プログレ最高傑作は『RED』やと思うんやが、どう?
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
King Crimson 『RED』
中毒性が半端じゃない。シンプルで、洗練されていて、恐ろしいくらいに深みがある。特にFallen AngelとStarlessには鳥肌が立つほど衝撃を受けた。 Larks tongue in Aspicと比較すると? アースバウンドだろ。次点がアムステルダムライブ1973 対抗馬としては『危機』『スノーグース』『恐怖の頭脳改革』『幻の映像』あたりか? 俺としては
原子心母
展覧会の絵
危機
フォックストロット
暗黒の世界
ロウ >>7
HeldonのStand by に尽きる
https://youtu.be/in1NaS-_Cwk
タイトル曲の凶暴性にエレクトロニクスなドライブ感を加えたような傑作
Interfaceのライブも良い 超名盤だとは思うがプログレの最高傑作とは思えんな。
やっぱ最高傑作は狂気やろ。売れ過ぎて余りにもポピュラーに成り過ぎているがあれを超えるモンは無いと言える。 >>12
俺もそう思うわ。クリムゾン好きだけどね。 『RED』 はFallen Angelと再び赤い悪夢の2曲がクリムゾンぽくないほど
メジャー系のポップさが混じってる どんなにビルが素晴しかろうとも。
あの2曲が無けりゃなぁ。。。 レッドが最高傑作と思える時期があっていいよ
これから見聞を広めればレッドに並び立つ作品に出逢えるだろう >>12
えーっ!狂気は聴いてる間に寝てしまうぐらい退屈だったよ
以降、一度も聴いてない
売れたらしいけど、過大評価だと思ったわ
REDの方が100倍は素晴らしい スターレス的な要素は
ExileのUSAライヴヴァージョンとアルバム暗黒の世界のB面2曲で満ちる アルバムREDの中で他では替えることのできないものをもった名曲というと
タイトル曲1曲だけだな アルバムの中で、タイトル曲のREDが一番聴かないな
聴き飽きた感がある 『宮殿』が最高傑作
『Red』はプログレの時代を締めくくる最高傑作
『Discipline』はプログレが終わった後のプログレの最高傑作 >>22
フリップが気に入っているアルバムも、たしかその3枚だったね プログレ最高傑作は『リレイヤー』。
今日、魚屋でグレを売っていた。 危機は言いたいことがあってあの作品になった感があるけれど、
リレイヤーはそこまで言いたいこともたくさんないのにとにかく長い曲にしようって
先に決まっててテクでそれっぽく仕上げた感があるからペケ 極個人的な感想だがREDに暗黒の世界を超える要素はない 暗黒の世界にはタイトル曲のようなハードでキャッチーなインストはないか
それくらいだな >>27
REDは何回聴いたかわからんが、暗黒の世界は数えるほどしか聴いてないな
そこまでの魅力は感じなかったな
極個人的な感想だが >>29
マジだけど……。
「危機」「こわれもの」は、青少年向け商品という気がして、聴いていて羞恥を感じてしまう。 >>32
こわれものはまだ分かるけど危機も?
あれ傑作中の傑作やない? >>23
そうなんですか
一致したのがちょっと嬉しい >>33
「危機」は高校生のときに聴きすぎたのが災いして、たまに聴きたくなるけど、途中で聴くの止めるな。
飽きないのは「海洋」と「リレイヤー」。 >>36
それって個人的な事情やない?
最高傑作は何かを考えるときには、それはある程度排除していいんじゃないか?
アルバムの完成度としての話をしてるんだよ 完成度を基準に論じはじめるとピンク・フロイドの『狂気』だろう。 するとレッドは、ライブ録音にして完全インプロのプロヴィデンスを4曲目に挟み込んでいる時点で
宮殿やアイランド、太陽と戦慄などの全曲スタジオ録音盤に比べると、完成度で大いに劣るという
ことになる。
クリムゾンは、キース・ティペット・グループやジェイミー・ミューアら、フリー系のミュージシャン達を
触媒にして、ロックにおけるインプロヴィゼーションの可能性を追求していた感があり、暗黒の世界を
スタジオ盤ではなくあえてライブテイクで発表したのも、当時のバンドの最上の状態をリスナーに
届けるには、それが最適な方法だとフリップが考えた結果だった為だと思われる。
ところがレッドではその他のバンドと比べれば各段に複雑とはいえ、基本的にハードロック的な
楽曲がA面に並び、終曲のスターレスでは宮殿の頃のクラシカルなシンフォニックロックに後退して
しまっている。宮殿に始まったバンドの〆の曲としてはおさまりは良いのかもしれないが、これを
プログレの最高傑作だと呼んでしまったら、結局プログレとは進歩的でも何でもなくクラシックやジャズの
イディオムを取り込んだだけのロックを指す一ジャンルの呼称だったのだということになるし、クリムゾン
自体も自分たちが編み出したスタイルを少しづつ変奏していくだけのイエスやEL&Pと大して変わらない
バンドだったということになる。
アルバムの完成度という点では一番低い暗黒の世界にこそ、クリムゾンというバンドがもしかすると
到達していたかもしれないジャズとは異なったロックにおけるインプロヴィゼーションの、それもメジャー、
メインストリーム・レベルでの音楽表現の拡張の可能性があったという気がするのだ。
(マイナーなレベルでなら、ビル・ラズウェルやフレッド・フリスがザ・マサカーというトリオで、ロック・インプロ
を突き詰めて一定の成果を上げたが、及ぼした影響はあくまでアンダーグラウンド界隈に限定された)
レッドはレコーディング前に既にフリップがイーノとのコラボレーションに興味が移り、バンド活動に興味を
失ってしまっていたという逸話もあるし、レッドでバンドが終わったというより、レッドというアルバム自体が
既にバンドが終わってしまっていることを示しているという感が拭えない。勿論超個人的な印象です。 『リザード』のゴテゴテした演奏は好きなんだけどなあ。
B面が冗長なのとゴードン・ハスケルのボーカルのせいで、誰も最高傑作に挙げてくれないけど。 >>40
プログレとは何かを論じているけど、ここではその基準を各々明確化することで、議論はスムーズになると思うからいいと思う。
ただ、プログレ=進歩的な音楽とは疑問が残る。
直訳すればそうなるだろうが、では進歩的な音楽とはなんだろうか。現代音楽のように、旋律もなければ和音もない。ましてやメロディーもないような雑音のような音を立てて無茶苦茶やってるのが、進歩的だろうか?
過去のクラシックなどの常識を打破する狙いというのは行き過ぎれば、ただの不協和音であり、それを現代音楽といっていいのか。音楽とは分かる分からないではないだろうと思う。結局は自分が快活になるかだろう。快活だからかっこいいとか美しいとか思うのではないか?その感覚的な部分はクラシックの時点である程度わかっていたのではないかと思う。
例えプログレッシブロックであってもそれは同じで、不協和音や従来の音楽を破壊した音楽は、そういった意味はあっても、実際に聴いてみて「良い」と思えるだろうか。
プログレもクラシックやジャズを大いに取り入れ、ロックとして昇華した新しいロックジャンルという意味で良いのではないか?
音楽というのが人間の快、不快から始まっているから、その範疇を出ることはできない。
だからプログレも限界がくるのが早かった。この「レッド」でプログレは終わったと言えるし、それで良い。
そして「レッド」はキャッチーさ、テクニック、テンポ、キレの良さ、緊張感で、他の作品とは一線を画していると思っている。 イエスの最高傑作は3rdだっていう人いない?
そういう見方もあるんじゃないかと思うよ
メンバーに中には3rdがとても印象に残っているとか好きだとか言っている
人複数いるよね Zeppelinについて最高傑作は1stだと言っていた芸大音楽科現役合格者を
ひとり知っておる >>46
『こわれもの』よりは3rdが好きだな。
>>47
2ndよりは1stが好きだな。 『宮殿』はクリムゾンの最高傑作
『危機』はイエスの最高傑作
プログレ好きなんだけど今になって思うのはいささか冗長で青臭い
ジャンルは違うけど例えばマーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイン・オン』の方が
ある意味よく出来ているような気がする 『宮殿』『危機』『恐怖の頭脳改革』はほぼリアルタイムで聴いてたいへん驚いてしまった。
青少年を虜にするだけのものはあるが、現在の若い人が聴いて、自分たちと同じくらいに驚くかといえば、よくわからないな。
今でも時々聴いてみようかと思うことはあるが、10年以上聴かない状態が続かないと、完走は難しくなったな。
覚えちゃってるんだよ、隅から隅まで。 ELPは頭脳改革か、展覧会か、タルカスか
camelはスノーグース一択
pfmは1stから4thまでどれも傑作
ジェネシスは? トリロジーは奈落のボレロをカラオケにして水戸黄門を歌うときに掛ける。 Nursery crymeとThe lamb lies down on Broadwayが好き >>56
忘れとった確かにな
トレロジー派か頭脳改革派かで分かれるかな? スノグーよりシンクレア在籍時の二枚の方がずっといいわ >>1なんですが
camelは大好きです。
スノーグースはもちろん、ミラージュ、ムーンマッドネス、雨のシルエット、ブレスレスなども良いですよね。camelはクオリティがどれも高いですよね。最近は1stをよく聴きます。
ムーンマッドネスが最高かな? 久々に雨のシルエット聴いたんやけど、すごいな!
めっちゃ洒落てるし、クールやね リチャード・シンクレアとメル・コリンズがいたときが垢抜けていたな。 『リモート・ロマンス / I Can See Your House from Here』は、プログレのポップ化とか、
過渡期のアルバムとか、試行錯誤とか言われているんだろうな。
しっとり感はなくなった。最後の「アイス」だけ飛びぬけて良好。 EL&Pは異邦人未開人要素がキーだから
最高傑作は展覧会か1st CANは意外とLandedが素晴らしい
タゴマゴかLandedが最高傑作 プログレに電子音楽は含まれるの?
タンジェリンドリームとか ジョニ・ミッチェルの『夏草の誘い』 - The Hissing of Summer Lawns
がひょっとするとプログレ最高傑作かもしれないな ラフ・トレードのレコ
あれを俺はプログレだと感じて聴いていた
今でもそう思う ラフトレードが出てくる数年前のエレファンク時代のイーノも
いいのぉ
実にええわ
暑い夏の夜にぴったりの冷たさ リアルタイムは『ハンバーガー・コンチェルト』一点推しだったけど、
現在は『マザー・フォーカス』が愛聴盤になってしまった。
当時マザー・フォーカスを俺は酷評していたはずなのに、自分の不明を恥じています。 『Mother Focus』いいですよね。
B面4曲目の"No Hang Ups"が大好きです。
作曲者のPaul Stoppelmanについて調べていますが、相変わらず何も判明しません。
有名作曲家が事情があって変名を用いたのでしょうかね?
僕は"No Hang Ups"は、昼のメロドラマのエンディング・テーマではないかと睨んでいます。 レッドってアルバムは70年代クリムゾンの集大成的な作品だから。
やっぱり、このアルバムが最強で最高かもな。
正式メンバーは3人だが、マクドナルドもコリンズもクロスも参加してるし。
しかし、今の7人なら、レッドを超えるアルバムはつくれるよ。
もちろん、本人たちがその気になればだけど。 >>82
残念ながら
どのようなジャンルにも
どのようなバンドにも
旬の時期というものがあるから
今になって『レッド』を超えるアルバムを作るのは
不可能であろうと思う >>82
ジョッコのボーカルでは絶対に無理だと思う
最近は完全に懐メロバンドと化してるし ジャコ、どの時代を歌っても違和感がないよいヴォーカリトだと思うけどな
俺は暗黒の世界派だから偉大な詐欺師とか夜警とか歌ってほしいけどやったことないよね? >>88
どの時代の曲を歌っても違和感がない=これといった個性がないイメージなんだよね
カラオケ名人的な、無難な人選という感じで
懐メロバンドならそれで良いと思うけど、新たなオリジナルアルバムを作るとなると、ちょっと微妙 そうかな。ミラクルのアルバムを聴いた時は、その後に本編のクリムゾン名義のスタジオアルバムがリリースされると思ったんだけど。 《One More Red Nightmare》のビルのドラミングはいいな。 結局『RED』で大意的にはOK?
もちろん異論は沢山あると思うし順位なんていちいち付ける必要はないだろうけどね
この駄スレに付き合ってくれてありがとう
まだ意見があるなら↓どんどんレスして下さい ポーンハーツかな
レッドはヘヴィメタルな演歌って感じで「プログレ」的観点からはどうかな John Zornの『The Painted Bird』 プログレはエレトリック主体の音作りでも、アコースティック
ギターを効果的に取り入れた作風が特徴のひとつだったと思う。
クリムゾンのエピタフ、イエスのラウンドアバウト、
ELPのラッキーマン、ジェネシスの月影の騎士とかね。
レッドではフォーリン・エンジェルで少しだけ弾いてはいるものの、
全体的にはヘヴィーロック、ハードロック寄りの硬質なサウンドで、
三者のプレイがゴリゴリ、ガッツガツにテンパり合っていて、
例えばPFMの幻の映像を聴いている時のような、たおやかな楽器同士の
潤いある絡まりや、聴いていて幻想性的な情景の浮かんでくる、
「あ〜、これこれ、これがプログレだよな〜w」といった気分には
させてくれないところがある。
これがクリムゾンの最後のアルバムなんだという悲壮感ばかりが
漂っていて、凝り固まった完成度はとっても高いのだけれども、
プログレ全般の最高作に推すかというと、どうもその気にはなれない。 50代の若輩者だけど
クリムゾンは73〜4年、YESも73〜4年
Genesisは74年、フロイドは77年が
コンディションのピークだとは思う
で、どの作品も最高だしライブはもっと良い アンソニー・フィリップスのWise After Event、Sides、John G Perryの2枚のソロアルバムでのジャイルズのドラムがいいな。 ABW&HのDVD《Yes Musicの夜》のビルのドラムがいいな。残念なのはエレドラがな〜。ベースがLevinであってほしかった。まあバーリンも好きなんだが。このDVDでの聴きどころはやっぱり《危機》をビルがプレイしてるとこらだな。 バーリンのボーカルが聴けるのは、ブラフォードの『トルネード』だっけか?
決して上手いボーカルではないが、ほのぼのとして憎めない感じのボーカルだった。
巧い喩えではないかもしれないが「お前ガキのころ寝小便していたろう」
「おまえ一ヵ月以上オナニーしないと夢精するだろう」といじりたくなる感じのボーカル。 >>98
ABWHのビルはいいね
Yesでやったら怒られそうな刺激的なプレイだと思う ABWHのDVD観てるとお茶目なビルが笑える。危機でのプレイとドラムソロがカッコいいな。 プログレで1曲選ぶならスターレスだね
アルバムだと宮殿かなぁ
レッドか宮殿なのは間違い無いね プログレで1曲選ぶなら「錯乱の扉」。
邦題も見事。 Redなわけねーだろ
ハゲ!
プログレを舐めんじゃねぇ >>105
ドラッグでもやってんの?
狂気が最高傑作だった理由を売り上げ以外であげよ フロイドの最高傑作アルバムというと候補は
・馬愚馬
・あとむはぁとまざー
・狂気
の3つだが
やっぱり一般的には狂気だろうな
俺的には原子心母だけど 戦慄箱、星無し箱と聞いてきたが
その次赤への道箱の3枚めくらいで遭難した
かれこれ2年以上聞いていないなぁ
島箱は買いもしなかった
court箱も買わないだろう ジャズロック最高傑作とかシンフォ系、カンタべりー系
ユーロロック系最高傑作とか言い出したらややこしくなるな 戦慄箱、星無し箱、赤への道箱
全部聴き通した人いる?
他のふたつの箱と比較して赤への道箱の特色、位置付けについて
述べてみてくれ
また赤への道箱の聴きどころ、どのディスクが最高なのか
教えろ 俺の印象では
戦慄箱 活きがいい 溌剌と生気がある 創造性がある 激しい時もある
星無し箱 ややおとなしめ だが半分くらいはよい時間が訪れている デヴィッド
・クロスが常に左にいる気配が感じられる 「Red」は「スターレス」が最高なんだけど、それ以外の曲はあんまり好きではないなぁ。アルバム全体で考えたら「太陽と戦慄」の方が上だなぁ。 新世代への啓示を先に買ったからレッドと暗黒は聞けて
Providenceは他のライヴ盤にも入ってるから
アルバムの「レッド」はいらないんだよね ワンモア・レッド・ナイトメアのビルのドラムスは大好きです。 Red 中身はともかくダサい糞ジャケ
歴史的名盤にはならないな 顔に当たるライトの方向が『Meet The Beatles!』とは逆だから名盤になりそこねたな。 そういえば、と思ってPAのランキング確認したら
1位は「危機」だった。「宮殿」が4位、「RED」は8位 裏のredゾーンもなんだかね〜
戦慄 宮殿と比べるとショボいな >>121
PAのランキングとは何??知らないので教えて。 >>124
おお、面白いサイトですね。じっくり見てみます、どうもありがとう! 個人的に一番好きなKCのアルバムは『Discipline』
それがプログレあるいはKCの最高傑作であるとは思わないけれども 象の鳴き声は好きですけれど、エイドリアン・ブリューが変な音を出すのは、
ザッパの『シーク・ヤブーティ』で体験済みでした。 エレファントの3分半くらいの所のギターソロ、長い間フリップのギターだと思ってた・・・後に映像を観てブリューだと知ってかなり驚いた! スリーオブ〜までは最高だったな
ダブルトリオから意味あんのこれ?状態
でジャコで完全に離れた >>131
二人抜けてダブルデュオになってからのコンストとPtoBはけっこう良いと思うんたけど、あれらもダメ? リアルタイムで「ディシプリン」を聴いた人は本当にダメだと思った人が多いのでしょうか?これまでのクリムゾンとは違うけど、これはこれで凄いとは思わなかったのでしょうか?
ちなみに私は「ブルーム」〜「スラック」がリアルタイム。どの時代も好きだな。 >>133
先入観を持たなければ、ディシプリンは名盤だし、当時としては凄いと思うけどね
俺もどの時代のクリムゾンも好きだが リアルタイムで聴いた『ヴルーム』や『スラック』には新しさを感じなかった
90年代ではシルヴィアン&フリップの作品のほうが好き >>133
リアルタイムで「ディシプリン」を聴いた人
俺もその一人だ。来日公演も行ったぜ。期待外れだったぜ。
当時はポストパンク、ニューウェーブが全盛期で、やっぱり
トーキング・ヘッズのリメイン・イン・ライトの影響が感じられて
クリムゾンも時代を追いかける側にまわってしまったのか、と
やや残念な印象を受けたんだよな。
ボウイのレッツ・ダンスのようにうまく時流に乗った勢いとか、ワールド
ミュージックを血肉化して一段と凄みを増したピーター・ガブリエルのW
などと比べると、ディシプリンはサウンド面で正直インパクトに欠けた。
もはやテクニックがどうのこうの言う時代ではなくなっていたから、
こんな複雑な事やってスゲーとか思わなかったし、なによりレッドに
比べるとカッコよくない。ジャケットもレッドならぬエンジ色だしw
当然ながらリメイン〜にも参加していたブリューの加入がやっぱり大きい。
リメイン〜の当時の反響は凄まじく、たとえばダニエル・ラノワ絡みの
マーサ&ザ・マフィンズってバンドがいたが、グループの音が丸っきり
変わってしまう位モロに影響を受けていた。
ところがその後、カンのソー・ディライトってアルバムが再発されたので
聴いてみたら、なんとサウンドがリメイン〜そっくり!ホルガーがベースから
ミキサーにまわり、ベースやパーカッションに黒人メンバーをゲスト参加させる
パターンも同じなら、ミヒャエルのいななくようなトーンのギターまでが
ブリューと瓜二つで、もちろん発表はカンの方が3年も早く、正にこれぞ真の
プログレだが、早すぎた為に逆にリリース時には余りインパクトを持ち得ないと
いうケースもある訳ですな。
そんな訳で、ヴルーム以降がリアルタイムの人達の方が、クリムゾンの一連の
過去作を後から辿って聴いていって、レッドとブルームやスラックの中間の作品と
して、ディシプリンも違和感も無くすんなり聴けるんだろうと思う。 今聴いてもディシプリンはイマイチ
やはりそれまでクリムゾンとは別バンドの印象しかない ディシプリンの前に出た『リーグ・オブ・ジェントルメン』で嫌な予感はしていた。 >>137
ライブも観てるんですか、初来日ですね、それは凄い!
同時代の音と似通っているとよく聞きますけど、リメイン・イン・ライト等を聴いても80年代な音だなと思うだけですけど、ディシプリンは今聴いても突出したものを感じますよ。「アブセント・ラヴァーズ」なんか聴いてると、こんなライブをやる80年代アーティストいるか!?と思う(いたら教えて)。やっぱりクリムゾンはライブが要ですねぇ。 70年代と80年代で音楽性がまったく別だけど
どっちも一般的な評価は高い。個人の趣味はさておき
……といえばジェネシスもそうだけど、ここではあんまり好かれてなさそうだな >>133
リアルタイムで聞いて、ライブにも行った2人目。
まず、初っ端のエレファント・トークと待ってくださいで笑った。
他の曲は、大体素直にすげーって思ったな。特にフレーム・バイ・フレームとディシプリン。
ダメだとは全然思わなかったな。
ライブは座りっぱなしのフリップと動き回りながらギター弾いて歌えるブリューの対比が面白かった。
あと、レヴィンがカッコよかった。 >>142
今のクリムゾンより80年代クリムゾンのライブの方がよっぽど観てみたかったですね。ビルがいる・いないも大きいなぁ。
時代の音とは言え、当時のYESやジェネシスの路線と比べても遥かにプログレな音だと思うので、他とは一線を画してる気がしますが、結局は音楽が聴き手を選ぶってことですかね。 80年代のクリムゾンのライブ凄かった。特に初来日は超満員でREDとLTIA2を演奏してくれたので感無量の大満足。
ステージにいたのがクロスとウェットンじゃなかったのは少し残念に感じたが。
ただ今も謎なのは、84年の来日で前回よりも70年代の曲を多く演奏するって宣伝されてたのにやらなかったこと。
あれ不可解だよ、当時は新聞にも宣伝文が書いてあったのに。 [プログレ]という括りにしちゃうと、Redはどこか中途半端 プログレという概念を聴くのではなく、レコードから出てくる音を聴くのだ。
概念はレコードから出てくる音を語る場合にちょっぴり役に立つだけだ。
そもそも音を言葉で表現するのは難しいので、音楽関連の概念は他の学問分野における概念ほど役に立たない。
概念と実際に聴こえてくる音を比較検討するのはナンセンス。 基本ミュージシャンはお金を稼ぐための仕事をしている。 >>144
フリップはやりたかったんだけど、ほかのメンバーに反対されて結局出来なかった、とのこと プラトンのイデア論を援用して言うと、
「プログレのイデア」=論者が想定あるいは妄想している「魂の目」によって洞察される純粋なプログレの形は、
論者以外の他人にはわからない。
自分が「プログレのイデア」と想定しているアルバムないし楽曲を書いてから語ってくれ。 King Crimson『Red』(1974年11月)
良いところは多々あるが、まずMel Collins、Ian McDonaldといった旧メンバー、
あるいはMark Charig、Robin Millerといったかつてゲスト参加した管楽器奏者を加えてレコーディングしたところが優れている。
レコードを売るということは商売だ。商売人にとってはファン・サービスが重要だ。
4枚目のアルバムまでは、必ず管楽器が入っていて、それがキング・クリムゾンの特徴でもあった。
そこで、本作で管楽器奏者を加えたのだが、誰でもいいというのではない。
ファンのよく知った旧メンバーやかつてのゲスト・プレーヤーをわざわざ呼んだ。
ここが重要だ。散髪屋へ小学生がいけば、おまけでキャラメルをくれたのと同じだ。
ファン・サービスだ。商売だ。おまけのキャラメルだ。 >>144
俺も初来日は行ったわ
ブリューが踊れ、踊れと客を目一杯煽るものの
地蔵と課してる日本のオーディエンスにワロタわ ブリューが踊れ、踊れと客を目一杯煽るものの
地蔵と課してる日本のオーディエンスにワロタわ
河童だなんだえらそうだけど、
ほんと日本の客ってクソだと思うわ
土人だってリズムが鳴ってれば踊るからな
土人以下 そうやって煽られても、フリップ先生が座っている以上、こちらも正座して集中して聞かないとw ブリューはクリムゾン初来日のちょっと前にトーキングヘッズで来日してたから、観客の地蔵状態にショックだったんじゃね。
次の84年の来日で70年代の曲を戦慄Uしかやれなくした主犯はブリューだな。
ブリューはやりたくないんじゃなくて、彼にはできないんだよ。
戦慄Tは戦慄Uよりもクロスの代役は難しそうだし。 「ググレカス」と一蹴されそうですがコアなファンの方々にあえて質問します
KCはマハヴィシュヌ・オーケストラから影響を受けたのでしょうか?
また電化バンドの中でヴァイオリンは貧弱に感じられてしまうのですが
そのあたりどのようにお考えですか? 戦慄期のクリムゾンはマイルス・デイヴィスのパクリってよく言われてるけおな ギターが学究タイプのオタク。
ヴァイオリンがおとなしい性格で他のメンバーにいじめられていた。
ドラムスはあおり運転のドライバーのような性格でステージでも他のメンバーに挑むような演奏をする。
ベースは毎晩スッチーをとっかえひっかえホテルへしけこむような性格。
以上4人の出す音を総合すると「U.S.A.」のサウンドになる。 >>132
遅レスすみません
コンストとパワーはスラックより好きかも
それほど聴き込んでないというか
書き込めない感じ、情報量多い、老化かなぁ 中高生の頃は、2年前のレコードが古臭く感じたものだが、
歳を取ると1990年以降のCDは、すべて新譜扱いだ。
ケイト・ブッシュの『Aerial』(2005年11月)をろくに聴いていない間に、
新譜の『雪のための50の言葉 / 50 Words for Snow』(2011年11月)が発売された。
こっちは『Aerial』以上に聴いていない。
いずれも俺の頭の中では新譜だ。
老化すると好き嫌いがなくなり、音楽が客観的な研究対象になってしまうからな、
聴くモノが多くて、若い頃にファンだったミュージシャンの新譜が後回しにされる傾向がある。 1980年以降にデビューした連中は、すべて新人扱いだ。 老人になったら能でも見とけw
中でもオススメは人形浄瑠璃だな
スゲーいいぞ >>157
ワロタ wwwwwwwww wwwwwww >>147
>> 基本ミュージシャンはお金を稼ぐための仕事をしている。
金より先に女だ。
基本ミュージシャンは女が寄ってくるようにと仕事をしている。
この基本原理が崩れるとロックに活力がなくなる。
エリザベス・テイラーやフレディ・マーキュリーが死んでから
どうもロックが性的に酸欠になってしまった。 クリ初来日見た人うらやましい
まだ赤ちゃん
でもフーは見た いやPARADISE GARAGE(豊田道倫)の1st
ROCK'N'ROLL 1500
これが最高だろう
大学教授の放浪の息子 PFMならper un amicoだろ
photos of ghostが初PFMとか老害だろw John Zorn『Tractatus Musico-Philosophicus』(2019年) >>170
per un amicoより「幻の映像」だな
アレンジも完成形 PFMもいいけど、ここでAREAの『1978』を挙げたい
プログレというか、ポピュラーミュージックのひとつの結論だと思う PFMって完成度は確かに見事なものだけど
メッセージ性ってあったっけ? やっと秋になってきて御近所も夜窓閉めるから
爆音でプログレが楽しめる >>175
日本では夏はエアコンを使うので窓は閉める。
日本では秋になると自然の冷気を取り込むため窓を開けるようになる。
日本では爆音でプログレが楽しめるのは、エアコンを使う夏と冬なんだ。 アルバムとしては、4曲目にライブ録音のプロビデンスが含まれていることで、
全体の完成度を落しているから最高作とは呼べないな。
スターレスも後半のインストパートの出だしがやや単調で、アイデア不足に聴こえる。
ムーンチャイルド、デヴィルズ・トライアングル、リザードのB面、太陽と戦慄の
パート1など、クリムゾンは10分を超える曲になると途端に退屈になる悪癖があるw おまえ、クリムゾン向いてないってみんなから言われるだろ たしかにスターレスは名曲名曲って言われて聴いたから肩透かしだった サントリー・レッドが安い酒なので、レッドという言葉にはなぜだか魅力がない。 >>187
サントリーレッド呑むのは高校生までだろ
悪い印象持ちようもない レッドといえばレッドゼッペリンだよね
確かにゼップを意識したいいアルバムだと思うよ
スターレスはいいね、エピタフや宮殿はちょっといいやって時でも入っていける手軽さと奥行きがあるよ
レッド・ガーランドでいえばグルービィかな
でもこいつらクリムゾンとかマゼンタとか赤系が好きなんだな
おれは青い方が好きなんだ、だからサントリーレッドよりボンベイかな
ピンク・フロイドじゃないよ、ジンだよ 瓶だけでもいいかな、その辺はジャケ買いと一緒だよね
その点でポセイドンはダメかな、ジャケがね、キャットフードはいいんだけどね。
でもなんとなくだけどベックのアイスクリームケーキと被るね、ピアノのせいかな
そんな訳でLedは最高だね >>190
redとled
レッド違いなので、こじつけも良いところ レッドってのはWW2のドイツの撃墜王、戦闘機総監だった
レッド・ガーランドにちなんでいる
豆スープな 訂正
それはアドルフ・ガーランドじゃった
レッド・ガーランドはジャズ・ピアニストやん
WWW >>190
すんげぇ無理くり!!ある意味、あんたみたいな人
好きになれるかもしれねえぜ!! 今の若いwiki世代はすぐ「データ」とか「根拠資料」とか言って
そんな当たり前な次元で満足してられるんだから
アホかと >>156
つかMILESの「In a silent way」発表以降でジャズっぽいものは全部MILESのパクリと言っても過言じゃない ジャズっぽいもの全ては言い過ぎ
マイルズっぽいもの、であればまあ当たらずとも遠からず そんなのはペテロ・バカランレベルのジャズ初心者の感想だろ
クリムゾンは1st時からマイルスだけじゃなく、いろんなジャズの
影響受けてるよ
今土曜深夜のNHKFMのジャズトゥナイトのナヴィゲイターは
ノイズ系ギタリストの大友良英で、そこらへんよくわかる曲が
けっこうかかるよ >>195
もはや、それしか残っていないからじゃないか?
または、曲そのものからは何も感じ取れないとかさ。 ポセイドンが曲調から構成まで丸きり宮殿の焼き直しだった時点で
もはやクリムゾンはプログレではない。
鍵盤奏者は不在だし、歌詞は河童が加入するまで作詞家に依頼する
というまるで日本のGSみたいなことをしていた。
21世紀〜はボーカルにイコライジングをかけるというコケオドシが
今聴くととてもカビ臭い。アースバウンドのグルーンでもドラムに
シンセをかましていたが、こうしたギミック好きな色物の要素が
クリムゾンには絶えず付きまとう。
ジェイミー・ミューアのライブ映像を見ると、アブナいオッサンが
ステージを徘徊してるだけのようだし、河童が参加して象さんの
鳴き声がライブのデフォルトだった時期もある。
ダブルトリオ、トリプルドラムとくると確信犯的な見世物化に邁進
しているとしか思えない。
ダブルトリオは編成に見合ったサウンドを見いだせず、プロジェクト
なる名目でデモ、セッションの経過をライブで披露、リリースした
挙句、結局ドラムは一人でいいという結論w
トリプルドラムではスタジオ作をリリースせず、ライブが単なる懐メロ
大会に堕したという批判をかわす為の鬼面でしかなかった。
レッドで引退してれば伝説になれたかもしれないが、旧譜の印税だけでは
贅沢するには足りぬ故、昔の名前で出ています。といったところか。 長文乙
このスレに相応しい厨二っぽさがよくでている またクリムゾンに向いてない奴が無理してるのか
クリムゾンは現代のクラシックだと何度言えば… プログレ自体が過去の遺物だよ
クリムゾンは最早古代遺跡みたいなもんだ
後世で語られるだけマシ
現在のクリムゾンは違うよ
あれは同名の別バンド >>203
現代のクラシックって結局懐メロのことだろ?
今のクリムゾンはまさにそれだなw >>164
RED始まってもぜんぜんREDに聴こえなかったな。
最後はブリューが客に来いって言って皆ステージ前に殺到。 つかポセイドンが宮殿のパクリだからクソ、って自分の耳で聞いていないのが丸出しな意見だしね・・
ちなみに俺はMoonchildが退屈だからポセイドンの方が聞ける ブリューはやっぱりクリムゾンの知的で寡黙で神秘的な
イメージとは異なるな
ハッキリ言ってイギー・ポップとかMC5の方 ポセイドンは沙織さんがアテナの聖衣を纏った時のBGMにぴったりなんだよなあ。 ブリューは渋くない ラッシュとかカーズの連中とやってるほうが似合う
悪いとは言ってないよ ブリューって名前がな
なんかウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
っていう感じがするだろ ブリューって名前がな
なんかウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ウンコぶりゅぶりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
っていう感じがするだろ 「マッテクダサい」もトイレでウンコしていて
バスに置いていかれそうになった時の歌だろう >>217
当時の中学生、高校生の洋楽ファンなんてのはそんなレベル >> 220
うう〜〜〜 む
こりゃ一本とられたY
秋の風が染みるぜぇ〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 プログレ好きは心が豊かな奴とめんどくさーいキモオタのふたつに別れる。
ちなみにどちらも友達は少ない。 >>224
えーっ!コンストとPtoBもかなりの力作だと思うけど
俺の感覚がおかしいのかな
たしかに74年以前とは別バンドとは思うけどね
旧来のファンには、頭の固い人が多いんだね エイドリアン・ブルー、ってアブセント・ラバーズの中で自己紹介してる
明らかに「ブリュー」とは言っていない
下らない駄洒落を言ってる人は、音楽と関係なく自分が好きな言葉を言っているだけでしょう ピーターバラカンが、先日のNHK FM番組で、
マイルスのBitches Brewを、日本では
ビッチズブリューと発音するが、
「ブルー」でいいんです。
と言っていたのを思い出した。 本人がブルーと言ってくれというなら、ブリューではなくブルー。
Brufordも本人がそう言ってくれというので、ブラッフォードではなくブルーフォード。
一方、Newなんかは日本人はニューだと思ってるけど、向こうでは人によってヌーと言ったりニューと言ったり。
山崎さんも「ヤマザキ」か「ヤマサキ」かは本人がどう言うかで違う。 ピーターは日本にもうどのくらいいるんだっけ
45年くらい?
日本語相変わらず下手だな
イントネーションとか敬語とかその場で適切な態度・適切な表現などは
ほとんどできていないよ プログレッシブ=進歩的
という言葉が最も当てはまるのはディシプリン
よってあれが最高傑作 宮殿も戦慄も当時としては(ロック界においては)進歩的だったろう ディシプリンのどこが進歩的なんだ?
参加したメンツから想像できるレベルを超えるものが何もない。
ポストパンクの時代に、ロートルが大時代的なグループ名を復活させて
バカテクを駆使し難曲をプレイしてドヤ顔したが、誰にも見向きもされなかった。
モチベーションを失ったバンドは、契約枚数消化にショボくれたアルバムを
もう2枚出して解散、てのがプログレヲタ以外の洋楽リスナーの共通認識。 後知恵でドヤられてもねえ
中二病拗らせてしまったかしらんが >>244
ぶっちゃけ晩節を汚したって認識しかないわ
Redで終わっておけば伝説のロックバンド扱いだったろうな ディシプリンだけならともかくあと2枚のジャケットデザインはねーよと思った
まあ暗黒の世界以降は適当だけど ブリティッシュ・フォーク、トラッドのスレって無くなったのかしら
以前はあったように思うんだけど フロイド狂気イエス危機とジェネシス月影の騎士とクリムゾン宮殿戦慄PFM幻の映像が同率一位で良い
アルバムの完成度的に >>257
イエスの危機は音がペラペラで安っぽいから、今聴くとイマイチな印象
転調も唐突で、各パートの切り貼り感がどうにも気になる
フロイドの狂気は一度聴いて、まぁこんなもんかと思った程度
ジェネシスはまったく良さがわからんかった >>258
ほんとに切り貼りだからなぁ
でもそれをライブでやるとまた違うのね >>258
代わりのものを挙げない時点で哀れな逆張り君
いい年してみっともない 言うほど唐突でもない転調だが
どこのことか具体的に言ってみ?雰囲気で言って知識無さそうだから無理だろうけど
厨二拗らせたままジジイになったんだな 貶し方が何とも幼稚でどっちがお子様なのかと
有名作を評価しない自分って大人と思い込みたいのかね プログレに欠片も興味なくてただ構って欲しいだけなんだろ 俺がDARK SIDE OF THE MOONの凄さを分かったのは三回目くらいだったかな
本当さりげなくBGM風に流していたら物凄い勢いで“入ってきた”
あの感覚は強烈だった ピンクフロイドはどうもピンとこない。
ガツンと来るものがないんだよねえ。 そう、フロイドはまったくピンと来ない
狂気が絶賛されて、あれだけ売れたのが謎
はっきり言って、過大評価だと思う FloydはFloyd枠
無理やりプログレグループに入れるから他のバンドとバランスが悪い >>273
そういう人が多いけど、これだけは納得してくれるケースは多い
Gentle Giant BBC 1978 - Free Hand
http://www.youtube.com/watch?v=vMrYSTzqFI8 フロイドはお薬と合わせてはじめて真価を発揮するものだから。
クリムゾンはジャンル論、イエスは物語として音楽を構成してる印象がある。
フロイドは音に対して科学的にアプローチしてる。いちばん実験という意識を持ってるのがフロイド。
でも根っこがブルースっていう ハットフル&ザ・ノースの1stも最高傑作の一候補を名乗る資格のある名盤
特にボートラ入りの紙ジャケは ノイ!の諸作はどうよ?
プログレか?とか最高傑作か?という反論は妥当ではあろうが、後世への影響力の大きさはかなりのものだろう? しかしリチャード・トンプソンて60年代末かせ70年代にかけて膨大な自作と他のミュージシャンの作品での演奏を残しているが、その平均水準の高さは全ギタリストの中でも指折りだよね まあこれだけは言えるかな
プログレってさも音楽形態があるように思えるのだけど、概念や理念だと思うんだよなあ
要するにいろんな音楽のミクスチュアーという
そう考えると「RED」って正直ただのHR/HMにすぎないと思う、それをフリップ風にしただけの
だからこれをプログレと思ってしまうと上記のような音楽形態だとされる誤解が生じる
いい作品だけどプログレからは上記理由から外れると思う ここはRedがプログレだと思う人のスレだと思う
Redがプログレではないという主張はスレチだから、別にスレ立てして同士を募りなさい A-1,B-1,B-2はいいんだよ
だけどA-2,A-3に違和感がある 「これが、こういうのがプログレです」と人にまず聴かせるのはやっぱり「危機」だな〜
「宮殿」や「狂気」は何か違う気がする ディスカバー・ビートルズ
解説しながら2、3曲ずつかけてるけど
ホワイトアルバムはそれじゃまずいだろwww
あれは各面通しで聴いて初めて効果が出るプログレアルバムなんだから
別にビートルズひいきじゃないけど
最強のプログレアルバムはホワイトアルバムかもしんない わかってねぇなぁ
2曲目と3曲名があるから、いいんじゃないか
今の感覚では、REDが一番ダサい曲だよ
最近いつもスキップしてしまう スターレスはボーカルパートが終わったらフェイドアウトすれば名曲になったのに。
蛇足のようなインストが付け足しである為にムーンチャイルド並みの駄曲と化している。 ムーンチャイルドレベルとは言わんけどラストの大サビまでのインストパートは危機だのフラクチャーだのMDKだの他のプログレマスターピースと比べるとちと弱いかな ムーンチャイルドとルーパート王子のなんちゃら、リザードだっけ?に比べたらスターレスはぜんぜん締まってて無駄がないでしょ
ボーカルパートだけで終わったらヽ(・ω・)/ズコーってなるよ スターレスやムーンチャイルドの abridged version 初出って紅伝説だったっけな
その後もコンピ盤に何度も収録されてるのか わかってねぇなぁ
スターレスはあの冗長なインストがあるから、いいんじゃないか 冗長とか全然褒めてねえしw
催眠的とか言い方あんだろ 大サビまでの我慢大会とプログレを定義するならもっとも当てはまる曲だわ 俺は産業ロック嫌いだから、冗長なプログレや正統派ハードロックの方でいいわ スターレスは、あの“チンチロリン、チンチロリン”てギターが出てくるとこで聴く気失せるw >>304
フリップなら“テロテロテロテロ、ジャッジャジャッジャ”じゃねえとなw ↑なんも分かってないやつでもインターネッツはできる
人類のエピタフに刻み込んでやる l Vitalino raddoppiato
https://www.bilibili.com/video/BV1Js411Y72G/?spm_id_from=333.788.videocard.5
https://www.youtube.com/watch?v=ELEbil1Y-GM&t=130s
最初は古典をテーマにした抒情的メロディ、最後はデヴィッド・クロス顔負けのクリムゾンの「プロビデンス」風で終わる
美しく、ユニーク、超絶テクニック、美人(少々おばさん?)いかがでしょうか この前のダイアンなりって街ブラ番組で商店街の爺さんが
アナログの宮殿かけてて笑った やっぱディープ・パープルのイアン・アンダーソンのテクニカルなドラムプレイに
感心させられる
その深い事海のような「マシン・ヘッド」は最高ですわ
40年聞いて初めてわかった 片足で飛び跳ねながらフルートでスネアをロール姿が目に浮かんだ 贅沢感のあるロールだな
ライヴ・イン・バリ1975ではカヴァーデイルは「イアン・フォスキンス・ペイス !」って言ってたよなー? コバワ、ゲキ?ニホニキテヨカタヨ、キミタチ、PSYCHOダヨ! 佐井好子の「春」か「胎児の夢」
プログレは殆ど知らないけどピンクフロイドよりも洗練された音楽だと思う 冬の夜はレコードかけながら読書に禿毛(はげもう)
充実したオススメの洋楽本をあげていこうぜ
ザ・ビートルズ 解散の真実 ピーター・ドゲット、 奥田祐士 | 2014/12/8
ルーツオブニューヨークパンク (日本語) 単行本 – 1998/12/10 クリントン ヘイリン (著), 大鷹 俊一 (監修),
ピート・タウンゼンド自伝 フー・アイ・アム 森田 義信訳 | 2013/8/27
ビートルズ革命―ジョン・レノンの告白 (1972年) 片岡 義男訳 | 1972/1/1
[ イコール 回想するジョン・レノン―ジョン・レノンの告白 単行本 – 1974/6/1
ジョン・レノン (著), 片岡 義男 (翻訳)
イコール レノン・リメンバーズ (日本語) 単行本 – 2001/7/1 ]
リザード・キングの墓 松村雄策 ああ・・・あかん。あかんてロバート。その曲はあかん。 >>295 ラストの大サビまでのインストパートは
あそこは仏教の念仏的な、キリスト教の詠唱的な、トランス状態に入っていくためのパートだろw
トランスになったところでラストの急展開で開眼する コロナ
な、なんかどんな冬になるのかね・・・
ちょっとわからなくなってきたなー プログレ最高傑作は豊田道倫の「バイブル」に入っている『おまんこちゃん』 スターレスは元々「暗黒の世界」のタイトル曲の予定だった(ウェットン)そうで、
「レッド」は解散が決まってから契約消化のため録音したA面の3曲は別として、
B面はライブテイクと残り物で急ごしらえでつくった代物。
スターレスはデヴィッド・クロス在籍時にスタジオ録音で仕上げてくれていたら
もう少しマシな出来になったんじゃないかとは思う。
イアン・マクドナルドやメル・コリンズのプレイも、後からのダビング乗せじゃ
ないかってくらい、小奇麗にまとまったプレイで、メンバーとして在籍していた
頃とは別人のように大人しく、ただバンドの最期だから挨拶に来ましたって感じ。 イアン・マクドナルドは復帰含みで呼ばれてレコーディングに参加したはず。
挨拶程度じゃないよ。
でも解散しちゃったから実現しなかったけど。 まぁギターの他にもう一本誰かいないと成立しない曲(異常者とかセイラーズテイルとか)
やるグループだから3人で継続はないよな 昨夜の坂本龍一ニューイヤースペシャルで
大友良英がジェイミー・ミューアのいたグループの話してた(曲もかけたのかな?) いくらクリムゾンファンの俺でも
正月3ケ日からRed聞く気にはなれん
そういう意味からすると原子心母か危機が上かなー いくらクリムゾンファンの俺でも
正月3ケ日からRed聞く気にはなれん
そういう意味からすると原子心母か危機が上かなー EL&Pのトリロジーかなあ。
タルカスほどまとまりがなく頭脳改革ほど本気出してないところが丁度良い。
メロトロンはまだ使われてるけど、プログレと共に消えたモーグシンセの響きが
令和の今でこそ沁みる。 えー、正月から部屋でそんなのかかってたら
「今年はぜってぇあいつら殺ってやる ! 」
みたいな無差別テロ決意の日じゃん 今年になって聞いたプログレといえばCaravan10分とフーの四重人格80分
それ以外の音楽は30hoursくらい
FMの音楽番組が多い キングクリムゾンのヌーヴォメタルに関しては
コンストラクションオブライトを含む言い回しがココで散見されるけど
実際は音作り自体が戦慄〜レッド期までのフリップのギターソロだとか
メリハリの利いた曲作りから影響を受けている事を理解できていないような希ガス。
フリップ的な美学が集約されたのがパワートゥビリーブ。
とはいえ当時ほど完成度の高いアルバムにはならなかったね。 フロイドのEarly YearsのDramatis/ationのCd1を3回聞いた
このEarly Years Boxだが
神秘、太陽賛歌、ユージンがとにかく多すぎw
あっちこっちの巻に入っとる Dramatis/ationはThe Man/The Journeyも入ってるしMoreのアウトテイクもいいし
ウマグマのスタジオ録音曲の一部のライヴもあるし
内容いいな なんとかバージョンとかライブとかキリがないよな
俺は最初の頃のグレートデシーバーくらいでやめてる(はず)
スレチだが渋谷陽一の番組で狂気のデモテープを手に入れて延々かけてた
ギルモアのギターがソロもオブリガートもスタジオ版とほとんど同じ
キミはアドリブ一切なしだったのね King Crimsonなら Absent Lovers Live In Montreal RED好きはかなりの確率でアースバウンドも好きと見てる この板は口調が穏やかな人が多くていいな
まるで同窓会に出た時のようだよ starlessはmoneylessと何一つ変わらないよね。
結局は希望さえ持てなくて、現実を変える気力も何もなくて、現状肯定してる世界観だから歪んで捻じ曲がってるね。
まさに時代到来、捲土重来。
何より分厚いヴォーカルの説得力
単調のっぺら今時のガールズグループコーラスでもいけるかもね。
ただ秋元だか梨本だかの詐欺チョン押し付けプロモーションみたいなガールズはダメだね、センスない方向へ捻じ曲がっててエロ以外の要素はなくLGBTみたいな最先端要素を含まず逆にプリミティブでプログレとはベクトルが真逆。
知っての通りプログレは捻じ曲がりがナイスでなければいけないからね。
秋葉でも日本橋でもメイドカフェのコスプレガールズがいるだろ、努力もしない腐っ毒親の元に育った青い果実さ、まぁもっとも熟すかどうかも怪しいAV予備軍と見てる奴もいるけどな。
ところがここの歪み具合がプログレなのさ
まさにCruel twisted smileでAnd the smile signals emptiness for meときてStarless and bible blackさ。
グーグル先生によるとこうさ、残酷なねじれた笑顔。そして、笑顔は私にとって空虚さを示しています。暗黒の世界
貞子のような光を目の奥底で鈍く光らせたガールズを選りすぐって分厚コーラスで聴かせるmoneyless.
妥協的な消去法的な生き方ではなく、原曲原詩をそのまま演って、ななめ上に捻じ曲げて全ての生命体がDNAとして持つナイスな方向への進化、変化、ねじ曲がりがビッグバン的に生まれるかもね。
ケケ中平蔵プロデュースでどうよ?
うまく誕生したときに踏みつけ食い物にしてプロデューサの意図しない方向へ成長するというお楽しみ付きで REDもドラムがマカロックだったら傑作だった。マカロックの神経質なドラマ最高 ハットフルアンドザノースの1stも完成度高いな
ジャケもいいし 年のせいかベストって決められなくなったよ
いいものは何でも一番
もちろんRedも一番 その一番の中でバンドの緊張感が売りだと思うのは
ダブルトリオ時代だなあ 一部の隙もない
今ではトリプルドラムのリーダーというかクリムゾンの主みたいな
パットマステロットがついていくのに必死だった
ダブルトリオの緊張感に疲れたらGONGを聞いて緩める
Youとかよりカマンベールエレクトリックゴングがゆるゆるになる イエスの危機は今でもたまに聞くけど
聞くたびにすごい大河ドラマを観終わったような気持ちになる 危機は、いや危機も後追いで聴いてるからあまりピンとこないんだよね
大作を望む時代の期待感には応えててそういう意味ではプログレの代表作のひとつなんだろうけど >>41
ハスケルのボーカルが分かんない奴は無理してプログレ聞かなくてもいいよ だからレッドと双璧を成すのはアースバウンドだと何度言わせるんだ イタリアンプログレのイビスのサンシュプリームが好き(´ω`) レッドが最高傑作?
全くそうは思いませんね
一言で言うと井の蛙以外の何ものでもない 井の中の〜、若しくは井蛙だよ
って指摘するとタイプミスと言い張る学習障害おじさん定期
こんな頭で音楽語っちゃ駄目だw RedはA-2、A-3がちょっと落ちる
らしくないほど大衆的 >>368
昔はそんなふうに思ってたけど聴き直すと二曲目も三曲目もいいんだよ
旬のバンドの演奏力で凡曲も輝く >>363
ネタじゃなく最高傑作の一角だよな
スラックアタックと同列に語っちゃいけない名盤 >>370
なんて曲に似てる?
REDに似てるなら聞いてみたい。 10枚挙げてみる。ジェネシスは本当にダメ
オマドーン マイクオールドフィールド
トリロジー エマーソン、レイクアンドパーマー
レッド キングクリムゾン
炎 ピンクフロイド
海洋地形学の物語 イエス
ロックボトム ロバートワイアット
マウロパガーニ same
ミラージュ キャメル
スティルライフ ヴァンダーグラフジェネレイター
地獄 アモンデュール2 グレイシャス!
アフィニティー
クリアブルースカイ
サムライ
イビス
スプリング
ベーブルース
フォルムラ3 神秘なる館
アフティエメスティエリ TILT
オパスアヴァントラ
アレア
ナイスせれくと(´ω`) >>376
こりゃ渋いw
朝までプログレを語りたい >>377
ベーブルースはここで教えてもらった。
こんなんしか知らないニワカだぜ(´ω`) トリロジー最高よね
ドタバタロックラシックおじさんとおもわれがちな
ELPの諸作品の中では群を抜いて洗練されてる >>374
これはめちゃ共感できる
>>376
チンプンカンプンなんだけど罵倒されんのかな >>379
芯がしっかりしてますからね、グレッグの美声が。
これがケビンエアーズみたいなヘナチョコ声なら一気に駄盤になってしまう。
プログレがマニアだけに持て囃された一番の原因はボーカルに重きを置かなかったことだと思います。
アンダーソン、ウェットンのダブルジョン、グレッグが三傑。アレアのデメトリオは凄いけどやり過ぎw GenesisとVdGGはヴォーカルが主役だけど?
ドラムのおじさんがソウルフルに歌っていた後期ジェネシスが大成功を収めたのはともかく、
ヴォーカルがイケメンで女子の追っかけも多かった初期GenesisとVdGGがイマイチパッとしないのは何故?
2人とも、カリスマレーベルのカリスマヴォーカリストと言われていたのだけれど… プログレで一番売れたのはヴォーカルの技量も演奏テクニックも微妙なピンク・フロイドだし… >>382
初期GENESISもボーカルはそもそもドラムやってたニイチャンだけどなw
福山がVDGGと同じようなことやっていたらどうなったか、を想像するといいよ ピンクフロイドか。
いまいち良さがわからん(;´д`) >>380
そんなこと無い。どれもこれも大名盤。
あまりにも名盤杉でマニアはラフィンノーズする(´ω`) >>376
そこらへん好きだったらTwenty Sixty Six And ThenとかJulian Jay savarinとかCatapillaも気に入りそう >>387
キャタピラも激しくかっこいいね(´ω`) アフィニティのオリジナル盤売ってるけど
諦めた(;´д`) 諦めんなよ!
諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ、
そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思えよ、
応援してる人たちのこと
思ってみろって!
あともうちょっとの
ところなんだから! ワンモアレッドナイトメアとプロビデンスが捨て曲なので最高傑作ではない >>390
アフィニティーのUKオリジナルってそんなに高かったっけ? >>393
ユニオンで8万くらいで出てる。状態量子で
前に見たのは5、6万だったからかなり程度いいんだろね >>394
やばー
でもそのくらい高ければ滞留するだろうから2,3ヶ月後には20〜30%引きとかになるかも。
店舗にもよるけど スターレスの後半は、リズムを理解しようとする意欲がなければ聞けないぞ
逆にリズムを追っていけば面白くてしょうがない
ビルは神 結局一番聞いてるのはジェネシスのトレスパスだなあ
The Knife最高 おれibis サンシュプリームだな。あれは冒頭からカッコいい(´ω`) CamelのSnowgoose聴いて俺の中のプログレは完成したと感じてプログレ引退した プログレとハードロックとスワンプとの間を行ったり来たりする やっぱり初めて危機を聞いた時の衝撃が
忘れられない
今でも時々聴くけど聴くたびになんか
すごい大河ドラマでも見終わったような
気分になる。 危機は
イエスソングスのライブ録音から入って、その後アルバムのスタジオ録音のを聞いたんだが、
同じじゃん…てのが感想
いい意味で彼らは化け物だった
今のイエスに興味はないけど ラウンドアバウトはスタジオヴァージョンよりソングスヴァージョンのが
カッコいい >>405
自己レスだが、ドラムは違うな
でも加入直後のアランも悪くないし、リレイヤーの錯乱のドラミングはかっこいいぞ イエスはファーストが一番好き。
リレイヤーまでは楽しく聴けるけどその後のアルバムはどーでもよい。 個人的にはドラマとラダーがかなり良いアルバムだと思ってる ロキノンのZEP渋谷が「親の薬代を削ってでも買うべき」
などと言っていたのでそんなたいしたもんじゃないだろう
ワイは戦慄の方がええわ すみません、書き漏らしました
ワイが思うプログレ最高傑作はオマドーンです >>376
顔文字ってジャズ板ではゴミそのものだけどプログレの趣味は悪くないな 海洋は1枚組に編集したらプログレの最高傑作だったのにな
あとやる気のないリックのパートを
生ピアノだけでもプレイヤーを起用して追加していたら違っただろう
エディジョブスンやジョンタウトとかジョンホーケンが
サポートメンバーで入っていたら変わっただろ 究極は嫌いではない
トーマト以降のyes名義は確かにいまいち
しいて言えば、00年代のフライフロムヒアが一番出来がいいと思う ピンクフロイドの最高傑作は「おせっかい(干渉)」でしょう バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストの最高傑作は、『妖精王』 - Octoberonだろう ソフト・マシーン(Soft Machine)の最高傑作は、『収束』だね ストローブス(Strawbs)の最高傑作は『ヒーロー・アンド・ヒロイン』だと思う グリフォン(Gryphon)の最高傑作は、「Midnight Mushrumps」だと思う ペンタングル (Pentangle)の最高傑作は、「ファースト」でしょう 海洋 一枚に編集してもゆるい危機みたいになるから最高傑作とまではならないよ… >>426
最高傑作はサードに決まってる
収束なんか劣化ニュークリアスが作ったまがい物だ 自分にとっての最高傑作は、「レッド」とピンクフロイドの「鬱」 収束はかっこいいリフがあるからなー
差し引いてもサードに分があるけど。
ニュークリアスはどれ聞いてもふーんってかんじ イエスはリレイヤー
クリムソはラークスタン
ジェネシスはフォックストロット 断然ファーストやわ
ファーストのほうがしなやかで美しい 何が最高なのか言明されてない時点で結論は出ない。つまりここでの発言はただのオナニー >>437
甲乙つけがたいけどやはり2ndでしょ
あのふんわりしたポップ感あるジャジーな空間はフュージョンでもなかなか出せない >>445
最高傑作と到達点とは別物、ということを確認させられる動画 エマパーって略す奴初めて見たw
普通にELPでいいだろ プロビデンスって退屈な即興演奏だよな
あれがこのアルバムのワースト曲
ただただ眠たくなる
ムーンチャイルドの後半の退屈さと通ずる
もうちょっと緊張感のあるテクニカルな即興演奏入れろや プログレの名曲で女ボーカルっていないよなやっぱ女はダメだな >>450
Hatfieldsの名曲に女性コーラスは外せない Mike OldfieldとやってたMaggie Reilly良いじゃん。 Mike Oldfieldは呪文のMaddy Priorもお忘れなく Judy Dybleの「風に語りて」を聴いたことないのか? 要するに、プログレとトラッドは切っても切れない、ということ Curved Airも知らんとかどっから来たお客さんや
なお代表曲はない模様 >>40
イギリスだと fripp freth 周辺だよね、別格はsyd
can, magma, area も入れたい
crimson は bible black かな やっぱ fracture larks あたりがいい
freth が maassacre やったのfripp が league やったのって方向性一緒だよね、punk newwave っぽいのやりたかったかんじ >>93
ヴァンダーグラフね ナディアのが好き
>>94
ジョン・ゾーンいいね >>131
オイラ的には thrak で焼直しするようになってがっかりした
常に新しい音を追求してたのに >>144
21st. やるって期待してた schizoid と叫んだかも、おぼえてないけど >>154
ヘッズは踊った、鮎川に会った
クリムゾンは、フリップのギターが壊れて踊りますとか、ブリューに言われても踊らなかったように我々も踊らなかった >>155
フリップはマクラフリン尊敬してたから、影響あると思うけど、オイラ的には曲もギターもクリムゾン圧勝ですな >>173
いいね、デメトリオとニナハーゲンが奇声で好き
ベースもいい >>198
大友いいね
>>224
ブリューいいじゃん、センスいいよ
ボウイとかの
>>244
色々進歩的だと思う、ミニマル持ち込んだ、スティックを入れたなどなど、thrak 以降みたいな焼直しじゃないから >>414
知らない
>>450
ダクマークラウゼはいいけどな ディシプリンが凄いのはディシプリンこそが音楽に奇跡を起こすのであって
幻想やら文学性でなく音楽自体とそれに向き合う姿勢がクリムゾンなんだと
音楽の凄さなんだと
それを越える表現を見出せず次の2枚は蛇足になった >>1
そんなの人による
日本全国で多数決取れば最下位のほう クリムゾンがもしなかったら
わいの人生の価値は1/2000くらい減ったと思う ボーカルが目立ってないから代替わりしてバンド続いても違和感少ない プログレの良さってそこだよな
中心人物の多くがベースとかキーボードとかどうでもいい担当だから潰しがきく レッドはまあクリムゾンの中では一番俗っぽいアルバムではある
良い意味でね そこまでではない
一曲目とフォールンエンジェルだけだな ドクターナーヴもAusiaの一噌幸弘も知らんとか、プ板住人とか言いながらお前等ほんとクリムゾンしか聴かないのなw あたりめえじゃん
現行ラインナップのズンドコレッドのインパクトのほうが
その雑魚どもの百倍以上すげえんだから Focusとかごく初期のペイヴメントとか思い出した キングクリムゾン最高やんけREDは最高傑作だな文句なし >>472
ディシプリン大好きです
宮殿と近い時期に購入して聴き
両方とも即気に入りました 訳の分からない呼び方してプログレ博士気取りキモいっすねえ >>500
そのレスは期待通りだから、スルーが基本。 >>1
シンプルで、洗練されていて、
それはプログレではないな。 >>503
プログ集団は、キモイ奴らの集まりなんだから、キモくていいんだよ。
ぽまいらみんなだぜw レッドで早々に店じまいしたKC(フリップ卿)は先見の明があった。
翌年以降フロイドやELPは相変わらず冗長なアルバムを出しパンクの攻撃に遭った・・ 『ONE PIECE FILM RED』は
クリムゾンのパクリ。 最高血圧はコレなんて決めつけるとつまらないよなんでもきいてみるほうが楽しいよプログレの最高傑作はREDだけどな マグマやアレアは血圧が上がりそうで40過ぎてからはあまり聴かないな クリムゾン「RED」はメタル
同年のDP「紫の炎」よりメタル スターレスも演歌だけどな
エピタフ演歌に始まりスターレスで終わる演歌プログレの王者がクリムゾン。
宮殿はムード歌謡。アイランド、エグザイルも演歌。
ブリューは演歌が歌えなかったからダメだった。 演歌の何が悪いんや!てか演歌の定義はなんだろ?泣き? まあ言わんとしてる事はわかる
松任谷由実のコンサートなんか美空ひばりショーだもんな パープルのチャイルドインタイムとかソルジャーオブフォーチュンはマジ演歌だな
あとツェッペリンの天国への階段とかヒープのジュライモーニングも とことんソリッドでアドリブなSTARLESS AND BIBLE BLACKが好きか、REDが好きかの違いだろうな
俺は前者の方が好きだけど
ただGENTLE GIANTのこの演歌は結構好き
http://youtu.be/xxOToq7SiAo 『宮殿』はプログレの始まり
『Red』はプログレの終わり マイナーキーでメロディアスなものが全部演歌に聞こえる病気なんだからほっとけ メタル的なものと
演歌的なものは
たぶん相性が良い
マーティ・フリードマンを見よ 日本語ができる以外の取り得がないあほを見てどうすんだよ 演歌なんて対して聴いてもないやつが次々に演歌に当てはめていくの滑稽だな
演歌って言いたいだけだろクソガキかよ こんっ、ひゅーじょおん
うぃるびーまぃえぇぴたぁあぁふ
握り拳が似合う 『レッド』には演歌ではないが
ある種の「泣き」を感じる 渋谷陽一の三大発明、産業ロック、西洋演歌あと一つ何? >>539
先輩から見たら50代まではガキですもんね >>307
おお、こんなところでユリアたんが出てくるとは... >>538
思い出したわ、3番目は暴力衝動
よくツェッペリンとかに紐つけてジミーペイジは暴力衝動を克服したとか語っていたような記憶
産業ロックはフォリナージャーニーTOTOボストン
西洋演歌はスコーピオンズの荒城の月が初見かな
間違ってたら誰か教えて >>538
思い出したわ、3番目は暴力衝動
よくツェッペリンとかに紐つけてジミーペイジは暴力衝動を克服したとか語っていたような記憶
産業ロックはフォリナージャーニーTOTOボストン
西洋演歌はスコーピオンズの荒城の月が初見かな
間違ってたら誰か教えて 産業ロックしか知らなかったわ
他の2つはイマイチな発明だな トークライブを発案して始めたのは
産業六よりすごいと思うよ。
トークライブは標準語になってるでしょ。 >>547
西洋演歌の初見はビートルズのアイミーマインじゃね? >>551
ジョージハリスンならWhile My Guitar Gently Weepsを推したいなー クラプトンが自分のギターソロをジャパニーズビブラートと言ってるぐらいだからね >>552
初めからそれを出したら、レスが続かないとおもた >>554
気がつきませんで
スターレスのギターリフも大概鳴きが入っているね ロック批評においてしばしば用いられる「初期衝動」
意味が分からない 僕はハード・ロックに関して文章を書く時によく暴力衝動という言葉を使う。何故なら一番便利だからだ。そして何より自分の心情を良く表現している言葉だと思うからだ。
ハード・ロックは私の場合、まず対象化されない唯一の暴力衝動の発露であった。レッド・ツェッペリンのファーストアルバムにおける、鋭いギター・フレーズ、グランド・ファンクのシンプルで重い音、それらは私に音楽を聞くというより脳をかきまわすような生理的な刺激を与えた。
この暴力衝動は何も外に向かう衝動だけでなく、内に向かうものも含まれている。そもそも大きな、そして歪んだ音を聞くという事は自分自身に向けた暴力衝動以外の何ものでもない。
ひょっとしたら年齢と共にこうした暴力衝動は風化してくるのかと思っていたし、実際にいわゆるハードロック、ヘヴィ・メタルの類は聴かなくなってしまった。 ふーん
一番最初は暴力衝動だったのか
知らんかった
俺が聞いたり読んだりしてからはいつも初期衝動だったな
うぉぉっていう気持ちをそのまま出すこと
「そうなってああなってるから、こうなる」みたいな理論に基づいたり
芸術的なフォームを用いて表現したりせずに
モロ出しにしてくるようなやり方のことだと思ってた 90年代クリムゾンは失敗
Sylvian&Frippは成功した フロイドのDogsは到達点のひとつ
あの曲はすさまじい
自分たちを脅迫したCIAを逆に脅迫するという、
ディランやレノンを超えた過激さ Redってギターダビング何本?
ベース、ドラムズはダビングなしだろうけど異常に奥が深いサウンドだ 中間部のボウイングのことか?
ヘヴィーな部分で重ねてたんか プログレ女子が減るにつれて日本での原子心母の評価が下がってったな
前はたぶん一番人気の作品だった そうなんだ、興味深いマーケティングだね。
おっぱいに相関性があるのは納得できるが。 この話の要諦は、おっぱいを揉むんじゃなくて、掴むことにあるんだよね。 プログレ最高傑作は『Two Sides Of The Moon / Keith Moon』 The dark side of Keith Moon とか洒落で出せばよかったのに 発掘したのがデイブギルモアなんでデビュー作買ってしまった記憶 >>577
Wikipediaによると
プログレッシブロックや
プログレッシブポップにも
分類されるらしい 幻想的なポップ
をプログレに分類してる向きはあるな
トラッド系をプログレに入れるようなもんか
魔物語あたりが一番プログレ文脈で語られてるか Kate Bushがプログレというコンセンサスが、この板では得られたようでうれしい
Kate Bushの「Remastered Part 1」(2018年)を買うた
リマスター作業には、Kate Bush本人も関わったらしい
Kate Bushのアルバムは、元々、音質、音圧とも良いので有名だったので、リマスターされてもベスト盤の「The Whole Story」と比べて、大きく音が変わったという印象はないなあ
まあ、Part 1だけで7枚のアルバムが一度に手に入るのと、CD1枚ずつ美しい紙ジャケットに収まっているという点が魅力だが
後は、シングルと比べると、アルバムは微妙にテイクが違うような気がするな
それにしても、初期のKate Bushはほんまに美しい
このルックスで「Wuthering Heights」(1978年)の文学趣味と演劇性、「Babooshka」(1980年)や「The Dreaming」(1982年)などの一種の呪術性を帯びた曲を歌われると、美魔女としか言い様がない
Kate Bushの音楽には夜更けがよく似合う これこそが最高傑作、とメディアやファンから圧倒的な支持のある作品もそれはそれでいいが、
各個人にとって結構印象に残る作品ってのもまたある。その時の、ちょうど体験した時代の思い出とリンクしてるとかね。
オレはクリムゾンと言うとREDよりアイランズと宮殿がどうしようもなく最高傑作だったり思い出の作品な〜のだ 「風に語りて」とかおっさんになって聴いても10代の自分が蘇ってくる
凄まじい完成度 レイクの声も特別な響きだわ
MoonChildとか泣きそうになる Kate Bushは1stが圧倒的に今でも愛聴版だな
アレンジや曲の完成度、歌声のバランス
どれをとっても完璧でしょ、プログレという範疇を完全に超えてます >>589
イコライザー 掛かってて今一つな気もするがなあ 天使と小悪魔はいいよね
ケイト・ブッシュ本人は最初期のスタジオミュージシャンにがっちり支えられた天才歌姫みたいなポジションは居心地悪かったのかもしれないけど >>591
MoonChildは掛かってるからこそ良い >>592
ケイト・ブッシュは天才的早熟すぎてそういうの耐えられなかったのかね
その後もう少し天才的作家集団に委ねていたらよかったのにとか余計なお世話を思う >>592
2曲だけ地声の歌があるよね
むしろ好き 初期の毛糸・ブッシュ見てると毛糸とセックスすることしか思い浮かばない アソコが毛糸の藪(ブッシュ)みたいにモサモサなんだな キンクリの1stだけは別次元の完成度だよね
半世紀経っても説明できない、まさに神の啓示レベル
従って、2ndアルバム、ポセイドンの目覚めは酷い迷走アルバムになってしまった
レッドも凄まじい名アルバムだけど説明できるんだよね レイクパワーは大きいと思う
過小評価とは言わないけど更にもっと評価されていい人だと思う
ソロキャリアがパッとしないとか世渡りが下手そうだとかトータルで素直に褒めきれない人になってるかな アルバム単位で言えば、精神異常者、アイランズ、レッド辺りがクリムゾンベスト3なのかね
個人的にはアースバウンドとブリュー時代も外せない 自分は、宮殿、RED、USA
ブリュー時代が外せないのは、同意 ジョン・ウェットン在籍時のクリムゾンこそ無敵とも言えるか
ハズレアルバム無しだもんな、戦慄~レッドの系譜は音楽史上に残る
どのアルバムも甲乙付けがたい完成度、後は個人の好み次第 それ言ったらプロヴィデンスもライブ録音だろ
まあ前後のアルバムよりやや評価低いのは同意だが >>602
当時はなにもなかったせいかリスナーに耐性がなかったせいか
レコードでエピタフや宮殿をかけて曲が終わると
その余韻で数秒間あたりがシーンと静まりかえっていた。 何言ってんの?
暗黒の世界 160点
太陽と戦慄 レコーディングに失敗し80点
レッド 多少エイジア的な大衆的ポップが混じってしまっており、80点 だけど1974年のミュージックライフの読者人気投票見ると(発表は1975年)
クリムゾンは全くランクインしていない
EL&Pが一位
イエス、フロイド、ツェッペリン、ウイングズ、ストーンズあたりは入ってるのに
クリ関係はマイケル・ジャイルズとレイクだけで
レイクもEL&P絡みだと思われる 渋谷がラジオでよくRedかけてたから
日本でのクリムゾン人気はハードロック絡みであったのではないか?という説がある
そう言えばハードロック、メタルファンを見回してもRedだけは持ってるってやつ
けっこういたぞ レッドは何だかんだ聴きやすいというかキャッチーさがあるアルバムだしね
そういに意味では暗黒は外れるな、リズム隊の妙技を味わうには絶妙のアルバムだけど >>615
クリムゾンのメンバーに確固としたビジュアル担当的なのがいなかったのが大きいと思う
まさか当時のフリップがワーキャーされるわけは無いし、ウエットンは今見ると格好いいけど
そこまでじゃなかったんじゃないか ウェットン、クロス、ブラッフォードの3人はかなりかっこいいと思ってた
少なくともルックスも語られていたロクスィー・ムジークよりはいいだろうw
日本ではEL&Pがやっぱ人気あったわなぁ・・・
ルックス的にも (壮大な誤解だとしても) ロキシー時代のフリップもなかなかイカスよねw
アヴァロンというアルバム残しただけでも伝説のバンド イーノだった、御免ね
あんだけハゲまくってキラキラしてた謎 れっどはあきるけどりざーどはなんどでもきけるよでもあいらんどはきびしい >>619
グランジの時代にクリムゾンやサバスは再評価されたね
それで現在まで評価が固定されてる感じ
再評価されないパープルさんとELPさん(´・ω・`) EL&Pは最高だぜ
そして、ディープ・パープルほど難解なバンドはない
おそらく洋楽の中で最も理解しにくいバンドだろう
理解するのに軽く40年はかかった そーいやロキシーってオレはプログレの端くれみたいなバンドだと思うの。
ポリスやトーキングヘッズもパンクNWというよりプログレ キンクリ史上、アイランズというアルバムこそ歴史に残る徒花名アルバム >>630
イギリスに住んでるイタリア人のプログレオタクにそう言ったんだが彼はガンとして認めなかったなぁ何だったのかいまにしてみればもうわけわかめ そもそも70年代のキンクリがリアタイムの世代って団塊世代でしょ
そういう世代の声を聞きたいけど今後困難になってきそう プログレは団塊のもうちょいあとじゃない? それかギリ最後世代かな。
ビートルズとかGSでしょ、団塊の中心的には。 俺はキングのユーロコレクションアンコールが出たあたりに聴き始めた年代だな93年くらい? 例えばグレッグ・レイクは1947年生まれだから、まさに団塊世代。 秋は「暗黒」がいいな
だいたいどれが一番じゃなくて時季によって聴きたいのが変わってくる
民族音楽やフリージャズに傾倒してるときは戦慄
HR/HMや歌謡曲の時はレッド
クラシックや現代音楽の時は暗黒
あくまで自分の傾向ですが 土曜日の本とならず者も名曲だわ
宮殿曲とは違った乾いた詩情 衝撃度ではかなり薄いけど、ブリュー時代のアルバムの完成度は凄まじいよね
ここ10年くらいそう感じてる、発売当時はこんなのクリムゾンじゃないの嵐だったような プログレというか、クリムゾンの最高傑作は、
宮殿 > Larks > RED > USA > 訓練 > 暗黒
だと思うわ 信じられないかも知れないが、その昔、サークル仲間にエレファント・トークを聴かせたら、急に踊り出した奴がいて、驚いた
その周囲の奴らも一緒になって踊り始めて、さらに驚いた
ディスコ全盛時代の話 >>645
いや普通に踊れるでしょ
踊れないあなたが音楽を楽しんでいないだけ >>646
>>647
踊れるのは分かってる
問題は、あの宮殿やLarksを作ったクリムゾンと知ってて踊ったのかと言うこと
クリムゾンと知ってれば、まずは耳を傾けるだろ それは音楽に対する向き合い方の違いだろうね
どんな音楽でも踊りこなす民族なら踊るよね たまたま僕の場合は宮殿と訓練を同時期に聴き
両方とも直ちに気に入った
大した問題ではないと思う 50th AnniversaryのBlu-rayで、21世紀で踊ってる奴らいたなあ
明らかにヤクでハイになってるのが丸分かりだったけど
宮殿聴いて踊れる奴ってヤクでもやってるんか One more red nightmare などはかなりダンサブルだろう
手拍子足拍子に下品な風味のサックスがからんで
タモリ倶楽部の曲を重厚に演奏するとあんな風になるような気がする 太陽と戦慄1のイントロとか、は今のナウなヤングは早送りしちゃうだろね
十代の頃アナログ版で聴いた時の戦慄と衝動は今でも忘れられない(還暦世代ちゃうでw) ソフトマチーンサードの頭はワイも飛ばすで
でも最後の曲のイントロは好き >>652
自分で踊るかはともかく、聞いてると中世の村人たちがこどもも
踊るのが見えるよ
(曲の宮殿ね) 太陽と戦慄Part1は半裸になった村一番のベッピンさんがヤギの血を浴びながら踊りまくるイメージだよね? なんで踊らなならんの
つか踊り要素なんて皆無だろ
踊られたらビルさん驚くわ Discipline がリリースされた時のうたい文句に「今度のクリムゾンは腰がきれる」
とかいうのがあった憶えがある クリはダンスに向いてると思うよ
複雑だから
俺が全く踊れないのが1990年代後半からのあの
単調なテクノやケミカルブラザーズ、ドラムンベース
ずっとどんどんどんどんやってるやつ
ゾウリムシになったような気持ち それに音、フレーズやメロディを何とか体の動きで表現したくなるというか
音、フレーズやメロディを体でなぞりたくなるような曲が多い
Easy Moneyとか
テクノとかなぞりようがない
単純すぎて >>642
>>土曜日の本とならず者も名曲だわ
放浪者のことをいっているのか? >>615
訂正
ビル・ブラは入ってた
所属がGongって書いてあったので見過ごしちゃったw
ピート・新フィールドも入ってた 踊れるからって、踊って良いもんじゃないだろ、クリムゾン >>664
Exilesをならず者と訳す場合もあるからまあ・・・
つかクリムゾンの邦題ってあんまセンスを感じないな プロゴレ最高傑作という括りなら
やっぱイエスの危機かな、プログレ三昧ファーストシリーズの一曲目だったのが物語ってる はうさんはゆいいつむにのてんさいびるさんいいしごとしてるだけどあんだそんさんはにがて ヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」でアダムス・ファミリーに
子役で出ていたクリスティーナ・リッチがムーン・チャイルドで踊っていたのを
思い出した。 ザ・ピーナッツがエピタフカバーしてたが、あの当時ってクリムゾンもマニア受けバンドでもなんでもなく
単に(まだまだ憧憬的な?)洋楽ロック、ポップスのひとつとして捉えられてたからか。 Three Of A Perfect Pair - Live In Japan 1984
つべでこれ観たけどなかなか濃密なライブだったんだね
観客のメガネ男子率に笑ったけどこれ観てた人は幸せだったろうなと思った
ブリューってクリムゾンでは異物的な存在と思ってたけど華があって格好いいと改めて思った >>1
ちがいます
レッド・ツェッペリン II です ZEPPは確かにプログレ的なところもあるが、これをプログレの代表作のように言われてもなあ。 そうだそうだ
ブログレというならまずはエアロスミスのロックスだろう 初期のエアロは格好いいね、まさにハードロック
でヘビメタではない
プログレではないのは言うまでも無い ブラック・サバスの「Never Say Die」アルバムは驚異的なプログレッシヴ・ハード・
メタル作品 !
あそこまでハードロックを推し進めたバンドは他にいないだろ どれが最高傑作かは人それぞれだ。
しかし秋深まるころに聴くプログレはどれもいいな。ジェネシス含む5大プログレとか
イタリアものとか傑作誉れな作品はどれもいい。勿論酒吞みながらだw それからプログレ以外のプログレというと
WHOのトミーとか四重人格とかはプログレだな。 有名なロックンロール・サーカスに於けるザ・フーの超絶パフォーマンス
プログレの夜明けと言えなくもない 歌詞の内容的に言えば
トミーとか四重人格とヒトラーの「我が闘争」
多少似てるな
「我が闘争」はプログレの原点? 「我が闘争」は大学の時に読まされたが、内容はまったく記憶に残ってないな
トンデモ本の一種と思って読んでたからかな クリムゾンに限って言えば太陽と戦慄の方が好き
プログレの最高傑作はイエスのリレイヤー 口うるさいウリ・ジョン・ロートが好きなアルバムとして挙げてたから聞いてみたけどリレイヤーのよさがわからなかった
というか自分は全体的にイエス音痴なんだけど
悟りの境地のグイグイ盛り上がる感じは好き パンクニューウエーブ系好きからしたらアースバウンドは外せない ジェネシスはあがらないね
プログレ最高傑作としてFOXTROTは無理なの?
ちょっと遅いとか? >>700
完成度も曲の良さも月影のほうが上だと思う
あと音も良い
FOXTROTはレンジ狭い感じ
あと危機や狂気に比べてサパーズレディの構成がもう一つなところ ぼくはげんわくのぶろーどうぇいのがぶりえるさんのりのりでよいとおもいます
かーぺっとくろーらーだいすき >>700
本人たちが「クリムゾンを聴いてメロトロンを譲り受けて使い始めた」と言ってるから格的には少し落ちるのかもね
個人的には大好きだけど >>702
組曲形式としてはCARAVANのNine feet undergroundに近いけど、あれに比べても演奏力の問題が出てしまう
結局ゲイブリエルのステージパフォーマンスがあって楽しめる曲って感じだよね
これはライブ映像で評価したいね おどろおどろしい怪奇趣味ってのがイイんだよ
そこが最大のポイントかな、個人的には。 初心者にプログレって何?って聞かれたら
キンクリ1stかフロイドの原子心母かイエスの危機を勧めておいたら間違いないでしょ
どれもハマらなかったら、ハイそれまで~ヨ あれあんま今の人にはプログレと思われなさそう
オシャレね~って感じ クリだったら新世代への啓示がいい
宮殿はダレてる
原子心母ってのはあってる
危機は最初からはもったいない気がする
イエスはこわれものから
ただしハードすぎるかもしれない 今の子はやさしいからな
ムーディ・ブルーズの童夢とか
キャラヴァンのグレイとピンクとか
から入る方がいいのかもしれない ムーディーズは入門的にはサイケ感もあるし興味が持ちやすいかもね 鮒釣りに始まり鮒釣りに終わる、と同じで
宮殿に始まり宮殿に終わる 自分が初めて聴いたプログレ作品は宮殿
1990年頃すぐにハマった
若い世代に配慮する必要などあるのだろうか? 購買層(需要)が増えれば、供給も増える
多く売れれば、値段が安くなる(かも知れない) 69年から四半世紀で94年
94年から四半世紀で2019年
前者のロックの変遷と比すれば後者の変遷は無いに等しいね
若い奴等も今のロックに新味を感じられないから古いのを掘ったりリバイバルだらけになるんだよ >>710
プログレか云々はともかく、lotters clubは語り継ぎたい名盤だよなあ ハットフィールドはファーストでしょ
知らんけど製作時間が違うんじゃない
セカンドのほうが若干粗いと感じる
その分、ロック色、ポップ色が増してると言えるのかもしれないけど完成度高く美しいのはファースト カンタベリー派だったらソフツでいいのの
ハットとか言い出す辺りが悪しきプログレ根性だな REDと肩を並べるプログレ最高傑作というハードルの高さを認識してなさすぎ >>720
俺もそう思う
水中植物の妖精とセックスしてるみたいな気持ちになるアルバム ソフトマシーンはぎくしゃくしすぎ
リズム感にアクセントをつけすぎなのか REDはA-2,3がポップでダメ
あの部分をずっと無音トラックにしていれば
「すげぇアルバム。」になってた レッドはFallen Angelと One More Red Nightmareあってこその名盤だろ
まさに緊張と緩和 >>729
リリカルとはこのことだよね、堕天使ちゃん! あそこまでいくと演歌だろ
Fallen Crimson
決して入れなかったポップ要素が入ってしまったため
解散が決意された いやいやレッドのレコーディング後にツアーのリハーサルやってたのは事実だろ
すぐに解散が決まったわけではない >>733
リハはやってないよ。以下フリップ視点だけど時系列。
・'74年7月頭にフリップがベネット著作の影響で別のキャリアを考え始める
・REDレコーディング時はあまりやる気無くて主にウェットンが主導する
・マクドナルドにKC参加意思の確認(ウェットンも加入希望してた)
・EGに他3人で続けるよう提案したけど拒否された
※ここで脱退を告げる
・他のメンバーは自分達で率先して続けようとしなかった
結局そのまま解散。数が月後にウェットンとUSA向け作業は対応する。 >>733
自信マンマンなカキコだったから
そうなんか〜と思ってたけど
ちがうジャン ww あのままマクドナルドも含めて4人で続いたらもう1,2枚名盤ができたとは思う 演歌に例えてるバカは泣きという世界観を知らないのかね UFO時代のマイケル・シェンカーはとんでもなく演歌なプレイをしてたな
Force ItのBetween the Wallsとかコテコテ 『The Survivors' Suite』(邦題:残氓) / キース・ジャレット
あれはプログレってるが、そこまで感動はシナ買ったがなぜだったのだろう? あれよりキース・ジャレット のアルバムで
ジャック・デジョネットとふたりでつくった「ルータ & ダイチャ」の方が
しばらく緊張して聞いていた後に出てくる曲につい感動してしまう
名作である >>743
生と死の幻想のほうがプログレっぽい
ジャケットも
あとこのフレーズを残氓に流用してるからそっちがあんまり印象ない けっこうプログレっぽいよね
というかもともとプログレがジャズの真似なのだが ロックが一番ジャズと寄り添ったのがソフト・マシーンだな
サード辺り シカゴの曲の中で
いちばんピンク・フロイドに寄り添ったのが
Wishing you were here
曲名だけではなく曲調も 佐野元春のFM番組元春レディオ・ショウに
寄り添ってるというか雰囲気真似てるのが
片寄明人の洋楽グロリアスデイズ
弟子的なものである As Falls Wichita, so Falls Wichita Falls マハヴィシュヌやチックコリアやトニーウイリアムスは決してプログレじゃなくジャズで
ソフトマシーンやブランドXやコラシアムは決してジャズじゃなくプログレ(まあ英国バンドじゃそうなるな) マハヴィシュヌはジャズロックだけど、ソフトマシーンは小便ジャズでしょ >>755
ソフトマシーンがジャズになっていたとは知らんかった ソフトマシーンは雰囲気ジャズ、雰囲気前衛なところが
むしろいいんだと思うわ
ヘンリーカウの1stさっき聞いて痛感したが
ヨーロッパ教会音楽の深い伝統がプログレにはあって
清澄なのよ、ブログレは。水のような。
アメリカのジャズ、フュージョンはごつごつしたところ、粒の荒いところがあるから。
よく知らないがアメリカの教会って、あんまりバッハとか演奏しないのかな?
特異な主張の講話中心なのかね??? マハヴィシュヌはエメラルドがどうこうとかいうタイトルのアルバムがええな ジャズの多くが小便だと思ってる俺をジャズオタ扱いしてるバカが居るw UKの1st聴いた
これは酷い・・・
全員酷い・・・ ウェットン レッドA-2,3をさらにポップに寄せたような曲・・・
歌い方にも透明さが失せた
キーボード 80年代かよというようなクソキーボード
ギター つまらない
ブルフォード イマイチ創造性がない
X - Dreams : Annette Peacockの方が遥かに良い 要するにプログレじゃないんだ
プログレっぽくしてるだけ まあw
でもホールズワースのギターのクリアなトーンや滑らかなフレーズ、
高1の頃に最初聴いたとき(UKがアラン初体験)、どこでギター鳴ってるのか分らんかったw
つうかギターで弾くようなフレーズじゃねえだろって感じで >>766
北村昌士が生き返ったような人だな
彼もUK1stは酷評していた テクニックに流されて内容が薄い
アラホが鬱陶しいからいない方がいいとか
その代わりDanger money は熱演だと誉めてたが まあUKの1stにホールズワースが要らんは全く正論だな、双方に音楽的な成果を何ももたらさなかったし
結局ジョブソンとホールズワースが水と油なんだよな
で、danger moneyの方がいい、ジョブソンとボジオというザッパスクール生同士の相性の良さだろうね >>770
ここの老人の方々特にデンジャーマネー好きのお婆さんの皆さんには評判が悪いようだが最強のギター戦士だよね
生まれ変われるならアランかシェフベックに(笑) ウェットン&ブラフォードのリズムコンビに、ギターがフリップかホールズワースかで
ここまで味わいが違うという事だな。
年代(RED=74年=プログレ残り火時代、UK=78年=フュージョン時代)も背景にある。 ホールズワースは貧乏だから、生まれ変わるならフリップかベックが良いな 78年って英国パンクニューウエーブも全盛期だろうに
あのUKとか噴飯ものだなw >>776
葬式クラファンで出したアーティストも珍しい 1stはサウンドプロダクションも曲もいまいちセンスを感じない
78年ならイギリス以外の国のほうがプログレ魂が残ってる >>777
いつかNHKで見た時新曲ばかりやってガッカリした それよりさらに悪いのがAsiaな・・・
あれコンサート行ったやつは本物のプログレ者とは呼べない 74までのクリムゾン聞いて
その後
Asiaに行った者 地獄へ行くことでしょう
ノイズに行った者 おk >>775
コンポージングの違いが一番大きいと思う
ギターで作るフリップとキーボードで作るジョブソン
後にウェットンがダウンズと組んだことも考えると面白い >>782
つまり、当時のプログレ評論家は全員アウトということである。 >>783
振り幅の大きさに感動したまでさ。
そもそもウェットンはクリムゾンでもポップだったじゃん うーむ
「詠時感」のプロデュースがジャーニーとか手掛けたマイクストーンゆえのあの作風だよな。
トレヴァーホーンがもし制作に関わったらどんな音だったのか。80年代ジェネシスみたいな感じかな。 北村とかFool's Mateはノイズに行ってたけど
都会じゃないとレコード売ってなかったからね 都会でもあんまりなかったか・・・
日本への入荷は10枚とかカセット3本とか
そーゆーレベル キーボードでもキースエマーソンは違う世界だから人それぞれでいいでないかい? >>790
滝沢ローラ
橋下ありな
明里つむぎ
杉浦みずき
楓カレン
井桁弘恵
桃乃木かな
どれが好き? ゲーム音楽だったら植松イトケンあたりはプログレの影響を公言してるしアニソンも系譜として繋がってる
ZABADAKも
ジョジョより前からだわ >>795
アニソンとプログレは精神面では全く別物で全く繋がってないのか 精神面で繋がっていないと
プログレマニアは思いたい 最高かどうかはわからんが
Throbbing Gristle の曲 We Hate Youのあの声は
相当キテるw
www プログレっぽいものは数多あれど、真のプログレは限定されるな プログレのグループをスンニ派とシーア派とイスマイル派に
分類するとどんな感じになる? プログレは一神教ではないから。
あらゆるものを取り込む八百万の神。
だから日本人と親和性か高いのである、 天動説で分類しようとすれば
無理矛盾が生じてくる。
地動説で語らねばならぬ。 ロジャー・ウォーターズ的なピンク・フロイド シーア派
ギルモア的なピンク・フロイド スンナ派
キング・クリムゾン イスマイル派
イエス どう見てもキリスト教徒
ピーター・ガブリエルのジェネシス 荒れ地の化け物植物
EL&P ジハード戦士
Can イスラム国過激派 >>804
GENTLE GIANT 踊り念仏
CAMEL 嘆きの壁
GONG 古代の宇宙人
MAGMA アメン神 庶民のファンファーレ
〜 ジハードぉ 〜 〜 〜 〜 ロキシー・ミュージックはもっと再評価されていいね
アヴァロンも素晴らしいがRoxy Music - Both Ends Burningでの猥雑さこそが魅力
コーラスの姉ちゃんのエロいこと まあウェットンやジョブソンも在籍したしプログレ文脈でもっと語ってもいいな。
フェリーはクリムゾンのボーカルオーディションは落ちたが、もし加入してたらどうなってたのかw >>807
ROXYがプログレと認識出来るのはやはりSIRENかねえ
She sellsなんかモロまんまだし 英国のイタリア人プログレオタクにロキシーミュージックをプログレ認定してくれって何度も頼んだけど説得できなかったなぁ
何がいけないのか主観だけで説明してくれない プログレの最高傑作はザウォールですお(´・ω・`)ノ これが五指だ!
宮殿
危機
頭脳改革
各アーティスト1作品として、あと何? 原子心母
暗黒の世界
展覧会の絵
危機
フォックスとロット
多子孫
ヘンリー・買う 1st
はっとふる・あんど・ざ・のーす 1st
ホルガー・シュー界 / ムーヴィーズ
ジェントル・ジャイアント / 2nd
ピーター・ハミル & The K / The Margin (Live 2LP)
MAGMA / ピンク・フロイドはコンフォタブリーナムだけ聴く(´・_・`) 原子心母押しが多いけど、個人の好みとはいえ
そこは狂気だろって思う 同じくらいかな
原子心母はやさしさがタマランし、B-3の黄昏感・枯れた味わいもいい
純英国的だしな
狂気はちょっと、つーかけっこう、アメリカ入ってる いや、流れをよく読めお(´・ω・`)ノ
>>819の馬鹿は曲単位で言ってる(´・ω・`)ノ
だから、曲単位で勧めてるんだ(´・ω・`)ノ
ちなみにアルバムとしての原子心母は片面がダメだ(´・ω・`)ノ
曲単位で言えば、大作原子心母こそがフロイドの最高傑作だ(´・ω・`)ノ やっぱキンクリのレッドはピンクフロイドの、「炎〜あなたがここにいてほしい」を超えてないよ(´・ω・`)ノ
今、確信した(´・ω・`)ノ 炎〜あなたがここにいてほしいはつまんない
暗黒の世界〜突破口、の方が10倍いいだろ プログレらしきものの萌芽は60年代後期で全盛期は72年頃じゃねの
75年発売の炎~あなたがここにいてほしいなんて単なるフロイドの佳作にすぎない 「炎〜あなたがここにいてほしい」についてはいろいろあるかもしれんけど、
プログレの最高傑作はザウォールであることには皆、異論はないと思うんだ(´・ω・`)ノ
前に俺が書いた時には、誰からも反論なかったしな(´・ω・`)ノ 1974年というのが鍵だな
まさにREDの発表された年、アルバムのジャケ写はレッドに振り切れたメーター
その昔渋谷はキンクリはこのアルバムで終わったと宣ってたけど、プログレの終焉とも言えるね
75年以降なんてニューヨークパンクとか台頭してきて業界はガラッと変わっていった パルスでの一続きになったクレージーダイヤモンドとかええよな(´・ω・`)ノ >>828
The Wallの良さがまったくわからん。どこが良いのか教えてくれ。 じゃ、良さを伝えるため、今聴きなおしてみる(´・ω・`)ノ
あと、これが気に入るかは性格的なものもあると思うんだわ(´・ω・`)ノ
クライ性格の人は、これはまるとはまるんだわ(´・ω・`)ノ
俺なんか人生ピンチの連続で壁を築く人生だったから、これはまりまくったわ(´・ω・`)ノ
あと聴く時間帯は夜中な(´・ω・`)ノ
夜中に聴くと最高なんだ(´・ω・`)ノ 俺は、もはや聴き専なんだが、音楽って聞き手の人生にいかにシンクロするかが大事ていうか、ポイントだと思う(´・ω・`)ノ
そういう意味では、ザウォールの良さが分からんってのは幸せなことなのかもしれん(´・ω・`)ノ
ザウォールは強烈なダウナーなんじゃ(´・ω・`)ノ
暗くどこまでも沈んでいくダウナーで、ヘロインみたいなもんなんじゃ(´・ω・`)ノ
聴いてたら、効いてきた(´・ω・`) 自分語りは勝手だけどその顔文字やめろ
話はそれからだ 夢野久作のようでもある(´・ω・`)
たまらん人には、たまらんのじゃ(´・ω・`)ノ >>834
あ?ボコボコにすんぞコラ(´・ω・`)
ファッキュー!凸(´・ω・`) >>829
CANのLandedとかシューカイのMoviesって何年だっけ?
あの2枚はすげーぞ ラーメンとお寿司どっちが偉いとか言ってるみたいなもんだのう >>837
ザウォール語れない雑魚リスナーはすっこんでろや!凸(´・ω・`) >>833
>>835
うーん
なるほどね
かなりいいとこ突いてるな
ザ・ウォールの気持ち悪さをよく説明してるわ キミはもしかして東京グランギニョルの演劇とか観たことあんの? >>842
ども(´・ω・`)ノ
分かってもらえてよかったぜ(´・ω・`) >>839
Landedは1975年みたい
よって俺基準ではアウトだね >>843
いや、全く演劇とか興味ないんだ(´・ω・`) さっきも言ったように、俺の人生が波乱万丈でピンチの連続なんだ(´・ω・`)ノ
演劇よりも演劇的な人生を生きてるんだ(´・ω・`)ノ >>833
>>音楽って聞き手の人生にいかにシンクロするかが大事ていうか、ポイント
これはほんとにそうだよ !
文学でもそうだけど
わいも今日ボロ泣きしたもんな、久しぶりに
聞いていたのは30年くらい前のネオアコものだったが
涙の音が演奏されてたのが初めてわかったので >>848
おっ、俺の言わんとすることを理解、実感してくれたようじゃの(´・ω・`)ノ
そーだな(´・ω・`)
文学もそーだな(´・ω・`)
東京引っ越ししまくった乱歩とかもシンクロするんだわ(´・ω・`) >>833でわかってきたけど
フロイドって結局最初から最後までドラッグ・ミュージックなんだなぁ
1st、モア、ウマグマあたりは聴き始めた頃からそうかと思ってたけど
児島由紀子によるとエコーズはその手の用途に使われるアルバムだという話だし 正直、ファースト、ウマグマ、モアとかの良さは分からんのだが(´・ω・`)
俺はピンクフロイドは原子心母以降に限ると思ってるんだ(´・ω・`)ノ いや〜ザウォール、重い(´・ω・`)
1枚目聴いたら、ぐったりきてすぐに2枚目聴けんわ(´・ω・`)
しばらく休憩しよ(´・ω・`) >>848
おまい、ザウォール耐性あるお(´・ω・`)ノ
きっと、そのうち良さが分かるだお(´・ω・`)ノ
でも、ザウォールは涙とか、そういうの超えちゃってるんだよね(´・ω・`) 涙もでない鬱状態というか・・・(´・ω・`)
でも、その状態が心地よかったりするんだ(´・ω・`)ノ
深く沈みこんでしまうのに・・・(´・ω・`)
やっぱヘロインなんだな(´・ω・`) 体の奥から出る、よじれたような苦悩の叫びが全部はねかえって
自分に帰ってくるような
アルバムだわな そうか
そのはね返す"壁"を自分で壊して
外に苦悩を発散させろ
外と闘え
・・・と、そういう感じもあるのかも >>851
ウマグマまでは音が古いからな
特にドラム、なかでもスネア、の音作りが
原子心母の楽音もほんとはそんなに新しくはないけど
それでもギリギリ >>856
>>857
いや、そこまで大袈裟なものでもないと思うのでつが・・・(;^ω^)
音楽って直感的なものだから、考えすぎるのもよくないでつよ( ^ω^)ノ 英語で歌われてて、所詮言葉なんぞも分からんわけだし(´・ω・`)
ただ素直に音を感じ取ればええのですお(´・ω・`)ノ >>850
なるほど、ピンクフロイドの良さってのがまったく分からんのは、そういう曲だからかな。 >>833
音楽と人間の接点って単に聴き手の性格に合ってるかどうかって感じ。人生はさすがに重すぎ
簡単に言えば小難しい、理屈っぽい、技術や技巧へのこだわり、あと内弁慶とかw
プログレやテクニカルなメタルなんかはそういう性格の人種に愛されがち。。 フロイドのエコーズなんかやたらドラッグ絡みで語るのいるけど普通にメロディアスなナンバーなんだよな 狂気がいくら完成度の高い名作だとしても、夜明けの口笛吹きにはかなわない時もあるんだよなぁ
シド・バレットのメロディメイカーとしての才能はずば抜けてたと
音が古いとかそんな薄っぺらい次元で語るのは愚の骨頂 フロイドのアルバムがやたら売れたのはドラッグ常習者が四六時中掛けっぱなしにしてすぐにレコードが擦り切れて買い直すからだとか言われてたな >>862
俺の場合は人生にシンクロするんだお(´・ω・`)ノ
>>863
そう(´・ω・`)
やたら、ドラッグに結び付けるのやめてほすい(´・ω・`) >>866
最初にヘロインとか言い出したのはだれだったかな〜 (;^ω^)
こんな雨の日に聞くザウォールも最高ですね(´・ω・`)ノ さぁ、今日も浸りましょう、The Wallに。(;^ω^) いや、ザウォール正直1枚目聴いたら、2枚目聴けんかった(´・ω・`)
あまりにも沈み過ぎるような気がしてな(´・ω・`)
今は神秘聴いてる(´・ω・`)ノ
神秘聴き終わったら、2枚目聴いてみようかな(´・ω・`) ところで、heroineとheroinの発音を聞き分けるのは難しそう
文脈で聴き分けるのかな 原子心母のB面の流れの素晴らしさ
静謐なもしもに始まり、リック・ライトによる抒情歌たっぷりのサマー'68で盛り上げ
そしてお次はギルモアによるダウナーな雰囲気のデブでよろよろの太陽
ラストは3部構成になるらしいアランのサイケデリック・ブレックファスト !
まさに緊張と緩和と言うべき発見もできるが、やはりナウなヤングには地味~
で、終わっちゃうのかw 緊張と緩和という理論で言えば
プログレ部門ではイエスの危機とクリムゾンの戦慄がツートップになるかなぁ 緊張と緩和という理論
アイランズのB面一曲目Ladies Of The Road冒頭の10秒のことか アイランズもプログレ最高傑作を名乗る資格はあるアルバムだな アイランズは何か、パープルのカム・テイスト・ザ・バンド的な名作だな
どちらもメンバーが固定しないワケワカメ時代に作られたんだよね
どちらも未だに人気作として有名(一部でw)なのも当然の徒花的作品 >>874
ピンク・フロイドでどの曲が一番好きか?といわれたら
アランのサイケデリック・ブレックファスト なんだよ
俺の場合は >>879
ホント素晴らしいよね
個人的にはサマー'68がキラーチューン過ぎて定期的に聴いてる始末 途中でパンがかかって頭の中でブラスがモノラルになる感覚が好き >>880
>>881
だな
イランのヤズドっていうゾロアスター教(クイーンのフレディの家族の
あの宗教。牛の小便で体を洗ったり鳥葬したりする)寺院がまだある町に行った時
街の楽器・音楽テープ屋に入ったら、レジの後ろにピンク・フロイド
の4人のポスターが貼ってあった
ホメイニ革命の前にはイランにも影響与えてたんかw ウォーターズが抜けてからのフロイドもウォーターズのソロもイマイチってことはあの4人だからこそのマジックがあるということなんだろうな そうかな。アニマルズとファイナルカットよりも、鬱と対のほうが音楽的には優れてたよ。
だからロジャーのベースの音楽的貢献度は薄い。逆にロジャーのソロは、うまくいってた。
彼がフロイド在籍時以上に、やりたい放題してるし、クラプトンやベックをリードギターで参加してもらってた。 小綺麗にそれっぽくなってるだけで本質的には劣化の一途だろ
ロジャー亡き後のフロイドなんか そこらへんは聞いていないので
議論についていけまへん AnimalsはA面だけでいいと思う
炎といいAnimalsといい、半分だけのアルバム >>886
> アニマルズとファイナルカットよりも
えっ?狂気は?原子心母は?おせっかいは?
> ロジャーのベースの音楽的貢献度は薄い
えっ?作詞は?作曲は?音楽上のアイデアは?コンセプトは?
勝手に条件をさらに限定する詭弁の見本 CDで聴くと全曲行けるが、アナログLPだとA面だけしか・・というのはある。
原子心母LPだけしか持ってなのではなぜかいつもA面しか聴いてないんだよねw
しかしアニマルズはCDなので全曲聴いて「ああ、いいなあ」となってる。
でも「狂気」は両方持ってるがアナログ的な聴き方で全曲聴く。「虚空のスキャット」が終わり、裏返して「マネー」。 狂気であれだけシンセサイザーの革新使用の成功形を作ったのに
フロイドはその後のアルバムではああいうことやってないな
なんでかな とにかくアルバム売れてお金入ったからから求道的なモノはさほど意味なしに思えてきたんじゃないw?
だからか知らんがパンクの標的になった マイクオールドフィールドのチューブラーベルズ2聴いてます(´・ω・`)ノ
これはプログレ最高傑作ではないことは間違いない´・ω・`) ピンフロは音響系アートロックって感じでな
他のプログレアーティストと毛色が違う プログレじゃないがWHOのトミーはやっぱ聴きごたえあるな。
69年アルバム代表作としては宮殿とZEPセカンド、ストーンズのレットイットブリードが
いつも筆頭に掲げられるが、WHOの良さはもっと語られるべきだな。タウンゼントのソングライティング能力は
ジミーペイジに勝るとも劣らない。。 トミーもザウォール並みに暗い
内容的にはプログレだね
ただしほとんどのプログレが持ってる世界救済観はあるのか?
あの最後の部分は?
ぼろぼろになったサマーキャンプから支持者たちが全部去り
ふたたび一人ぼっちになったトミーは父との体験を思い出すが
あれは喪失者が自己投与する薬、貝殻内への心のひきこもりなのか
それとも新たな道、出口へのひとすじの光なのか >>872
発音記号見ると同音、同アクセントで全く一緒なんやなw
ヒーローに合わせてヒロインにした日本語の方が優れとるw 正気の自分に戻って生きていくんかな
なんか杜子春に似てますねw 盲目・聾・おしで外界から閉ざされてるトミー
壁の中にいるというThe Wall
似てんな
階級社会のことか
人の意識、世界認識の一般的状況のことか わかった !
これらの作を組み合わせれば傑作になるだろ
"壁の中のトミーの幻惑のブロードウェーへの旅""とか ""四重人格の燃えるタルカスの第三印象のオルゴール""とか あまりごちゃごちゃさせてはいけない
""四重人格のタルカスの第三印象""
"移民のおばあさんの燃えるオルゴール""
くらいがいいな 近頃
わかった ! おじさん
あまり見かけなくなったな 千眼の巨人アーガス
久しぶりに大音量で通し聞き(The King will come から始まるように曲順は
変えてあるテープ)
今年はゼレンスキーの悪業に心を炒めていたのでしみた アーガス の後ろにプロコム・ハルムの青い影と
ユーライア・ヒープのスウィート・ロレイン、連帯(2曲ともライヴ)が入ってたが
よい
連帯はもろに宮殿のコード 昨日は倉敷で横溝正史イベントがあったそうだけど
金田一物の映画にはよく出てきた
わかった!おじさんが アモン・デュール2のソープショックロックは俺の思うプログレ感満載 >>918
宮殿はジャズだしクラシックだし現代音楽即興だし
黒っぽいところはほとんどないからな
音質も、か細いというかなんか薄い淡いところがある
>>919
レナータ
けっこう好みのタイプw
怪しさのある美人のヨーロッパ女性に籠絡されてみたい >>921に向いてるプログレはやっぱCANかな
曲でいうとMother Sky、Vitamin C いや、ピンクフロイドだ(´・ω・`)ノ
しかも原子心母以降のな(´・ω・`)ノ あとは Mother Superior - Mother Superior 1975
トラフィックのLow Spark Of High Heeled Boys
意外と抒情派なのであれば
Gash - A Young Man's Gash 1972 >>923
こだわるねw
食べ物でも、同じものばっか食べるタイプか おまい、俺の食べ物の嗜好にも詳しいな(´・ω・`) ブラック・サバスのマスター・オブ・リアリティ聴いてからフロイドのおせっかい聴くと「あれ、これさっきも聴いた様な?」って思う所が幾つかある。 >>1
なるほど( ^ω^)
おまいの言ってること、ちょっと分かったよ( ^ω^)
レッドには、宮殿の21世紀キチガイ以外のああいうタイプの静かな地味な曲が入ってねーもんな( ^ω^)
そういう観点で見ると、たしかにレッド傑作だわな( ^ω^) >>928
俺はアビーロード聴いた後に、ポセイドンの目覚め聴くと「あれ、これさっきも聴いた様な?」ってなるわ(´・ω・`)
カムトゥゲーザーのイントロベースラインと、キャットフードのイントロベースラインが同じやん!(´・ω・`) リザード今聴いてるんだが、太陽に吠えろ思い出すのは俺だけですか?(´・ω・`)
ハッピーファミリーのベースが・・・(´・ω・`) 平和とルパード王子の目覚めも似てるよな(´・ω・`) >>922
マザースカイいいね呪い呪われ振り振られ >>935
ジャズ教徒で、ロックは鼻で笑ってたやつも
マザースカイとかイマジンだけには感心してた
借金取りヤクザに追われて苗字も替えてたが
早死にした
そういや電車に飛び込んで死んだ知り合いもいたなぁ・・・
ふたりとも亡くなってからもう25年くらいになるのかな 何度でも言うがREDはプログレという枠を超えた名盤 >>709
>>初心者にプログレって何?って聞かれたら
>>キンクリ1stかフロイドの原子心母かイエスの危機を勧めておいたら
>>間違いないでしょ
いや初心者にはアースバウンドを買わせて
異常者でのボズのあのウルトラセブンに出てくる宇宙怪獣みたいな宇宙波声で
切り刻んであげましょう キャットフードでも、カムトゥゲーザーベースラインやってるのな( ^ω^) スマソ( ^ω^)
↑のやつ昨日も書いてたね( ^ω^) >>914
この国も十分まずい
まず前提として他国間のいざこざに口を出すのがまずい上に明確にテロ国家犯罪温床国家であるウクライナを国家ぐるみで支援してる段階でかなりまずい
そのクソウクライナを清らかな国だと国民に思わせようとしてるこの国はかなりやばい アゾフ大隊はステファンパンデーラって人殺しのキチ外を崇拝してるマサカー集団なのにね
日本の報道はこの二月の先も先、2014年からロシア系住民が1万人以上そいつらに殺され続けてきてるのを一切伝えない
NHKが2015年にアゾフの悪行を放送したのも無かった事になってるしな スラップ・ハッピーってバンドも面白かったな
一応プログレの範疇だろうけど女のボーカルの声が可愛かった ヘンリーカウとやってるのは怖いけどね。
2回も来日してくれるとは、長生きするもんだなあ。 WHOのTOMMYがプログレというのがあったが、クイーンのセカンドもなかなか良い。今更だがw
まあ初期の(70年代)クイーン自体プログレでいい。 セカンドは超派手な曲A-1,2,B-3,5があるが
A-4,5,B-1,2が弱いな
B-4も最初のころは好きだったが聴き込むと反復すぎ
1stの戦慄の王女の方が聞き応えがあるという気がする まちがった
セカンドは超派手な曲A-1,2,B-4(マーチオブ座ブラッククイーン),6(セヴンシーズオブライ)があるが
A-4,5,B-1,2が弱いな
B-5も最初のころは好きだったが聴き込むと反復すぎ 今ニューミュージックマガジンの74-76年あたりの古書を読んでて
クイーンへのその層の反応や大貫のカヴァーっぷりを読んでるところです
小手先に走って本質が不足、とか
年寄りにとっては早すぎる展開についていけない様子がうかがえる
大貫はずっと後年「1stがいちばんよかった」と書いてるので
その本心を書かずにどうセカンド、サードを推しているのかの
書きっぷりを味読 1st、2ndの時期はハードロックグループとして男子に人気で
輸入盤が売れてたということだが英国EMI盤だったのか米国エレクトラ盤
だったのか気になるな CDが普及し始めた頃、輸入盤屋行くとLPと縦は同じくらいの
縦長の紙パックにCDが入って売ってた
あの時期、持ってるアルバムの縦長紙パック版CDがすごく斬新に見えた
特にクイーンの1stは色も日本盤LPとちがう紫ですごくよくて、買いそうになった
アルバムのうちの一枚。ボウイのロウなんかもほしかった
結局既に持ってるアルバムでCDで買い足したアルバムは一枚もなかったが
まだ持ってなかったディランのBringing〜なんかは買ってみた
紙パックまだとってある CDが普及すると輸入盤屋で紙パックからCDを出す作業が増えたという伝説がある プログレ最高傑作がどれかは難しいが
Macintoshの最高傑作はクアドラ840AVやと思うんやが、どう?
名機 IIciという説もあるが クアドラ900/950の威厳と美は他では得られない
ひとかどのコンピュータ、と言える 輸入盤のCDケースってなんか手触りと言うか質感が軽いな。
フタ開閉時の感触もなんかキコキコと擦れる感じで雑っぽい 輸入盤CDのシュリンクはカッターがないととれないところが嫌い 70年代ではなく近年のプログレが良いと思えないのはなんでかと思ったが
ドラムの音が大きな原因だったわ
昔の周波数レンジの狭いドタバタドラムでないと
あの質感とメロトロ・ハモンド・MOOGが絡むのがとても有機的に聴こえて感動する
現代のドラムはハイファイ過ぎてレンジも広すぎて他の楽器の質感や雰囲気を打ち消してるように思う 同感
加えてクリックやクオンタイズに支配されすぎてる ラウンドアバウトとかキメのところはもたらせ変拍子
だからスリルな気分になってかっこいいわけだが 不安定さこそプログレなんだろうねえ
粒を揃えたらそらフュージョンなんだよって プログレと言う先入からくる固定観念でタイム感とか意識的にロックな方向に振っていないか。。
画一的だからフュージョンと決めつけは無いか?
もうワイなんか70年代のチックコリアとかマハヴィシュヌも70年代プログレとそう変わらん感じなのよよ >>968
まあでもジャンル分けなんてそんなものよ、基本商品区分けみたいなもんだし
ただプログレとフュージョンのどこが違うのか、統計をとるとそういう分け方になりそうってだけの話
もっとぶっちゃけちゃえば上手い奴がフュージョンになって下手な奴がプログレになるw 不安定さこそプログレってのは確かだな
じゃなきゃプログレなんてフレーズの意味が一気に瓦解すると思う
技術や完成度は求めるけど絶対萌芽しない運命のそれ そこでプログレ的なものが萌芽した稀有なアルバム
宮殿
危機
原子心母
ということで フュージョンは聞いていて心に残るひっかかりがなく
スルっと進んでしまうんじゃね?
理由はよくわからない
うますぎるからか?
演奏に気持ちが入ってないせいか(プレイに対してではなく、表現に対して)?
そもそも表現したいものが薄いのではないのか?
文学性、歴史性の薄さのせいか?
イメージ造成力が弱いからか?
やっぱヴォーカル、歌詞がないってのがかなり決定的。 同じインストルメンタルでも
プログレには歌心がある。
つまり情緒がワビサビがあるんだな。
フュージョンは音の羅列。
たけど、そこにはコンポジションがあるから
それを読解する楽しみがある。
歌心、つまり情緒とは異なる、論理的な思考。 若い頃プログレには夢中だがフュージョンはヘッ??てなもんだったが、
年取ってからはプログレも変わらず聞くけどどっぷり浸かりまくりという
ことはなくなったというのは情緒、ワビサビは一定量以上はげっぷになるからで
(5時間が限度か)
他方、フュージョンも2時間くらいなら聞けるようになったのは
・・・なんといっても国内盤LPが一枚あたり200円でとても安く買えたからです。 中学高校の頃はあのフュージョンのLPに2500円も出す気持ちは持てなかったな フュージョンもライブを聴くと結構熱いものがあるが、スタジオだけで完結してる音(バンド)というのは
音使いは凝っててもやっぱ薄い感じというかグッとくるものはないな。フリーBGM的な。 ただ勿論すべてがそうと言う訳でなく、ジョージベンソンのブリージンとか名作は何度も聴きたくなるし
全然知らない曲だが、なんかコード進行やフレーズが耳に残って自分で音探して弾いてみる楽しみもある。
連投スマン 古臭いドラムの音がプログレにあってるというのはそうかも
音色がもうメロトロンとかと同じでヴィンテージ感あるしね インストだし一応フュージョンのアルディメオラとかは聞いてると心が熱くなるのは何故だろうか? >>979
一見正確無比に思えるけど、結構ブレているよね、いろいろ
あれが人間を感じる限界のテクニックなんだと思う >>980
アランのソロもひなびた温泉みたいに唸っとるから人間ぽい ブリュー時代のクリムゾンは、まさに令和の時代にこそ沁みるねぇ
当時はあまりの変節っぷりにみんな戸惑ったようだが ひと通り経験したあと、振り返ればその良さや味わいを感じれるのはよくある。
進行形の途中だとなかなか的確なポイントは探し当てられないのだ・・ 80年代の産業ロックの権化とされたイエスなんかよりは全くブレてない姿勢を感じる 時代に乗ることは悪いことではないよ。
権化になることは生易しいことではないから。
実際、終わり良ければ全てよしに感じてしまうんだよ。 その時代の乗り方のセンスも問われるんだよね
個人の好みに過ぎないレベルだけどイエスは酷い、お笑いとして聴いてるけど イエスはお笑いとしての文化を継承しているんだよ。
あの調子で今でも新作を出せることが凄いんだよ。 演奏のもたり具合はいい感じ。
ハウ師匠のドヤ顔はお約束だし
ダウンズの難しいところはコード引き連弾で乗り越えて、モノマネボーカルはアンダー損が自分と間違えるくらいに上手いとしか言いようがないもんね。オーディエンスも高齢化社会で生き抜く術を学んでいるんだお。 人は段々とお笑いになっていくんだお。
それが自然の摂理なのだから。
受けとめて、認めようよ^_^ 自分のいまの姿を認めてあげよう。
若き闘士や戦士も歳を重ねれば、いつしかまったり生きたくなるんだよ。
迷える子羊の先導者が、生活が安定して円熟味を増し、いつのまにか反対側に回って若者を民衆をクソ呼ばわりしたら、刺されたりするだろうか、昨今は^_^ キースエマーソンは、自己否定したんだろうか。
それとも退化を止めてみたのだろうか。
少なくとも、絶望感じゃないと思いたい。 Bostonのラストアルバム
Li f e,Love&Hopeが何故凡庸なのか? Bostonはトムショルツのバンドだけど
ボーカルのブラッドデルプの自死は痛かったよなあ。やはりボーカルはオリジナルでいて欲しい。
クリムゾンしかりイエスしかり
バンドリーダーがボーカルも担当してるなら
真のワンマンバンドと言えるけど、ボーカルが別ならボーカルだけは大切にしないとね。 Bostonには好感あるし好きな曲も2曲はあるが
一度もアルバム買ったことがない
(宇宙の〜のシングルは持ってる)
くどいかな〜、金太郎飴かな〜、買ってもたぶん飽きて
売ることになるだろうな〜、ジャケがおバカだな〜
とゆーのが理由 WhateverのシングルCD一枚しか持ってないオアシスと
似たようなカテゴリーに個人的には入ってる >>992 歳を重ねれば、いつしかまったり生きたくなる
そのイメージで思い浮かぶのがリッチー・ブラックモアだなー 次スレ立てたのに
2を書きこもうとしたら「このスレにはもう書けません」になった
他の人、頼んだ 立てたわいはもう書けんのやろか・・・
なんでや・・・ このスレッドは1000を超えました。
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