三角関数出来ないなら猿と同じだね
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その頃から数学が出来ていたのか
それともまったく違う学問というか
科学だったのか 三角関数cos,sinの定義 3パターン
1.斜辺1の直角三角形の角度θから
底辺及び対辺の長さを返す関数
2.複素数rad=lim (n→∞) (1+i/n)^nを底とする
べき関数rad^θの実部と虚部
3.無限級数で定義されるexpに
純虚数iθを入れた関数の実部と虚部 >>22
1.と3.は加法定理をそれぞれ幾何学と級数計算で
証明する必要がある
一方2.は定義より加法定理は自明である >>22
2の定義は筋が悪いと思うよ。
複素数に対するべき関数をどう定義するのか?
多価性も気になる。
3に関連してcos,sinについて無限級数で定義する方法もあるけど、その場合はもとの幾何学的な性質や周期性などを導出する必要がある。
大げさにいうと、周期積分の話につながる。 >>24
そう 筋は悪い それは分かってる
3.は多価性を気にしなくていい
その点で筋がいい
一方、何故この無限級数なのかは自明ではない
複素数のべき関数の定義の問題だが
実は2.の定義なら実質的にべきが整数の場合に制限できる
e^xと同じ感覚でcos,sinを理解させるのがポイント >>25
正直言って加法定理の幾何的証明に意義を感じない
証明を否定してるわけではない
幾何学を基盤とする意義がないと思ってるだけ 幾何学でやるとより直感的になるじゃないか。
証明でも、数学は1回やったらおしまいじゃなくて、多方面からの証明が繰り返されてきた歴史があるしな。 宇佐美典也
@usaminoriya
40歳。制度アナリスト、第三種電気主任技術者。アベプラコメンテーター。日本再生可能エネルギー事業者協議会(JSEC)理事。行政書士試験合格。元経産省。tweetは多分年末に一斉削除します。御用の方はinfo@unyconsulting.com まで。
昔の連載→
エネルギー・再生可能エネルギー会社2010年6月からTwitterを利用しています
https://i.imgur.com/qgPdXtj.jpg 今回話題の政治家に「お前のたとえは三角比であって三角関数ではない、区別つかないのか!」って叩きまくってる奴ら多くて、叩いてる側も理解してないんじゃん?って気持ちでいっぱい 三角比は数1の範囲で主に直角三角形の線比から定義され、定義域が0~90°までしか取れない
三角関数は数2の範囲で三角比の拡張。単位円から定義され、定義域が実数全体に広がる
自分の認識はこんなんだし、三角比と三角関数を分けてる人間は概ねこの理解だと思う 例の藤巻議員、金融業務でも三角関数使ってないとツイートしてるけど、期待値計算でフーリエ変換使わね? >>31
確率論や統計学はかなり実解析に近い分野だからなあ。
統計経済学以前の問題の経済統計でさえサンプリングの理論を実学として使ってるわけだし。 大学数学の範疇で三角関数を単位円を使って定義するのはかなり筋が悪い。なぜなら、測るという意味わからん操作がはいるから。数学的に関数としてwell-definedとなるには、単位円では無理。テイラー展開を持って定義せねば 三角関数を学ぶのにそんなに時間がかかったのかい?
5分もあればあーそういうことねってなるくらいには難しくないよね >>32
微視的な現実には「相関」という畳み込み演算でしかモノを測る方法が存在しえない >>34
三角関数は高校の授業では20~30時間掛ける単元だし、大学入試で合格点取るレベルに至るには自習でその倍の50時間程度は必要ではないでしょうか 三角関数嫌いだったけどブルーバックス読んで考え改めた。三角関数について色々な本出てる時点で魅力あるのは間違いない 東大の問題は
(1)三角関数の定義
(2)上の定義を使って
加法定理の証明
となっていたと思う。
だから(1)でどう定義するのか?
循環論法にならないように(1)で三角関数を行列の積から定義(できるかいな❓)して(2)を回転行列で証明していればよいがそんな風に(1)ができるか?
一般的な三角比の定義では幾何の難問以外の答案は0点になる。 受験なら“どう定義するか”を自分で選べない
定義として許されるのは検定教科書に載ってる定義
「単位円周上をθ>0なら正の向き、θ<0なら負の向きに|θ|進んだ地点のx座標がcos(θ)、y座標がsin(θ)」
以外使えへんやろ
と言いたいところだけど、ところが「曲線上を進んだ時の道のり」の定義は当時の高校教科書にはない
つまり当時の教科書では円周を回転させる“回転運動”の空間と“直線上の運動”を対応づける方法が厳密には何一つ載ってない
「曲線の長さなるものがある、どうやって計算するのかは保留」
と言う立場
この立場は厳密に言ったらどうなんとは思うけど、じゃあ高校生全員に数3までやらして曲線の長さまでやらすのかとなるとそれも無理、仕方ないから「まぁそこはなぁなぁで済ませて厳密な話しは大学で」と言うのが少なくとも当時の指導要領の立場、この程度は必要悪でしゃあない
なんか東大の問題はそこの“あんまり触れてはいけない”ところに調子乗って触れてしまった感がある そもそも高校の教科書では角度をどうやって定義してるんでしょうか
もし三角関数を解析的に先に定義してしまうのなら
AB^2+BC^2=AC^2となる三角形ABCに対して
BC/AC=sin xとなる0<=x<=π/2を求めて角度CABはxと出来ますが
教科書は三角関数を定義せずに角度を先に与えている筈だけど… まず正確には「角の大きさ」
あくまで“角”とは端点を共有する2つの半直線のなす図形でこれは岩波数学時点の定義と同じ
で、合同な角の類ごとに“角の大きさ”が割り当てられてる
小中学では“平角”に180°を割り当てて以下弧長に比例させて中心角の“大きさ”を指定していく
数学2からはこの割り当て廃止して平角に半円周の長さ“π”を割り当てるとルール変更
さらに本来角の大きさは最小が0、最大が平角の大きさ(180°、もしくはπ)なのだけどコレを“円周上の運動”と捉えてその大きさがθ<0、θ>πである“仮想的な角”を“定義”する(一般角の概念)
かくして
図形 : 角→一般角
大きさ : 0°~180° → 全ての実数
と概念の変更、拡張が数学A→数学2で入る >>29
アホが言ってるだけだろ。
三角関数は、役に立つ。 >>42
合同な角の類を与えるのには普通は合同変換を定義するものな気がしますが
合同変換を定義してしまえばその時点ですぐに三角関数も定義出来てしまうのでは… >>1
三角関数程度の優しい関数の微積分や線形代数を学んでおかないと
最近よく話題になってるディープラーニングの技術の大体がそれらの組み合わせである事も分からなくなる
そうするとAI技術が単なる魔法と区別つかなくなる
金融が大事と言った議員がいるがAI技術と魔法の区別もつかない状態で金融の分野に進んだら
そのうち投資で騙されるような気がしてならない 波になってるんだよ、三角関数は
ウェイブ、それは波なんだよ
すべての波形は三角関数の合成で作れる
フーリエ変換ってやつ
あとなぜかeに虚数かけるやつと関係してる
なぜ?eの虚数乗ってやんやねん、意味わからんわ
だから三角関数は大事なわけ、
だいたいのやつは三角関数出てくる、まじ大事
だから三角関数は勉強しとけ?知らんけど 自動化されて、ロボット(や他の人)がそれを使っているのを見てるだけのとき、それを自分で使えるようになる必要がないように思える現象の一例な気がする
四則演算は自力で計算する必要が割とあるけれど、三角関数はそれを直接自力で計算する機会が四則演算ほどはない
三角関数は縁の下の力持ちなんだがな https://biz-journal.jp/2022/06/post_300309.html @biz_journal
数学などの基礎学問、基礎研究は、他の実践的な学問に比べて、とりわけその有効性が感じられ難いものです。つまり、役に立つまで時間がかかる。しかし、すべてのテクノロジーの土台になっていることは、藤巻議員や、これから数学を学んでいく学生たちには理解していただきたいです」(同)
将来を悲観している若い世代に対する救済の気持ちで、藤巻議員は件の発言をしたのかもしれない。だが、まだ何にでもなれる若者の芽を摘むことになる可能性に、もう少し目を向けていれば、ここまで批判が集まることはなかったのではないだろうか 三角関数ってのは比
直角三角形の斜辺と高さの比がsin
俺オリジナルの記号で表すと
|
—
/
(斜辺ぶんの高さ)になる
直角三角形の斜辺と高さが決まっていれば、
斜辺と高さがなす角の角度は一意に決まる
つまり、辺の長さが決まってれば、ほかの角度を取りようがないわけ
だから、斜辺ぶんの高さ(sinθ)がわかっていて、対象との距離がわかっていれば、高さがわかる
例えばスカイツリーのてっぺんまでの距離がわかっていたとする、縄を張ったとしよう
それでスカイツリーの高さを調べたいなら、
/ × |
—
/
をすれば良い、斜辺(スカイツリーのてっぺんまでの距離)と分母の斜辺が約分されるから、高さが残って、
スカイツリーの高さが求められる >>48
すげーまともなこと言ってるな
駿台の清とかと大違い ということで問題、
杉の木が庭に生えていて、高さが知りたい
杉の木からあなたの立っている場所までの距離は10m
あなたの立っている地点では、
地面に対する杉の木のてっぺんの角度は60°だった
杉の木の高さは何メートルか?
参考
tan(タンジェント)とは、直角三角形の底辺と高さの比
記号で表すと、
|
—
—
また、tan60°=2である
つまり、
|
— = 2
— これが出来たら三角測量は極めたも同然
ふるって挑戦してみてください あれ、でもtan60は、√3だから、問題が意味不明 tan60°=√3だった
完全に間違えてた、スマソの極み
だから、10√3で正解ですね、、! 底辺:斜辺:高さとして、
1:2:√3の三角形は、斜辺が√3なんだな、
高さが2の三角形なら、
1:√5:2になる
出直してきます、、、 訂正
底辺:斜辺:高さとして、
1:2:√3の三角形は、高さが√3なんだな、
酒飲んでるとダメだな 数学や科学は永遠に叫ぶが
自然保護や自然と共生するという考えは
永遠に叫ばない
こいつらは馬鹿なのか天才なのか 数学には考察すべき対象があり、それをどう定式化するかは、問題に応じて自由に決めればいいのです。
非特異な3次曲線を、アフィン平面内で考えたものも、射影平面内で考えたものも、どちらも「楕円曲線」といいます。
この2つは代数曲線として同型ですらありませんが、一方が楕円曲線で、他方は違う、などということはありません。
どちらで考えるかは研究者が自由に決めればいいのです。 自然数の1、有理数の1、実数の1は、同じものか?
と聞かれたら、多くの人は「同じものだ」と答えるでしょう。
しかし、「三角比と三角関数が違う」という人たちは、
・自然数の1は、集合{∅}のこと
・有理数の1は、1/1の同値類のこと
・実数の1は、1に収束するコーシー列の同値類のこと
だから異なる、と言うかも知れません。 三角関数はtrianglar functionsではなく
trigonometric functionsなので三角法関数のこと
三角法とその発展拡張の文脈で理解したらいいのに 技術の世界では、サインコサインは斜面の長さを計算するため普通に使われている
当たり前すぎる存在 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています