漫画はわりと似たような顔になってる傾向あるし 描きわけも必ずしも似顔絵ベースではないよね
同じ人物を分析してもフロイトとアドラーではどちらも筋は通っているのにまったく違う心理を読み込んでいるのはどういうことだろうか
本人に語らせるしかないではないか という問題提起をしたのがユングであり、こういう行動をするからこの人はこのタイプだとは一概に決めつけられないという前提の上で
ユングは心理機能をこういう風に文学上に読み取りましたというだけで
心理機能をシステム的に構築した上での人物像となると与えられる環境との相対的な作用で多岐にわたり簡単に判定できるものでもないんじゃないの?

>>639
>話が進みキャラ同士の人間関係が構築されていくなかで
>自然に補正が働くと考える
>なぜなら、無理な性格で自然な会話劇を作ることは困難だから

そうかな。そもそも自然な会話劇がどれほど漫画に実現されているのか疑問だけど