カンタベリー総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ落ちてんじゃん
じゃカンタベリー死亡率高過ぎな件
再結成不可能なバンドばっかり 久しぶりに4th聴いた。teethはやっぱり名曲だな・・・ 俺も歯がソフツで1番好きな曲
アルバムでは2ndだけど
4th、10年振りに聴いてみるか。。。 カンタベリーが好き過ぎて、息子にカンタって名前つけた人いますか 見つけてきた
懐かしいな
カンタバカスレ(*´ω`)
820 :名盤さん:03/11/13 22:22 ID:1BXQSKXL
キャラバンが寛太君じゃなかったらもうジャンル名変えなきゃ変じゃね?
寛太=地名ならキャラバンに他ならないし。キャラバンがポップであろうが
ちまたの流行のサウンドを真似ていようがいまいが。
キャラバンは昔のファンをさっさと見捨ててメジャーになるべきだったのに
それができなかったが為に実に悲惨な事になっちゃったね。
821 :名盤さん:03/11/13 22:32 ID:Kf2alrBt
寛太君。。。いい名前だw
そーいえば「一発カン太君」ってアニメが昔あったな。
(誰も知らないか)
822 :名盤さん:03/11/13 23:02 ID:WaxzyOcR
>>821
おまえというヤツは・・・w Hatはあの傑作2枚で打ち止めは、その後順調でもありえた気がする。
でもNationalはまだ伸びしろはあったと思うなあ。メンツの一人二人替えても再結成できないかね。 NHの1st2nd以上の高みに登るのは難しいのでは… 近年カンタベリーを好きになった新参です
Alan Gowenが素敵だな、と思うのですが
Before a Word is Saidだけまだ持っていません
聴かれた方、どんな感じでしょうか? >>19
ガウェンkb、Pミラーg、Rシンクレアb、Tトムキンスdsによる
最後期のNHとSoft Heap合わせたようなセッション風味のジャズ・ロック
4人の色はしっかり出てて、この人たちの諸作品が好きなら持っとけ
Reflexes in the Margin
https://www.youtube.com/watch?v=Sp-Ms6K2BR8 >>20
レスありがとう!
Hatfieldの2人は勿論ですが、
gilgameshの2ndでのトムキンスのドラミングもいいなと思いました
探して買います もしかして釣りかもと思ったけど、本物の新参なら、何をきっかけにこんなジャンルに興味持ったのか知りたい >>22
大学の同級生の家にロバート・ワイアットの「shleep」があったんです。
何故かピンと来て、貸してもらいました。
カンタベリーのことはその時初めて知りました。
その後HatfieldやNational Healthを聴いて、とても感激しました。
まだあまりCDは持っていないです(20枚くらいかな)
今はgilgameshの2ndをよく聴いています。
長文ごめんなさい。 シュリープも発売は20年近く前だし、カンタベリーの最盛期はそこからまた20年ほど遡らないといけない。
よくぞそんな昔の音楽に興味持ったもんだわ いや別にプログレの流れで聴く奴は多いだろ
レココレやストレンジデイズで特集されたりしてるし レイハラカミや竹村延和とかエレクトロニカ系の人でも
カンタベリーへのリスペクトを公言してるから
興味持つ若い人もいると思う ギルガメッシュいいよね〜
ガウエン物いろいろ買ったけど
ほとんど聴けてないな。。。(..) 雨の日に聴くTwo rainbows dailyは沁みるなぁ。。 泣けるといえばやっぱり、
Before a Word is Said だなぁ…
初めて買ったのはGowenの死んだ翌年の6月で、梅雨どきにぴったりな印象が有った記憶。 カンタベリーに名曲は多いけど私はunderdubが1番好きかな?
いつ聴いてもワクワクする あ、シャーペンの芯無くなってもた。そや、リチャードやったら持ってるわ。おーいリチャード、シャーペンの芯くれや。リチャード、芯くれや。リチャード・シンクレア・・・ あ、シャーペンの芯無くなってもた。そや、デイヴやったら持ってるわ。おーいデイヴ、シャーペンの芯くれや。デイヴ、芯くれや。デイヴ・シンクレア・・・ >>34
つまりDaveのエレピだろ。この曲はDaveの独演みたいな曲だ。Hatは当初RSの発言では
Pyleのバンドだという事だったけど、2枚聞く限り、Daveのバンドだという気がする。
このDaveの桃源郷のようなエレピの印象が強くて、バンドのイメージが決定してる。
だけど現Daveは全然違う音に向かうんだよなあ。 カンタベリーらしい軽やかさと朗らかさがキュッと詰まった名曲だよね 俺はMumpsだなあ。Machineでもそうだけど、ジミーヘイスティングが参加した曲は
みな名曲になる。メディアで一切取り上げられないし、来日もしてないけど、
興味ある人だなあ。メルコリンズに負けない即興の才人だと思うけど。 突然だが、カラオケ作ったから歌っとくれ
Soft Machine / As Long As He Lies Perfectly Still [karaoke]
https://youtu.be/Y8ws3RlRsUI
Kevin Ayers / Song For Insane Times [karaoke]
https://youtu.be/SflC4QT5ohI >>45
おぉっ、ラトリッジの音だっ。
YouTubeの関連動画で見たけどSTORMY6のReparto Novitàはアルバムバージョンかな? >>46
聴いてくれてありがとう。
即レス恥ずかしいけど、今ネカフェから帰るとこで最後チェックしたんす
ちょっとまた2chから遠ざかるから丁度よかった
stormyのはレコメン・サンプラーのを参考にしたよ
7インチのヴァージョンもいいよね。ソリッドで >>47
レスありがと。カンタベリーとレコメンが大好きなんでうれしいよ。
カラオケ行ってもカンタベリーとレコメンなんて無いからね・・・笑
キャラヴァンのWinter wineならあるんだけど。また、作ってここで
発表してくれるのね待ってます。 昔のカンタスレでもWinter wineあるって書いてあって探したけど
ぜんぜん見つからないんだけど。。。
機種はどこの? それがね〜、もう10年以上前の話だし田舎(地元)のスナックで
一回しか行ってない店だしね〜・・・でも間違いなく有ったし
唄ったよ。夢じゃないし人事不省に酔ってもなかった。 ブランドX、新たなライヴツアー開催を記念した特別映像を公開
Brand X World Reunion Tour
https://vimeo.com/195527081 >>44
ジミー・ヘイスティングスなら去年来たじゃん
デイブ・シンクレアとデュオでライブ 歳をとるとテンポが遅くなるんだがBrandXは昔のままだな BrandXがカンタベリーか? 初めて聞いたぞ。ジャズロックだけど、カンタベリージャズと
だいぶ趣が異なる。メンツにカンタ出身なんていたか?パーシーのベースがやたら
幅を利かせてうなるこのジャズは、カンタでは聞かない奏法だ。勘違いしてないか?
フィルにもカンタの影響こそあっても、カンタの縁なんかないぞ。 大阪に向かう高速バスの中で延々National Health聴いてた俺は
カンタベリストですか?最近このバンド知りました。
カンタベリーとその他のプログレバンドの違いをどこで見分けるのか
なんだか正直分かりませんがw ロイ・バビントンがソフト・マシーンを脱退した後に
短期間パーシー・ジョーンズがソフツのメンバーだったことがあったそうだね それは単なる助っ人だろう。その例を入れてしまうと、サマーズが
入ったPoliceもカンタべになってしまう。Policeをカンタベリーと認める奴なんておるまい。 助っ人ではなく正式メンバーだった
ソフツのジェンキンスの音楽「アディエマス」がカンタベリーに入るのか?って問題もある 人脈云々で語ってもニールマーレイが入ってるホワイトスネイクや
フレッドフリスとやってるジョンゾーンはカンタベリーではない!
とかつて言われて完全に負けた俺 ブランドXがカンタのわけないじゃん
馬鹿じゃねーの?
Wilde Flowersから聴き直せ
アレン・トリオでもいいぞ >>63
アディエマスにはマイクラトリッジまでいるわけで...
ジェンキンスは2008年にはマイクオールドフィールドとも旧交暖め?アルバム作ってるし
どう転んでもカンタベリー・ツリーの端にはぶら下がってくるよ 人脈的には入るが心情的には入れたくないってとこだよな。 アディエマスどころか
ラトリッジが抜けた後期のマシーンも
カンタ的には微妙だよな
アレンが抜けたあとのゴングも同様
まぁでもアディエマスもカンタでいいと思うよ あれだけ売れたMikeとCamelは人脈的にど真ん中だけど、多くはカンタべとは言われない。
音がカンタべじゃないんだよ。カンタべのジャズ、フォーク、ロック、前衛性は
どこか独特で、ポピュラーじゃない。カンタべに染まっている人には別物に聞こえるはず。
身近に801がカンタべだという友人がいてもめたことがあるけど。East of edenや
Quatermassまで入ってしまったらもはやぐちゃぐちゃ。 >身近に801がカンタべだという友人がいてもめたことがある
ホームラン級のバカだな そうなると何?ジェントル・ジャイアントはカンタベ?
どう見分けて良いかわかんない。
>>どこか独特で、ポピュラーじゃない。
>>カンタべに染まっている人には別物に聞こえるはず。
ナショナル・ヘルス聴いてて、一瞬ウエザー・リポートみたいに聞こえたり
リターン・トゥー・フォーエバーみたいにも聞こえた瞬間が有ったのですが
それらはカンタベじゃないですよね?枕不倫はカンタベ?
もう何がなんだか分からない…w >>74
カンタベリーってのは地名なんだよ
基本的にカンタかどうかは人脈
ただ共通する音楽性というか雰囲気はある
カンタ好きなら皆わかる
地味だけど深い
影があるけどユーモラス
ジェントルジャイアント?マクラフリン?
まったく関係ないわ カンタベリー → ジャズコンプレックスの貧乏人集団
これですべてだ。 どうも有利な契約ができてなさそうなバンド群だから、「貧しそうな」というのは
当たってると思うけど、コンプレックスというのはおかしい。
欧州のジャズの中で地域制を中心に特異なジャズを展開していた。黒人のブルース臭のない
いかにも彼ら独自の解釈をしてる。米国のようにスタープレイヤーを中心に音楽を組み立てるとは
違う共同体意識も素敵だった。アンサンブル志向だから、何回聞いても飽きない不思議なジャズを作ってくれた。 キャラバン、ソフトマシーンの2つすら(或いはそのメンバー・時期の間ですら)、最大公約数部分が小さく感じるし、
そのせいで人脈で繋げば何でも括れるジャンルにも解釈できちゃうよね カンタベリーミュージックってジャズか?
ちょっと語っていい? ジャズではないでしょ?
ジャズの場合、もっとテンションが入ってきて、アドリブが
一応ビバップが何たるかが解った上で、そんなコードの細分化から
リハモなどを駆使して、テンション感を出せるようなツボを押さえたソロ。
これを取れるようにバップのメロディアスさとは違う語法の
コンテンポラリー感を出せるか。このバップ感かコンテンポラリー感か
どちらかが表現出来ないとジャズには成らないでしょ。
ナショナルヘルスとか聴いた感じ、ジャズっぽい感じはするが
ソロは完璧にロックの語法。全然ジャズには成ってないから。
おそらくそんな流れで>>76さんがジャズコンプレックスって言ったのかも。
でもJazzじゃなくても曲が面白い。個人的にはNational Health/
Missing PiecesのParacelsusって曲のコード感・ベースラインとか面白い。
良く作った。凄い!!! なるほどね
入口がそっちなんだね
だからマクラフリンとか出てくるわけだ
初期のソフト・マシーンやキャラヴァンにケヴィン・エアーズ
ワイルド・フラワーズなどの音源を聴けば
カンタベリーのエッセンスが感じられると思うよ
ジャズ好きではあったかもしれないが
ジャズ色は極めて薄いサイケデリックなロック
ハットやヘルス、カウなどは発展形の第2世代だから >>76はニュー速のコピペの一部でしょ。
ニュー速プログレ部の統一見解
ELP→チンドン屋
フロイド→大げさなムード歌謡
イエス→キチガイ
クリムゾン→雑音
ジェネシス→B級ポップス
キャメル→演歌
ムーディーブルース→下手糞なフォークソング
ジェントルジャイアント→単なる曲芸師
カンタベリー→ジャズコンプレックスの貧乏人集団
マグマ→唯一神 80年代以降、本家米国でもなにがJazzだかわからなくなってきてるんだけどね。
そんなに枠にこだわるのかい。フュージョン、クロスオーバーなど、苦し紛れに
付けてたけど、それすら面倒だからJazzでまとめてしまった。欧州に渡った時点で
変形して解されるのは何ら不思議はないよ。 音楽業界は何でも分類したくて、このバンドはこのジャンルっていう風に決め付けてきたのだが、カンタベリーは確かにジャズ(というよりジャズロック)に影響を受けているバンドが多いよね。
マイルスのビッチズブリューがかなり当時は衝撃的だったらしいよ。
それとかいろいろな米国のジャズミュージシャンがツアーで英国や欧州を廻ったのもかなり影響があったようだ。
しかし完全な真似ってわけでは俺はなかったと思うな。
確かにWRとかマハヴィシュヌとかRTF風のバンドって、英国のジャズロックと言われるバンドには多いけど、曲調やハーモニー感覚が違う。
どうしても土壌で染み付いた文化が違うので、英国のジャズロックは凄く田舎臭いように俺は感じるな。
米国のフュージョン、クロスオーバーと言われるバンドは都会的で洗練されていると俺は感じる。 数年前に買ってちょっと聞いて放置してた
Coxhill MillerのCDをなんとなく聴いてみたら
すごい名盤じゃないですか?
フィル・ミラーやリチャシンも参加してて
ボーナストラックはまさしくハットの前身?
このスレの猛者には常識ですか?
実にカンタベリーらしい演奏で(・∀・)イイ!!
ちょっと買うだけで放置してるの多くて反省(^^ゞ
ちゃんと聴かなきゃ。。。 つーわけで聴いてなかった
CaravanのBtter by Farも聴いてみることにしよう
盲犬はあんまりだったんだけどどうだろうか。。。 All the Wayですね
超いいと思いますよ!
1曲目とか2曲目も好きですよ
ただそれまでのアルバムと比べると
単調な感じがして。。。
夜毎は大好きなんだけどな
聴いた時期が個人的に
ひどい時期だったってのもあるかな?(;^ω^) ・夜ごとに太る〜
ちょっとかっこいいが大味 〜 意外と密度は高いのだが御仕事アルバムという
感じにある程度までよくできているだけで、深みや工夫は足りていない。鋭角的
でくどいジューダスっぽいリフがレベルを下げてしまっている。
聞き終わって「あぁよかったな」というシンパシーを感じない。 ・盲犬
えらく達者になったな、という演奏力。曲もよく楽しく聞ける。
やり様によってはアメリカでもっともっと売れたと思う。
カンサス、スティクス、スーパートランプほどは苦しいにしても
マンフレッド・マンズ・アースバウンドくらいには。
1、2曲少し弱いとこもあるけど全然通しで聞けるいいアルバム。
ただしかつてのあの雰囲気はない。
以上、2枚とも個人的感想ですので気にしないでね・・・・・。 原点に戻って心機一転の、
Back to Front
は、出たタイミングがあまりにも悪過ぎ >>86
Coxhill MillerのCD化は快挙だったね。昔、覚王山(名古屋)の輸入盤屋で見かけて
買うかどうしようか迷ってるうちに無くなってた。リリースもVirginの廉価レーベル
(Calorine)で枚数も少ないだろうし、日本盤も出ないだろうし、もう出会うことは
無いと諦めていた。それが2枚組でボートラ付きという素晴らしい内容のCD化。ジャケ
がオリジナルじゃ無いのが少し残念だけど、贅沢は言ってられない。Cuneiformエライっ
て飛びついて買ったが、あんまり聴いて無いなぁ・・・ なるほど
実際ネットでも「盲犬」が後期(中期?)の最高傑作って意見は多いですよね
amazonのレビューでもだいたいそんな感じ
でも残念ながら自分にはあんあまり響いてこなかった
これは単純に好みの問題なんでしょうけど
自分は大味だとしてもたとえばMEMORY LAIN,HUGHの
3:05〜4:50あたりのジミー・ヘイスティングのプレイに感動しちゃうんで
いかにもプログレっぽい展開でダサいですが好きなんでしょうがないです
「盲犬」はちょっと組曲っぽい展開のとこが逆に?
いま聴いてる「ベター・バイ・ファー」のほうが素直に楽曲を楽しめますね
私に聴くセンスが無いだけなのかもしれません(^^ゞ >>93
Caravanの「Songs and Signs」が大好きだったので
期待して買ったんですが私もいまいち聴いてなかった。。。(^-^;
でも今回ふとしたきっかけで聴き直してみたら
Delivery〜Mole〜Hatの流れを紐解くうえで
最重要な音源だと気がついて1人で興奮してましたw Songs and Signs がそんなに大した音源かね?
Waterloo Lily(+show)を買えばだいたい足りた内容だし、Decca時代末期のことだろ。
caravanが最後に輝いた時代じゃないかな。 >>79-80
そもそもブリティッシュジャズの代表作と呼べる作品に、バップ色強いのって少ないだろ
モードやフリー系の作品やミュージシャンが多いよ
しかもそんなジャズミュージシャンがロックやフォークなど異種畑で活躍してる作品も目立つし
イギリスのジャズはヨーロッパの中でも特殊だと思うわ
だからそれがソフツやゴングなどが生まれる土壌にもなったと思う >>96
すみません、同名のベスト盤が出てたんですね
たんにWaterloo Lily所収の同曲が好きだって言いたかっただけでした(^-^; そんな軽微な間違いは誰にでもあるので
気にしてもしゃあないよ。 >>84
むしろ今ではRTFやWeather Report、マハビシュヌが田舎くさくてドン臭いものになっているよね。
ブルーノートスケールやバップのイディオムから脱したヨーロッパ独特のクラシックや現代音楽の要素を和声に取り入れたジャズが出てきたからね。
リズムに関してもジャズのフォービートから変拍子やクロスリズムが現代ジャズに取り入れられてWeather Reportやマハビシュヌは古臭くてドン臭いものになってしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています