標準的な5スにBFOを付けてみた。
6AV6で約455kHzを発振。
強い信号に対しては、ビート音がひどく歪むが、BFO無いより格段に良好。
CWがFBに受信できるようになった。
なんせBFOが無いとCW受信音は、ボツボツとかいっちゃって、意味不明W。
SSBもなんとか復調できる。当時、当方にとってSSBは不明な信号だった。
ジャイアント馬場かと思った。
バッドエッジでCQ連発しとったら、某ローカル局からまさかのコール。
天にも昇る気持ち。
アマ無線はすばらしいと思い、9R59Dを中古でゲット。12,000円也。
5スに比べて格段に受信能力アップ。
プロダクト検波の音質は、「5ス+BFO」よりもVFB。
7メガCWは、混信が気になっていたところ、
スーパーローカル局が、500Hz幅のXFをくれるというのでありがたく頂き、
9R59Dに装着。IFを1段追加して、感度も向上。