哲学や学問は批判を足がかりにして論の確実性を高めながら展開するって感じがする
臨床だと、先に信頼関係有りきだから批判よりも承認を重要視して、
その先に反証や発見を繰り返して受け止め方を最適化するのが有効だって感じがする
それに、相手にそのままの自分を承認してもらう経験によって
自己欺瞞的な拘りを脱ぎ捨てる勇気に繋がるっていう考え方もあるしね
北風と太陽みたいな感じかな