三大カンタベリーはソフツ、キャラバン、ゴングで問題ないよな [転載禁止]©2ch.net
祖仏はいいとして、あとは卵とヘンリーカウではなかろうか なんとなくハットフィールド〜Nヘルスをディスる流れに行きそうな悪寒 三大と言われりゃ
その通りだが
ナショナルヘルスが素晴らしいのは揺がない カンタベリーの3大究極系は、ハットフィールズ(またはナショナルヘルス)、ヘンリーカウ、そしてディスヒートだろう。
しかし一般的にはマシーン、キャラバン、であともう一つは・・・
ケヴィン・エアーズ? マイク・オールドフィールド? >>2
それでもいいな
エッグとヘンリーカウはワイルドフラワーズ組とはまた違う流れの源流だもんな GongはSoft Machineの派生だから
Soft Machine
Caravan
Henry Cow
が正しい そんなこと言い出したら
マシーンもキャラヴァンもワイルドフラワーズの派生だよ それを言ったらきりがない
そもそもはデヴィッド・アレン・トリオだろう、それこそ
アレンは実際ソフト・マシーンの初期メンバーなんだから派生で問題無い
キャラバンは後期ワイルド・フラワーズの主要メンバーで結成されたが
デビュー時すでにソフト・マシーンとは違う独自の音楽性を確立していて
人的にも音楽性も広がりHatやMoleにもつながっているから十分オリジナルと言えるだろう
GongはあくまでいろんなGongが増えてったっつー感じで
カンタベリーとは別枠の流れに感じる トリプルエコーに付いていた(マイク・キングの?)family tree図には、ヘンリーカウは載っていなかったし、
少なくとも70年代辺りまでは、ヘンリーカウよりクワイエット・サンのほうが、カンタベリーのルーツの認識だった >>15
一時、メンバーの半分が元キャラバンだったな 朝うろ覚えで書いてしまった。
Michel Kingはワイアットのディスコグラフィー書いた人だった(去年亡くなったのを、ついでに知ってしまった…。)
family treeはピート・フレームの作に訂正 なるほど、COS、muffins、picchio dal pozzoって事か! ルーツっつーか
もちろんカウの連中はオリジナルじゃなくて
第2世代ではあるんだけど(それは嘲る連中もいっしょ)
後々の影響力で考えれば
カウはマシーンやキャラヴァンと同等の存在感があると思うぞ
カウから広がったシーンは余りにも大きい なんでthis heatがカンタベリーなんだ?
是巨人もカンタになるの? やってる本人達は
はぁ? カンタベリーってなに?
てな感じだろw
音楽的な共通点も皆無だし カンタベリーの始祖という意味なら
DAEVID ALLEN TRIO
WILDE FLOWERS
ARZACHEL ロバートワイアットは兎も角として
他の連中は現在どうやって食ってるんだろう?
だいたい、活動最盛期ですら貧乏だったのにw アレンなんかオーストラリア戻った頃は、タクシードライバーで生計立ててたらしいな
今京都に住んで、ライブや自主盤出せるD・シンクレア辺りは完全勝ち組 きゃめる、にゅーくりあす、くぉんたむ・じゃんぷ
この辺はカンタベリーなの? >>29
シンクレア、今も京都住みなのかな?
地元だからライブやってくれたら、行きたいのだが >>32
5月に四条大宮でやったばかりだろ
大盛況だったから、次回はもう少しでかいハコでやってくれるかも そうだったのですか!
全くチェックしてなかった・・・
内容はどうでしたか
客層の年齢はやはり男性高齢者が多いのでしょうか? 浦千鶴子さんが盛り上げてくれて、息のあったいいユニットだったよ(ハラユミなんかより彼女のほうが、カンタベリーに合う)
最近、ROIやソフトレガシーやら高円寺百景のライブも行ったけど、昔より女性客が多い印象だな Calyxに載ってるのがカンタベリー系でいいんじゃない
http://calyx.perso.neuf.fr/ 去る2月には滋賀県近江八幡の酒遊館でも、ジミーヘイスティングとデュオでLIVEされてたようですね
素晴らしい!
今後マメにチェックして是非参戦したいものです(^-^) カンタベリー人脈の中で、作曲能力ナンバーワンは、デイブ・シンクレアで間違い無いよな?
楽器スキルはともかくとして アイデアの枯渇を適当なインプロでお茶を濁すタイプが多い昨今、今もコンスタントに新曲書いてるのは、デイブだけだろう アラン・ガウエンに一票
でも実際はマイク・オールドフィールドが断トツ >>39
デイブはデイブでもスチュワートの方が好きだ
キャッチーなフレーズを作るのが上手い なんやかんや言って、カンタベリー派は人材豊富だな
各人の音楽的教養もかなり高い かなり身内ノリも多いのにいまいちな人はちゃんと自然淘汰されていくよね。
蔵出し音源のあの方とか… 一番現役感があるのは誰かな?デイブシンクレアとかはなんか違う気がするし
自分的にはロバートワイアットだったけど引退しちゃったんだよね。
スティーブ・ヒレッジ?フレッド・フリス?さすがにもういないか。 アレンが死んだのが痛い。ワイアットが死んだらカンタベリーは、もう伝説の領域になってしまうんだろうな 若手で有力な後継者はいないのか?
決して多くは無いがこれだけ熱狂的な愛好者が、世界的に存在する音楽ジャンル?ないのに >>47
カンタ的なエッセンスを特定の曲に持ち込んで…っていうのだと少しなら思い浮かぶけど、全体としてサウンドやアティチュードを引き継いでるミュージシャンはかなり少ない様に思うな。
(海外だとKnifeworld、国内だと石橋英子とか)
90年代以降はクラウトばっかり再評価されてる様な気がする。 音楽も一種の宗教みたいなもんだから、
いくらスタイルを踏襲しても、精神的支柱が居なくなれば事実上終焉 ハラユミは?
彼女はカンタの大御所と盛んにジョイントしてるが、音楽人としてはどうなの? 最悪
仮にも即興ミュージシャンの筈なのに致命的に発想に引き出しが少ないし、瞬発力も無いし、かと言ってテクニックがあるでも無い ビートルズにとってのオノヨーコのような、単なる疫病神だろう 前衛美術家オノヨーコと同列に語られる資格があるのか? どっちみちジリスマイス、レディジューンあたりが持ってるセンス才能に、足元にも及ばん ジリスマイスって才能あるか?
Gongのマスコットキャラだろ?
才能だったらビレッジの嫁さんのがだいぶうえ ジリスマイスはあの奇声を発明したことだけは凄い
あとはマスコット カンタベリーってザッパの真似してるけど
ザッパより音楽性も演奏力も下な連中って認識しかなかったわ いやいやザッパもカンタベリーも大好きだけど
ザッパの真似ってことはないだろ
そもそもデビューはザッパもマシーンもそんな変わらない
カウとかレコメンのバンドはザッパに影響受けてるかもしれないけど
オリジナルの面々は全然だと思うよ 薬物を忌み嫌ったザッパと
いつもラリってそうなエアーズやアレン
飲んだくれのワイアットとは人間性が違いすぎる
つーか依って立つ美学が全然違うと思う
俺はどっちも好きだけど
大らかな明るさがあるのは似てるとこかな
その点ザッパに影響受けたようなバンドは
変に神経質な息苦しさがある気がする
頭でっかちな感じ ヒュー・ホッパー個人が「僕はザッパみたいな音楽をやりたかった」と言っているのをライナーノーツだかで見たような気がする。
ザッパってよく聴いたことないのですが、faceliftだのvirtuallyだの1984だのってザッパっぽいんですか? >>59
Space Whisperってクレジットされるだけでも凄いよな
>>65
他人の意見聞くより直接自分の耳で確かめたほうが早いよ >カウとかレコメンのバンドはザッパに影響受けてるかもしれないけど
ヘンリーカウの現代的音楽アプローチはザッパと良く似ているな
ていうかパクリというか、コピーというか、まあかなり感触も似ている >>65
自分の場合はユーロプログレ大好きだったがザッパを数枚聴いたら
それまでの価値観が崩れ去ったよ
音楽って面白いなって初期衝動に似たものを再び感じたのはザッパのおかげ
それから約10年は他の音楽をあまり楽しめなかった
ここ数年でやっとザッパも良いけれど、他にも良い音楽はあるよねって感じる様になったけれど
まあ、音楽好きならザッパは数枚は聴いてみるべき
枚数多すぎで、どれから聴くかって話だけでもスレ消費しちゃうけれど
スレ違いになるので一枚(2枚組)だけ挙げとくと、まあこのスレだったら「アンクル・ミート」で問題ないと思う。 >>58
ゴングの1stは、全曲おばさんの作曲になっている。
本当け?それとも、大人の事情? >>69
アレンは国外退去だか再入国拒否でマシーン続けられなくなった前科者だけに事情ありそげ ジリの作品は「マザー」とか、わりとジャズロックっぽいし
マジックブラザーもバートングリーンとかフリージャズのメンバーが入ってんだけど
音の方はアレン的な感じだもんな マザーゴングの1st'Robot Woman'て、CD出てたっけ?
ホッパーやヒレッジも参加してて、内容は結構気に入ってたが、もう30年ほど聴いて無い Daevid AllenのGongは名盤も多いし商業的にも成功してる部類に入るでしょう。 gongの「you」1974年リリース
は、音楽アートとしての品質では 大宇宙全体でも十指に入る至高作。 俺にとってゴングは
カマンベールが至高、次点は1st
(Banana Moonも○)
ザッパやジョン・レノンの作品などに勝るとも劣らないマスター・ピース
でも世間の評価はラジオの精3部作なんだよな〜
俺的には逃亡後のGood MornigやNow is the〜のがよっぽど名作なんだが
つーかジョン・レノンとアレンって俺の中ではかなり近い天才 なんだろね
理屈じゃないんだ
You can't Kill Meのあのチープなリフ
あれ聞くとどうしようもなく自由と解放を感じる
まさに優れたロック・ミュージックだよ
(ライブのスローテンポのは全然ダメね)
ディランやレノンと比較して論じるに値する
ワイアットやケヴィンも
カンタベリー・ミュージックが面白いのは
彼らのような奥深いアーティストがいるからなんだよな BECKのインディー時代のアルバムとかさ
まぁ存在がパンクなんだよね
それでは聞いてください
BECKでRowboatです
https://www.youtube.com/watch?v=Zl8mOT07T90 ゴングのあの3枚はかなり殺る気が出るよね
他のもグッとくるけど Romantic Warrior III っていうDVDを入手。レアな映像はちょっとだけ。 ザッパはカンタベリーに比べるとボーカルがかなり残念。
ザッパ好きなんだけどね。 ザッパやRTF、Weather Reportとかもカンタベリーの元ネタ的な要素があるからある意味カンタベリー系に入れてもいい? RTFはコード進行とメロディにカンタベリーの捻りとセンスがないし、
WRはヴィトウスがいた頃はまだしも、和声とフレーズが凡庸になっちゃうんだよな。
確かにジャコは上手いベーシストだけど曲が次の展開が読めてつまらない。 RTFのMusicmagicはカンタベリー系の歌物と通じるところがあって好きだな 最後のスタジオ盤のやつ?あれが僕には一番ダメなやつだわ
RTFはウェアハブあたりまでかな。同時期チックのリーダー作の方が好き
>>86
やっぱジャズロッカーやプログレ者からしたらウェザーは最初の3枚だよね >>88
同意。
チックはリーダー作だとカンタベリー的な浮遊感とか非機能的コード進行の意外性を少しは期待できそうになるけど、RTFではギターが思いっきり早弾きスケール練習かまして曲が激ツマになってしまうのが残念。
ショーターも同様でウェザーはツマラナイんだよ、リーダー作の方が面白い。 >>84
ザッパ自身の歌手としての力量はアレだけど、マザースのヴォーカルはなかなか素晴らしい逸材と思うが… >>88
同意。
チックはリーダー作だとカンタベリー的な浮遊感とか非機能的コード進行の意外性を少しは期待できそうになるけど、RTFではギターが思いっきり早弾きスケール練習かまして曲が激ツマになってしまうのが残念。
ショーターも同様でウェザーはツマラナイんだよ、リーダー作の方が面白い。 カンタベリー系なんてヌルいイージーリスニングなんだから聴く価値なし
真に聴く価値があるのはズール系 国民健康保険>キャラバン>ハットフィールド>ギル亀>卵>ソフトヒープ なんだ?
好きな音楽聞くのに
価値って?
そんなもんむしろ邪魔だわ >>95
イージーリスニングに聞こえる時点でお前には音楽聞く価値がないから耳鼻科か脳神経外科に逝って医者に診てもらえやw ソフツのコカインかラバーリフあたりを聴いただけでイージーリスニングと看破したんだろwww そう言えばカールジェンキンス氏、ナイトの称号もらったらしいですね
しかし報道見ても、ソフトマシーンにもニュークリアスにも触れられていない(笑) ご褒美を貰えたってことはアディエマスでよほど外貨を稼いでいたのかな
売れたらしいけどまともに聞いてないんで...