【導入25周年?】スクールカウンセラー その3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
国家資格の公認心理師もできましたし、
常勤のスクールカウンセラー(SC)も試験的に導入されています
カウンセラーが学校に入り、どんな成果が挙げられたでしょうか?
方法論は確立した、また進歩したのでしょうか?
新しい発見、課題は見えたのでしょうか?
どんなことに活動範囲、専門性を広げるべき、もしくは広げられそうでしょうか?
聞かせてください
うんこは書き込み禁止!
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/psycho/1600425059/
前々スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/psycho/1475609409/ しょせん1年契約の非常勤職だ
若者はSCだと腕が上がらないので、病院とかでいろんなケースにもまれることをお勧めするよ
SCは35歳を過ぎた経験者がアルバイトでやるのがちょうどいいわ >>3
腕=スキルという意味か?
それなら、腕が上がるとは具体的にどういう状態を意味するのか? >うんこ、相変わらず偉そうで大草原
>週1勤務の貧乏SCは暇でいいよな
>都教委の監視ガーとかわめいてたけど、脳は治ったのか?
↑
SCスレを破壊した汚物。
都教委に通報されてパニックになり、脅迫罪ガーと喚いて大量のコピペをした
チキン野郎wかなりのジジイでカマッテチャンw 荒らしはスルーでお願いしマス
>>3
おばちゃんなSCが多いけど、あれはどんな経験者なんだろうか
主婦のパートとしてはアリだと思うな 前スレ立てる時にも時間を置けと忠告したのに、スレ主は何を考えてるんだか。
スレ主がうんこ認定されたら笑えるなwwww うんこ君、平日昼間から5ちゃんねる
パートのゆとりってやつかな スレ荒らしという点からいうと、行間よりもウンコ連呼者の方が悪質だな。 あ〜あ、うんこ連呼者が来ちゃった。このスレ早くも終わったなw
すべては>>1の責任だ。 ウンコ連呼者改めエンガ(エンガチョ)!
行間とエンガのコンビが今ここに誕生! えんが君、君は生徒をうんこ呼ばわりして傷つけましたね。 新米SCですが、ケース記録はどうしてますか?
定型の報告書ではなくて、詳細な記録のやつです
手書きのものを管理職に見せてますか?
これ、最後はシュレッダー処分ですよね >>16
自分のノートに書いて毎回持ち返ってるよ。SCによっては鍵のかかる引き出しに
おいてる人もいるようだけど。
自分用の記録(要は日記帳のようなもの)なので誰にも見せてない。
管理職によっては詳細なケース記録を求めてくることもあるけど、教育事務所からは
ケース記録ではなく、出さなければいけないのであれば、日誌的な書き方をしたものや
それこそ定型的な報告書にするよう指示が出ている。
要はSCは記録は取ってないことが立て前としてあるんだよね。
ケース記録を学校に出してしまうと公文書になってしまうので、開示請求があれば開示
しなければならなくなる。一方、自分の日記帳であれば原則開示の必要はない。
あと、保管に関しては一定の年数が経てば廃棄することが望ましいんだろうけど、
それも自分の日記という位置づけなので特に決まりはない。 >>16
繰り返しになるけど、詳細な記録は管理職には出さない方が良い。
あくまで口頭で報告したほうがいいよ。
管理職の中には記録をほしがる人もいるけど、外部から記録の有無を問われたときに
SCから個人的に受け取ったものであって公文書ではありませんという言い訳は通らない。
要は隠蔽になってしまうということ。 >>17
>>18
大変勉強になりました
ありがとうございます
>要はSCは記録は取ってないことが立て前としてあるんだよね。
とのことですが、これは明文化された規則のようなものでしょうか
教員に見せてほしい、報告してほしいといわれたことがあるのですが、口頭での報告だけではだめでしょうかと答えました
>一方、自分の日記帳であれば原則開示の必要はない。
なるほどです
これはSCを守るためですかね >要はSCは記録は取ってないことが立て前としてあるんだよね。
とのことですが、これは明文化された規則のようなものでしょうか
教員に見せてほしい、報告してほしいといわれたことがあるのですが、口頭での報告だけではだめでしょうか
と答えました
自治体にもよるけど、明文化はされてないとこが多いと思うよ。
個人的にはSC活用指針などに文章化してほしいと思ってるんだが。
学校の管理職から詳細なケース報告書を出してほしいと言われたのなら、
まずは市教委、教育事務所、県などの担当者、SCスーパーバイザー、SCの先輩などに
相談したほうがいいと思う。
上の意向が現場の管理職に伝わってないことは多々あることだからね。 もし、SCが詳細な報告書を学校に提出したら、それは公文書として扱われるので
第三者委員会や裁判の資料として開示しなければならなくなる。
それが常態化してしまうと、学校としてもSCの報告書の内容に敏感になるし、
SC側も慎重な記述にならざるおえなくなる。
要は学校にとってもSCにとっても公に記録が残ることはマイナスでしかない。
それが分かっていない管理職はSCの相談活動を把握したいがために報告書的なものを
要求するのだろうが、それは口頭で報告すれば済む話である。 もうひとつw
生徒の自殺未遂があって警察がSCに話を聞きたいと言ったとき、
市教委の担当者は「SCは記録は取っておりません、記憶に基づいてお答えします」
と答えるのが原則とのこと。 確かに参考になるね
だけど、生徒のためには情報を校内で共有しないとまずくねーですか? >>24
だから、口頭で伝えれば良いだけのこと。
詳細なケース記録を提出するのは危機管理的な意味でよくない。 SCが口頭で伝えるのは担任、管理職、養護教諭などが大半だと思うが、
そこから学年会や各種部会、教員の横のつながりなどで情報共有がなされるはず。
そこが上手くいってない学校は教員間の人間関係に問題があると思われる。 危機管理以外の理由としては、文章化すると細かいニュアンスが伝わりにくく、
思わぬ誤解が生じてしまうことがあるな。
要は言葉が独り歩きしてしまうということ。
もちろん口頭でも真意が伝わらないこともあるので、教員に何かを伝えるには細心の
配慮が必要となる。 24ですが、ありがとうございます
初心者じゃないけど、本当に勉強になります
SCのアドバイザーとか指導をしてる先生ですか?
それとも大学の先生かな? >>28
私はただのSCです。
現任者の方のお役に立ったのであれば幸いです。 >>16=>>19です
新米なので守秘義務のことも含めて大変勉強になりました
SCとの情報交換でも役に立ちそうです
ありがとうございました! ひょっとしてう○こにお礼を言ってるのか?
参考程度にしておくのがいいぞw
うん○じゃなかったらすまん SCは学校組織の一員なので、情報共有は必要
問題はこれをどの程度までやるかだが、管理職には基本的に報告しないとまずいと思うぞ
守秘義務に関するものも管理職なら扱いを心得てるだろ
そこは信頼しないと業務が成り立たない 守秘義務と報告義務の関係については難しい問題で色々な考え方があるとは思うが…
>>17
開示請求があっても個人情報に関する部分は開示しなくてもよい自治体が普通だろ?
なんかとらえ方がいろいろおかしい気がする
そもそも情報共有した時点で何らかの文書が作成される可能性が高い
SCが文書化するかどうかは些細な問題に過ぎない
>>32
地方公務員法には守秘義務が規定されているので管理職だけでなくすべての教員は理解している
教員に守秘義務がないように書いているSCは自分の義務を理解していないと思われてもおかしくない
ちなみに公認心理師法の守秘義務違反の罰則は1年以下の懲役又は30万円以下の罰金だが
地方公務員法の守秘義務違反は懲戒処分と1年以下の懲役または50万円以下の罰金
地方公務員としての守秘義務のほうが重い >>34
ちょっと論点がわかりにくいっす。
>開示請求があっても個人情報に関する部分は開示しなくてもよい自治体が普通だろ?
これはケース記録はちゃんと保管するなり、教員と共有すべきということですかね。
生徒の同意の件はとりあえず別問題として置いておくとして。 >>34
たとえば、自殺した生徒がカウンセリングを受けていた場合、自殺の原因を調べるために
その生徒の保護者が学校に資料の開示請求を正式な手続きを取って行った場合、
公文書である限り、それに応じなければならないよね。
つまり、公に公開するというわけではなく、生徒の保護者にのみ開示しなければいけないわけだ。
あと、SCが管理職に報告したからといって書類が作成されるわけではないよ。
SCが詳細に文書化して学校に提出すると、それが証拠になった場合に文言をめぐって
のトラブルが起きることを避けてのリスクマネージメントだと思う。
もちろん、都合の悪い事実を学校が隠蔽するための方略として使われるのであれば
SCとしては遺憾に思うが・・・ 一般市民が開示請求する場合、
生徒の保護者が開示請求する場合、
いま議論しているのは、もちろん後者です。 >>36
>もちろん、都合の悪い事実を学校が隠蔽するための方略として使われるのであれば
SCとしては遺憾に思うが・・・
そこだよなー
正直にありのままを全てさらして、まずい点があれば改善する方につなげることがマクロでは利益にもなるんじゃねーすか? >>35
ケース記録を取るべきかどうかはここでは触れてない
ここで書いているのは公文書だからと言ってすべてが開示の対象ではないということ
詳細は自治体の条例によるとは思うがプライバシーに関する記述があればその部分は黒塗りとかして開示しないのが普通
だから開示された場合の個人情報の保護のために文書化しないって理由はおかしいの
文書化しないなら別の理由にすべき
>>36
いやだから公文書の開示ってプライバシーに関する部分は大抵開示されない
教員が会議する場合は資料を作るのが基本だよ
もちろんヤバい部分は文書化せずに口答説明することもあるが >>37
生徒の保護者が開示請求してもほとんど黒塗りってよくある話だよ >>39>>40
だから、それならば最初から詳細な記録など出さなくていいんじゃないのという話。
情報共有するなら口頭で伝えればいいだけのこと。
上にも書いたけど、詳細に文書化しない理由は、自分の子どもに対する保護者の知る権利が優先されて
開示しなければならなくなった場合、それ以外の生徒の情報はそれこそ黒塗りにしなきゃ
いけなくなるし、細かい文言を突かれることもある。
詳細な記録を出さなければいけないという決まりがある訳ではないのに、
一部の管理職が相談内容を知りたいがためにわざわざ詳細な記録を求めてくるのは危機管理意識の欠如だし
自治体レベルでも詳細な記録の提出は控えるようにとの意向がある。 >だから開示された場合の個人情報の保護のために文書化しないって理由はおかしいの
>文書化しないなら別の理由にすべき
簡単に言えば、文書化しない理由は無用のトラブルを避けるため。
物証を残したくないというのが本音だと思う。 >>38
残された文書が学校側と保護者側のどっちの有利・不利になるかは神のみぞ知るだね。
要は火種になる恐れがあるものをわざわざ作るなってことだろうね。
SCの立場からしても毎回、詳細文書を忖度しながら作るのは苦痛でしかないので、
その意味でも詳細文書は出すなという教育行政側の意向はSC的にも歓迎だ。
学校の管理職にも周知徹底してほしいと思う。 【不祥事】札幌ひばりが丘病院で医療用麻薬 2年分の帳簿紛失
https://youtu.be/Be9cRWlyidE 公立学校の非常勤SCなのにボーナスもらえた
去年からでしたっけ?
思ったより多かったのでうれしいっす
複数校勤務の専業非常勤SCの人だと額もそれなりになりますね
まだまだ待遇改善してほしいですわ >>43
親の立場からすると、文書化して残して欲しいってのはあるね
子供が相談しても証拠が残らず何か起きても学校側に隠蔽される
要は責任逃れの為の方便にしか聞こえないんだよ
ただ、管理職への記録の提出は不要ってのは同意
色々と忖度した内容になっては意味が無いので 千葉県山武市のスクールカウンセラー戸村恒夫氏はモンスターカウンセラー
現在、私はこのスクールカウンセラーによって、中等度の精神障害がある。
仕事は辛うじて可能だが、ミスが多く、日常生活に支障がある状態。大体弟が不登校でなんで農業やっていた私が強制的にブラック企業連れて行かれなければいけないんだ。
愛しの齋藤さん(中学のときの同級生)は、別の男性と結ばれてるし、このカウンセラーさえいなきゃ結婚出来たかも知れないし
とにもかくにも千葉県ゴミ
人生に疲れた ダイキンと取引をしている極東商会の元会長、鷹見俊昭とその妻、鷹見典子(庄司典子)は子供に壮絶な児童虐待(ネグレクト)をしてきた。
こいつらは、お見合い結婚。
鷹見俊昭は長野県大町市出身で先祖が何をしてた分からない家系、鷹見典子(庄司典子)はデブで宮城県出身で先祖は貧乏百姓でバリバリの共産党の家系で障害者指数が高い家系。
虐待していた家の住所は千葉県船橋市田喜野井1−39−12
児童虐待をしてきた鷹見典子(庄司典子)の兄は庄司捷彦(共産党員、弁護士、自称詩人)、弟は庄司慈明(共産党員、税理士)。
鷹見典子(庄司典子)の兄は庄司捷彦。
庄司捷彦(しょうじ かつひこ、1943年8月30日 - )は、日本の弁護士・詩人。仙台弁護士会所属。自由法曹団所属。
宮城県石巻市出身。宮城県仙台第一高等学校、中央大学法学部卒業。1974年に弁護士登録。80年に石巻市に庄司法律事務所開設。
祖父作五郎も弁護士。父は水産講習所[1]助教授の庄司東助[2]。
布施辰治の研究をしており、韓国に渡り現地の弁護士団と交流を深めたり、東北地方の地方新聞河北新報に布施辰治の連載を掲載するなど活動している。
日本共産党員で、石巻市長選、宮城県知事選に立候補した経歴がある。知事選では浅野史郎と戦った[3]。
詩人会議に所属し、詩集を出版している[4]。ペンネームはみちのく赤鬼人。
原発の危険から住民の生命と財産を守る会会長。国民救援会宮城県本部会長。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%84%E5%8F%B8%E6%8D%B7%E5%BD%A6
鷹見典子(庄司典子)の弟は庄司慈明(しょうじ よしあき)。
https://seijiyama.jp/area/card/13878/EBm5iB/M?S=qdpfp0patap
千葉県船橋市田喜野井1−39−12に住んでいた鷹見俊昭とその妻、鷹見典子(庄司典子)は子供に壮絶な虐待をしてきました。
その家の北側には鷹見典子(庄司典子)の姉の斎藤信子(庄司信子)というデブでバカ文系でデタラメ心理学を信じてる共産党員が住んでいます。
いま、千葉県船橋市田喜野井1−39−12には斎藤信子の娘の泉が住んでいます(芸術に関わる才能もセンスも資格もないのに芸術を専攻)。 スクールカウンセラー配置3万件も不登校減少つながらず
産経新聞
スクールカウンセラー配置3万件も不登校減少つながらず
さまざまな理由で学校に通えない小中学生をケアしようと学校を起点に子供や保護者の心理的なサポートを担う「スクールカウンセラー(SC)」の配置が全国の自治体で広がっている。一方で、令和2年度の不登校の児童生徒の数が19万6127人と過去最多となり、SCの増加が不登校の減少に必ずしもつながっていない。財務省も国の事業の改善点を探る調査でSCの資質向上の必要性を指摘するなど、SCの制度自体の改善を求める声も上がる。
文部科学省は平成7年度からSCの配置を始め、その職務を「不登校や、いじめなどの問題行動の未然防止、早期発見および対応」などとした。配置件数はほぼ毎年増え、令和2年度に計画された配置は3万件超。一方、同省の調査では不登校の小中学生は平成24年度から毎年増え続けている。
財務省では毎年、各省の事業から計数十件を選んで有効性や効率性を調べる「予算執行調査」を実施しており、今年度はSCが対象になった。この調査では自治体への聞き取りも行われ、多くの自治体が「SCの資質向上が課題だ」と回答。これを受け、財務省が9月に公表した調査結果では、文科省に対し、SCの配置効果を検証する際の基準を示して効果的・効率的な配置ができる仕組みを求めるともに、「現在配置されているSCの資質の向上が最重要事項」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b8404d991adb7acaa3beedb5472e90ef85e2af9 財務省は基本的に金を出したくないわけだから「SC配置と不登校生徒の数」という
極端に単純な図式で計画の見直しを迫ろうとしてるだけだろ。
不登校の数はSCだけでなく教員や様々な変数が関わってくる複雑な事象であるという
ことが全く分かってないな。
来年度予算に向けての財務省からのジャブのようなもんだ。 ずいぶん綺麗ごとが多いスレだな(笑)
SCのケース情報を管理職から文書で詳細を求められた場合には、
次年度も雇用されたいのであれば、基本的には逆らえない。
管理職の中には、「学校側の要望に添えないのであれば、いてもらわなくてもいい」とはっきりと言う輩もいて、
実際に、切られた女性SCもいる。
多くのSCがダブルスタンダードを敷いて、
情報の守秘に努めているが、
実際には限界が多い。
何かが起きた時に守秘にしていると、
それを理由に切られるし、
かといって、毎度守秘にしなかったら、
何かで開示請求があったときに、
それを理由に切られる。
集団守秘、が学校側からSCへの守秘義務撤廃の主な理由が、
普通に考えれば、そんなのチャンチャラおかしい。
とにかく、SCはいつでも切られるので、
学校側の理不尽な要望には応えざるをえないと
考えておいたほうがいいし、
それは、個人経営の心療内科でも似たようなものでね。
立場の弱い心理士(心理師)は実情はゴミみたいな扱いでね。
よって、若い人たちで心理職を目指す方々がおられたら、
絶対にやめとき(笑) >>55
おまえバカだろwww
文章から察するにSC経験もないようだな。
会計年度任用職員って知ってる?
切られるのはお前のような屑だよ。
自分がゴミだからと言ってSCをゴミ扱いするのは被害妄想じゃないの。 >>55
おまえが勤めているであろうと思われる個人経営の心療内科が屑なだけだろw
SCに八つ当たりをするのは迷惑だよ〜 >>55
おまえがゴミのような扱いをされたのはお前に問題があるからじゃね。
その辺の経緯を率直に書けば共感が得られたのかもしれないのになw
下手に知ったかぶってSCの仕事に口出しするから叩かれてるんだよ。
もう少し謙虚になれやw >>55
仕事首になったのならデリヘル嬢にでもなればw
客から地雷女と言われないように気をつけなw >>55がボコボコにされてる件wwwwwwwwwwwwww >>55
似たような話、聞いたことがありますよ。
常勤に受かった先輩から、SCのリスクとして聞きました。
だからか学校現場には行きたくないという仲間もいますね。
頑張って下さい! >>61
何を頑張れというのか?風俗現場で頑張れということか? SCとかアルバイトなんだから、熱くなるよ
SCの守秘義務は集団守秘義務なんだから、管理職に報告しなくてはならないぜい
報告しなくて何か起こったとき、SCが責任を問われる
報告しとけば責任は校長にあるってことでもある
昨日の弥富の中学生が同級生を○した事件も校長は問題を把握していなかったみたいだが、SCだけが知ってたら大問題だぞ それこそSC不要論とか出てくるかもな
だって問題を解決できない、守秘義務を盾に学校組織に情報提供や解決案も出せないんじゃ、存在価値ないし
実際SCとか各校に不要だと俺は思うよ
仕事なくて暇だし、税金の無駄かもしれんよ >>63
報告するにしても生徒や保護者に学校に伝えることのコンセンサスを取らなければいけない。
集団守秘義務が発生するのはクライアントのコンセンサスが得られない場合かつ生命の危険
などが想定される場合である。
昨日の事件の加害少年がもしSCに他害の意志を表明していたならばSCは学校に伝えなければいけないな。 >>64はただの外野のヤジw
反論する気にもなれん。 >>64
むしろ教員の誰かが知っていた、あるいは予兆に気づいていたのに校内で情報共有できて
いなかった方が問題だな。
いじめや学級崩壊など生徒指導に関わる案件については教員は血眼になるが、
少し変わった子がいる程度ではほとんど気にも留めない。
まぁ生徒の自殺や傷害事件は100%防ぐのは不可能だけどな。 まぁ生徒の自殺や傷害事件は100%防ぐのは不可能だけどな(誤)
↓
まぁ生徒の自殺や傷害事件を100%防ぐのは不可能だけどな(正) >>63
報告はまず担任にするものなんだけどなぁ。
担任が管理職に報告しない場合も多々あるからやっかいなことが起きる。
教員の横のつながりを見直す方が先じゃねw 担任に報告できない話もある
管理職への勤務報告は義務だから、管理職が先になることもあるぜ >>77
それなら管理職に先に報告する例を挙げてくれ。 校長に個別のケースを報告しようとしたら、そういうことは担任に伝えといてくれ、
と言われたんだが・・・ 教員をまとめられない無能な校長ほど報告を求めたがるよね。
そんなに知りたいなら自分の方から聞きに来ればいいのにと思う。 えんが爺は悔しくなって、うんこうんこを必ず連発するよw うんうん
o株心配だねえ
第6波にならなきゃいいねえ >>89
バカはお前だろ
暇なのか?
悔しいのぅw >>55
まあそんなところだね
SCはあくまで副業と考えた方がいいよ ネットの自己肯定感アフィクソゲーを、どうにかしてほしいんだが 色んな人たちを救ってやってくれ
☆アセンション(悟り開花)する方法☆
困った時、悩んだ時、いつもキリストさん、ブッダさんになり切って考えてみて!
デヴィルのような心は捨ててね☆
スピリチュアルや、男らしさ、女らしさへの固執も捨ててOK!(執着や煩悩を捨てるのだ)
スピリチュアルは、捨てても霊聴は残ります☆
私はこれで、アセンション(次元上昇=進化成長)できました\( 'ω')/
我欲は捨ててね☆
自意識過剰も捨ててね☆
裏表を捨てましょう!
(誰とでも本音で話せるようになってね)
性欲・物欲も捨ててOKです☆
(動物から、理性的な生き物へ進化して下さい)
☆アセンション達成者が、地球を改革するのが、地球の大規模アセンションです☆ >>21
>>22
開示義務があるかどうかは別にして、まともに記録も残さないのではSCの活用もそこまでだな、
廃止されてもやむを得ない
医療職なら最終責任は医者が負うし、責任も身分も給付も制度化されてるから、そっちしか残らないだろうね >>63
むしろ文書は必ず作って、校長に報告したならそれも必ず日時付きで記載する
報告をスルーしたら校長と学校の責任だし、記録があれば蔑ろにできない
それでこそ親は子を託せると言うもの >>102
だから、わざわざ文書作る意味がないだろ。
口頭報告という形にすれば、後で何とでも誤魔化せる。 >>104
もうやめとけ、SCの信用失墜させるだけの発言 >>105
SCの発言じゃないぞ。詳細な記録を残すなというのは上からの指示。 >>107
校長じゃない。都道府県の担当者レベルの指示だ。
むしろ、校長には伝わってないことがある。 現場のSCとしては、口頭報告を録音しとけばええな、念の為 >>109
そこまではしなくてもいいんじゃね。
公文書として残ってなければ問題ないし。 >>108
それを知らないバカ校長が詳細な報告を求めてくることがあるよな。
自分の首を絞めることになるのも知らずに。 >>110
録音が不利になることは無いでしょ
必要無きゃ黙っとけば良い話だし、万一罪を擦り付けようとされた時にちゃんと報告はしてましたと言う証拠になる
むしろ身を守るため、口頭報告なら必ず録音はしとくべき >>112
普段の仕事のやり取りをすべて録音するのか?
おまえは相当のブラック職場にいるか、人間不信に陥ってるな。
病院に行った方が良いぞ >>113
いじめに関することは録音したほうが良いだろうな
何を熱くなってるの? >>114
行間はこのスレで発言する権利はないだろ。
隔離スレに帰れや >>114
行間は訴えられるようなことをふだんの診療でしてるから録音に敏感なんだね。
盗撮もしてるんじゃね。 >>108
そうなんだ
知らんかったわ
ちな、どこの都道府県? >>64
税金の無駄だし役立たずだよ
マジで無駄だから心理士じゃない人間を学校に入れたほうがマシ >>55
すべては心理士会が学校に入り込みたいということから不幸が始まった
大多数が仕事にありつけていなかった心理士にSCはいい就職先になったかもしれんが、30年もあまりにも実績がなさ過ぎる
ダブルスタンダードを敷かざるを得ないのは、心理士として学んだこととスクールカウンセラーとして必要なことが食い違うからだ
反対意見は当初からあった 独立、守秘を学んできた心理士を学校にぶち込んだから独立、守秘を担保できるのか
機能するのか
懸念の通り、もしくはそれ以上に心理士は学校まわりの諸問題について役立たずだった
学校を管轄する市役所に相談室でも設置したほうが独立性を担保され、クラスメートに目撃されずに気楽に通えるだろう
心理士を学校に入れたことからして間違いだったと認めよう >>122
>学校を管轄する市役所に相談室でも設置したほうが
そんなものはとっくの昔からあるよ >>123
ある、ないの二分論ではなく
広報含めそこを強化することに予算を割いたほうが健全だった SC制度は欧米や韓国、台湾でも普及しているポピュラーなもの。ただし臨床心理の専門職がSCを務めてるのは日本くらいだろ。むしろ発達心理や教育心理をベースにしたガイダンス・カウンセリングが主流とされる。
25年以上経っても成果が上がらないと言われてるけど、公認心理師時代になると変わって来るかもしれない。 >>124
知らないのはお前だけだよ。情弱ちゃんw あのね、バカアホドジ間抜け連呼してもSCの立場は好転せんよ
スクールカウンセラーの実績、もしくは心理士の能力(学校周りの諸問題について)示さなきゃ目の前の現実に対してまるで意味をなさないよ
心理学で習わなかったのかい? >>125
SC発足当初は学校臨床心理士的な経歴の人が多かったんだけど
何時の間にか臨床心理士が大勢を占めるようになったな >>129
いや、当初から臨床心理士優勢だったよ。
ただ、足りなかったので学校心理士や子どもの臨床経験のある人も採用されてただけ。
任用資格の一番目が臨床心理士だったからね。 >>130
うちの県は学校臨床心理士が多かったよ
でもあれはまだSCじゃなかった頃かな
市教委の相談室しかなかった頃かも >>132
学校臨床心理士というのは臨床心理士の有資格者でSCやってる者のことを指すんだぞ。
学校心理士の間違いでは? SCの募集条件は、公認心理師か臨床心理士
SCに準ずる者として、学校心理士やガイダンスカウンセラーが採用されることもあるが、時給は下がる
でもこの5年間の経過措置の間に、准SCの多くの人たちが公認心理師を取得した模様 >>134
すでに、公立学校のSCは配置が終わっているので欠員補充ぐらいしかないよ。
それも公認と臨床のダブル+SC経験がないとかなり厳しい。 >>135
都市部は確かに飽和状態で、新規参入は厳しそうだね
ただ、文科省発行の「SC等活用事業実践活動事例集」をみると、東北、中国、四国、九州南部などは心理師(士)の絶対数が少なく、いまだ准SCが少なからずいるのがわかる 准SC採用なしで全員正規のSCというのは東京都くらいじゃね? 本当にSCをやりたいのなら臨床か公認の資格を取るべし。 スクールカウンセラーは助言を
https://www.sankei.com/article/20220429-5ELXL64IJZOANOMHYVFSMVCYQ4/
この記事では、SCと臨床心理士とでは要求されるスキルが違うと指摘し、新たなSC養成コースが必要と主張。
文科省は従来SCを常勤化する時は公認心理師を要件とする旨を示唆している。
公認心理師コースを修了した新人に今後期待ということか。 IPSAの浅井さんが、他職種Gで公認なって心理職になりたい人はSCがいいと言ってる
まあ都市部は難しいから田舎在住の人だけだろうけど 何を持って助言というのか?
こういうやり方もありますねorこうしなさい
どっちが助言? 455 返信:実習生さん[] 投稿日:2022/08/15(月) 10:55:23.14 ID:GPt0GsdN
>>454
おまえはここの住人だろ。心理板から出て行けよ。
ここでなら相手してやるよ。
456 返信:実習生さん[] 投稿日:2022/08/15(月) 13:32:08.48 ID:9lR28z22
>>454
いじめや虐待の問題が完全に解決すると思ってるのか?
SCの効果なら文科省や県教委などが調査している。
おまえの適当な印象で暴言を吐くのは止めたら?
今までのおまえのカキコを見ると完全な素人のようだなw
もう少し勉強してから意見を言えよ。でないと相当痛いぞ。 バカアホドジ間抜け連呼してもSCの立場は好転せんよ
スクールカウンセラーの実績、もしくは心理士の能力(学校周りの諸問題について)示さなきゃ目の前の現実に対してまるで意味をなさないよ
心理学で習わなかったのかい? >>143
意味がないのはお前のレスだよ。幼稚園で習わなかった? SCの効果を客観的に証明するのは難しいんじゃないか? >>145
まず、主観的にでもいいよ
1.SC心理士が学校で役に立つ知識や技能は?
2.SC30年の実績は? >>147
曖昧すぎるw
漠然とした問いを投げかけて、相手がそれに答えるとすかさず突っ込みを入れる。
卑怯者のやり方だな。
まずは自分の意見を言ったらどうなの? 答えりゃまだいいけど答えないで逃げるじゃん
このスレでは心理士は傾聴をするんだ
いじめや非行、不登校の解決手段は持たないと答えてくれた人がいるけど
それで合っているの? >>149
非行や不登校が解決された状態とは具体的にどういうことか? ホントに使えないんだったらSCなどとっくに廃止されてるやろ。
役に立ってるから今でも存在してるんだよ。 >>151
傾聴の意味が分かってないねぇw
話を聞くことだけだったら誰でもできると思ってる池沼くんかなwww 不幸のーけこー−んー−おをあおわおわーいおいおー宅崔いおいおー宅崔
小屋入りー−−いおいおー大阪いおいおー野川変人葉山ご契約オワおわーーうそー−中華?
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ただ自治体や公務員の表向きのやってる感との相性はかなりいいから今は表舞台にいるけど実態がバレたら一気に消える🫠 勘違いしたGルートSSWがSCに転向するとか言ってるからな 待遇いいとは言えないからまともじゃない人もくるんだろうな 悪くなってるように感じても根本的に解決するには必要な過程かもしれんし ○○すぎて使えねって思ってもそんなの正直に伝える人なんかいないからなあ適当にお礼言って来なくなるだけよ仕事で信頼を得ないとね見られてるよ 別のカウンセラーに相談するといいと思うよ
本当は意味あるのかもしれんし本当に意味がないのかもしれん 学校には評価しない大人が必要だと思うがカウンセラーが必要かは分からない 名家に生まれると色々背負うものがあって気の毒だと思うけど
名家に生まれたお陰でパワハラセクハラやりたい放題だったのなら仕方がない そもそもあそこは名前を変えたらそれまでの悪事がなかったことになる世界
素行が悪くて評判だった人も今では真面目な人のように扱われてる いつまでも昔の名前で呼び続けなければならない
過去の悪事を忘れてはならない 結婚をし子供を作り嫁を亡くし名前を変えても忘れてはならない マニュアル通りに心理テストをすると冷たい人だと思われる 学校内にいると相談しにくいから学校前の駄菓子屋に常駐してほしい 非常勤で兼任だから外部みたいなもんだけど相談室が外部にほしい スクールソーシャルワーカー(SSW)は、子どものさまざまな課題を解決するため、学校や保護者、自治体の福祉部門などをつなぐ専門職だ。だが、人数が不足し学校での位置づけが不明確なため、十分に役割を果たせていない。そんな実態が、NPO法人の調査でわかった。 学校では教員が多忙で、いじめや不登校、虐待などを早めに見つけ、適切に対応するのが難しい場合がある。事態を悪化させる前に、専門知識をもとに対応方法を考え、学校を支援するのがSSWだ。子どもや保護者と面談し、心のケアについてスクールカウンセラーと連携したり、医療や福祉などの機関との調整を担ったりもする。 NPO「スクール・ボイス・プロジェクト」の調査では、多くの教員が、SSWと連携すると精神的・時間的な負担軽減につながると答えた。だが大半のSSWは多くの学校を掛け持ちしている。1校あたりの滞在時間が週1時間未満の都道府県・政令指定都市・中核市が3分の1を占め、週5時間以上は5%だ。「勤務日数が少なく、情報共有や協働がしにくい」と考える教員が9割を超えた。 コロナ禍や物価高騰などで、家計や家庭環境が悪化した子どもは多い。不登校の子も増えている。複雑な問題になると、学校だけでの対応は難しい。SSWが関わることで問題を解決できる可能性が高まり、教員の長時間労働の改善も期待できる。 国や自治体は、問題が多い学校に優先的に配置しつつ、増員に力を入れるべきだ。あわせて法的な位置づけを明確にして、学校外とやりとりする権限を十分に与える必要もある。SSWを務めるのは社会福祉士が多いが、その9割以上が、非正規雇用で年収は300万円未満という待遇の改善も欠かせない。子ども分野に関心を持つ福祉系の大学生は多いのに、就職を避けられる現状は放置できない。 中央教育審議会では、教員の働き方改革などについて議論が始まった。自民党の特命委員会が教員給与特措法の見直し案を示したため、処遇改善の行方にも注目が集まる。だが中教審では、多くの教員は処遇改善以上に、授業準備など本来業務に注力できる抜本的改革を求めている、といった意見が出た。 NPOの試算では、全小中学校約3万校にSSWを常駐させるには年1500億円が必要だという。一方、現実には、今年度の関連予算は国と地方分を合わせて約70億円だ。 未来を担う子どもたちが安心して学ぶことができるように、どこに重点を置いて予算を使うべきなのか。国は現場の声に耳を傾けながら議論すべきだ。 都スクールカウンセラー9割が「職場にストレス」、懸念される子どもへの影響 知られざる「不安定な雇用」と「専門性の軽視」
いじめや不登校などの問題解決の糸口として期待され、ニーズが高まるスクールカウンセラー。一方で、2021年に心理職ユニオンが実施した「東京都スクールカウンセラー労働実態調査」では、その専門性が発揮されにくい現状と、不安定な労働環境が浮き彫りになった。安心して働くことができない状況があるとすれば、子どもへの支援が十分に行われない可能性もある。スクールカウンセラーが子どもに対してより効果的な支援を行うためには何が必要なのだろうか。
2023/03/05
東洋経済education × ICT編集部
https://toyokeizai.net/articles/-/654523 「スクールカウンセラー」の不安定な雇用と子どもへの影響
東京都の全公立小・中学校、高等学校のスクールカウンセラー(以下、SC)を対象に心理職ユニオンが実施した「東京都スクールカウンセラー労働実態調査」(以下、都SC調査)。この調査の実施に関わった弁護士・兵庫教育大学大学院准教授の神内聡氏は、「対象とした1514名のうち702名から回答があり、SCの調査としては大規模なものだといえます」と話す。 まず注目したいのは、「職場においてストレスとなる要因があるか」との問いに87%が「ある」と答えていること。そのストレスの要因の上位3つは、「時間外の無償労働」「雇用の不安定さ」「社会保障がないこと」だった。 残業については87%の人が「している」と回答。都SCを務める40代の臨床心理士・高畑絹代さん(仮名)によれば、「残業代は支払われていない」という。
ストレス要因の2番目に雇用の不安定さが挙げられているのは、その雇用形態が背景にある。公立校で働くSCは、主に都道府県(または市区町村)で会計年度任用職員として任用されるが、都SCも1年任期の会計年度任用職員だ。「そのため労働契約法が適用されず、無期雇用に転換できない」と、神内氏は説明する。
都SCの勤務は1校につき年間38回、1回当たり7.45時間。その多くは2~3校を担当している。次年度の任用について明らかになるのは1月の下旬ごろ。同じ学校で働き続けられるかどうか、何校担当できるかどうかは3月末になるまでわからない。そのため、担当校の数がいきなり減り、次年度の生活が苦しくなってしまうケースもあるという。 高畑氏は、SCの雇用の不安定さは子どもにも影響を及ぼすと警鐘を鳴らす。
「子どもや保護者に『先生は来年もいますよね?』と聞かれても、『わからないんです』としか答えられない。これでは、子どもも保護者も不安ですよね。次年度の勤務に関する通知が来るのは春休みなので、十分な引き継ぎも困難です。SCは一人ひとりと長い時間をかけて信頼関係を築きますし、何年もカウンセリングが必要なケースもあります。突然信頼する人との関係が断ち切られる子どもにとっては大きな喪失体験です。もう少し時間があれば、その子の成長につながるお別れの仕方もできると思うのですが……」
現在の体制では、相談する側にとっても、信頼するSCに継続して相談できるかわからないという不安定さが付きまとっている。 深刻な「SCの専門性」の軽視
また、都SC調査では、労働環境に次いで「教職員・管理職との関係」がストレス要因として挙がっている。職場で理不尽な要求、不快な対応、ハラスメントなどを受けたと感じたことはあるかという問いに47%が「ある」と回答。その際、誰かに相談したと回答した都SCで、管理職に気軽に相談できたという人はわずか20%だった。 高畑氏に労働環境について詳しく話を聞くと、SCの専門性が軽視されている深刻な実態が浮かび上がってきた。
まず、職場の教員たちにSCの専門性がきちんと理解されていない。SCの多くが、臨床心理士や公認心理師などの資格を有する臨床心理の専門家である。しかし、学校現場で求められるのはカウンセリングだけではなく、職務は多岐にわたる。高畑氏は、SCの専門性についてこう説明する。
「話を聞くことがいちばんの仕事ですが、子どもが抱える悩みをどうしたら解決できるかということも一緒に考えていきます。例えば、子どもの個性や能力が学校という枠組みに収まらず、不適応を起こすこともあります。ケースによっては、SCは『必ずしも今すぐ登校できるようになることがゴールではない』と判断することも。その子が自分らしさを受け入れ、社会に巣立っていけるよう支援するとともに、根拠を示しながら教員に説明するのも、教員とは違う専門性を持つSCの存在意義だと思っています」 また、教員の悩みを聞いて支援することで間接的に子どもと関わることもあれば、発達の偏りが見られる児童生徒ついて、医療機関やさまざまな支援とつなげるべきかなどの助言や情報提供を行うこともある。さらに、「子どもや保護者、教員などの個人に対するアセスメント(見立て)だけでなく、『この学校は教育相談に関して理解が深いので、こう提言するといい』などと、学校という組織をアセスメントする力も求められる」と高畑氏は考えている。しかし、こうしたSCの仕事や専門性が理解されていないと感じることも少なくないという。
「教員から『ただ子どもの話を聞いていればいいので、余計なことは言わないで』と言われたことも。また、あるケースについて『まず様子を見ましょう』と伝えたところ、『はい、SCが “様子見で” と言いました! もう何もしなくていいってことだね』と返されたこともあります」(高畑氏) SCの仕事とはいえない仕事を求められることも珍しくないそうだ。
「あるお子さんについて詳しい経緯を知らされないまま、担任から『担任が言うともめ事になるので、通級につなげたほうがいいと保護者に直接伝えてください』と言われることも。担任の考えを単に代弁するのがSCの仕事とは言えないと思います。しかし、経験が浅いSCはそうした場面で教員からの要望を断りきれず、押し切られてしまうこともあるようです」(高畑氏) さらに深刻なのが、学校で問題が起こったときに、SCがスケープゴートにされやすいことだという。
「担任と保護者の関係がこじれたとき、SCだけで家庭訪問に行かされたり、『保護者説明会に出て』と言われたりすることも。それが勤務時間外だとしても、残業代は出ません。『何かあってもそのときはSCの責任にすればよい』という雰囲気すらある。実際にそう発言される校長先生もいます」(高畑氏) 専門性が軽視される背景には、「評価の仕組み」の問題もある。SCの評価は校長が行い、それを基に次年度の契約更新の有無が決まるが、その評価基準はSCに対して明らかにされておらず、伝えられるのは合否のみ。フィードバックがないため、都SC調査でも「今後のために改善していくこともできない」などの声が上がっている。
「どう評価されているかわからないため、SCの多くが『校長のさじ加減一つで職を失う』 という不安を抱いています。とくに威圧的な言動の多い校長の場合、校長と異なる意見は言いにくい。SCが雇い止めになることを恐れて意見をのみ込んでしまうことで、必要な支援が届かなくなってしまう子が出てくることも考えられます」(高畑氏) こうした状況を受け昨年、心理職ユニオンは都に対してSCの業績評価基準の開示請求を実施。職務遂行力、積極性、勤勉性、協調性という評価項目が明らかになったが、神内氏は「専門性を評価する内容とはいえません。また、校長が評価する現行の仕組みでは、SCは校長の干渉を受けざるをえず、中立性と専門性を発揮しづらいでしょう」と指摘する。 また、スキルアップも個人の努力に委ねられており、学校に関わる新制度などの情報共有も十分にはなされていないようだ。
「SCも自身の仕事をしっかり理解し、スキルや資質を向上していく必要があると考えます。正しいアセスメントや助言をするために、学校の仕組みや新しい制度も理解していないといけません。しかし、会計年度任用職員にすぎないSCには研修の機会がなく、SC同士で情報交換をしたり、大学院時代のネットワークを駆使したりしてアップデートを図るしかない状況にあります」(高畑氏) 子どもたちを支える理想の「チーム学校」のあり方とは?
こうした環境では、文部科学省が求める“チーム学校”としての連携は難しい。スクールロイヤーでもある神内氏は、「スクールロイヤーも同じなのですが、“チーム学校”の概念がしっかり理解されていないと、問題が起こった際、学校は責任を取りたくないために、表向きは『連携』と言いながら、外部人材に押し付けてしまうことがあります」と話す。 では、理想的な“チーム学校”とはどういうものなのか。高畑氏は、「みんなで子どもを支えて育て、大人も学び合って成長しようとする学校」だと言い、こう続ける。
「担任、生活指導主任、養護教諭、SCなど、立場が異なるメンバーがお互いの専門性や持ち味などを理解することが大前提。そのうえで、対象の子どもについてみんなで意見を交わし、深く理解する。その結果、例えば『通級を勧めたほうがいい』ということなら、保護者と最も信頼関係がある人が伝え、ほかの人は連携しながらそれぞれの立場から支援する。私は以前、こうした現場を経験したことがあるのですが、子どもがみんな生き生きしていて『教育ってすごい!』と実感しました。SCを辞めたいと思いながらもまだ続けているのは、私が経験したような『どんな子にも居場所があり、安心して通える学校』が増えることを願っているからです」 こうした理想の体制の実現のためにも、教員や管理職がSCの役割や専門性を理解する機会を設ける必要がありそうだ。多忙な中、SCについて学ぶ研修などもなければ「チームとして連携を」と言われても、何をどうすればいいのかわからない人もいるだろう。 一方、1月30日の衆議院予算委員会で、岸田文雄首相は「教職の専門性に加えて心理、福祉分野の専門性を身に付けられる教員養成が制度的に可能になるよう改革を進めていきたい」と述べた。確かに教員が心理や福祉について学ぶことは必要だが、すでに波紋を呼んでいるように、この方向性では教員の負担を増やしかねない。“チーム学校”を目指すのであれば、教員とSCをはじめとする外部人材がそれぞれの専門性を発揮して連携できるような支援や仕組みづくりが大切ではないだろうか。
また社会からニーズの強い「SCの常勤化」にも、問題が潜んでいるようだ。実は、都SC調査では、現在と同じく1校につき38日勤務での雇用の安定を求める人が72%と最多で、常勤化を望む人は5%しかいなかった。 自由記述では「この不安定な雇用状態で週5日はリスクでしかない」といった懸念のほか、「心理士として他領域での経験を積むことも大切と感じている。(中略)SCの外部性を保つためにも常勤化は慎重に検討してほしい」という声が見られた。高畑氏も、SCの雇用形態に関する議論が常勤化に傾いていることを危惧する。
「子どもや保護者は、SCが学校の人ではないから話せることもあります。近年、教員との関係に悩む子どもや保護者の相談が増えています。しかし、SCが毎日学校にいることになれば、『SCはどうせ先生の味方なんでしょ』と思って相談しづらくなってしまうおそれもあります」 神内氏も、「常勤化はSCの第三者性が後退するだけでなく、今以上に専門外の仕事を押し付けられるおそれもあります。また、予算を変えずに常勤化となると、SCの雇用は減り、収入も下がるでしょう。不登校やいじめの解決のためにと期待されている割には、それが実現できる労働環境や評価の仕組みが検討されていません」と、現状を問題視している。
子どもや保護者、そして教員も安心してSCに相談できる学校であるためにも、現場のSCの声を反映した労働環境の改善が求められている。
(文:吉田渓、編集部 佐藤ちひろ、注記のない写真:maruco/PIXTA) そもそも教員の専門性もないがしろにされてる風土があるからなあ この記事には完全に同意する。
教員とのトラブルについて管理職に相談したら状況が悪化するのは明らか。
管理職は立場上教員の味方であってSCなどはいつ辞めてもいいというスタンス 教育事務所のSCSVに相談したら学校に報告されて校長から嫌がらせを受けた 法人作って自治体から業務委託受けてSC派遣する仕組みにしたらどうだろう 結局常勤化するしかないんじゃないの?
病院で常勤の心理師はそんなこと言わないもん >>258
常勤化すれば問題が解決すると思ってるのかよ、基地外w おとなの親子関係専門家
川島崇照
さんまの人気番組 ホンマでっかTVに出たり、本も出しているようですが、
学歴のとこ、一切学校名書いてなく、以下の記述だけ。
米国カウンセリング実践心理学
Practice psychology Practitioner / Pre-workshop completion
米国カウンセリング実践心理学
Practice psychology Master practitioner / Pre-workshop completion
この記述もよく意味がわからないのですが、どなたか意味のわかる方いらっしゃいますか?
なお、この人のブログでは、架空の修了証の賞状を写真に載せています… Google翻訳
実践心理学プラクティショナー(開業医) / プレワークショップ修了
実践心理学マスタープラクティショナー(開業医) / プレワークショップ修了 内閣総理大臣認証コミュニケーション能力開発機構認定
メンタルコーチ1級・心理セラピスト1級
https://親子の悩み相談.jp/profilelist NPO法人がどうしてそういう表記をしてるのか分からないし
本人がそういう資格を取ってそういう表記をしているのかも分からない >>262
そう言う人の方が面白いこと言えてテレビ向きだからね 学校でヤバい案件あったがスクールカウンセラーは呼ばれなかった SCの教職員定数化を有識者が提案 こどもの自殺対策会議
藤井 孝良(教育新聞記者)
2023年5月19日
https://www.kyobun.co.jp/news/20230519_03/ こどもの自殺対策の強化について検討している政府の「こどもの自殺対策に関する関係省庁連絡会議」は5月19日、第2回会合をこども家庭庁で開き、こどもや若者の自殺対策に取り組む有識者からのヒアリングを行った。有識者からは、GIGAスクール構想で導入された1人1台端末を活用した心の健康診断の導入や、スクールカウンセラー(SC)の教職員定数化などが提案された。 昨年に小、中、高校生の自殺が514人と過去最多となったことを受けて設置された関係省庁連絡会議では、6月に政府が示す「経済財政運営と改革の基本方針2024」(骨太の方針)への反映を視野に、こどもの自殺対策の強化の取りまとめに向けて、議論を急いでいる。この日の会合では、NPO法人自殺対策支援センターライフリンクの清水康之代表、九州産業大学学術研究推進機構の窪田由紀特任研究員、NPO法人あなたのいばしょの大空幸星理事長、公益社団法人子どもの発達科学研究所の和久田学所長・主席研究員らが、こどもの自殺対策やメンタルヘルスの課題について報告を行った。 清水代表は、国の自殺総合対策大綱に基づき、大人の自殺は減少させることができている一方、こどもの自殺対策は実態解明すらも行われておらず、国としての対策や専任組織、予算の確保が不十分だった結果、増加していると批判。「自殺対策に長年関わってきた者としてじくじたる思いだが、言ってみれば、こどもまんなか社会の真ん中に、落ちると自殺に追い込まれてしまう大きな穴が空いていて、それが放置される中、毎年大勢のこどもたちがそこに落ちて、または落とされて、自殺で亡くなっている」と、大人の自殺対策と同様に、こどもについても実態把握に基づく総合戦略と国の専任組織、十分な予算の確保が必要だと訴えた。 窪田研究員は、これまでの文科省の取り組みを振り返り、「これまでさまざまなところで心の健康教育の必要性・重要性は言い尽くされているが、効果的な実践につながらない。それを広げるためには、条件整備が不可欠だ」と指摘。次の学習指導要領で心の健康教育を体系的に学べるように位置付けることや、学校や地域間格差が大きいSCの配置について、教職員定数化することを検討するよう求めた。 これに対し大空理事長は「単純に、信頼できる大人が必要だという概念で、受け皿を増やすだけではだめだということだ。『SCに相談できない』『相談するのは恥ずかしい』『友達に見られる』『負けだ』といったスティグマがある。相談できる大人を増やす、受け皿を増やす一辺倒の施策ではなく、なぜこれまでSCを増やしてきたのにこどもの自殺は増えているのか。もしくは、新たにこれから予算を付けていく段階において、果たしてその施策によってどういった効果を得られるかといった政策の効果検証をできるように政策をつくり上げるのは必須ではないか」と強調。その上で、こども・若者の相談窓口はチャットやSNSを中心に置き換えること、教育機関での1人1台環境を生かした日常的なストレスチェックの義務化などを提言した。 和久田所長は、自殺リスクが表面化する前には、必ずメンタルヘルスの悪化があるが、教師や保護者は気が付いておらず、本人に聞いてみると深刻な抑うつ状態になっていることが多いとして、メンタルヘルスの悪化を捉えるために開発した心の健康観察システム「NiCoLi」を紹介。「ICTでスクリーニングをするのは大事だが、それだけでは十分ではない。その後にどうすればいいのかだったり、その前にどう予防すればいいのかだったりを考えなければいけない。こういうサービスは今いろいろ出てきているが、やはりエビデンスベースでやっていかなければいけない。そこに何の根拠もないまま、何となく形だけ作っていくようでは責任を果たせない」と強調した。 議論を踏まえ、議長の小倉将信こども政策担当相は「今日いただいた意見を踏まえながら、しっかりしたものが6月に向けて出せるように、よりスピード感を持って検討を深めていかなければいけない」と、取りまとめに向けて省庁間の協議を急ぐ考えを示した。 犯罪が増えれば警察が儲かるように
子どもが自殺すると心理師が儲かる 動かないと社会福祉士、精神保健福祉士と別の国家資格ができてしまうからな
ここで既得権益守るために団結できるのが○○賢いな 研修主催するとか言ってるから現場のSWたちは一方的に搾取されるんだろうな
気の毒に ヤングケアラーが注目され…不登校・貧困・孤立に寄り添う「子どもの居場所」
なかのかおり
ジャーナリスト(福祉・医療・労働)、早稲田大研究所招聘研究員
6/14(水) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanokaori/20230614-00353631 2020年、コロナの感染拡大予防のために、学校が突然休校になってから3年。この5月、感染症法上の位置づけがインフルエンザと同じ5類になった。マスク着用が任意となり、学校行事が開かれ、少しずつコロナ前に戻ろうとしている。だが、インフルエンザ・コロナ等の流行や物価高、最多となった不登校など、心がざわつく材料はなくならない。オンライン教育やテレワークの選択肢が加わり、働き方や生活の価値観も変わった。連休の際は「夫ストレス」というワードがトレンド入りし、家族の距離感も難しい。
そのような転換期の今、2020年にコロナ禍における子どもへの影響を調査した大阪府立大学(現大阪公立大学)の山野則子教授にインタビューし、親や子が受けた影響を振り返る。ヤングケアラー等、コロナ禍であぶり出された課題は、もともとの社会課題でもあり、改めて整理したい。3回目は、ボランタリーな居場所の大切さを考える。 コロナ禍に注目されたヤングケアラー
【調査結果を受け、オンラインカウンセリング導入や教育・福祉との連携、スクリーニングの導入等の政策提言がありましたね。3年たった今、改めてどんな対策が必要なのでしょうか】 【山野教授】コロナ禍があったから、ヤングケアラーも注目されるようになったわけです。政府は、ヤングケアラーが注目されたらヤングケアラー室をつくります、自殺が注目されたら対策室をつくります、みたいになるんです。そして、子どもがヤングケアラー室に行くかというと、行きづらいですよね。自分はヤングケアラーだって本人が思っていない場合も多いし、あなたはヤングケアラーですよって言われるのも酷だと思うんです。
大事なお母さんをかばって、守っている子もいる。ヤングケアラーだと認めれば、自分が学校へちゃんと行けていないとか、家事をいっぱいやらされているとか、親の悪口になるから言いにくい。なので、見える化することは大事なんですけど、看板を上げて、どんどん相談を上げなさいみたいな政策より、自然に寄り添う政策が必要だと思います。 例えば、学校にスクールソーシャルワーカーや福祉的な支援を入れて、自然に子どもたちに寄り添って、「こんな制度やサービスを使えるよ」って伝える。ヤングケアラーだと分かったら、特別扱いではなく、お母さんに「こんなヘルパーの制度があります」って自然に言えるほうがいい。
私は孤立・孤独対策の政府の委員もしています。どんなテーマでも、相談機関への相談件数は大きくは上がらないです。この調査もそうですが、どこに相談しますかって聞いたら、パートナーと保護者が圧倒的で、関係機関と言う人は10%未満なんです。つながらない、拾い上げられていないことに、問題意識を持つべきです。 前回お話したようなスクリーニングを学校に導入したり、ソーシャルワーカーを子どもたちのそばに充実した形で置いたりすることで、ヤングケアラーの発見をミッションに入れたほうがいい。相談機関を作り、数%の来談者に予算を使うよりも、すべての子どもがいる学校に仕組みと人材を入れる方が、私は有効だと思います。
例えば道にベンチをいっぱい作ることで、「ちょっと座ってしゃべろうか」という人が自然に増えますよね。近場で人々が話せる場を、どうやってつくるかだと思うんです。子ども食堂も、全小学校区に一つつくる、こんなことにお金を使ってほしいなと思います。 NPOとか、居場所も、ヤングケアラーの子だけが来るわけじゃない。貧困家庭の子も来れば、非行の子も来るわけです。だから、まずはいろいろな子が行ける場所が、小学校区にできるほうがいいと思います。そこから専門相談につなぐことはあるでしょう。 学校を活用したプラットフォーム
私たちは、民間の居場所がどんなに有効か、沖縄の調査で示しています。自分に自信があると回答した子どもたち(ある年齢のすべての子ども)は、小学校5年生で15.6%しかいない。居場所に来ている子は、同じ小学校高学年で30%なんです。倍ぐらい自分に自信を持ててるんです。中学生も同じく、倍ぐらい自分に自信が持てている。
居場所は、みんなボランタリーに運営しています。子どもが放課後に立ち寄り、ランドセルをぽんって放ったら、「お帰り」って言って、愛情いっぱいに接してくれる。こういう普通の、近所のおじさん、おばさんとの関わりが子どもたちを安心させる。特別なセラピーやカウンセリングではなくて、予防です。予防の層の子は30%いる。児童相談所に送られている子は1~2%なんです。30%の子に、愛情をいっぱい注いでほしいです。 放課後の学校で、モールのように、ここでは学習支援を行う、ここでは子ども食堂を行う、ここでは親の就労支援を行う、など「学校プラットフォーム」という構想を提案しています。ばらばらの取り組みを合わせて、見えるようにして、小学校で行う。いくつか実践している学校もあります。学校という場には、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど専門家チームもいますし、コミュニティスクールや家庭教育支援の拠点になっている学校もあります。
家に帰ると、テレビとにらめっこで終わってしまう子が、学校にそのまま残るだけで、食事も出て、豊かな放課後を過ごせる。学校で子ども食堂を行えば、誰が来ているかわかるし、気になる子は先生がつないだり、来ていなかったら呼びに行ってくれます。民間の人たちと学校の先生と、みんなが協力し合っています。こうしたやり方も取り入れていけば、子どもの居場所が増え、放課後の生活が豊かになります。 友達の「SOS」に耳傾けて 函館えさん小でスクールカウンセラーが授業
2023年6月20日 22時02分
https://digital.hakoshin.jp/news/edu/104878 不登校を生まない学校づくり考えて 書籍で実態など紹介 スクールカウンセラーの蔭山さん(静岡)
2022.12.21
文化生活部 鈴木明芽
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1167560.html 意外と知らない「カウンセラー」驚愕する仕事内容 時には依頼者の親の死を一緒に喜ぶことも
信田 さよ子 : 公認心理師・臨床心理士
https://toyokeizai.net/articles/-/425567 依頼者の抱える問題や悩みに対して、専門的な技術や知識を使って援助するカウンセリング。そのときにかける言葉は、ときに一般常識からかけ離れたこともあります。「カウンセラーが最も大切にしなければならないことは、最初に理論ありきではないということだ」と語るのは、カウンセラーとして40年以上のキャリアを持つ信田さよ子氏です。カウンセラーの仕事について、新著『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』を上梓した信田氏が解説します。 にこやかにやってきた男性が放った驚く一言
38歳の男性は2カ月ぶりにカウンセリングにやってきた。毎月来談していた彼が1カ月間隔を空けたことをわずかに心配していた私だったが、部屋に入った彼を見て驚いた。これまで目にしたことのないデニム地の上着を羽織り、一度も見せたことのない晴れやかな表情をしていたからだ。
「何かいいことでもあったのでしょうか?」
私も思わず明るい口調になって、椅子に座るやいなや質問した。
「父が亡くなったんです」
「……ああ、そうだったんですか」 一瞬の沈黙ののちに、私はそう応えた。表情はできるだけ変化させないように努めながらである。このような場面は珍しいことではない。ある50代の女性は1年ぶりにカウンセリングに訪れたのだが、部屋に入って椅子に座るなり、発した第1声がそれだった。
「先生、やっと母が死にました」
朗らかな、まるで長年背負った重荷から解放されたかのような清々しい声だった。みごとに和服を着こなした彼女は、見違えるほど若返っており、長年の吃音がすっかり修正されていた。
長年の母との確執、それでいて、彼女が母の保護者でいなければならない状況を誰よりも知っていた私は、こっそり小さい声で言った。
「よかったですね……」 カウンセラーは身の丈を伸ばすことが求められる。およそ一般常識からかけ離れたこのような言葉も、カウンセリングでは許される。そして、私たちカウンセラーが最も大切にしなければならないことは、最初に理論ありきではないということだ。
もちろん、専門家として多くの書を読み、学説に精通することは、プロの一般常識として必要であることはいうまでもない。しかし、目の前に座って苦しんでいる人が語ることを、とにかく聞くこと、そして聞いた内容を私なりに文脈化していくことが何より優先される。 文脈化とは、あたかも作家が物語を創作することに似ている。語られたプロットのリアリティーを損なわず、どのように断片をつなげていくか、つなげるにあたって何を接着剤として用い、類似の先行する物語をどのように検索するか。そして何より、物語は必ず範型(フォーマット)を必要とするものである。ゼロから立ち上がる物語などない。文法しかり、語法しかり、そして起承転結といった形式も一種の範型である。
カウンセラーの実力をどのように測るかという論議はあまり気乗りがしないが、あえて述べれば、このフォーマットが豊かであるかどうかにかかっているのではないか。 カウンセラーの身の丈は伸ばすことができる
ある文章にこんな1節があった。うろ覚えだが、「人の話は、結局、聞く側の身の丈以上の聞き方はできない」といった内容だったと思う。フォーマットの豊かさとは、要するに身の丈がどの程度の高さであるかということだ。身の丈=身長は成長期ならまだしも、成人してからは縮みこそすれ伸びることはない。それは、厳然とした客観的事実である。
しかし、私たちカウンセラーの身の丈は、どんどん伸ばすことができる。正確に言えば、クライエントの語る内容によって伸びることが要請される。おそらくクライエントは、カウンセラーのその点を鋭く査定しているのかもしれない。この人は、私の語る内容をどの程度まで許容し、どの程度までくぐりぬけてくれるのだろうか、と。 例えば、ある女性クライエントが「夫婦関係がうまくいかないのは、私が虐待されてきたせいではないでしょうか」と語るとき、どのように受け止めるだろう。
もしも、あるカウンセラーが「虐待は世代連鎖するもの、虐待された人は自己肯定感が乏しいので、当然夫婦の関係においても自己主張より相手の期待に沿おうとして無理が生じる」といった、すでに定型化された常識的で陳腐な虐待理論を範型としていれば、そのクライエントの自己肯定感の低さに焦点化しようとするだろう。 ところが、世代連鎖という一種の運命論的言説のまやかしを知って、その範型を超えていれば、親からの虐待と夫婦の関係を直接的に結びつけることに無理があるのではないだろうか、という見方を提出できるはずだ。それによって、これまで誰にも話したことのないことを、クライエントは語ることができるかもしれない。「私、実はレズビアンなんです」という発言のように。
クライエントの発言によって、このようにカウンセラーは身の丈を伸ばすことが求められる。カウンセラーが内心驚いているのに、なんとか動揺を隠そうとしていることなど、すぐに見抜かれてしまうものだ。身の丈を伸ばすことを求める時点で、すでにクライエントは可能性の有無を査定しているのかもしれない。なぜなら、カウンセリング料金を払ってまで、これまでの人生を賭けた援助を求めているのだから。 査定に賭けるものの大きさを考えれば、その厳しさは当然であり、私というカウンセラーがクライエントから合格点を与えられるとすれば、何よりうれしいことに違いない。正直に言えば、偉い先生や同業者からの評価はもちろん気になるけれど、クライエントからの評価ほどではない。 さまざまな範型が世の中には流通しているが、家族にまつわるものほど強固で無謬と思われているものはない。それは、ドミナントストーリー(支配的物語)と呼んでもいいほどである。
テレビのチャンネルを回せば、どの局でもそれらであふれかえっている。親を責めるなんてとんでもないことであり、家族には乾杯をしなければならず、夫婦はいろいろあったけれど最後は仲良くなるに決まっている、のだ。親は子どもをかわいがるに決まっているし、虐待をする親は異常な人間に違いないのだ。 一世を風靡した時代劇俳優が亡くなった際、娘が葬儀を欠席したことについて「どうして許せないのか」「最後くらいは看とってやるべき」「どれほど娘に会いたかったか」といった批判がワイドショーでは相次いだ。
多くのクライエントは、そのニュースを異口同音にこう評した。
「娘さんはよく葬儀を欠席したと思います。よほどのことをされたんでしょう。だって、葬儀に出られるものなら出たほうがいいに決まってますもん。きっと、父の行為を許したら自分がだめになると思ったんでしょう。それほどひどいことをされてたんだと思いますよ」 虐待やDV(ドメスティック・バイオレンス)がしばしばマスコミで話題になり、多くの殺人事件が家族間で起きているにもかかわらず、ドミナントな家族の物語はいっそう強固になり、補強されつつあるようにみえる。だからこそ、私たちカウンセラーは、何より家族にまつわる範型を豊かにしなければならない。身の丈を、見上げられるほどにまで伸ばさなければならない。
冒頭に挙げた2例は、その点で最も適切な試練を与えてくれるだろう。親を批判する、親についてどうしても許せない経験を語るだけではない。親の死という厳然たる事実をどのように受け止めるか、という問いかけだからだ。 絶えず生命の危機と対峙しなければならない
カウンセリングの基準の1つが、生命維持である。一般的には、こころの問題を扱うと考えられているカウンセリングだが、そうではない。少なくとも、私たちのカウンセリングは違う。絶えず生命の危機と対峙しなければならない。暴力をふるう息子からどのように母を守るか、今日にでも処方薬を大量服薬するかもしれない娘の命を守るために母に薬の管理を徹底させる、マンションから飛び降りるかもしれない娘のために母親はどのような言葉掛けをすればいいかを提案する、といったようにである。
クライエントも、その家族も、とにかく生きることを最大公約数とする。これがカウンセリングの原点であるし、そのために精神科医への紹介も積極的に行うのだ。 では、親の死を晴れやかに喜ばしいこととして語るクライエントにはどのようにかかわるのだろう。すでにおわかりのように、私はこう言うのだ。
「よかったですね」
おそらく私がそう言ってくれると信じているからこそ、2人はカウンセリングにやってきたのだ。私の言葉にうなずいた彼女は、「先生だけには、早くお知らせしたかったんです」とほほ笑んで、「だってこんなこと、誰にも言えないですよね? 母が亡くなってほっとしただなんて」と語った。 親の死を喜ぶ子どもなど、一歩カウンセリングの場を離れれば、非難の対象になるに決まっている。まして、親族は許すはずもないだろう。たとえ内心でその死を喜んでいたとしても、葬儀の場面では形式的にその死を悼むに違いない。儀式とは、参列者の内面の自由を保障する形式に満ちており、彼女もおそらく母の葬儀では涙を流したに違いない。
彼女にとって、カウンセリングは一種のアジールであった。ある人は「解放区」と呼ぶ。世間のドミナントな家族言説から解放される場、それがカウンセリングの役割なのだ。私が最初からそう決めていたわけではない。クライエントたちの要求によって、次第にアジール化してきたといったほうがいいだろう。範型を豊かにすることは、クライエントの要求によって起きるのだ。 なぜ、アジールが必要なのか。「私は親からまったく愛されませんでした。だから親のことは嫌いです」「母親の存在が不気味で恐怖すら抱いてしまいます」「いっそ早く死んでほしい」という、衷心から発する言葉が無批判に聞かれる場所がなければ、彼女や彼らは孤立無援の状況におかれてしまうからだ。
自分が感じていることが「正しくない」「ヘンだ」「異常だ」と批判されて責められること、自分が感じ、考えていることが誰からも承認されないこと、このような状況で人は生きていくことはできない。たとえ生命は維持できたとしても、精神的生命は絶たれてしまうのだ。 クライエントは命を賭してカウンセリングを求めている
ドミナントな家族言説は、外部から強制されるだけではない。あらゆる媒体をとおして空気のように入り込むことで、いつのまにか、クライエントも深くそれを内面化してしまっている。 むしろ、内面化したドミナントな言説からの脱出のために、アジールが必要だといってもいいだろう。自分自身の中で起きるドミナントな言説との闘いや葛藤、闘うことへの深い自責感や罪悪感は、脱出を試みた人たちが避けられない苦しみでもある。
クライエントは、内なるドミナントな言説に呑み込まれてしまいそうにもなるだろう。それは、1つの死にも等しい。精神的崩壊を意味するだろうし、時には自殺という帰結もありうるかもしれない。闘おうとすれば、同時に湧いてくる罪悪感とも闘わなくてはならない。どちらを向いても孤立無援な闘いしか見えないとき、たった1つのアジールが不可欠なのだ。 クライエントは、生きるために、命を賭けてアジールとしてのカウンセリングを求めているのだ。そうしなければ生きていけないからである。とすれば、カウンセラーの役割は明瞭である。目の前のクライエントが生きていくことを支援するのだ。そのために、彼女が親の死を喜んでいるのであれば、ともに喜ぶ。ためらいもなく、そうするのである。
私がそうすることによって、クライエントが親の死に微妙な距離感を獲得し始めるのも不思議なことだ。 本章の冒頭に登場した男性は、その3週間後に私へ手紙をくれた。一部を抜粋してみよう。
読み終わった私は、不思議な感慨に襲われた。父を許すわけでもなく、父の死を悼むわけでもない。しかしそこには、たしかに父への祈りが満ちているのだった。 母と相談もせずに遺骨を引き取った
彼は、父とは財産目当てだけで離婚しなかった母と相談もせず、父の遺骨を引き取り、散骨することに決めた。相談しても母は「知らない」と言って、二男である自分にすべて押し付けることがわかっていたからだ。
長男である兄は、父の遺体が安置されている霊安室を訪れることすらしなかったので、彼は1人で骨を撒きに湘南の海に行った。業者の指示どおり、沖までクルーザーに乗って、そこで父の骨を撒いた。そして、最後に小さな白いランのブーケを海上に献花し、祈った。残りの骨は、彼が自分の部屋の北側にある本棚を一段空けて、そこに安置したという。
このエピソードは、ひとりの男性が父の死に際してどのように対処したかが一篇の文学のように結晶化している気がする。 2003年に起きた長崎市の男児誘拐殺害事件が1日、発生から20年となった。事件前からの少年の特異な行動が明らかになり、早期、適切に対応する必要性が課題となった。地元の教育現場では、再発防止に向けた取り組みが進められる一方、事件の風化が懸念される事態にもなっている。 ■校内で引き継がれず
「若い先生は事件のことを知らないかもしれない」。加害少年が在籍していた市内の中学校。校長はこうつぶやき、振り返った。 長崎家裁は当時、異例とも言える詳細な決定要旨を公表した。他人に対する共感性の乏しさ、衝動的な行動に出やすいといった特性などが事件につながったと指摘。少年は叱られると度々、学校や家から逃走するなどしていたのに「家庭と学校が問題意識を共有」せず、「適切な措置」が講じられなかったと批判した。 事件後、市教委は臨床心理士らが務める「スクールカウンセラー」を派遣する事業などを実施。県内では命の尊さを伝える「教育週間」も設けられた。 校長は「少年は本校の生徒だった」と教職員に伝え、教育週間の重要性を訴えている。だが、学校には事件を検証した報告書などの資料はなく、引き継ぎもなかった。詳細な情報は校内で共有できていない。 一方、04年に小6女児殺害事件が発生した佐世保市立大久保小では、報告書が活用されている。 報告書は、インターネットなどでのやりとりを巡って同級生の間で事件になった経緯や、コミュニケーション能力の向上といった対策などを掲載。同小のほぼ全ての教職員が必ず読む。黒田優一校長は「事件を風化させないために報告書は大切」と強調する。 だが、長崎市教委学校教育課によると、長崎の事件を検証した報告書が作成されたかは不明だ。前出の校長は「検証報告書は絶対に必要。あれば活用したい」と話すが、同課は「これまでの取り組みを着実に続け、風化の防止に努めたい」としている。 ■「事件は防げた」
「少年の特異な行動に早期、適切に対応していれば、事件は起きなかっただろう。責任は、少年ではなく、私たち大人にある」。20年前の夏、少年の精神鑑定に関わった専門家はこう訴える。少年は当時、日記にこう記していた。 「病気かもしれないと思っていた」「この気持ちがなければ、何も起こらなかったのに」 「病気」「この気持ち」とは、体の一部に対するこだわりだった。友達に蹴られて負傷したことが、きっかけのようだった。 専門家は「子どもと接する時間が長い学校の先生の役割は重要。事件の経緯、背景をしっかりと把握した上で、子どもの異変に、速やかに気づいてほしい」と求めている。 ■保護者の支援も
事件後、法整備などを受け、発達上の特性がある子どもを早期に支援する体制は整備されつつある。しかし、独協医科大の作田亮一特任教授(小児神経学、心身医学)は「保護者への支援は不十分」と指摘する。 作田特任教授は、ウェブ会議システム「Zoom」などを活用し、親子の接し方を確認した上で、子の問題行動への対応や接し方を、心理士が保護者に助言する取り組みを研究。育児のストレス、不安の軽減に有効であることが確認された。 作田特任教授は「発達を促進する効果的な関わり方を保護者が家庭で実践し、子からより豊かな反応を得られれば、子の発達を促進させるだけでなく、保護者も子育てを前向きに捉え、生活の質の向上につながる」と意義を訴えている。 ◆更生状況 共有されず
児童自立支援施設に送られた少年はすでに退所し、社会復帰したとみられるが、県の長崎こども・女性・障害者支援センター(旧中央児童相談所)は、「個人の特定を防ぎ、更生を妨げることがないよう、更生状況や退所時期などは公表していない」としている。 少年の精神鑑定に関わった専門家は「情報がまったく共有されないので、更生に向けた取り組みを検証できず、現場で活用もできない」と批判する。 少年司法制度に詳しい龍谷大の浜井浩一教授(犯罪社会学)は、「イタリアでは、全ての少年事件を少年裁判所が管轄し、更生まで一貫して関わる。調査結果や処遇状況などの少年に関する情報は、ICT(情報通信技術)を活用して統一的に管理され、児童福祉機関を含め全ての関係機関の職員が共有している」と解説する。 その上で、「日本では、家庭裁判所と少年院や保護観察所、児童自立支援施設が縦割りとなっており、情報共有が限定的。児童福祉と少年司法が完全に分離している」と指摘。 「施設に入ってから出所後の支援体制まで一貫して、家裁や少年鑑別所、精神鑑定に関わった精神科医らが情報を共有し、チームとして持続可能な支援体制を検討することが重要」と訴える。 保護観察官の経験がある日本福祉大の木村隆夫元教授(司法福祉)は「更生に関する教育内容や指導方法は、第三者を交えて検証することで、よりよい支援プログラムに改善でき、現場で広く有効活用できる」と話している。 <長崎市の男児誘拐殺害事件> 2003年7月1日午後7時20分頃、長崎市の中学1年の少年(当時12歳)が市内の電器店で男児(同4歳)を誘拐。同9時15分頃、立体駐車場の屋上から約20メートル下に突き落として殺害した。少年は14歳未満だったため、児童自立支援施設に送致された。07年の少年法改正で、14歳未満の少年院送致が可能になった。 1学期の勤務ももう終わりだろ。
辞めるなら良いタイミングじゃないの。
夏休み中に後任SC探せるし。 思考停止と言う奴に限って自分が思考停止になってる自覚がない奴は
やっぱりバカとしか言えないwwwwww >>375
こんな陰口叩く人生よりはゴキブリの方が幸せかな トライアルセットを買い求めると販売元からの執拗な勧誘があるのではと不安に思う人がいるのも本当ですが、誘われたとしても「不要です」と言えばいいだけなので、問題ありません。
https://twitcasting.tv/c:pure5 スクールカウンセラーの次はスクールソーシャルワーカーで最近はスクールローヤーまで入ってる
どこまで学校が引き受けるんだよ 文科省は来年度予算でスクールカウンセラーなどの拡充を掲げていますが、意見交換に参加した生徒が、「毎日来校しないカウンセラーより、家族や担任など信頼できる身近な大人に相談したい」と述べる一幕もありました。
いじめ防止へ…中学校で大臣と生徒が意見交換 東京
https://news.ntv.co.jp/category/society/1d7be8acff624f319c0b3f814c29a07d 瑞々しく美しい美肌づくりに精進しても、加齢のために思った通りにならない場合にはプラセンタが良いと思います。サプリメントとか美容外科で受けられる原液注射などで補充することが可能です。
https://www.urllinking.com/web/thubo.biz 今年5月、福岡市内の私立高校に通う女子生徒がいじめを苦にする内容の遺書を残して自殺した問題で、生徒が自殺した際に、必要な県への報告を学校がしていなかったことが分かりました。 また生徒のカウンセリングにあたった学校側の臨床心理士が、遺族に対し、「いじめを認定しても加害者に良いことはほとんどない」などと発言していたことも新たに分かりました。 女子生徒が通っていた福岡市内の私立高校では、15日朝も変わらず登校する生徒たちの姿が見られました。 この学校をめぐっては今年5月、2年の女子生徒が「無視されてつらかった」などという内容の遺書を残して自殺しました。 生徒が自殺した場合、学校は、その事実を県を通じて国に報告する必要がありますが、今回、県に報告していなかったことが分かりました。 ◆学校側
「単純に報告を忘れていて、意図的ではなかった」 ◆服部知事(15日)
「前途ある若者が自ら命を絶ったことについて、本当に大変痛ましく、残念に思います。学校は県を通じて文部科学省に対し報告を上げなければならない。しかし今回、そういう対応が取られておりません。担当の私学振興課に、学校に対して厳しく指導するように指示しました」 さらに、生徒のカウンセリングにあたった学校側の臨床心理士が、遺族に対して、耳を疑う発言をしていたことも新たに分かりました。 ◆学校側の臨床心理士(取材による発言内容)
「いじめを認定しても、加害者にとって良いことはほとんどない。生きている生徒を守りたい」 このように発言し、第三者による調査を要望しないよう求めていて、学校は、「加害者が受け入れられず、二次被害が生まれることも考慮した結果」と説明しています。 学校は「今後、第三者委員会が設置されれば、再調査を行いたい」としています。 なんでスクールカウンセラーが遺族と面会するんだ?? フフ……へただなあ、カイジくん。へたっぴさ……..!欲望の解放のさせ方がへた….。カイジくんが本当に欲しいのは…焼き鳥(こっち)……これを下のレンジでチンして….ホッカホッカにしてさ……冷えたビールで飲(や)りたい……!だろ….? このスレッドは1000を超えました。
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