>>558
その通りだと思います。

非建設的な行動にも建設的な目的があるというのが、アドラーの考えです。

その人なりの善を理解することを追求する意味があるかどうかは状況しだいかとは思いますが、可能性としては双方が良い方向に向かう第3の案が見つけられるかもしれないです。

それよりも確実に意味があるのは自分自身にとってのメリットです。他者の非建設的な行動を見ても否定的な気持ちが起きず、受容感が高まり、他者信頼が増すような捉え方だと思います。