レジーナとベールについて

序盤のレジーナは Ne-Ti-×-×の 8w7 、ACAACであった。
実はこれ、中学生時代の堀江貴文と全く同じ。(参考 バカとつき合うな)
そんなレジーナに対してマナは戦うことよりも仲良くなることを望んだ訳だが、これが大きな失敗なのではないか、と私は考える。
本来ENTPは好戦的(8w7であれば尚更)であり、基本的に一般的な(日本のxSFx女子の)社会ではやっていけない。しかもレジーナは毒親育ちのため、特別な対策が必要となる。
本編では最終的にNe-Ti-Fi-×になってしまったが、これはレジーナの可能性を潰してしまったと考えている。
ENTPにとってFiは邪魔な機能でしかない。何故ならNe主要のENTPの長所である「新しいことにチャレンジ」というものを潰しかねないから。
もし、マナたちが最後まで全力で戦えば、Ne-Ti-(Fe)-Siになったのではないか。劣勢のレジーナにとって、現実を見る(Si)、ということは大きな課題になるが、元々レジーナはTeも持っている(アタシが一番になりたい)為、その課題は乗り越えられたはず。

続きます。