0225名無しさんから2ch各局…垢版
2014/06/25(水) 12:35:24.4859Dってメインバリコンとスプレットバリコンのつまみが同じ位置にあったけれど
スプレットバリコンで調整してるとメインバリコンも動いてしまって周波数がぶっ飛んで
しまった事が時々ありました。都度、「ん、モウー!タクー」とブツブツ言いながら
再度ダイアルを合わせる事もありました。
逆に後で95−59に機種変更し、(ローカルから2千円で譲り受けた)それに
別のローカルより、トリオのSM5(プリセレクター+コンバーター)を譲り受け
千円だったか忘れましたが、送信機は八重洲FL50(当時、巣鴨にあったCQセンターで買った)と言うラインナップで
しばらくはHF帯でオンエアいたしておりました。
このSM5は優れものでした、ダブルスーパーで受信してSメーターが3〜5
の局にこのプリコンをかませると、たちまち9+30dbオーバー、振り切れ
状態でした。何時だったか80mバンドでAM局をタヌキワッチしていて、福島の局だったかQSO中に
近所のオバサンが訪ねて来られた時のサイドからの会話が諸に拾って
まるでこちらの近所みたいに感じた事がありました。
「こんにちはー」
「○○地区の△△です」
「あのー、今年の天祖神社の祭りの寄付金の事で〜ぇ・・・・」
そこのお母さん
「あ!ハイハイ」
「あらー、△△さん、大変ねぇ」
とまあ、まるで此方のご近所さんの様な近所QRMでした。
あげくに飼い猫の鳴き声までがはっきりと聞こえておりました。
まあ、AM電波の良い所かなあ、サイドバンドではあまり情緒がないかもしれないが。
その当時、40mバンドではAM電波が3割、7割がモガモガ(SSB)でした。
ほんの2年前までは逆でしたが、モガモガは(AM受信で聞くと、その様に聞こえた)
1割程度でしたが、SSBの方が良く飛び、QRMにも強いと言う事で、
あっと言う間にSSBに代わってしまいました。
やはり、AM送信機の方が自作は圧倒的に簡単で、SSBの方は回路が多すぎて
自作が面倒、と言うか、もう自作する根気が失せてしまってました。