オンラインで読書会をやろうと思う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ジャン=ジャック・ルソー「学問芸術論」のオンライン読書会をやろうと思う。
ZOOMSを使用してビデオなしの覆面匿名で声だけ。
興味がある方、ご参加お待ちしております。
https://www.kokuchpro.com/event/d6d781f2933346b283813e28d9c1a90a/ なんやかんやで
俺は根っこがネラーなんだろうな
オフに参加しても
ネラー視点でカキコしたくなる
我ながらどうしようもねえな やはり、オンラインで覆面対話形式がよいな
哲学カフェというより仲良し同好会?
みたいな集まりであった
オフだと無駄な空気読みとかダルいわ
オンラインで顔見せもダルい
同時チャット機能も多用したオンラインがよいと
確信したわ >>24
それを読んでいるのだが
当の「学問芸術論」が付録と表記されいてる(笑
おまえのルソー論が付録だろうが(笑
なにが第一論文だっつうの
「不平等起源論」が第二論文なんだと
知るかそんなもの
「ヴァンセンヌの啓示」なんてルソーの後付けの創作に決まってるだろ
でなきゃディドロにどうしよっか?とか相談するか?っつうの ルソーだろうがソクラテスだろうが、その翻訳学者だろうが
人間の頭の中身なんかそうは変わらん。大差ない
ただ言葉で表現することに長けている能力差にすぎん
人の繋がりとは崇高なもので、言葉で欺くことはできない
頭を真っ白くしてみろ、道徳が見えてくるだろなんていうのは
至上最大の大きなお世話だろうよ
道徳なんかそもそもねえわ 啓示はあったんじゃないの
論拠が啓示に依っているというある種の無根拠さというのは、
(それが後日談で論旨と無関係であれ)
寧ろ清々しくていいんじゃない
数学の定義(直観主義参照)が無根拠に与えられていても、
定理が得られるというような話 擁護も批判もひっくるめてルソーやソクラテスの
「初期化思想」?的なものを探りたいのが趣旨とだけいっておこう
むろん、反文明の啓示が学界の懸賞論文に入選した後での事で、反論に対する持論の論拠として固めていただけのことであってもルソーの言説が褪せることはない
人格攻撃といっしょだしな
偉人伝説でもなく変人のレッテルを貼るのでもなく、考える材料としてルソーを読めばいいだけ
公理?といえば
中山元はルソーは近代政治理論の不滅の公理を確立した、なんて讃えてるな。
国民の意志に基礎づけられた国民国家。
確かに封建時代に社会契約説をかますのは
偉業といえる 哲学カフェなるものがオンラインもオフもまったくもってつまらんもので
酒もはいって言葉は過ぎてしまったかもしれん
他人のやってることを批判したところでしょうがない
自分でやるしかないから気長にルソーの「学問芸術論」の読書会一本にしぼって
ブレずにやっていこうと思う
正直いってルソーの「社会契約論」とか「人間不平等起源論」とか「エミール」とか
「告白」とか「孤独な散歩者の夢想」だとか定番には興味がない。
アンチ学問を学界に突きつけた「学問芸術論」に書かれている内容に賛同するところあり
この著作の結論は「みんながみんな学をつける必要ってなくね?」ということ
今の日本ってなんか学界に操られている気がするのよね
ソクラテスやルソーみたいな学がなくても知性の高い人間が学のピラミッドを崩していく様を
習いたいという試みでもある たぶん、メールで個別にこのリンクを送るのだと思うのだが
よくわからんな 明日から仕事が始まるから
落ち着いてきたら開催します
そんときはよろしく 哲学としては基礎知識すら…って感じではあると思うんだけど是非参加したい。 >>43
ありがとう
顔出しなしの覆面でやるつもりなので気楽にやれると思う
基礎知識はなくてもルソーに興味があって
「学問芸術論」を事前に読んでさえいれば参加OKでいこうと思う
オンラインチャット機能もあり、文字ベースでも
発信可能だ
楽しいものにしたい >>45
いや集まり状況みて適当にやります
ただ「学問芸術論」の読書会以外では自分はいっさいやる気ないです
既存の哲学カフェみたいにフワフワした集まりには興味ないので
テーマはブレずに明確にしたい いままで参加した哲学カフェなるものは
まったくもってつまらん
いちお、主催者は学歴のピラミッドの頂点にいたことだけは自己開示していた。東大、上智、早稲田
でも哲学の専門知識は?な連中ばかり
哲学の専門家なら専門外のことは話したがらないからそもそもフワフワしたテーマで〜とは何か?
なんてやらんよ
俺もべつにルソーの専門家なんかじゃないけど
こだわる枠だけはきっちりしていこうと思う 参加希望の方はzoomsのインストールをお願します。カメラが内蔵されたノートパソコンはあらかじめビデオオフで設定しておいてください。 ZOOMSの使用法といい、こくちーずの使用法といい
初めてのなのでよくわからん、、、、
申し込みを公開したが
うまくできなかったときはご勘弁を、、、
申し込み者のメールアドレス宛にzoomsのリンク先が書かれたものを送るから
それを踏めば繋がるはず、、、 それなりに周知はするけど、テーマがテーマなだけに
そんな集まらんでしょ
一名でも参加すればやりますよ
今後もこの「学問芸術論」の読書会一本でやり続けるつもり
この著作に書かれていることは
哲廃人の自分が延々と考え続けたことへの解答そのものだから
よろしく zoomsの使い方がよくわからんが
12月4日の21時ぐらいから、このスレに
参加リンクを貼っときます、これでできるかも
わからんけど適当にやります
形式張るつもりはない
以上 ツイッターで「学問芸術論」をキーワードに検索してフォローして
宣伝中 こくちーず経由だと1人しか参加表明ないわ
まあ、一人くればなんとかやれる
このスレにもリンクを貼るから
気が向いたらひやかし程度に
参加してくれ
覗き見程度でいいしな
二人じゃくっちゃべるだけだし 一応、私が読んだのは中山元の訳のもので「ルソー 文明批判の出発点 第一論文 「学問芸術論」を読む」の付録として載っているもの 電子版 アマゾンで購入
です。
第一論文なんて言われていることをこの本を読んで初めて知った。
第二論文は「人間不平等起源論」なんだと。
そもそも、ルソーの自然賛歌は似非臭いんだよねえ
だって最初は文明肯定論で懸賞論文に応募しようとしてたのを逆張りであえて変えたらしいし。
そんでその中身も反文明ということではなくて、学芸そのものは肯定しながら
やれる人間に限りやるものだろ、あとは肉体労働してろよ、と結論づけている。
これが啓蒙主義者のビジネスに障って、非難ごうごうだったらしい。 まあでも、俺は徴兵は断固反対だが、徴農ぐらいなら受けてもいいかなとは思う。 >>56
ルソーの思想からすれば国家は
スパルタのように滅私奉公に命を捧げるものらしい
そのためにエミールで洗脳教育するわけよ ルソーの言っていることはプラトンの思想とほぼいっしょ。
人は、「徳」だの「素朴な魂」といったイデアが生来備わっているのだが
相対主義者の詭弁に惑わされたり、肉体に囚われることで曇っている。
だから「無知の知」という初期化が必要と主張する。
それにアンチを唱えたのはニーチェ。 ルソーの弟子
ロベスピエール、レーニン、ヒトラー、スターリン、ポルポト 俺はさ
ルソーの思想を非難するのでもなく賛辞するのでもなく
考える材として捉えたいのよ
「読書会」といっても教会で信者が聖書を音読するようなものじゃなくてね
なんで「社会契約論」じゃなくて「学問芸術論」にこだわりがあるかというと
近代思想史の巨人ルソーの論文ではなくして、学界に「学問は心を腐らせる」と主張したパリの浮浪者の論文に興味があるからだ。 俺はある意味、アンチプラトン、アンチルソー、なのかもしれない
でもニーチェは大嫌い 何かに反対するのはそれを多少は生かす気がありそうだけど、
何かを嫌うのは、生きす気もなさそうな感じがするね。 相対的な自由な観念のあり様であろうが、絶対的な共通の観念のあり様であろうが
人の繋がりとして「観念」は否定するということ
「徳」だの「素朴な魂」だのが無知の向こうに共通の性善として在るというのがプラトンやルソーの
主張なんでしょ?
それはそれ自体を否定する気はないけれども、人の繋がりのあり様としては俺は肯定はしない
もっと生理的、感覚的な肉体的な嫌悪だったり感性だったりで、人は繋がっていくべき
だと俺は思う。これは「力への意志」だのなんだのとはまったく別の話。
観念がなくても人の繋がりは予定調和していくものだと。これは道徳だの善悪だのとは別の話。
俺はルソー先生も、ニーチェ先生の言うことも聞かない。 俺がまったく批判する気にならない哲学者といったら
フランシス・ベーコンぐらいだ。まあ、こちらは大政治家だけど。
アンチではない。でも、なにも生かすようなことはないし。おこがましい。
>鶏に雪を詰め込んで冷凍の実験を行った際に悪寒にかかり気管支炎で死亡。
天才ってこういうふうに努力に躊躇がないんだよ
俺みたいなヘタレの凡夫が帰納法の重要さを説き、偉大な経験哲学の祖ともいえるベイコンに言えることなんて
なにもない。
「ノヴム・オルガヌム」のイドラの話はまことその通りだなあと。
大先生ですわ。ベイコン先生は。 ちなみに「学問芸術論」」のなかでもルソーはベイコンに言及していて、
「最大の哲学者」といっている。
これは学問に専念するにふさわしい一部の少数の学力がある人間だけが
学者になればいいという自説からベイコンを引き合いに出しているだけ。 いちお
21時からオンラインミーティングするわ
ルソー「学問芸術論」のオンライン読書会
koujiさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。
トピック: Zoom meeting invitation - koujiのZoomミーティング
時間: 2022年12月4日 09:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/84992575166?pwd=SlRPQXdHODRlcXZwRjhzRHlQVjhVdz09
ミーティングID: 849 9257 5166
パスコード: 8pvULt 誰も参加せんわ、、、
まあ、21時から開いておくので自由参加でOK いちお、一人だけ参加してくれた人がいて院生だった。
医学部出で今は臨床哲学?を勉強している方らしい。 >>70
古典は興味はないということ?
まあ、東とか鷲尾とか現在進行形の思想に興味があるのならそれはそれで。
東とかいう人はルソーのなにをわかっているのかね?とは思いますが ツイッターにリンクを貼ったら
すぐにメールで注意されたわ
ここに貼るのは大丈夫っぽいけどな けっきょく、「こくちーず」というイベントサイトで宣伝した入口からの人、二人しか
参加してきませんでしたわ。
一人はルソーには興味はなく、読書が嫌い、「学問芸術論」は読んでないという(笑
定年後の暇つぶしのひやかしかよっ!ってな感じ。まあ、巷の哲学カフェとかに参加してくるのと同じ類。
もう一人は哲学の院生らしいのだが、ルソーにとりたてて勉強しているわけでなく
いちお「学問芸術論」は読んできてくれたが、それほど詳しくもないとのこと。
鷲田清一の集まりに参加したことある。
ウィリアム・ジェームズ等のプラグマティズムを専攻していて、ルソーの思想には批判的。
ただ、「一般意志」であるとか興味はあるとこと。
まあ、こんな感じ。 まあ、そりゃそうだ。
そんなどんぴしゃでルソーに興味がある人が参加してくるわけねえだろ
みたいな そんじゃまあ
2chからの参加はナッシング
お開きということで
さようなら
終了〜 ゲホゴホ Oo。(▼o▼;)y-゜゜゜ カッコツケスギタカ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています