うちは逆に、アルコール依存で引きこもりの親と
それに干渉する兄という構図があって
依存症なんかは特に結末への臨場感によって治療への熱意が変わるものだと思う
そこに兄の干渉があることで、親の中で責任の転化が育ち
自分の課題だという臨場感から離れていってる状況が見て取れる
俺も最初はどっぷり共依存的に、使命感を持って会いに行ったり
説得して専門機関に入院させたりしてたけど

今は課題の分離と結末を迎える準備について話し合って合意点を構築するがメインだと感じてるよ
そうしたら誰がどんな協力関係を築けるのか、自然と議題にあがってきてる感じもする