鈴木エイト氏は、山上被告を“テロリスト”と表現することに注意を促す。「日本の法律では、テロ行為を『政治的な思想信条を実現するために、社会に不安や恐怖を与える目的・手段』と規定している。現時点でテロだと認定してしまうと、前提となる議論が進まなくなってしまう」。

そして、「『一種のテロだ』と言ってしまうと、そこで思考停止になりかねない。また、テロと認定された瞬間、テロリストの言い分を流してはいけないよねという流れになってしまいかねないので、(テロであることを前提とした議論は)まだ待って欲しい」と求めた。