卑屈で努力ができない性格に生まれ、能力も低く周りから承認されず、SNSで狭い視野と浅い視座による推測で他者を批判する人間が この近代日本において存在することが現実であることを受け入れた。 彼らは本当に日本の教育の被害者だと思う。 頭が悪く日本語を正しく解釈することが出来ない。 例えば弊社が B to Bが基軸で、人材確保のためにB to Cで教育サービスを展開して、Cに夢を見させないために現実を教え、「簡単に儲かることはない。最初は下積みから始まる。当然クライアント最優先」と発信したら、 「搾取的」と頭の悪い発言をしてしまう。 そして彼らはその発言が「頭の悪い発言」であることを自覚することはおろか、 自分たちが正しく他者が間違っているとすら思ってしまっている。 日本語で書かれたセンター国語の大卒平均点が120/200点であることを当時は何かのバグかと思っていたが、確かに社会を見るとそうなのかもしれないと思った。 基本的に50%くらいの日本人は日本語で作られた事象を半分くらいは誤解するし、それに対して正しい解釈と考察をできないのである。 そしてそれを自覚できていない。