■「話せば分かる」という尊い考え方はここでは通用しない

「話せば分かる」という考え方。これは対人関係のトラブルを解決させるための基本ですが、ストーカーには通用しません。

なぜなら、ストーカー行為自体がそもそも違法なのです。ストーカーは「法律なんか関係ない」「自分が正しい」という独善的な思考に陥っています。そんな独善的な人物に、真摯に話に耳を傾けることを期待することは危険です。

話し合いで解決させようと考える方は、きっと理性的で優しい方なのでしょう。通常であれば長所となるその考え方も、ストーカーは歪んだ捉え方をします。例えば、あなたが自分と話し合おうとするのは、自分に好意があるからだ、と。

話しても分からない相手。それがストーカーなのです。


■「嫌い」「迷惑している」と伝えれば止めるか 答えは「NO」

常識的に考えると、女性に「嫌い」「迷惑している」と言われた男性は、その女性のことを諦めるものです。少なくとも、それでも何通もメールやLINEをしたり、後をつけたりといった異常な行動は取らないでしょう。

ストーカーは相手に拒否されてもストーカー行為を止めません。拒否の態度を示せばつきまとうのを止める、そんな常識的な考え方が通用しない相手です。

ストーカーの精神状態は極めて独善的で一方向的です。ターゲットに何と言われようと「拒否を認めない」という危険な状態にあります。

拒否の態度を示す必要はありますが、ストーカーに「止めて」と伝えても止めない、という点は予め認識しておきましょう。



“常識が通用しない相手”であるストーカーから身を守る具体的な方法
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