農林水産業を哲学する【第一次産業】
>>136
純米は工業アルコール入ってないけど本醸造や吟の字は入ってるからヘルス的には前者だろ
美味しんぼの山岡さんが言ってたぜ >>138
工業用アルコール飲んだら死ぬか目が見えなくなるんとちゃうか。
醸造用アルコールな。 資源保護のために、未成魚は獲れても放し、大型魚の漁獲枠は増やすというのは、
食べる者にとっては水銀などの生物濃縮を受け入れないといけないという話なので、
負担が大きかったりする。
クロマグロ漁獲枠拡大 資源回復へ対策緩めずに
https://mainichi.jp/articles/20220125/ddm/005/070/107000c そのうち入試問題がこういう本の文章から出題されたりして。
協同組合と農業経済 新刊
共生システムの経済理論
鈴木 宣弘 著
ISBN978-4-13-040305-4発売日:2022年01月20日判型:A5ページ数:192
http://www.utp.or.jp/book/b594677.html pr timesにしては珍しく文字数がかなり多い記事。
日本一の林業を目指す耳川広域森林組合と放置竹林の課題解決を目指す
LOCAL BAMBOOが業務提携
豊かな森林資源を守るプロジェクトが宮崎から始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000069060.html 間伐材から作られた高級な箸が売れるというのは、
富裕層がいるからこそなのだろうな。
「間伐材を有効利用」という言葉に潜む勘違いと傲慢さ
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20220128-00279198 こんなことを言うのは何だが、
一時群馬の山村で農業しながら執筆活動をしている内山節の文章が
やたら模試や大学入試の現代文の試験の題材に使われていたことがあったけれども、
今や内山の言っていたことがある意味当たっているような世の中になっていると思う。
なにも山村漁村に移住しろとは言わずとも、
そういう存在を若者に意識させる効果はあったのではないか。 未利用魚を商売ネタにして話題になったのはこの人だけではなかったはず。
ニッチなところから変革は起きる。
「未利用魚」のサブスクで話題。遺言に反して起業した26歳の挑戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/678d3c4315638f84f0ea60fbf169ae634857a46c 色々調べていたら、行政書士にも農業法務なんていう実務の領域があることがわかった。
口約束とかで契約が成立して腹の探り合いしながら仲良く呑んで解決!
とはいかない世の中になっているんだろうな。 今更農業のビジネス性とか語っちゃって資本主義に迎合する必要はないと思うんだがな。
円安で食料を今まで通りに輸入できなくなるんだから、
都市住民に対して農家はもっと強気でいいと思う。
日本の農家は「農作物と会話する能力」がある? “1本5000円のレンコン”を売り続けた民俗学者農家が語る日本産の農産物の質が高いワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34f99ab8509ec392722c42416745c49200481c8 アミューズメント業界が米余り問題の解決に協力している。
面白い。
地域貢献×クレーンゲーム コメ余り問題に着目した
クレーンゲーム 「コメ余り救済キャッチャー」が 大好評展開中!
https://www.dreamnews.jp/press/0000251347/ ウクライナって穀倉地帯だから、
去年から中国が盛んに食糧安全保障ということで盛んに
穀物を買いあさっていたのもそういうことだったんだな。
2022年の「中央1号文書」、農村振興の重点活動を全面的推進
http://j.people.com.cn/n3/2022/0223/c94476-9961925.html ロシア、ウクライナの穀倉地帯からの小麦の生産・輸出が滞り、
アメリカで干ばつが起きるとなると、農水省が目指してきたコメの消費拡大が
意図しない形で実現される可能性ってあるのかもしれない。
【ウクライナ危機/食料安全保障とこの国のかたち】シカゴ穀物相場は乱高下し、
夏場に過去最高値も(2) 資源・食糧問題研究所 柴田明夫代表
https://www.jacom.or.jp/nousei/rensai/2022/03/220305-57309.php 野焼きのやり方とか学校で教えないものな。”伝承”みたいな形でしかわからないだろうし。
高校生が土壌改良の取り組み、焼却実習の畑から火が燃え広がる…消防車など4台が出動
https://news.yahoo.co.jp/articles/34d8fcdcc132f6ec7bc18312bd31564bdf2107df 水産物の産地偽装発覚が相次いでいる
その前には、ある漁協が少なくとも二十年以上カツオを抜いてきたという報道も
ネット上に、
・スーパーに並ぶ「国産」アサリのほぼすべてが外国産だったわけだが、ほとんどの消費者は気づかなかったという事実
・単に○○漁港に水揚げした物を「○○産」と表記する(同じ海域でとれた魚でも持っていく漁港によって変わる)のはどうなのか
・いっそ「地球産」と表記すればいいのでは
等々の意見が 最後の「地球産」表記が実現すれば、嘘から出た真ならぬ、業界の意識の低さから生まれる高い意識、しょうもなさから生まれる「地球人」意識になるかもしれないとは思う ようやく地球人意識が生まれたところに、宇宙開発だとか宇宙軍だとか・・
世界は広い。 宇宙軍はもうずっと前からあるだろ
そういう状況経て今のワクチン陰謀論やウクライナ紛争があるわけで。その観点無視して現在の世界情勢を語ることこそナンセンス。口には出さずともみんなそれを踏まえて批評している。 なんか隕石を迎撃するんだって?
そんなもんいらんわw 「パラサイト 半地下の家族」は、社会運動などまるで眼中にない、セコい上にエゴと浅慮で行動する人々を描ききることで社会問題を炙り出してみせた、マジックのような映画だった
その鮮やかさに各方面から賞賛が寄せられたことは、記憶に新しい
言っては悪いが、長年にわたって改竄と隠蔽に手を染めてきた漁業関係者も、「地球市民」意識など持ち合わせてはいないだろう
だが彼らの行為が、議会制民主主義もマルクス主義も成し得なかったその意識の創出、その端緒となるかもしれない ハハハw
あの映画ってそういう話だったのね。
面白いことを書くね。 エゴ、保身、浅慮
歴史の大転換は、意外とこれらから始まることもあるのではないだろうか JAに米野菜売っても金にならんって話聞いたけどどうなんだ? そりゃ米は需要が落ちてるし、
野菜は朝市とかで二束三文で売ってるし。 やっぱり農家が稼ぎ得られるのって企業提携とかなんやろか 稼ぐ言うても企業と連携したからといっても上手く行くとは限らん。
お得意様としての飲食店とのつながりの方が重要かも。 日本の場合、民主主義の原点は農林水産業を営む際の寄合だったのではないかと思う。
人・農地プラン 計画策定の支援強化を
https://www.agrinews.co.jp/opinion/index/64776
規模拡大一辺倒だった担い手政策に変化の兆しも見える。担い手からは、
これ以上の農地を受け切れないと限界感を訴える声も出てきた。
地域計画では、認定農業者などの従来の担い手だけでなく、
中小規模の農業者や「半農半X」実践者なども含め、
「農業を担う者ごとに利用する農用地等を定め」る、とする。
多くの「農業を担う者」を育成・確保していく方向性は、現場の実態に即したものだ。
人と農地という農業の土台を守るため、地域の徹底した話し合いを期待したい。 合意形成に向けて「スピード感を持って」とかいう文言が使われているが、
急いては事を仕損じるという恐れもあるので慎重を期した方がいい。 鈴木宣弘氏が音頭を取ってやるようだが、こういうことをするのは勇気がいると思う。
下手すると農本主義者だとか戦前のファシストみたいだとか言われかねないから。
「食料安全保障推進財団」設立 自給の重要性発信 国産守る行動促す
https://news.yahoo.co.jp/articles/0488ddce79d656b7ce694f7e6f0a5bf80dcf2f92 林業への就業者数が地味に増えてるって報道がある。
危険な職場だけどそれ以上のやりがいがあるということか。 農本主義という言葉自体もう死語のような
なぜ左翼は迷走したのかスレがあるが、団塊世代以降、日本の左翼はほぼ都市型になったと思う バイオマス発電とか木造ビルの増加が大きいな。
木材自給率、半世紀ぶり4割超 林業白書
nikkei.com/article/DGXZQOUA309A80Q2A530C2000000/ 朝日新聞にしては珍しく無料で全部読める記事。
建設会社が林業に参入して、バイオマス発電を
生業にしているという話。
ただ、バイオマス発電は輸入に頼っているのが大半というのは問題だな。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCH7CZ5QC1TZNB00Y.html 食料安保を考えるのは良いが、排他的ナショナリズムに繋がらないようにするのが大事。 最近、人文書院から出た農本主義についての本を買った。 能登地震で改めて思ったが、日本人、
特に農林水産業従事者には地球科学(地学)の学習が必要だな。 果汁100%のジュースが値段据え置きで濃さが半分くらいに薄まって売られ始めてるのには辟易してる