カール・マルクス 34
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
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カール・マルクス 33
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1594071727/ 過去スレを読める人がどのくらいいるかわかりませんが、引き継いでおきます。
変なコピーをしてしまったので、おかしな行がありますが、乞ご容赦。 2011年7月3日がこのスレの始まりなんでしょうか?
指摘していただければ幸いです。 哲学板でも、いくつかスを埋めておかないと消えちゃうんでしょうか? 885 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/09/24(木) 00:01:47.85 0
他のスレみたいにテンプレ作らないか?
著作一覧とか研究書とかまとめて
あと自称反共のバカ避けも >>21
いいですね。
プランを出してくれるとありがたいのですが。 テンプレを作れば、その間を埋めるような議論になっていく。
テンプレがないから、本を読まない人達による中身のないウヨサヨ論がダラダラ続く。 >>24
マルクスの著作はすぐに思いつくが、マルクスに関する著作となると膨大すぎて、例を挙げるのは無理じゃないだろうか? マルクスは自説をパワポでまとめろ、と言ったらできないだろうなw
ごちゃごちゃさせて人を混乱させるのが芸風だから
資本論の1巻の終わりぐらいで「今北産業」してほしいわ 読書リストも示せないというのは、
本を読んでいる人がいないんだよ 簡単なものでもテンプレを作れば、
他の人達が埋めていってくれるんだって >>32
マルクスに関する僕の読書リスト?
書ききれるわけないだろw >>33
『資本論』
『剰余価値学説史』
『経済学批判』
『ドイツイデオロギー』
『経済学哲学草稿』
『共産党宣言』
『ゴータ綱領批判』
『ルーマニア小史』
『ユダヤ人問題によせて』
『哲学の貧困』
参考『ME全集』
とりあえずマルクス並べてみた。 マルクスの解説本は非常に多い。
マルクスにインスパイアされて書いた本も無数にある。
個人的には、翻訳書の訳者解説で十分だと思ってる。
ドイツ語版、英語版全集はネットで自由に読むことができる。 城塚登の『若きマルクスの思想』は初期マルクスの思想と評伝が一緒になっててええわあ >>39
このスレでも初出のものをしょっちゅう紹介している 城塚さんは駒場で西洋思想史の講義受けたが
落ち着いたいい人だった
今でも印象に残ってる マルクスがすきな人って何なのかね
少なくとも若い人にとって魅力的な説ではないと思うが
ポストモダン以降思想は商売にならない
知識としては知っておいた方がいいけど
のめりこむものじゃなくなった 思想は知識層の大衆洗脳の道具だから
今はマルクスより知恵袋見るからなw 中根千枝の「タテ社会〜」読んでたら面白い記述があった
「日本社会において、闘争の関係に本当に立っているのは、資本家あるいは経営者と労働者ではなく、A社とB社である。競争者は上下関係に立つものではなく、むしろ隣接し並存するヨコに立つものとの関係である。闘争は対立するものとではなく、並立するものとの間に展開されているのである。」
中根の上記の新書は何刷りもされていまだ絶版になっていない
日本社会における海外と異なる人間関係の実相を分析した本だ。 中根はこんなことも述べている。日本の組合は企業別組合であり、企業体を横に切って異なる企業の同一職種によってできるクラフトユニオン的な組合はできにくい。こういう特性から、組合は企業体としての団結に貢献することはあっても、異なる企業に散在する同じ職種についている者たちの間には真の連帯感は育たない。とも述べている。
海外のマルクス主義の著作を読んで感銘を受けたとしても、日本社会で実践していくのは難しいだろうな。日本社会における人間関係や人人との力学を分析し、それにカスタマイズしていかないと、マルクス主義は日本には広まらない。ま、日本に合わせてカスタマイズしたら、それは本家のマルクス主義とは似ても似つかないまがい物でしかなくなるのだろうけどなw >中根千枝の「タテ社会〜」読んでたら面白い記述があった
古すぎるw おまえいつもの一言バカだろw
実質的な反論を何もできずに、一言だけ悪態ついて去るだけの無教養バカw 議論で人を巻き込む、ということ自体古いんだよ
難解なことを言って解釈で引き込む、みたいなオウム的手法はもう通用しない
最初からすとんと腹に落ちる要約を言わないと 受け売り馬鹿、って言われたことない?
自分の頭で考えないと >>54
受け売りかどうかは別として、ここはマルクススレだよ?
わかんなくなっちゃったの? ナルホド
マルクス主義オナニースレかw
精神脆い連中のタコツボスレw 佐藤優みたいに余裕をもって語ればいいんだけどなあ
まだマウントの道具として有効性があると考えてる人がいるから
三井三池の時代から止まってる >>57
いまもなお、三井三池の時代と変わらない、という視点は必要なんだよね。
労働組合運動が壊滅した結果、現代の貧困社会になってるんだから。
食べることができればそれでいい、という貧困思想を植え付けられてることにすら気が付かない奴隷民族が日本人。 21世紀に入ってから、特にトランプ大統領になってから
賃金と資本の格差は資本主義史上最大になった。 実践的な理論なんつーのは成り立たないんだよ
いい加減気付けよ ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす!
これはマルクス主義者激おこ >>64
生産力が上がれば、生産単価が低くなるのは当たり前w カール・マルクスの思想の足元にも及ばない奴↑が何かほざいてらぁ >>65
当たり前ならなぜ多くの論者がこの傾向を否認してきた?
マルクス派の間ですら認めない人々が多かった。
置塩さんの影響力か? マルクス派の一派は、利潤率の低下傾向が産業資本への投資の弱体化による
長期停滞の無視できない要因だと主張している。
金融資本の反映と産業資本の停滞はその帰結であると。
マルクス派といっても労働価値説やこの傾向を否定してきたのは
スラッファ派というべきかもしれないが。 反映=>繁栄。
つまり、実体経済と株価の乖離はこれを説明していると。 金融経済よりも実体経済に投資するほうが利益が出るという状態を
創り出さないと産業資本主義は長期停滞から抜け出せなくなるんじゃね? >>71
違うだろ?
利潤率の低下は生産力の向上との引き換え。
生産力が向上すると供給が需要を上回る。
それが基幹産業に起きた時が恐慌。 実際レーニンいたからマルクスの評価があるんだろうな
精緻な読みなんて関係なく、革命が成功したから
こその衝撃 >>75さんはマルクスの資本論を読んだ上で書いているんだろうか??? レーニンはマルクスの説を反証し、ナロードニキの説を立証した。
レーニンが成功していたらマルクス派は終わっていたよ。 ネオコンの論客フランシス・フクヤマの論文「歴史の終わり」読んだかい?
フクヤマは、イデオロギーの対決が続いた20世紀の歴史は西欧の自由民主主義の勝利に終わると予言した。
現にベルリンの壁の崩壊によりフクヤマの予言は的中したわけだ。
彼の論文は外交論文として冷戦の終焉を予言したわけだが、哲学的テーゼも含意しており、それはマルクス主義の敗北という「歴史の終わり」も示唆していたのだ。 >>78
それは不幸か幸か、マルクスの理論への誤解と妥協が生んだもの。 >>81
フクヤマ氏はのちに歴史の終焉論を撤回しているよ。
撤回という言葉には語弊があるかもしれないが。
新自由主義がここまで資本主義を逆戻りさせるとは
彼も予想しなかったようだ。マルクス的時代へと。 もっと言えば、フランシス・フクヤマ氏の歴史の終わりは
マルクス主義の考え方とそう大差がない。
フクヤマ氏は彼が気づかずにマルクス主義的な史観の中にいる。 バイヤルジェとかカールバウムとかの辺りだろ。もっと以前か。 >>83-84
誘導のためにあらかじめ設置されている柵を自然に存在する
障害物と思い込んでいる家畜の戯言 >>84
マルクス主義者によれば、人類の歴史は生産様式の発達に応じて発展していくという。最後は、ブルジョワジーvsプロレタリアートの階級闘争で後者が勝利を収め、共産主義社会へと移行していくという、歴史発展の法則を描いている。
これが彼らにとっての「歴史の終わり」になる分けた。
が、その肝心の終わり方の予想が外れており、終わったのは自分たちであり、自らの名を墓標に刻むことになろうとは……、彼らもゆめゆめ思わなかったであろう。
つまり、フクヤマはマルクス主義者を皮肉ってるわけだよ。 ×「歴史の終わり」になる分けた。
〇「歴史の終わり」になるわけだ。 >>93
安倍が10万円や持続化給付やったのは、マルクス主義の勝利かもしれないよ?w >>97
自民党に決まってるだろw
日本に学問の自由はない。 自民党は何も禁止してないが?w
中国やその他共産主義国家では体制に都合の悪い学問は抑圧されるwww >>99
なにより、小中高の教科書は、完全に自民党の指導どおりじゃないと使えないんだからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています