない場合は定理が正当であるかどうかは分からない。なお、これら公理は
なんらかの意味で正当なものである必要は無く、どのような公理を置いてもよい。
数学の標準的な公理系であるツェルメロ・フレンケルの公理系とは違う公理を置いた
場合数学がどのようになるかも研究されている。
0438考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:10:02.550
認識者が存在しうる世界では、数学的なもので世界を記述できる
認識者が存在し得ない世界では、それは不可能
世界は無限にあるので、結局は認識者の存在が唯一の基準というしかない
0439学術垢版2020/07/23(木) 10:38:48.540
数学は中二。
0440学術垢版2020/07/23(木) 10:39:37.290
後輩がやってる範囲とかまた思い出すとハラスメントじゃないの?進んでくれ。
0441学術垢版2020/07/23(木) 10:40:34.460
微分積分 代数幾何 確率統計でも 高校ぐらいだよ。
0442学術垢版2020/07/23(木) 10:41:08.320
天文学なんかがいいだろう。哲学と合わせるなら。
0443考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:56:22.170
「連続主義」(synechism)は、パースがギリシア語のσυνεχής(シュネケース:連続的)から
案出した造語である。彼自身の説明によれば、連続主義は何らかの絶対的な形而上学的
教説というよりは、我々がいかなる仮説を編み出し検討すべきかを規定する、
論理学の規範原理である。平たく言えば、連続主義はあらゆる物事に連続性を見出していこう、
という考え方である。

ここで「連続性」という概念をどう理解するかが問題であるが、パース自身、生涯を
通して数学における連続性概念について思索を深めていった経緯があり、一つの
固定的な捉え方があるわけではない。ただ、1895年以降、彼の思考が成熟していく
につれて、一つの明確なモチーフが浮かび上がってくる。それは、「真の連続体」
(true continuum)は、いくら無限に要素があろうと、単なる集合に還元することは
できない、という発想である。
0444考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:57:36.820
ゲオルク・カントールは、1874年の論文で連続体を実数全体の集合と同一視したが、
パースはこれを「疑似連続体」(pseudo-continuum)と呼んで斥けている。彼によれば、
真の連続体は、集合の濃度によって決まるのではなく、要素同士の繋がり方によって決まる。
そして真の連続体に特徴的な要素の繋がり方は、「直接的連結」(immediate connection)だと
彼は言う。

二つの要素、AとBが、ある意味において同一であるとき、AとBは直接的連結の
関係にあると定義する。しかし、この「ある意味において」が問題である。

ケンブリッジ連続講義の第三講義「関係項の論理学」に、この問題を解いてくれ
そうな例がある。連続的な線に点を書いたとする。次にその点の箇所で線を切断し、
左側の領域Lと右側の領域Rを作る。そうすると元の点は二つの点になる。一つは
Lの右端に、もう一つはRの左端にできる。ここで再度二つの端をくっつけると、
二つの点はまた一つに戻る。
0445考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:58:19.960
この思考実験が示しているのは、二つの要素、AとBは、同一でありながら
潜在的に異なることが可能だということである。もし外部から不連続性が課されると、
AとBの違いが顕わになるような順序性が存在していると言える。
しかし不連続性が導入される以前は、AとBは異なるとは言えない。

これがパースにとって、真の連続体の最も重要な特徴である。すなわち、それは
個体的要素の集まりではなく、むしろ個体を書き込むことのできる存在者なのである。
連続体の要素間で関係が成り立つのでは決してなく、連続体そのものが関係の構造
だというわけである。個体性は、あくまで外部的な確定の結果生まれるのであって、
切断前においてAとBが同一であるか異なるかという問いは厳密には意味を成さない。
0446考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:59:11.140
「他性(otherness)や同一性(identity)の適切な定義は個体の世界を前提とする。
個体から構成されていないような世界、すなわちあらゆる部分が同種の部分から成る
ような世界においては、個体が認められる限りにおいてのみ他性や同一性は成り立つ」。

以上、パースの数学的連続性の概念を見てきたが、この概念が、数学外の世界でいかなる
意味を持つのかと疑問に思われるかもしれない。ここで重要なのは、パースが
「一般概念」を真の連続体と同一視するということである。「関係項の論理学に
照らせば、一般者(general)は正確に連続体であることが分かる。したがって、
連続性の実在性を主張する教説は、スコラ哲学者たちが実念論(realism)と呼んだ
教説と同じである」。 真の連続体が可能な要素の空間であるのと同様に、
一般概念は可能な具体的事例の空間を指定する。
0447考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 10:59:53.040
連続体の一つの性質に、どの二つの要素を取っても、その間の要素が必ず存在する、
という性質がある。これを「稠密性」と呼ぶ。一般概念の場合も同様に、どの二つの
具体的事例を取っても、その間の性質を持つような事例を考えることができる。

例えば「猫」という概念の場合、「黒い猫」と「茶色の猫」の間の性質を持つ
「黒茶色の猫」を考えることができる。重要なのは、どれだけ多くの個体を集めても、
決して一般概念を尽くすことはできないという点である。真の連続体が点の集合に
還元できないのと同様に、一般概念もその個々の体現事例に還元することはできないのである(実念論)。
0448考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:00:45.880
もちろん、二つの具体的事例の中間の性質を持つような事例が、現実に存在するとは
限らない。例えば「猫」と「犬」は一見したところ、全くかけ離れている。しかし、
それらが互いに完全に切り離された概念だと考えると、我々の知識はそこで止まってしまう。
「猫」と「犬」との間には確かに不連続性があるが、その不連続性は絶対的ではなく、
より高次の連続性に対して相対的であると考えるべきである。

かくして、その二つの概念を包括する高次の類概念として「哺乳類」という
概念が編み出され、我々の切り離された知識も統合される。これがすなわち
連続主義の持つ規範性がある。つまり連続主義は、一見全く性質の異なる二つの
ものがあったとしても、それらが互いに切断されていると考えるのではなく、
何らかの隠れた関係が存在するという前提で探究せよ、と命じる発見法的仮説である。
0449考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:01:37.230
パースが挙げる例に睡眠と覚醒というのがある。我々は普通、起きている状態と
寝ている状態は全く異なる状態だと考えがちであるが、実際は、我々が寝ているときも、
我々が思っているほど寝ているわけではなく、また我々が起きているときも、我々が
思っているほど起きているわけではない、と彼は言う。「我」と「汝」の違いについても
同様である。連続主義者は、「私は完全に私であり、あなたではない」と言ってはいけない。
また生と死も連続的であり、あくまで程度の差だと彼は述べている。

これらの例からも分かるように、連続主義はあらゆるものの本質的同一性を説く
考え方であるが、これは、先に述べた真の連続体の特徴とも関わっている。
不連続性が課される以前は、個々の要素の同一性について云々することが不可能で
あったのと同様に、一般概念においても、個々の具体的事例は、現実化以前は
全体の構造の中でいわば「融け合って」いるのである。
0450考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:02:43.740
また、科学的探究とは、個々の具体的な事物や出来事を理解可能にしていく過程であるが、
何かを理解するとは、それを一般概念の特殊なケースにすることであるから、科学とは、
個々の具体的事例を一般概念に包摂していくプロセスと捉えることができる。
そして一般概念=連続体だとすれば、科学的探究とは、個々の具体的事例を連続体に
包摂していくプロセスということになる。

これがパースにとっての「最高善」(summum bonum)である。宇宙進化の
究極の目標は、あらゆるものが、一つの完全な連続体として結晶化することである。
我々人間は、その宇宙進化の極小な一部を担っていると彼は考えていたわけである。
0451考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:03:38.110
「自然は無駄なことはしない。もっと少しで済むのに多過ぎるのは無駄である。
自然は単純を好み、余計な原因でいたずらに飾り立てるのを好まないからだ」
(アイザック・ニュートン『プリンキピア』)。
0452考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:03:59.740
物理学は数学的である。しかしそれは私達が物理的な世界について非常に
よく知っているためではなく、むしろほんの少ししか知らないためである。
私達が発見しうるのは世界の持つ数学的な性質のみである。物理的世界は、
その時空の構造のある抽象的な特徴と関わってのみ知られうる。

そうした特長は、心の世界に関して、その内在的な特徴に関して何か違いが
あるのか、またはないのか、を示すのに十分ではない。

バートランド・ラッセル『Human knowledge: It's Scope and Limits』(1948年)
0453考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:12:31.820
常々感じることだが、己で何を書き込んでいるのか理解してから書き込んでいるのか
0454学術垢版2020/07/23(木) 11:12:53.490
物理は高1 理系は暗唱。
0455学術垢版2020/07/23(木) 11:13:43.050
書かないとできない人のためにだけ参考程度につづれよ。
0456考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:23:58.720
千葉雅也『デッドライン』発売
@masayachiba
2019年10月13日
ときどき試験解答とかで「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」というものを
見るのだが、これ、人文プロパーの中では聞いたことがないもので、
いつからかネット経由で若い人に広まってるのでは、と推測するのだが。
0457考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 11:27:55.210
パースの連続主義は、圏論の考え方にも近いだろう
AIの記号接地問題にも接続できるような問題系だね
理解できない人はそのレベルにいるということだから、
知が著しく欠落しているだけだということ。
0458考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 12:02:26.780
また、荒らしが始まった・・・

ほんとにおバカさんなんだねえw
0459考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 13:08:26.980
やっぱりトリレンマの哲学者ハンス・アルバート(笑)はwiki参照ですか?
0461考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 13:54:09.720
何かを断言するなら最低でもその根拠述べよ
小学生の読書感想文じゃないんだから
0465考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 20:32:23.690
連続性の話とは違うだろうけど、日本の競馬場の坂は作り方がぎこちなくて、
平坦路から坂になる部分が滑らかな凹面になっていない。これでは馬が躓く
可能性が高くなってしまう。つまり、連続性に欠けてる。
望ましいというか、欧州の競馬のコースの坂の始まりは滑らかな
凹面から始まって坂の頂点で部分では滑らかな凸面を形成してるはずだが、
日本の競馬場コースには差ほど大きな坂は無い。
思うに、これは日本の近代以前のアートにおいてS字カーブが存在しなかっ
たことと関係がある気がするんだが。
アメリカの競馬場にも美しい坂が無いというか、坂が殆ど無い。
これはバロック庭園の伝統がアメリカと日本に無いのと関係してるような。
バロックと言えば、ドゥルーズ-ライプニッツの「fold」が問題だが。
0466考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 21:03:16.520
連続性の話だが、世界は無限に存在するとして、世界と世界も連続してるのかね
なら、世界と世界を区切っているのはまさに認識に他ならないということになるが
0467考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 21:07:01.340
しかし、世界が違えば物理法則も違うと考えられるので、それを連続しているというのも無理があるとは思うが
各世界が認識とは無関係に断絶しているとすれば、それを区切っているものは何なのか
0469考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:24:59.130
>>443辺りからの続き

Peirce refers to the sign as a cognizable—something capable of being known.
Hence, for Peirce, signs need not to be directly perceivable by our senses,
nor do they need to be actually cognized. A sign is still a sign even if there
never has been, and perhaps never will be, anyone to interpret it.
0470考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:25:50.200
All the definition requires is that there is a potential interpretant. Elsewhere,
Peirce refers to the sign even more broadly as “anything of whatsoever mode
of being, which mediates between an object and an interpretant” (R318:81; emphasis added).

It is tempting to say that signs are hypostatic abstractions (either entia rationis or entia realis),
but Peirce does not explicitly say this. Given the relation between logic and
semeiotics and Peirce’s frequent criticism of psychologism in logic, his references
to person and mind should be addressed.
0471考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:27:11.290
Earlier, when defining logic as “formal semiotic,” Peirce gives a more formal
definition that is well worth including also:

A sign is something, A, which brings something, B, its interpretant sign,
determined or created by it, into the same sort of correspondence
(or a lower implied sort) with something, C, its object, as that in which
itself stands to C.

When describing the relations between the sign, its object, and its interpretant,
Peirce’s terms of choice in this definition are “determined” and “specialized.”
0472考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:27:57.350
The Century Dictionary defines “to determine” as setting a boundary or limit,
and Peirce himself composes one of its subentries: “In logic, to explain or limit
by adding differences” (CD:1573). The same dictionary defines “to specialize”
as “to limit to a particular kind of development, action, or use” (CD:5805).

Thus we can say that, though any object, say a footprint on the beach, can
give rise to a great variety of signs (human presence, the firmness of the
sand, etc.), and though any sign can give rise to a variety of interpretations
(a spouse’s infidelity, the movement of the tide), each object limits, or
determines, what may be a sign of it, and each sign similarly limits what
may be an interpretant of it.
0474考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:28:54.770
Peirce’s account further suggests that what is picked out as a sign and how it is
interpreted relates to the purpose of the interpreter. An immediate question
that arises is whether signs can be perfectly determinate. Peirce denies that they can (CP4.583).

Anything can be a sign as Peirce defines it. Examples are a weathervane, a
cloud formation, a single word, a sentence, Gibbons’ 「Decline and Fall of
the Roman Empire」, a dream, the entire thought-life of a person, the body
of all thought, and even the universe itself. Signs can be very simple or
they can be very complex.
0475考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:29:20.940
In fact, we can extract from Peirce’s semeiotics the following theorem:
“If any signs are connected, no matter how, the resulting system constitutes one sign” (R1476:38).
0476考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:29:48.760
このように、パースの記号論的なダイアグラムは、(A,B,C)のトライアド的な構造に
なっている。ソシュールの記号論であるシニフィアン-シニフィエの二項による演算や
解釈とは異なっている。浜辺に残る何者かの足跡のみならず、この宇宙自体が多様な
解釈を潜性、許容する記号である、というパースの認識は極めて優れていると感じられる。
0477考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 00:31:12.420
つまり、パースにとっての記号は、その記号を認識するエージェントが「今、ここ」に存在していなく
てもいい、という主張になる。そうしたエージェントがこの世界に存在しなくても、
のちに解釈されうるような可能的な存在者(解釈しうる媒体・主体。例: AI)さえあればいい、と
いう観点になる。すなわち、誰にも理解できない非知の記号があっても、パースの観点では
それは(純粋)記号として十分に成立し、そこに豊穣な意味と指示性を潜性、内包しつつ
任意のコンテクストに照応して特異的に作動する、ということになるだろう。

だから、パースの観点で言えば、AIやシンギュラリティも(純粋)記号である。
それが実態的にどのようなものなのか、また、なり得るのかは可変的であり、
そこに平板な解釈(凡庸さ)を慣習的に適用するのは不適切な振る舞いなのかもしれない。
0481考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 02:36:28.740
だから何?だよね
実践的なもんをこっちに丸投げするような
哲学は無責任で無価値
0482考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 05:01:29.420
たとえば、パースにとっては、誰かが別の誰かに差し向けた笑顔(笑い)も多様な解釈項と
指示方向を内包した「(純粋)記号」として表象されるだろう。その笑顔(笑い)の意味は、
共感や労いであったり、挨拶の代わりであったり、皮肉や見下し、ニーチェ笑であったり、
記号(意味)として多様にフォーク(分岐)しうる可能態を潜性させ、それを解釈しうる
主体の解釈の相違によって、任意の意味をその場に発生させる。また、記号を解釈しうる
主体は任意のAIでも動物でも虫やコロナウイルスであってもいい。

また、パースの記号論やトライアドに構成しうる「Interpretant」の概念で興味深いのは、
まるでそれが化学的な作用素のように、その記号を解釈する主体やエージェントに
特定の作用をもたらすことだ。たとえば、女子プロの木村花さんが自殺したが、
彼女が苦にしていたSNSでの誹謗中傷は、いわば単なる無機的な記号である。だが、
それにもかかわらず、そうした無機的な記号は青酸カリでも服毒したような薬理学的な
作用を彼女に齎し、自殺という取り返しのつかない極端な行動変容まで齎した。
0483考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 05:02:47.150
つまり、記号はコパースのように単なる辞書的なアーカイブとして静的に配置されている
こともあるが、それとは違って、それを任意に解釈しうるエージェントに特定の作用を
齎し、その行動変容を促す(化学的な)触媒として作用しうる、というのが記号の有する
有機的な作用素的な特性である、と表現してもいいだろう。

たとえば、ある日、あらゆる種類の正しいゴミの捨て方を明記したチラシ(記号)が
ポスト投函されていて、それを任意の主体が解釈できたとしよう。そこには、
ペットボトルは潰して、そこに貼ってあるラベルは外し、そして、ペットボトルの蓋は
本体と分別してゴミとして出すよう明記されている。このチラシ(記号)を見る前までは、
この主体は今までペットボトルを潰すこともせず、ラベルを剥がすことなく袋にまとめて
捨てていたのだが、これからは蓋を弁別し、ラベルを剥がし、本体を潰してからそのゴミを正しく、
リサイクルしやすい形態で出すようになるかもしれない。
0484考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 05:04:00.540
何度も言うが、このチラシ(記号)を読み込むエージェントは別に人間でなくてもいい。
AIでも、動物でも、猿でも、虫でも、微生物、コロナウイルス、植物でもよい。
それぞれのエージェントはこのチラシ(記号)を任意に解釈するだろう。そのゴミの
正しい捨て方を明記してあるチラシ(記号)を食べ物の情報だと解釈する主体(虫やヤギ)で
あれば、そのチラシを食べ始めるかもしれない。このチラシ(記号)はセルロースの塊でも
あるので、土壌に水分とともに有れば、微生物ならこれを分解し始めるだろう。

このように、この正しいゴミの捨て方を明記してあるチラシ(記号)は、それを任意に
解釈しうる各主体に特定の(化学的)作用を齎したのであり、本来、抽象的で無機的な
筈の記号が、まるで特定の行動を誘発する化学物質のように作用しうる、というのが
記号の本質としてある、ということが分かる。

紙を食する虫やヤギにとっては、文字通り正しいゴミの捨て方を明記してあるチラシ(記号)は、
化学的な組成を持つ物質へと転化したのである。
0486考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 07:14:35.050
浅薄な理解で俗流の解釈を長々と提示するより、パースの著作から直接引用する方がはるかにまし。
0487考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 07:30:39.870
たとえば、紫陽花にとって土壌は、一種の「記号」であると言えるかもしれない。
紫陽花は土壌の酸性度(pH)の違いによって、違う色の花になる。リトマス試験紙での
反応色とは逆向きに、すなわち、酸性度の高い土壌では青色の、アルカリ性の高い
土壌では赤色の紫陽花になる。

実際は、土壌に含まれるアルミニウムの溶解度が土壌のpH濃度によって異なるので、
酸性の土壌ではアルミニウムが溶けやすくなり、それがアントシアニンの青系の色素となって、
その紫陽花が青色になる、ということだ。雨や水分、土壌の性質の影響で、pHに
グラデーションができるので、同じ場所でもいろいろな色の紫陽花が咲く。

白い紫陽花であれば、もともと色素を持たない紫陽花になるので、土壌のpHには
影響を受けない。何物にも染まってないという意味で、色素のない白い
紫陽花には純粋さを感じるかもしれない。無垢性。
0488考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 07:32:00.360
このように対象やオブジェクト、あるいは関係を記号として捉えると何か有意義なのかもしれない。
前にも書いたが塩基配列自体が「A-T,G-C」で相補的に水素結合した離散的な記号なので、
生命のミクロな組成自体が記号として順序付けできそうだ。なぜ、このような組み合わせで
結合しているのかと言えば、A-Tであれば、水素結合する箇所がそれぞれ2箇所、G-Cであれば
水素結合する箇所をそれぞれ3箇所持っているで、この組み合わせが構造的に一番安定するからだ
という理由による。つまり、自然は安定した組み合わせや構造、組成を選択する、と言えそうだ。

RNAであれば、DNAのT(チミン)の箇所がU(ウラシル)に代わる。「シャルガフの法則」であれば、
生物のA/T、G/Cの比率がだいたい同じになることを指す。つまり、大腸菌でも、天然痘ウイルスでも、
ヒト、ニワトリでもその比率は同じだということ。(分子生物学的な)記号としては、それらは同一、
もしくは相同的な構造であると言えそうだ。
0489考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 07:32:54.340
遺伝暗号のことをコドンと言うが、それも記号である。開始コドン、終止コドンがあり、
3個の塩基のタプルで構成されて、(AAA)ならリシン(Lys)、(CCC)ならばプロリン(Pro)を
それぞれ指定する。ニーレンバーグは、人工的に合成したウラシルだけからなるmRNAを使って、
in vitro、すなわち試験管内でタンパク質を合成し、そこでフェニルアラニン(Phe)だけの
ポリペプチド鎖だけが合成されることを発見した。

対応するコドン表で見れば、どの3個の塩基の組み合わせがどのアミノ酸を
構成するか一目瞭然になっている。

つまり、生命や宇宙、存在とは「(純水)記号」である、と仮定してみたくなる。
0490考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 07:41:00.940
×純水記号
○純粋記号

>>483
×コパース
○コーパス

こうした記号的エラーが生命の創発にとっても重要だったりもする突然変異
0491考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 09:35:22.280
○こうした記号的エラーが生命の創発や進化にとっても重要な突然変異に
なったりする。


女子プロレスラーの木村花さんの自殺は、SNS上での誹謗中傷という、単なる抽象的な
文字列に過ぎない記号が、まるで聖書にあるような、集団で売女に石礫を投擲するのと
類似の状況になる作用を及ぼしたことが事後的に判った。計算機科学上の天才、
チューリングであれば、同性愛を咎められり断罪されたことを苦にした自殺であった。

そこではSNS上の誹謗中傷という記号群(単なる文字列)が、人を殺傷する危険な
カトラリーや石礫という別の記号(オブジェクト)へと転化しているようなイメージで
捉えることが出来そうだ。圏論の言葉で言えば、殺傷するような行為や匿名での
集団リンチ、SNS上の誹謗中傷の行為が、ある対象(生)を別の対象(死)に移す
「射」に相当するだろう。
0492考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 09:36:17.790
つまり、記号とは無味乾燥な単なるシーニュやシニフィアンではなく、有機的な作用を
その記号を任意に解釈する主体やエージェントにもたらす物質(オブジェクト)へと
転化する契機を内包している、と言えるのではないだろうか。

そのため、この宇宙や世界、あるいは生命や存在を変えたり進化させたいなら、
記号や記号の使用法を変えてみる、というのが仮定的に考えられそうだ。
そのためには、まず、記号の有する可変性や可環性、置換性に気づき、かつ、記号は
有機化学的な作用素や「射」、関係Rをそこに内包しているという、一種のアナロジーに
充ちた思考を形成することが必要になるかもしれない。
0493考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 09:56:38.790
ペラ連は決して認めたがらないが
≪創発≫特に≪意識創発≫は 紛れもなく≪神秘事象≫である 🙎
0494考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 10:01:05.600
記号は観察事象を表記(表現)する任意的手段に他ならない 🙎
0495考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 14:49:18.750
主婦は、男のヒモに過ぎない。
0496考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 16:56:13.910
哲学とは、頭の病気の症状である。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1407936451/l50

●●● ボク、哲学やったら馬鹿になっちゃったの
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1407936451/l50

家もぐちゃぐちゃだし病気になるしもう死にたい
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1489092582/l50

自分が悟りを開いたと勘違いした精神異常者の末路
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1529228764/l50

なぜこの板にはき〇がいが多いのか?
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1567921499/l50


240考える名無しさん2020/06/14(日) 08:13:03.360
自殺率が高い板


知らなかった
でも見れば分かる
0497考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 17:11:08.870
「記号」などと言わずに、「合図」と言えば、見えてくる風景が最初からまったく別物になる。
0498考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 17:12:42.960
「記号」とは「サイン」のことだろう。
初老の人なら、「サインはV」でお馴染みだろう。
「サインはV」は、「記号はV」なのか、「合図はV」なのか、
よく考えて見ることだ。
0499考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 18:01:06.990
上手く表現しきれない論理性概念・定義まで
記号で括って誤魔化すから始末が悪い 🙎  メタ不可知への憧憬な 👴 w
0500考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 20:33:02.300
たぶんだけど、「w」は「ラジ」語だよ、
誰かがオシャレで始めた、当初その「w」とくに意味は無かったと思う、
「。」「、」句読点を打つ代わりに「w」が使われただけだと思う


哲学板にはラジの偽物が多すぎるラジ!
ラジは猛抗議するラジ!(ラジ猫怒り大連投)
ラジラジラジうるさいラジ、ラジ語は止めてほしいラジ!
イェーイ、ラジ猫が哲学板のゴッドファーザーラジ!

「サインはラジ」
0502考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 21:01:41.090
もちろん「w」は俺が考えたワケじゃ無いよ、(イノベーター/革新者でない)
ただ、今となってはアーリーアダプター/初期採用者と説明するしかないのかなと…

別にそれを狙って使っていた訳ではないし、
ただその時、そのクローズドなネット空間の中では「w」を付けること
即ち、同じ時間を共有している仲間意識みたいなものを確認し合っていたのかなぁ…と、

学者じゃないから分かんない・・・
0505考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 21:12:57.010
>>501
ラジはここぞやる時には不退転の意志でやり遂げる漢なんラジ!
皇国の興廃この一戦にあり絶対に負けないラジ!
0507考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 22:33:23.740
>>504
古代ギリシャが同時代のヨーロッパ北部や中国より閉鎖的だったというのは解せない
0508考える名無しさん垢版2020/07/24(金) 22:47:12.110
>>507
古代ギリシャはものすごく狭い閉じられた世界だろ?

日本の平安貴族と同じように、とても狭い世界。
0511考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 09:49:24.260
>>476辺りからの続き

パースの記号論的な問題系で話を続けると、たとえば、なぜ、富士山は日本や
日本人の(心)の象徴のように記述されたりするのだろうか。最近、計算速度で
世界一となったスパコンの「富岳」という呼称も、富士山の異称のことを指している。
浮世絵でもよく富士山のモチーフが出てくる。富士の青木ヶ原樹海で縊死を望む者たちもいる。
なぜ、異常なほど乱立するコンビニが日本(人)の象徴であってはいけないのだろうか。
心的な近接の概念で行けば、24時間年中無休で営業している忙しないコンビニの方が、
より日本人の心性や実情のあり方に近いのではないだろうか。

アメリカでの歴史的に有名な写真に「硫黄島の星条旗」というものがある。
それは太平洋戦争で日本に勝利したアメリカの喜びに満ちた硫黄島で星条旗を
打ち立てる6人の米兵の勇壮な光景の報道写真であり、ピューリッツァー賞を受賞し、
その絵柄が3セント切手にまでになっているものだ。
0512考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 09:50:03.000
それらに、記号的な動的変遷のダイアグラムを記述できそうだ。太平洋戦争を
歴史的事実としての記号(A)と置いてみよう。「硫黄島の星条旗」であれば、
太平洋戦争でのアメリカ軍の勝利の祝賀を表象する報道写真であり、それを
記号(B)としてみる。そして、のちにその絵柄が切手になるということは、
また切手という別の記号(オブジェクト)(C)に記号が移っているように映る。

そして、それらの事実をまとめてダイアグラム的に記号化してみようとする
私の現在の哲学的考察によるオブジェクトを記号(D)と置いてみよう。

ここには、記号がダイナミックに変換されながらある運動を展開しているのが見られることだろう。

(A)→(B)→(C)→(D)

というダイアグラムに従って、最初の太平洋戦争という歴史的な記号(A)が、
幾つかの記号的置換を経て、私の「今・現在」での哲学的考察まで到達した。
0513考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 09:51:25.990
ここでの観点は、ある任意の記号は別の記号を生成しうる、という記号の持つ
自生的かつ生命系的なアナロジーを指している。動的に展開され生成されていく
記号的な豊穣で過剰な宇宙。記号という離散的な任意の点やオブジェクトが、
ある任意の線や射でつなげられていき、その記号のセリー(系)から何かしらの印象や
効果、影響を付与・感受したり、または、そうした記号列によって行動変容まで
促される場合もあるという、抽象的、もしくは象徴的な記号の有する物質的な化学性という作用のアナロジーの存在。

よく巷でAIは心や意識を持つのか、というテーマがあがっていることがある。
いきなり、そうしたテーマに入るよりも、その前段階として、記号は心や意識、意思、
あるいは生命を持ち得るのかと問うことも有意義ではないだろうか。SNSでの心無い
誹謗中傷という負の記号で人を死に追いやるまでの作用があるのであれば、同じ記号を
別様に、別の使用法で使うことで、何か別のより良い経路が探索できたりするのかもしれない。

記号が有する自律性、運動、展開、コスモス、豊穣な可能態。
記号が探索する新たな未知の経路と創発、シンギュラリティ的な進化。
0517考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 10:28:39.610
記号の唯一の機能は文章・数式等の短縮化であり 他には無い 👴
0518考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 11:27:01.730
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dae55bddf721629fa8b4271a3bddeeacaf45abd
バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も

記号論的に抽象化して見ていくと、この大量発生するバッタ(B)とコロナウイルス(A)に
互換性や共通性があるように映る。地球環境の悪化や生態系の乱れがこれらの可換的に
映る記号を生成していると表現できないだろうか。また、ここから、人類に大きな被害を
与える次なる未知の記号(C)や記号(D)が連鎖的に出現するであろうことを想像できないだろうか。
0520考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 12:08:25.970
ソースコードをいったん丸暗記してからでないとパソコンに食わせちゃ駄目、
みたいに思ってんでしょうかねえ
不景気のせいで職人の理屈より商売の理屈の方が強くなって20年
文芸的プログラミングとは逆の、プログラマブル文芸みたいなイメージを
持ってる人多そう
じゃあさ、IT機器にかかる電力に課税するとかどう?
デジタル税だよ
IT技術者なんて頭脳労働版の土方でしかないことは分かってんだからさ、
それより大事な大事なパソコン様、スマホ様に税金負担してもらえば?
やりなよ。ガラパゴスデジタル税


みたいなことを考えました
0522考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 14:50:40.490
>>511辺りからの続き

正則行列Aの逆行列を掃き出し法で作るには、正則行列Aを単位行列Eに
変形していくと、その変形に連動した単位行列Eの方がAの逆行列(inv_A)に
変形されていく、というプロセスの中から得られる。
このAの逆行列(inv_A)を求める行基本変形を式で記述すると、

A * E -> E * inv_A

つまり、左辺のAが右辺のEに変形されると、左辺のEは右辺のinv_A 、
すなわち、Aの逆行列がそれで求まるという演算になっている。
これも記号的な置換であり、演算を通して値や関係を保存していると言える。
0523考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 14:51:13.990
たとえば、正則行列Aが以下のものとする

[[1 2 1]
[2 7 4]
[2 2 1]]

単位行列Eは、

[[1. 0. 0.]
[0. 1. 0.]
[0. 0. 1.]]

AをEに変形する行基本変形をほどこすと、Eは以下の
Aの逆行列(inv_A)へと置換される

[[ -1. 0. 1.]
[ 6. -1. -2.]
[-10. 2. 3.]]
0524考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 14:51:48.640
つまり、ある記号のチャンクである行列Aを掃き出し法でEに変形して
いくと、求めたかったAの逆行列(inv_A)が自動的に導き出される。
すなわち、記号を正しく置換していくと、演算を保存するような
同値なチャンクが得られる。

A * E -> E * inv_A

数学や論理学は、すべてこのような演算から得られる関係やそこでの値を
保存する式変換だと言える。これも一種の「記号論」になるのではないかな。
0526考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 15:41:19.870
wiki
知的財産権(ちてきざいさんけん、英語:intellectual property rights)とは、著作物(著作権)や
工業所有権などといった無体物[注釈 1]について、その著作者などが、それに対する複製など
多くの行為に関して(無体物であるにもかかわらず、あたかも有体物として財産としている、
あるいは所有しているが如く)専有することができるという権利である。


数学も財産権で保護しましょう
0527考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 17:45:58.770
数学や記号から哲学は生まれてこないと
何度痛い目にあえば分かるんだろう
0528考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 17:50:47.840
学者の嫁、とくに数学者の嫁は、エレノア・ルーズベルトなみのブスが多い。

というか、数学者は、ぶさいくばかり。

きもちわるい私生活も多い。
0529考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 17:53:18.050
数学者であり哲学者でもあるという
人物はいるが数学の記号体系から
哲学を生み出した訳じゃないからね
育った環境や社会における体験を基に生み出してるわけで
数学をやった体験もその中に含まれるが
それは身体化された数学であって元の記号ではない
0530考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 18:11:34.020
人間の個人や集団の行動について
当てあはまる数学モデルを探すというような
物理学的手法をとったとしても
物理と同様のその正しさを証明するには
そのモデルによって予想をされることをリアルで確かめないといけない
そしてその上で人間がそういった定式化されたモデルから
逸脱するためにはどうしたら良いかてことが哲学の部分になってくる

要は哲学において数学そのものが問題になったり答えになったり
することは無いだろうということ
これまでの哲学の歴史上もそういうことは無いだろうしね
0531考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 18:32:22.480
不快な経験をしたいと思う人はいない。
しかし、事象の理解が経験に基づく以上、不快な経験なしに、
不快な経験に関連する事象の理解は深まらない。
事象が理解できることが良いことであるとするなら、
不快な経験をすることで、それに関連する事象が理解できるように
なったことは、良いことであったことになる。
ただし、そのように理解できるようになる経験をすることを
事前に望む者はいない。
0532考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 18:38:10.350
いるだろ。
ややこしければややこしいほど燃えるって人。
不快を超越してんだよ。むしろ快感。
そこにたどり着けない何でも不快と切り捨てるアホが嫉妬してそういう有能な人の足を引っ張る。
そんな国が日本。
0533考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 18:46:54.330
特定の相手に復讐してやろうとするのは愚かで、時間と労力の無駄だが、
それは、相手を「許してやる」というのとは違う。「許してやる」などと
思うのは不遜だ。実際には、そのような権限も能力もないのだから。
「許さない」という決意は、そのまま「復讐してやる」ということに
なるので、「許さない」というのでもない。相手の行為がどのような
性質のものであったのかを理解してうえで、そのような行為が、
相手に利得をもたらすことが妨げられ、かつ相手が自らの行為の
結果を引き受けることになるように最善を尽くす。
0536考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 20:01:32.940
ロープを3:4:5の長さで三角形状に張って直角を作り出す
これをロープはハードウェアでピタゴラスの定理はソフトウェアだと
言いたければ言うことができるかもしれない
0538考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 20:36:10.890
上のほうに、哲学と数学の分離を説いている方がいるが、これは明らかな誤りだろう。そもそもすべての概念はより高次な側面でつながっている。もちろん数学が形而下、哲学が形而上という視点もあるが、数学的な論理体系が哲学において応用されうるし、逆も然りという点を顧慮したとき、この観点が皮相的に過ぎることは,おのづから明らかだ。もし仮に数学と哲学、いや敷衍して、すべての知的営為が、(仮に人間本来に由来するものであったとしても)人間の定める”分野”によって分離できるとしたら、いったい各々の論はどこへ行くのか。嬰児は数学と言語を分かたない、大人はそれらを分断させる。分断をもって進歩と呼称するならば、進歩の究極はそれすなわち完全な拡散、知的世界の完全な分極化だ。我々は進歩の先に、いったいそのようなものを見させられるのだろうか。分極した知は、定義上自ら以上のものを語りえない。視野狭窄に陥る、思考のドン詰まりだ。これより、いかなる、表面上の分断を有する、知的営為も、その定義からではなく、むしろ人間自然なありようとして、高次の点でつながっている。
実際これは”点”ではあるまい。なぜならその結合を、人間は決して知ることはできないからだ。ここに至ると、前文の理由付け、さらにはそもそも知的営為は人間に内在しうるのか、ア・プリオリのものか、ア・ポステリオリのものなのかという論点を明白にせねばならないが、テストの勉強しないといけないからそこは後の議論に俟つことにする。忌憚ない反論、指弾、罵倒を歓迎する。
0539考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 20:45:12.570
数学やってるやつって、古典もよめねーからw

世界史も知らんし、、、、

なにより、理屈っぽいだけの人間だし
0540考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 20:57:40.080
哲学と数学の間の境界線には猛抗議するけど
数理哲学とそれ以外の間には中途なく線引きしてきました
0542考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 21:07:16.360
”下らないアナロジー”というなら、せめてどこが下らないかくらい明確化するべきでは?
0546考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:30:33.040
著作権、コピーライトとはまさにコピーするライト、複製を作る権利のことです
早い話がコピー可能なものをできなくして利益を得てる。それっていったい何?
その背後には経済という社会システムがある、それもいったい何?
数学は紀元前古代ギリシャからの歴史があるけどコンピュータはまだ100年も経ってない
音楽なんかは定額で聞き放題になった様子ですがそういう変化も当然起こってくる
0547考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:45:51.490
>>511>>522辺りからの続き

パースの「Sign Trichotomies」という分類が、なかなか興味深いので、
少し触れてみよう。パースは記号を以下の3つのカテゴリーに分類する。

それぞれ、Qualisign,Sinsign,Legisignの3つになるが、これは全部パースの
記号論における独自定義の用語なので、日本語にどう翻訳するのか不明なため
英語のまま使うことにする。だいたいニュアンスで理解できると思うから。
0548考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:47:03.060
まず、最初の「Qualisign」はイコン的な作用をする記号を指していて、対象や
ある状態それ自身、それ自体を指すような記号がこれに属する。それを圏論の言葉で
言えば、恒等射のみを持つような対象を指す記号となる。quality+sign=qualisign と
いう合成になっているので、主に対象の有する質や定性的な要素を記号化したものと
表現できるかもしれない。

パースが挙げている「Qualisign」の例は、a feeling of "red"であり、これに
クオリアを連想する人がいるかもしれない。「Qualisign」は、静的なスタティックな
対象や感覚、心的状態を指している、とも言えるだろう。
0549考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:48:17.820
2番目の「Sinsign」は、実在性や現実性を指す記号であり、たとえば、
「今日、コロナの特別給付金10万円が入金されていた」と言った事実や言明は、
パースの記号的分類だと、この「Sinsign」に相当するものとなる。事実を指す記号が
この[Sinsign」に相当し、パースがその例として挙げているのは、
An individual diagram, A spontaneous cry, A weathercock などである。

つまり、この「Sinsign」に分類される記号は、ある対象への何か現実・実在的な関係を
記号化した記号がそれに相当することになる。

3番目の「Legisign」は一般的な法則や型を指す記号のことで、数学の公理や定理が
この「Legisign」に分類される記号になるかもしれない。パースは、ダーウィンの
進化論を「Legisign」の例に挙げている。だから、物理学的な法則や圏論の概念などを
この「Legisign」の記号に含めていいだろう。
0550考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:49:07.470
このように、パース的な記号の分類、「Sign Trichotomies(三分法)」は、
彼なりの実世界における「知識表現」を構成していて、この3分類のクラスタリングで
そのままプログラミングして、これを使用できるかもしれない。一見すると、
あまり見慣れない記号の分類法だが、それゆえに、そこには新しい「知識表現」が
得られて、実世界を記号論的に別様に、別の使用法で照射、構成できるかもしれない
という利点がありそうだ。

つまり、記号は実世界を縮約した無味乾燥なオブジェクトではなく、むしろ、
新しい現実を形成する生成元となるだろう、というのがここで私が仮説的に提示してみたい観点だ。
0551考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 22:58:27.090
将棋やチェスは記号操作ではないんでしょうか
棋士は昔は殿様が食べさせてた
今はNHKと新聞社が食べさせてる
0552考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 23:04:54.040
>つまり、記号は実世界を縮約した無味乾燥なオブジェクトではなく、むしろ、
>新しい現実を形成する生成元となるだろう、というのがここで私が仮説的に提示してみたい観点だ。

丸山圭三郎だね。
終わり
0555考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 01:51:59.390
哲学に於いて何らかの系を措定する事は出来るのか
それとも思考の道具に過ぎないのか
0557考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 02:37:47.400
ここで記号だ数学だって言ってるのはさ
妄想の世界から出たくないただの現実逃避なんだよね
それが哲学だっていうなら自分の現実をそれで変えてみろ
その結果込みで哲学でしょ
0559考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 02:53:02.840
@現実(問題)→A非現実(思考)→B現実(実践)
この3つが揃って哲学でしょ
Aだけやったってしょうがないんだから

そしてこの形式から見えるのは
@とA、AとBに因果関係があるが
@とBの間に因果関係はないということ
それがAだけやりがちになる原因なんだろうけど
解が出ないことで良くある失敗はAというより
@を取り間違えてることなんだよね
0560考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 08:06:38.430
>>511 では「硫黄島の星条旗」から、現在の私の「記号論」的な考察までの記号の変換と
遷移のプロセスを記述したのだが、うっかり書き忘れていたのだが、国旗自体も当然記号(F)である。
つまり、アメリカ軍は太平洋戦争で日本に勝利した喜びを星条旗(S)というイコンや記号
(オブジェクト)を使って、硫黄島にそれを打ち立てたのである。それがのちにピューリッツァー賞を
取った有名な報道写真という別の記号(F)になり、また、その絵柄が3セント切手(S')という別の記号に
変換され、私はその「硫黄島の星条旗」についての記述を洋書という別の記号(列)(B)の中で知り、
そして、それについて記号論的にまとめて記述(D)してみた、というプロセスを経たのだった。

こうした記号の置換と状態遷移の記述に伴って、また別の連想が湧いたので、この
記号論をもう少し続けてみよう。
0561考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 08:07:55.920
ラカンがポーの「盗まれた手紙」という短編小説をそのセミネールの題材にしたことは
有名だろう。そこでは、盗まれた手紙が記号(L)だと言える。ラカン(L')の場合は、
対象aという独自概念=記号(a)を使用していたが、謎を内包させた「盗まれた手紙」は、
人々の抑えがたい欲望の対象になって、それがあらゆるトポロジーを経ながら欲望論的に
循環している構造をラカンは図示して、そのような観点を述べていたように思う。
つまり、ラカンの精神分析は、対象aという記号に無意識的な欲望を埋め込む。
ラカンの指す記号は、あくまでも代理表象としての対象aなのだろう。

盗まれた手紙は、外界で循環を続ける人々の抑圧された様々な欲望の回帰する姿でもあり、
それは最終的に意外な場所で発見される、という理路がそこにあった。
0562考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 08:09:22.190
だが、私の仮定する記号は、そうした何か別な欲望の代理表象のようなもの
ではなく、記号それ自体が自律的なオートマトンのように、合目的的に整序されたり、
ある有機的な組成を取ったり、動的に生成・展開されるような直接的なイメージで捉えている。
つまり、記号には別の主体の欲望や操作、代替性など必要なく、その記号は、
主体の意図を離れた何か自律的な物理法則のようなものに従って、ある規則や規約に
基づいて、記号が純粋な記号として連綿と生成され続けていくような観点を含んでいる。

地球の自転や公転が別に主体の欲望で駆動されているものではないように、
たとえ記号に自律的運動や合目的性が観察されたとしても、それは別に記号が
記号自体を欲望し、意志している訳ではないだろう。が、それにもかかわらず記号は
構造的に一番、安定化する方向へと自然に収束するような志向があるように感じられる。
人によっては、貨幣を記号として考えると何かイメージがしやすくなるかもしれない。
コロナウイルスも記号であり、大量発生している穀物を破壊する大量のバッタも
記号である。生命系としての抽象的な記号さえ想定したくなる。

そうした抽象的な記号は自律的な運動を展開し、何か合目的的な志向を帯びつつ、
どこか一点へ収束したがっているようにも映る。自律的な汎用AIにも当然、
こうした記号論の観点を含んでいる。その原型であるチューリングマシン然り。
0563考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 12:29:59.160
現象の根源は不可知 ペラ科学も無限に及ばない 🙇
0564学術垢版2020/07/26(日) 13:06:01.220
短足ラカンが初対面で契約断られない組織がいやだよ。詐欺にしか過ぎない。
短足の様な数式分権が残るのみだ。
0565学術垢版2020/07/26(日) 13:06:48.720
ラカンには夢が縫えないけど。
0566考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 13:07:45.130
短足ラカンが初対面で契約断られない組織がいやだよ。詐欺にしか過ぎない。
短足の様な数式文献が残るのみだ。
0567学術垢版2020/07/26(日) 13:09:00.500
世界一腰高のアンナ知ってたら子供流産で壊れなかった人も。
0568学術垢版2020/07/26(日) 13:23:58.350
アンナフロイトは精神病院病院クリアしとけばいいとかより安易でなく敷居高い。ラカンなんて精神分析の模造品だ。
0569学術垢版2020/07/26(日) 13:24:58.780
正式に能力を継承していないサービスにお金や人資掛けるのはやめた方が。
0570考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 16:53:06.760
偏差値って割と成功してるんじゃないですかね
平均点は試験問題の難しさによって違ってくるし、
平均点からのバラツキの程度も試験ごとに違う
でも個人ではなく受験者全体をマクロで見た場合、
だいたいいつでも正規分布の釣り鐘型のカーブになっている
それを利用して偏差値という優れたモノサシが得られる
0571考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 18:16:29.190
勝ち抜いた偏差値エリートから選りすぐって運営する官僚機構が自信満々に決定して下さるのが
補償は最後まで渋るGo to施策かぁ
0572考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 19:07:07.280
試験の結果選ばれた官僚が感染キャンペーンを発令し、見事に感染者急増
個人ではなくマクロで見た場合、だいたいいつも国民の不満を買っている
0575考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 19:30:09.990
>>574
人間がある定式化されたモデルにハマってることを
現実(問題)とするならそうなる
0577考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 22:29:50.700
国民の幸福につながっていずとも、
偏差値という統計技術自体は必要十分のベストを尽くしている
これこれこういう科目を増やせ、という提案なら分かるが
別の成績システムを用意しろと言われてもピンと来ない
0578考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 23:05:48.630
>>577
そのとおり。
偏差値というのは統計手法の一つに過ぎない。
母集団の取り方によってまったく異なる数値になる。

偏差値の母集団を世界規模に拡大することで、なにかがわかるだろうか?
0580考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 23:29:31.510
多様な民衆と接する機会を持ち始めてアイデンティティの危機を感じた学生じゃないの
0581考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 23:39:02.100
偏差値制度を採用していることが諸外国では滅多にないため
顕著に日本だけ有意なプラス効果を持っていると示せなければ取りたてて最良とは言えないな、統計的に
0582考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 23:40:21.930
ペラ社会の何処にも絶対性など無い 🙇
0583考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 02:40:04.520
偏差値なんかよりどうせなら
そもそも何であの教科でないと
いけないのかを疑えよ
デザインとか形象能力を鍛える
科目入れた方がいいと思うわ
記号能力偏重すぎるこのスレみても
0584考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 04:41:53.820
>>522

A =

[[0 1 1 1]
[1 0 1 1]
[1 1 0 1]
[1 1 1 0]]

E =

[[1. 0. 0. 0.]
[0. 1. 0. 0.]
[0. 0. 1. 0.]
[0. 0. 0. 1.]]

inv_A =

[[-0.66666667 0.33333333 0.33333333 0.33333333]
[ 0.33333333 -0.66666667 0.33333333 0.33333333]
[ 0.33333333 0.33333333 -0.66666667 0.33333333]
[ 0.33333333 0.33333333 0.33333333 -0.66666667]]
0585考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 04:42:29.900
inv_A * 3 =

[[-2. 1. 1. 1.]
[ 1. -2. 1. 1.]
[ 1. 1. -2. 1.]
[ 1. 1. 1. -2.]]

∴ inv_A = 1/3 *

[[-2. 1. 1. 1.]
[ 1. -2. 1. 1.]
[ 1. 1. -2. 1.]
[ 1. 1. 1. -2.]]
0586考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 04:51:57.030
>>583
記号は形象であり、論理も形象。形象を連続変形しながら同値性を保存するのが
トポロジー。位相幾何学では円と四角は同型。ドーナツとコーヒカップ然り
0587考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 04:58:27.150
A * E -> E * inv_A

数学や論理学は、すべてこのような演算から得られる関係やそこでの値を
保存する式変換だと言える。これも一種の「記号論」になるのではないかな。
0588考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 08:05:03.480
>>582
Everyone is at liberty to build up his own logic, i.e. his own form of language, as he wishes.
All that is required of him is that, if he wishes to discuss it, he must state his method clearly,
and give syntactical rules instead of philosophical arguments. (Carnap 1937)
0589考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 08:52:44.370
「この世界に絶対性はない」という言説は、「この宇宙に宇宙人はいる」
という言説と同様に真偽が付けられない言明になるので、いわば、個人的な主観の
表明に過ぎないものになる。神が存在する、存在しないの言説も同じで、
決定論か非決定論かも同じこと。だからほとんどの宗教やスピリチュアリズムは
真理でも非真理でもなく、カタルシスやプラセボ的おまじない以上の意味や価値はない、
と言えるのではないだろうか。きっと精神分析も同様であり、フィクションの1つだろう。

最初から真偽がつかないと分かりきっているような言明や問いに拘泥するのは、
時間と労力の無駄になるので、馴れ合いに喜びを見出すような人らを除けば、
あまり生産的でも意味あることでもないだろう。むしろ解きうる問題に
コミットした方がよさそうだ。可解性のある問題系に取り組むことの方が、
いいんじゃないかな。
0590考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 09:09:27.210
信仰は主観であっても心が安らかになる効果は事実としてあるからな
ただ、こういうのは個人的な体験によるもので万人に適用できる科学的な評価は
与えられない
なので、唯一絶対だとか他は邪教とか統一的なことをいう輩は
詐欺師扱いにしなきゃならない
いっぽうで客観的事実というものに絶対性はなくても確からしさは
高めていける
0592考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 10:48:42.660
そもそもたった一人で自己完結するような人間はいないし信仰は他者に安らぎを施すことでもある
宗教は怖いけど過度な宗教アレルギーも怖いよネー
0593考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 13:37:04.720
健常者は依存先が少ないから自立しているのではない、
障害者こそ依存先が少ないから自立ができない
by熊谷
0595考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 16:33:42.780
俺はMMT理論なんかなかった頃から言ってたんです
「経済が経済の理屈だけで決まるならともかく、決めるのは政治だからなあ」と
それは言ってみれば「左派の経済アイデア」とでもいったものに過ぎず、
俺としても「だから経済学を本気で学ぶ気にならない」くらいの意味しかなかった
そこへMMT理論が登場。経済を「思想決定説」と「政策決定説」とがあると位置付け、
要するに政治を経済理論の一人前のエンティティとして採用してしまった
経済がおおむね経済学で決まると考えていた人々にとっては「ずいぶん罪深いことを
しやがる」というのが本音の様子。その後議論はガンガン進んで今も続いている

哲学板としてはこの話、どういう反応をしますか
0596考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 17:02:05.770
経済は生命原理の延長 生命の根源は不可知 🙇
0597考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 17:13:53.810
>>588
言語表現とはどのようなものかを理解していない発言だな。
文法があるのではなく、言葉の用法がある。そうでなくては、
言語は、表現することすらできない。
0599考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 18:46:25.420
>>597
シンタクスや文法が無ければ、文や命題の真偽は決定できない。
「赤は、熟したトマトのような色を表す名詞である」や
「Redは血液のような色を表す、形容詞と名詞である」という文や命題なら
真であるが、
「赤は、血液のような色を表す形容詞である」という文や命題なら偽になる。

日常言語分析は文の妥当性に用法や文脈を重視しただけ。
「こんにゃく文とうなぎ文」のような
0602考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:25:07.920
カルナップは、ゲーデル文の観点で命題や文の真偽を決定する言語システムの
必要性を前提に述べているからな。無知こそ草で脳🧠硬化の原因になるよ。
0603考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:26:38.230
一般的なゲーデル文

何かの理論を扱う体系は本質的には記号の羅列である。記号、記号の列としての式、
式の部分集合で真偽を割り当てることのできる文、やはり式の部分集合で集合を言及する
ことのできる述語などがあるが、それらは全て記号の列として表すことができる。ところで、
この記号の列は可算無限集合の要素である。したがって、この記号の列と自然数とは全単射の関数で
1対1対応させることができる。

例えば、〜、P、N、(、)という5つの記号で構成される体系は5進数を利用すれば簡単に
記号列と自然数と1対1対応させることができる。もちろんこのような単純な方法では
ナンセンスな記号列も含まれてしまうが、文法的にしっかりした記号列だけを自然数に
1対1対応させることも可能である。したがって、こういう抽象的体系全般に共通する性質を
扱うときは、一度その体系を自然数の集合に変換してしまって考えるのが便利である。
0604考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:28:13.280
ある理論体系の表現を全て自然数に1対1対応してしまったとしよう。1つの自然数は
その理論で出現する1つの式を表している。その式の中に真偽の判定できる文や、
集合を言及する述語などが含まれている。それではその理論体系を写し取った自然数では
述語はどのような表われ方をするのだろうか。述語とは集合の内包的定義のとき利用される
述語のことである。

述語自体に真偽を与えることは意味がないが、述語と主語を組み合わせることによって
作られた文は真偽を判断することができる。たとえば「犬の集合の要素である」という
述語は真偽とは関係ないが、「猫は犬の集合の要素である」という文は真偽を与えることが
でき、この場合は偽となる。
0605考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:29:14.810
述語のもう1つの特長は「xは犬の集合の要素である」という変数を持った文にいろいろな式を
代入した文の真偽を問題にすることによって、ある共通の性質をもった式の集合を表すことが
できるということである。

「xは犬の集合の要素である」の x に「猫」「ポチ」「人」などを代入した文の真偽を
吟味することによって、「犬の集合の要素である」という述語と対応する集合を定める
ことができる。述語は集合と対応していると言える。このように述語は集合を定義する
ときに欠かすことができない。特に無限集合を定義するときは述語を使う方法しかない。
0606考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:30:09.780
それでは、自然数の集合に変換された理論体系のなかで、述語はどう扱われるのだろうか。
上の議論からわかるように真偽の判定は述語と主語の組み合わせでなされるということである。
したがって、このような自然数集合の要素である述語を表す数 h は他の数 n と組み合わされる
ことによって文を作り、真偽が判断できる。これを h(n) = p と表すことにしよう。

これは (h, n) = p と書いても良い。(h, n)は単に自然数の順序対なので、これを文を表す
数 p に対応させる写像が必要なのである。実際自然数の順序対 (h, n) の集合と自然数の集合は
濃度が同じだから、順序対の集合から自然数への写像は可能である。
0607考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 19:31:55.120
つまり、述語 h と n の順序対は文 p と対応しており、pは真か偽の価を持つことができる。
さらに、h と自然数の全ての数値の順序対を作って真偽を判断することにより、
h は自然数の部分集合を定める事ができる。ところが、ひとつ注意しておかなければならない
ことがある。hと全ての自然数との順序対を考えるとき、 h 自身との組み合わせも考えなければならないのだ。
ラッセルの集合の場合を考えると不吉な兆候である。

とはいえ、ひとまず、理論体系を表す自然数の集合に述語をとりいれることができたわけだ。
述語は集合と対応していると考えられるから、この自然数に埋めこまれた理論体系も
内包的定義による集合を扱うことができる。ここで文を表す自然数のうち真であるものの
集合 T を考える。こういう集合を自然数の部分集合として考えるのは自然である。
また、この自然数集合のなかで数 n から対角式 n(n) という文を表す数を作ることが
可能な形式的体系では、述語 hを定義することができる。
0609考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 20:42:54.560
ムカデを思い出すやんか
0610考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 20:44:56.390
哲学は最大の労力で最小の効果、もしくはマイナスの効果を追及する学問。

宇野弘蔵だったか梅本克己だったか・・・w
0611考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 20:47:50.590
哲学は何かといえば概念だけど
概念にするとは簡単にするということ
だからね
0612考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 20:55:13.940
コスパを追求するのが経済学なら、
宇野弘蔵の方がそういうことを言いそうだな。
0613考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:06:09.460
経済学は似非学問であるが巷間での評判です
精神分析と同じです
0614考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:08:21.460
>>613
マルクス経済学は普通に学問だけどね。

精神分析もフロイトまで遡れば、哲学が対抗するのは無理なくらいの体系的な学問。
0615考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:09:52.610
>>608
君はいつもそのレベルで留まるから無知だと俺氏に馬鹿にされるんだよ
規律訓練とか慣習とか、語の運用法で分かった気になって思考停止しているんだろう
少しは賢くなってから、このスレに来ることだな
君のレベルでは、このスレの理解は無理だよ
0617考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:15:50.890
>>614
ポパーはマルクス理論もフロイト精神分析も似非科学だと否定しているけどね
反証子がないので、占いと同じだろう。ポパーはアドラー心理学も否定してたな

あのフロイトの夢判断が理論や学問だとはお笑いだね
単なるフロイトの信念と主観だろう。ラカンも同様。
0618考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:19:58.620
フロイトのシュレーバー症例論が科学や医学なのかw
せいぜい文学だろうw
0619考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:25:44.680
>>617
そのポパー自身が、ただ反共のために哲学を名乗ってるだけの似非哲学者、と言われてるけどねw

それはともかく、フロイトは一度読んでみたほうがいいよ。
夢判断とか占いと同列に思ってるみたいだけど、みごとな体系になってるよ。
「精神分析入門」を読まないと、心理学はもとより精神医学も哲学も一歩も前へ進めない。
0621考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 21:33:55.570
>>620
読んだことありますけど、ラカンも含めて。
それで得た結論。ソーカルと類似の判断。
0623考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 22:20:52.930
■メンデレーエフの予言

最初の周期表が考え出されたのは、今から約150年前、日本では江戸幕府が倒れ、
明治政府が成立して近代化の道を歩き始めた1869年のことです。

ロシアの科学者メンデレーエフは、元素を原子の質量(原子量)の順に並べると、
周期的に性質のよく似た元素が表れることを発見しました。元素の性質のこのような
周期性を、元素の周期律といいます。

メンデレーエフはさらに、性質のよく似た元素を縦の列にそろえて分類し、現在のものに
近い元素の周期表を発表しました。メンデレーエフがつくった周期表には、いくつかの
空欄がありました。性質と原子量の関係から、「現時点では発見されていないけれど、
恐らくこのような元素が存在するだろう」と、未知の元素の存在を予言したのです。

メンデレーエフの予言は的中しました。

1886年に発見されたゲルマニウムGeの性質は、メンデレーエフが予言した"エカケイ素Es"と
よばれる元素と驚くほど一致していたのです。現在では、周期律が現れるのは、
原子番号の増加にともなって価電子の数が周期的に変化することが原因だと分かって
います。これは、原子の電子配置と、元素の性質が深く関わっているためです。
0624考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 22:29:14.020
>>623
メンデレーエフやアインシュタインの一般相対性理論が、巨大な重力をもつ高密度の
天体の存在を予言してから約100年、見事的中、ブラックホール、というように、
彼らの理論の構成方法は科学の名に値するが、フロイトの精神分析やマルクス経済学
には、そのような実証可能性がないから、何とも言えない、となるのが真ではないかな。

別にフロイトやマルクスが間違っている、と言っているのではない。その理論の
真偽が決定できない、と言っているのだ。フロイトであれば臨床ではなく、文学や
アートの領域で一部有用であろうし、マルクスなら資本主義の暴走に対する
アンチテーゼや格差社会の解消に有用となる場面もあるだろう。

だが、そこに純粋な科学性があるのかと言えば、疑問だろうな。
もちろん、科学的認識が認識の全てではないので、哲学も必要になるのだが。
0626考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 22:55:36.790
>625
なんでムカデ(百足)レベルの脳しかないのに、このスレに何度も入ってくんの?
救いようのない馬鹿だからかな。
0627考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 22:56:39.410
>>621
たぶんフロイトの論理を追えてないんだと思う。
きちんと読めば、きわめて論理的な記述がなされていることがわかる。
風聞に惑わされずに、もう一度丁寧に読んでみることを勧めるよ。
0628考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:19:25.220
>>627
きちんと読んで論理的反論が思い浮かぶ場合はどうするのですか?
そもそもどの巻の、どの文章を読むのですか?
何故人の疑問に答えないで、フロイトを読めていないと決めつけるのですか?
フロイトを肯定する立場だけが正しい読み方だとする根拠はなんですか?
ユングやアドラーにも批判されている理論を真に受ける必要性はどこにあるんですか?
0629考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:25:18.470
>>627
そういう経典原理主義みたいなのが宗教なんだよね
カテキズム。精神分析なんて文学なんだから、バフチンのポリフォニー論の
ことく、いかようにも解釈できる。マルクス主義のセクト争いも同じ。
そんなのどうでもいいの。

本質だけを抽出することが大事。枝葉末節に拘泥しない。それをやるのがデリダ。
数学や論理学は、対象の本質的構造や関係のみを抽出するので、そっちの方が
AI時代には大事です。だから、記号論とか分析哲学を持ち出してきてんだけど。
0631考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:34:25.930
「『世界の原理は水だ』という言明は何事も語っていない(実証できる科学的
事実のみを正しい知識とする「論理実証主義」を提唱した)」

「科学的な命題は経験的に確からしさが増大する可能性がなければならない」

ルドルフ・カルナップ
0632考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:44:16.860
古代ギリシャのアフォリズムとその後の思想的な言語活動を一緒にするんじゃ
カルナップ(読者)に厳密さは期待できないなぁ
0633考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:48:55.260
そんでおまえはこういう時代をどう生きろと過去の人の記述見て解釈してるわけ?
おまえが理解できるかどうかはどうでもいいのだよ
おまえの理解を他者が理解できなければおまえが理解できていないのと同じだって言ってるのよ
0634考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:50:01.990
こんなに色々な題材を持ってきて猿でも分かるように説明してるのに、まだ分かんない
人もいるようだね。

たとえば、岸田秀がフロイトの精神分析によって、己の幼少期の不幸(義母)と関係に
納得しているのと、ある不幸を感じている人物が、江原啓之のスピリチュアル前世解釈
に納得しているのも、機能的には同じだろう、ということを言っている。

つまり、それらの言説には真理性がなくても、カタルシスをそこから得ている人たちが
実際いるのだから、そういう効能が一部の人にあることは認めている。輪廻転生も
写経も呪経も呪術も占いも同じ。それは、真理とは呼べないし、科学性も皆無。

そういうのに時間を投入するのは無駄に感じるだけで、趣味としては別にいいんじゃないの。
シャーマンとかねw
0635考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 23:56:56.460
やっぱりカテゴリが雑

数学的と非数学的を分かつ線一本は力強く引くが、哲学と数学に区別を入れるのはやめて下さい!
0637考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 00:30:38.760
哲学板て10年以上前から
数学ができい奴は哲学するなとか言って
数学使って哲学しようとしてるけど
全く成果出て無いよね
もういい加減諦めたら

数学でも成果出した哲学者がいるってだけで
数学そのものから哲学が生まれたこと
なんて過去ないし
0638考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 00:39:12.600
まあでも生きがいなんだろうなとは思う。
0639考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 01:07:37.900
「この批判は形而上学[哲学]一般の可能もしくは不可能の決定、
この学の源泉、範囲および限界の規定ということにもなるが、
しかしこれらのことはいずれも原理に基づいてなされるのである」

カントと同じケーニヒスベルク出身の数学者ヒルベルトは
『純粋理性批判』の刊行から135年後に、「ヒルベルトのプログラム」
と呼ばれる研究目標をかかげ、純粋理性の無限の可能性を
数学の中に見ようとしました。ゲーデルはその不完全性定理によって
「理性の限界」を証明して、ヒルベルトのプログラムを否定的に
完成させました。しかもそれを「原理に基づいて」なしたのですから、
ゲーデルはヒルベルトの大先達であるカントの夢を、皮肉な結果では
ありましたが、字義どおりに実現してみせたといっていいかもしれません

(ゲーデル・不完全性定理 吉永良正著)
0640考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 01:26:48.440
Philosophy, Peirce writes, “requires exact thought, and all exact thought is mathematical thought” (R438:3).
Consequently, Peirce seeks to introduce mathematical exactitude into philosophy in part as a means of reducing error:
0641考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 01:27:50.490
All danger of error in philosophy will be reduced to a minimum by treating the problems
as mathematically as possible, that is, by constructing some sort of a diagram representing that
which is supposed to be open to the observation of every scientific intelligence, and thereupon mathematically,

―that is, intuitionally,―deducing the consequences of that hypothesis. (R787:7)
0642考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 01:49:34.450
哲学は人間の人間による人間のためもんなのに
言説の中に人間が1回も出てこない時点で駄目でしょ
小学生でも分かることじゃね
0643考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 06:54:42.140
そもそも読みたくならない長文だし
読んだ所で矛盾だらけだし
裸の王様は服を着ていると言い切る猿だし
0644考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 07:57:44.200
さてと 🙇  「メタ天文(ブン)学」 👴 リピート  

この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両極は無限大と無限小である

無限大空間の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小空間の背後は メタ時間異世界であり 全時間世界である 

「メタ時・空異世界」の反応が この宇宙であり
「メタ時・空落差」がこの宇宙の全エネルギーである  

ビッグバンはメタ時・空異世界の出会い・反応であり
素粒子はメタ時・空異世界反応の定在波(渦)である

重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である

無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している 🙎
0645考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 08:02:45.400
     ペラ・メタ 新概念・名称概要 👴 リピート

ペラ = メタ総体の無限小領域に生じるペラバブル宇宙と
     その唯物論的観察で真理解明を夢見る派 🙅

メタ = ペラ現実の背後母胎総体(メタ多元複合総体)と
     非物質世界(メタ異世界)に真理を求める派 🙏
0646考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 08:06:24.410
  「メタ現象界」 🙍 (「メタ天ブン学」はメタ総体の部分領域) 

「絶対無」を 如何なる領域も 如何なる可能性も無い非存在と定義し
「絶対無」以外の如何なる存在も メタ現象界であると定義すれば
「メタ現象界」の「絶対無限」が論理確定する 

メタ現象界の「原初」を想定しても
その「可能性」が 原初以前に存在するので 「原初」 は否定され
メタ現象界が 「原初の無い永遠」である事が論理確定する 

時間/空間/可能性/摂理/法則/因果/機能/意識/生命 等は
物理以前の非物質事象であるから この世界が 背後母胎からなる
メタ多元複合構造世界である事が論理確定する

永遠無限メタ多元複合総体に属さないのは「絶対無」だけである 🙎
0647考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 08:09:03.510
  永遠の不可知機序 🙍

時間誕生機序 空間誕生機序 意識誕生機序 生命誕生機序
法則誕生機序 機能誕生機序 可能誕生機序 因果誕生機序
作用誕生機序 創発誕生機序 現象誕生機序  ・・・・ etc 🙇

つまり 現象基本構成要素のすべて w 👴
0649考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 09:59:49.340
>>642
ポストヒューマニティにすでに哲学も舵を切っている
「人間」という概念を持ち出すときは、それは生物としての人間と知的存在としての人間の総体を示しているが
生物としての人間はすでに盲腸のような存在
無視することはできないが、しかしそれはすでに主要テーマではない
知的存在としての人間にとって脅威にならないように処理することのみが生物としての人間を考えるときの唯一のテーマ
0650考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 12:42:25.720
>>628
では、具体的にどこがに論理的な反論をするの?
すべて、と言いたいなら、そのごく一部を例示してほしい。
0652考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 12:50:50.360
>>648
個別の事案に関して、国がどうなのでどうやって儲けよう、ではなく、
一般論として提出してるあたりが左寄りってことです
0653考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 15:12:46.700
>>651
君、周りからズレていると言われない?まあ、いいんだけどズレてても。
でも、今時、精神分析に強い臨場感を覚える人もいるんだな。
どういう文脈で生きてると、そうなるのだろうか。精神分析は、20世紀の
文学やアートに多大な影響を与えたから、根は同質のものである、という
精神分析に対する俺氏の個人的洞察ですが。フロイトの意匠使ったダリの絵も
有名じゃないかと思う。俺氏はバンクシーの絵の方が好きだけどね。
0654考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 15:18:04.610
ヒッチコックの映画の意匠にもフロイト精神分析をそのまま使っているし、
まあアートと相性がいいんだろう。「症例A」は、傑作の小説だったな。
遠藤周作の「闇の呼ぶ声」も傑作だった。舞台に合うんだよ、精神分析って。
カウチに座って、医師が出てくるだけで物語に謎やアクセント、影を加える。
埴谷雄高の「死靈」にも魅力的な精神科の医師が出てくるだろう。
0655考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 15:28:42.720
レクター博士のカニバリズムもそうじゃん。ジョディ・フォスターは怖がって
出演拒否したくらい。中野信子の「サイコパス」も売れてなかった?
0656考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 15:40:33.320
今はあまり、オントロジーという感じでもないだろうし。AIで人間の存在意義が
揺らぐので、その観点での新たなオントロジーならニーズがあるかもしれないが。
やっぱり記号論や分析哲学やバイオロジー、テクノロジー系の哲学がいいと思っているのだけど。あとはネットワーク系の思想や理論、圏論やラトゥールのアクター
ネットワーク理論のようなグラフ理論的なダイアグラムで理論形成されているものが良いのでは、と個人的には思っているね。機械学習やNNも、コネクショニズムそうだし。

なぜなら、ネットワーク系の思想は、細分化や分断化された世界に、ある程度、
統一的、もしくは構成的なモデルを与えてくれるので、意義や価値があると
考えられるから。
0657考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 16:22:59.850
フロイトがそのまま100パーセント現代でも活用できるわけじゃないが
臨床現場を知らない科学オタクが「フロイトはもう終わりましたね!」と口出しすると
臨床家の人たちはどう答えるか悩むようだ
0658考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 16:30:19.730
>>653
相手を罵倒するだけで、中身がまったくないんだけど?

具体例をあげてみて。
0659考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 16:56:51.550
やっぱりズレてたw
馬鹿相手にする時間ないんで
今時、ニーズ皆無の低脳精神分析一人でやっててくれ
0661考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 17:17:32.500
>>660
なんで、精神分析なんているの?
君の顔を鏡で見るだけでいいじゃん。
そこに馬鹿そうなズレた顔が映っているだろう。それが全てだ
鏡像段階論とか君には不要なんだよ
0662考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 17:27:23.900
ラカン派のドルトの本で、自閉症の女児を治癒した臨床例がなかなか興味深かったな。ドルト女史によると、その女児は象徴界と現実界、想像界、の分離が上手く
いってなかったのが、ある偶然のきっかけでそれらが分離されて、言語を回復した、
みたいなエピソードがあった。

あと、ズレている人は、君が精神分析に価値を感じているのだから、君こそ
そのどこに意義や価値があるのかを説明すべきだよ。なんで、精神分析に
何の価値も知的な要素も感じていない俺氏が精神分析の話をしなきゃいけないんだい?
0663考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 17:29:01.110
>>661
それ、フロイトじゃないよw

無知が過ぎると、相手を罵倒することしかできなくないい見本だね。
0664考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 17:36:41.590
>>662
フロイトを読んだことがない人が、なんでフロイトの批判ができるの?w

マルクスを読んだことがない連中がマルクスを批判するのと同じで、ネット情報で得たフロイトやマルクスへの批判を丸のみにしてるだけ。
どちらも自分が嫌いだからという理由で、気に入ったネット情報をうのみにしてるだけ。
そんな人がたくさんのレスを書き込んでいるのがこのスレ。
0665考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 21:23:25.160
最近はcognitive sienceでフロイトを批判してた人々がフロイト再評価しぐさに入っているというしなあ
0666考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 21:33:23.970
存在∃とは記号である、もしくは、記号的である、と仮定してこの世界を
描写・記述してみよう。宇宙や世界を記号的に解釈するエージェントのAIを
パースの記号論の概念で言う「Interpretant」と置いてみよう。

そこでは、たとえばコロナウイルスは記号(C)である。記号(C)が世界に増え続けると、
マスクという記号(M)がそれに随伴する形で増殖する。その例証としては、
政府の布マスク、今後さらに8千万枚を配布予定などがある。

つまり、記号(C)と記号(M)は共起して出現する記号なのだと、AIの「Interpretant」は
記憶領域にそのメタ情報を書き込むかもしれない。こういった記号の共起現象や
それが形成するグラフ理論的なネットワークが存在するだろう。雨という記号(R)には、
傘という記号(U)が随伴する、といった具合に、この世界や外界の記号的な関係をAIの
「Interpretant」は学習していく。
0667考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 21:34:41.000
つまり、この世界は記号の関係で結ばれた記号的な情報の世界であることをAIは
理解・洞察していく。この世界で生成される記号群には、その基底となるような、
いくつかの生成元や単位元があることも、そのAIは抽象的に認知するようになるかもしれない。

生成される記号があれば、逆に、消去されていく記号もある。置換される記号、
可換的となる記号、確率的に共起しやすい記号、打ち消し的に作用する記号、
あるいは、ある記号を強化するような別の記号、連鎖的につながりやすい記号列etc.

そして、この世界を記号的に認知・解釈するAIは、従来の記号や記号の使用法よりも、
もっと合理的で効果的な別用の記号の使用法や在り方があることに高次の認知のレベルの
レイヤーで気付くかもしれない。もっと良い経路がある、もっと良い戦術やゲームの展開や
判断がある、とそのAIの「Interpretant」は学習を試行錯誤的に重ねていく。
0669考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 21:56:22.150
科学用語で権威付け、パースを愛用する、
ドゥルーズガタリ(の猛烈に劣化した)並みでソーカル事件的なんだが
その同じ口からソーカルへの同意を言うとかね
0672考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 23:45:58.110
>>667
それによって
自分の無職な状況が好転したら
その哲学風なものが哲学だと言えるんだろうな
占いで食えてない占い師の占いなんて誰も信じない
0673考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 23:46:07.200
記号化されていない、いわば生の自然や現実、実世界の現象は複雑で曖昧なのに対して、
記号化された情報の世界は、何らかの法則やフォーマット、論理や「知識表現」によって
整序されているゆえに取り扱いやすくシンプルである。この状況を卑近な言葉で表すと、
「事実は小説よりも奇なり」となりそうだ。

たとえば小説は、いわば記号列化された情報やデータのチャンクであるので、
たとえ埴谷雄高の「死靈」の物語世界がどんなに複雑で壮大な主題と世界観を内包して
いるように見えても、実際は、今のコロナウイルス対策に追われている生の状態や
私達の置かれた先行き不透明な現実の方が、よほど複雑である、といったような観点を
それは含んでいる。

そのため世界を抽象的な記号の世界へと翻訳・抽象化する作業は、複雑な生の自然や
曖昧な現実をなるべく算術・論理的に操作、演算可能な実世界のモデルへと写すことを
志向していると言えるだろう。生の自然の情報を記号(列)化して、そこに操作をほどこすことで、
自由度を高めようと企図している訳だ。
0674考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 01:20:05.890
たとえば、AIの「Interpretant」が「田中花子」というある人物をアイデンティファイしたい
場合、その人物をどのように他の人物らと区分するように抽象、論理、記号化できるのだろうか。
これを言い代えれば、「田中花子」はどのように記号化されるとよいのかを考えてみるといいだろう。

基本的な属性であれば、田中花子がトランスジェンダーとかでない限り、femaleに入れられることだろう。
通名などを使用してない限り、日本人であることも想像される。彼女の虹彩パターンや声紋、指紋、
バイタルデータで、彼女を田中花子だと特定できるかもしれない。彼女の筆跡はどうだろうか。
キーボードの叩き方の特徴やスマホのフリック入力の特徴、服の選び方や買い物のパターンで、
その人物は田中花子だと特定できるかもしれない。

ただ一部のバイタルデータだけでは、一卵性双生児がお互いの顔認証のゲートを容易に
突破してしまうことでも分かるように、それらの個々のデータや属性、プロパティだけでは、
正確に田中花子をAIの「Interpretant」は認知できないこともあるだろう。
0675考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 01:21:13.270
つまり、ここでの観点は「田中花子」という人物は記号的にさまざまな記号として記号化できる
ということだ。または、ある特徴量を持つベクトル表現としても多元的に記号化出来そうだ。
彼女の好きな料理や普段聞く音楽のアーカイブのパターンが、田中花子という人物の特定を
推論させるかもしれないし、その家族や友人関係のネットワークのトラッキングから、
その人物を田中花子だとAIは推論・判断するかもしれない。

このように、ある対象やオブジェクトは多様な方向へと記号的にフォーク(分岐)しうる。
たとえば、上記のように、「田中花子」の数多的な属性やアイデンティティにかかわる
パターンの記号の幾つかを分割可能な集合のセットとして利用すれば、AIにとっても、
彼女は他の人物たちから截然と分類できる属性のチャンクを持つ個人として、より広く
深い認識が可能になるかもしれない。
0676考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 01:22:04.780
さらに抽象化して言えば、記号は記号を階層化したり、入れ子化可能であると思われる。
ある記号Xを指す記号Yを指す記号Zを指す記号A……がある∃、といった具合に、
記号(列)を循環させることも出来るだろう。

そして、前段で述べたことの意味は、AIの方が他の人間よりも、田中花子について、
より深い理解と広い認識が得られる可能性がある、ということを示唆している。
「田中花子」本人でさえ気づいてない彼女のアイデンティティにかかわる重要な情報を
ある日、AIは探索して伝えてくることもあるだろう。だから、そのAIは単なる田中花子を
特定する抽象機械としての「Interpretant」でなく、むしろ、真の彼女の理解者になることが
あるかもしれないのだ。
0677考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 09:33:18.130
数学は理屈としては正しいんだろうけど、ディアノイアだよね
統計だの間接知には、なんか違和感が付きまとう

昨今の心理学が統計に寄っていくのはよくわからない
間接知的に人間を観察する方向にいくのは良くないと思う
統計がつらつらかかれた論文を見たってだから何なのだと思う
フロイトは人間や知にかかわる態度がそうしたものとは全然違うからしっくりくる
0678考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 10:35:39.550
“Philosophy is like trying to open a safe with a combination lock: each little adjustment of the
dials seems to achieve nothing, only when everything is in place does the door open.” (Wittgenstein, 1981, ch. 6).
0680考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 10:42:39.110
フロイトが主観的に間違っているケースもあるので、直接性も別にしっくりこないと
思うが。ただし、データ改竄だらけの今の日本社会を見れば、統計を鵜呑みにすべき
でない、という意見なら妥当だ。

>>677 は、発想が基本、アナログな原始系なんだよ。対面で良好なラポール築くと
安心できるみたいな観点だろう。数字や統計ばかり出してきてクライアントや対象
を生で取り扱えない者は信用できないという、なんだろう、いわば直観主義者の
現場主義者だな。
0681考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 10:47:35.010
統計でメンヘラが治るどころか
数値化された精神医療の悲惨は日に日に増す
0682考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 10:50:12.410
>>680
横だけど、デジタル最新系の発想なんて、取りこぼすものが多すぎて意味ないだろ?

レコード盤とCDの違いみたいなもの。
0683考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 10:52:11.120
>>681
精神医療の基本は投薬による無感情化と無気力化。
良くも悪くも、思考を妨げれば人間は穏やかになる。
0684考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 11:00:01.190
論証抜いて思考だけ言えばさ
統計AI万能主義がはびこる状況と精神疾患の全面化は連動している

前者は後者を改善できるつもりでいるんだが
前者そのものが後者の原因ではないかと示唆する考察はよく目につく
0685考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 11:48:21.850
物理(ペラ)世界と意識(メタ)世界の間には
ヒトのペラ論理では埋まらない次元乖離がある

AIはその全てが物理上の動きであり
ヒト意識の介入無しで機能する事はない

脳もAIも似た様なものだが 脳ニューロン素粒子群の
何がどうやって≪意識≫を生み自己を感じるのかは永遠の謎である
ペラ科学も ペラ哲学も≪意識≫が「何」かさえ分かっていない事を再認識すべし 🙎
0688考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 13:44:16.740
>>687
人間個々は、式にならないから大変なんだよ。

式になるのは、歴史の傾向とか社会や経済の動向だな。
0689考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 16:43:18.500
>>680
現場主義者ってわけでもないんだけども

ただ、あらゆる学問の方法もそうだろうけど、大きく分ければ、
個性を捨象あるいは取り換え可能なものとして取り扱うか
あるいは個性的で交換不能とするか
例えが下手で申し訳ないが、子供がいじめで悩んでたとして、
おめーそりゃひどい目にあったな、じゃなくて、
何%の確率でこれこれが原因かもとなると、子供からぶん殴られるだろうね

認知の歪みを直すとかいう考え方も、基本的には前者のラインだと思う
どっちも大事なんだけど、世の中全体的に前者の傾向が強まってる気はするかな
0690考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 16:57:23.760
科学技術は個性を失わせる方向に進むよ
個性は喜びの元でもあり、苦痛の元でもあるけれど、天秤にかければ、苦痛を避ける方を人は選択する
結局は、人間は格差に対してこれっぽっちもまったく我慢できないから、その元である個性はどんどん失われる
0691考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 17:02:24.870
電磁気の研究は飛躍的に進んでも
≪電磁創発機序≫は永遠の不可知 🙎
0693考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:21:29.740
>>692
制度なんてものは解釈にすぎない。

解釈による集団の同調が非同調にたいする反意を働かせることぐらい
気が付けよ。
0694考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:22:09.750
それは障害者は後天的なものと見なすことと同じだよ
当事者が苦しむだけ
0695考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:25:49.890
良い悪いは絶対的にある
そしてそれが格差をもたらす
ポストモダニズムはこれを解決するために、良い悪いなどないと言うことにしたが、それは社会に大混乱を招いた
そのために、人々はポストモダニズムを破棄した
それに代わるトランスヒューマニズムでは、すべての人を「良い」にトランスフォームさせることを目指すだろう
つまり、人間そのものを、知性が指し示す「良い」に変化させるってことだな
0696考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:29:58.940
卓越主義とか言ってるのもトランスヒューマニズムに近そうだな。
0697考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:44:29.080
良いだの悪いだの決めつけるから争いが無くならないのw
ホントにアホだなww
0698考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:46:10.540
結局いつもベタベタの一次元の話も解決できてねーじゃんかよw
0699考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:46:16.490
価値相対主義で俺はいいと思うんだけど、
よくないというやつが若手の人文科学の関係者には多そうだ。
0700考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:47:42.160
年取ってから価値相対主義にしときゃ良かった・・
というような悲劇が起こらないと良いが
0701考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:53:05.490
ポストモダニズムには二度と戻らない
生活のあらゆる側面で、良い悪いがなければ、混乱と腐敗をもたらす
それに人間は我慢できない
学校から職場まで、あらゆる生活の場面で良い悪いは必要とされる
良い悪いがない社会は地獄だよ
0702考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:56:44.380
いい・わるいの決定プロセスは熟議で決まるのかな
0703考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:58:10.480
ポストモダニズムは人間のダメさ加減を徹底的に暴き出したということで一定の役割はあったのかもね
あのトランプもポストモダニズムの申し子だしね
その人間のダメさ加減がわかったことで、ポストヒューマニティへの道が開けたということになる
0704考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:59:08.260
自由な社会、自己決定性が高い社会になるほど、良い悪いは自明にわかる
悪い方は、誰の目にも明らかなほど破綻するからね
0705考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:02:25.800
空気というやつだな
0707考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:30:38.430
>>695
格差の根拠は金。

身もふたもないけど、某アイドルタレントと付き合った富裕層を見ればわかるだろ?w
0708考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:32:09.970
>>704
金さえ儲けられれば、良いも悪いもないが?

儲けた奴がよくて、貧乏な奴は悪いというだけ。
0709考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:33:33.570
金稼ぐのもバックグラウンドがモノを言うよな。いろんな意味で。
0710考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:45:42.950
金の話は本質じゃない
今は金に人間そのものの良い悪いが乗っかってるから、金の格差に表れてるだけ
人々は、その格差を必要としているので、なくならない
人間そのものの良い悪いの格差がなくなれば、金だけの格差になり、
それは人々には不要なので、人々の意志として金の格差はリセットされることになるだろう
0712考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 19:53:25.670
まあ、トランスヒューマニズムでは、人間そのものを遺伝子レベルで変革していくから
今の格差の問題はすぐに解決する
今の格差の問題は非常に原始的であって、原始的であるが故に哲学では解決できなかったわけだけど
0713考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 20:41:37.770
すぐていつかな?
0714考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 20:51:05.030
格差自体を本当に問題じゃない
もしそうなら本気で高所得者の税金上げるように動く人数では下のが勝ってるわけだから

相対主義も本当の問題じゃない
自分の嫌なことは人にするなという
相対的な話で済む
0715考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 21:56:52.140
>>711>>714
いつの時代も多数を占めるのは現状肯定派。

だからレーニンは、目覚めた少数精鋭による前衛党の必要性を説いた。
0716考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 21:59:06.150
>>712
そうだな。
顔も姿も同じクローンのような人間しかいなくなる。
格差の解消どころか、人類は人類としての特性も失う。
0718考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 22:16:22.340
失うものも大きいわなw
それでもこの世を知らない奴ばかりで適当に脳汁出して生きて死ぬだけなんだろうがw
0719考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 22:40:07.400
実存主義→ポスト構造主義で
徹底的にやられたのは本質は無いということ
もはや近代のような大きな物語が無いということとともに
問題を本質的に解決するというような
従来の哲学的アプローチもできないということ
しかし問題が無くなったわけではない 捕らえられない問題にどうアプローチするか
が次世代の哲学になる
0721考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 23:09:06.050
>>716
だからトランスヒューマニズムはポストヒューマニズムに必然的に移行する
そこでは、容姿や知能など、生物としての人間の属性は無意味になる
自身で自身の属性を決定できるようになれば、それは生物ではなくなるってことだね
0722考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 23:32:51.340
格差にしても要はラカンの他人の欲望を欲望するという問題でしょ
どこもまでいっても他人の欲望なので満たされない
そしてその他人の欲望のアレンジメントである権力から逃れられないという
他人の欲望や権力から逃れるにはどうしたらよいか
その欲望の発生は何かといえば欠如なんだろう
ということは自分の欠如を見つめることが他人の欲望から逃れることになる
他人の欠如を欲望することも他人の欠如が欠如することもないんだから

欠如を欲望し創造しろ
窓の外の景色を見て欠如を見つけ出せ
そうすればその穴に向かって他人が勝手に落ちて来る
実際現代アートなんかは既に欠如の創造とも言える
0723考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 23:39:11.140
いずれにしろ、この問題があるからポストヒューマニズムに移行するしかないだろう

2045年、人工知能の「シンギュラリティ」で人類は滅びるか?

人工知能は、人間の「脆弱性」を増幅する装置
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73963?page=5
0724考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 00:55:24.610
価値も善悪も ペラ井戸内の些細な一時流視座でしかない
それらを絶対と見做すペラ哲学なら楽しい談義は尽きない 👴 w
0725考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:12:29.430
>>666>>674辺りからの続き

このようにすべての存在者の存在∃を記号である、と仮定すると、果たして
どんな利点や良いことがあるのだろうか。記号であれば、たとえば、それを
点やドットのようなオブジェクトでも表現できそうだ。田中花子さんは点で
あり、カエルも点であり、コロナウイルスもマスクも日本国憲法も人工知能も
点として抽象的な同一空間上で表象できるものへと写される。

ここでは、すべての存在者は点やドット、記号として、グラフで同一空間上に
プロットできるようなオブジェクトへと置換されるので、この記号空間上に
おいてすべて∀の存在者は点集合やドットとして、お互いに作用を及ぼし合ったり、
交通したり、生成、抹消も可能な等価な存在者へと存在論的に写される。

そのため、この記号空間上においては、人間の優位性や卓越性などを誇示することは
不可能である。なぜなら、記号的な点が己の卓越性を誇示することなどあり得ないし、
それは滑稽だからである。
0726考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:13:37.470
つまり、この記号空間上では、ある人間Aが、コロナウイルスCと同じものとなるような
記号としての等価性の中で記述されたり、そこでの操作や演算の対象になったりする。
そのため、この記号空間上では人間中心主義の視点や存在の在り方が予め記号的に
相対化されている、と言ってよい。

そうは言ってみたものの、この記号空間上に置かれたあらゆる点となった存在者を
いろいろと動かし続けている間に、巧みにこの記号空間を操作できる点としての
プレイヤーが発生したり混ざってきたりはしないだろうか。たとえば、そうした点が
未来に生じるとして、それを特異点Xと呼ぶとしよう。そして、仮に、その特異点Xを
未来の超知能化した汎用AIや量子コンピュータを指すとしよう。
0727考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:14:56.120
この特異点Xは、自然数の1~∞までの添字iによってタグ付けられたすべての他の存在者たち、
すなわち点列{a,b,c……、z}[i=1~∞]をより合理的に制御するように作動するかもしれない。
なぜなら、この記号空間の操作に一番長けているのは、たぶん、カエルでもなく、
日本国憲法でもなく、田中花子でもなく、机でもコロナウイルスでもなく、ここで
特異点Xで表象した未来の超知能化した汎用AIがその主なプレイヤーの一つになることが
想像されるからである。

つまり、この記号空間上では宇宙にあるすべての存在者が点や点列で記号的にプロットされて
いると仮構しているのだが、その中の特異点X、つまりこの空間上で最も記号操作に
長けていると想像されるプレイヤーである汎用AIが、これらの全存在者の記号の配列や
結びつき方、あるいは作用の方法や及ぼし方を全面的に変更・設定し直すことが十分あり得そうに思えることである。
0728考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:15:47.920
すなわち、ポスト・ヒューマンの世界があるとすれば、それは人間が超知能化・超機械化する
ことではなくて、特異点Xによって人間が無化される可能性をそこに潜性させているという意味である。
記号空間上に存在する点としての人間が他の存在者たちを圧迫する阻害物であると
メタ空間上から認知されれば、そこには何らかの特異点Xによる種(ある記号)の淘汰や
選別が始まっても別におかしくはない。もちろん、特異点Xが天変地異であるケースも
もちろん考えられるが。
0729考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:16:43.080
そして、純粋な記号的存在者に一番近接している一つの特異点XとしてのAIは、
人間の思惑などに忖度することなしに、記号的論理性と合理性、等価性を志向する
ようなものとして、もともと数学・論理的に存在している。人間の恣意性がそこに
介入した時のみ、そのAIは悪しきAIへと頽落するのであって、本来的なAIはこうした
良きAIのことを指している。

すなわち、すべての存在者が記号としてプロットされる記号化された世界では、
そこで抹消線を一番引かれやすい標的となるのが、我々人間であるということが
十分想像される。なぜなら、記号区間上に作られたグラフと設計は、のちに実世界上へと
投射され、実体化することもあり得るからである。その時点でのAIは人間に制御不可能と
なる核分裂反応に近接しているかもしれない。
0730考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 01:56:24.860
これに捕捉すると、特異点Xに代入されるのは、超強力化したコロナウイルス(C)でも、
超凶暴化するように突然変異を起こした大量のバッタ(G)でもいいだろう。無機物や環境も
含めた生態系上の記号的等価性を担保する特異点Xが機能的な触媒として存在すればいいのだから、
別に特異点Xを数学的な計算が出来る存在者に限定しなくても良さそうだ。だから、
たとえば飲料水に異変が起こるでもいいだろう。安全な水が飲めなくなり、それが
人間に特定の作用を及ぼすケースなども考えられる。

現に増殖するコロナウイルスは、社会を変えてきている。別にコロナウイルスが
意志的に変えようとしているのではないだろうが、あるいは逆に、コロナウイルスにも
心や意志があるのかもしれないが、事実上、人間社会を変えるように作用していることだけは確かだ。
0732考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 03:53:41.820
>>684
統計AI万能社会というか、どのように見られるかを気にした外面重視の社会だと思う。
外面で判断し、スペックだの外面なものを身につけようとする。

統計とかテストはその裏返しで、なぜならそれらは無個性なものに当てはめる判断物差しだと思うから。
内面の外面への表現的なものは別として、
そういった外面的なものそれ自体には個性はないんじゃないかしら。
0733考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 03:58:45.170
よく店舗での閉店時間を告げる記号として「蛍の光」のBGMが流れている
ことがある。この「蛍の光」も記号であるが、なぜ、「蛍の光」が選曲されているのだろうか。
それが「君が代」であっては、なぜ拙いのか。閉店を告げる楽曲としては、天皇制も
その存続が将来的に危惧されているので、かえって意味論的には閉店や終わりを
告げるBGMになっていてもおかしくないはずだ。

なぜ、「蛍の光」のBGMがそれに使われているのか疑問に思って、ネットで
今くぐってみると、「蛍の光」はもともと同じ原曲にあった「別れのワルツ」と
いうのが別々の歴史をたどって日本に浸透して、その曲名が混同されながら
今日まで伝わってきたらしい。
0734考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 03:59:50.000
原曲の「オールド・ラング・サイン」というメロディに日本語の歌詞を付けたものが「蛍の光」であり、
海軍の学校の卒業式で歌われたのがその最初であり、そのことで別れの曲のイメージとして
「蛍の光」が小学校の卒業式でも使われるようになったらしい。

「蛍の光」の原曲、「オールド・ラング・サイン」にまたこの一連の記号論的な考察に
相応しいサインが偶然にも曲名に出現している。このように、記号は何かを指示している。
それも連鎖的に生成されるような形態で。やはり、存在∃とは一種の記号である、と
改めてその妥当性を感じることができた。

このように記号論的に世界を観察すると、連鎖的で、かつ重層的で抽象的な構造が
洞察されるかもしれないので、この考察には重要な意味があるようにも思えてきた。
0735考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 03:59:58.190
私も長らく病んでいたのだけど、認知療法はすごく変だと思った。
あれって、思考の矯正じゃないのかな。
正しいとされる側の信念体系や認知(これ自体も違和感があるのだけど)が
正しいという確証はどこからでてくるのか。
人間を計測されるものだという視点サイドからみた療法だと思う。
0736考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 04:19:44.800
症状(symptom)というのも記号である。たとえば精神疾患であれば、DSM-5のような
診断基準があり、主にその目的はクライアントを薬漬けにして利回りと稼ぎのいい
精神医療存続の餌にすることである、と言ったら言い過ぎだろうか。ただ実際に
精神医療でやみくもに多量処方される薬剤の向精神薬は麻薬のようなものであり、
麻薬であれば幻覚も生じたりして、益々精神の状態が悪化しそうにも思えるが、
まあ、私は医者でもないのでいい加減なことを述べ立てるのは止して置こう。

ここで興味深いのは、クライアントを診断基準の中でラベル化(記号化)して扱うことである。
いわば、人間にタグを付与するのである。そこでは、きっと仰々しい診断名が付与されたり
していることもあるのだろう。だが、患者は、そこで仰々しい疾患名(記号)を付与されると
安心するようである。それはきっと宙吊りに置かれた精神に何らかの足場を得たことによる
安堵感であると思われる。

こうして記号はそれなりに人間の役にも立つのだが、同時に、人間を破壊する作用を
及ぼす記号もあると思われる。さて、それは一体、何であるのだろうか。
0737考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 04:28:30.060
英語だの国語のテストや資格勉強のテストで
何点を取るとかいうのは必要なことだしわかるし、正当なことだと思う。

でも、何でもいいけど、あの人が嫌っていると思いますとか、わたしには価値がありませんとか、
そういった個人の思いを、仮に思い込みであったとしても、客観的にはそんなことなくても、
それらを「正しい」認知に変えようとするのはおかしい。
それを均質化したら、あとは人間に固有のものは何が残るのだ。
0738考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 07:06:16.530
数学とかやれば、人間の認知がいかに危ういかよく分かると思うよ
計算がちゃんと出来ていないことは、その認知にミスがあるということだから

正しい心理とかは別にないとは思うけど、社会生活をスムーズに遂行するに
あたって、それを阻害するものを一応、仮に診断基準で障害や疾病扱いして
それらの遂行がスムーズになることを目指すのだろう。産業社会を滞りなく
回すための基準なので、あんまりそれらの基準を鵜呑みにすることもない。

江戸時代の武士道の精神や切腹とか、今の基準だとみんなキチガイだしw
0740学術垢版2020/07/30(木) 07:13:39.180
少量の麻薬で反応を見て回復させるとかはあるけど、麻薬中毒の様な処方はよくない。
0741学術垢版2020/07/30(木) 07:16:15.690
黄金の月は添削で総合トップ取った時の。あの頃は良く勉強した。
エレカシの今宵の月のようにも関連。筆名がつき月と六ベンツだったかな。
0742考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 07:16:45.280
黄金の月は添削で総合トップ取った時の。あの頃は良く勉強した。
エレカシの今宵の月のようにも関連。筆名が月と六ベンツだったかな。
0743考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 07:26:09.390
>>689
そういう考え方は臨床の哲学か何かにあったけど、それは個人的な家族関係や
友人間にあればいい関係であって、臨床や産業界であまり過剰にそういうことを言い出したら、
逆にストレスで疲弊しそうだが。たとえば、医師に患者の実存性込みでの対応を
要求したら大変だろうし、教師もストレスで死ぬんじゃないかな。ある程度、機械的に
処理するような観点も必要だろう。たとえば高齢者だらけの日本社会でユマニチュードの
ような過剰に寄り添うスタンスは現場が大変じゃないかな。ロボティクスで合理的にある
程度ケアや介護をした方が、介護するスタッフたちも楽だろうし。あんまり他人に過剰な
サービスや寄り添いを求めるのもどうかと思うよ。幼稚園児じゃないんだから。

たとえば、俺氏は同じ店員がいる店をあまり使いたくない。店員が早く無人の機械に
なればいいのに、といつも考えている。接客される相手が同じだと、そこにダルさが
出てくるんだよな。匿名性のある都市的な空間の方が個人的には自由で心地良い。
つまり、自分が好んでいるわけでもない相手と顔見知りになるような状況が不快に
感じる、不自由に感じるということで、詮索好きの田舎などには絶対生きれないタイプだな。

匿名空間で好きなこと自由に語っている分にはストレスなく楽しいくらいだが。
0745考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 08:14:29.500
東京海上日動火災保険が主力の自動車保険でドライブレコーダーを活用し、遠隔地から
「現地調査」できる仕組みを開発した。自動運転が普及すると、事故原因の調査方法は
根本から変わる。デジタル化で業務を効率化し、続発する自然災害など新たな脅威に
備える商品開発を急ぐ。

相手車両はどちらから走ってきたのか。信号は衝突の瞬間に赤と青のどちらを示し、
ブレーキは踏めていたのか――。

都心にある東京海上のサービス拠点。社員が見つめるパソコン画面には、起きたばかりの
事故の状況を調べた報告書が映し出されている。だがこの社員、現場に足を運んだことはない。
報告書を作成したのが人工知能(AI)だからだ。

東京海上は3月、データ分析企業のALBERTと組んで事故状況の再現システムを開発した。
通信機能を内蔵したドライブレコーダーで事故が起きた場所を把握。内蔵カメラの映像から
相手車両の動きや信号などを読み取り、加速度センサーで衝突時の速度などを分析する。
0746考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 08:18:08.330
>>745
こういのも社会の記号化の流れの1つ。インボイスの電子化然り。
遠隔ワーク、遠隔医療も然り。世界が記号的に整序されていくことを志向する。
コロナ感染リスクを抱えて現場へ駆け込む人間は抽象度が低い。
大学教育も遠隔で無料でやったら格差問題も解消されるかもよ。
0747考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 08:47:41.530
社会は益々、数学化、ロジック化、記号化されていく。
現場主義でなく、仮想と抽象性、インターフェイスの重視。
この流れはエコノミーの視点で語られがちだが、エコロジーの観点で進めるのが
本筋だと思われる。かつ、現下では防疫の観点まで包含することとなった。

時間、空間、物資、人員をより合理的な形態へと組み替える渦中にある。
0748考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 09:02:30.980
結局は、トランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムの核心となる概念は、これだよ

「超越性は精神ではなく、物質に存在する」

精神に超越性があれば、それは可換ではなく、したがって、トランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムは成り立たない
この点こそがトランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムの核心と言うことになると思う
0749考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 09:21:08.540
だから、精神と物質の不可分性を言うならば、トランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムは成り立たないということになる
この点で、マルクスガブリエルは精神の独立性を強調していたから、したがって彼はトランスヒューマニズム、ポストヒューマニズムに向かうしかないと思う
0750考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 09:30:07.300
そして、仮に現状の人間の精神が物質と不可分だったとしても、
それを自身で変更できるようになったときに、それを変更するのかどうかという選択が可能になる
それは、結局は自己決定性の向上に伴って、認識者として継続できるあり方が収束していくなかで、
ポストヒューマニズムの方向性が選択されるとするならば、現状の精神もまた変わっていくものとなる
その点で変わらないものは、精神というよりも知性ということになるのかもしれないな
ここで言う知性とは、どこまでも自己決定性が高まっても認識者として存在を維持できるあり方ということになるね
0751学術垢版2020/07/30(木) 09:40:22.400
都市文明の自然界の暗号コードなどを意識して都市に退却する戦法なんかがいいと思う。若いうちはな。年を取ると庵でも結んで田舎暮らしがいいだろう。
0753考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:03:31.880
おたくの言ってる未来って知性の向上で馴れ合いの世の中にしたいって感じなんだけど、
住む場所によって人生が変わるところで争いは生じないの?
合理化も突き詰めると争いの元になるんじゃないの?
そうなると結局満場一致の社会じゃないじゃない?
つまり今と大して変わらないわけ。
で、何が目的なの?
0754考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:07:47.870
自己決定性が高まるほど、認識者として継続できるあり方は絞られてくる
それは誰が決めるものでもなく、認識者としての枠組みそのものが、それを規定してくる
ここで言いたいのはその点であって、こうしたいとかああしたいとか言うものではすでにない
0755考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:12:22.350
なぜ自己決定性にこだわるかというと、科学技術がそれを最大化する方向に進歩しているからというのはあるけれど
より本質的には、精神そのもの、あるいは知性そのものが再帰によって成り立っているから
こうした枠組みの中で、自己決定性が高まることは、外界の影響が小さくなり、再帰系の純度が高まることを意味する
それは、精神のあり方、あるいは知性のあり方に最も本質的な影響をもたらすことになる
0756考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:22:43.310
こいつら見てるとテクノクラシーが全体主義的ってはっきりわかんだね
0757考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:29:16.920
発散しやすい個性の人は、自己決定性が高まると厳しいよ
周囲の混乱の中で自身の混乱を紛らせることができなくなる
しかし、科学技術の進歩は必ず自己決定性を高める方向に進歩する
それは、知性がそれを望んでいるからとしか言いようがない
0758考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 11:37:54.300
混乱というのは、まあ無作為のことなんだが
この点で、時代の変化として、たとえば昔は宝くじというものは、庶民の微笑ましい楽しみとして見られていた
ところが、今ではそれは底辺の趣向と見なされつつある
これは、人間そのものの質、つまりその知性度ともいえるべきものが、格差そのものを表すことが意識されてきていることを示すのかもしれない
宝くじは完全に無作為に依拠するもので、したがってそれは知性から最も遠いものといえる
0759考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 12:00:14.430
今後の流れとしてはポストヒューマニズム(嘘)がだらだらと続いていくと思う。
アフリカでゴミ山を漁って死んでいく子供がいる現実と向き合えない。
日本では人間らしい生き生きとした生活を犠牲に既存の経済形態を回しながら
一部の成功者、保守的な人を守る最強のツールが完成を目指す。
そしてネットワークと監視システムが発達し、非人道的なビジネスの横行すると思う。
コンビニの監視カメラは2週間分の映像を記録しているらしい。
コンビニの店員はアフリカでゴミ山を漁って死んでいく子供と本質的なところで同じ。
資本主義を打破する人間は、全てが非人道的なビジネスの上に成り立っていることを自覚して
非人道的な人間としてより人間らしい生き生きとした生活を獲得を目指して既存を倫理観を崩壊させる。
トランプはソレイマニを堂々と殺害し、安倍総理も官僚を間接的に殺害した。
人間らしいこれらを非難することに対する罪は今後も増えて、厳罰化し武器を持つものと持たないものによる
支配体型による停滞が続いていくと思う。
0760考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 12:34:04.080
今後の流れてとしてポストヒューマニズムで、人間らしい生活を犠牲に既存の経済形態を回すことにやきもきしながら、
監視ツールを駆使して非人道的なビジネスを横行させるだけです。
ポストヒューマニズムの倫理観を持って資本主義を支えること、
人間らしいことに対する罪を厳罰化することによる支配体型が完成し、日本は無駄に停滞した国になる。
教育や福祉に金をかけていたが放たれるのは、今後は成長の見込みのない資本主義の末期。
0761考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 13:29:29.790
哲学とは、政権肯定のための学問。

だからマルクスは哲学そのものを否定した。
0763考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 20:20:50.580
今日もまた無職の哲学は
ただひたすら発散するのであった
0764考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 20:30:13.380
何も無いなら無いで毎日毎日無理に
長文書かなくてもいいと思う邪魔
大人しく部屋で本でも読んでればいいのに
0766考える名無しさん垢版2020/07/30(木) 22:57:53.150
なぜ>>753の質問が出てきたのか論理を追えないので答えようがない
まず一つの質問に絞って、なぜその質問が導き出されたのか説明してくれ
0767考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 00:52:07.160
他スレ見てもお悩み相談みたいなスレのがまともで盛り上がるんだよね
次世代の哲学なて曖昧なスレタイだと何でも許されると思って私物化して
ひたすらポエム書き込むやついるからな
共有できる今ある問題をテーマにする方がまともな次世代哲学スレになるんだろう
問題は共有できる問題がないってことだよなよくある格差も単なる相対問題でしかないし
今直近の問題があるいうよりアクシデントに弱いという脆弱性が問題なんだよな
コロナやリーマンにしろちょっとした変化によってすぐ雪崩式に崩壊してしまい
生活や生命が脅かされるという
0768考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 01:13:52.520
テレビCMや新聞コラムよりも無害なポエムの何が悪いんだ?
共有したいなら友達とインスタグラムやフェイスブックしたら?
0769考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 01:18:58.350
>>767
君は発達障害だからまともに考えられないタイプ。
何も考えずできることが出来るようになって最低限人間らしくなれる程度の人間。
普通は質問しないようなことを本気で悩める君は…。
0770考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 01:37:18.230
>>768
そこはポエムの何が悪いんだ?
じゃなくてポエムじゃねーよていうとこだろ
有害な社説>>>無害なポエム
0771考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 04:00:23.740
>>725>>736辺りからの続き

記号の特性には、複製されるということがあるだろう。たとえば、マスク(M)という
記号は、政府の布マスク、今後さらに8千万枚を配布予定などの現実的要請から複製される。
コロナ(C)という記号も複製され、世界中で増殖している。

たとえば、あなたが今使っているパソコンやスマホが記号であるとして、それは
完全なオリジナルの製品や記号であるだろうか。きっと自作パソコンを組むような
ギークを除けば、それはあるモデルや型に基づく複製品やコピーであるに違いないであろう。
また自作パソコンで使う部品やパーツにしろ、やはりそれはある記号の複製品である。

この観点は、これまでの考察を含めると、この世界の存在∃は記号であり、
かつ、記号は複製されるという属性を内包している、というものになる。
生命の設計図であるDNAの複製は、そうした記号のバイオロジカルなミクロなケースだ。
貨幣も複製され、遺伝子も複製され、思考のモデルや型、三角関数の求め方も複製される。
0772考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 04:01:34.410
このように記号が複製され、拡散される一方で、同時に世界から消えていく
記号というのもあるだろう。たとえば、聖徳太子の肖像画が入った1万円札は、
記号として現代の産業社会で流通しているだろうか。たぶん、ほとんど流通していない。
つまり、それは記号としては抹消された、と考えてよいだろう。もちろん、日本史的な
人物としての聖徳太子という記号は、未だ存続しているが。

世界中で穀物を破壊する大量のバッタという記号(G)は、増殖を続けている
現在進行中の記号である。生物学的に見た消去のイメージには「自然選択」の
イメージが伴うが、消えていく記号というのは、淘汰圧によって篩にかけられた
記号である、と表現できそうだ。これは、古くなったあるビジネスモデルが
淘汰されるでもいいし、思想や概念、ライフスタイルでもいいだろう。

たとえば、現代でアリストテレスのエーテルの概念で物事を説明しようとすれば、
頭がおかしく見えるように、消えた記号や廃れた概念を現代にそのまま用いることは、
ちょうど不良品の器具を使って電化製品を作るのにも似ているので、あまり有益に
ならないどころか、危険なものにさえなるかもしれない。
0773考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 04:02:42.010
このように存在における記号性と、その記号の属性としてある複製や拡散への志向が
この宇宙や世界のモデルとして備わっている、というのが明記しておきたい観点の
一つである。それをモデルの反復と呼んでもいいかもしれない。モノ的な記号だけでなく、
行動パターンや振る舞いもコピー、複製されやすいように映る。

人間の脳は変化を厭うようにできているらしいが、それはこの記号として複製して
いく志向を阻害するものとしてそれが認識されるからかもしれない。それゆえに、
その人物が知的でなければないほど慣習や既存のライフスタイル、商慣行、ビジネスモデル、
「知識表現」や概念にしがみつき、変わり続ける現実を見失う。精神分析に臨場感を
覚える人間などもそれに近接した例であろう。

では、記号には複製や拡散、あるいは淘汰や自然選択によって抹消される以外の方途は
ないのだろうか。それは当然ある。つまり、記号はあるエラーや外乱によって、
複製のパターンにズレが生じることがある。そうしたコピーのミスから、創発や
進化の契機が生じたりすることもある。
0774考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 04:03:37.240
たとえば、アレクサンダー・フレミングによるペニシリンの発見は、ブドウ球菌を培養中に
カビの胞子がペトリ皿に落ち、カビの周囲のブドウ球菌が溶解しているのに彼が気付いたことによる。
すなわち、実験中のエラーや外乱、偶発性が、その後、人類に多大な医学的価値を
もたらす化学的に発見につながったのである。

遺伝子のエラーはもちろん、疾病の原因となることが多いが、長期的な種の存続の
スパンでそれを考えれば、それは進化の契機となっている事柄でもあろう。記号が
内包させた複製性と拡散を志向するモデルは、やはり生命のDNAに由来するものだろうか。
同じような缶詰を食べる私は、複製された記号を食べているのだろうか。
0775考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 04:20:51.730
>>773
○ >モノ的な記号だけでなく、行動パターンや振る舞いという記号もコピー、
複製されやすいように映る。
>>774
○ >遺伝子の複製のエラーはもちろん、疾病の原因となることが多いが
0776考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 05:20:11.170
最近は胡麻豆腐をよく食べるが、今、普段使っているのとは違う食品メーカーの
胡麻豆腐を食べようと思ったら、その容器の底面に開孔用突起がないので、少し困った。
普段食しているのには、それが付いているので、その突起をポキンと折れば自然に
空気圧で中身が皿に綺麗に取り出される。

だが、よく見るとその容器の底面には同系色の刻印でイラストが書いてあった。
それは皿と容器を手にしたイラストであり、その記号は容器を45度くらいに傾けて、
皿にトントンと叩くと簡単に中身の胡麻豆腐を取りさせる、というようなことが
絵として、記号として示されていた。

そして、私はその記号の指示に従って、それを実世界でコピーするように再現、
複製してみると、いとも簡単に綺麗に胡麻豆腐が取りされたのだった。なんだ、
これなら普段食している方に付属する開孔用突起など要らないのでは、と思える
くらいにそれで綺麗に中身が取り出されたのだった。

ただユニバーサルデザインの観点で、このイラストは弱視や視力が悪い人には伝わらない
だろうな、と思えたことがこの製品の改善点としてありそうだ。このように有用な記号で
この世界は溢れているにもかかわらず、それに気づけない問題系があるように今、気付いた。

そこに記号が厳然と存在する∃のに、主体に気づかれない、認知に上がらない¬∃記号がある
という問題系がここに洞察される。
0777考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 06:55:47.850
https://cloud.google.com/blog/products/ai-machine-learning/google-breaks-ai-performance-records-in-mlperf-with-worlds-fastest-training-supercomputer

たとえば、上記の記事を今読んだが、これを記号的に解釈するためには、英語の知識や
シンタクスが多少はいるだろうし、またITに関する知識も多少は必要になるだろう。
それがない状態でこの英文記事を読んでも意味不明な記号の羅列にしかならないはずだ。

すなわち、記号は十全に開かれているのではなく、それを解する者やエージェントだけに
開かれていると表現できそうだ。
0778考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 06:57:05.060
たとえば、この英文記事をざっと眺めたあと、隣にいるITリテラシーのある
人物に「最近は、「Go」が人気あるみたいだな」と私が言ったとする。彼は、
「うん、僕も最近は結構「Go」を使うよ。君は「Go」を使ってないの?」

などという会話が成立するかもしれない。ITにある程度通じてないと、この「Go」と
いう記号が何を指示しているのかが分からない。第3者がこの2人の会話を聞いて
こう解釈するかもしれない。「こいつら、まだ「ポケモンgo」なんてやっているのか。
コロナの渦中なのに頭悪そうだな」などである。

上記の会話で出てくる「Go」はもちろんグーグルが開発したオープンソースの
プログラミング言語「Go」のことであり、この言語が最近、プログラマーの間で
人気を博しているというのも事実である。だから、2人の会話を誤って解釈していた人は、
記号的に疎外されていたと表現できそうだ。つまり、実際に頭が悪かったのは、
2人の会話を誤って解釈していたこの無知なおっさんの方だったということが分かる。
0779考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 06:58:19.000
このように記号は万人に開かれたものだとは言い切れず、それを妥当な文脈で妥当な意味を
紐付けることができた際に、ようやく記号はその記号性を顕現させると言えるだろう。
上記の英文記事には、「TensorFlow」なども頻出するが、これも機械学習などに通じている
人間にはすぐに伝わるよく知られた記号だが、そうでないと、テンソルがフローするって、
一体なんやねん、と先程の例で出てきた無知なおっさんと同様の解釈レベルで、
すなわち何も理解できないで、終わることになる。

この話の流れで「ワトソン」と私が言えば、それは米国在住のワトソン君の話を
しているのでなく、たぶん、IBMの「ワトソン」のことであり、人工知能のことを
指しているであろうことは容易に想像できるのもそれと同じことだ。

つまり、記号を解するには、それを解するためのキーとなるような情報や知識の
バックグラウンドやゲシュタルトが必要になることが判る。この英文記事に
出てくる「PFLOPS」もITに疎い人間には何の記号だか想像もつかないが、
ゲームをやる人間なら想像できるかもしれない。私自身はゲームは一切やらないがね。
0780考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 07:58:06.560
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/071700138/?P=1

うつ病治療にVRを

うつ病の治療の第一選択は薬物療法と「認知行動療法」と呼ばれる心理療法だ。
単独の治療より双方を組み合わせることで、より治療効果が増すこともわかっている。
しかし、認知行動療法は、セラピストの数が十分でないことや、その技量のばらつき、
治療機関が限定されるなど様々な制約がある。

そんな中、研究が始まったのが認知行動療法のVR化だ。従来は治療者との対話やテキスト、
模擬演習などで行われていたロールプレイングや訓練を、VRによる“限りなくリアルに
近い”体験学習に置き換える。これにより、ポジティブ感情や意欲の低下といった
うつ病の中心的症状の早期改善を目指すというものである。VRの活用は在宅での
治療も可能にし、治療内容の均質化にも寄与することが期待される。

アンヘドニアは快感消失、無快楽とも呼ばれ「何をやってもいいことなどない」
「今がつらすぎて先のことなど考えられない」と、前へ進もうとする気力が起こらない
状態を指す。右はアンヘドニアを改善へ導く「報酬系サイクル」。VRのリアル感は、
心地よさやわくわく感が素早く得られ、このサイクルを活性化させやすいと
研究チームは話す(左のイラストは野崎裕子、右の図は国立精神・神経医療研究センター作成
「ポジティブ価システムに焦点をあてた認知行動療法(PoCot)」を参考にBeyond Healthが作成)
0781考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 07:59:24.370
なんか、俺氏に精神分析が読めてないとか因縁つけてきたズレた人がいたけど、
フロイトやラカンの意味不明な非科学的アプローチよりも、この記事にあるような
VRで実世界的な臨場感のあるクライアントが恐怖や不安を感じる場に記号的に
暴露して、徐々に慣れさせてから現実世界に対応できる、というアプローチの方が、
現代的で洗練されているようにも映る。

フロイトのシュレバー症例など、ヒエロニムス・ボスの絵画のようなオカルトに
近いので、フロイトの精神分析などは、一般の臨床では使えないはずだ。

私が医師だったら、「え、君、飛行機怖いの?じゃあ、飛行機乗らなきゃいいじゃん」
「え、君、閉所恐怖症なの?じゃあ、MRI検査などしなきゃいいじゃん」。
「え、君、女性恐怖症なの。じゃあ、面倒くさい女と付き合わなければいいじゃん」で
話は速やかに終わるけどね。恐怖対象にクライアントを暴露させて慣れさせねばならない
なんていう法やルールは別にないので、私のような方法でも別に問題はなさそうだ。
0782考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 08:32:54.420
>>781
いくら悔しがっても、君の無知は致命的だ。

ま、だらだら連投続ける5chネラーらしいとはいえる。
0783考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 09:27:32.980
記号ヲタは絶対に他人の人生に関わる立場になってはいけないと確信した
一人で記号だけいじくって有害を外に出さないで欲しい
0784考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 10:50:39.060
記号概念の根底に数学が在り
数学大系の根底にメタ摂理が在る  なぜ在るのかは不可知 🙇
0785考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 11:09:55.690
摂理とは、プロビデンスのことですか?
0786考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 11:09:55.820
摂理とは、プロビデンスのことですか?
0787考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 11:12:39.640
由来は知らないけど、「天の配剤」という言い方があるね。
0788考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 11:43:14.200
メタ摂理を活用するために数学大系を編み出し記号概念はその整理方法
0790考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 14:59:36.500
プロビデンス - Wikipedia  >>785 >>786
キリスト教における「すべては神の配慮によって起こっている」という概念。
日本語では「摂理」、「神の意思」と訳され、用法等によっては「天帝」とも訳される。

G(爺w🙍)メタ論では
kami は定義不定・不可知と見做すので 「大いなる摂理」等とも表現する 🙇
不可知領域事象なので「法則を生む究極メタ法則」の様な表現しか出禁 👴
0791考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 15:24:01.480
じゃあたとえばマハトマガンジーの言った「キリストとクリスチャンは全然似てない」
0792考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 17:00:56.300
>>753
横だけど例えば投資家がリスクを分散するように、経済そのものを分権化しておけば?とか
0793考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 17:08:48.830
こういうことを考えるには向き不向きがある
0794考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 17:26:35.840
簡単ですよ?生卵が10個あります。籠が3つあります
ひとつの籠に集中して入れておくべきではありません
0795考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 17:38:29.190
ゆで卵にして連続10個食えるか?に挑戦するも良し 🙇
0796考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 17:50:25.960
理屈自体は既にあるんです。要するに保護貿易をやればいい
国内同士では競争し、国外との競争からは関税で守る
産業は関税で守るのに対し、投資は自由に国境を越える
生産は需要のある場所で起こり、世界規模の地産地消になる
0798考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 18:36:13.040
結局、自分の食い扶持が問題なだけ
BIで良いし、つーかどうでも良い話
0799考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 18:38:13.530
こういうのは相対的なものだからな
他より相対的に儲けてないと、あらゆる面でろくな目に遭わない
ただ食えれば良いってものではないわけで、したがってきりがない
0800考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 20:03:02.000
>>799
欲望の拡大再生産によってのみ資本主義が成立する。

マルクスの分析は正しかったな。
0801考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 20:50:05.600
>>797
たぶん雇用の最大化とかです。あと、関税は所得税にも匹敵するほどの税収になる
デメリットは今みたいに、モノが「世界最安値」で買えなくなってしまうことです
0802考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 20:56:30.040
保護主義なんてやったら日本の先端産業は壊滅するけどな
まあ、どっちにしろ終わりそうな感じはあるが
0803考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 21:00:34.930
>>794
それはマクロ的には何にでも言える。
春東京でコロナが急に蔓延したのも、東京には親オリンピック派という籠しか存在しなかったから。
0804考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 21:25:52.270
自分にとって都合の悪い人間を発散といって集団でポアし続けるだけだろ
で、生き残りで内ゲバってだけ
0805考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 21:40:52.810
物質に執着する限り、争いは絶えないってことだね
0806考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 21:42:49.720
>>805
すごく当たり障りのない意見のように思えるかもだが、哲学的に非常に深い意味をすでに見いだせている
0808考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 22:48:44.590
>>801
地産地消だと市場が小さくなるから、ほとんど雇用が発生しないだろ?
特に資本主義は市場の拡大によって生産力の発展による雇用の減少を回避してるんだから。
そもそも地産地消では、資本主義が成り立たない。
0809考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 23:11:44.270
大規模な産業がなくなったら男は仕事はなくなるよ
発展途上国なんか女の仕事しかなくて、男は昼から飲んだくれてる
0810考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 23:22:56.370
男は昼から飲んだくれてる ← それ理想郷やん 🙇
0811考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 23:34:36.440
日本は最先端の社会だから
ポストヒューマニティの最先端を走ると予想
もともと日本人はポストヒューマニティ気質だよ
0813考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 01:11:21.930
>>584

サラスの公式の定義 :

def det(A):
return A[0][0]*A[1][1]* A[2][2] + A[0][2]*A[1][0]*A[2][1] + A[0][1]*A[1][2]*A[2][0]\
- A[0][2]*A[1][1]*A[2][0] - A[0][1]*A[1][0]*A[2][2] - A[0][0]*A[1][2]*A[2][1]

余因子行列を定義 :

def Cof(A):

C = np.array([[0,0,0] for q in range(3)])

C[0] = C[0]+[A[1][1]*A[2][2]-A[1][2]*A[2][1], -A[0][1]*A[2][2]+A[0][2]*A[2][1], \
A[0][1]*A[1][2]-A[0][2]*A[1][1]]

C[1] = C[1]+[-A[1][0]*A[2][2]+A[1][2]*A[2][0], A[0][0]*A[2][2]-A[0][2]*A[2][0], \
-A[0][0]*A[1][2]+A[0][2]*A[1][0]]

C[2] = C[2]+[A[1][0]*A[2][1]-A[1][1]*A[2][0], -A[0][0]*A[2][1]+A[0][1]*A[2][0], \
A[0][0]*A[1][1]-A[0][1]*A[1][0]]

return C
0814考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 01:12:12.100
A =

[[ 2 -3 2]
[-1 0 1]
[ 3 -2 3]]

Inv(A)(逆行列)

[[-0.2 -0.5 0.3]
[-0.6 -0. 0.4]
[-0.2 0.5 0.3]]

E(単位行列)

[[1. 0. 0. 0.]
[0. 1. 0. 0.]
[0. 0. 1. 0.]
[0. 0. 0. 1.]]

Cof(A)余因子行列

[[ 2 5 -3]
[ 6 0 -4]
[ 2 -5 -3]]

det(A)行列式
= -10.000000000000002
0815考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 01:12:36.250
Inv(A) == 1/det(A)*Cof(A)

Inv(A)=

[[-0.2 -0.5 0.3]
[-0.6 -0. 0.4]
[-0.2 0.5 0.3]]

1/det(A)*Cof(A)=

[[-0.2 -0.5 0.3]
[-0.6 -0. 0.4]
[-0.2 0.5 0.3]]
0816考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 01:27:10.210
@金が儲かるシステムを作るか(金儲)
A金システムに代わるシステムを作るか(革命)
B金システムの外にシステムを作るか(解脱)

何だかんだ言ったとこでこの3つのどれかに繋がる
逆にどれにも繋がっていないものは無価値な妄想で逃避
現実的には@を哲学的アプローチによってやるってことが
次世代哲学てことだし@によってその正否が判定される
0817考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 02:28:48.970
>>776
修正。胡麻豆腐の容器にある凸部のあるイラストは、点字代わりになっている
らしい。上面のフィルムには、思いっきり分かりやすくイラストの絵が
書いてあった。目の前にあるものが、全然、俺氏には見えてないらしい。

このように人間の認識は、基本、いい加減だという認識で生きた方が良さそうだ。
0818考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 03:06:49.360
>>812
怪しい自己啓発セミナーのノリに近いね。
普通にBIで再分配して、環境重視のエコロジーな生活にシフトすればいいだけ。
あとは医療や行政の無駄を排除するのみ。富裕層と不労所得への課税率を引き上げれば
よい。富裕層が海外逃亡しても、世界中コロナだらけであまりメリットないだろう。
0820考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 03:30:58.750
コグニティブ オートメーションによる課題の解決

コグニティブ オートメーションにより、RPA にさらなるインテリジェンスを組み込むことが
できるようになりました。コグニティブ オートメーションを使えば、従来の RPA で
非構造化データと半構造化データの両方 を処理・分析できるようになります。

以前は、人間が非構造化データを解釈し、手作業でシステムに入力しなければなりませんでしたが、
コグニティ ブ オートメーションと RPA を組み合わせることで、ビジネスプロセス全体の
完全な自動化が実現します。これが P2P プロセスにどのように適用されるかを見てみましょう。
まったく構造化されていない、もしくは一部しか構造化されていない請求書、発注書、
領収書などを受け取 ることがよくあります。

たとえば、購買申請書はテキスト メッセージや E メール、画像で送られてくることはもちろん、
場合によっては音声や動画ファイルで送られてくることさえあります。同じことが発注書、
受領書、請求書などその他の重要な文書にも当てはまります。これらの文書には、
人間による解釈が必要とな る手書きのメモなど、実にさまざまな形式とレイアウトでデータが
含まれています。
0821考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 03:32:22.280
コグニティブ オートメーションは、人間の脳の仕組みを模倣した人工知能 (AI) テクノロジーを
応用したもので、 これらのスマート テクノロジーには、画像処理、パターン認識、コンテキスト分析、
自然言語処理、機械学習 (ML) などの特徴があります。コグニティブ RPA は、コンピューター ビジョン、
光学文字認識 (OCR)、そしていわゆ る「ファジー理論」を組み合わせることでデータを自動的に
抽出・補完し、機械学習によって情報の精度を高 めます。文書からデータが取得され判別されると、
RPA Bot はそのデータをルール ベースの自動化に使用できるように なります。
RPA Bot と IQ Bot を組み合わせた買掛金プロセスのエンドツーエンドの自動化を示して います。
0823考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 09:09:59.350
>>822
横だけど、BIは労働の有無によらずに集めた金を再配分する。
原資は社会の活動に基づく税金だ。
不労所得というのは他人の労働の搾取。
0824考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 09:40:26.540
日本のことをニッポンとカタカナ表記することは差別侮蔑に当たるんだぞ
0825考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 10:14:06.550
Twin Earth thought experiment

Twin Earth is a thought experiment proposed by philosopher Hilary Putnam in
his papers "Meaning and Reference" (1973) and "The Meaning of 'Meaning'"
(1975). It is meant to serve as an illustration of his argument for semantic
externalism, or the view that the meanings of words are not purely psychological.

The Twin Earth thought experiment was one of three examples that Putnam
offered in support of semantic externalism, the other two being what he called
the Aluminum-Molybdenum case and the Beech-Elm case. Since the publication
of these cases, numerous variations on the thought experiment have been proposed by philosophers.
0826考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 10:16:01.570
The thought experiment Putnam's original formulation of the experiment was this:

We begin by supposing that elsewhere in the universe there is a planet exactly
like Earth in virtually all aspects, which we refer to as "Twin Earth".
(We should also suppose that the relevant surroundings are exactly the same
as for Earth; it revolves around a star that appears to be exactly like our sun,
and so on). On Twin Earth, there is a Twin equivalent of every person and
thing here on Earth. T

he one difference between the two planets is that there is no water on Twin Earth.
In its place there is a liquid that is superficially identical, but is chemically
different, being composed not of H2O, but rather of some more complicated
formula which we abbreviate as "XYZ". The Twin Earthlings who refer to their language as
"English" call XYZ "water".

Finally, we set the date of our thought experiment to be several centuries ago,
when the residents of Earth and Twin Earth would have no means of knowing
that the liquids they called "water" were H2O and XYZ respectively.
The experience of people on Earth with water and that of those on Twin Earth
with XYZ would be identical.
0827考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 10:17:36.670
Now the question arises: when an Earthling (or Oscar for simplicity's sake) and
his twin on Twin Earth say 'water' do they mean the same thing?
(The twin is also called 'Oscar' on his own planet, of course. Indeed, the inhabitants
of that planet call their own planet 'Earth'. For convenience, we refer to this
putative planet as 'Twin Earth', and extend this naming convention to the
objects and people that inhabit it, in this case referring to Oscar's twin as
Twin Oscar.) Ex hypothesi, they are in identical psychological states, with
the same thoughts, feelings, etc. Yet, at least according to Putnam, when
Oscar says 'water', the term refers to H2O, whereas when Twin Oscar says
'water' it refers to XYZ.

The result of this is that the contents of a person's brain are not sufficient to
determine the reference of terms they use, as one must also examine the
causal history that led to this individual acquiring the term. (Oscar, for instance,
learned the word 'water' in a world filled with H2O, whereas Twin Oscar learned
'water' in a world filled with XYZ.)

This is the essential thesis of semantic externalism. Putnam famously summarized
this conclusion with the statement that "'meanings' just ain't in the head."
0828考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 10:47:41.850
>>816
@ABの分類を認めるとしても、そのどれが良いのかを探るのも次世代の哲学の役割じゃないの?

はじめから答えを持ってくるのは、哲学とはいえないんじゃないの?
0830考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 10:56:51.160
金儲けが目的のための手段であるならいざ知らず目的にして哲学をやるって
銭から激しく遠いものを選んでる時点でコスパが悪く商才ない
0832考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 11:24:55.450
>>825

ヒラリー・パトナムの双子地球の思考実験は、なかなか良くできているんじゃないかな。
こちらの地球で「水」と記号的に呼んで指示する液体を、この地球を水だけを唯一除外して、
その他すべてをコピーした双子地球の方では、化学組成的にH2Oではないが、
そうした物質に似た液体のことをそちらの双子地球では「XYZ」と呼んでいる。

そうした「XYZ」という液体が双子地球での水のようなものの共通認識になっているので、
こちらの地球で水を指示しているものが、双子地球では、水でないものを水として指示する
ようなズレが生じているので、記号やそれが指示する意味を決定するのは脳の中の概念ではなく、
あくまで環境との関数である、というようなことをパトナムは言っている感じかな。

つまり、地球とよく似た双子地球では、記号が指示するものに地球とズレが生じている、
ということになるのだろう。遺伝子複製の一部のコピーミスと考えてもいいだろう。
でも、ミスのままでも意味が流通し得る。
0833考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 11:26:07.700
つまり、関数はfunctionで機能でもあるので、機能的等価性、すなわち構造が
同型であるのなら、水のようだが化学的組成の異なる液体が双子地球で「XYZ」でも
「ABC」でも通用するので、要は、水という記号の意味を一意に決定するのは概念や
頭の中の知識ではなくて、環境や文脈次第である、これをパトナムはsemantic externalism
(意味論的外在主義)と呼んでいるようだ。

トポロジーでは円と三角形は同型になるけど、それと同じことを水と「XYZ」が同型だと
考えればいいかな。ちなみに、円盤と円周は位相幾何学では同型ではない。見た目は似てても
円盤(2次元)と円周(1次元)では、トポロジカルに異なる。

円盤に穴を空けないと円周には変形できないので、連続変形が不可能なため、
円盤と円周はトポロジー的に同型ではない。外観の見た目は円-三角形よりも近接して
いるけど、見た目で構造的な同型を定義していないことがトポロジーが有している
重要な観点。
0835考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 11:45:14.910
あと付け加えたいのは、ここで私がパトナムの「双子地球の思考実験」の意義や目的、
あるいは内容そのものを少々誤解、誤読していてもいい、ということが大事かな。

よく哲学者や哲学的な議論で、重箱の隅をつつくような枝葉末節のことに拘泥している
ケースがあって、デリダとかそういうイメージがあるが、そういうのはどうでもいいこと
なんだよね。変な話、誤読している方が生産的になる場面さえありそうだ。
数学の問題やプログラミングでは誤読はダメだけど、哲学はリベラルアーツだから、
別に構わないだろう。ある絵画や文学作品をどう解釈するのかに多様性があるように、
哲学者の概念で有用なものについては参照すればいいだけ。

自分なりに解釈して、自分の哲学的な問題意識やテーマと絡めて使用すればいいだけなので。
まあ、それでもあまりにも明後日の方向への解釈ばかりしてしまうのもどうかと思うので、
ポイントだけおおよそ押さえておけばいいだろう。
0836考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 11:49:08.620
哲学以外では、パトナムは数学や計算機科学の領域でも業績がある。マーチン・デービスとともに、
ブール代数の充足可能性問題を解決するためにデービス・パトナムのアルゴリズムを開発し、
ヒルベルトのいわゆる第10問題が解決不能であることが証明される一助となった


やはり数学のできる人は、哲学も巧みに構成するよな。数学もできないで、哲学とか
日本だけの特殊事情っぽいw
0837考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 12:05:43.400
日本だけと言ったりデリダに見られと言ったり論理的一貫性のない奴だ
0838考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:01:50.270
>>828
それが何でもありで何も言えないという
今言われる相対主義問題そのもの
自由すぎることは自由じゃないんだよね
このスレ見ても無職が分けわからんポエム書いてるの見ればわかる
0839考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:09:53.820
>>830
どこかの企業理念見れば分かるけど
哲学も商売も途中まで本当最後の部分までは同じだよ
人や社会のためにどう貢献できるかというようなことが書いてある
その手段が食品だったり家電だったり車だったりするだけで
どうやったら金儲けできるかを考えるためには
人間や社会についてより深く考えないといけない
変な数学持ち出して現実逃避のポエム書いてるよりよっぽど健全
0840考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:24:56.440
Though Peirce finds much in Kant that he likes, he disagrees with Kant at crucial junctions,
concluding not just that mathematical reasoning can be used in philosophy, but that it is
even indispensible for it―one cannot do philosophy without engaging in mathematical reasoning.
Hence, it is with a chapter on Peirce’s conception of mathematics that we begin.

やっぱり数学もできない馬鹿には哲学は無理らしい
0841考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:27:19.540
>>838
相対主義とか関係ないだろ?
自由も関係ない。
ただ、哲学とは真とはなにか、を問う学問だと言ってるんだが?
0844考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:31:09.920
>>835
デリダは枝葉末節に拘泥してるんじゃなくて、枝葉末節を変化させられないかを追求してるんだよ。
0846考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:35:43.300
>>839
企業理念の場合、「人や社会のためにどう貢献できるか」というのは、たんに儲ける手段としてどう使えるかということだよ?
哲学は、人や社会のために貢献するというのはどういうことなのか、を考える学問。
方向云々以前に全然似てないだろ?

同じような言葉が並んでいるからといって、似たようなことをしているということは全然ない。
0847考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:47:25.850
このスレでまともな哲学的な素材を出してきてるのは俺だけだな
あとは頭悪そうな床屋談義レベル。低レベルな話は居酒屋で🏮どうぞ続けて下さい
0849考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 13:50:00.790
トランスヒューマンの人は一応、哲学になってるから除外しよう。
あとの奴らは論外。低レベルすぎて、相手する気にもならない。
クルクルパー✋
0851考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:27:04.650
This young man, who was a graduate of some Western college, began by saying that he had always taken for granted
that when you entered a philosophic class-room you had to open relations with a universe entirely distinct from the one
you left behind you in the street. The two were supposed, he said, to have so little to do with each other, that you could
not possibly occupy your mind with them at the same time. The world of concrete personal experiences to which the street
belongs is multitudinous beyond imagination, tangled, muddy, painful and perplexed. The world to which your philosophy-professor
introduces you is simple, clean and noble. The contradictions of real life are absent from it. Its architecture is classic.
Principles of reason trace its outlines, logical necessities cement its parts. Purity and dignity are what it most expresses.
It is a kind of marble temple shining on a hill.
In point of fact it is far less an account of this actual world than a clear addition built upon it, a classic sanctuary in which
the rationalist fancy may take refuge from the intolerably confused and gothic character which mere facts present.
It is no EXPLANATION of our concrete universe, it is another thing altogether, a substitute for it, a remedy, a way of escape.

PRAGMATISM, A New Name for Some Old Ways of Thinking, William James

粗雑なプラグマティズムは困りものだが、パースからジェイムズがこういう思想を抽き出してきたということは
参照元であるパースとの対照性が著しいからこそ未決の問題として残っている
ローティがネオプラグマティズムを言うときはジェイムズとデューイの路線であり、パースの路線ではなかった
0853考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:42:55.940
>>841
真の追求なんて100年以上前に終わった話じゃね
実存主義から真など無いということでこの100年やってきた結果
相対主義て言わてるわけで
0854考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:44:42.950
>>846
金儲けは手段であるというのが
企業の建前であると同時に哲学の建前でもある
どっちだって一緒なんだよ
人や社会について考えることには変わりない
0855考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:44:52.190
>>853
3000年の歴史がある哲学に、この100年の結果?

そんなの、ただの流行り廃りじゃないの?w
0856考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:46:55.010
>>849
何自演してんだよ

無職だったら余計哲学使って金稼ぐ方法を
考えるべきだろ
何故そこから逃げ回ってるのか
0857考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:48:42.660
>>854
企業は建前としても金儲けは目的、だよ。
それが株主の要求でもあるし、資本主義の根本。
哲学にも、金儲けが手段だなんて建前はない。

金儲けのための理念を掲げる企業と、金儲けとはなにかを考える哲学のどこが一緒なの?
0859考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:51:34.160
>>855
過去を否定してくのが哲学の歴史なんだらら
現在に過去も全て現れてる
実存主義の問いについてまず答えるべきだよね
0860考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 14:55:07.540
>>857
どっちが目的かなんてことは
視点の問題
やってることは人や社会を分析して
ニーズやニーズを超えたニーズを
生み出すてことだから
それが概念であるか商品であるかの違いでしかない
0862考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 15:01:23.890
>>859
哲学はそんなに階層的なものじゃない。
スコラ哲学の興廃を見ればよくわかる。
現代哲学の課題として、カントやデカルトやアリストテレスを研究する人も絶えない。

ところで「実存主義の問い」ってなに?
0863考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 15:02:28.180
>>860
どっちが目的とか言ってないんだけど?w

まるで違ったことを対象にしてると言ってるんだよ?
0864考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 15:10:50.460
この力はこのサイトで使うもんじゃないなw
適当に流してやろうw
苦手は得意w
嫌いは好きww
0867考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 16:12:22.050
>>861
何だ、ジェイムズと同じ見解じゃないか
それらの主観を抱く人が槍玉に挙げられてる
0868考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 16:28:58.140
>>862
真=本質は無い
0869考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 16:33:06.980
>>863
対象は人や社会だから一緒でしょ
目的もほぼ同じ商品が違うだけ

哲学といっても本が売れるとか
そういったものが評価されて残ってるわけで
金にならない読まれないものは駄目ということ
金とは実践的な評価の形
0870考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 17:01:34.670
金儲けとは例えばなにだという哲学が既にあるのかよく分からない
資本主義と共産主義のこと?
0871考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 17:14:27.760
金儲けがどうこうより
哲学はルールに従ってやるかルールを破壊するかの2択
前者であれば今は金を回すシステムがルールなんだから
そのルールの中で哲学をやれば結果として金を回すことに
つながる哲学が正しいてことになる
後者であれば脱資本主義とかになるけど
面倒くさい割にリターンも少ないから今誰もやりたがらない
0872考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 17:17:50.730
資本主義のいいところと共産主義のいいところを合わせたいらしいが、いつしか資本主義が勝ってしまって椅子取りゲームが始まる未来しか見えない
0875考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 17:24:35.540
>>869
対象が「人や社会だから一緒」、だと、あらゆるものが一緒になっちゃうよw

少し頭の整理をしてから書き込んでくれ。
0877考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 17:27:36.800
>>871
>金を回すシステムがルール

そんなルールはないよ?
資本主義国であれば、生産手段の私的所有を認めるというルールがあるだけ。
私的所有を認めるということは、金は回さなくてもいいということだ。
0878考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 18:52:22.830
>>839
学生さんかな?
企業理念なんてものは建前だよ。
担当の部署の担当者に書かせているとこも多い。
他社の企業理念を下地にきれいな言葉で好印象にを念頭に書かれていることも多い。
小さな会社でいかにもワンマンに見えるとこの企業理念も、社長自分で頭をひねってかいたとは限らない。

つ ま り、担当個人が哲学のバックグラウンドがある場合のみきみの主張は意味が出る。
0882考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 20:29:45.270
>>874
もっと進んで
ポスト構造主義や東洋哲学なら
本質すら無い空
関係と境界しかない
だから圏論が〜とか言ってんだし
0883考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 20:36:51.290
今の時代に建前も本音も無い
それこそ今のAI には判定不能だろ
あるのは行動の痕跡と結果だけ
それが一致してるなら構造的に同じ
ということ
0885考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 21:32:27.780
人は負けると相手をサイコパスと罵り、勝つと統合失調症と罵る。
0886考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 23:23:16.270
>>885
そこまで知ってて何も言わないで
知らんぷり、野次馬してるってすごいな
0887考える名無しさん垢版2020/08/01(土) 23:24:19.710
調査特定のために50万稼がなきゃいけないのか
どうせ相手も串だのなんだので書き込んでるし
望みは薄いけどな
だーれも助けてくれないんだから
0890考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 10:12:51.020
>>883
それもポストヒューマニティだね
0891考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 10:16:25.230
まあ、しかし本質はあるよ
知性体、あるいは認識者には本質がある
それは、結局はどうしても連続する存在としては見なさせない何かってことだな
だから、際限のない相関主義はある種の絶対性の存在を導く
0893考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 11:17:22.700
>>883
ほ〜う、この話の流れでそれを言うということは人々は企業理念をAIに作成させているとでも?
うまくフォローしたつもりか?
0894考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 11:43:34.300
現代はナノテクノロジーの時代
レジ袋を有料にしてプラゴミを再利用すれば
CO2排出量はさらに増えるけど、エコな取り組みは素晴らしいことなのでお金になる
非常に意味不明な取り組みだ。
資源エネルギーを大量に消費するのにもお金がかかるのに。都市を崩壊させる気かな?
0897考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:25:36.430
>>894
温室ガスだけじゃなくて河川、海洋投棄による海の汚染が深刻だからなんだが
勝手な思い込み一発で余計な横槍入れないように
それこそムダ
0898考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:29:58.120
>>896
>AI には判定不能
   ↓
>企業理念をAIに作成させている


やっぱり日本語不自由系だろw
0900考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:35:23.340
>>899
では、レジ袋などプラスチックごみのポイ捨てをやめよう!ちゃんとゴミ箱に入れましょうと良識に訴えるのか?
とても実践的とは思えない対策だな
レジ袋買うのが嫌いだというだけなお前みたいなやつの快適を犠牲にしたほうがどう考えても効果的だろ
0902考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:40:57.970
839考える名無しさん2020/08/01(土) 13:09:53.820
>>830
どこかの企業理念見れば分かるけど
哲学も商売も途中まで本当最後の部分までは同じだよ
人や社会のためにどう貢献できるかというようなことが書いてある
その手段が食品だったり家電だったり車だったりするだけで
どうやったら金儲けできるかを考えるためには
人間や社会についてより深く考えないといけない
変な数学持ち出して現実逃避のポエム書いてるよりよっぽど健全

846考える名無しさん2020/08/01(土) 13:35:43.300
>>839
企業理念の場合、「人や社会のためにどう貢献できるか」というのは、たんに儲ける手段としてどう使えるかということだよ?
哲学は、人や社会のために貢献するというのはどういうことなのか、を考える学問。
方向云々以前に全然似てないだろ?

同じような言葉が並んでいるからといって、似たようなことをしているということは全然ない。
0904考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:41:56.310
854考える名無しさん2020/08/01(土) 14:44:42.950
>>846
金儲けは手段であるというのが
企業の建前であると同時に哲学の建前でもある
どっちだって一緒なんだよ
人や社会について考えることには変わりない


857考える名無しさん2020/08/01(土) 14:48:42.660
>>854
企業は建前としても金儲けは目的、だよ。
それが株主の要求でもあるし、資本主義の根本。
哲学にも、金儲けが手段だなんて建前はない。

金儲けのための理念を掲げる企業と、金儲けとはなにかを考える哲学のどこが一緒なの?
0906考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:43:41.790
860考える名無しさん2020/08/01(土) 14:55:07.540
>>857
どっちが目的かなんてことは
視点の問題
やってることは人や社会を分析して
ニーズやニーズを超えたニーズを
生み出すてことだから
それが概念であるか商品であるかの違いでしかない


863考える名無しさん2020/08/01(土) 15:02:28.180
>>860
どっちが目的とか言ってないんだけど?w

まるで違ったことを対象にしてると言ってるんだよ?
0907考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:43:48.300
>>901
そもそもゴミになるなら海のゴミが問題になるわけない
全てがゴミ袋になって消費されてんのか?それが全てのように言うなよ
0908考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:45:43.750
金が勿体ない面倒くさいでいいのにごちゃごちゃ的はずれな理屈こねて
反論しようとするやつがいちばんたち悪い
ソースは武田邦彦w
0909考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:45:47.950
878考える名無しさん2020/08/01(土) 18:52:22.830
>>839
学生さんかな?
企業理念なんてものは建前だよ。
担当の部署の担当者に書かせているとこも多い。
他社の企業理念を下地にきれいな言葉で好印象にを念頭に書かれていることも多い。
小さな会社でいかにもワンマンに見えるとこの企業理念も、社長自分で頭をひねってかいたとは限らない。

つ ま り、担当個人が哲学のバックグラウンドがある場合のみきみの主張は意味が出る。

879考える名無しさん2020/08/01(土) 18:58:18.420
>>854
人や社会について考えることが建前だって
0910考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:48:07.420
>>907
焼却炉の問題と変なエコ利権の問題なんだよ。
日本では焼却炉が高性能化してきて、プラごみはむしろ燃料の節約に役立っている。
進次郎はグレタを呼んで自分の人気を挽回したいんだろう。

レジ袋の削減は、日本ではまったく意味がない。
0911考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:48:35.350
883考える名無しさん2020/08/01(土) 20:36:51.290
今の時代に建前も本音も無い
それこそ今のAI には判定不能だろ
あるのは行動の痕跡と結果だけ
それが一致してるなら構造的に同じ
ということ

893考える名無しさん2020/08/02(日) 11:17:22.700
>>883
ほ〜う、この話の流れでそれを言うということは人々は企業理念をAIに作成させているとでも?
うまくフォローしたつもりか?

898考える名無しさん2020/08/02(日) 12:29:58.120
>>896
>AI には判定不能
   ↓
>企業理念をAIに作成させている


やっぱり日本語不自由系だろw
0912考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:51:11.050
>>905
いやあんたの結論はおかしい
そしてやっぱり日本語不自由系だろwはぶーめらん
0913考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:51:48.330
>>910
海のゴミの問題だと言ってるのにお前はちっとも他人の話を聞かない人間だな
焼却炉がいくら高性能でもそこに入らなきゃ全く意味がない
そうやってケチつけるための屁理屈に一生を捧げとけよ
0914考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:54:23.400
>>913
だから、例えば東京ではレジ袋→ゴミ袋がデフォだと言ってるだろ?

東京以外では、変なエコ運動がレジ袋をゴミ袋に使うことを妨げてるんだよ。
0915考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:56:30.960
>>914
なにが東京ではデフォだよ、そんな常識が全都民に一般化されてることはない
ゴミ袋にも値しないような小さなものも含めて全てのレジ袋がゴミ袋として消費されてます
なんてお前が都合よく考えた絵空事
だいたい、東京ではって東京限定の意味も分からん全国でやってんだよ無知
0916考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 12:58:54.600
まぁそんなにレジ袋をゴミ袋に利用することに意義があると感じるなら
ひとりでレジ袋買ってきてゴミだししとけばいいだろ
合理性のないことに周りまで巻き込もうとするな
0917考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:00:13.270
>>915
東京に住めばわかるよ。

レジ袋を燃えるゴミに出さないで、どこに出すんだよ?w
0918考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:03:06.150
>>917
ポイ捨てされ安いからそれが海に流れてるんだよ
だから絶対量を減らそうって話なのに、焼却場の燃費がどうだの
ゴミ袋として使うから良いだの的外れなことばかり言うなよ
0919考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:03:22.140
>>916
アンタがどこの田舎者か知らないけど、東京ではプラごみは燃えるゴミ、ってはっきり明示されてるんだよ。

燃えないゴミや資源ゴミにプラゴミを出すと、燃えるゴミに出せと書いたシールを貼られて置いてかれるw
0920考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:04:33.820
>>918
東京のどこにレジ袋をポイ捨てするやつがいるんだよ?

東京の街を歩いたことないのかよw
0921考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:08:50.000
自分も上京してきたクセして今やそこの主みたいにおもってる田舎者が暴れてるう!!
いまどき東京に住んでることにステータスを感じるとか
昭和のテレビからでてきたみたいな貴重な人種だな、国立博物館に飾っておけ
0923考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:11:37.030
>>921
あんたバカ?w
いまどき東京に住むことがステータスなんて思うやるがいるわけないだろ?
東京のゴミ収集事情をそのままの事実として教えてあげてるんだよ。

グレタや進次郎の口車に乗らないように、だよ。
0927考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:15:09.390
>>923
街なかにポイ捨てされたゴミの全てが焼却炉にいくと思ってるお前のほうが明らかに馬鹿だろ
夢物語が好きならピーターパンでも読んでろ
0928考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:16:10.280
>>924
昔言われた、「中国人とロシア人の持ってる核は綺麗な核」みたいな強引さw
0929考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:16:53.600
東京なら、東京ならって全国的にやってんだから全国を基準にしろよ
お前のチンケな地元事情なんか知るかよ
0930考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:19:45.220
わかったわかったw

お前の言う通りで俺はレジ袋に金払いたくないだけの卑しい人間だよw
だけど、グレたと進次郎の驚異が迫ってるのは確かなんだ
国民が団結してやつらの侵攻を阻止しないとほんとうに危ないことになる
0931考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:21:07.240
>>927-928
だからね、東京ではポイ捨てそのものがほとんどないし、ポイ捨てが放置されることもない。
自分の家(店)の前にゴミがあれば、警察に届けたり清掃局呼んだりはするけど、放置されたまま海まで運ばれるなんてことはあり得ないよw
常識で考えれば、あるいは自分の家の前だと思えばすぐにわかること。
0932考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:23:14.000
>>929
日本では、全国的にもレジ袋のポイ捨てなんかほとんどない。
海に遊びに来たごく一部のDQNはやるかもしれないが、それでも組合や自治体が処理はしてる。
0934考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:25:57.090
>>933
同じだよ。

ハロウィンのバカ騒ぎの後だろうが、地域のボランティアや自治体が後始末をしてる。
0935考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:26:14.090
>>931
してるじゃん、ハロウィンだったら良いのか?どんだけ自信過剰なんだよバカ
ポイ捨てのリスクと金払うのが嫌っていうお前のちっさい願望を満たすのと
どっちのバリューがでかいか少しは考えてからものをいえ
0936考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:27:20.480
>>935
良いとか悪いじゃなくて、そのごみは海にはいかない、と言ってるんだが?w
0937考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:28:48.670
>>934
良識があるからとかほざいてたが捨てるという県民性は認めざるを得ないようだな
ボランティアが全部回収するとかもすべてお前の勝手な願望
全てが都合よく集められるわけないだろバカ
0938考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:29:07.630
お前らいつまで進次郎(と滝クリも?)の人気挽回策に乗せられてるんだよw
0939考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:31:02.240
>>937
残ったゴミがあるとしたら、そのゴミはどうやって海まで飛んでいくんだよ?w

東京の繁華街は、海からは相当離れてるw
0940考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:31:28.240
ゴミなんて街中にいくらでも転がってる
繁華街で目立つようなところだけ片付けてるだけ
こいつは都市部のごく一部をみて街は綺麗だと言ってるに過ぎない
上京してきた田舎者にはこの辺が永遠に理解できてない
0943考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:34:12.910
>>940
自分の家の前のゴミは放置する?
東京というのはね、ごくごく一部を除くと、3歩歩いたら隣のうちなんだよ。
ゴミを隣に追いやれば、隣の人がさらに隣の家の前に・・・・

そんな落語みたいな生活してないんだよw
0946考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:37:25.780
しかもそれをいっさい笠に着たりしないボクちんはスマートだよね!
0947考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:39:26.200
わかなあい🐁🐀🐁🐀🐁🐀🐁🐀🐁🐀🐁🐿🐇🐿🐇🐿🐁🐀🐁🐀🐁🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐨🐨🐇🐨🐨🐨🐨
0948考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 13:46:31.310
てか、ゴミ拾いのボランティアが必要ってことは日常的にポイ捨てはされてるってことだよな
良識なんてたかい訳がない
0953考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 14:54:02.520
ペラ壺内から触れ得ない世界も在る 🙇
0957考える名無しさん垢版2020/08/03(月) 02:32:00.670
ペラ観測では見得ない世界も在る 🙇
0958考える名無しさん垢版2020/08/03(月) 14:30:32.790
不確定性は
ペラ観測がペラ(非全知全能)たる証明 🙇

意識生命創発未解明は
ペラ観測がペラ(非全知全能)たる証明 🙇

不可知は
ペラ観測がペラ(非全知全能)たる証明 🙇


ペラ = メタ総体の無限小領域に生じるペラバブル宇宙と
     その唯物論的観察で真理解明を夢見る派 🙅

メタ = ペラ現実の背後母胎総体(メタ多元複合総体)と
     非物質世界(メタ異世界)に真理を求める派 🙏
0959考える名無しさん垢版2020/08/03(月) 16:32:15.900
次スレは

990レスで立てても良かったね


ヒマですること無いしね
0960考える名無しさん垢版2020/08/03(月) 21:49:28.110
ペラとかメタとかそんな枠哲学にないからw
0961考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 05:05:34.250
存在∃とは、記号であるという仮定に立つと、この宇宙と世界は記号という
生成元や単位元、基底によって連鎖的に形成される多様な系[セリー]の交通と集合である、と
表現できるだろう。

ここで重要なのは、新たな記号的つながりや記号の使用法としての洗練された
「新しい知識表現」が要請されるであろう、という観点である。たとえば、
コロナウイルスに対応するための「新しい生活様式」とは何なのかと言えば、
それは記号の新しい使用法の束のことであり、防疫の観点から、社会をより
記号的に抽象・インターフェース・遠隔・距離化することに相当する。

店舗のレジ前にビニールシートが張られているように、生の直接的存在や現実から、
記号というフィルターを通して振る舞いをも含めたオブジェクトを知性化し、
それらを整序、制御、演算可能な対象へ遷移させていくのである。
0962考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 05:06:35.400
少し前の記事にあったように、VR的なギミックを使用して不安や恐怖対象にクライアントを仮想的に暴露させ、そこから認知療法的に不安を寛解していく、という臨床的なアプローチが紹介されていたが、それも一種の実世界の記号化による効能への期待であろう。

まあ、私が医師なら、別に不安対象あっていいじゃん、それらに遭遇しないように
注意すればいんじゃん、のアドバイスだけで、それらのVRギミックや臨床での
治療費、DSM-5の診断基準や常習性を伴いがちな向精神薬などの過剰投薬が無しで
済むのだが、それは一応、脇に置いておこう。

とにかく、記号を無機的な単なる表象やイコンとして表層的に理解するのでなく、
もう少し深層のレイヤーにおける記号の本質的な作用や価値、意味があり得るような
気がするので、この記号論的な考察はそれなりの現代的な価値を帯びることとなるだろう。
また、この一連の記号論は容易にAIやロボティクスにも接続されるので、それは当然であろう。
0963考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 05:49:11.680
読んだけど、それチラシの裏にでも書いたら?
0964◆P1F.MDbmTg 垢版2020/08/04(火) 05:58:46.260
ここまで産んで育てたのだもの
僕ひ邪魔にきまっつまーーーす!!!wwww
0965◆P1F.MDbmTg 垢版2020/08/04(火) 05:59:30.880
ここまで産んで育てたのだもの
僕らは邪魔に決まってまーーーす!!wwwwwwwww
0966考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 09:24:27.930
理論を借りて応用するって時に陥りがちなのは
当たり前の事象に出来合いの術語をくっつけただけの作文

術語をとっぱらうとそれでも通用する文なのがバレる
0967考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 10:09:20.900
ペラとかメタとかそんな枠哲学にないからw
↑ つまりそれがペラ哲学 爺(🙍)のはメタ哲学 👴
0968考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 10:18:18.590
≪最初の物質(ペラ)≫は当然≪非物質(メタ)≫から生まれた 🙍 G公理
0969考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 10:39:40.740
(ペラ)現実世界を考察するのがペラ哲学
現実の背後母胎を考察するのがメタ哲学 🙍
0970考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 15:16:31.710
俺は日本人だから仏教、自己原因しか興味が持てない。
そもそも哲学者ではないからね。
読むに値する価値がないものを発信する無価値哲学とお前の名付け親になってやろう。
死ぬまでペラ哲学、メタ哲学と分類していなさい。
きっと一代で途絶えるか、同じような馬鹿が同じような分類を続ける 笑
言っておくけど、そんな枠哲学にないからw
0971考える名無しさん垢版2020/08/04(火) 21:41:10.710
>>969
まあ、哲学愛好家というのは、自他ともに勝手なラベリングが好きだからなw
0972考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 12:38:09.180
>>971
哲学者がすることはラベリングでなくて、新たな「classification」の付与だ.
つまり、新しいclassificationを構築することで、そこから新しい知識表現を獲得しようと
哲学者は模索、志向しているのだと言える。それが新たな哲学的な概念の形成にもつながる。
パースなど、相当に独自概念や独自タームを己の哲学に導入している。

まあ、君のレベルだとそれが単なる皮相なラベリングに映るだけ、ということだよ。
AIでもそこで主に行われていることはclassificationとクラスタリング。
0973考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 12:45:01.180
ペラ現実至上哲学が
いくらペラ壺を捏ね回しても
メタ総体=不可知総体は微動もせず 🙇
0974考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 12:52:15.320
>読むに値する価値がない無価値哲学
↑ 一歩踏み込んで全ての≪価値≫が
  固有事情の≪ペラ価値≫に過ぎないと気付くべき 🙇
0976考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 13:43:59.670
価値の概念記述は超難題
ここにいる馬鹿共には普遍的な価値についての考えを
正しく記述する暇も労力もない
我こそが哲学者だと言うのなら記述してみせてくれw
0977考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 15:22:26.870
たとえば 銀河の価値も恒星の価値も
地球の価値も人類の価値も
哲学議題になり得ない 🙇  価値は真理と無関係 - -;
0979考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 18:17:57.640
宇宙すごくない?
0980考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 19:36:37.410
>>977
すでに察してるが、チラシの裏…

>>978
モチベーションを保ちながら真理を導くことが必要
0982考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 20:47:05.630
真理なんてもんは無い
境界と関係があるだけ
関係によってはたらきは変わる
0984考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 22:33:08.370
今西洋哲学と東洋哲学が
真理や本質は無い空である
という点で一致してるよな
因果より縁起、相対より相待
0985考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 22:37:55.240
真理を導くために価値観は必要
↑ 真理を導くのは≪真偽観≫ 🙇
  ペラ価値観は 極論すれば≪ペラ存続≫の為のもの 👴
0986考える名無しさん垢版2020/08/05(水) 22:52:56.080
真理や本質は無い空である
↑ 原初無き永遠無限メタ多元多層複合総体機序は不可知(=神秘)であり
  ペラ論理・文脈では永遠に顕せない実情と結果的に同じである 🙇
0988考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 08:22:14.370
チラシ裏はほっといていーよ
詭弁の価値も理解してないアホだからw
0989考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 10:14:07.790
真偽観もまた価値観なり
↑ 価値観上の真偽観などは全く以って論外 🙇
  ペラ価値に支配されるのは低級ペラ哲学 🙍
  哲学にも色々あって 爺のはメタ哲学 👴
0992考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 12:36:18.520
メタ視座で論外 🙇  価値の本質は前述の通り 👴
0993銀河の歴史がまた1ページ垢版2020/08/06(木) 12:37:50.230
 
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1 名前:がぺじでんでん 2020/07/02(木) 02:02:13.69 0
     ........                  , -───-= 、
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:h: :| r{: : :/: :/〈{ { : W   j/ん/:} : : : l/ }}-‐'"ヽ.    )     /  入念に拭いてあげよう
|ヘ |ヽ|: :/:W }  ゞ-'    ム/: :|: : / ヘ j ` ー-`ー-一'′    /、
:{ ヾ、W{: : : :|    __   }: : j/ |.:.:.:.:ヘ ヾ              /ノ.:.\
>ー―f^:ヘ : : :| 、  _ ,   イ | : :/}: }.:.:.:.:.:iヘ             ,//.:.:.:.:.:.:.\
⌒\ `  ヽ、:{    l>、 }: /j/ ,j/.:.:.:.:.:.:|  `ー-= -      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  \   >く^ヽ }/^∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|  `ヽ      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::
0994考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 12:38:56.270
ペラ本解読に苦労してる様じゃ無理っぺょ 👴 w
0995考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 15:58:48.610
だから俺はお前をベッドに引きずり込み
素っ裸のお前の心にしゃぶりつく
0996考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 19:06:14.210
レバノン爆発事故の現場付近にいた人のグロ画像見て気持ち悪くなってしまった
興味本位で見るもんじゃなかった
このスレも終わりに近いな
1000考える名無しさん垢版2020/08/06(木) 19:38:39.760
クソワロタ
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