NHKのど自慢プログレッシブロック大会でありがちなこと
バックバンドが前奏から即興演奏しだし歌い出し前で鐘が鳴る ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 歌い終わった後
脈絡なく
コンフーージョン。。。
でエンディング グレッグレイクがいいちこのCMの曲でエントリーするも鐘一つ バックで演奏してるピアニストやドラマーが回転しだして
素人の歌どころではなくなってしまう アコーディオンがフラビオ・プレモリ、もしくはラーシュ・ホルメル 胡散臭そうなパーカッションの人がステージをうろつきながらパフパフとかやっている。最後はゴングを足の上に落として勝手に帰ってしまう。 合格のチューブラーベルズとドラムのパーカッションタイム
ベース、ギター、キーボード、リードボーカル(?)も打楽器に持ち替えて参入 イエスのフィッシュ(ボーカルの出番前にみんな飽きる) 最前列の客が密録しててガードマンに抱えられて退場させられる ステージ後方に
箪笥のような巨大なシンセが
ランプをチカチカ瞬かせている。
その横には大きな銅鑼のある
回転するドラムセット。 何故か司会者ではなく鐘担当のマイクオールドフィールドがバックバンドの楽器を紹介していく シーザーズ・パレス・ブルースのヴァイオリン・パートをアコーディオンが演奏 隣の会場の“デスメタルのど自慢大会”の参加者が乱入して小競り合いとなり
双方の観客、スタッフも巻き込んで大乱闘に発展する 今週はコバイア星からお送りいたします。ゲストはKBA48の皆さんです。 「1番、『そして3人が残った』を歌います」
なぜかゲスト審査員の中居、草なぎが憤然として立ち上がる 平均年齢65才、のど自慢そっちのけでまご自慢に終始する参加者続出 そして内容はいつしか「誰が一番若い女房を持っているか」自慢大会に変わる 腹話術の人形を4体抱えて登場、
「 ジェントル・ジャイアントのOn Reflectionを完璧に再現する」
と豪語するも口パクがバレる痛い参加者 音声と照明担当の自称詩人が参加者の声に勝手にエフェクトをかける ドリームシアターがプログレかどうかという議論で番組が終わる オープニングテーマから変拍子とかポリリズムのてんこ盛り。 誰も知らない曲を朗々と歌い始め、後々調べてみるとコイツのオリジナル新曲だった。 村上里和のラジオ深夜瓶でプログレ祭り
今度のプログレ三昧のための教育だろうか? 民放がライバル番組『家族プログレ歌合戦』を放映する
司会は獅子エンヤ、瀬戸ワーニャ ゲスト審査員ジョン・ウエットンの「キミタチ、サイコダヨ」でスモークが焚かれ
出場者が健闘を讃え合うのがお約束となる 本当にこの番組があったら
「こんな所にもプログレ者が・・・!」と涙するかも ゲスト審査員の高嶋ちさ子が毒舌で出場者を精神崩壊に追い込む
とりわけスターレスがお気に召さないご様子 一般の人はプログレッシブ・ロック知らないし
参加希望者二人だけのため、企画段階でボツ 合格の鐘からそのままチューブラー・ベルズ2016になだれ込む 出場者が全員『○○王立音楽アカデミーで20年に一人の逸材』 ※ただし嘘くさい 突然、スプーンを並べだしてカチャカチャ音を鳴らし始める のど自慢に来たのになぜか手にはLPレコードを持っている 会場のロビーでは廃盤格安セールが行われているが、
ネクターなどのカス盤ばかりが並んでいるので、
誰も相手にしていない。 「一番、『吹けよ風、呼べよ嵐』」と言いながらアブドーラ・ザ・ブッチャーが登場するが
「『キャメル』を歌わせろ!」とシークが乱入して放送が一時中断される 実はブルースが歌えないことにコンプレックスを持つ参加者多数 審査員がプログレの定義を語ったところ客席を交えての討論が白熱化し、
そのまま誰も唄うことなく番組が終わる。 アニメ声のキモイオヤジが出てきたと思ったらジョン・アンダーソンだった そろそろ、特別ゲストにアンドリュー・ラティマーさんが出てくれますよ。 「それでは最後の方どうぞ。おや、外国の皆さんですね」
「ボクタチサイコダヨ」 出場者が歌い終わるたびに、
ベースのリフが始まり、
グランドピアノ、ベースギター、マンドリン等の楽器が紹介されながら加わり、
最後にようやくチュブラーベルズで採点される。
それでも終わらず、パート2が始まってしまい,
結局、セイラーズホーンパイプまで付き合わされる。 結局サブちゃんの祭がプログレッシブである事を再認識される。 クイーンズライクとドリームシアターはブログレか否かで討論 会場のおじいちゃん、おばあちゃんに一生懸命応援されて俺のオタク人生はこれでよかったのかと考え込んでしまうオパス・アヴァントラを歌う14番。 tale of destineyに挑戦する外人おっさん3人組が出場 審査委員の確執がマニア以外にも注目を集め、クローズアップ現代に取り上げられる 開演前の「レジェンドを偲んで黙祷」タイムがどんどん長くなっていく ありがちなことは、プログレのど自慢なんてまずあり得んという事 お年寄りが歌ったら誰でもオマケで鐘2つなのがNHKのど自慢
プログレのど自慢は参加者が全員ジジババ 舞台に上がるのは抜け毛を理由に髪の毛を染めないおっさんが多数。
でも、見栄隠れする頭皮にメロトロンの音色に似た哀愁を感じてしまうブログレッシャーたちであった。 やたらマイナーでほとんど誰も知らないクラシックの曲からの引用に走るタイプ
と
録音した環境音に乗せてラディカルな政治的主張をするタイプ
とに分かれる 客席で声援を送ってるやつの顔をふと見ると
それが伊藤政則である出場バンドと渋谷陽一である出場バンドとに分かれる 大作のエコーズを歌おうとするが、冒頭の“ピキーン”を鐘ひとつと間違えて
スゴスゴ退場する 大作のチュブラーベルズPt1を歌い終えたが、最後の“カーン”を鐘ひとつと間違えて
スゴスゴ退場する 本物のメロトロンによる伴奏希望のこだわりの参加者が大半だが
テープが絡まりしばしば収録中断、梅雨時は禁止となる ハウ師匠がしばしば審査員になるのは新ヴォーカリストを物色するため 「32番、メロトロンの8 Choirの物真似でイエスソングスから“ハレルヤ”」