理事の中に犯罪者が出た

社員有志の「理事各位への質問書」に対し8人の理事からご回答
を頂きましたが、残り7名の理事からはご回答をいただけない状況
が続いています。

他方、今週に入り、ご回答を頂いていない理事から社員各位
にお手紙が届いたようですが、遺憾ながら、社員有志は宛先
から外されていました。6月20日に入ってようやく、社員有志
にも、未回答の理事からのお手紙が送られてきました。

なお、封筒の封印のために用いられているシールには、
「総務省 東北総合通信局」「電波適正利用推進員協議会」との
名称が記載されていますが、東北総合通信局において、
このようなシールは作成されていないとのことです。
描かれている「デンパくん」には本来あるべき両耳がなく、
このシールの出所は明らかではありません。

そもそも、本件は電波適正利用とは全く関係のない事案であるのに、
この書面を送付したJARL理事が、
「総務省 東北総合通信局」や
「電波適正利用推進員」
「同協議会」
の名義を利用し、また、正しくは
「宮城県電波適正利用推進員」
であるにもかかわらず、エリアを越えた幅広い範囲の会員に
送る封筒に用いたことについて、社員有志は、今後、
東北総合通信局との
間で大きな問題になるのではないかと懸念しています。