どのメンバーが中心だと思っているのかで、全く違う面を見せちゃうからねー
クラシックの影響が顕著なダリル・ウエイ
フォーク出身のソーニャ・クリスティーナ
現代音楽と実験音楽一直線のフランシス・モンクマン
もう、この３人だけでもゲップがでてお釣りが来るほどなのに
エディ・ジョブソンやらカービー・グレゴリーやらスチュアート・コープランドやら
個性の強烈なメンバーが目白押しだもんねー。カービーはもっと注目されるべき。
それぞれのメンバーのこのバンドへの貢献にかなり深い思い入れがあるので、
それ故にアルバム単位では選べないのですよ
リアルタイムで最初に買えたのがエアカットで、続いてハンターで買えたのがファンタスマゴリア。
ＬＰ時代はライブと１stまでしか入手出来なくて、映像なんか見た事も無かったんだよ
ＣＤになってから片っ端から集めたおして、現在の認識ではジェントル・ジャイアントと並ぶ当時の最高峰バンドです
まあ、ベーシストの人材に恵まれなかったのが致命的だったんだろうけど。
フロイドとかイエスとかＥＬＰなんかは全然聞かなくなっちゃったけど、
音楽的貢献度としても歴史的存在感の大きさとしても
もっともっと知られていいと思うんだ
このグループの素晴らしいライブ音源や希少な映像なんかを入手する度に
