ドゥルーズ+ガタリ〈千のプラトー〉入門講義 単行本 – 2023/9/27
仲正昌樹 (著)

ようやく★が一つ付いた。
差異と反復は主著のようにも言われるが従来の差異概念の批判というネガの作業に大半が費やされていると鈴木泉は言っているらしい。アンチオイディプスも批判に大半が費やされ、ポジティブな主張は千のプラトーに餅粉されているというようなこともどこかで書かれていた。そんなものなのであろうか