三大カンタベリーはソフツ、キャラバン、ゴングで問題ないよな [転載禁止]©2ch.net
いやいやザッパもカンタベリーも大好きだけど
ザッパの真似ってことはないだろ
そもそもデビューはザッパもマシーンもそんな変わらない
カウとかレコメンのバンドはザッパに影響受けてるかもしれないけど
オリジナルの面々は全然だと思うよ 薬物を忌み嫌ったザッパと
いつもラリってそうなエアーズやアレン
飲んだくれのワイアットとは人間性が違いすぎる
つーか依って立つ美学が全然違うと思う
俺はどっちも好きだけど
大らかな明るさがあるのは似てるとこかな
その点ザッパに影響受けたようなバンドは
変に神経質な息苦しさがある気がする
頭でっかちな感じ ヒュー・ホッパー個人が「僕はザッパみたいな音楽をやりたかった」と言っているのをライナーノーツだかで見たような気がする。
ザッパってよく聴いたことないのですが、faceliftだのvirtuallyだの1984だのってザッパっぽいんですか? >>59
Space Whisperってクレジットされるだけでも凄いよな
>>65
他人の意見聞くより直接自分の耳で確かめたほうが早いよ >カウとかレコメンのバンドはザッパに影響受けてるかもしれないけど
ヘンリーカウの現代的音楽アプローチはザッパと良く似ているな
ていうかパクリというか、コピーというか、まあかなり感触も似ている >>65
自分の場合はユーロプログレ大好きだったがザッパを数枚聴いたら
それまでの価値観が崩れ去ったよ
音楽って面白いなって初期衝動に似たものを再び感じたのはザッパのおかげ
それから約10年は他の音楽をあまり楽しめなかった
ここ数年でやっとザッパも良いけれど、他にも良い音楽はあるよねって感じる様になったけれど
まあ、音楽好きならザッパは数枚は聴いてみるべき
枚数多すぎで、どれから聴くかって話だけでもスレ消費しちゃうけれど
スレ違いになるので一枚(2枚組)だけ挙げとくと、まあこのスレだったら「アンクル・ミート」で問題ないと思う。 >>58
ゴングの1stは、全曲おばさんの作曲になっている。
本当け?それとも、大人の事情? >>69
アレンは国外退去だか再入国拒否でマシーン続けられなくなった前科者だけに事情ありそげ ジリの作品は「マザー」とか、わりとジャズロックっぽいし
マジックブラザーもバートングリーンとかフリージャズのメンバーが入ってんだけど
音の方はアレン的な感じだもんな マザーゴングの1st'Robot Woman'て、CD出てたっけ?
ホッパーやヒレッジも参加してて、内容は結構気に入ってたが、もう30年ほど聴いて無い Daevid AllenのGongは名盤も多いし商業的にも成功してる部類に入るでしょう。 gongの「you」1974年リリース
は、音楽アートとしての品質では 大宇宙全体でも十指に入る至高作。 俺にとってゴングは
カマンベールが至高、次点は1st
(Banana Moonも○)
ザッパやジョン・レノンの作品などに勝るとも劣らないマスター・ピース
でも世間の評価はラジオの精3部作なんだよな〜
俺的には逃亡後のGood MornigやNow is the〜のがよっぽど名作なんだが
つーかジョン・レノンとアレンって俺の中ではかなり近い天才 なんだろね
理屈じゃないんだ
You can't Kill Meのあのチープなリフ
あれ聞くとどうしようもなく自由と解放を感じる
まさに優れたロック・ミュージックだよ
(ライブのスローテンポのは全然ダメね)
ディランやレノンと比較して論じるに値する
ワイアットやケヴィンも
カンタベリー・ミュージックが面白いのは
彼らのような奥深いアーティストがいるからなんだよな BECKのインディー時代のアルバムとかさ
まぁ存在がパンクなんだよね
それでは聞いてください
BECKでRowboatです
https://www.youtube.com/watch?v=Zl8mOT07T90 ゴングのあの3枚はかなり殺る気が出るよね
他のもグッとくるけど Romantic Warrior III っていうDVDを入手。レアな映像はちょっとだけ。 ザッパはカンタベリーに比べるとボーカルがかなり残念。
ザッパ好きなんだけどね。 ザッパやRTF、Weather Reportとかもカンタベリーの元ネタ的な要素があるからある意味カンタベリー系に入れてもいい? RTFはコード進行とメロディにカンタベリーの捻りとセンスがないし、
WRはヴィトウスがいた頃はまだしも、和声とフレーズが凡庸になっちゃうんだよな。
確かにジャコは上手いベーシストだけど曲が次の展開が読めてつまらない。 RTFのMusicmagicはカンタベリー系の歌物と通じるところがあって好きだな 最後のスタジオ盤のやつ?あれが僕には一番ダメなやつだわ
RTFはウェアハブあたりまでかな。同時期チックのリーダー作の方が好き
>>86
やっぱジャズロッカーやプログレ者からしたらウェザーは最初の3枚だよね >>88
同意。
チックはリーダー作だとカンタベリー的な浮遊感とか非機能的コード進行の意外性を少しは期待できそうになるけど、RTFではギターが思いっきり早弾きスケール練習かまして曲が激ツマになってしまうのが残念。
ショーターも同様でウェザーはツマラナイんだよ、リーダー作の方が面白い。 >>84
ザッパ自身の歌手としての力量はアレだけど、マザースのヴォーカルはなかなか素晴らしい逸材と思うが… >>88
同意。
チックはリーダー作だとカンタベリー的な浮遊感とか非機能的コード進行の意外性を少しは期待できそうになるけど、RTFではギターが思いっきり早弾きスケール練習かまして曲が激ツマになってしまうのが残念。
ショーターも同様でウェザーはツマラナイんだよ、リーダー作の方が面白い。 カンタベリー系なんてヌルいイージーリスニングなんだから聴く価値なし
真に聴く価値があるのはズール系 国民健康保険>キャラバン>ハットフィールド>ギル亀>卵>ソフトヒープ なんだ?
好きな音楽聞くのに
価値って?
そんなもんむしろ邪魔だわ >>95
イージーリスニングに聞こえる時点でお前には音楽聞く価値がないから耳鼻科か脳神経外科に逝って医者に診てもらえやw ソフツのコカインかラバーリフあたりを聴いただけでイージーリスニングと看破したんだろwww そう言えばカールジェンキンス氏、ナイトの称号もらったらしいですね
しかし報道見ても、ソフトマシーンにもニュークリアスにも触れられていない(笑) ご褒美を貰えたってことはアディエマスでよほど外貨を稼いでいたのかな
売れたらしいけどまともに聞いてないんで... コカインが本人にはイージーリスニングに聞こえるとしても
イージーリスニングという音楽が、聴く価値が無いという考えがダメだわ イージーという言葉の語感に互換性を意識的に持たせないと語幹が変化しないからもっと五感を働かせて
take
it
easy こないだ合唱やってる知り合いのおばさんに
「今度の演目これなんだけど、よかったら」とチラシをもらった
演目は「平和の◯◯(タイトル失念)/作曲カール・ジェンキンス」
へーこういう分野にも進出してるんだとおどろいた。
「もともとロックの人だって聞いたけど、知ってる?」
「ああ、よく海でイルカがジャンプしてるような場面でかかってるアレっす」
もちろんソフト・マシンがっとか言わなかったことは言うまでもない笑 ロックも演ってましたが
元々はジャズ畑の人なんですよ
って説明してやれば良かったのに >>104
いやいや、なんせ向こうはマイケル・ジャクソンをロックと言うぐらいなんで笑 向こうって、おばさん?
クラシック以外はロック=ポピュラーミュージックって事か
話は変わるが、家の母親=ババア、カラオケ教室行ってて演歌が好きなんだが
そのカラオケ友達に、チケットがあるからってタンゴのコンサートに誘われて行って
帰って来たら今までにないくらい興奮して
日本の演歌歌手の歌を生で聴いた時と比べ物にならんくらい凄かった
ヴァイオリンがピアソラと共演経験のある人だったようだ >>106
スアレス・パスだったりして
(バンド・ネオン奏者も気にして欲しいが笑 小松亮太とかかいな) そう。パンフ見せてもらったらスアレスパスだった
たまげたわ
バンドネオン、ピアノなども向こうの人だったと思う
今まで聴いてた日本人の歌や演奏なんかと全然比べ物にならんくらい
物凄く情熱的で素晴らしかったと…
まあそれはタンゴという音楽の特徴でもあるとは思うけど
アディエマスも生で聴いたら感動するかな?
個人的にはリバーダンスを生で見たいけど >>108
自分は行かなかったけど御本家は10年くらい前に来たっきりと思う
この板全体なら行った人もいると思うけど、マシン本体のスレは機能不全だしなあ、、
まあここでレポしてくれる人を待つしかないのか >>108
リバーダンス、久しぶりに今年来てたな
一般向けのショウのくせに随所に変拍子が紛れ込ませてて、よくも踊れるなと感心するよ
未見ならDVDをチェック
スアレスパスはギターのアサド兄弟と来たのを見たけど、今もお元気とはなによりだね 本物のラテン音楽は邦楽が取り入れてるようなバタ臭いものとは違うからな >>110
アサド兄弟もいいねぇ!
かなり昔NHKBSでピアソラ関係の番組を録画して
その中にアサド兄弟の日本公演のがあったんだが
爪折って無かったので、その後間違って消してしまった ギルガメッシュも入れておくれ。
ソフトヒープもクオリティは高いと思う。 calyxがソフツ、キャラヴァン、ゴング、ハットフィールド、ヘルスを5大にしてるんだから、
それがスタンダードなんじゃないの まぁ異論を恐れずあえて言ってしまえば
ヘルスはハットの発展形なんだから(異論は認めますw)
ヘルスかハットを外してカウを入れていただきたい ハット&ヘルスでひと続きに異論はないが、それなら4大になるだけのことじゃね
個人的にはマッチングモールを入れたいけど モウルはソフト・マシーンの派生というか
ミラーしか重複してないけどハットの前身というか
ワイアットのプロジェクト色が強い感じで
カンタベリーを代表するまではいかないかな
という気がする
ソフト・マシーンとハットを繋ぐ存在というか まぁでもストレンジデイズのカンタ特集も
古いのも数年前のもモグラが表紙だったし
もちろん2枚のオリジナルはそれぞれ大好きだし
代表というか象徴という感じかな
象徴としてのカンタベリーみたいな あとはワイルドフラワーズからソフツとキャラヴァンに分かれた
ワイアットとDシンクレアの再合流とかね
ただまあ、プロジェクト感も分かる話なんで結局は「ソフツ」「キャラヴァン」
「ゴング」「ハット&ヘルス」の4大でいいんじゃねっていう マイク・オールドフィールドが売り上げ及び音楽アートとしての成果の面で、頭抜けているのだが… ちなみに25年前のブリティッシュロック集成の
カンタコーナーで大鷹が取り上げてたのが
ソフツ、キャラヴァン、ゴング、マイク・オールドフィールド、カウ
だったな まだネットも無い時代で無知な10代だった俺は
大好きなゴングとマイク・オールドフィールドが
同じシーンの仲間だったってことに驚いたものだった でも「カンタベリサウンド良いよね、チューブラーとか!」って言われたら
イラッとこないか? 別にイラッとはしないねぇ
ちょっと違うとは思うがそもそもそんなこと言うやついないし
つーか厳密にカンタベリーミュージックの定義とはとか考えないし
一般的にはハットやヘルスなんだろうけど
なんかチューブラーをカンタ(ヴァージン)の面々が
TV放送用のライブでみんなでバックアップしてたのが
いい感じだったなーみたいなことしか思いつかないな じゃあ「カンタベリ良いよね、エクソシストとか!」だったらどや? そうねカンタ好きってのはなにか魔物に憑りつかれたように
一生付き合っていく音楽なんだよね
ロックとジャズの最良の部分を濃縮して割ったみたいな
あながちエクソシストってのも間違ってないのかも
でもいまだにホラー系の番組にチューブラーもどきが良く使われて
ほんとに偉大なオリジナルなんだなと思うよ
俺自身はあの楽曲にそういう要素はまったくイメージしないけど
あのイントロはなんか張りつめた清涼感というかそんな感じかなw ひょっとして、本当にカンタベリー育ちで、お互い小さい頃からの仲なのは、
ワイアット、ホッパー兄弟、シンクレア兄弟、ラトリッジ、エアーズくらいなんですかね?
あとはその彼らと長く共同作業しているアーティストをカンタベリ系と呼ぶとか、そんな感じでしょうか? >>115
>ヘルスはハットの発展形なんだから(異論は認めますw)
>ヘルスかハットを外してカウを入れていただきたい
モント・キャンベルの作曲を主軸に据えて、ハットフィールドとは異なる音楽性
を目指したにも関わらす、レコード会社との契約がとれなくて、結果的にハット
フィールドの継続路線でしか録音できなかったのが、いまから思えば痛恨の極み。
残念ながら、ヘルスは未完の偉大なプロジェクトで終わった。
と言うわけで、ハットフィールドを残して、ヘンリー・カウを入れるのがいいと思う。
が、敢えて5大バンドという数字にこだわるのなら、
ソフツ、キャラバン、ゴング、マッチング・モール、ホールワールドとすべきであろう。 calyxはCAMELやBRUFORDを入れてもオールドフィールドは入れないんだな もし日本で似たような音楽シーン、無理矢理探すとすれば、フォークルを始祖としてあのねのねやバンバンあたりに繋がる京都の一派か...
非常階段やくるりまで含めるかは抵抗あるが、一応影響あるのは間違いないw
博多のめんたいロックシーンも似たような感じだろうけど、個人的にコイツはカテゴリに入れる入れないの論争は、無意味だと思っている 入れる入れないの境界認定は無意味だと思うが、
端っこがど真ん中になるわけでもないとも思う 昔のカンタスレでは渋谷系と似てるなんて指摘されてたな
確かに文化人の両親が経営するワイアット家のアパートで
煙でラリってジャズ聴きながらバロウズ読んでた奴らだからね
オーストラリアからやってきたデヴィッド・アレンみたいな怪しい奴は
まさにうってつけだったろうよ
裕福じゃなかったらアートなんかににうつつをぬかせないからね まぁそう考えると極論を言ってしまえば
カンタベリー・ミュージック・シーンとは
ワイアットに始まりワイアットを中心にしたムーブメントだったのかもしれない
Wilde FlowersもSoft Machineもワイアットがメイン
ハットもカウもワイアットと関係が深い
結局ワイアットじゃねーかだいたい
D.スチュアートは分からんがGod Songのカヴァーは素晴らしかったな 歌ってるのはね
でもKeyはスチュアート
ソロの演奏が情感豊かで素晴らしい
正規盤に収録されなくてガッカリ >>138が言ってるの、どのカバーの事か教えて欲しい
スチュワート・ガスキンか何かでやってたの? >>139
当時のFools Mateで通販してたカセット
500円分の切手を送ると届いた 9/29 NHK BSプレミアム
ふれあい街歩き カンタベリー ホールワールドは5大バンドと呼ぶにはケヴィンのカラーが強すぎる。
大体ホールワールド名義のアルバムは「月に撃て!」1枚だけだし。 GONGはあんまりカンタベリー人脈入ってないからな
後期はフュージョンバンドみたいになっちゃたし
だから3大バンドはソフツ、キャラヴァン、ヘンリー・カウだな カンタベリー派って大体フュージョンに行き着くイメージがある デイヴ・スチュワートなんてフニャフニャしたキーボードしか弾けないと
思ってたけど、ブルフォードやスチュワート&ガスキンじゃ、まともな
演奏出来るのを証明したじゃん。 >>121
館林宰相時代の綱吉および甲府宰相時代の家宣は「徳川」を名乗っていたから、御三家にこだわる必要はないと思うがな。
五大でも良いと思う。 Eggのニューポート病院への訪問て冒頭ちょっとELPのバーバリアンを思い起こさせるしゲームのダンジョンの音楽みたいだな デイブスチュアートがフニャフニャ?
何をさして言ってるんだろ? >>122
ヴァージン・レコードがマイク・オールドフィールドのヒットに便乗して、彼の周辺のアーティストを売りたかった。
そのためにカンタベリー・ミュージック・シーンなるものをプッシュした。
そういうカンタベリーの沿革からすると、マイク・オールドフィールドは外せないよ。
カンタベリーの連中と演奏していたのは、ごく僅かな期間だけどね。 ワイアットの復帰コンサートにも参加してるんだよな、律儀に
チューブラーベルズのTV放送ライブにカンタの面々がこぞって参加してたり
当時のヴァージンは家族的な雰囲気でやってたのかね
Eggのサードとか ジェスロタル
ジェントルジャイアント
ソフトマシーン
ナショナルヘルス
は確実に入る
問題はあと一つ
キャラバンかハットフィールド >>154
アンタおもろいわ
俺もわりといろんな板見てるけど
ここ1年で1番面白い書き込みだわ 158(苺や)
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