【ゲンロン】東浩紀606【シラス】
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バカな東をまとものように扱う時点でダウト 天声人語2011年1月10日付は、論旨が捉えにくい。第一段落は、「絵は音楽に負ける」と
いう昭和洋画壇の重鎮、中村研一の言を引用することから始まる。理由は「音楽に涙する
人は多いけれど、絵で泣いた話はめったに聞かない」から。財界文芸誌「ほほづゑ」の座
談会「音を楽しむ」からの孫引きである。第二段落は、転じて「どんなに心を癒やす旋律
も、車内で飛び散る破片は神経を逆なでする。イヤホンの音漏れだ」と、イアホンを非難する。続けて「不快を逃れるにはこちらの耳も音で塞ぐのが早い。核兵器と同様、武装し
た者の間には一時の平和が訪れる。しかし暴発の危険は拡散する」。この辺から、暗雲が漂
っている。核兵器と同様の脅威が、どうしてイアホンにあるのか、分からない。第三段落
は、女子学生（１８）の投書「イヤホン外して雑音聞こう」の紹介である。「時には街に出
て、会話や小鳥に耳を傾けよう。知り得なかったことが見えてくる」。第四段落は、「音楽
の効用は気晴らしの域を超えるが、その癒やしは万能ではない。例えばひどく落ち込んだ
時、落胆の理由までは消し去ってくれない。音に紛らせただけの傷心は、芳香で封じた悪
臭のように、再び「雑音」にさらされた時がつらいものだ」というものである。第一段落
は「音楽の効用」を説くが、その限界が語られる。第五段落は、清岡卓行（たかゆき）さ
んの「耳を通じて」を引用する。〈心がうらぶれたときは 音楽を聞くな〉〈空気と水と石
ころぐらいしかない所へ そっと沈黙を食べに行け！ 遠くから生きるための言葉が 谺
（こだま）してくるから〉。第六段落は、「逃げずに挫折や傷心と向き合えば、再起の手が
かりが降臨する。心のささくれが絶えぬ現代人には、そうした「無音の恵み」こそ良薬な
のかもしれない。何より誰かを煩わすことがない。いざ、沈黙を食べに河原にでも」とい
うものである。 卒業式まで死にません
読了なう。
香山リカの解説とか
あんでいいのかなあとか
思いますが
なかなかいい本であろう
ケータイ小説前夜（前夜というには遠いが）という感じ
てんかたんの本も、
友情は大切です、みたいなことを書いている
だけなのに、ケータイ小説みたいだった。 またやられたでござる
かな恵ちゃんスレには魔物が潜んでいるでござる もっともひどいテレビ番組は何ですか。それは６時のニュースではないでしょうか。しか
し、そのあとでやっている関西ローカルのニュースはどうでしょうか。もっとひどいとい
う評価も十分成り立たないですか（関西の男性アナはひどすぎる）。毎日放送「ＶＯＩＣＥ」
というのもあります。「ガンダムＳＥＥＤ」もこの局。
原一男『ドキュメントゆきゆきて、神軍』（現代教養文庫）は、ドキュメンタリー「ゆきゆ
きて、神軍」の成立を描いたドキュメントですが、奥崎謙三は、原一男に次のような提案
を思い付きでされています。《奥崎が読んだ新聞記事の中で、息子を誘拐・殺害された母親
が「犯人を死刑に」との発言があったらしいのだが、死刑という国家の暴力に頼るのは間
違いだと、その母親の考えを正しにいくところを撮る》（２ｃｈ邦画板「【ゆきゆきて】神
軍平等兵奥崎謙三【神様の愛い奴】」）。
こうした関西ローカルでは、真面目腐って、息子を誘拐・殺害された母親が「犯人を死刑
に」というのを垂れ流す事はしても、ひとりの奥崎謙三を撮ることさえしないのです。神
戸に行けば、奥崎謙三はいつもそこにいるというのに。もう死んだという話もありますが。
（註：０５年６月、８５歳で逝去された）
病人を平気で殴りつけていたりするところはスタッフサイドでも残酷なのではという声は
あったようです。しかし、彼にもまったく理屈がないわけでもありません。「私はケンカじ
ゃない。制裁なんです。勝てると思ったときだけ制裁するんです。だから負けたことがな
い」（「神様の愛い奴」）。「勝てば官軍（＝神軍）」という真理。 「ロースクール」が、こんなにメチャメチャな制度だったのかというと、要するに全てに
おいて考えが足りなかっただけの話なのです。本当にひどい制度であるということは、こ
の際はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回の入学願書の帯にはどうしてもつけてほしい言葉があります。「この願書は
見られたものではない。入ってはいけません」と。そういう腰巻きが一番正しい姿だと思
います。これは、単なるレトリックではありません。可能であればやってほしいと思いま
す。「佐藤幸治」という名前につられて入ってはいけませんよ、ということです。そういう
ことをすることが、自分より40年若い人に対しての誠実な行為であると思います。
しかし、・・・・・だから今の日本は嫌なのですが、本当にそういうポスターを貼り出して
みると、この願書はきっと凄く受けるでしょう。きっと入っちゃいますよね。だから嫌な
んです。 もとネタは以下のとおりです。どこに書いても、受けない・・・
ＶガンＤＶＤ富野インタビュー
「このＤＶＤは、
見られたものではないので
買ってはいけません！！」
「Vガンダム」が、こんなにメチャメチャな作品だったのかというと、要するに全てにおい
て考えが足りなかっただけの話なのです。本当にひどい作品であるということは、この際
はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回のDVD-BOXの帯にはどうしてもつけてほしい言葉があります。「このDVD
は見られたものではない。買ってはいけません」と。そういう腰巻きが一番正しい姿だと
思います。これは、単なるレトリックではありません。可能であればやってほしいと思い
ます。「ガンダム」という名前につられて買ってはいけませんよ、ということです。そうい
うことをすることが、自分より20年若い人に対しての誠実な行為であると思います。
しかし、・・・・・だから今の日本は嫌なのですが、本当にそういうポスターを貼り出して
みると、このDVDはきっと凄く売れるでしょう。きっと買っちゃいますね。だから嫌なん
です。 深化させたものです。
貼ってみたものの、まったくレスがつかない。
「ロースクール」が、こんなにメチャメチャな制度だったのかというと、要するに全てに
おいて考えが足りなかっただけの話なのです。本当にひどい制度であるということは、こ
の際はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回の入学式の幕にはどうしてもつけてほしい言葉があります。「ロースクールは
ろくなものではない。入ってはいけません」と。そういう垂れ幕が一番正しい姿だと思
います。これは、単なるレトリックではありません。可能であればやってほしいと思いま
す。「法曹養成」という名前につられて入ってはいけませんよ、ということです。そういう
ことをすることが、自分より40年若い人に対しての誠実な行為であると思います。
しかし、・・・・・だから今の日本は嫌なのですが、本当にそういうポスターを貼り出して
みると、その入学式はきっと凄く受けるでしょう。きっと入っちゃいますよね。だから嫌な
んです。 考察はまだ続きます。
「未習答案」が、こんなにメチャメチャな答案だったのかというと、要するに全てにおい
て基本が足りなかっただけの話なのです。本当にひどい答案であるということは、この際
はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回の未習答案の文末にはどうしてもつけてほしい言葉があります。「この答案
は見られたものではない。破り捨てなくてはいけません」と。そういう文末が一番正しい
姿だと思います。これは、単なるレトリックではありません。可能であればやってほしい
と思います。「法務博士」という名前につられて合格させてはいけませんよ、ということで
す。そういうことをすることが、自分より20年老いた委員達に対しての誠実な行為である
と思います。
しかし、・・・・・だから今の司法制度は嫌なのですが、本当にそういう文末を書き出して
みると、その答案はきっと凄く受けるでしょう。きっと合格させちゃいますね。だから嫌
なんです。 考察はまだ続きます。
「未習答案」が、こんなにメチャメチャな答案だったのかというと、要するに全てにおい
て基本が足りなかっただけの話なのです。本当にひどい答案であるということは、この際
はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回の未習答案の文末にはどうしてもつけてほしい言葉があります。「この答案
は見られたものではない。破り捨てなくてはいけません」と。そういう文末が一番正しい
姿だと思います。これは、単なるレトリックではありません。可能であればやってほしい
と思います。「法務博士」という名前につられて合格させてはいけませんよ、ということで
す。そういうことをすることが、自分より20年老いた委員達に対しての誠実な行為である
と思います。
しかし、・・・・・だから今の司法制度は嫌なのですが、本当にそういう文末を書き出して
みると、その答案はきっと凄く受けるでしょう。きっと合格させちゃいますね。だから嫌
なんです。 丸山（ら）
というテクストをふうちゃんのブログに貼っておいたが、
濁点というテクストで終わるはずだったのが、
それに中途半端にアクセスがあったために
まだ続けている始末である。
何の才能もないのに、ぐだぐだと垂れ流しても
自分も他人もいいことない。
もちろん、他人がどうなろうが知ったことではないが、
自分の労力も浪費するのだ。
この点は強調されていい。
丸山（ら）も、小熊を批判したものであるが、
彼のテクストがほとんど内容のないものであることは
自明であり、批判するまでもない。自分でも
自分は糊に過ぎないとかいっているのだし。
丸山に帰れ、といったフレーズは（そんなことを
小熊は言っているわけではないが）しかし、
正しいのである。もっとも、丸山が何かを
語ったというわけではない。実際のところ、
丸山から学ぶものなどない。しかし、そのことを
学ぶために丸山は読まれなければならない。
丸山という人は、そうした特異点なのである。 このスレッドは１０００を超えました。
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