Mike Oldfield マイク・オールドフィールド Part 9
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[オフィシャル・サイト]
Mike Oldfield Official - Homepage
http://www.mikeoldfieldofficial.com/
[関連サイト]
Mike Oldfield - Tubular.net
http://tubular.net/
http://www.mikeoldfield.org/ >>350
>>351
いや自分も軽い気持ちでドマイナーな古いシンガーの曲のことをつぶやいたら本人から
リツイートされてビビったけどな >>347
ECMいいですよね
キース・ジャレットの「ARBOUR ZENA」なんか自分的にプログレ的な聴き方してる作品です。
ザキール・フセインの「Making Music」や、エバーハルト・ウェーバーの「SILENT FEET」が好きだなぁ
ガンダルフやぺぺ・マイナ未聴でした。いいですねぇ、ありがとう 現代はSNSの発達で巨人大鵬卵焼きみたいなセレブリティへの幻想も崩れさったけど、本当に心を突き動かされた人は有名無名問わずコンタクトできたらうれしいもんだよ。
自分にとってマイクはカリスマを感じる数少ないうちの一人だ。 良さげなものはあったけど長い付き合いになりそうなのはペッカくらいだったな
マイクのような音楽を求めるならクラシックの作曲家を探した方がいいよ インターネット普及し始めた90年代中頃、その頃はまだ牧歌的でね、
サイト作ってるアーティストが個人のメールアドレス堂々と載せてて
色々とメール出してたけど、ほとんどみんな返信してくれたな
今じゃ考えられん話で、やりとりしたメールは今も大事に取ってる >>357
ラヴェル、ドビュッシー、初期シェーンベルクなんか良さそうだな ミニマルとフォークが近いかなーって聴くけど
やっぱちげーんだよなぁ好きだけど テレビで不安げなシーンになるとチューブラーベルズそっくりのAmアルペジオのBGMが流れるよね。 知名度upは無理かな
よく耳にする曲でも作曲者まで知らないし
知りたくもないことが多いから たまにチューブラーベルズが流れる時もあるけど、テロップがでるわけじゃないしなぁ。
最近マイクファンになったって人は久石譲が演奏してたから知ったってのが多かった気がする。 今みたいに気になる音楽があったらつべでちょっと聴いてみてへぇー、みたいな時代なら
そうだわな。
昔はマイク・オールドフィールドというミュージシャンのチューブラーベルズというアルバムが
名盤と言われている、という活字の情報だけで妄想を膨らませるだけ膨らませた後で実際に
アルバムを聴いて「何だ、この曲かよ」っていうサプライズというか衝撃があった。で、よく知ってる
イントロのあの部分の後がこんなことになってるんだ、っていうのもまた驚きでね。
そういうあの時代が幸せだったのか、今の時代の方が幸せなのか、よく分からんけどね 普通はこんなもんか
† ホラー映画のサントラについて語る †
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soundtrack/1115563518/253
> 253 名無しのテーマ 2006/11/19 14:20:45
> エクソシストは映画自体は今となっちゃ別に怖くも無いけど
> サントラで音楽だけ聴くとすげー怖い 検索検索たまに関連作みたいな時代の人間だけど、古風な出会い方をした曲は過大評価になりがち
そして過大評価こそ音楽鑑賞の醍醐味だと思う サントラじゃ展開部まで収録してないんじゃね?
今の音楽を知るきっかけってリンクをたどった結果だったり関連作だったりする場合が多いから聴いた瞬間に衝撃を受けるみたいことは少なくなったと思う。
今でもいい物はハッとするけどね。ごくたまに。 バラエティとかホラーでグランンドゥピアノッとかマンッドリンッとか言われても困るし >>368
僕はTVCMでかかっていた21世紀の精神異常者を、なぜか当時出てきたばかりの
ニルヴァーナの曲だと思い込んでいた。
その後、どうせ古臭いだろうと思いながら宮殿を何気なく聴いてみた時の衝撃といったらもう 昔は流行り物以外のCDを手に入れるにもちょっと遠出しないといけなかったけど、それも楽しかったなぁ。すごく意味のある行動をしているような気がして。
クリムゾンキングの宮殿は町の図書館で手に入ったけど。 レコードからCD切り替え時、素直にCDに手を出さなかったのは今でもよかったと思う。
とにかく初期CDは音質が劣悪だった。後に中古で数枚買い集めて知った。
とくにワーナーのシール帯がひどい。新しもの好きがレコードをすぐ手放してくれたんで、
中古で値の下がったレコードをずいぶん集めたもんだけど、この癖はいまだに続き、携帯もスマホも
パソコンのなかみも流行アイテムはすぐには手を出さない癖を引きずる。 セキュリティーはちゃんとやれよ
まさかXPなんか使ってないよな? man on the rocksの最後に入ってるI give my self awayってカバーなんだね。
https://youtu.be/O7ofQmeao9I
マイク・オールドフィールドにカバーされるって光栄だろうなぁ。 来日公演のプロジェクトが進んでいるようだ・・・
勿論、Cittaじゃないけどね・・・・ 今4月から遠いから嘘じゃないといいなぁ。
来たら会社辞めても全部行くけど。 きみまろとコラボしないかな
なんだか雰囲気似てるんだよ
二人でピンピンコロリ歌って欲しい >>356
Pat Metheny Group 『Imaginary Day』『The Way Up』
Pat Metheny 『Orchestrion』
ECM時代のPatもよく聴けばMikeと共通点を感じるけど、最初に確信したのは 『Imaginary Day』を聴いたときだったかな。
ギター奏法やバックボーンになる音楽性は違うけど、サウンドの組み立て方や細部まで徹底的にこだわる完璧主義的な所がかなり似てると思った。 パットメセニーいいですね
「The Way Up」は好きなアルバムです。他のもってなかったので聴いてみよう
あとマイクと通じるのは、所期のポール・ウィンターグループです
アフリカっぽいリズムとエレキベースにのせて、管弦楽器が絡み合う
ジョージマーティンがプロデュースのベストと言っていてその後メンバーは
ECMに行ったりパット・メセニーのアルバムに参加したり
https://www.youtube.com/watch?v=InWfJ-3hc3A
メンバーのユージン・フリーゼンは、見つからなかったけどラテンっぽいリズムに
コーラスっていう、まんまパットメセニーそっくりの曲もやってましたw
https://www.youtube.com/watch?v=CIEBHgNle2o >>387
司会もやってたからチューブラーベルズの楽器紹介に合うだろうね。 2000年前後に出てたりマスターで満足して聴いていたけど、
チューブラーベルズの2009年リマスターや、オマドーンの2010年のボートラ入りリマスターって
音はどうですか?
マイクがリマスターしたってことで興味があるんだけど 耳が10年で老化してるから
どれも同じに聴こえますよ ハージェストリッジの
最新ミックス
オリジナルミックス
デモ
の聴き比べができてGOOD >>393
買ってみた
全然別物やん
違和感あるけど聞き込んだらよくなるのかな パットメセニーそんな持ってる方じゃないけど Mike のファンが聞くなら
"As Falls Wichita So Falls Wichita Falls" と思うよ
"It's for you" がパットメセニー関係の一番有名曲でなかろうか チュブラーベルズのオープニングに
パットメセニーグループのファーストサークルの
クラップを重ねたらどうなるだろう? TB2期のマイクはパット・メセニーの影響を受けてたっぽいね。
上で挙げられてた曲聴いててなるほどなぁと思った。 メセニーはスティーヴ・ライヒと交流あるし、明らかに影響うけてるから
ミニマル的な作風でもマイクと共通点は大きいよ ライヒもすごいと思うけど、ライヒはマイクのことを批判してたんだっけ?
正直民族音楽とメロディの使い方はマイクのほうが魅力的なのでちょっと悲しい ライヒがマイクを批判したのは呪文に対する
ミニマム的アプローチと抒情的な音楽性のミスマッチみたいな点でしたっけ
どっちも中途半端だみたいな
チューブラーベルズが世界的に大ヒットしただけのイギリスの偏屈な男という感じで
やっかみ半分の変な偏見で見られていたのかな
ミニマムを題材にして安易に売れやがってみたいな なんかちっちぇえなぁライヒ。
まあ呪文はミニマルの部分が負を表していてそれを打ち破るような構成だから腹が立ったのかもしれないね。 ライヒより
テリーライリー
フィリップグラス
の方が好き >>407
それでグラスのノーススターに行くマイクのムッとした顔が想像できて笑った。 ミニマル追いかけてなんか道誤ってお経聴いてるわ最近 そんでら そんで〜ら そんで〜ら アニーハズラムがThe Song of Hiawatha歌っても全く違和感なさそう 生田絵梨花がThe Song of Hiawatha歌っても全く違和感なさそう >>148
ああ、もるひね君いたのか
その割にはキミのやってるマイナーな曲、本当にゴミクズだよね
まあ自己顕示欲の権化の貧乏人にはお似合いなんだけどさ >>423
なぁちゃんセンター曲って歌メロがイ・プーっぽいからイタリア語バージョン作ってやれば面白いし、アジアツアーなんかよりよっぽどいいじゃないかと思ってたけどもう無理だなぁ。
マイク好きはヘブンズオープン替わりにいいかも(イントロだけかw)
https://youtu.be/P4UdM_f5xMk
>>421
148は俺なんだけど何言ってるか分かんないすけど。 ずいぶん前、何スレか前にマイクとリチャードブランソンが
今は仲直りしてる。って書き込んだら
「いい加減な事書くな」とか言われたけど、証拠のつべ映像見つけてきたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=djdf45E5URg&t=239s
まぁTB3の時のロンドンLIVEにも来てたし、割と前から仲は良くなってるようだけど。 この二人はブライアン・エプスタインとビートルズの関係に匹敵するよな。 >>425
アマロックのときに仲が良かったらな
「1曲60分はないだろう、50分以内に抑えて分割表示しろ」
位の注文はあったろうな >>428
アマロックをTB2にする、しないで
揉めて、マイクが契約更新破棄する決め手になったんじゃなかったっけ?
個人的な関係は良好だったの? ブランソンへの怒りがなかったらAMAROKは生まれてないんだよな。
マイクの作品はロックのインディペンデントな部分と産業的な部分が両極端で面白い。 マイクのベストアルバムは、1CDを除くと、
1993 - Elements Box (4CD)
2006 - The Platinum Collection (3CD)
2012 - Two Sides - The Very Best Of (2CD)
が出ていて、アマロックの扱いが、
Elements Box (4CD)
418 Amarok (Africa 1) 6.18min
The Platinum Collection (3CD)
309 Amarok (Africa 1) 6.19min
Two Sides - The Very Best Of (2CD)
105 Amarok Part 1 (Fast Riff Intro - Intro) 5.06min
106 Amarok Part 2 (Africa 1-3) 15.17min
となっている
選曲はマイクだろうが、Two Sides において、
やっとAmarokを再評価したのか、2CDなのに合計で20分も収録してしまう
ちなみに、チューブラで13.30min、オマードンで6.48minしか収録していない
Two Sides買ってから、Amarok Part 2 (Africa 1-3)は何度も聴いているわ
この部分だけでも単独表記にしてくれたら、Amarokの評価は変わっただろうね この人はRobertFrippを同じギタリストとしてどう思ってるんだろう?
一見真逆、ブルース臭のしないFrippのギターは明らかにMikeの音と離れてる。
Frippは時代変遷ごとにどんどん情感を薄くしていく。でもこの同じ英国人、だから面白い。 デビッドベッドフォードと組んだときのマイクと表現してるニュアンスは近いと思う。あまりクリムゾンは知らないが、今ようつべでフリップのギター色々聴いてびっくりしてる。 若きマイクTBHROIを作りヴァージンレーベルを儲けさせる
↓
80年代マイク、プログレとポップを半々なアルバムを作り
ツアーもやり昔からのファンを喜ばせつつ新規を取り込んで貢献
↓
さすがに「いくら何でもアルバム出させすぎじゃね?」と疑問が口をつく
↓
ブランソン「一番話題性あるTB作れ」
マイク「昔の作品は認めたくない若さゆえの過ちもあるから作り直しもアリだな(作るとは言ってない)」
↓
ブランソン「TB作るんやな、TBやぞ、分かったな」
マイク「おこ」
マイク「あれれ〜おっかしいぞ〜オマドーンの続編出来ちゃったゾ(モールス信号でくたばれブランソン)」
↓
ブランソン「なんかカチャカチャカシャカシャうっせーし無いわ、プロモーションやーらない」
マイク「まじ激おこ、むかつくから歌ったろ」
それはそれとしてFive Miles Outのテレビ映像色々と笑えるな
PVもそこそこ笑えるけど皆で口パク当て振り健気にやってる中で後半のマイクだけ温度差があるw You Tubeに変な映像色々あるよねw
面白いの見つけたら教えてほしい。 >>437
ありがとう。
なにげに朝日放送ってこっち方面で貢献してくれるね Return to〜本当にいいと思ってる?
Ommadawnとはずいぶんかけ離れてる。以前いつでも3部作を作っていた気持ちにコントロール
ができるようになったと言っていたけど、初期にあったそら恐ろしい深淵が見えない。
聞きやすいケルト系NewAgeという感じ。あのドロドロ感は若さゆえ、若くないと作れない世界だったんだな。 それでも初期3部作と比べたらあかんでしょ。南の島でプカプカボート乗ってる生活してるんだもん。でもマイクのギターが聴けるだけで価値あると思うわ。トムニューマンが関わってないから音がホームメイドな感じだけどそれも新しい。 >>437
Moonlight Shadow の歌詞を解説していたが、
本人は否定しているが、ジョンレノンのこと歌っているわな
その事件のときに、近くのスタジオにいたとか >>439
マイクの音に慣れっこになったんじゃないかな。
逆に70年代にReturn to〜を聞いてたら、どう評価してただろ。
70年代のマイクって異星人だったでしょ。
ただReturn to〜はメロディーラインをいじり過ぎてる感はあるね。なんでここで半音上げるの?下げるの?みたいな。
ボーカルナンバー群のがよっぽどメロディーラインは素直だわ。
さいしょアマロックがオマドーン2と知らされて、「どこが?」と思ったけど、
ひょっとしたらパート1の最後に突拍子もなく出てくる、アフリカンドラムスのことかなと、最近気づいた気がする。
あとパート2のバグパイプとか。
あの当時なりの荒唐無稽だつたのかな。。。 個人的にオマドーン 呪文は良く言えば華やか悪く言えば大袈裟で現実味があまりないせいか心からの感動は正直ない 途中で冷めて聴くのやめてしまう
TB リタオマはその逆 フルの動画見てみたけど、ギタリストとキーボーディストを引き連れてやってるみたい。ドラムが打ち込みだからしょぼいw
日本の懐メロみたいに需要あるんだろうなぁ。 今更なんだが、
Islands に収録されているMagic Touch
何で、UK盤とUS盤では、ボーカリストが違うのかな?
しかも、収録順まで違って、US盤は1曲少ないとか
60年代のビートルズのレコードじゃあるまいし
何かトラブルでもあったのかな
これの Deluxe Edition は出ないのかな
このアルバムは、ビデオクリップ集が出たから、
映像も沢山ありそうなんだが Islandsは評価が分かれてるね。私はこのアルバムには失望した派。
Five Discoveryもすごく好きで、期待して発売を待っていたけど、Islandsは楽しめなかった。
曲単位でゲストを変えるなど、新しい趣向で挑んでるんだけど、アルバム全体のコンセプトが
今日のボーカル入りNewAge路線なんで、これまでのアルバムに比しインパクトが薄い。
Earth,heavensと並ぶ、ほぼ聞かないアルバムになってしまった。 Amarok のDeluxe Edition まで
Islands
Earth Moving
があるのか
これまで順番に出していたけど、飛ばしていいのでは
Heaven's Open は、全曲ボーカルアルバムだっけ
1回しか聴いたことないような >>447
わしもディスカバリーまでは聴くんだけど、そこからアマロックに飛ぶ。そこからヴォイジャーまでも好き。 みんなまじめに評価してるんだな
俺は後追いなんでそこらへんのヴォーカルアルバムは曲単位で聴いてて
正直どれも同じくらいの評価 >>448
Heaven's OpenはA面ボーカルB面インスト
マイクのボーカルは迫力があって意外に上手いんだな
個性的なシンガーソングライターとしてもやっていけるような
やはりジャッコやロバート・ベリーなんかとは才能の次元が違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています