佳作アルバムの中で1曲や2曲いい曲あるよね
ピンクフロイドだったら
『雲の影』の中の「ウォッツ」 佳作というのは、できばえの優れた作品のこと。
佳作アルバムなら、ほとんどいい曲でしょ。 「名盤とは言われないが、この曲が入っているから愛着がある」
そんなアルバムについての話をしようという意味だと思いましたが、違いますか? >>3
現実的な使用は入賞作品や傑作の下だから
そこそこ良い作品程度の意味だぞ 実はTYPOで「駄作アルバムの中で1曲や2曲いい曲あるよね」のつもりだったりして …この話の流れでクリムゾンのLady of the Dancing Water、と言ったら炎上するかな? >>7
それは小学校の図画工作の時間に描いた絵が、特選・入選・佳作に差別されたことに由来する「佳作」の用法だ。
絵の下手くそな奴は、たいてい「佳作」にされた。つまり箸にも棒にもかからない絵が「佳作」だった。
きわめて日教組といった感じの「佳作」の用法だ。
一般的な用法で「佳作」といえば>>3のいうように「できばえの良い作品」。 Steve Hillage『Open』(1979年)
当初7曲入りミニアルバムとして発表された。
しかも同時期に傑作ライブ『Live Herald』が出たせいで『Open』は味噌っかす扱いだった。
現在の『Open』は曲が増量されて聴きごたえのあるアルバムになっている。 Alan Gowen / Phil Miller / Richard Sinclair / Trevor Tomkins『Before A Word Is Said』(1981年)
リチャード・シンクレアの"Umbrellas"が良いな。
ファースト・サークルの頃のPMGをカンタベリーの変態コード進行でやるとこうなる……みたいな。 >>11
CD化される時に曲順が変わったり曲が増量されたりで印象がかなり変わる事って
ありますね。プログレとは言えないかもしれないけどXTCの『ママー』とか ブラックシーは、俺にはちょっとうるさく感じられる。
ブラックシーの高評価と、ママーの低評価は、後追いで聴いている者には理解しづらい。
ママーの前のイングリッシュ・セツルメントが良すぎて、新作はさらにグレードアップしているかと思いきや、それほどでもなかったからかもしれないね。 「駄作アルバムの中で1曲や2曲いい曲あるよね」だったら
EL&Pのラブ・ビーチ/愛を感じた時やホット・シート/ハンズ・オブ・トゥルースを挙げるんだけどな 佳作の意味を穿き違えている。
糞スレ立てなや、チョン。 Wishbone Ash『巡礼の旅 / Pilgrimage』(1971年)
ラストの「明日はいずこへ 」"Where Were You Tomorrow"が浮いている。
この曲だけライブ録音な上に、単純なブギ。しかも10分以上の長さ。
これはいかん。 >>17
カスではないと思うが、全然聴かない。
前作『ドラムス・アンド・ワイアーズ』と後作『イングリッシュ・セツルメント』『ママー』『ザ・ビッグ・エキスプレス』は頻繁に聴く。
その次の『スカイラーキング』も、まったく聴かない。
『スカイラーキング』を聴いた回数は、The Dukes of Stratosphearのアルバムの40分の1以下だと思う。 キャメルの作品に対する評価も、XTCと似たところがある。
どいつもこいつも『白雁 / The Snow Goose』を最高傑作に挙げているから、キャメル=『The Snow Goose』になってんだよな。
嫌いな作品ではないが、そんなに繰り返して聴いていない。
むしろ『蜃気楼 / Mirage』と『ブレスレス〜百億の夜と千億の夢〜 / Breathless』を繰り返し聴いた。 イギリスのロック・バンドが小野田さんを知っていたことに驚いた。
世界レベルのニュースだったんだなと再認識。 ヌードの物語はColin Bassのベースがどうも……。
"City Life"のコリンの歌いだしがロジャー・ウォーターズに似ていてどうも……。 Steve Hillageという人は、ファースト・レコーディングであるKhanの「宇宙の船乗り Space Shanty」 (1972)が最も出来が良くて、
その後はきれいな下降線を描いているミュージシャンである。
一作たりとて前作を上回る作品がないというのも珍しい。
ただし彼の選ぶカバー曲の趣味が自分の趣味とドンピシャなので聴き続けている。 >その後はきれいな下降線を描いているミュージシャンである。
それは言い過ぎ。『Green』の"Palm Trees (Love Guitar) "は、単曲でKhanの「宇宙の船乗り Space Shanty」を超えている。
https://www.youtube.com/watch?v=psSrLwgRwBM 昔、アルフィーの高見沢がラジオでGreenからの曲を流してた
おれもGreen好きだKhanより すききらいはあるだろうが、当人にとってはカーンからの新機軸な訳で下降線な意識なんてないだろうよ。作りたくないようなものを作らされているわけでもなし
個人的にはカーンの方が好きだが。
どっちかというとデイブのプレイだけどw スレタイに問題がある。佳作=傑作が本来の意味。
糞な平等主義を唱える日教組が、小学生の描いた絵を評価するに際して、
金賞→銀賞→佳作のランキングを作った。
つまり箸にも棒にもかからない下手くそな絵=佳作と評価した。
このスレタイには、その名残がある。
くり返す。佳作=傑作という意味だ。
箸にも棒にもかからない駄作ではない。 音楽ジャーナリズムが「過渡期」を濫用したものだから、「過渡期」の意味をはき違えている阿呆も多い。
ヒットしたアルバムに時期的に挟まれた売れなかったアルバムを、「過渡期のアルバム」と言うものだから、
「過渡期」を稚拙・拙劣と同じ意味だと思っている。
「作曲能力が過渡期」といったのでは、意味が通じない。
不幸にも「作曲能力が過渡期」と評されたのは、ブッカー・リトルである。 「アドリブ至上主義」は、どんなに録音状態が悪くても、アドリブが素晴らしいので、
発掘された糞アルバムを買いましょうというのと同義である。