現代は無痛志向社会なので苦や苦痛は悪者扱いにされがちであり、心身の病気扱いされることも多い。医療機関はそれを飯の種にするので、苦に過剰な介入をし医原病を作り、さらに儲けの機会を増やしたりする

だが脳の機能からいって、苦を感受できる主体の方がむしろ正常なのである。苦を感受しなければ、感染症にかかっても気づかず死ぬだけであるのだから

だから生と苦はセットで構成されている。出生の停止だけがこのセットを無効化しうるのだ