【Duke】3人ジェネシスこそが最高である [転載禁止]©2ch.net
プログレじゃないとか言い出す奴がいるが、いいモノはいい
そもそもインヴィジブルタッチだってよくよく聴けばプログレのエッセンスは十分あるだろう
という訳で3人ジェネシスこそ最高である! >>1
この頃のGENESISはGODIEGOに似てるよね 80sのジェネシス好きだけど、ハケットがいた4人時代が至高かと 私見ですが、4人〜3人時代のジェネシス最高傑作ランキングは、
1. 静寂の嵐(Wind & Wuthering)
2. デューク(Duke)
3.トリック・オブ・ザ・テイル(A Trick of the Tail)
4. ウィ・キャント・ダンス(We Can't Dance)
もちろん異論は認めます。 ガブリエルが3人いて
なぐりあいのケンカするの見たい 何度も過去スレで言われているけれど、ウィ・キャン・ダンスは曲を絞れば大傑作。 『ついに二人だけになっちゃった…』ってアルバム出して欲しかったな
脱退したのはフィル・コリンズ >>9
ガブリエル、トニー、フィリップスの3人でもなぐりあいになっていると思う
そこにラザフォードがいたからファーストアルバムが出せた フィル、ジュディ、アルバートの3人が残ったジェネシス希望 >>8 です。
だから、皆さんもPG脱退後のジェネシスの推しアルバムを教えて下さい。
売り上げからいえば、もちろん Genesis(1983), Invisible Touch(1986) でしょうけどね。
私にとっては、個人的な思い入れもあり、Dukeが個人的にはNo.1です。
ただ、完成度の高さからいったらWind & ...だろうと思って、上のように書きました。 ガブ脱退後からフィル脱退までの作品は全部ある程度の水準を保った作品ばかりだよね。
悪い作品は一つもない。
セカンドアウトやスリーサイズライブも良いしな。
作品数が多すぎるので、ガブ脱退後でも4人と3人の時代を分けないとみんな順位を付け
づらいだろうね。 デューク以降のジャケデザインは劣化のオンパレードだったな
ホントに酷かった 昔とは違うと差別化したかったんだろ
4期栗、90125イエスも70年代の時とは差別化するために、レコードジャケットの
コンセプトが全然が違った デューク以降はマリリオンとかのジェネシスフォロワーが
月影〜静寂ジャケしちゃってるしな >>23
問題は差別化がことごとく失敗したことだろ
前より良くなったのが一つもない >>21
デュークのジャケット、あのイラストは、長新太センセイだろう? >>27
まあ4種類のジャケットを全部買い集めたがな。 70年代後半以降、5大バンド中、フロイド以外皆POP化したね ディシプリンはポップどころか革新性って意味でのプログレをやってたでしょ
ABWHとかファイナルカットよりはよっぽどプログレだよ ジェネシスだけじゃなくどのバンドでも
最高のメンバーとその時期ってあるよね。
クリムゾンならレイクとウェットンの各在籍時期と、ディシプリンでのブリューが最高。 ハートビートみたいな曲があるからな
以前の栗を考えたら、どう考えても栗がやるような曲ではない 80年代のジェネシスは英国版TOTOみたいなもんだと思えば楽しめる >>8
4人ジェネシスと3人ジェネシスを、一くくりにしてはいかんな。
4人ジェネシスは5人ジェネシスの延長にある。
とくに問題はない。
3人になってからが、つまらないんだ。
フィル・コリンズは、ピーターの穴を埋めて、みごとに一人二役をこなした。
しかし、マイクはスティーブの穴を埋められなかったのさ。
それまでも、マイクはベースと12弦ギターの忙しいポジションだったのに、
リード・ギターの負担までのしかかって、
肝心のベースと12弦ギターがお留守になった。
それで、ジェネシスらしさが、失われてしまったんだ。 >>38
連投すまん。
1stアルバム以外のTOTOで楽しんだ覚えがないから、
英国版TOTOだと思っても、つまらないことに変わりはないんだ。 音楽の感じ方なんて人それぞれだから自分なりの楽しみ方を見つけたほうがいいよ 80年代のジェネシスは質は高いと思うのだが、方向性がアメリカンポップなように感じて
骨抜きな軟弱サウンドに感じたな。
それはエイジアもイエスもな。 マイクは基本的にポップだからね。
月影ではモアフールミーとか静寂のスペシャルウェイとかメインで作ってるし。 >>43
モアフールミーは素晴らしいと思うのに、スペシャルウェイはつまらんと感じるところが問題。
ちなみに、ハケットのカバーしたスペシャルウェイは好き。
「やられたな」って感じがした。 >>44
あっちはハケットらしい、
耽美なコード進行になっているね。 >>45
John WettonのYour Own Special Wayは、ハケットの真似をしただけ。
何も新しい試みはない。 Architectural MetaphorのカバーしているThe Waiting Roomは、
Youの頃のGongみたいだな。 >>48
俺は好きだよ。
ジェネシスのポップ化は非難されることが多いけど、
「そして三人が残った」みたいなアルバムばかりだったら、
俺は、文句はなかった。 三人が残ったは3人支持者には勿論人気あるでしょ
ダウン&アウトアンダートゥバーニングロープ謎の女とジェネシス(トニー)的な曲もあるし
ラストはヒット曲だし そし3残はネモの夢っていうジェネシス史上もっともキャッチーな曲が入ってるんで好きだわ。 そし3残はまだ静寂の名残りがあるね
バーニングロープではマイクがハケットを意識した(?)初ギターソロが聴ける
ネモの夢は早くも80年代の3人ジェネシスを予感 ファースト・アルバムからポップな要素はあったから、
そして三人が残ったには、まったく違和感がなかった。
「道化師」「これが幸福さ」と同質の音楽だと思って聴いていたから、
不満なんかあるはずがない。
不満が募ってきたのは、その後。
むかしのジェネシスと同質ではなくて、同時代の他の音楽と同質な部分が見えてきた。
ジェネシスのテイストは同じ人がやっているから当然残るわけで、
そこがすごく気持ち悪かった。 「そして3人が残った」今ごろになって聴きました。
ちゃんとGenesisの音でした。聴かず嫌いですみません。
この後のアルバムも聴いてみます。 でも一般の人が頭に描いているプログレを演奏していたのは「3残」までだよ。
それ以降は上質なコンテンポラリーロック。 ユアオウンスペシャルウェイは間奏の可愛らしさにやられた。
ほんと、ジェネシスはいいメロディが多いよね。 そし3が好きな人はトニーのA Curious Feelingも好きなの? >>58
>ユアオウンスペシャルウェイの間奏
初めて聴いた時、なんでこんなのを挟んだんだろう。
なければいいのに、と思ったよ。 >>58
ジェネシスとイエスは良質なメロの宝庫だね スペシャルウェイの間奏だけだね
トニーがあのAORクロスオーバー的なエレキピアノソロを弾いたのは 英5大バンドの中ではGenesisが最もメロディー作りに関しては長けていたと思う。
Yesはメロディーが強みじゃない側面あるので次点。
その次が初期を含めたFloydかなあ。 「スペシャルウェイ」はプログレじゃないと思えば、良質の作品だと思う。
あの間奏は絵本の世界みたいなイメージがして良いじゃん。
でもああいう雰囲気はフループとかのほうが上手いけど。 >>55 >>56 >>57
だから、「3人残った」とそれ以降を決定的に分けることになったのが
フォローユーだったと私は思うし、そういう意味であの曲が最後に置かれた
(作曲されたのはもっと前だったとしても)のは象徴的だったと思う。 フォローユーもキーボード演奏だけ聴いているといつものトニーそのものなんだけどね
あのポップなボーカル&コーラスもフィルが加入した頃のセヴンストーンズやハーレクイン、
ブロードウェイのカッコーコクーン、カーペットクロールと変わらないし
何が敬遠されるんだろうか 演奏スタイルに同じ要素は認められても、ハーレクインやカーペットクロウラー
ではビルボードでチャート上位を目指せないでしょ。
フォローユーは、意識してそういう志向で作った曲だと思うんです。
ちなみに私は敬遠してません。むしろ好きです。 3人Genesisこそ最高ってのは、いくらなんでもないと思う。
5人期〜4人期こそがGenesis独特のサウンドだし真価があるのはこの時代。 >>68
俺は4人時代が一番好きだが、PG時代と3人時代はさすがに別物と分けているな 『そして三人』は4人期の延長線なサウンドでもあるけど、ラストのGenesisらしくないメロディーの「フォローユーフォローミー」でガクッとなるのは確かにある フォロー・ユー・フォロー・ミーがダイヤトーンポップスベストテンに入って来た時は驚いた 三人が残ったには、まだ叙情性やら哀愁がある。
デューク以降では、"Heathaze"と"Evidence of Autumn"だけかな?
叙情性と哀愁が感じられるのは・・・。
アルバムの3分の1は、そういう曲で埋めてくれないと、
ジェネシスらしくないわ。 『デューク』の「ミー・アンド・サラ・ジェーン」とか『アバカブ』のポップな「ノー・リプライ・アット・オール」とか楽曲そのものは魅力的なものはあるけどね。 ポップ路線としての範囲で変拍子を使った「Turn It On Again」で、
遂にトニー様も吹っ切れて軽快なリズムピアノを刻む。
「君のTVショウ」などという怪奇骨董箱プログレの欠片もない邦題が付いていた。 シングル曲限定
1. That's All
2. Jesus He Knows Me
3. Misunderstanding
4. Land Of Confusion
5. Turn It On Again
異論は認めるが1位は譲れん。 >>76
ワースト5にThat's Allを入れちゃダメ( ^ω^ ) 3人ジェネシスを評価するには
ビルブルーフォードやブランドXのメンバーも絶賛したフィルのソロ活動も受け入れなくてはいけない Driving The Last Spikeとか泣けてきちゃうわな フィルのソロならグルーヴィー・カインド・オブ・ラブだな。 4人時代のファンタジーは聞いててちょっと恥ずかしいとこもあった
(あくまで個人的ですが) いい歳したオッサンが、いつまでもお伽噺のような世界観を表現した音楽をやるって
おかしいよな。
それがメンバー自身も気付いたのだろう。
本場の英国でもジェネシスやクリムゾン初期は歌詞がお伽噺のようで幼稚と言われて
いたらしいし、それくらい耳に入っていただろうしな。
だからあっさりとシンフォ路線を辞めて芸風を変えるのは、長生きしていくためには
必要であって、正しい選択だったと思う。
古いファンは逃げていったと思うが、その代わりそれよりも多い沢山のファンを手に入れた。 ジェネシスが殿堂入れたのも、3人時代が売れたからだろうし ありふれてるけど、嘘くさくはないリアリティってのを
獲得できるまでけっこうな苦闘があったと思うけどねん
4人時代のファンタジーも苦さは混ぜてあるし。そういう視点も面白いかも
あとはサンダースならぬ「フィルおじさん人形」によるフランチャイズ化(笑)とかさ >>82
おまえ氏んじゃえよ
お伽噺のようなののどこが悪いんだよタコスケ フィルがスーツ着てグラサンしてモータウンのカバー曲歌ったのは
プログレ系ミュージシャンにはファンタジーだった
トニーとマイクも影響されジェネシスのステージで3人揃って踊ってしまった モータウンのカバーならこっちも負けないぞ
Steve Hackett Group (with Peter Gabriel), "Reach Out (I'll Be There)" (Four Tops cover)
https://www.youtube.com/watch?v=zkwpyXHqRqk >フィルがスーツ着てグラサンしてモータウンのカバー曲歌ったのは
その姿がたまたまブルースブラザーズのジョン・ベルーシに激似だったので、
以前から黒音楽が好きだったフィルの悪乗りで始まったもの。
先日、久しぶりにネブワースのライブで見たが、やっぱりこんなもんするなよと
思ったな。
80年代当時でもダサい演出だと思うんだが。 フィルはハケットやアンソニーフィリップスのソロアルバムでもボーカルで参加していたが、
ガブリエルを凌ぐほどのファンタジームードたっぷりに歌っていた。
頼まれればそっちのイメージでやってくれる器用な人である。 3人ジェネシスの場合、Genesis Extra Tracksに5人時代のような曲がたくさんある。
アルバムから意図的に外していたんだな。 Roland CR-78こそ至高である。と言いたい笑
(Duchessとかで鳴ってるリズム・マシンね)
808とかはあんなにモテモテなのに >>91
ジェネシスというかトニーは他にも、ローランド製のストリングアンサンブルキーボードと、
コーラスエフェクターをオルガンに使っていたね。静寂〜デュークの頃。 >>92
一時期ローランドの広告やってたんだっけかね >>93
当時ローランドカタログの機材所有者欄に記載されていたからそうだろうね。 マイクのギター・シンセってのもあったっけか
どこで使ってんのかいまだにわかんないんだけど笑 クリムゾンが解散して月日も経ち、パターン化したイエスとELP、コンセプト頼りのフロイドといった中、
3人ジェネシスは活動の勢いが断トツだった 3人ジェネシスになってからも、
ライブバンドとしての評価は高かった。
アバカブツアーでバリライトを使い、光と音の幻想ショーを確立した。 フィル・コリンズはGenesisのイメージをどんどんぶち壊した張本人
好き勝手に突き進んだだけ
ドラムは抜群に上手いが魅力があるのはその点だけだ >>98
バンクスとラザフォードを軽視し過ぎ。
3人ジェネシスはあくまで3人の共同作業。