>>18
亀レスだが

ソフトバンクは、2006年の参入後、1年と4か月で基地局をボーダフォン時代の2万から4.6万へと倍増させて
電波を改善し、大ヒットしたAQUOSケータイの911SHを発売し、それまで携帯各社の基本料金が4千円程度だったのを、
980円で自社通話無料のホワイトプランを出して、2007年5月にキャリア始まっていらいの純増トップを獲得し、
以後7年ほどほとんどの月で純増トップを獲得した。

しかし2012年にはプラチナを得て電波の不公平が解消され、ドコモより電波を良くするという公約を実現したので
もはやプラチナを取るために契約数を無理に重視する必要がなくなったのと、大手キャリアではもっともはやく
国内市場が成熟してゼロサムゲームと化したことに対応して、無理な販促をしてまでの純増競争から離脱したんだよ。
売上や利益や契約数やネットワークの品質では他社に優っているので、勝ち逃げ状態だね。

ソフトバンク“豹変”の狙いは? 乱売是正、純増競争から離脱 (1/4ページ)
2014.4.7 06:32
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140406/bsj1404062239000-n1.htm