人間は自殺するのが最も合理的
合理的かどうかは考え方によるかなと思いますが、自殺を社会が認めて無痛で安全な死に方ができるように、無条件の安楽死制度と施設が作られ、自分で死ぬ生き方がライフスタイルとして、自分で死ことが普通の死に方になればいいなと思います 看取られて死ぬことが想像しにくい世の中になったか。 死にたくても死ねないから絶えず「マシ」な選択をして妥協しているだけ 死後の世界がどうなっているのか不明だから、自殺が合理的かどうかは不明だよ
死後が意識状態のない無である保証がある場合は、自殺は現世苦からの解放という
意味で合理性を持ちうるが
つまり、反出生主義と似たような問題を抱えている。
反出生主義でも、生まれていない状態が完全な無であるかの保証がない
人間としてでなくても、なんらかの意識状態があった場合は、そこに
苦を感受する実体がある、ということになってしまうので、霊含めて たとえば、輪廻のような死後の世界のシステムがあって、自殺にペナルティなどが課されて
いた場合、自殺は損失を被ることになる。
ペナルティ分、ランクなり状態の悪い、もしくは低い状況へと追いやられたり、下等動物など
への輪廻へと追いやられたりしたら、自殺、あるいは殺人行為は損失を招くので非合理的と
なる 若者はすぐに自殺するけど、転生もののラノベやアニメの影響もあるんじゃないかな
自殺すれば、ワンチャンでもっと良い人生へ転生できるという期待がそこにある
現実は、ダウングレードになるか、無になるかくらいが関の山だろうけど 普通に推論していくと、この世がろくでもなく、不条理であるように、
もしあの世があれば、この世と同様に、ろくでもなく、不条理であろう、ということだ
だから、少なくとも自殺や死後の世界に甘い期待をしないことだ 死後の世界がわかったら判断出来るけど多分永久に結論は出ないぞ 積極的な自身の意思によって生きることも死ぬことも実現しようとするのがいいと思う 去年くらいに孤独をこじらせてうっかりポリタスに「現世利益が価値観の一つの基準」みたいなこと書いたら即効で「現世利益(笑)」ってレス頂いたんだが、現世利益って生活保守とげんえんを同じくする価値観だと思うんだよなぁ、ぼく。 >>16
カッコいいネット民の有志の高齢者やオタク達は日夜、自分の実生活の事なんかぶん投げてひたすらネット上で敵と論争してるみたいだけど、なるほど日々レスバに明け暮れてるような人には「現世利益」ってオカルトみたいな話だよね。
民主主義国家の本質を玉ねぎの皮を剥くように突き詰めていくと、どうしても弱い個々人が大量に残るから民主主義が成立しない問題って、実は「現世利益」と信仰の関係と、それこそ哲学と通底してるんだけどな。 >>17
「現世利益と生活保守」の神学的な表象の極端な例が例えばトランプと福音派の関係なんだが、昨今の統一教会の報道を観てると、なんつうか孤独に耐えられない弱い人間の末路がなし崩し的に信仰かネット民になるかの二択であるように語られてるのは間違いだよね。
アホなネット言説とかアホな宗教とかはむしろ哲学の食い物だったんだけど。 >>18
現世利益と言うとオカルトだし、生活保守と言うと合理的左派言論になる、みたいな環境がまずおかしい。 >>19
個々人にとっての利益とはなにか、価値観の多様化との関係についてはどうか。については面倒なので話さないが一方で、実は現代人って騙すほうだけならまだしも、騙される方の人すら現世利益主義に傾いてるんだよね。 >>18
神なんかいないし死後に連続する個なんてない。ってのを、どうも右の馬鹿共どころか左のネット民も理解していない。 連続する個がなくても、苦を感受する主体は継起しうる
Aさんが現世に絶望し、自殺しました。死後、AさんはCさんに生まれ変わり、さらなる悪条件で生きることを余儀なくされ、Aさんだった時より、さらに苦しい新しい生を生きざるを得なくなりました。
狭苦しい鶏舎にすし詰めのブロイラーに生まれ変わると、さらに状態は過酷になる
つまり、死後のアイデンティティの断絶なんて、苦の感受には関係ない
輪廻がなく、意識のない無に化す保証があれば、自殺は現世の苦からの解放という意味では合理的だが、それ以外のケースでは合理的とは言い切れない 秋葉原の加藤は何人も殺傷したが、もし死後の世界があって、生前のその行為にペナルティが課された場合、死刑ですべて終わり、にはならない。
さらなる苦をあの世で強いられている可能性もあるだろう
輪廻があった場合は、ペナルティ分、より過酷な状態で生まれる可能性もある。より不細工で非モテ、貧困、低学歴、ハゲ、重度障害、虐待、セットでついてきてもおかしくない >>24
悪人だけど運が良い奴、善人だけど運が悪い奴もいるし必ず公正な審判が下されるとは限らないと思うなー 主語を、私、にした方がいい
合理的に死ぬのもいい
それでも生きるのもいい 硫化水素って硫黄と何で作れるの?
ググっても出てこなくなっちゃった
俺頭悪いから 生まれ変われるなら風とか雲になりたい
生き物はお断り 何事においても生きる事が何故か前提されてるというのは確かにそうだな 人生に生きる意味を見出だせなくなると苦痛だけが残る
この状態において考えるなら合理的ではある 自殺や生まれてきたことは罰という考えに対して、エピクロスは『メノイケウス宛の手紙』にて次のように批判している。
はるかに悪いのは、こう言う人である。すなわち、生まれないのが善いのだ。
「だが、生まれたからにはできるだけ速やかにハデスの門をくぐること」
と言う人である。というのは、もし確信してこう主張しているのなら、かれは何故さっさとこの生から去ってゆかないのか。固く心を決めさえすれば、こんなことはかれにはすぐにでもで
きることなのだから。だが、たわむれに言っているのなら、そんな言葉を受け付けない人々の
あいだでは、かれは愚にもつかないものである。 人間はおそらく「優越感を味わう為に生きてる」のです。
故に優越感が満たせない状態になると「自殺・自害」を選択する。
「これは人に負けない」というものを持ってる人間は、多少嫌な事や辛いことがあっても
劣等感や不幸をかき消せるけど、長所や特技がないとソレを解消する術がないので
「死んででも現状を打破したい」という衝動に囚われてしまう。 カミュは自殺をすべきでないとしたが、正直ノーベル文学賞の器でないと思う 搾取しか考えてない上部層(笑)に自殺は一番刺さるんだよな
世の中のせいにはしないと努力するガッツと実力がある奴は頑張りゃいいが、半端ならダラダラ搾取されるだけだからさっさと自殺したほうがコスパいい >>40
ある程度年齢重ねた人なら、衝動に駆られるというより「そこまで生きたいと思ってなかったと気付く」方が多いんじゃないか? 人間はただ生きているだけで、生きる義務も責任も存在しない。
生きている事に価値を見出すのは個人の自由だが、そこから義務論に派生させるべきではない。
白紙に画材で装飾したものが人間の生の実質である。 0006 考える名無しさん 2016/11/28(月) 18:33:49.83
殆どの人は生きてたってメリットないじゃん
死そのものの苦痛と、本能的な恐怖があるからみんな仕方なく生きてるけど
その人が理性や知性がその本能的恐怖を凌駕したら自殺を選択するでしょ 結局生きるのが正しい事としたがる連中は全く論理性がなくて呆れる
今生きているからといって生きているのが正しいと果たして言えるのだろうかと。
肉体なんて老いて滅びるだけだし、永遠に変わらないものなんてこの世に存在しない。 普通に考えて生きるのが正しいとは言えないのは明白
生きている意味というのは「原因」ではなく「理由」でしかない。
マクダウェルは第二の自然という概念を提唱
しているが、現実における価値判断の適用は概念そのものの正しさを問えない訳で。 人間は常に今、この瞬間にフォーカスしていると、その時の気分によってでしか判断出来ない
この場合、ある瞬間において不幸だとしても次点において幸福であれば自死の動機は成立しなくなる
つまり、全く主観的な領域においては、生死における苦痛の割合が俯瞰されない為に、苦痛は善くないものであるという価値判断そのものが成立する契機は発生し得ない
自殺は当然ながら苦痛回避を意図して試みられるので、苦痛は善くないものである必要があるという事 感情は自己責任。他人によって自分が傷つけられると思うのは誤り。
自殺願望も自分の勝手な感情であって、他人のせいにするのは誤謬。
是すなわち感情自己責任論。 >>24
自分はそのなかの4つに当てはまる
前世は極悪人なのか?
そんな不条理な