クリムゾンは刺激的なのはわかるが、ポップじゃないだろう
だから飽きはこないが、楽しめるものは非常に少ない
ただし宮殿は除外、フリップ=クリムゾン基準でこれ書いている

イエスは、独自性と迷走性という点ではこのラインでは一番高い
スーパーイエスの頃はハイスペック演奏&ハイトーンボイスが
溶け込むという現象が起きていたと勝手に思っている

EL&Pは4部作が意外に好きなんだけどあとは退屈で同感
キースエマーソンが
弾きまくりしたくての自己満が高く、空気が読めないバンドだった

ジェネは小粒感が上回りまともに聞いてない、そして3人が残っただけは
悲壮感がありふれてなかなかいいとおもっていたぐらい

フロイドは精神科→幻想ヒーリング→精神科をいったりきたりしたバンドで
1人は早々に明後日の方向へ行って二度と戻らなかった
ただ壁までは見た目ぶっちぎりのプログレらしからぬ安定感はあったよう